JPS5979379A - 移動方向判定装置 - Google Patents
移動方向判定装置Info
- Publication number
- JPS5979379A JPS5979379A JP57190440A JP19044082A JPS5979379A JP S5979379 A JPS5979379 A JP S5979379A JP 57190440 A JP57190440 A JP 57190440A JP 19044082 A JP19044082 A JP 19044082A JP S5979379 A JPS5979379 A JP S5979379A
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- JP
- Japan
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/10—Image acquisition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Input (AREA)
- Image Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の属する分野の説明
本発明は、情報読取方式、特にハンドスキャナOCRの
ような可動式の読取ヘッドによって画像を入力する装置
において、電子的に読取ヘッドの移動方向を測定する方
式に関するものである。
ような可動式の読取ヘッドによって画像を入力する装置
において、電子的に読取ヘッドの移動方向を測定する方
式に関するものである。
(2) 従来の技術の説明
従来のこの種移動方向を測定する方式は、読取ヘッドに
設けた各種のセンサによって読取ヘソドと媒体との相対
的な移動方向を機械的に測定する方式、読取ヘッドから
入力したフレーム周辺部の視野を観1flll してい
てフI/−ム上に黒画素群の始めて現わノ]、た周辺部
が左、右のどちらであるかを判定する方式などが知られ
ている。前者の方式は、読取ヘッド内にセンザ部を持た
なければならないため、静取ヘッドの単純化や小形軽量
化をはかる上で制約があった。また後者の方式は、読取
ヘッドを画像入力系のみで構成できる利点はあるが、必
ず余白部分から入力を開始する必要があり、媒体上のク
リヤエリア領域を十分に確保することが不可欠な外に、
特にハンドスキャナOf: II、では、−運の文字列
を途中から入力することが国難でを)る等の欠点があっ
た。
設けた各種のセンサによって読取ヘソドと媒体との相対
的な移動方向を機械的に測定する方式、読取ヘッドから
入力したフレーム周辺部の視野を観1flll してい
てフI/−ム上に黒画素群の始めて現わノ]、た周辺部
が左、右のどちらであるかを判定する方式などが知られ
ている。前者の方式は、読取ヘッド内にセンザ部を持た
なければならないため、静取ヘッドの単純化や小形軽量
化をはかる上で制約があった。また後者の方式は、読取
ヘッドを画像入力系のみで構成できる利点はあるが、必
ず余白部分から入力を開始する必要があり、媒体上のク
リヤエリア領域を十分に確保することが不可欠な外に、
特にハンドスキャナOf: II、では、−運の文字列
を途中から入力することが国難でを)る等の欠点があっ
た。
(3) 発明の目[杓
本発明は1.Wl:取ヘッド上に独立なセンザ系を必要
とぜす、媒体上の任意の位置から上、F1左、右の汗意
力向に連続して記載された情報を読取り得るようにする
ことfK:特徴とし、その目的は、単純役読取ヘッドを
用いて、同読取ヘッドの移動方向を確実に検出すること
である。
とぜす、媒体上の任意の位置から上、F1左、右の汗意
力向に連続して記載された情報を読取り得るようにする
ことfK:特徴とし、その目的は、単純役読取ヘッドを
用いて、同読取ヘッドの移動方向を確実に検出すること
である。
(4) 発明の構成および作用の説明第1図は、本発
明の実施例であって、1は情報の記載された媒体(帳票
)、2.17は入力データ、3は読取ヘッド(以下スキ
ャナと呼ぶ)であり、スキャナ3は、光源ランプ31、
レンス系32、イメ−ジセンサ33によって構成される
○イメージセンサ33は、入力データ上をM x Nメ
ツシュの2次元走査を行うものであり、スキャナ3の移
動によって逐次2次元走査結果のフレーム画像を出力す
る。4はAD変換器、5.7.1oけ切替ゲート、6は
フレームメモリ、8.101はゲルト、9は黒点カウン
タ、11は領域決定回路、12は基準フレームメモリ、
13はバッファメモリ、14はバタンマツチング回路、
15は類似度レジスタ、16は比較器である。また10
2に(バタン切出回路、103はバタン認識回路、10
4iは出カハツファ、IO5は出力端子である。
明の実施例であって、1は情報の記載された媒体(帳票
