JPS5979738A - 冷却フアンのフアン本体製造方法 - Google Patents
冷却フアンのフアン本体製造方法Info
- Publication number
- JPS5979738A JPS5979738A JP19119882A JP19119882A JPS5979738A JP S5979738 A JPS5979738 A JP S5979738A JP 19119882 A JP19119882 A JP 19119882A JP 19119882 A JP19119882 A JP 19119882A JP S5979738 A JPS5979738 A JP S5979738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- mold
- main body
- fan main
- axial line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/005—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor characterised by the location of the parting line of the mould parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/08—Blades for rotors, stators, fans, turbines or the like, e.g. screw propellers
- B29L2031/087—Propellers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木兄明は内燃機関用プラスチック製冷却ファンヲ製造す
る冷却ファンのファン本体製造方法に関するものである
。
る冷却ファンのファン本体製造方法に関するものである
。
第1図に止面図で示したように、ファンガイげ1の内周
面とファンブレード2の先端との間に形成されるチップ
クリアランス(g)が微小なほどファンとしての効率が
篩まる。
面とファンブレード2の先端との間に形成されるチップ
クリアランス(g)が微小なほどファンとしての効率が
篩まる。
一力、ノ°ラスナック製のファン本体3を’Jamする
に一+:j1君2図に断面図で示したような成形型(金
型)4を便用し、射出成形等により製造するが、成形型
4はすべてファン本体3の$1lliと直交するi酊4
a + 4 bにより合せ目を形成した金型であるた
め、長期に旦って使用した金型により成形したファン本
体でめると、第3図に一部分を示したよう゛に、ファン
ブレード2の先端には、ファン本体3の軸線と直交する
方向に釣ばり5が発生する。
に一+:j1君2図に断面図で示したような成形型(金
型)4を便用し、射出成形等により製造するが、成形型
4はすべてファン本体3の$1lliと直交するi酊4
a + 4 bにより合せ目を形成した金型であるた
め、長期に旦って使用した金型により成形したファン本
体でめると、第3図に一部分を示したよう゛に、ファン
ブレード2の先端には、ファン本体3の軸線と直交する
方向に釣ばり5が発生する。
この鋳は95はファン本体3の夕1径を増大するのでフ
ァンガイドl内にファン本体3が入らない0そこで成形
後、多くの人手をかけて鋳ば#)5を除1.。
ァンガイドl内にファン本体3が入らない0そこで成形
後、多くの人手をかけて鋳ば#)5を除1.。
去することになり不経済であるばかりか外径d1kを確
保できないなどの問題があった。
保できないなどの問題があった。
この問題の解決を図るよう桃々の何列を重ねた結果、鋳
ば9のうちチップクリアランス(g)保持に支障のある
鋳はりは、ファン本体30ilitl線と交叉する方向
においてファンブレード2の先端に発生した鋳ぼりであ
って、第4図に示すよりにファン本体3の袖崎と平行す
る方向の鋳ばり5はファンガイPlと干渉せず、チップ
クリアランス(g)に無関係となることを知るに至った
。
ば9のうちチップクリアランス(g)保持に支障のある
鋳はりは、ファン本体30ilitl線と交叉する方向
においてファンブレード2の先端に発生した鋳ぼりであ
って、第4図に示すよりにファン本体3の袖崎と平行す
る方向の鋳ばり5はファンガイPlと干渉せず、チップ
クリアランス(g)に無関係となることを知るに至った
。
本発明は前記の点に基き、成形型に不具合が生じ、的は
りが発生するようになってもチップクリアランスを最小
11f1に保持できる冷却ファンの製造方法を提供する
もので、ファンプレー1の先端に発生する鋳はりが、す
べてファン本体の軸線と平イエする向きとなるように、
合せ目金ファン本体の’IQII iと平行する而の噛
合嵌合とした成形型で成形し、劃1はりによるファンブ
レードの増径を回避するようにしたものである。
りが発生するようになってもチップクリアランスを最小
11f1に保持できる冷却ファンの製造方法を提供する
もので、ファンプレー1の先端に発生する鋳はりが、す
べてファン本体の軸線と平イエする向きとなるように、
合せ目金ファン本体の’IQII iと平行する而の噛
合嵌合とした成形型で成形し、劃1はりによるファンブ
レードの増径を回避するようにしたものである。
つきに、本発明の方法を図面を参照しつつ実施餘jによ
り説明する。
り説明する。
第5図には本発明の方法の実施に使用する成形型の一例
を縦−[面図で示しである。
を縦−[面図で示しである。
ポリプロピレン等のプラスチック材の射出成形品として
第1図中に示すファン本体3を製造するに除し、成形型
を絹5図に示した成形型6を使用する。
第1図中に示すファン本体3を製造するに除し、成形型
を絹5図に示した成形型6を使用する。
成形型6(1甘せ目6A16Bが、ファン本体の軸線と
平行する面の噛会故曾からなる成形型であって、これら
合せ目で発生する鋳はりはすべて謁4図中に示すようフ
ァン本体3の軸線と平行する方向の鋳はりとなるっ このようにして製造したファン本体3は釣ばシ5を除去
することなくそのままファンガイド1内に臨ませても成
形型6によって定まる外径のとおりの寸法に仕上ってお
り、チップクリアランスを極微寸法に保つことが可能と
