JPS5980563A - エアコンプレツサ駆動用ギヤ装置 - Google Patents
エアコンプレツサ駆動用ギヤ装置Info
- Publication number
- JPS5980563A JPS5980563A JP19119082A JP19119082A JPS5980563A JP S5980563 A JPS5980563 A JP S5980563A JP 19119082 A JP19119082 A JP 19119082A JP 19119082 A JP19119082 A JP 19119082A JP S5980563 A JPS5980563 A JP S5980563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- gears
- driven
- teeth
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/17—Toothed wheels
- F16H55/18—Special devices for taking up backlash
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本考案は、ニアコンプレッサ駆動用ギヤ装置に係り、特
に吸入弁と吐出弁とを備えピストンをクランクシャフト
で動かす形式のレシプロ形ニアコンプレッサの駆動用ギ
ヤ装置であって、簡易な構成によって一対のギヤの噛合
いに伴なうバックラッシュをなくすことができるように
したギヤ装置に関する。
に吸入弁と吐出弁とを備えピストンをクランクシャフト
で動かす形式のレシプロ形ニアコンプレッサの駆動用ギ
ヤ装置であって、簡易な構成によって一対のギヤの噛合
いに伴なうバックラッシュをなくすことができるように
したギヤ装置に関する。
従来、ニアコンプレッサにおいて、ピストンが上死点よ
シ下降行程に入るときピストン頂面とシリンダヘッド間
のデッドボリューム部内に発生する残圧によりピストン
が押し下げられ、ニアコンプレッサの回転速度が加速さ
れて被駆動ギヤの歯面が駆動ギヤの通常時の噛合歯面の
反対側に肖るために被駆動ギヤと駆動ギヤとの間で叩き
音が発生するという欠点があった。
シ下降行程に入るときピストン頂面とシリンダヘッド間
のデッドボリューム部内に発生する残圧によりピストン
が押し下げられ、ニアコンプレッサの回転速度が加速さ
れて被駆動ギヤの歯面が駆動ギヤの通常時の噛合歯面の
反対側に肖るために被駆動ギヤと駆動ギヤとの間で叩き
音が発生するという欠点があった。
本考案は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、一対の駆動
ギヤ及び被部＠−ｉヤからなるギヤ装置により駆動され
るニアコンプレッサにおいて、極めて簡易な構成によっ
てこれら一対のギヤの噛合に伴なうバックラッシュをな
くすことであり、またこれによって、ニアコンプレッサ
のピストンが上死点より下降行程に入るときの駆動ギヤ
と被駆動ギヤ間の叩き音の発生を防止【−、レシプロ形
ニアコンプレッサの運転音の低減を図ることである。
たものであって、その目的とするところは、一対の駆動
ギヤ及び被部＠−ｉヤからなるギヤ装置により駆動され
るニアコンプレッサにおいて、極めて簡易な構成によっ
てこれら一対のギヤの噛合に伴なうバックラッシュをな
くすことであり、またこれによって、ニアコンプレッサ
のピストンが上死点より下降行程に入るときの駆動ギヤ
と被駆動ギヤ間の叩き音の発生を防止【−、レシプロ形
ニアコンプレッサの運転音の低減を図ることである。
セするに本発明は、一対の駆動ギヤ及び被駆動ギヤ力・
ら々るギヤ装置により駆動されるニアコンプレッサにお
いて、前記各ギヤは噛合して互いに逆方向に回転するヘ
リカルギヤで構成され、該ヘリカルギヤの少なくともい
ずれか一方ニ、該ギヤと同一歯形の薄形スプリングギヤ
を同軸上にその回転を拘束１．、ｆｃ状態で並設し、該
薄形スプリングギヤの側面中央部を締め付けることでそ
の歯部を前記ヘリカルギヤの歯部から離反させて該薄形
スプリングギヤの歯部を該へりカＡ・ギヤの歯部に対し
て円周方向にずらした状態で前記一対のヘリカルギヤを
噛合させてバックラッシュをなくすように構成したこと
を６徴とするものである。
ら々るギヤ装置により駆動されるニアコンプレッサにお
いて、前記各ギヤは噛合して互いに逆方向に回転するヘ
リカルギヤで構成され、該ヘリカルギヤの少なくともい
ずれか一方ニ、該ギヤと同一歯形の薄形スプリングギヤ
を同軸上にその回転を拘束１．、ｆｃ状態で並設し、該
薄形スプリングギヤの側面中央部を締め付けることでそ
の歯部を前記ヘリカルギヤの歯部から離反させて該薄形
スプリングギヤの歯部を該へりカＡ・ギヤの歯部に対し
て円周方向にずらした状態で前記一対のヘリカルギヤを
噛合させてバックラッシュをなくすように構成したこと
を６徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。一対
の駆動ギヤ１及び被駆動ギヤ２は、互いに噛合［７てニ
アコンプレッサ（図示せず）を駆動するギヤ装置Ｇを構
成しており、これらの各ギヤ１．２はヘリカルギヤで構
成さ才している。被、’Ｊン＋動キギヤの側面２ａには
