JPH05344330A - 画像領域識別装置 - Google Patents

画像領域識別装置

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JPH05344330A
JPH05344330A JP4151917A JP15191792A JPH05344330A JP H05344330 A JPH05344330 A JP H05344330A JP 4151917 A JP4151917 A JP 4151917A JP 15191792 A JP15191792 A JP 15191792A JP H05344330 A JPH05344330 A JP H05344330A
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JP
Japan
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edge
pixel
picture
density difference
density
Prior art date
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Pending
Application number
JP4151917A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamaguchi
浩史 山口
Takashi Murahashi
孝 村橋
Jun Yokobori
潤 横堀
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP4151917A priority Critical patent/JPH05344330A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】文字画像と写真,網点画像とを良好に分離す
る。 【構成】画素データをnライン分入力し、注目画素を中
心とするm*n画素のマトリックスを設定する(S
1)。次いで、前記マトリックス内で濃度差を演算し、
一定以上の濃度差が存在するときに、前記注目画素をエ
ッジとして判別する(S2)。そして、前記エッジ画素
の情報を、エッジ方向及び濃度段差の方向と共に保存す
る(S3)。ここで、エッジ画素が、同一エッジ方向か
つ同一濃度段差方向で所定画素以上連続するか否かを判
別し(S4)、かかる連続性が認められたときには文字
画像領域として識別する(S5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像領域識別装置に関
し、詳しくは、文字などの線画像と共に、写真や網点な
どの多値画像が混在する画像情報から線画像領域を抽出
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文字などの線画像と共に、写真や
網点などの多値画像が混在する画像情報において、文字
画像領域(線画領域)と写真,網点画像領域(多値画像
領域)とを分離する場合、各画素間の濃度差を求め、急
激な濃度変化が一定方向に連続するか否かに基づいて、
文字画像領域(線画像領域)を抽出することが行われて
いる(特開平2−162477号公報等参照)。
【0003】前記特開平2−162477号公報に開示
される方法では、図4に示すように注目画素a(k,
i)を中心とする3*3画素のマトリックスを設定し、
前記注目画素a(k,i)を中心として対向する2つの
画素間における濃度差の絶対値P1〜P4を以下のよう
にして求める。 P1=|a(k-1,i-1)−a(k+1,i+1)|>th P2=|a(k ,i-1)−a(k ,i+1)|>th P3=|a(k+1,i-1)−a(k-1,i+1)|>th P4=|a(k-1,i )−a(k+1,i )|>th 次いで、前記濃度差P1〜P4それぞれについて閾値t
h(エッジであるか否かを判別するための濃度レベル)
と比較し、閾値thより大きい濃度差があるときには前
記注目画素a(k,i)をエッジとして判断し、このエ
ッジ画素の情報をエッジ方向と共にエッジ情報として保
存する。
【0004】そして、注目画素を各画素として上記のよ
うな濃度差の演算をそれぞれに行わせ、前記エッジ情報
により、エッジが同一方向に所定画素以上連続している
か否かを判別し、エッジが連続する場合には、注目画素
を文字画像(線画像)として識別し、文字画像を抽出す
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法によると、例えば図6に示すように、網点画
像のドットが千鳥状に近接して配置される場合に、各ド
ットにおけるエッジ検出がドット間で繋がって、エッジ
検出がドット単位での連続数よりも多く連続することに
なってしまい、網点画像のドット部分が文字画像として
判別されてしまうことがあった。
【0006】即ち、ドット単位では、例えば3画素しか
エッジ画素が連続しなくても、近接するドットにおける
