JPH0642314A - カムギヤトレーンのノイズ低減装置 - Google Patents

カムギヤトレーンのノイズ低減装置

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JPH0642314A
JPH0642314A JP19515692A JP19515692A JPH0642314A JP H0642314 A JPH0642314 A JP H0642314A JP 19515692 A JP19515692 A JP 19515692A JP 19515692 A JP19515692 A JP 19515692A JP H0642314 A JPH0642314 A JP H0642314A
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JP
Japan
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cam
gear
torque
torque fluctuation
intake
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Pending
Application number
JP19515692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Sotozaki
博光 外崎
Teruo Nakada
輝男 中田
Chiharu Togashi
千晴 富樫
Nobusuke Hario
暢祐 針生
Hitoshi Yamashita
仁 山下
Naoyuki Soma
直行 相馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication of JPH0642314A publication Critical patent/JPH0642314A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 カムシャフトのドライブギヤとドリブンギヤ
との間に生じるブレーキングコンタクト現象を抑制し、
歯打音(ギヤノイズ)を低減できるカムギヤトレーンの
ノイズ低減装置を提供すること。 【構成】 吸排気弁を開閉駆動するカムシャフト2にド
リブンギヤを設け、該ドリブンギヤにドライブギヤを噛
合させたカムギヤトレーンにおいて、上記カムシャフト
2に、吸排気弁の開閉駆動により生じる周期的なトルク
変動と逆位相の特性を有するカム5を設け、該カム5を
押圧してカムシャフト2に上記トルク変動と逆位相のト
ルクを与える押圧手段10を設けたことを特徴とするカ
ムギヤトレーンのノイズ低減装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カムシャフトをギヤ駆
動するカムギヤトレーンに係り、特に、そのドライブギ
ヤとドリブンギヤとの間に生じる歯打音を低減するカム
ギヤトレーンのノイズ低減装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、エンジン高速回転時における吸排
気弁の正確な開閉タイミングを確保すると共にメンテナ
ンスフリー化を図るべく、カムシャフトをチェーンやベ
ルト駆動するのに代わってギヤ駆動するカムギヤトレー
ン方式が注目されている。
【0003】その一例を図7に示す。図示するように、
クランクシャフト1に取り付けられたクランクギヤ1a
とカムシャフト2に取り付けらたカムギヤ2aとが、複
数のアイドルギヤ3を介して連結噛合されている。この
構成によれば、クランクシャフト1の回転力が複数のア
イドルギヤ3を介してカムシャフト2に伝達されること
になる。なお、上記アイドルギヤ3は、各ギヤ軸に接続
されたウォータポンプやファン等の補機類を駆動する機
能も有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなカムギヤト
レーン方式にあっては、カムギヤ2a(ドリブンギヤ)
とそれに噛合するアイドルギヤ3a(ドライブギヤ)と
の間に生じる歯打音(ギヤノイズ)が問題になってい
る。このギヤノイズの原因を解明すべく、本発明者等は
種々の実験・研究を重ねた。
【0005】図8に、実験により得られたカムシャフト
2の回転トルク変動,回転速度変動,ギヤノイズの関係
を示す。エンジンには4気筒4サイクルディーゼルエン
ジンを用いた。図示するように、ギヤノイズのピーク
は、トルク変動が減速状態から加速状態に切り替わると
きに発生している。これは以下のように考察することが
できる。
【0006】カムシャフト2は、吸排気弁を開閉駆動す
る際に、バルブスプリングから抗力を受ける。このた
め、カムシャフト2には図8(a) に示すような周期的な
トルク変動が生じる。このトルク変動が減速状態から加
速状態に切り替わるとき、ドリブンギヤ2aとドライブ
ギヤ3aとの接触噛合部においてブレーキングコンタク
ト現象が生じ、歯打音(ギヤノイズ)が発生する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等はかかるカム
シャフトのトルク変動に着目し、これと逆位相の変動を
生じさせる外部負荷装置を設けてその変動をキャンセル
し、ドライブギヤとドリブンギヤとの間の歯打音を低減
する技術を見出だした。
【0008】すなわち本発明は、吸排気弁を開閉駆動す
るカムシャフトにドリブンギヤを設け、該ドリブンギヤ
にドライブギヤを噛合させたカムギヤトレーンにおい
て、上記カムシャフトに、吸排気弁の開閉駆動により生
じる周期的なトルク変動と逆位相の特性を有するカムを
設け、該カムを押圧してカムシャフトに上記トルク変動
と逆位相のトルクを与える押圧手段を設けて構成されて
いる。
【0009】
【作用】上記構成によれば、吸排気弁を開閉駆動するカ
ムシャフトに生ずる周期的なトルク変動は、それと逆位
相の特性を有するカムが押圧手段に押圧されることによ
って生じるキャンセルトルクにより、相殺される。
【0010】よって、上記トルク変動に起因してドライ
ブギヤとドリブンギヤとの間に生じるブレーキングコン
タクト現象を抑制でき、歯打音(ギヤノイズ)が低減す
