JPS598091B2 - 屋内電路を利用した信号伝送方式 - Google Patents
屋内電路を利用した信号伝送方式Info
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- JPS598091B2 JPS598091B2 JP52062439A JP6243977A JPS598091B2 JP S598091 B2 JPS598091 B2 JP S598091B2 JP 52062439 A JP52062439 A JP 52062439A JP 6243977 A JP6243977 A JP 6243977A JP S598091 B2 JPS598091 B2 JP S598091B2
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- signal
- frequency
- output
- oscillation
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/54—Systems for transmission via power distribution lines
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2203/00—Indexing scheme relating to line transmission systems
- H04B2203/54—Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
- H04B2203/5404—Methods of transmitting or receiving signals via power distribution lines
- H04B2203/5416—Methods of transmitting or receiving signals via power distribution lines by adding signals to the wave form of the power source
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は屋内電路を利用した信号伝送方式に関するもの
で、その目的とするところは１個の発振回路をタイミン
グ周期パルスの基本信号作用と搬送波信号作成用とに兼
用させて回路構成の簡略化、素子数の削減を図つた屋内
電路を利用した信号伝送方式を提供するにある。
で、その目的とするところは１個の発振回路をタイミン
グ周期パルスの基本信号作用と搬送波信号作成用とに兼
用させて回路構成の簡略化、素子数の削減を図つた屋内
電路を利用した信号伝送方式を提供するにある。
以下本発明を実施例回路に基いて説明する。
第１図は発振器Ａの回路ブロックを示し、図中１は零ク
ロス検出回路で、この零クロス検出回路１は商用電源の
商用周波数の位相点００又は１８００の零クロス点を検
出するためのもので、零クロス点の検出と同時に零クロ
ス検出信号を生じる。２は１５０〜３５０ＫＨｚの基本
周波数を発振する発振回路で、この発振回路２の発振出
力はＡＣラインインターフェース部３に出力すると共に
フリップフロップから構成した分周回路４へ出力する。
ロス検出回路で、この零クロス検出回路１は商用電源の
商用周波数の位相点００又は１８００の零クロス点を検
出するためのもので、零クロス点の検出と同時に零クロ
ス検出信号を生じる。２は１５０〜３５０ＫＨｚの基本
周波数を発振する発振回路で、この発振回路２の発振出
力はＡＣラインインターフェース部３に出力すると共に
フリップフロップから構成した分周回路４へ出力する。
分周回路４は基本周波数を所定の周期のタイミング周期
パルスに分周するためのものである。タイミング周期パ
ルスは第６図に示すように商用電源周波数に時分割され
た時間帯を各チャンネルに応じて設定し、この１チャン
ネルの時間帯の時間幅までに分周されたもので、上述の
零クロス点から計数することによつて各チャンネルの時
間帯が識別できるようになつている。ＡＣラインインタ
ーフェース部３は発振回路２の出力信号を、チヤンネル
セレクター５からの発振制御信号の入力時に屋内電路１
に流れる商用電源周波数の所定チャンネルの時間帯に重
畳させるようになつており、インピーダンス変換トラン
スＴ１と、結合コンデンサＣｌ，Ｃ２、ＮＡＮＤゲート
Ｎ１等から構成されている。６はカウント制御回路で、
零クロス検出回路１からの零クロス検出信号が入力され
てセツトされると、出力を生じて次段のカウント入力制
御回路７のゲートを開成し、またチヤンネルセレクタ一
５からの発信制御信号の入力時に出力を停止するように
なつていて、タイミング周期パルスがカウンタ８へ出力
するのを制御する。