エッジ画素と連続してしまうことにより、多くのエッジ
画素が連続してしまい、網点画像を文字画像として識別
することがあったものである。通常は、文字画像領域が
抽出されると、かかる領域については強調処理を施すこ
とになるため、前述のようにして網点画像の部分が文字
画像領域であると誤判別されると、網点画像の部分が劣
化した画像となってしまう。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、前述のように網点画像のドットの配置により、各
ドットにおいて判別されたエッジがドット間で連続する
ようなことがあっても、これを文字画像として誤判別す
ることを回避できる画像領域識別装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのため本発明にかかる
画像領域識別装置は、図1に示すように構成される。図
1において、入力手段は、濃淡を有する画素データを入
力し、濃度差演算手段は、前記入力された画素データに
おける注目画素及び該注目画素近傍の画素からなる画素
群について、該画素群内の濃度差を演算する。
【0009】エッジ判別手段は、濃度差演算手段で演算
された濃度差に基づき、前記画素群内で一定以上の濃度
差が存在すると判別されたときに、前記注目画素をエッ
ジとして判別する。ここで、エッジ情報保存手段は、エ
ッジ判別手段で判別されたエッジに該当する画素の情報
と共に、エッジ方向及び濃度段差の方向をエッジ情報と
して保存する。
【0010】そして、線画像抽出手段は、エッジ情報保
存手段に保存されたエッジ情報に基づいて、エッジが同
一エッジ方向かつ同一濃度段差方向で所定画素以上連続
するときに当該注目画素を線画像として抽出する。
【0011】
【作用】かかる構成の画像領域識別装置によると、濃度
差の演算結果に基づいてエッジ画素が判別されると、そ
のエッジ画素の情報と共に、エッジ方向及び濃度段差の
方向がエッジ情報として保存される。そして、エッジが
同一エッジ方向かつ同一濃度段差方向で所定画素以上連
続するときに、線画像として抽出される。
【0012】従って、同一エッジ方向で所定画素以上エ
ッジが連続していても、途中で濃度差段差の方向が変化
するような場合、即ち、エッジの両側で濃度が高い方と
低い方との関係が途中で逆転するような場合に、線画像
として判別されることを回避し得る。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図2は、
本発明にかかる画像領域識別装置が適用されたディジタ
ル型複写機の構成を示すブロック図である。ここで、原
稿1は、文字などの線画像と共に、写真や網点などの多
値画像が混在する原稿であり、この原稿1の画像情報
は、スキャナ部2によって光学走査されてCCD等の光
電変換素子によって濃度に応じた電気画像信号に変換さ
れる。CCD等の光電変換素子から出力される電気画像
信号(アナログ信号)は、A/D変換されて画素毎の濃
度(濃淡)を示す画素データとされる。
【0014】そして、前記スキャナ部2で得られた画素
データは、画像領域識別部3に出力され、ここで、文字
画像領域が抽出され、文字画像領域と非文字画像領域
(写真,網点画像領域)の分離結果を画像処理部4に出
力する。画像処理部4では、文字画像領域と非文字画像
領域(写真,網点画像領域)との分離結果に基づき、文
字画像領域と写真,網点画像領域とでそれぞれに適合す
る画像処理を施してプリンタ部5に出力する。
【0015】プリンタ部5は、例えば、入力した画像信
号に基づいて半導体レーザなどの書き込み装置を制御
し、前記書き込み装置によって感光体上に静電潜像を形
成し、前記静電潜像を現像して記録紙上に転写するレー
ザプリンタである。次に、前記画像領域識別部3におけ
る画像領域識別の様子を、図3のフローチャートに従っ
て説明する。
【0016】まず、nライン分の画素データをメモリに
読み込む(S1)。このS1の部分が入力手段に相当す
る。そして、このメモリに取り込まれたnライン分の画
素データについて、注目画素を中心とするm*n画素の
マトリックス(注目画素及び該注目画素データ近傍の画
素からなる画素群)を設定し、このマトリック内(画素
群内)で濃度差を符号付きで演算する(S2)。
【0017】ここで、前記演算された濃度差のうちプラ
スの閾値thを越えるもの、又は、マイナスの閾値th
を下回るものがあるとき、換言すれば、マトリックス内
(画素群内)で一定以上の濃度差が存在する場合には、
前記注目画素をエッジとして判別する(S2)。このS
2の部分が濃度差演算手段及びエッジ判別手段に相当す
る。
【0018】前記エッジとして判別された注目画素の情
報は、エッジ方向(例えば縦,横,左斜め,右斜め)及
び濃度差の符号データ(濃度段差の方向)と共に保存さ
れる(S3)。前記濃度差の符号データとは、例えばエ
ッジ方向が縦である場合、上方画素の濃度が下方に比べ
て高いか、逆に、下方画素の濃度が上方に比べて高いか
を示す濃度段差の方向データである。このS3の部分が
エッジ情報保存手段に相当する。
【0019】次いで、前記保存されたエッジ情報に基づ