る。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0012】本実施例に係るエンジンは4気筒4サイク
ルディーゼルエンジンであり、吸排気弁の開閉駆動する
カムシャフト2には、図6および図8に示すような周期
的なトルク変動が生じる。4サイクルエンジンであるた
め、クランクシャフト1が二回転するとカムシャフト2
が一回転し、一行程(吸気→圧縮→爆発→排気)が終了
する。また、4気筒エンジンであるため、カムシャフト
2が一回転する間にトルク変動が4回あり、その周期T
はクランク角で180 度,カム角で90度となっている。
【0013】このトルク変動をキャンセルするには、そ
れと逆位相のトルク変動をカムシャフト2に生じさせれ
ばよい。すなわち、上記周期Tに対してカム角で45度ず
らした角加速度特性を有するカムをカムシャフト2に取
り付け、このカムを上記トルク変動の大きさに見合った
力で押圧すればよい。ここで、カムシャフト2が一回転
する間にトルク変動が4回あるため、これをキャンセル
すべく上記カムは4つの凸部(ノーズ部)を有する形状
になる。
【0014】以下その具体例を示す。
【0015】〔実施例1〕図1および図2に示すよう
に、カムシャフト2の端部に、90度間隔で4つのノーズ
部4を有するヒトデ板形状のカム5が取り付けられてい
る。このカム5は、吸排気弁の開閉駆動によってカムシ
ャフト2が一回転する間に4回生じるトルク変動をキャ
ンセルすべく、それと逆位相になるように取り付けられ
ている。すなわち、上記カム5は、トルク変動の周期T
(カム角で90度)に対し、カム角で45度ずらして取り付
けられる。
【0016】このカム5は、カムカバー6によって覆わ
れている。カムカバー6の内側には、カム5の左右両側
に位置させて、径方向に穿孔された所定深さのバネ孔7
が設けられている。これらバネ孔7内には、バネ8およ
び有底筒体状のスライド体9が設けられている。スライ
ド体9は、その外径がバネ孔7の内径より僅かに小さく
成形されており、バネ8の伸び付勢力を受けて通常時バ
ネ孔7内から突出し、押圧されると没入するようになっ
ている。かかるスライド体9の先端には、カム5の端面
に当接するローラ10が設けられている。
【0017】この構成によれば、カム5は、それに当接
するローラ10の押圧力によって、給排気弁の開閉駆動
により生じるトルク変動(図6実線)と逆位相のトルク
(図6破線)を受ける。ここで、ローラ10を押圧する
バネ8は、上記トルク変動の大きさと釣合うように、そ
の付勢力が調整されている。よって、給排気弁の開閉駆
動により生じるトルク変動と、カム5がローラ10に押
圧されて生じるトルク変動とが打ち消し合い、相殺され
ることとなる。
【0018】この結果、上記トルク変動に起因して生じ
るカムシャフト2のドライブギヤ3aとドリブンギヤ2
aとのブレーキングコンタクト現象を抑制でき、歯打音
(ギヤノイズ)を低減することができる。
【0019】〔実施例2〕図3および図4に示すよう
に、カムシャフト2の吸気カム11と排気カム12との
間に、90度間隔で4つのノーズ部を有するヒトデ板形状
のカム13が取り付けられている(図2参照)。このカ
ム13は、前実施例と同様に吸排気弁14の開閉駆動に
よってカムシャフト2に生じるトルク変動をキャンセル
すべく、それと逆位相になるように取り付けられてい
る。
【0020】このカム13は、ロッカシャフト15に挿
通されたロッカアーム16によって上方から押圧される
ようになっている。ロッカアーム16は、その中央部が
ロッカシャフト15に挿通されており、一端部が上記カ
ム13に当接し、他端部がバネタペット17に当接して
いる。バネタペット17は、バネ孔18内に設けられた
バネ19によって上方に付勢力が与えられている。
【0021】この構成によれば、カムシャフト2は、吸
排気カム11,12に加わるバルブスプリング20によ
ってトルク変動(図6実線)が生じると共に、ロッカア
ーム16がカム13を押圧することによってこれと逆位
相のトルク変動(図6破線)が生じ、これらが相殺され
る。カム13を押圧する上記バネ19の付勢力は上記ト
ルク変動の大きさにあわせて調節されていることは勿論
である。
【0022】この結果、上記トルク変動に起因して生じ
るカムシャフト2のドライブギヤ3aとドリブンギヤ2
aとのブレーキングコンタクト現象を抑制でき、歯打音
(ギヤノイズ)を低減することができる。
【0023】〔実施例3〕図5に示すように、カムシャ
フト2の端部にフェイスカム21が取り付けられてい
る。フェイスカム21には、90度間隔で4つのカム山2
2が形成されている。これらカム山22は、吸排気弁の
開閉駆動によってカムシャフト2が一回転する間に4周
期生じるトルク変動をキャンセルすべく、それと逆位相
になるように取り付けられている。
【0024】このフェイスカム21のカム山22は、押
圧ローラ23によって押圧されるようになっている。押
圧ローラ23は、有底筒体状のスライド体24の先端に
設けられている。スライド体24は、フェイスカム21
に対して直角に設けられたバネ孔25内に出没自在に設
けられており、バネ26によって突出するような付勢力
が与えられている。バネ26の付勢力はトルク変動の大
きさにあわせて調節されている。
【0025】この構成によれば、前実施例と同様に、吸
排気弁を開閉駆動するカムシャフト2に生ずる周期的な
トルク変動(図6実線)は、それと逆位相の特性を有す
るフェイスカム21のカム山22が押圧ローラ23に押
圧されることによって生じるキャンセルトルク(図6破
線)により、相殺される。
【0026】この結果、上記トルク変動に起因して生じ
るカムシャフト2のドリブンギヤ2aとドライブギヤ3
aとのブレーキングコンタクト現象を抑制でき、歯打音
(ギヤノイズ)を低減することができる。
【0027】なお、これらの実施例にあっては、キャン
セルトルクを生じさせるカム5,13,21のカム山
(ノーズ部)4,22の高さおよび形状を4つとも同じ
としたが、これに限らず吸排気弁の開閉駆動によって生
じる実際のトルク変動に合わせて、カム山(ノーズ部)
4,22の高さおよび形状を4つとも微妙に異なるよう
に成形してもよい。
【0028】また、関連する技術として実開平1-98362
号や特開平1-312248号公報等が知られているが、これら
は単に歯車にブレーキングトルクを与えるものであり、