パルスに分周するためのものである。タイミング周期パ
ルスは第６図に示すように商用電源周波数に時分割され
た時間帯を各チャンネルに応じて設定し、この１チャン
ネルの時間帯の時間幅までに分周されたもので、上述の
零クロス点から計数することによつて各チャンネルの時
間帯が識別できるようになつている。ＡＣラインインタ
ーフェース部３は発振回路２の出力信号を、チヤンネル
セレクター５からの発振制御信号の入力時に屋内電路１
に流れる商用電源周波数の所定チャンネルの時間帯に重
畳させるようになつており、インピーダンス変換トラン
スＴ１と、結合コンデンサＣｌ，Ｃ２、ＮＡＮＤゲート
Ｎ１等から構成されている。６はカウント制御回路で、
零クロス検出回路１からの零クロス検出信号が入力され
てセツトされると、出力を生じて次段のカウント入力制
御回路７のゲートを開成し、またチヤンネルセレクタ一
５からの発信制御信号の入力時に出力を停止するように
なつていて、タイミング周期パルスがカウンタ８へ出力
するのを制御する。
カウント入力制御回路７は上述のようにカウント制御回
路６の出力信号が入力しているときのみゲートを開き、
分周回路４から出力するタイミング周期パルスをカウン
タ８へ入力する。カウンタ８は第２図に示すようにフリ
ツプフロツプＦＦｌ，ＦＦ２，ＦＦ３，ＦＦ４から構成
されていて、各フリツプフロップＦＦｌ〜ＦＦ４は２進
法に従つて″Ｈ″″Ｌ″の信号をタイミング周期パルス
の入力ごとに変化させ、タイミング周期パルスの計数を
おこなうものである。チヤンネルセレクタ一５はチヤン
ネルを設定するためのもので、フリツプフロツプＦＦｌ
〜ＦＦ４の計数が設定チヤンネルの対応数に達した際に
、第５図に示す１チヤンネル当りの専有時間帯の時間幅
（Ｔｎ＋１−Ｔｎ）を持つ信号（発振制御信号）を出力
するようになつており、カウンタ８のフリツプフロツプ
ＦＦｌ〜ＦＦ４に夫夫対応したチャンネル設定スイツチ
ＳＷｌ〜ＳＷ４と、フリツプフロツプＦＦｌ〜ＦＦ４の
出力信号をチヤンネル設定スイツチＳＷｌ〜ＳＷ４の切
換えによつて反転させるインバータ１１〜１４と、各チ
ヤンネル設定スイツチＳＷｌ〜ＳＷ４を介して入力する
信号のゲートをとるＮＡＮＤゲートＮ２と、このＮＡＮ
ＤゲートＮ，の出力を反転するインバータ１５とから構
成されている。しかして、発信器Ａのチヤンネルを例え
ば５ｃｈと設定した場合にあつては、零クロス点から計
数して５個目のタイミング周期パルスを計数した際にチ
ャンネルセレクタ一５から発信制御信号が出力するよう
にチヤンネル設定スイツチＳＷｌ〜ＳＷ４を設定する。
路６の出力信号が入力しているときのみゲートを開き、
分周回路４から出力するタイミング周期パルスをカウン
タ８へ入力する。カウンタ８は第２図に示すようにフリ
ツプフロツプＦＦｌ，ＦＦ２，ＦＦ３，ＦＦ４から構成
されていて、各フリツプフロップＦＦｌ〜ＦＦ４は２進
法に従つて″Ｈ″″Ｌ″の信号をタイミング周期パルス
の入力ごとに変化させ、タイミング周期パルスの計数を
おこなうものである。チヤンネルセレクタ一５はチヤン
ネルを設定するためのもので、フリツプフロツプＦＦｌ
〜ＦＦ４の計数が設定チヤンネルの対応数に達した際に
、第５図に示す１チヤンネル当りの専有時間帯の時間幅
（Ｔｎ＋１−Ｔｎ）を持つ信号（発振制御信号）を出力
するようになつており、カウンタ８のフリツプフロツプ
ＦＦｌ〜ＦＦ４に夫夫対応したチャンネル設定スイツチ
ＳＷｌ〜ＳＷ４と、フリツプフロツプＦＦｌ〜ＦＦ４の
出力信号をチヤンネル設定スイツチＳＷｌ〜ＳＷ４の切
換えによつて反転させるインバータ１１〜１４と、各チ
ヤンネル設定スイツチＳＷｌ〜ＳＷ４を介して入力する
信号のゲートをとるＮＡＮＤゲートＮ２と、このＮＡＮ
ＤゲートＮ，の出力を反転するインバータ１５とから構
成されている。しかして、発信器Ａのチヤンネルを例え
ば５ｃｈと設定した場合にあつては、零クロス点から計
数して５個目のタイミング周期パルスを計数した際にチ
ャンネルセレクタ一５から発信制御信号が出力するよう
にチヤンネル設定スイツチＳＷｌ〜ＳＷ４を設定する。
第３図ａに示すように５番目のタイミング周期パルスが
カウンタ８にて計数された際の各フリツプフロツプＦＦ
，〜ＦＦ４の出力レベルは第３図ｂ乃至ｅとなつている
。即ちフリツプフロツプＦＦ３以外は″Ｈ″レベルであ
るため、全フリツプフロツプＦＦｌ〜ＦＦ４からＮＡＮ
ＤゲートＮ２へ入力する信号が／／Ｈ″レベルとなるよ
うにチヤンネル設定スイツチＳＷ３をインバータ１３側
へ接続し、他のチャンネル設定スィツチＳＷｌ〜ＳＷ３
を直接ＮＡＮＤゲートＮ２の入力とフリツプフロツプＥ
Ｅｌ，ＦＦ２，ＦＦ３の出力とが接続される方に接続す
ると、５番巨のタイミング周期パルスがカウンタ８に入
力すると同時にチャンネルセレクタ一５より発振制御信
号が出力することとなる。従つて、商用電源周波数の零
クロス点が零クロス検出回路１にて検出され零クロス検
