JPS5979055A - 内燃機関の冷却装置 - Google Patents
内燃機関の冷却装置Info
- Publication number
- JPS5979055A JPS5979055A JP18963482A JP18963482A JPS5979055A JP S5979055 A JPS5979055 A JP S5979055A JP 18963482 A JP18963482 A JP 18963482A JP 18963482 A JP18963482 A JP 18963482A JP S5979055 A JPS5979055 A JP S5979055A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- jacket
- inlet pipe
- engine
- regulating plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンブロックの内部に水ジャケットを備
えた内燃機関の冷却装置に関する。
えた内燃機関の冷却装置に関する。
この種冷却装置において、水ジャケットと水ポンプ及び
ラジェータとの各間の配管の都合上、水ジャケットの入
口管及び出口管を共にエンジンブロックの一側に設ける
と、水ジヤケツト内で入口管から出ロゼへの冷却水流の
短絡を生じ、水ジヤケツト全域に亘る冷却水の通過が困
難となって、エンジンブロックの冷却効率の低下が問題
となる。
ラジェータとの各間の配管の都合上、水ジャケットの入
口管及び出口管を共にエンジンブロックの一側に設ける
と、水ジヤケツト内で入口管から出ロゼへの冷却水流の
短絡を生じ、水ジヤケツト全域に亘る冷却水の通過が困
難となって、エンジンブロックの冷却効率の低下が問題
となる。
本発明は、水ジャケットの入口管及び出口管を共にエン
ジンブロックの一側に設ける場合でも、入口管から出口
管への冷却水流の短絡を防止し、水ジヤケツト全域に亘
り冷却水を通過させてエンジンブロックを効率良（冷却
し得るようにした、内燃機関の冷却装置を提供すること
を目的とするもので、その特徴は、水ジヤケツト内に、
これを入口管側の第１のジャケットと出口管の第２のジ
ャケットとに区画する水流゛規制板を設置し、この水流
規制板の前記入口管及び出口管から離隔した部分に、前
記第１及び第２のジャケット間を連通する連通部を設け
たところにある。
ジンブロックの一側に設ける場合でも、入口管から出口
管への冷却水流の短絡を防止し、水ジヤケツト全域に亘
り冷却水を通過させてエンジンブロックを効率良（冷却
し得るようにした、内燃機関の冷却装置を提供すること
を目的とするもので、その特徴は、水ジヤケツト内に、
これを入口管側の第１のジャケットと出口管の第２のジ
ャケットとに区画する水流゛規制板を設置し、この水流
規制板の前記入口管及び出口管から離隔した部分に、前
記第１及び第２のジャケット間を連通する連通部を設け
たところにある。
以下、図面により本発明の実施例につ℃・て説明すると
、第１図においてオートノ（イの車体フレームＦにＶｍ
２サイクル内燃機関Ｅが搭載され、この機関Ｅのクラン
ク軸１及びこれに駆動される変速機の出力軸２は前、後
輪Ｆｆ 、Ｆｒの車軸と平行に配置され、出力軸２はチ
ェン伝動装置３を介して後輪ＩＶ ｒを駆動する。
、第１図においてオートノ（イの車体フレームＦにＶｍ
２サイクル内燃機関Ｅが搭載され、この機関Ｅのクラン
ク軸１及びこれに駆動される変速機の出力軸２は前、後
輪Ｆｆ 、Ｆｒの車軸と平行に配置され、出力軸２はチ
ェン伝動装置３を介して後輪ＩＶ ｒを駆動する。
機関Ｅは、クランク軸１を中心に互℃１に９０゜の六ン
ク角を開いた第１及び第２エンジンフ゛ロックＥα、Ｅ
ｂを有し、第１エンジンブロツクＥαは車両前方を向く
ように略水平に、また第２エンジンブロツクＥｈは上方
を向くように略垂直にそれぞれ配置される。
ク角を開いた第１及び第２エンジンフ゛ロックＥα、Ｅ
ｂを有し、第１エンジンブロツクＥαは車両前方を向く
ように略水平に、また第２エンジンブロツクＥｈは上方
を向くように略垂直にそれぞれ配置される。
第２図に示すように、各エンジンブロックＥ （Ｚ。
Ｅｂは、クランク軸１を支持する共通のクランクケース
４と、それに図示しないボルトにより固着されるシリン
ダブロック５とよりなり、またそのシリンダブロック５
はピストン６が摺合するシリンダ孔７を形成した内側壁
８と、この内側壁８を囲繞してそれとの間にエンジンブ
ロックＥα、Ｅｂの水ジャケット１０の一部を画成する
外側壁９とよる構成され、その外側壁９の上端は、内側
壁８の上端より可及的低く形成され、図示例ではシリン
ダブロック５の吸、排気ポートに近接した位置まで下げ
られている。この外側壁９上端より外方へ突出した、内
側壁８の上端部外周にはねじが切られ、このねじを介し
てシリンダヘッド１２が内置されることなく行うことが
できる。
４と、それに図示しないボルトにより固着されるシリン
ダブロック５とよりなり、またそのシリンダブロック５
はピストン６が摺合するシリンダ孔７を形成した内側壁
８と、この内側壁８を囲繞してそれとの間にエンジンブ
ロックＥα、Ｅｂの水ジャケット１０の一部を画成する
