JPS5980478A - 耐久性シリコ−ンエマルシヨンつや出し剤 - Google Patents
耐久性シリコ−ンエマルシヨンつや出し剤Info
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- JPS5980478A JPS5980478A JP58177182A JP17718283A JPS5980478A JP S5980478 A JPS5980478 A JP S5980478A JP 58177182 A JP58177182 A JP 58177182A JP 17718283 A JP17718283 A JP 17718283A JP S5980478 A JPS5980478 A JP S5980478A
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- Japan
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- amino
- silicone emulsion
- oil
- functional
- emulsifier
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/22—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
- C08G77/26—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen nitrogen-containing groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09G—POLISHING COMPOSITIONS; SKI WAXES
- C09G1/00—Polishing compositions
- C09G1/06—Other polishing compositions
- C09G1/14—Other polishing compositions based on non-waxy substances
- C09G1/16—Other polishing compositions based on non-waxy substances on natural or synthetic resins
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Silicon Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はつや出し剤に関する。さらに詳細には、固体
表面に耐洗剤性で耐久性の優れた保護被膜を形成するシ
リコーンエマルシ」ンつや出し剤及び仕上げ剤に関する
。
表面に耐洗剤性で耐久性の優れた保護被膜を形成するシ
リコーンエマルシ」ンつや出し剤及び仕上げ剤に関する
。
発明の背景
家庭用品、鞄、織物、船舶及び自動車のビニル樹脂、ス
ポーツ用品等の外観を改良したり保護したりするのに普
通用いられるシリコーンエマルションつや出し剤及び仕
上げ剤は、その光沢と塗布の容易さで好都合であるが、
特に洗剤で洗った後の耐久性に欠け、たびたび再塗布し
なければならない。アミン触媒によるポリシロキサン樹
脂の木用ワニスが米国特許第3.350.349号(ト
1yde)に開示されているが、その塗布、ワニス様の
性質及び得られる硬質乾燥フィルムは多くのつや出し用
途には不適である。従って、改良された耐久性を示し、
洗浄に耐え、つや出しされた表面を一層保護するような
種々のつや出し用途に適した、容易に塗布できるつや出
し剤を開発する必要が増してきた。
ポーツ用品等の外観を改良したり保護したりするのに普
通用いられるシリコーンエマルションつや出し剤及び仕
上げ剤は、その光沢と塗布の容易さで好都合であるが、
特に洗剤で洗った後の耐久性に欠け、たびたび再塗布し
なければならない。アミン触媒によるポリシロキサン樹
脂の木用ワニスが米国特許第3.350.349号(ト
1yde)に開示されているが、その塗布、ワニス様の
性質及び得られる硬質乾燥フィルムは多くのつや出し用
途には不適である。従って、改良された耐久性を示し、
洗浄に耐え、つや出しされた表面を一層保護するような
種々のつや出し用途に適した、容易に塗布できるつや出
し剤を開発する必要が増してきた。
ここに、表向によく接着し、多数回の洗剤による洗浄に
よっても除去されにくい、塗布の容易なつや出し剤を形
成するのに、アミノ官能性シリコーン重合体エマルショ
ンを使用できることが見出された。織物の仕上げとして
用いるとアミノ官能性エマルションは織物に良好な風合
とはっ水性を付与する。
よっても除去されにくい、塗布の容易なつや出し剤を形
成するのに、アミノ官能性シリコーン重合体エマルショ
ンを使用できることが見出された。織物の仕上げとして
用いるとアミノ官能性エマルションは織物に良好な風合
とはっ水性を付与する。
発 明 の 要 約
11−
従って塗布表面から洗剤による洗浄で除去されにくいア
ミノ官能性エマルションを提供するのがこの発明の目的
である。
ミノ官能性エマルションを提供するのがこの発明の目的
である。
固体表面に容易に塗布され、洗剤による洗浄で除去され
にくいシリコーンエマルションつや出し剤組放物を提供
するのがこの発明のその伯の目的である。 また、広範
囲の固体表面に塗布でき、表面のきすを被覆し、良好な
外観と光沢を与え、その上に保護被膜をつくるつや出し
組成物を提供するのがこの発明の別の目的である。
にくいシリコーンエマルションつや出し剤組放物を提供
するのがこの発明のその伯の目的である。 また、広範
囲の固体表面に塗布でき、表面のきすを被覆し、良好な
外観と光沢を与え、その上に保護被膜をつくるつや出し
組成物を提供するのがこの発明の別の目的である。
これら及びその他の目的は、
(a) 水、
(b) 一種の乳化剤又は二種以上の乳化剤から成る
混合物、 (C) ジオルガノポリシロキサン油、(d) ア
ミノ官能性シラン、及び、(e) 縮合触媒 から成るアミン官能性シリコーンエマルションつや出し
剤によって達成される。
混合物、 (C) ジオルガノポリシロキサン油、(d) ア
ミノ官能性シラン、及び、(e) 縮合触媒 から成るアミン官能性シリコーンエマルションつや出し
剤によって達成される。
本発明のその他の態様としては、
12−
(I)(a> 水、
(b) 一種の乳化剤又は二種以上の乳化剤から成る
混合物、 (C) ジオルガノポリシロキサン油、(d) ア
ミノ官能性シラン、及び、(e) 縮合触媒 から成るアミノ官能性シリコーンエマルション及び (IF>(a) 25℃で約50〜100.000セ
ンチポアズの粘度を有するジオルガノポリシロキサンベ
ース重合体油、 (b) 水、 (C) 一種の乳化剤又は二種以上の乳化剤から成る
混合物、 から成るシリコーンエマルション、 との混和物から成るシリコーンエマルションつや出し剤
がある。
混合物、 (C) ジオルガノポリシロキサン油、(d) ア
ミノ官能性シラン、及び、(e) 縮合触媒 から成るアミノ官能性シリコーンエマルション及び (IF>(a) 25℃で約50〜100.000セ
ンチポアズの粘度を有するジオルガノポリシロキサンベ
ース重合体油、 (b) 水、 (C) 一種の乳化剤又は二種以上の乳化剤から成る
混合物、 から成るシリコーンエマルション、 との混和物から成るシリコーンエマルションつや出し剤
がある。
本発明のアミノ官能性シリコーンエマルション及びシリ
コーンエマルションつや出し剤を製造する方法も本発明
の範囲内にある。
コーンエマルションつや出し剤を製造する方法も本発明
の範囲内にある。
本発明のアミノ官能性シリコーンエマルションは、アミ