出信号が出力すると、カウント制御回路６から制御信号
が出力して、カウント入力制御回路７のゲートを開成し
、分周回路４から出力するタイミング周期パルスをカウ
ンタ８へ出力させる。その後カウンタ８が５番目のタイ
ミング周期パルスを計数すると、これと同時にチヤンネ
ルセレクタ一５から発信制御信号を出力する。発信制御
信号が出力すると、カウント制御回路６は制御信号の出
力を停止し、カウント入力制御回路７のゲートを閉成す
る。一方ＡＣラインインターフエース部３にあつては発
信制御信号と発振回路２の発振出力とをＮＡＮＤゲート
Ｎ１でゲートをとり、発振制御信号の時間幅内において
、搬送波信号たる発振回路２の発振出力を屋内電路１に
流れる商用電源周波数の当該チヤンネル時間帯上に重畳
させる。尚カウンタ８のりセツトは上記の発振制御信号
にて行なうものである。図中９は電源回路で、各回路１
乃至８へ電力を供給するようになつている。第４図は受
信器Ｂの回路プロツクを示すものである。
カウンタ８にて計数された際の各フリツプフロツプＦＦ
，〜ＦＦ４の出力レベルは第３図ｂ乃至ｅとなつている
。即ちフリツプフロツプＦＦ３以外は″Ｈ″レベルであ
るため、全フリツプフロツプＦＦｌ〜ＦＦ４からＮＡＮ
ＤゲートＮ２へ入力する信号が／／Ｈ″レベルとなるよ
うにチヤンネル設定スイツチＳＷ３をインバータ１３側
へ接続し、他のチャンネル設定スィツチＳＷｌ〜ＳＷ３
を直接ＮＡＮＤゲートＮ２の入力とフリツプフロツプＥ
Ｅｌ，ＦＦ２，ＦＦ３の出力とが接続される方に接続す
ると、５番巨のタイミング周期パルスがカウンタ８に入
力すると同時にチャンネルセレクタ一５より発振制御信
号が出力することとなる。従つて、商用電源周波数の零
クロス点が零クロス検出回路１にて検出され零クロス検
出信号が出力すると、カウント制御回路６から制御信号
が出力して、カウント入力制御回路７のゲートを開成し
、分周回路４から出力するタイミング周期パルスをカウ
ンタ８へ出力させる。その後カウンタ８が５番目のタイ
ミング周期パルスを計数すると、これと同時にチヤンネ
ルセレクタ一５から発信制御信号を出力する。発信制御
信号が出力すると、カウント制御回路６は制御信号の出
力を停止し、カウント入力制御回路７のゲートを閉成す
る。一方ＡＣラインインターフエース部３にあつては発
信制御信号と発振回路２の発振出力とをＮＡＮＤゲート
Ｎ１でゲートをとり、発振制御信号の時間幅内において
、搬送波信号たる発振回路２の発振出力を屋内電路１に
流れる商用電源周波数の当該チヤンネル時間帯上に重畳
させる。尚カウンタ８のりセツトは上記の発振制御信号
にて行なうものである。図中９は電源回路で、各回路１
乃至８へ電力を供給するようになつている。第４図は受
信器Ｂの回路プロツクを示すものである。
１０は零クロス検出回路、１１はカウント制御回路、１
２はカウント入力制御回路、１３は分周回路、１４は発
振回路、１５はカウンタであつて、夫々の回路は発振器
Ａの対応する回路と同じ機能と、動作を行なうようにな
つている。
２はカウント入力制御回路、１３は分周回路、１４は発
振回路、１５はカウンタであつて、夫々の回路は発振器
Ａの対応する回路と同じ機能と、動作を行なうようにな
つている。
また１６はチヤンネルセレクタ一で、このチヤンネルセ
レクタ一１６は発信器Ａのチャンネルセレクタ一５と同
様な構成をなすもので、その出力信号はカウンタ１５の
りセツト信号を構成するとともに、カウント制御回路１
１の停止信号を構成し、更にＡＣインターフエース部１
７より入力する搬送波信号中、当該チヤンネルのみ搬送
波信号をＮＡＮＤゲートＮ３を介して出力回路１８へ入
力させるためのゲート信号を構成するようになつている
，ＡＣインターフエース部１７は結合コンデンサＣ３，
Ｃ４、インピーダンス変換トランスＴ２並びに増幅トラ
ンジスタＴｒｌ等から構成されている。
レクタ一１６は発信器Ａのチャンネルセレクタ一５と同
様な構成をなすもので、その出力信号はカウンタ１５の
りセツト信号を構成するとともに、カウント制御回路１
１の停止信号を構成し、更にＡＣインターフエース部１
７より入力する搬送波信号中、当該チヤンネルのみ搬送
波信号をＮＡＮＤゲートＮ３を介して出力回路１８へ入
力させるためのゲート信号を構成するようになつている
，ＡＣインターフエース部１７は結合コンデンサＣ３，
Ｃ４、インピーダンス変換トランスＴ２並びに増幅トラ
ンジスタＴｒｌ等から構成されている。
一方出力回路１８は入力信号をダイオードｄ１にて整流
してコンデンサＣ５抵抗Ｒ１とにて積分し、トランジス
タＴｒ２をオンさせて制御リレーＲｙを励磁するように
なつている。１９は各回路に電力を供給するための電源
回路である。
してコンデンサＣ５抵抗Ｒ１とにて積分し、トランジス
タＴｒ２をオンさせて制御リレーＲｙを励磁するように
なつている。１９は各回路に電力を供給するための電源
回路である。
しかして当該チヤンネルの搬送波信号が発信器Ａから発