リング状の隆起部２ｂが形成されており、ニアコンプレ
ッサのクランクシャフト３に嵌入されてキー４により該
クランクシャフトに対し７て回転方向に拘束されている
。そＬ７て該被駆動ギヤには、該ギヤと同一歯形の河形
スプリングギヤ５が同軸上に並設されており、その中央
部に折曲形成されたキー状の突片５ａが被駆動ギヤ２の
キー溝２Ｃに嵌入され、該被駆動ギヤに対して回転を拘
束され、一体的に回転するようになっている。第２図に
示す状態から、ナツト６をクランクシャフト３のねじ部
３ａに螺着り、、スプリングギヤ５の側面中央部５ｂを
締め付けると、第３図に示すように、スプリングギヤ５
の歯部５Ｃは被駆動ギヤ２の歯部２Ｃかも軸方向ＶｃＩ
ＩＩＬ反し、この結果スプリングギヤ５の歯部５ｂはへ
りカルギヤである被駆動ギヤ２の内部２Ｃに対してその
円周方向にすれることになシ、この状態で一対のへりカ
ルギヤ、即ち駆動ギヤｌと被駆動ギヤ２とを噛合させて
バックラッシュをなくすようＶζ構成されている。
の駆動ギヤ１及び被駆動ギヤ２は、互いに噛合［７てニ
アコンプレッサ（図示せず）を駆動するギヤ装置Ｇを構
成しており、これらの各ギヤ１．２はヘリカルギヤで構
成さ才している。被、’Ｊン＋動キギヤの側面２ａには
リング状の隆起部２ｂが形成されており、ニアコンプレ
ッサのクランクシャフト３に嵌入されてキー４により該
クランクシャフトに対し７て回転方向に拘束されている
。そＬ７て該被駆動ギヤには、該ギヤと同一歯形の河形
スプリングギヤ５が同軸上に並設されており、その中央
部に折曲形成されたキー状の突片５ａが被駆動ギヤ２の
キー溝２Ｃに嵌入され、該被駆動ギヤに対して回転を拘
束され、一体的に回転するようになっている。第２図に
示す状態から、ナツト６をクランクシャフト３のねじ部
３ａに螺着り、、スプリングギヤ５の側面中央部５ｂを
締め付けると、第３図に示すように、スプリングギヤ５
の歯部５Ｃは被駆動ギヤ２の歯部２Ｃかも軸方向ＶｃＩ
ＩＩＬ反し、この結果スプリングギヤ５の歯部５ｂはへ
りカルギヤである被駆動ギヤ２の内部２Ｃに対してその
円周方向にすれることになシ、この状態で一対のへりカ
ルギヤ、即ち駆動ギヤｌと被駆動ギヤ２とを噛合させて
バックラッシュをなくすようＶζ構成されている。
本省案は、上記のように構成されておシ、以１その作用
について説明する。第３図に示すように、スプリングギ
ヤ５の歯部５Ｃが被＃１１＃ギヤ２の歯部２Ｃから軸力
向に離反した状態では、第５図に仮想轟て示すように、
スプリングギヤ５の歯部５Ｃは円周方向に若干すれを生
じているため駆動ギヤ１と被駆動ギヤ２との噛合におけ
るバックラッシュが存在しなくなり、第５［Ｋｌに矢印
Ａ、Ｂで斤す方向に両ギヤ１．２が回転し、被駆動ギヤ
２からの負荷トルクがニアコンプレッサのピストン上死
点ｊ市濤Ｖに逆転して被駆動ギヤ２の反対側の歯面が駆
動ギヤ１の反対仙ｌの歯（２）に衝突することがなくな
シ、ニアコンプレッサのデッドボリューム部に発生する
残圧によるギヤ１．２の叩き音が消滅し７、ギヤ１．２
は１６ｖｃ静かに回転する。また９荷トルクの逆転時に
は、画然スプリングギヤ５の歯部５Ｃは１負ＷＪ トル
クによって第４図に仮想線で示すように被駆動ギヤ２の
歯部２Ｃに接近するように撓むが、ばね力がこの変形に
対抗し７、一定以上の変形は阻止されるので、辿猟噛合
時の反対歯面同士が衝突して叩き音を発生する１でｔで
は至らない。
について説明する。第３図に示すように、スプリングギ
ヤ５の歯部５Ｃが被＃１１＃ギヤ２の歯部２Ｃから軸力
向に離反した状態では、第５図に仮想轟て示すように、
スプリングギヤ５の歯部５Ｃは円周方向に若干すれを生
じているため駆動ギヤ１と被駆動ギヤ２との噛合におけ
るバックラッシュが存在しなくなり、第５［Ｋｌに矢印
Ａ、Ｂで斤す方向に両ギヤ１．２が回転し、被駆動ギヤ
２からの負荷トルクがニアコンプレッサのピストン上死
点ｊ市濤Ｖに逆転して被駆動ギヤ２の反対側の歯面が駆
動ギヤ１の反対仙ｌの歯（２）に衝突することがなくな
シ、ニアコンプレッサのデッドボリューム部に発生する
残圧によるギヤ１．２の叩き音が消滅し７、ギヤ１．２
は１６ｖｃ静かに回転する。また９荷トルクの逆転時に
は、画然スプリングギヤ５の歯部５Ｃは１負ＷＪ トル
クによって第４図に仮想線で示すように被駆動ギヤ２の
歯部２Ｃに接近するように撓むが、ばね力がこの変形に
対抗し７、一定以上の変形は阻止されるので、辿猟噛合
時の反対歯面同士が衝突して叩き音を発生する１でｔで
は至らない。
なお上記実施例においては、スプリングギヤ５を被駆動
ギヤ２に耐１設したが、これは駆動ギヤｌに配設しても
よく、Ｉた両ギヤ１，２に配設［７てもよい。
ギヤ２に耐１設したが、これは駆動ギヤｌに配設しても
よく、Ｉた両ギヤ１，２に配設［７てもよい。
本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、一対の駆動ギヤ及び被ＮＡｗ＋ギヤからなるギヤ
装置によシ駆動されるニアコンプレッサにおいて、体め
て簡易な構成によってこれら一対のギヤの噛合に伴なう
バックラッシュをなくすことができる効果が得られ、−
またこの結果ニアコンプレッサのピストンが上死点より
下降行程に入るときの駆動ギヤと被駆動ギヤ１１］の叩