ノ官能性シラン末端停止ジオルガノポリシロキサン油の
水性エマルションを形成することによって製造される。
ノ官能性シラン末端停止ジオルガノポリシロキサン油の
水性エマルションを形成することによって製造される。
これらのアミノ官能性シリコーンエマルションは単独で
又は慣用のシリコーンエマルションと混合して用いられ
、塗布表面に大きな接着力を示す塗布の容易な保護つや
出し剤を形成することができる。
又は慣用のシリコーンエマルションと混合して用いられ
、塗布表面に大きな接着力を示す塗布の容易な保護つや
出し剤を形成することができる。
本発明のアミノ官能性エマルション及びシリコーンエマ
ルションつや出し剤の両成分の主な出発物質は、25℃
で約50〜100.ooocpsの範囲の粘度を有する
ジオルガノポリシロキサンベース重合体油である。この
重合体は普通、一般式[R2S i O] 3−9
(式中R置換基は、独立に水素又は炭化水素又は含置換
基炭化水素基であってもよい)の環状ポリシロキサン単
量体を酸又は塩基触媒によって重合して製造する。
ルションつや出し剤の両成分の主な出発物質は、25℃
で約50〜100.ooocpsの範囲の粘度を有する
ジオルガノポリシロキサンベース重合体油である。この
重合体は普通、一般式[R2S i O] 3−9
(式中R置換基は、独立に水素又は炭化水素又は含置換
基炭化水素基であってもよい)の環状ポリシロキサン単
量体を酸又は塩基触媒によって重合して製造する。
好ましい置換基はメチル、エチル、イソプロピル、ビニ
ル、アリル等を含む脂肪族炭化水素基である。この発明
の目的にとっては、ポリジメチルシロキサン(PDMS
)ベース重合体油が好ましい。本発明のシリコーンエマ
ルションつや出し剤として、シラノール末端停止ポリシ
ロキサンが後に詳しく述べる理由によって最も好ましい
が、例えばメチル末端停止及びビニル末端停止のオイル
などのその他ポリシロキサンベース重合体油もまた適し
ている。
ル、アリル等を含む脂肪族炭化水素基である。この発明
の目的にとっては、ポリジメチルシロキサン(PDMS
)ベース重合体油が好ましい。本発明のシリコーンエマ
ルションつや出し剤として、シラノール末端停止ポリシ
ロキサンが後に詳しく述べる理由によって最も好ましい
が、例えばメチル末端停止及びビニル末端停止のオイル
などのその他ポリシロキサンベース重合体油もまた適し
ている。
本発明のアミノ官能性シリコーンエマルションは、一種
の乳化剤(又は二種以上の乳化剤から成る混合物)及び
3−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−2−アミ
ノエチル−3−アミノプロピルトリメトキシシラン等の
ようなアミノ官能性シランの存在下で、オクタメチルシ
クロテトラシロキサンのような環状ポリシロキサン単量
体及び水を酸又は塩基触媒を用い平衝化によって一段で
容易に製造できる。
の乳化剤(又は二種以上の乳化剤から成る混合物)及び
3−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−2−アミ
ノエチル−3−アミノプロピルトリメトキシシラン等の
ようなアミノ官能性シランの存在下で、オクタメチルシ
クロテトラシロキサンのような環状ポリシロキサン単量
体及び水を酸又は塩基触媒を用い平衝化によって一段で
容易に製造できる。
このような製造法においては、一種または二種以上の乳
化剤、水及び酸又は塩基触媒を単一の反応容器内で混合
する。次いでポリシロキサン単口15一 体を加え、重合を開始する必要があれば混合物を加熱す
る。シラノール末端停止ポリシロキサンが形成され、こ
れは次に加えるアミノ官能性シランと縮合反応を起こし
、末端アミノ官能性シラン基を有する重合体が生成する
。触媒の中和及び均質化によって本発明によるアミノ官
能性シリコーンエマルションが得られる。
化剤、水及び酸又は塩基触媒を単一の反応容器内で混合
する。次いでポリシロキサン単口15一 体を加え、重合を開始する必要があれば混合物を加熱す
る。シラノール末端停止ポリシロキサンが形成され、こ
れは次に加えるアミノ官能性シランと縮合反応を起こし
、末端アミノ官能性シラン基を有する重合体が生成する
。触媒の中和及び均質化によって本発明によるアミノ官
能性シリコーンエマルションが得られる。
伯に、アミノ官能性オイルは、アミノ官能性シランとポ
リシロキサン油を混和することによっても製造でき、こ
れらのアミノ官能性オイルは、シリコーン樹脂、ポリシ
ロキサン油、及び/又はシラノール油のようなその他の
成分と混合され、硬化性つや出し組成物を形成する。
リシロキサン油を混和することによっても製造でき、こ
れらのアミノ官能性オイルは、シリコーン樹脂、ポリシ
ロキサン油、及び/又はシラノール油のようなその他の
成分と混合され、硬化性つや出し組成物を形成する。
本発明のアミノ官能性ポリシロキサン油及びエマルショ
ンを製造するのに適したアミノ官能性シランは、一般式
(RO)asiR=Yn (各Rは炭素数4以下のア
ルキル基であり、各R′は炭素数3〜5でn+1の価数
(nは1〜3の整数)をもつ脂肪族炭化水素基であり、
Yは炭素−チッ素結合でR−に結合し、水素原子、チッ
素原子及び16− 8個以下の炭素原子から成り、少くとも1個のアミノ基
を有する1価の基であり、Y中の炭素原子対チッ素原子
の比は約6=1以下である〕を有する。これらのシラン
及びその製造法の詳しい論議は前記Hydeの特許(米
国特許第3,350゜349号)にみられる。
ンを製造するのに適したアミノ官能性シランは、一般式
(RO)asiR=Yn (各Rは炭素数4以下のア
ルキル基であり、各R′は炭素数3〜5でn+1の価数
(nは1〜3の整数)をもつ脂肪族炭化水素基であり、
Yは炭素−チッ素結合でR−に結合し、水素原子、チッ
素原子及び16− 8個以下の炭素原子から成り、少くとも1個のアミノ基
を有する1価の基であり、Y中の炭素原子対チッ素原子
の比は約6=1以下である〕を有する。これらのシラン
及びその製造法の詳しい論議は前記Hydeの特許(米
国特許第3,350゜349号)にみられる。
どのようにアミノ官能性ポリシロキサンを゛製造する場
合でも、水相中へのアミノ官能性シリコーン重合体の分
散を促進する乳化界面活性剤(乳化剤)によって重合体
の乳化が助けられる。その他多くの好適な乳化剤も当分
野の技術者に示唆されるが、本発明の目的には、オクチ
ルフェノキシポリオキシエチレングリコール(TRIT
ON X405;ローム&ハース社製)やノニルフェ
ノキシポリオキシエチレングリ]−ル(IGEPALC
O850:GAF社製)のようなアルキルフェノキシポ
リオキシエチレングリ]−ル界面活性剤及びメチルポリ
オキシエチレン(15)オレイルアンモニウムクロライ
ド(5%ETHOQUAD C/25:ARMAK社
製)やジメチルソーヤアンモニウムクロライド(74%
ARQLJAD2S−75 :ARMAK社製)のよう
な複雑な第4アンモニウム塩が好ましい。このような界
面活性剤の混合物も用いられる。
合でも、水相中へのアミノ官能性シリコーン重合体の分
散を促進する乳化界面活性剤(乳化剤)によって重合体
の乳化が助けられる。その他多くの好適な乳化剤も当分
野の技術者に示唆されるが、本発明の目的には、オクチ
ルフェノキシポリオキシエチレングリコール(TRIT
ON X405;ローム&ハース社製)やノニルフェ
ノキシポリオキシエチレングリ]−ル(IGEPALC
O850:GAF社製)のようなアルキルフェノキシポ
リオキシエチレングリ]−ル界面活性剤及びメチルポリ
オキシエチレン(15)オレイルアンモニウムクロライ
ド(5%ETHOQUAD C/25:ARMAK社
製)やジメチルソーヤアンモニウムクロライド(74%
ARQLJAD2S−75 :ARMAK社製)のよう