)、2.17は入力データ、3は読取ヘッド(以下スキ
ャナと呼ぶ)であり、スキャナ3は、光源ランプ31、
レンス系32、イメ−ジセンサ33によって構成される
○イメージセンサ33は、入力データ上をM x Nメ
ツシュの2次元走査を行うものであり、スキャナ3の移
動によって逐次2次元走査結果のフレーム画像を出力す
る。4はAD変換器、5.7.1oけ切替ゲート、6は
フレームメモリ、8.101はゲルト、9は黒点カウン
タ、11は領域決定回路、12は基準フレームメモリ、
13はバッファメモリ、14はバタンマツチング回路、
15は類似度レジスタ、16は比較器である。また10
2に(バタン切出回路、103はバタン認識回路、10
4iは出カハツファ、IO5は出力端子である。
以下本実症例の動作を説明する。スキャナ3は二例えは
手操作によって一所望の入力データ上を走査する。本実
施例では、入力データ2に示した文字r 3 j 」二
を走査中である。スキャナ3の出力はAD変換器4を介
してフレームメモリ6に2値量子化画昨として格納され
る。フレームメモリ6の容量−は2次元のイメージセン
サ33上の光電変換素子数と同一であり、ここでは、説
明を簡単にするため縦12、横12メツンユとしている
。切替ゲート5.7け図示しない制御回路の指示によっ
て一対で切替えられ、隣り合うフレーム毎に2つ設けた
フレームメモリ6へ交互に入力する。−力のフレームメ
モリ6へ入力中であるとき、他力のフレームメモリ6は
、直前に入力したフレーム全保持[7ており、後段の処
理回路から参照されるようになっている。
手操作によって一所望の入力データ上を走査する。本実
施例では、入力データ2に示した文字r 3 j 」二
を走査中である。スキャナ3の出力はAD変換器4を介
してフレームメモリ6に2値量子化画昨として格納され
る。フレームメモリ6の容量−は2次元のイメージセン
サ33上の光電変換素子数と同一であり、ここでは、説
明を簡単にするため縦12、横12メツンユとしている
。切替ゲート5.7け図示しない制御回路の指示によっ
て一対で切替えられ、隣り合うフレーム毎に2つ設けた
フレームメモリ6へ交互に入力する。−力のフレームメ
モリ6へ入力中であるとき、他力のフレームメモリ6は
、直前に入力したフレーム全保持[7ており、後段の処
理回路から参照されるようになっている。
第2図は、フレームメモリ6に入力される画像の様子を
示したものであり、21が第1)1/−ム、22が第2
フレームであることから、スキャナ3が左から右に動い
ていることを表している。
示したものであり、21が第1)1/−ム、22が第2
フレームであることから、スキャナ3が左から右に動い
ていることを表している。
黒点カウンタ9は、フレームメモリ6・から画像を入力
してフレーム内に黒点数が一定値以上存在しなければゲ
ート8.101を閉鎖しておくことによって、空白フレ
ームであるか否かを検出する役割を果す。切替ゲート1
0は、ゲート8が開放された最初のフレームを基準フレ
ームメモリ12に転送し、その直後から逐次入力するフ
レームをバッファメモリ13に転送するものである。第
2図の例では、スキャナ3を帳票l上に乗せた直後に走
査されたフレームを21とすれば、黒点カウンタ9によ
って空白フレームでないことがわかりゲート8が開放さ
れ切替ゲート10によって、第2図図示のフレーム21
は、第1フレームとなり、基準フレームメモl) l
2に転送きれる。同様にフレーム22は、第2フレーム
となり、バッファメモリ13に転送される。
してフレーム内に黒点数が一定値以上存在しなければゲ
ート8.101を閉鎖しておくことによって、空白フレ
ームであるか否かを検出する役割を果す。切替ゲート1
0は、ゲート8が開放された最初のフレームを基準フレ
ームメモリ12に転送し、その直後から逐次入力するフ
レームをバッファメモリ13に転送するものである。第
2図の例では、スキャナ3を帳票l上に乗せた直後に走
査されたフレームを21とすれば、黒点カウンタ9によ
って空白フレームでないことがわかりゲート8が開放さ
れ切替ゲート10によって、第2図図示のフレーム21
は、第1フレームとなり、基準フレームメモl) l
2に転送きれる。同様にフレーム22は、第2フレーム
となり、バッファメモリ13に転送される。
領域決定回路11は、基準フレームメモリ12上の各点
とバッファメモリ上の各点とをバタンマツチングさせる
とき、両メモリ上の点相互間の位置関係を指定する役割
、およびフレーム周辺部を枠取りする役割りを果たす。
とバッファメモリ上の各点とをバタンマツチングさせる
とき、両メモリ上の点相互間の位置関係を指定する役割
、およびフレーム周辺部を枠取りする役割りを果たす。
切替ゲートIO内には通過するフレーム数をかぞえるカ