き音の発生を防止でき、レシプロ形ニアコンプレッサの
運転音の低減を図ることができる幼芽がある。
から、一対の駆動ギヤ及び被ＮＡｗ＋ギヤからなるギヤ
装置によシ駆動されるニアコンプレッサにおいて、体め
て簡易な構成によってこれら一対のギヤの噛合に伴なう
バックラッシュをなくすことができる効果が得られ、−
またこの結果ニアコンプレッサのピストンが上死点より
下降行程に入るときの駆動ギヤと被駆動ギヤ１１］の叩
き音の発生を防止でき、レシプロ形ニアコンプレッサの
運転音の低減を図ることができる幼芽がある。
図ｉ＊ｉｔ；ｊ本発明のチ格例に係シ、第１図はギヤ装
僧の分解斜視図、第２図はナツトによるスプリングギヤ
締め付は前の状態を示すギヤ装抛の分解部分縦動１色−
１ス（，２ｂ３図はナツトによるスプリングギヤ締め伺
は後の状態を示すギヤ装置の部分縦断面し１、八・１４
図は噛合中にスプリングギヤの歯部が正常な付値から扱
駒ｒ、ｋｔｈギヤの歯部に接近した状態を示す部分斜視
図、第５図１、スプリングギヤの歯部の円周方向のす才
１によっ１キヤの整４＠バックラッシュが１１！７．収
される状態を示す部分正面図１である。 １は駆動ギヤ、２Ｆｉ被駆動キヤ、２Ｃは山部、５はス
プリングギヤ、５ｂは１１１１面中央部、５Ｃけ歯部、
ＧＦｌｔキャ装ギヤある。 特許出願人 日野自動車工業株式会社代理人 弁理士
内 １）和 男 第１図 第２図 第３図 第４図 ζ
僧の分解斜視図、第２図はナツトによるスプリングギヤ
締め付は前の状態を示すギヤ装抛の分解部分縦動１色−
１ス（，２ｂ３図はナツトによるスプリングギヤ締め伺
は後の状態を示すギヤ装置の部分縦断面し１、八・１４
図は噛合中にスプリングギヤの歯部が正常な付値から扱
駒ｒ、ｋｔｈギヤの歯部に接近した状態を示す部分斜視
図、第５図１、スプリングギヤの歯部の円周方向のす才
１によっ１キヤの整４＠バックラッシュが１１！７．収
される状態を示す部分正面図１である。 １は駆動ギヤ、２Ｆｉ被駆動キヤ、２Ｃは山部、５はス
プリングギヤ、５ｂは１１１１面中央部、５Ｃけ歯部、
ＧＦｌｔキャ装ギヤある。 特許出願人 日野自動車工業株式会社代理人 弁理士
内 １）和 男 第１図 第２図 第３図 第４図 ζ
Claims (1)
- 一対の駆動ギヤ及び被駆動ギヤからなるギヤ装償により
駆動されるニアコンプレッサにおいて、前記各ギヤは噛
合して互いに逆方向に回転するヘリカルギヤで構成され
、−ヘリカルギヤの少なくともいずれか一方に、該ギヤ
と同一歯形の薄形スプリングギヤを同軸上にその回転を
拘束した状態で並設シフ、該薄形スプリングギヤの側面
中央部を締め伺けることでその歯部を前記へりカルギヤ
の歯部から離反させて該薄形スプリングギヤの歯部を該
ヘリカルギヤの歯部に対し７て円周方向にすら［７に状
態で前記一対のヘリカルギヤを噛合させてバックラッシ
ュをなくすように構成したことを特徴とするニアコンプ
レッサ駆動用ギヤ装濤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19119082A JPS5980563A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | エアコンプレツサ駆動用ギヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19119082A JPS5980563A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | エアコンプレツサ駆動用ギヤ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5980563A true JPS5980563A (ja) | 1984-05-10 |
Family
ID=16270394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19119082A Pending JPS5980563A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | エアコンプレツサ駆動用ギヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5980563A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5138896A (en) * | 1988-12-15 | 1992-08-18 | Zahnradfabrik Friedrichshafen, Ag | Steering gear, especially for motor vehicles |
| FR2742205A1 (fr) * | 1995-12-08 | 1997-06-13 | Renault | Dispositif de rattrapage de jeu d'engrenage |
| US6354395B1 (en) * | 1997-08-04 | 2002-03-12 | Delphi Technologies, Inc. | Delashed worm gear assembly and electric power assist apparatus |