な複雑な第4アンモニウム塩が好ましい。このような界
面活性剤の混合物も用いられる。
本発明のアミン官能性シリコーンエマルションは、シリ
コーンエマルションつや出し置引放物の成分として用い
られる。本発明に従うつや出し剤は、例えば本発明のア
ミノ官能性シリコーンエマルションと、慣用の界面活性
剤及び水を用いてこの分野の技術者によく知られた方法
で製造される。
コーンエマルションつや出し置引放物の成分として用い
られる。本発明に従うつや出し剤は、例えば本発明のア
ミノ官能性シリコーンエマルションと、慣用の界面活性
剤及び水を用いてこの分野の技術者によく知られた方法
で製造される。
PDMS油のような乳化されたジオルガノポリシロキサ
ン油とを混合して得られることが予期される。さらに、
本発明のアミノ官能性シリコーンエマルションを、シラ
ノール末端停止ポリシロキサン油エマルションと混合す
ると、特に実用的で耐久性のある保護つや出し置引放物
が得られることがここで見出された。
ン油とを混合して得られることが予期される。さらに、
本発明のアミノ官能性シリコーンエマルションを、シラ
ノール末端停止ポリシロキサン油エマルションと混合す
ると、特に実用的で耐久性のある保護つや出し置引放物
が得られることがここで見出された。
これは、アミノ官能性シラン末端停止ポリシロキサンエ
マルションと5iDH含有シラノール油■マルシヨンの
間の縮合の結果であると考えられ、安定な架橋済生成物
が得られる。本発明のシラノール含有シリコーンエマル
ションつや出し剤を製造する目的には、約600〜18
0.000センチストークスの範囲の粘度をもつシラノ
ール末端停止PDSM油が最も好ましい。
マルションと5iDH含有シラノール油■マルシヨンの
間の縮合の結果であると考えられ、安定な架橋済生成物
が得られる。本発明のシラノール含有シリコーンエマル
ションつや出し剤を製造する目的には、約600〜18
0.000センチストークスの範囲の粘度をもつシラノ
ール末端停止PDSM油が最も好ましい。
本発明のシリコーンエマルションつや出し剤の製造にお
いては、アミン官能性エマルション対シリコーンエマル
ションの正確な割合は、用いるポリシロキサン油の種類
、アミン官能性の種類を含むいくつかの因子に依存する
。つや出し剤の配合比をある設定条件に合わせるための
簡単な実験によればつや出し剤を形成するためシラノー
ル末端停止PDMSIマルションとアミノ官能性PDM
Sエマルションとを配合してつや出し剤を形成する場合
は、アミノ官能性エマルション対シラノール■マルシ]
ンの比が約1ニア〜約1:12の範囲で良好な実験結果
が得られる。しかし、耐洗剤性に関する性能の向上は比
較的広範囲の配合比にわたってみられるため、上記の配
合比にのみ限定して考えるべきでない。
いては、アミン官能性エマルション対シリコーンエマル
ションの正確な割合は、用いるポリシロキサン油の種類
、アミン官能性の種類を含むいくつかの因子に依存する
。つや出し剤の配合比をある設定条件に合わせるための
簡単な実験によればつや出し剤を形成するためシラノー
ル末端停止PDMSIマルションとアミノ官能性PDM
Sエマルションとを配合してつや出し剤を形成する場合
は、アミノ官能性エマルション対シラノール■マルシ]
ンの比が約1ニア〜約1:12の範囲で良好な実験結果
が得られる。しかし、耐洗剤性に関する性能の向上は比
較的広範囲の配合比にわたってみられるため、上記の配
合比にのみ限定して考えるべきでない。
19一
本発明のつや出し置引放物は、エマルション型であって
も硬化性の混合オイルの型であっても、特定の用途に有
用となる望ましい性質をつや出し剤に付与するために、
その他の成分を含むことができる。例えば、これらの成
分には、紫外線遮蔽剤、増粘剤、消泡剤、抗菌剤、その
他の界面活性剤、溶剤、顔料等がある。
も硬化性の混合オイルの型であっても、特定の用途に有
用となる望ましい性質をつや出し剤に付与するために、
その他の成分を含むことができる。例えば、これらの成
分には、紫外線遮蔽剤、増粘剤、消泡剤、抗菌剤、その
他の界面活性剤、溶剤、顔料等がある。
本発明のエマルションつや出し剤は、さらに貯蔵安定性
が優れているという別の利点をも提供する。アミノ官能
性重合体は、固体基体へ物理的に塗布することによって
水性■マルション相の外へ移行するまでは、架橋及び硬
化して特有の柔軟な光沢ある保護被膜を形成することは
ない。
が優れているという別の利点をも提供する。アミノ官能
性重合体は、固体基体へ物理的に塗布することによって
水性■マルション相の外へ移行するまでは、架橋及び硬
化して特有の柔軟な光沢ある保護被膜を形成することは
ない。
実施例1
5種類のアミノ官能性シリコーンエマルションを次のよ
うにして調製した。
うにして調製した。
陽イオン性アミノ官能性エマルション#1脱イオン水1
415重量部、オクチルフ1ノキシポリオキシエヂレン
グリコール(TRI TON×405、ローム&ハース
社製)乳化剤10020− 重量部、5%メチルポリオキシエチレン(15)オレイ
ルアンモニウムクロライド(ETHOQUAD C/
25、 Armak社製)17重量部、及びKOHペレ
ット3重量部を反応容器に加え、十分に混合する。オク
タメチルシクロテトラシロキサン875重量部を均質混
合物に加え、混合する。混合物をコロイドミル(5ミル
間隔)を通し、eooops i (]で均質化する。
415重量部、オクチルフ1ノキシポリオキシエヂレン
グリコール(TRI TON×405、ローム&ハース
社製)乳化剤10020− 重量部、5%メチルポリオキシエチレン(15)オレイ
ルアンモニウムクロライド(ETHOQUAD C/
25、 Armak社製)17重量部、及びKOHペレ
ット3重量部を反応容器に加え、十分に混合する。オク
タメチルシクロテトラシロキサン875重量部を均質混
合物に加え、混合する。混合物をコロイドミル(5ミル
間隔)を通し、eooops i (]で均質化する。
得られるエマルションを95℃にて4時間加熱し、環状
四量体を重合させる。次にエマルションを50℃まで冷
却し、ETHOQUAD C/25乳化剤8重量部を
溶かした3(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメ
トキシシラン73重問部を重合容器に加え、そして50
℃にて1.5時間以上重合を続ける。最後に、触媒を酢
酸4.2重量部で中和する。
四量体を重合させる。次にエマルションを50℃まで冷
却し、ETHOQUAD C/25乳化剤8重量部を
溶かした3(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメ
トキシシラン73重問部を重合容器に加え、そして50
℃にて1.5時間以上重合を続ける。最後に、触媒を酢
酸4.2重量部で中和する。
イオン性アミノ官能性エマルション#2次に示す成分と
量を用いることを除き、エマルシ」ン#1と同じ方法で
第2のアミノ官能性エマルションを調製した。
量を用いることを除き、エマルシ」ン#1と同じ方法で
第2のアミノ官能性エマルションを調製した。
環状四量体 1750重量部、
TRITON X405を200重聞郡部水2750
重量部 ETHOQUAD C/25.34重量部この上記各
成分からなるプリミックスをブレンドし、その4000
重量部をKOHペレット8゜4重量部と共に反応容器に
加える。混合物を95℃にて4時間加熱し、次いで50
℃まで冷却し、この時点で3(2−アミノエチル)アミ
ノプロピルトリメトキシシラン191重湯部にE T
HOQUAD C/25 25重量部を溶かしたもの
を加える。十分に混合させた物を50℃にて2時間保ち
、次に触媒を酢酸で中和する。
重量部 ETHOQUAD C/25.34重量部この上記各