ウンタがあり、に個のフレームを通過した後、ゲート8
を閉鎖する。これに対して、領域決定回路11では、基
準フレームメモリ12上の画膿に対してに一1画素分の
周辺枠取りに対応する境界を設定する。第2図図示のフ
1/−ム21に対してに−2としたときの例が第3図図
示23に対応する。このようにすることによって、図示
の場合、フレーム210周辺の44個のメッ7ュを除い
たフレーム23を基準フレームとする形となり、以後の
バタンマツチングにおいて周辺部の非所望な情報を除去
することが可能となる。
ウンタがあり、に個のフレームを通過した後、ゲート8
を閉鎖する。これに対して、領域決定回路11では、基
準フレームメモリ12上の画膿に対してに一1画素分の
周辺枠取りに対応する境界を設定する。第2図図示のフ
1/−ム21に対してに−2としたときの例が第3図図
示23に対応する。このようにすることによって、図示
の場合、フレーム210周辺の44個のメッ7ュを除い
たフレーム23を基準フレームとする形となり、以後の
バタンマツチングにおいて周辺部の非所望な情報を除去
することが可能となる。
第3図図示23は、バッファメモリ13上のフレーム2
2に7=t して同様の枠取りを行った場合を示したも
のである。捷た、25.26.27.28は、フレーム
22を上、下、左、右に各々1画素分シフトさせた後枠
取りした場合を示したものである。領域決定回路11は
、このようにしてバッファメモIJ l B上のフレー
ムに対し、入力した順に従いル、2n、、3ル、・・・
・、(K−1)rL画素分シフトさせた後、各4枚の枠
取りフレームを設定する。第3図の例は説明を簡単にす
るため、ル=L K=2とした場合に相当する。なお、
ルおよびKの値は、スキャナの移動速度に応じて予め設
定したパラメータである。
2に7=t して同様の枠取りを行った場合を示したも
のである。捷た、25.26.27.28は、フレーム
22を上、下、左、右に各々1画素分シフトさせた後枠
取りした場合を示したものである。領域決定回路11は
、このようにしてバッファメモIJ l B上のフレー
ムに対し、入力した順に従いル、2n、、3ル、・・・
・、(K−1)rL画素分シフトさせた後、各4枚の枠
取りフレームを設定する。第3図の例は説明を簡単にす
るため、ル=L K=2とした場合に相当する。なお、
ルおよびKの値は、スキャナの移動速度に応じて予め設
定したパラメータである。
バタンマツチング回路14では、枠取りフレームの全画
素に対して基準フレームメモリ12上の画素Aとバッフ
ァメモリ上の画素Bq (q=1〜4)との間でF=A
■Bq なる論理演算(但し■は排他的オア論理)を
施し、各q毎にF=1の出現数を類似度レジスタに加算
する。第3図の例では上記のようにルー1.に=2とし
たときのρ低度を求めたもので、各々70(q=1)、
74 (q=2)73(q=3)、100(q=4)な
る値が得られている。
素に対して基準フレームメモリ12上の画素Aとバッフ
ァメモリ上の画素Bq (q=1〜4)との間でF=A
■Bq なる論理演算(但し■は排他的オア論理)を
施し、各q毎にF=1の出現数を類似度レジスタに加算
する。第3図の例では上記のようにルー1.に=2とし
たときのρ低度を求めたもので、各々70(q=1)、
74 (q=2)73(q=3)、100(q=4)な
る値が得られている。
比較器16は、以上の処理を終了した後、起動され、類
似度レジスタ15の保持するq=1.2.3.4の各内
容の中から最大値を選択し、対応するqの値を出力する
。第3図の例ではq=4か選択されることがわかる。q
=4であることは、スキャナの走査方向が左から右であ
ることをユニークに示しており比較器16の出力によっ
て走査方向が判定される。同様にして入力データ2を右
から左に走査したときにはq=3が選択され、入力デー
タ17を上から下に走査したときにはq=1、逆方向の
場合にはq=2が選択される。
似度レジスタ15の保持するq=1.2.3.4の各内
容の中から最大値を選択し、対応するqの値を出力する
。第3図の例ではq=4か選択されることがわかる。q
=4であることは、スキャナの走査方向が左から右であ
ることをユニークに示しており比較器16の出力によっ
て走査方向が判定される。同様にして入力データ2を右
から左に走査したときにはq=3が選択され、入力デー
タ17を上から下に走査したときにはq=1、逆方向の
場合にはq=2が選択される。
101−’、102.103.104.105 は、
情報読取装置のバタン認識系でありゲート回路101は
、黒点カウンタ9の出力によって制御され、不要なフl
ノ−ムが入力きれないように機能する。バタン切出回路
102i、t、認識対象となるバタンか画像の中央部に
存在するフレームを選択するものである。比較器16の