| US6408707B1 (en) * | 1999-11-30 | 2002-06-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bevel gear mechanism and electric power steering system using it |
| WO2009033901A2 (de) * | 2007-09-07 | 2009-03-19 | Zf Friedrichshafen Ag | Einrichtung und verfahren zur reduzierung von rasselgeräuschen in einem zahnradgetriebe |
| US7565847B2 (en) * | 2004-03-03 | 2009-07-28 | Zf Friedrichshafen Ag | Device for preventing wobbling of the pick-up gears in a gearbox with two layshafts |
| JP2012112478A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Mitsubishi Motors Corp | ギヤ |
| JP2012112479A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Mitsubishi Motors Corp | リングギヤ |
| US9010209B2 (en) | 2012-03-05 | 2015-04-21 | Caterpillar Inc. | Scissors gear assembly |
| US20160186851A1 (en) * | 2014-11-29 | 2016-06-30 | DAUTERMANN Bernd | Gear wheel |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP19119082A patent/JPS5980563A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5138896A (en) * | 1988-12-15 | 1992-08-18 | Zahnradfabrik Friedrichshafen, Ag | Steering gear, especially for motor vehicles |
| FR2742205A1 (fr) * | 1995-12-08 | 1997-06-13 | Renault | Dispositif de rattrapage de jeu d'engrenage |
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| US7565847B2 (en) * | 2004-03-03 | 2009-07-28 | Zf Friedrichshafen Ag | Device for preventing wobbling of the pick-up gears in a gearbox with two layshafts |
| WO2009033901A2 (de) * | 2007-09-07 | 2009-03-19 | Zf Friedrichshafen Ag | Einrichtung und verfahren zur reduzierung von rasselgeräuschen in einem zahnradgetriebe |
| WO2009033901A3 (de) * | 2007-09-07 | 2009-09-24 | Zf Friedrichshafen Ag | Einrichtung und verfahren zur reduzierung von rasselgeräuschen in einem zahnradgetriebe |
| JP2012112478A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Mitsubishi Motors Corp | ギヤ |
| JP2012112479A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Mitsubishi Motors Corp | リングギヤ |
| US9010209B2 (en) | 2012-03-05 | 2015-04-21 | Caterpillar Inc. | Scissors gear assembly |
| US20160186851A1 (en) * | 2014-11-29 | 2016-06-30 | DAUTERMANN Bernd | Gear wheel |
| US10520073B2 (en) * | 2014-11-29 | 2019-12-31 | Man Energy Solutions Se | Gear wheel |
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