成分からなるプリミックスをブレンドし、その4000
重量部をKOHペレット8゜4重量部と共に反応容器に
加える。混合物を95℃にて4時間加熱し、次いで50
℃まで冷却し、この時点で3(2−アミノエチル)アミ
ノプロピルトリメトキシシラン191重湯部にE T
HOQUAD C/25 25重量部を溶かしたもの
を加える。十分に混合させた物を50℃にて2時間保ち
、次に触媒を酢酸で中和する。
陽イオン性アミノ官能性エマルション#3環状四量体1
000重量部、イソプロピルアルコール23重量部、7
4%ジメチルソーヤアンモニウムクロライド(ARQU
AD 28−75、Armak社製)30重量部、K
O34重量部、及び水673重昂都合均一になるまで混
合する。
000重量部、イソプロピルアルコール23重量部、7
4%ジメチルソーヤアンモニウムクロライド(ARQU
AD 28−75、Armak社製)30重量部、K
O34重量部、及び水673重昂都合均一になるまで混
合する。
30重量部のTRITON X405.30重量部1
7)ETHOQUAD C/257i[水300重量
部を上記プリミックスに加え、十分に乳化したエマルシ
ョンを90〜95℃に至るまで3時間かけて加熱する。
7)ETHOQUAD C/257i[水300重量
部を上記プリミックスに加え、十分に乳化したエマルシ
ョンを90〜95℃に至るまで3時間かけて加熱する。
TRITON X405乳化剤10重量部を含む3(
2−アミノエチル)アミノプロピルトリメトキシシラン
100重量部を反応混合物に加える。反応混合物を90
℃にて2時間以上保った後、触媒を酢酸で中和する。
2−アミノエチル)アミノプロピルトリメトキシシラン
100重量部を反応混合物に加える。反応混合物を90
℃にて2時間以上保った後、触媒を酢酸で中和する。
−イオン性アミノ官 性■マルション#4環状四量体1
050重量部、ドデシルベンゼンスルホン酸30郡部部
及び水1719重昂部含湿合シ、次に6000ps i
oで均質化する。この均質化プリミックス1982重
量部を反応容器に加え、90℃に至るまで2時間かけて
加熱し、次いで45℃に至るまで3時間かけて冷却する
と、その後重合体粘度は約150,0OOcpsとなる
。エマルションをトリエタノールアミン22重量部で中
和する。TRITON X405乳化剤53重量部、
次いで3(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメト
キシシラン90重量部を45℃において、中和したエマ
ルションに加える。最23− 終の固形物含量は37.9%であり、このエマルション
を乾燥して硬化フィルムとする。
050重量部、ドデシルベンゼンスルホン酸30郡部部
及び水1719重昂部含湿合シ、次に6000ps i
oで均質化する。この均質化プリミックス1982重
量部を反応容器に加え、90℃に至るまで2時間かけて
加熱し、次いで45℃に至るまで3時間かけて冷却する
と、その後重合体粘度は約150,0OOcpsとなる
。エマルションをトリエタノールアミン22重量部で中
和する。TRITON X405乳化剤53重量部、
次いで3(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメト
キシシラン90重量部を45℃において、中和したエマ
ルションに加える。最23− 終の固形物含量は37.9%であり、このエマルション
を乾燥して硬化フィルムとする。
オン − ・ ・ノ″′ [エマルション#5
エマルシ」ン#4の調製で略述した方法に従って、環状
四量体875重量部、ドデシルベンゼンスルホン酸、1
2.5重量部及び水1437.5重ロ部を混重吊均質化
する。このプリミックス2105重量部を90℃にて3
時間加熱し、次に26℃に至るまで24時間かけて冷却
する。重合体は約400.0OOcpsの粘度をもつ、
トリエタノールアミン11重量部を触媒の中和のために
加え、次いでTRITON X405 45重量部及
びETHOQUAD C/25 23重量部に溶かし
た3(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメトキシ
シラン80重量部を加える。このエマルションを45℃
に至るまであたため、90mmHg減圧下でメタノール
を除く。得られたエマルションは38%固形分であり、
空気乾燥により耐洗剤性フィルムに硬化する。
四量体875重量部、ドデシルベンゼンスルホン酸、1
2.5重量部及び水1437.5重ロ部を混重吊均質化
する。このプリミックス2105重量部を90℃にて3
時間加熱し、次に26℃に至るまで24時間かけて冷却
する。重合体は約400.0OOcpsの粘度をもつ、
トリエタノールアミン11重量部を触媒の中和のために
加え、次いでTRITON X405 45重量部及
びETHOQUAD C/25 23重量部に溶かし
た3(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメトキシ
シラン80重量部を加える。このエマルションを45℃
に至るまであたため、90mmHg減圧下でメタノール
を除く。得られたエマルションは38%固形分であり、
空気乾燥により耐洗剤性フィルムに硬化する。
24−
シラノールオイルエマルジョン#6
粘度2550〜3570cstkのシラノール末端停止
PDMS油762郡部部、粘度10.000cstkの
トリメチルシロキサン末端停止ジメチルポリシロキサン
共重合体(VISCASILIOM1ゼネラル・エレク
トリック社製)、760重量部、紫外線遮蔽剤(UVI
NUL N539、BASF社製)26重量部、TR
ITONX405 26重量部、ノニルフェノキシポリ
オキシエチレングリコール(IGEPAL1C0850
SGAF礼製)38重量部、水105重ω部(パートI
)、抗菌剤(DOWICIL200マリンクロット社製
)2.5重量部、安息香酸ナトリウム215重量部、水
871重量部(パート■)及びシリコーン消泡剤(AF
72、ゼネラル・エレクトリック社製)0゜1重量部を
原料として標準的な方法を用いてシリコーンエマルショ
ンを調製する。
PDMS油762郡部部、粘度10.000cstkの
トリメチルシロキサン末端停止ジメチルポリシロキサン
共重合体(VISCASILIOM1ゼネラル・エレク
トリック社製)、760重量部、紫外線遮蔽剤(UVI
NUL N539、BASF社製)26重量部、TR
ITONX405 26重量部、ノニルフェノキシポリ
オキシエチレングリコール(IGEPAL1C0850
SGAF礼製)38重量部、水105重ω部(パートI
)、抗菌剤(DOWICIL200マリンクロット社製
)2.5重量部、安息香酸ナトリウム215重量部、水
871重量部(パート■)及びシリコーン消泡剤(AF
72、ゼネラル・エレクトリック社製)0゜1重量部を
原料として標準的な方法を用いてシリコーンエマルショ
ンを調製する。
すなわち、ポリシロキサン油、紫外線遮蔽剤、及び乳化
剤を50℃にて混合する。抗菌剤(DOWICIL及び
安息香酸ナトリウム)を含むパートIの水を上記ブリミ
ックスにゆっくり加える。
剤を50℃にて混合する。抗菌剤(DOWICIL及び
安息香酸ナトリウム)を含むパートIの水を上記ブリミ
ックスにゆっくり加える。
混合物を55℃にて1時間保ち、次いでコロイドミルを
通しパート■の水に分散させる。これで粘度165cp
sの最終エマルションが生成する。
通しパート■の水に分散させる。これで粘度165cp
sの最終エマルションが生成する。
固形分は61.4%である。
ンーノール ルエマルション#7
シラノール含有エマルションを、次に示す成分及び量を
用いてエマルション#6と同じ方法で調製した。
用いてエマルション#6と同じ方法で調製した。
シラノール末端停止オイル 600重量部、VISCA