出力は、バタン切出しの尺度として、上下1/こは左右
のどちらに着目すべきかを選択するために使用される。
情報読取装置のバタン認識系でありゲート回路101は
、黒点カウンタ9の出力によって制御され、不要なフl
ノ−ムが入力きれないように機能する。バタン切出回路
102i、t、認識対象となるバタンか画像の中央部に
存在するフレームを選択するものである。比較器16の
出力は、バタン切出しの尺度として、上下1/こは左右
のどちらに着目すべきかを選択するために使用される。
バタン認識回路103は、切出されたバタンのカテゴリ
を判定するものであり、比較器I6の出力は、カテゴリ
の判定を前にしてバタンの回転の要否を決定するパラメ
ータとして使用される。
を判定するものであり、比較器I6の出力は、カテゴリ
の判定を前にしてバタンの回転の要否を決定するパラメ
ータとして使用される。
出力バッファ104は、認識結果のカテゴリ列を保持す
るものであり、比較器16の出力は、出力端子105か
らカテゴリ名を出力する順序の決定用パラメータとして
使用される。
るものであり、比較器16の出力は、出力端子105か
らカテゴリ名を出力する順序の決定用パラメータとして
使用される。
このように本実施例によれば、第2図図示フレーム21
に示すような視野にスキャナをセントして同スキャナを
右方向に移動させれば入力データ2から14」、「5」
のみを抽出して認識し出力することができる。また左方
向に移動すれば「3」、「2」、[ljを出力すること
ができるほか必要に応じ「l」、「2」、「3」と並べ
かえて出力させることも可能である。さらに第1図図示
の如き縦書きの入力データ17に対しても同様の機能が
実現さ几る。さらに、隣接する複数フレーム間で類似度
を計算することによって、スキャナの移動方向を求める
ものであるから入力データの大きさや複雑さに捉われず
、また移動速度が変動しても、確実に移動力向を判定す
ることができる。
に示すような視野にスキャナをセントして同スキャナを
右方向に移動させれば入力データ2から14」、「5」
のみを抽出して認識し出力することができる。また左方
向に移動すれば「3」、「2」、[ljを出力すること
ができるほか必要に応じ「l」、「2」、「3」と並べ
かえて出力させることも可能である。さらに第1図図示
の如き縦書きの入力データ17に対しても同様の機能が
実現さ几る。さらに、隣接する複数フレーム間で類似度
を計算することによって、スキャナの移動方向を求める
ものであるから入力データの大きさや複雑さに捉われず
、また移動速度が変動しても、確実に移動力向を判定す
ることができる。
(5) 効果の説明
以上説明したように、本発明によれば、入力媒体上の任
意の位置から任意方向に連続しているデータを走査し認
識して出力できるものであるから、クリヤエリアの確保
など媒体作成上の制約を大幅に緩和できる外に、情報読
取装置を意識せずに作成された既存文書等からも必要な
データを容易に吸い上げることができる利点がある。
意の位置から任意方向に連続しているデータを走査し認
識して出力できるものであるから、クリヤエリアの確保
など媒体作成上の制約を大幅に緩和できる外に、情報読
取装置を意識せずに作成された既存文書等からも必要な
データを容易に吸い上げることができる利点がある。
なお、本発明は、フレームの走査速度、方向検出処理速
度がスキャナの移動速度に較べて十分に速いことを前提
としたものであるが、さらに多様な移動速度に追従させ
る方法として極端に遅ければ入力フレームの駒落しが有
効であり、速すぎる場合に(は入力フレーム間のシフト
数i r 2 j t;J、上とすることで容易に対処
できる利点がある。
度がスキャナの移動速度に較べて十分に速いことを前提
としたものであるが、さらに多様な移動速度に追従させ
る方法として極端に遅ければ入力フレームの駒落しが有
効であり、速すぎる場合に(は入力フレーム間のシフト
数i r 2 j t;J、上とすることで容易に対処
できる利点がある。
第1図は本発明方式の1実施例を示すブロック構成図、
第2図は入力フレームの概念図、第3図はスキャナ移動
方向判定処理の説明図である。 1・・・・媒体(帳票)、2.17・・・・入力データ
、3・・スキャナ、4・・・・AD変換器、6・・・フ
レームメモリ、9 ・・黒点カウンタ、11・・・・領
域決定回路、12・・・基準フレームメモリ、13・・
・バッファメモリ、14・・・バタンマツチング回路、
】5・・・・類似度レジスタ、16・・・・比較器、1
02・・・・バタン切出回路、lO3・・・・バタン認
識回路、104 ・出力バッファ、105・・・出力
端子、21・・・・第1フレーム、22・・・・第2フ
レーム、23.24.25.26.27.28・・・・
マツチングバタン。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 °森 1) 寛