いて、検出されたエッジの連続性を判断する。具体的に
は、エッジが同一エッジ方向かつ同一濃度段差方向で所
定画素以上連続しているか否かを判別する(S4)。そ
して、連続性が認められた場合には、注目画素が文字画
像であると判断し、文字画像(線画像)の抽出を行い
(S5)、逆に、連続性が認められない場合には、注目
画素が非文字画像であると判断し、非文字画像として抽
出する(S6)。このS4〜S6の部分が線画像抽出手
段に相当する。
【0020】次いで、上記の文字画像領域(線画像領
域)の抽出をより具体的に説明する。まず、前記S2に
おける濃度差の演算は、注目画素を中心する3*3画素
(m=n=3)のマトリックス(画素群)を設定する場
合には(図4参照)、以下のようにして演算され、閾値
値thと比較される。 p1=a(k-1,i-1)−a(k+1,i+1)>th p2=a(k ,i-1)−a(k ,i+1)>th p3=a(k+1,i-1)−a(k-1,i+1)>th p4=a(k-1,i )−a(k+1,i )>th p5=a(k-1,i-1)−a(k+1,i+1)<−th p6=a(k ,i-1)−a(k ,i+1)<−th p7=a(k+1,i-1)−a(k-1,i+1)<−th p8=a(k-1,i )−a(k+1,i )<−th 即ち、3*3画素マトリックスの中心画素である注目画
素を挟んで縦,横,左斜め,右斜めの両端画素間で濃度
差が符号付きで演算され、かかる4種類の濃度差の演算
結果を、プラスの閾値thと比較すると共に(p1〜p
4)、マイナスの閾値−thと比較する(p5〜p
8)。
【0021】そして、p1〜p4の濃度差でプラスの閾
値thを越えるもの、又は、p5〜p8でマイナスの閾
値−thを下回るものがあった場合に、マトリックス内
で一定以上の濃度差が存在するものとして3*3画素マ
トリックスの中心画素をエッジ画素として判別する。そ
して、かかるエッジ画素として判別された注目画素の情
報(画素の番地)と共に、p1〜p8のいずれの判断で
エッジとして判別されたかをエッジ情報として保存す
る。
【0022】従って、エッジ画素に対応する情報として
前記p1〜p8のいずれが保存されているかによって、
そのエッジ画素のエッジ方向(縦,横,左斜め,右斜
め)及び濃度段差の方向を特定できるものである。例え
ば、濃度差p2がプラスの閾値thよりも大きいために
そのときの注目画素をエッジ画素として判別したときに
は、エッジ方向(濃度段差の境界に直交する方向)は縦
方向であり、かつ、注目画素の上方画素で濃度が高いこ
とを示し、逆に、濃度差p6でエッジ画素として判別さ
れたときには、同じくエッジ方向は縦であるが、注目画
素の下方画素で濃度が高くなることを示す。
【0023】ここで、上記のようにして判別されるエッ
ジ画素が同一エッジ方向で5画素以上連続しているとき
に、そのエッジが文字画像部分であると判別するものと
する。この場合、図5に示すような文字画像部を判別す
る場合には、縦横にエッジが5画素以上連続することに
より、文字画像部であることを識別できる。
【0024】一方、図6に示すような網点画像部を判別
させる場合、エッジ画素が同一エッジ方向に5画素以上
連続していることのみを条件とすると、図6中の画素
〔1〕〜〔6〕で、エッジ方向が同一で5画素以上エッ
ジ画素が連続しているので、文字画像として識別されて
しまう。しかしながら、本実施例では、前述のように、
エッジが同一エッジ方向かつ同一濃度段差方向で所定画
素以上連続するときに、文字画像領域(線画像領域)と
して識別する。
【0025】ここで、図6の場合、画素〔1〕〜〔3〕
では、右側の画素濃度が左側の画素濃度よりも高く、前
記濃度差の演算式p1〜p8におけるp4で濃度差がプ
ラス方向に大きいことによりエッジ画素と判別されたの
に対し、画素〔4〕〜〔6〕では、逆に右側の画素濃度
が左側の画素濃度よりも低く、前記濃度差の演算式p1
〜p8におけるp8で濃度差がマイナス方向に大きいこ
とによりエッジ画素と判別されている。
【0026】このため、図6の網点画像の場合には、同
一エッジ方向に、同一の濃度段差方向で連続するエッジ
は3画素に止まり、5画素以上連続の条件を満たさない
ので、文字画像領域として識別されることはない。この
ように、文字画像領域(線画像領域)の判別条件に、濃
度段差の方向が一定で連続することを入れることによ
り、網点画像のドットの大きさに対してエッジ画素の必
要連続数を適宜設定すれば、網点画像が文字画像として
誤判別されることを回避でき、文字画像の識別精度を向
上させることができる。文字画像領域の識別精度が向上
すれば、文字画像領域,写真・網点画像領域(非文字画
像領域)に対してそれぞれ適切な画像処理を施すことが
でき、本実施例のように複写機に適用する場合には、印
刷の仕上がり状態を良好にできる。
【0027】尚、本実施例では、ディジタル型複写機に
本発明にかかる画像領域識別装置を適用した場合につい
て説明したが、複写機に限定されるものではないことは
明らかである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる画