SIL 10M 600重量部、IGEPAL
C0850300重部、TRITON X405
20重量部、抗菌剤 (6−アセトキシ−2,4−ジメ
チル−mジオキサン、G i vandan社製)1重
量部、 安息香酸ナトリウム 2重石部 水 80重量部(パートl)、 水 667重量部(パート■)、 消泡剤 0.1重量部 生成物は粘度260 c p−sで、固形分62.3%
のシラノール含有エマルションである。
SIL 10M 600重量部、IGEPAL
C0850300重部、TRITON X405
20重量部、抗菌剤 (6−アセトキシ−2,4−ジメ
チル−mジオキサン、G i vandan社製)1重
量部、 安息香酸ナトリウム 2重石部 水 80重量部(パートl)、 水 667重量部(パート■)、 消泡剤 0.1重量部 生成物は粘度260 c p−sで、固形分62.3%
のシラノール含有エマルションである。
実施例2
アミノ官能性エマルジョン(エマルションN001〜5
)をシラノール含有エマルション(エマルションN00
6及び7)と混合してつや出し剤エマルションを調製し
た。つや出し剤を調製するために一種のアミノ官能性エ
マルション(又は二種以上の混合物)111重部を一種
のシラノール含有エマルション89重量部と混合する。
)をシラノール含有エマルション(エマルションN00
6及び7)と混合してつや出し剤エマルションを調製し
た。つや出し剤を調製するために一種のアミノ官能性エ
マルション(又は二種以上の混合物)111重部を一種
のシラノール含有エマルション89重量部と混合する。
自動車の屋根に用いる種々の黒色外装用ビニル樹脂の試
料を、上記のように調製したつや出し剤で被覆する。つ
や出しした表面は良好な光沢をもち、きずをよく被覆し
、4回洗浄の後も良好な耐洗剤性を示す。紫外線遮蔽剤
を添加して調製した試料は、被覆されたビニル樹脂を有
害な影響を及ぼす日光からさらに保護する。
料を、上記のように調製したつや出し剤で被覆する。つ
や出しした表面は良好な光沢をもち、きずをよく被覆し
、4回洗浄の後も良好な耐洗剤性を示す。紫外線遮蔽剤
を添加して調製した試料は、被覆されたビニル樹脂を有
害な影響を及ぼす日光からさらに保護する。
1il支
多くのシラノール含有及びアミノ官能性シリコ27−
−ン含有エマルションを次の成分から調製した。
シリコーン樹脂A 加水分解されたメチルトリクロ
ロシランから製造 された樹脂(ゼネラル・ エレクトリック社製) シリコーン樹脂B メトキシシリコーンの70%芳
香族溶剤溶液(ゼ ネラル・エレクトリック 社製) VISCASIL (前記実施例1参照)シラノ
ール油J シラノール末端停止PDMS油(61
0〜900 cstk) アミノ官能性油× 3−アミノプロピルトリメトキ
シシラン2.6重 量%及びN−2−アミノ エチル−3−アミノプロ ピルトリメトキシシラン 28− 2.6重量%を低粘度シ ラノール末端停止PDM S油と混合して調製した メトキシ末端停止共重合 体 シラノールオイルK シラノール末端停止PDMS油
、15,300〜 30.600cstk アミノ官能性オイルY 100cstkシラノールP
DMS油、N−2− アミノエチル−3−アミ ノプロピルトリメトキシ シラン及び3−アミノブ ロピルトリメトキシシラ ンから調製したアミノ官 無性P[)MS共重合体 アミノ官能性オイル2 2550〜3570C8tkシ
ラノール油、N− 2−アミノエチル−3− アミノプロビルトリメト キシシラン、ミネラルス ピリット及びイソプロパ ツールから調製したアミ ノ官無性PDMS共重合 上記の種々の成分を下記の割合で調合して、アルミニウ
ム製器につや出し剤を調製し、室温で3日間かけて硬化
させる。次に硬化フィルムをかたさ、粘着性、油性等に
関して評価した。
ロシランから製造 された樹脂(ゼネラル・ エレクトリック社製) シリコーン樹脂B メトキシシリコーンの70%芳
香族溶剤溶液(ゼ ネラル・エレクトリック 社製) VISCASIL (前記実施例1参照)シラノ
ール油J シラノール末端停止PDMS油(61
0〜900 cstk) アミノ官能性油× 3−アミノプロピルトリメトキ
シシラン2.6重 量%及びN−2−アミノ エチル−3−アミノプロ ピルトリメトキシシラン 28− 2.6重量%を低粘度シ ラノール末端停止PDM S油と混合して調製した メトキシ末端停止共重合 体 シラノールオイルK シラノール末端停止PDMS油
、15,300〜 30.600cstk アミノ官能性オイルY 100cstkシラノールP
DMS油、N−2− アミノエチル−3−アミ ノプロピルトリメトキシ シラン及び3−アミノブ ロピルトリメトキシシラ ンから調製したアミノ官 無性P[)MS共重合体 アミノ官能性オイル2 2550〜3570C8tkシ
ラノール油、N− 2−アミノエチル−3− アミノプロビルトリメト キシシラン、ミネラルス ピリット及びイソプロパ ツールから調製したアミ ノ官無性PDMS共重合 上記の種々の成分を下記の割合で調合して、アルミニウ
ム製器につや出し剤を調製し、室温で3日間かけて硬化
させる。次に硬化フィルムをかたさ、粘着性、油性等に
関して評価した。
配合1
成 分 重 量
部(1) (2> (3) シリコーン樹脂A 5.05.05.0シリコー
ン樹脂B 5.05.05.0VISCASIL
1.0 − −シラノールオイルJ
1.0 −ア々ノ ′ オイルX−−10 フィルムの評価 (1) 非常にやわらかいゲル (2) よりかたいゲル (3) かたいゲル 配合2 重 量 部 成 分 (4)
(5)シリコーン樹脂A O,30,3シラ
ノールオイルJ 1.0 −シラノールオ
イルK O,6−VISCASIL
1.6(4) 非常にかたいゲル (5) 非常にやわらかいゲル(非油性)31− 配合3 重 量 部 □−ロロー(7) (8) (9) アミノ官能性 1.0 1.0 2.0 2.0オイル
Y アミノ官能性 3.03.O−−− オイルZ VISCA8 1.0 − 1.0 −L シラノール −1,0−1,0 オイルJ フィルムの評価 (6) やわらかいゲル(油性) (7) かたいゲル (8) やわらかい粘着性ゲル (9) かたいゲル 32− 配合 4a−4e シラノールオイル及びジメチルポリシロキサン油ととも
にアミノ官能性オイルを用いて一連のつや出し剤を調製
する。光沢、練り合わせの容易さ、又は塗布及び除去の
容易さ及び耐洗剤性を評価した。
部(1) (2> (3) シリコーン樹脂A 5.05.05.0シリコー
ン樹脂B 5.05.05.0VISCASIL
1.0 − −シラノールオイルJ
1.0 −ア々ノ ′ オイルX−−10 フィルムの評価 (1) 非常にやわらかいゲル (2) よりかたいゲル (3) かたいゲル 配合2 重 量 部 成 分 (4)
(5)シリコーン樹脂A O,30,3シラ
ノールオイルJ 1.0 −シラノールオ
イルK O,6−VISCASIL
1.6(4) 非常にかたいゲル (5) 非常にやわらかいゲル(非油性)31− 配合3 重 量 部 □−ロロー(7) (8) (9) アミノ官能性 1.0 1.0 2.0 2.0オイル
Y アミノ官能性 3.03.O−−− オイルZ VISCA8 1.0 − 1.0 −L シラノール −1,0−1,0 オイルJ フィルムの評価 (6) やわらかいゲル(油性) (7) かたいゲル (8) やわらかい粘着性ゲル (9) かたいゲル 32− 配合 4a−4e シラノールオイル及びジメチルポリシロキサン油ととも
にアミノ官能性オイルを用いて一連のつや出し剤を調製
する。光沢、練り合わせの容易さ、又は塗布及び除去の
容易さ及び耐洗剤性を評価した。
重 量 部
□(往)(仇)(蚊)(組)(挑)
アミノ官能性 1.0 1.0 4.0 4.0 4.