信されるとこの搬送波信号は受信器Ｂにおいて受信され
、受信器Ｂは出力回路１８を制御動作させて制御リレー
Ｒｙにより、外部負荷を動作させることになる。
信されるとこの搬送波信号は受信器Ｂにおいて受信され
、受信器Ｂは出力回路１８を制御動作させて制御リレー
Ｒｙにより、外部負荷を動作させることになる。
尚チヤンネルの増減はタイミング周期パルスの周期と、
カウンタ８，１５のフリツプフロツプの数と、チャンネ
ルセレクタ一５，１６のチヤンネル設定スイツチの数を
適宜に替えれば自由に行なえる。
カウンタ８，１５のフリツプフロツプの数と、チャンネ
ルセレクタ一５，１６のチヤンネル設定スイツチの数を
適宜に替えれば自由に行なえる。
本発明は、商用電源周波数の零クロス点を検出してその
零クロス点からタイミング周期パルスを計数して当該チ
ヤンネルの時間帯に対応する計数時点に発信、受信のタ
イミングを設定するので、受信器と発信器との同期が極
めて簡単にとれ、しかもタイミング周期パルスをデイジ
タル処理を行なうので、チヤンネル設定が簡単に行なわ
れ、更にＩＣを用いるデイジタル回路等にて回路が構成
できるから製作費が安価になり且つ小型化が可能となる
という効果を奏し、特に発信器には所定周波数の信号を
発振出力する発振回路を有し、該発振出力信号を上記搬
送波信号とするとともに、発振出力信号を分周回路で分
周して上記タイミング周期パルスを作成するので、１個
の発振回路をタイミング周期パルスの基本信号作成用と
搬送波作成用とに兼用することができて回路構成の簡略
化、素子数の削減が図れてコスト的にも、実装面からも
有利なものであるという効果を奏する。
零クロス点からタイミング周期パルスを計数して当該チ
ヤンネルの時間帯に対応する計数時点に発信、受信のタ
イミングを設定するので、受信器と発信器との同期が極
めて簡単にとれ、しかもタイミング周期パルスをデイジ
タル処理を行なうので、チヤンネル設定が簡単に行なわ
れ、更にＩＣを用いるデイジタル回路等にて回路が構成
できるから製作費が安価になり且つ小型化が可能となる
という効果を奏し、特に発信器には所定周波数の信号を
発振出力する発振回路を有し、該発振出力信号を上記搬
送波信号とするとともに、発振出力信号を分周回路で分
周して上記タイミング周期パルスを作成するので、１個
の発振回路をタイミング周期パルスの基本信号作成用と
搬送波作成用とに兼用することができて回路構成の簡略
化、素子数の削減が図れてコスト的にも、実装面からも
有利なものであるという効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例の発信器の回路プロツク図、
第２図は同上の発信器のカウンタとチヤンネルセレクタ
一との具体回路図、第３図ａ乃至ｅは同上のカウンタの
各部波形図、第４図は同上の受信器の回路プロツク図、
第５図、第６図は同上の動作説明図であり、１は零クロ
ス検出回路、２は発振回路、４は分周回路、５はチャン
ネルセレクタ一、６はカウント制御回路、７はカウント
入力制御回路、８はカウンタ、ｌは屋内電路である。
第２図は同上の発信器のカウンタとチヤンネルセレクタ
一との具体回路図、第３図ａ乃至ｅは同上のカウンタの
各部波形図、第４図は同上の受信器の回路プロツク図、
第５図、第６図は同上の動作説明図であり、１は零クロ
ス検出回路、２は発振回路、４は分周回路、５はチャン
ネルセレクタ一、６はカウント制御回路、７はカウント
入力制御回路、８はカウンタ、ｌは屋内電路である。
Claims (1)
- １ 所定の基本周波数を発振する発振回路と、商用電源
周波数の半サイクルを所定チャンネル数で等分割した際
の１チャンネルの時間幅に対応する周期の分周出力を発
振回路の発振出力信号より得る分周回路と、該分周回路
から分周出力として発生する所定周期のタイミング周期
パルスをカウントするカウンタと、屋内電路を流れる商
用電源周波数の零クロス点を検出する零クロス点検出回
路と、該零クロス点検出回路の出力でセットされるカウ
ント制御回路と、該カウント制御回路の出力発生時に前
記タイミング周期パルスをカウンタへ入力させるカウン
ト入力制御回路と、前記カウンタが予め設定した所定値
をカウントすると一定時間幅の信号を発生し、該信号で
前記カウント制御回路をリセットするチャンネルセレク
ターとを少なくとも発信器及び受信器に夫々備え、発信
器では前記チャンネルセレクターの出力信号の発生時に
搬送波信号を屋内電路に重畳させ、受信器では前記チャ
ンネルセレクターの出力信号の発生時にゲートを開いて
屋内電路上に搬送波信号があれば該搬送波信号を受信検
出するようにした屋内電路を利用した信号伝送方式にお
いて、前記発信器の発振回路の発振出力信号を分周回路
で分周して上記タイミング周期パルスを作成すると共に
、上記搬送波信号とすることを特徴とする屋内電路を利