像領域識別装置によると、濃度差に基づいて判別された
エッジ画素が、同一エッジ方向かつ同一濃度段差方向で
所定画素以上連続することを、線画像(文字画像)の識
別条件としたことにより、網点画像のドット毎に判別さ
れたエッジがドット間で連続するようなことがあって
も、これが線画像のエッジとして判別されてしまうこと
を回避できるようになり、線画像の識別精度が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図。
【図2】実施例の複写機の構成を示すブロック図。
【図3】実施例の文字画像領域の抽出制御を示すフロー
チャート。
【図4】濃度差を演算するマトリックス内の画素を示す
図。
【図5】文字画像のエッジ状態を示す図。
【図6】網点画像のエッジ状態を示す図。
【符号の説明】
1 原稿 2 スキャナ部 3 画像領域識別部 4 画像処理部 5 プリンタ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】濃淡を有する画素データを入力する入力手
    段と、 該入力手段で入力された画素データにおける注目画素及
    び該注目画素近傍の画素からなる画素群について、該画
    素群内の濃度差を演算する濃度差演算手段と、 該濃度差演算手段で演算された濃度差に基づき、前記画
    素群内で一定以上の濃度差が存在すると判別されたとき
    に、前記注目画素をエッジとして判別するエッジ判別手
    段と、 該エッジ判別手段で判別されたエッジに該当する画素の
    情報と共に、エッジ方向及び濃度段差の方向をエッジ情
    報として保存するエッジ情報保存手段と、 該エッジ情報保存手段に保存されたエッジ情報に基づい
    て、エッジが同一エッジ方向かつ同一濃度段差方向で所
    定画素以上連続するときに当該注目画素を線画像として
    抽出する線画像抽出手段と、 を含んで構成された画像領域識別装置。
JP4151917A 1992-06-11 1992-06-11 画像領域識別装置 Pending JPH05344330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4151917A JPH05344330A (ja) 1992-06-11 1992-06-11 画像領域識別装置

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JP4151917A JPH05344330A (ja) 1992-06-11 1992-06-11 画像領域識別装置

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JP4151917A Pending JPH05344330A (ja) 1992-06-11 1992-06-11 画像領域識別装置

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JP (1) JPH05344330A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7024043B1 (en) 1998-12-11 2006-04-04 Fujitsu Limited Color document image recognizing apparatus
US7447451B2 (en) 2005-05-09 2008-11-04 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image printing apparatus with fixing device
JP2010073047A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Toshiba Corp 情報処理装置およびプログラム
KR20170037781A (ko) * 2015-09-25 2017-04-05 엘지디스플레이 주식회사 텍스트 검출 방법 및 이를 이용한 표시장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7447451B2 (en) 2005-05-09 2008-11-04 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image printing apparatus with fixing device
JP2010073047A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Toshiba Corp 情報処理装置およびプログラム
KR20170037781A (ko) * 2015-09-25 2017-04-05 엘지디스플레이 주식회사 텍스트 검출 방법 및 이를 이용한 표시장치

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