本願発明とは技術思想が異なる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
ムシャフトにドリブンギヤを設け、ドリブンギヤにドラ
イブギヤを噛合させたカムギヤトレーンにおいて、吸排
気弁の開閉駆動によりカムシャフトに生ずる周期的なト
ルク変動をキャンセルすることができるので、そのトル
ク変動に起因してドライブギヤとドリブンギヤとの間に
生じるブレーキングコンタクト現象を抑制でき、歯打音
(ギヤノイズ)を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すカムギヤトレーンのノ
イズ低減装置の平断面図である。
【図2】上記ノイズ低減装置の側断面図である。
【図3】別の実施例を示すノイズ低減装置の側断面図で
ある。
【図4】上記ノイズ低減装置の平面図である。
【図5】さらに別の実施例を示すノイズ低減装置の説明
図であり、(a) は側面図、(b)はその一部を構成するフ
ェイスカムの斜視図である。
【図6】4気筒4サイクルエンジンのカムシャフトに生
じるトルク変動(実線)およびそのキャンセルトルク
(破線)を示す図である。
【図7】カムギヤトレーンの説明図である。
【図8】4気筒4サイクルエンジンのカムシャフトに生
じる (a)トルク変動, (b)回転速度変動, (c)ギヤノイ
ズの様子を示す図である。
【符号の説明】
2 カムシャフト 2a ドリブンギヤ 3a ドライブギヤ 5 カム 10 押圧手段としてのローラ 13 カム 14 吸排気弁 16 押圧手段としてのロッカアーム 21 カムとしてのフェイスカム 23 押圧手段としての押圧ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 針生 暢祐 神奈川県藤沢市土棚8番地 株式会社い すゞ中央研究所内 (72)発明者 山下 仁 神奈川県藤沢市土棚8番地 株式会社い すゞ中央研究所内 (72)発明者 相馬 直行 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸排気弁を開閉駆動するカムシャフトに
    ドリブンギヤを設け、該ドリブンギヤにドライブギヤを
    噛合させたカムギヤトレーンにおいて、上記カムシャフ
    トに、吸排気弁の開閉駆動により生じる周期的なトルク
    変動と逆位相の特性を有するカムを設け、該カムを押圧
    してカムシャフトに上記トルク変動と逆位相のトルクを
    与える押圧手段を設けたことを特徴とするカムギヤトレ
    ーンのノイズ低減装置。
JP19515692A 1992-07-22 1992-07-22 カムギヤトレーンのノイズ低減装置 Pending JPH0642314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19515692A JPH0642314A (ja) 1992-07-22 1992-07-22 カムギヤトレーンのノイズ低減装置

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JP19515692A JPH0642314A (ja) 1992-07-22 1992-07-22 カムギヤトレーンのノイズ低減装置

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JPH0642314A true JPH0642314A (ja) 1994-02-15

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ID=16336368

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JP19515692A Pending JPH0642314A (ja) 1992-07-22 1992-07-22 カムギヤトレーンのノイズ低減装置

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JP (1) JPH0642314A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2738320A1 (fr) * 1995-08-31 1997-03-07 Valeo Volant amortisseur, notamment pour vehicule automobile
US7869750B2 (en) 2007-03-13 2011-01-11 Ricoh Company, Limited Image forming apparatus with a phase of a first load torque substantially opposite to a phase of a second load torque
JP2018049107A (ja) * 2016-09-21 2018-03-29 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置及び画像形成装置
JP2019002447A (ja) * 2017-06-13 2019-01-10 株式会社豊田中央研究所 トルク変動抑制装置
US10598250B2 (en) 2017-02-13 2020-03-24 Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Torque control mechanism, damper device phase adjustment mechanism, and torque control mechanism and torque variation suppressing apparatus using the same

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JP2018049107A (ja) * 2016-09-21 2018-03-29 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置及び画像形成装置
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