第2図は入力フレームの概念図、第3図はスキャナ移動
方向判定処理の説明図である。 1・・・・媒体(帳票)、2.17・・・・入力データ
、3・・スキャナ、4・・・・AD変換器、6・・・フ
レームメモリ、9 ・・黒点カウンタ、11・・・・領
域決定回路、12・・・基準フレームメモリ、13・・
・バッファメモリ、14・・・バタンマツチング回路、
】5・・・・類似度レジスタ、16・・・・比較器、1
02・・・・バタン切出回路、lO3・・・・バタン認
識回路、104 ・出力バッファ、105・・・出力
端子、21・・・・第1フレーム、22・・・・第2フ
レーム、23.24.25.26.27.28・・・・
マツチングバタン。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 °森 1) 寛
Claims (1)
- (1)2次元状に光電変換素子を配したイメージセンサ
でフレーム走査を行ない、該フレーム内の画像を処理す
る装置において、逐次入力するフレームに対してフレー
ム内の画像を上、下、左、右の各方向毎にシフトさせる
手段と、シフト後の画像をフレーム間でバタンマツチン
グさせて類似度を求める手段と、各方向毎の類似度を比
較して最大の類似度を与える方向を決定する手段とを備
え、該決定手段の出力からイメージセンサを装着したス
キャナの移動方向を判定することを特徴とする情報読取
方式。 (21MXN個の光電変換素子を配したイメージセンサ
でフレーム走査を行ない、該フレーム内の画像を処理す
る装置において、フレーム内の画像を2値量子化してフ
レーム上の黒画素数を計数する手段と、一定値以上の黒
画素が存在するフレームを基準フレームとして、該基準
フレーム以後逐次入力する第にフレームまでの各2値量
子化画像を、上、下、左、右のフレーム周辺から各々L
(=に−1)画素外枠取りした中央部(M−2L)X(
N−2L)画素の窓内に入力してバタンマツチングする
手段とを備え、スキャナの移動方向を判定することを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の情報読取方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57190440A JPH0650537B2 (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 移動方向判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57190440A JPH0650537B2 (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 移動方向判定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979379A true JPS5979379A (ja) | 1984-05-08 |
JPH0650537B2 JPH0650537B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=16258166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57190440A Expired - Lifetime JPH0650537B2 (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 移動方向判定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650537B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60238981A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光学読取装置 |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57190440A patent/JPH0650537B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60238981A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光学読取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0650537B2 (ja) | 1994-06-29 |
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