0オイルY アミノ官能性 6.0 6.0 − − −オイ
ルZ ミラノール − 1.5 − 2.5 1.
5オイルJ ミラノール − −−−1,0 オイルK VISCA8 1.5 − 2.5 − −L 界面活性剤 1.o i、o i、o i、o
1.。
0オイルY アミノ官能性 6.0 6.0 − − −オイ
ルZ ミラノール − 1.5 − 2.5 1.
5オイルJ ミラノール − −−−1,0 オイルK VISCA8 1.5 − 2.5 − −L 界面活性剤 1.o i、o i、o i、o
1.。
ミネラル 22.0 22.0 22,0 22.
0 22,0スピリツト 焼成りレー 10,0 10.0 10.0 10.
0 10,0水 58,5 58.
5 57.i57.5 57.5上記の各成分から成
るつや出し剤は、それぞれを黒色の塗装面に塗布し、2
4時間老化させ、次いでセルローススポンジに3%洗た
く用洗剤水溶液を含ませたもので洗うことによって評価
した。
0 22,0スピリツト 焼成りレー 10,0 10.0 10.0 10.
0 10,0水 58,5 58.
5 57.i57.5 57.5上記の各成分から成
るつや出し剤は、それぞれを黒色の塗装面に塗布し、2
4時間老化させ、次いでセルローススポンジに3%洗た
く用洗剤水溶液を含ませたもので洗うことによって評価
した。
次の結果が得られた。
耐 洗 剤 性
l1li1乱LIi5更」創1100回洗浄4a 優
容易 可−良 不可4b 良 容易
良 良4C良 普通 良
可4d 良 普通 秀
良4e 良 普通 秀 良シラノ
ールオイルを配合したつや出し剤は、耐洗剤洗浄性が向
上した。
容易 可−良 不可4b 良 容易
良 良4C良 普通 良
可4d 良 普通 秀
良4e 良 普通 秀 良シラノ
ールオイルを配合したつや出し剤は、耐洗剤洗浄性が向
上した。
シラノール末端停止ジメチルポリシロキサン−メチルポ
リシロキサン共重合体部525Φ1部、N−2−アミノ
エチル−3−アミノプロピルトリメトキシシラン20.
5重量部、アルキルアリールポリエーテルアル]−ル(
TRITON X−100)45重量部、トリメチル
ココアンモニウムクロライド(ARQUAD C−5
0)45重量部、ETHOQUAD C/25 15
重量部、グリセリン30市松部及び水(パートり180
重量部を反応容器中で一緒に混合する。
リシロキサン共重合体部525Φ1部、N−2−アミノ
エチル−3−アミノプロピルトリメトキシシラン20.
5重量部、アルキルアリールポリエーテルアル]−ル(
TRITON X−100)45重量部、トリメチル
ココアンモニウムクロライド(ARQUAD C−5
0)45重量部、ETHOQUAD C/25 15
重量部、グリセリン30市松部及び水(パートり180
重量部を反応容器中で一緒に混合する。
混合物を25℃で均一になるまで撹拌し、次いでコロイ
ドミルに通す(15DSig圧で10ミル間隔)。得ら
れるやわらかいペーストを水(パート■)で希釈し、混
合することで38%固形分、p)19.2、粘度40c
psのシリコーンエマルションとする。このエマルショ
ン40ccの試料を3.OOOrpmで30分間遠心分
離する。たった0、25ccが沈澱物で、エマルション
がうまく形成されたことを示している。
ドミルに通す(15DSig圧で10ミル間隔)。得ら
れるやわらかいペーストを水(パート■)で希釈し、混
合することで38%固形分、p)19.2、粘度40c
psのシリコーンエマルションとする。このエマルショ
ン40ccの試料を3.OOOrpmで30分間遠心分
離する。たった0、25ccが沈澱物で、エマルション
がうまく形成されたことを示している。
陽イオン性エマルション#9
N−2−アミンエチル−3−アミノブロピルトリメトキ
シシラ220重最部を■マルション#8(前記)300
重量部に加える。エマルションを迅速に撹拌し、追加の
アミノシランを分散させ、アミノシランを1.37%〜
7.5%に増加させる。
シシラ220重最部を■マルション#8(前記)300
重量部に加える。エマルションを迅速に撹拌し、追加の
アミノシランを分散させ、アミノシランを1.37%〜
7.5%に増加させる。
アミノ官能性エマルション#10
環状囲吊体1400重曲部、水2092重量部及びドデ
シルベンゼンスルホンFif40重量部を混合し、次に
8000ps i o次いで4000r)Sigで乳化
し均質化する。
シルベンゼンスルホンFif40重量部を混合し、次に
8000ps i o次いで4000r)Sigで乳化
し均質化する。
次にエマルションを撹拌しながら75〜85℃に至るま
で3時間かけて加熱する。エマルションを35″℃まで
3時間かけて冷却し、重合体の粘度を約300.0OO
cpsとする。この冷却サイクルの終りに乳化剤−触媒
をトリエタノールアミン40重量部で中和する。得られ
るエマルションはr)H9,3である。これに]ロイド
シリカ380重量部及びホルマリン5重量部を加える。
で3時間かけて加熱する。エマルションを35″℃まで
3時間かけて冷却し、重合体の粘度を約300.0OO
cpsとする。この冷却サイクルの終りに乳化剤−触媒
をトリエタノールアミン40重量部で中和する。得られ
るエマルションはr)H9,3である。これに]ロイド
シリカ380重量部及びホルマリン5重量部を加える。
エマルションを1/2時間混合し、pH9,2、固形分
37.9%の均質なエマルションを得る。
37.9%の均質なエマルションを得る。
アミノ エマルション#10a
前記■マルション#10の100重量部に対して、3−
(アミノエチルアミノ)プロピオン酸2重量部、3−(
トリメトキシシリル)プロピルエステル2重荀部、乳化
剤混合物(IGEPALCO85042,5%、ポリエ
チレングルコール42.5%、トリメチルノニルエーテ
ル(TERGITOL TMN−6>及び15%水)
1重量部、及びトリエタノールアミン1/2重量部から
成る混合物を加える。激しく撹拌した後、無色のアミノ
官能性エマルションが得られ、これは均質で水分散性で
ある。
(アミノエチルアミノ)プロピオン酸2重量部、3−(
トリメトキシシリル)プロピルエステル2重荀部、乳化
剤混合物(IGEPALCO85042,5%、ポリエ
チレングルコール42.5%、トリメチルノニルエーテ
ル(TERGITOL TMN−6>及び15%水)
1重量部、及びトリエタノールアミン1/2重量部から
成る混合物を加える。激しく撹拌した後、無色のアミノ
官能性エマルションが得られ、これは均質で水分散性で
ある。
オン生アミノ −エマルション#11粘度1000c
stkのシラノール末端停止PDMS油700重量部、
N−2−アミノエチル−3−アミノプロピルトリメトキ
シシラン27.4重量部、ポリソルベート−80を60
重量部、ポリソルベート−85を20重量部、トリメチ
ルココアンモニウムクロライド15重量部、ジメチルジ
ソーヤアンモニウムクロライド15重量、ビス(2−ヒ