用した信号伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52062439A JPS598091B2 (ja) | 1977-05-27 | 1977-05-27 | 屋内電路を利用した信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52062439A JPS598091B2 (ja) | 1977-05-27 | 1977-05-27 | 屋内電路を利用した信号伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53147425A JPS53147425A (en) | 1978-12-22 |
| JPS598091B2 true JPS598091B2 (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=13200221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52062439A Expired JPS598091B2 (ja) | 1977-05-27 | 1977-05-27 | 屋内電路を利用した信号伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598091B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009284159A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電力線搬送通信装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5952951A (ja) * | 1982-09-18 | 1984-03-27 | Omron Tateisi Electronics Co | Ｐｓｋ通信方式 |
| JPS6068735U (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-15 | 山下 俊彦 | 信号伝送装置 |
| JPH0746792B2 (ja) * | 1983-11-25 | 1995-05-17 | 松下電工株式会社 | 電力線搬送システム |
| FR2558609A1 (fr) * | 1984-01-20 | 1985-07-26 | Riviere Stephane | Procede pour la commande automatique d'un ou de plusieurs appareils utilisateurs et systeme pour la mise en oeuvre du procede |
| JPH0313197A (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 家庭電化製品の無線伝送装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS495313A (ja) * | 1972-04-04 | 1974-01-18 | ||
| JPS4919056A (ja) * | 1972-06-09 | 1974-02-20 | ||
| JPS5138810A (ja) * | 1974-09-27 | 1976-03-31 | Tokyo Electric Power Co | Chokuretsushikiisoparusujushinki |
-
1977
- 1977-05-27 JP JP52062439A patent/JPS598091B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS495313A (ja) * | 1972-04-04 | 1974-01-18 | ||
| JPS4919056A (ja) * | 1972-06-09 | 1974-02-20 | ||
| JPS5138810A (ja) * | 1974-09-27 | 1976-03-31 | Tokyo Electric Power Co | Chokuretsushikiisoparusujushinki |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009284159A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電力線搬送通信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53147425A (en) | 1978-12-22 |
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