なる。
平行する面の噛会故曾からなる成形型であって、これら
合せ目で発生する鋳はりはすべて謁4図中に示すようフ
ァン本体3の軸線と平行する方向の鋳はりとなるっ このようにして製造したファン本体3は釣ばシ5を除去
することなくそのままファンガイド1内に臨ませても成
形型6によって定まる外径のとおりの寸法に仕上ってお
り、チップクリアランスを極微寸法に保つことが可能と
なる。
したがって、本発明方法によれは製造したファン本体は
鋳ばりケ除去することなく便用でき大幅なコストタウン
とファン効率向上がt=J能lファン本体となる優れた
効果がもたらされるものである0
鋳ばりケ除去することなく便用でき大幅なコストタウン
とファン効率向上がt=J能lファン本体となる優れた
効果がもたらされるものである0
第1図は冷却ファンの一例を示す正面図、第2図は従来
の成形型を示す縦断面図、;23図は従来の成形型によ
って製造したファン本体のファンブレードにおける鋳ば
シを示すl1lll而図、第4図は本発明方法によって
製造したファン本体をファンガイドに収納した状態の一
部分を示す縦1シ[面図、渠5図は本発明方法の実施に
直接使用する成形型の縦断面図である。 ■・・ファンカイr12・・・ファンブレード、3・・
・ファン本体、5・・・釣ぼり、6・・・成形型、5A
、5B・・・合せ目、(ω・・・チック0クリアランス
。
の成形型を示す縦断面図、;23図は従来の成形型によ
って製造したファン本体のファンブレードにおける鋳ば
シを示すl1lll而図、第4図は本発明方法によって
製造したファン本体をファンガイドに収納した状態の一
部分を示す縦1シ[面図、渠5図は本発明方法の実施に
直接使用する成形型の縦断面図である。 ■・・ファンカイr12・・・ファンブレード、3・・
・ファン本体、5・・・釣ぼり、6・・・成形型、5A
、5B・・・合せ目、(ω・・・チック0クリアランス
。
Claims (1)
- ファンブレードの先端に生じる鋳はりがファン本体の軸
線と平行する向きの餉ばりとなるように、会せ目をファ
ン本体の軸線と平行する面の噛曾妖曾とした成形型によ
り成形し、鋳はりによるファングレード増径を回避した
ことを判徴とする冷却ファンのファン本体製造方法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19119882A JPS5979738A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 冷却フアンのフアン本体製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19119882A JPS5979738A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 冷却フアンのフアン本体製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979738A true JPS5979738A (ja) | 1984-05-09 |
Family
ID=16270533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19119882A Pending JPS5979738A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 冷却フアンのフアン本体製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979738A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH029523U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-22 | ||
EP1757427A2 (de) * | 2005-08-27 | 2007-02-28 | Behr GmbH & Co. KG | Spritzpräge-Verfahren |
JP2007248029A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給気換気装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54138418A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-26 | Kazuo Kawachi | Method of forming reel at tape cartridge |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP19119882A patent/JPS5979738A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54138418A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-26 | Kazuo Kawachi | Method of forming reel at tape cartridge |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH029523U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-22 | ||
EP1757427A2 (de) * | 2005-08-27 | 2007-02-28 | Behr GmbH & Co. KG | Spritzpräge-Verfahren |
EP1757427A3 (de) * | 2005-08-27 | 2007-05-02 | Behr GmbH & Co. KG | Spritzpräge-Verfahren |
JP2007248029A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給気換気装置 |
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