ドロキシエチル)ソーヤアミン30重量部、及び水12
0重量部を一緒にして、室温で1/2時間混ぜ合わせる
。このプリミックスを水1000重量部、グリセリン4
0重量部及びメチルポリオキシエチレン(15)オレイ
ルアンモニウムクロライド20重間部中へコロイドミル
(15psigで15ミル間隔)を通して分散させ、次
いで速く撹拌して、8000ps +で乳化させる。
stkのシラノール末端停止PDMS油700重量部、
N−2−アミノエチル−3−アミノプロピルトリメトキ
シシラン27.4重量部、ポリソルベート−80を60
重量部、ポリソルベート−85を20重量部、トリメチ
ルココアンモニウムクロライド15重量部、ジメチルジ
ソーヤアンモニウムクロライド15重量、ビス(2−ヒ
ドロキシエチル)ソーヤアミン30重量部、及び水12
0重量部を一緒にして、室温で1/2時間混ぜ合わせる
。このプリミックスを水1000重量部、グリセリン4
0重量部及びメチルポリオキシエチレン(15)オレイ
ルアンモニウムクロライド20重間部中へコロイドミル
(15psigで15ミル間隔)を通して分散させ、次
いで速く撹拌して、8000ps +で乳化させる。
得られたエマルションは42.4%固形分である。
アルミニウム製パネルへ塗布すると、エマルションは空
気乾燥され、やわらかい硬化重合体系を生じる。
気乾燥され、やわらかい硬化重合体系を生じる。
アミノ 、 エマルション#1
粘度3000cstkのシラノール末端停止PDMS油
69,5重量%、粘度165C8tkシラノ一ル末端停
止PDMS油24.3重量%、N−2−アミノエチル−
3−アミノプロピルトリメトキシシラン4.8重量%及
び3−アミノプロピルトリメトキシシラン1.4重量%
から成るポリマーブレンドを調製する。このブレンド1
64重量部、ヒドロキシプロピルメチルセルロース3゜
5重量%溶液を110重量部、Triton X39
− −100を7重量部、水100重量部、及び無臭ミネラ
ルスピリット80重量部を反応容器中で一緒に混ぜ合わ
せる。このエマルションを均質になるまで撹拌し、次い
で乳化する。エマルションをアルミニウム製パネル上に
被覆して硬化させると、硬質耐摩耗性フィルムとなる。
69,5重量%、粘度165C8tkシラノ一ル末端停
止PDMS油24.3重量%、N−2−アミノエチル−
3−アミノプロピルトリメトキシシラン4.8重量%及
び3−アミノプロピルトリメトキシシラン1.4重量%
から成るポリマーブレンドを調製する。このブレンド1
64重量部、ヒドロキシプロピルメチルセルロース3゜
5重量%溶液を110重量部、Triton X39
− −100を7重量部、水100重量部、及び無臭ミネラ
ルスピリット80重量部を反応容器中で一緒に混ぜ合わ
せる。このエマルションを均質になるまで撹拌し、次い
で乳化する。エマルションをアルミニウム製パネル上に
被覆して硬化させると、硬質耐摩耗性フィルムとなる。
10インチ×12インチの綿布を、アミン官能性エマル
ションNo、8.9及び10aの固形分5%の溶液中に
浸漬する。余分なエマルションを除くため、パッダーを
通した後、上記の布を空気乾燥するか、空気循環炉中で
150℃において10分間乾燥する。次に布を室温に7
2時間保つ。
ションNo、8.9及び10aの固形分5%の溶液中に
浸漬する。余分なエマルションを除くため、パッダーを
通した後、上記の布を空気乾燥するか、空気循環炉中で
150℃において10分間乾燥する。次に布を室温に7
2時間保つ。
得られた試料は良好な風合と良好な耐水性を示すことが
わかった。陽イオン性エマルション試料は、また帯電防
止特性と殺菌活性をもつ。
わかった。陽イオン性エマルション試料は、また帯電防
止特性と殺菌活性をもつ。
前記開示に照らし、本発明の修正、変更が可能であるこ
とは明らかである。例えば、実施例かられかるように、
抗菌剤、増粘剤、紫外線遮蔽剤、消泡剤及びその他この
種の慣用の機能的添加剤を、本発明のつや出し剤に特定
の性質を付与するため40− に添加してもよい。しかしながら、開示された本発明の
個々の実施の態様に付与された付随的な変更は、当然、
特許請求の範囲に明らかにされた本発明の範囲の中に含
まれる。
とは明らかである。例えば、実施例かられかるように、
抗菌剤、増粘剤、紫外線遮蔽剤、消泡剤及びその他この
種の慣用の機能的添加剤を、本発明のつや出し剤に特定
の性質を付与するため40− に添加してもよい。しかしながら、開示された本発明の
個々の実施の態様に付与された付随的な変更は、当然、
特許請求の範囲に明らかにされた本発明の範囲の中に含
まれる。
特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 (a) 水、 (b) 一種の乳化剤又は二種以上の乳化剤から成る
混合物、 (C) ジオルガノポリシキサン油、(d) アミ
ノ官能性シラン、及び (e) 綜合触媒 から成るアミノ官能性シリコーンエマルションつや出し
剤。 2、 前記ジオルガノボリシnキサン油がポリジメチル
シロキサン油である特許請求の範囲第1項に記載のアミ
ノ官能性シリコーンエマルション。 3、 乳化剤成分(b)がアルキルフェノキシポリオキ
シエチレングリコール類及び第4アンモニウム塩類から
成る群より選択される特許請求の範囲第2項に記載のア
ミノ官能性シリコーンエマルション。 4、 前記乳化剤がオクチルフェノキシポリオキシエチ
レングリコールである特許請求の範囲第3項に記載のア
ミン官能性シリコーンエマルション。 5、 乳化剤がノニルフェノキシポリオキシエチレング
リコールである特許請求の範囲第3項に記載のアミノ官
能性シリコーンエマルション。 6゜ 乳化剤がメチルポリオキシエチレン(15)オレ
イルアンモニウムクラロイドである特許請求の範囲第3
項に記載のアミノ官能性シリコーンエマルション。 7、 乳化剤がジメチルソーVアンモニウムクラロイド
である特許請求の範囲第3項に記載のアミノ官能性シリ
コーンエマルション。 8、 乳化剤がオクチルフェノキシポリオキシエチレン
グリ]−ルとノニルフェノキシポリオキシエチレングル
]−ルとの混合物である特許請求の範囲第3項に記載の
アミノ官能性シリコーンエマルション。 9、 前記アミノ官能性シランが3−アミノプロピルト
リメトキシシラン及びIf−2−アミンエチル−3−ア
ミノプロピルトリメトキシシランから成る群より選択さ
れたものである特許請求の範囲第3項に記載のアミノ官
能性シリコーンエマルション。 10、 前記ジオルガノポリシロキサン油が環状ポリシ
ロキサンである特許請求の範囲第9項に記載のアミノ官
能性シリコーンエマルション。 11、 前記環状ポリシロキサンがオクタメチルシクロ
テトラシロキサンである特許請求の範囲第10項に記載
のアミノ官能性シリコーンエマルション。 12、 前記綜合触媒がKOHである特許請求の範囲第
10項に記載のアミン官能性シリコーンエマルション。 13、 水相に一様に分散したアミノ官能性シラン末端
停止ポリジメチルシロキサン油から成るアミノ官能性エ
マルションつや出し剤。 14、 水、一種の乳化剤又は二種以上の乳化剤から成
る混合物、及び縮合触媒を混合し、それに環状ポリシロ
キサン油を加え、この混合物を環状ポリシロキサンの重
合を促進するのに十分な温度に加熱し、次いでそれにア
ミノ官能性シランを加えることによって製造されたアミ
ノ官能性シリコーンエマルションつや出し剤。 15、 前記乳化剤がアルキルフェノキシポリオキシエ
チレングリ]−ル類及び第4アンモニウム塩類から成る
群より選ばれた二種以上の乳化剤から成る混合物であり
、前記触媒がKOHであり、前記ポリシロキサン油がオ
クタメチルシクロテトラシロキサンであり、前記アミノ
官能性シランが3(2−アミノエチル)アミノプロピル
トリメトキシシランである特許請求の範囲第14項に記
載のアミノ官能性シリコーンエマルション。 16、 (a>水、 (b)一種の乳化剤又は二種以上の乳 化剤から成る混合物 (C)ジオルガノポリシロキサン油、 (d)アミノ官能性シラン、及び 3− (e)縮合触媒 から成るアミノ官能性シリコーンエマルション(I)と
、(a>25℃で粘度が約50〜100゜000センチ
ポアズであるジオルガノポリシロキサンベース重合体油
、 (b)水、 (C)一種の乳化剤又は二種以上の乳 化剤から成る混合物 から成るシリ]−ン■マルション(IF)との混和物か
ら成るアミノ官能性シリコーンエマルションつや出し剤
、 17、 前記ジオルガノポリシロキサン油(1)(C)
がポリジメチルシロキサン油である特許請求の範囲第1
6項に記載のアミノ官能性シリコーンエマルションつや
出し剤。 18、 乳化剤成分(1)(b)がアルキルフェノキシ
ポリオキシエチレングリコール類及び第4アンモニウム
塩類から成る群から選択されたものである特許請求の範
囲第17項に記載の7ミノ官能性シリ]−ンエマルショ
ンつや出し剤。 4− 19、 前記乳化剤がオクチルフェノキシポリオキシエ
チレングリコールである特許請求の範囲第18項に記載
のアミン官能性シリコーンエマルションつや出し剤。 20、 乳化剤がノニルフェノキシポリオキシエチレ
ングリコールである特許請求の範囲第18項に記載のア
ミノ官能性シリコーンエマルションつや出し剤。 21、 乳化剤がメチルポリオギシエチレン(15)オ
レイルアンモニウムクロライドである特許請求の範囲第
18項に記載のアミノ官能性シリコーンエマルションつ
や出し剤。 22、 乳化剤がジメチルソーヤアンモニウムクロライ
ドである特許請求の範囲第18項に記載のアミノ官能性
シリコーンエマルションつや出し剤。 23、 乳化剤がオクチルフェノキシポリオキシエチレ
ングリコールとノニルフェノキシポリオキシエチレング
リコールとの混合物である特許請求の範囲第18項に記
載のアミノ官能性シリコーンエマルションつや出し剤。 24. 前記アミン官能性シリコーンが、3−アミノブ
ロビルトリメトキシシラン及びN−2−アミノエチル−
3−アミノプロピルトリメトキシシランから成る群より
選ばれたものである特許請求の範囲第18項に記載のア
ミン官能性シリコーンエマルションつや出し剤。 25、 前記ジオルガノポリシロキサンが環状ポリシロ
キサンである特許請求の範囲第24項に記載のアミノ官
能性シリコーンエマルションつや出し剤。 26、 前記環状ポリシロキサンがオクタメチルシクロ
テトラシロキサンである特許請求の範囲第25項に記載
のアミノ官能性シリコーンエマルションつや出し剤。 27、 前記縮合触媒がKOI−1である特許請求の範
囲第25項に記載のアミン官能性シリコーンエマルショ
ンつや出し剤。 28、 前記ジオルガノポリシロキサンベース重合体油
分(II)(a)が約600〜180,000cstk
の粘度を有するシラノール末端停止ポリジメチルシロキ
サン油である特許請求の範囲第27項に記載のアミノ官
能性シリコーンエマルションつや出し剤。 29、 成分I対成分■の比が約1=7〜約1:12で
ある特許請求の範囲第28項に記載のアミノ官能性シリ
コーンエマルションつや出し剤。 30、 水相に一様に分散したアミノ官能性シラン末端
停止ジオルガノポリシロキサン油と、水相に一様に分散
した25℃で約50〜100,00Qcpsの粘度を有
するジオルガノポリシロキサンベース重合体油との混和
物から成るアミノ官能性シリコーンエマルションつや出
し剤。 31、 前記アミノ官能性シラン末端停止ジオルガノポ
リシロキサン油がアミノ官能性シラン末端停止ポリジメ
チルシロキサン油である特許請求の範囲第30項に記載
のアミノ官能性シリコーンエマルションつや出し剤。 32、 前記ジオルガノポリシロキサンベース重合体油
が約600〜1,80.0OOcstkの7− 粘度を有するシラノール末端停止ポリジメチルシロキサ
ン油である特許請求の範囲第31項に記載のアミン官能
性シリコーンエマルションつや出し剤。 33、7ミノ官能性ジオルガノポリシロキサン油及び2
5℃で約50〜100.000センチポアズの粘度をも
つジオルガノポリシロキサンベース重合体油から成るア
ミノ官能性シリコーンつや出し剤組放物。 34、 前記ジオルガノポリシロキサンがシラノール末
端停止ポリジメチルシロキサン油である特許請求の範囲
第33項に記載アミノ官能性シリコーンつや出し剤組放
物。 35、 さらにシリコーン樹脂を含有する特許請求の範
囲第34項に記載のアミン官能性シリコーンつや出し剤
組放物。 36、(a)水、一種の乳化剤又は二種以上の乳化剤か
ら成る混合物及び縮合触 媒を混合し、 (b)そこに環状ポリシロキサン油を添8− 加し、 (C)該環状ポリシロキサンの重合を促進するのに十分
な温度に該混合物 を加熱し、そして (d)アミノ官能性シランを加えることから成る、アミ
ノ官能性シリコ− ンエマルションンつや出し剤の製 法。 37、 前記乳化剤がアルキルフェノキシポリオキシエ
チレングリコール類及び第四アンモニウム塩類から成る
群より選ばれた二種以上の乳化剤から成る混合物であり
、前記触媒がK O+−1であり、前記ポリシロキサン
油がオクタメチルシクロテトラシロキサンであり、そし
て前記アミノ官能性シランが3(2−アミノエチル)ア
ミノプロピルトリメトキシシランである特許請求の範囲
第36項に記載のアミン官能性シリコーンエマルション
つや出し剤の製法。 38、 綜合触媒の存在下でのアミノ官能性シランとシ
ラノール末端停止ボリジメチルシロキサン油との反応生
成物から成り、この反応生成物が水相中に一様に分散し
ているアミノ官能性シリコーンエマルション。 39、 縮合触媒の存在下でのアミノ官能性シランとシ
ラノール末端停止ポリジメチルシロキサン油との反応に
より得られ、水相に一様に分散している反応生成物(a
)と、水相に一様に分散している粘度的600〜180
,0OOestkのシラノール末端停止ポリジメチルシ
ロキサン油(b)との混和物から成るアミノ官能性シリ
コーンエマルションつや出し剤。
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