外側壁９とよる構成され、その外側壁９の上端は、内側
壁８の上端より可及的低く形成され、図示例ではシリン
ダブロック５の吸、排気ポートに近接した位置まで下げ
られている。この外側壁９上端より外方へ突出した、内
側壁８の上端部外周にはねじが切られ、このねじを介し
てシリンダヘッド１２が内置されることなく行うことが
できる。
シリンダヘッド１２はピストン６と協働して燃焼室１３
を画成するもので、この燃焼室１３に電極を臨ませる点
火栓１４がシリンダヘット°１２中心部のボス部１２α
に螺着される。またボス音ト１２αには、シリンダヘッ
ド１２を覆うヘッドカバー１５の中心部に設けた取付孔
１６力−嵌合され、更に、このヘッドカッ々−１５を前
記外側壁９上端に圧着すべくボス部１２αにナット１７
カ１螺着される。ヘッドカバー１５はシリンダヘッド１
２との間に前記水ジャケット１０の他の部分を画成する
。
を画成するもので、この燃焼室１３に電極を臨ませる点
火栓１４がシリンダヘット°１２中心部のボス部１２α
に螺着される。またボス音ト１２αには、シリンダヘッ
ド１２を覆うヘッドカバー１５の中心部に設けた取付孔
１６力−嵌合され、更に、このヘッドカッ々−１５を前
記外側壁９上端に圧着すべくボス部１２αにナット１７
カ１螺着される。ヘッドカバー１５はシリンダヘッド１
２との間に前記水ジャケット１０の他の部分を画成する
。
第１及び第２エンジンブロックＥα、Ｅｂに挟まＪする
Ｖ形溝１９の底部に、それら〕゛ロロツクＥａｈの水ジ
ャケット１０に冷却水を分配する配水管１８が配設され
る。この配水管１８をよ、第５図に示すようにケース（
形状をなし、その周壁に【ｉ左右一対の取付突片２１、
中央部の入口２０、その人口２０より大径側にあって第
１．第２エンジンブロックＥα、Ｅｂの各水ジャケット
１０に連なる接続短管２２．２３及び入口２０より小径
側にあって第１エンジンブロツクＥ（ｚの水ジャケット
１０に連なる接続短管２２が一体に形成されている６図
示例の配水管１８は、第１エンジンブロツクＥαが二気
楠、第２エンジンブロツクＥｂが一気筒を備えた三気筒
機関用であるので、第１エンジンブロツクＥａ側の接続
短管２２は二本、第２エンジンブロツクＥｈ側の接続短
管２３は一本となっている。配水管１Ｂは、その取付突
片２１をクランクケース４の外側壁にボルト２４により
固着され（第４図参照）、その固着位置を規定するため
に配水管１８とクランクケース４とにノックビン２５０
両半部がそれぞれ嵌込まれる。
Ｖ形溝１９の底部に、それら〕゛ロロツクＥａｈの水ジ
ャケット１０に冷却水を分配する配水管１８が配設され
る。この配水管１８をよ、第５図に示すようにケース（
形状をなし、その周壁に【ｉ左右一対の取付突片２１、
中央部の入口２０、その人口２０より大径側にあって第
１．第２エンジンブロックＥα、Ｅｂの各水ジャケット
１０に連なる接続短管２２．２３及び入口２０より小径
側にあって第１エンジンブロツクＥ（ｚの水ジャケット
１０に連なる接続短管２２が一体に形成されている６図
示例の配水管１８は、第１エンジンブロツクＥαが二気
楠、第２エンジンブロツクＥｂが一気筒を備えた三気筒
機関用であるので、第１エンジンブロツクＥａ側の接続
短管２２は二本、第２エンジンブロツクＥｈ側の接続短
管２３は一本となっている。配水管１Ｂは、その取付突
片２１をクランクケース４の外側壁にボルト２４により
固着され（第４図参照）、その固着位置を規定するため
に配水管１８とクランクケース４とにノックビン２５０
両半部がそれぞれ嵌込まれる。
配水管１８の接続短管２２，２３は、それぞれ対応する
エンジンブロックＥ ａ 、 Ｅ ｂの軸線と平行に延
びていて、対応するシリンダブロック５底部の入口管２
６内に密合される。而して、接続短管２２．２３は配水
管１８と第１．第２エンジンブロックＥα、Ｅｂの水ジ
ヤケツト１０間を連通ずる機能を持つほか、クランクケ
ース４と第１゜第２エンジンブロックＥａ、Ｅｂの各シ
リンダブロック５との接合位置を規定する位置決め機能
をも持つ。
エンジンブロックＥ ａ 、 Ｅ ｂの軸線と平行に延
びていて、対応するシリンダブロック５底部の入口管２
６内に密合される。而して、接続短管２２．２３は配水
管１８と第１．第２エンジンブロックＥα、Ｅｂの水ジ
ヤケツト１０間を連通ずる機能を持つほか、クランクケ
ース４と第１゜第２エンジンブロックＥａ、Ｅｂの各シ
リンダブロック５との接合位置を規定する位置決め機能
をも持つ。
両エンジンブロックＥα、Ｅｂのへッドカノ；−１５に
は、これらの対向面側に出口管２７が形成され、これら
出口管２７は導管２Ｂを介して車体フレームＦの前面に
装着されたラジェータ２９の入′口に接続され、ラジェ
ータ２９の出口は導管３０を介してクランクケース４下
部に設けられた水ポンプ３１の吸込口に接続され、また
水ポンプ３１の吐出口は導管３２を介して配水管１８の
入口２０に接続される。
は、これらの対向面側に出口管２７が形成され、これら
出口管２７は導管２Ｂを介して車体フレームＦの前面に
装着されたラジェータ２９の入′口に接続され、ラジェ
ータ２９の出口は導管３０を介してクランクケース４下
部に設けられた水ポンプ３１の吸込口に接続され、また
水ポンプ３１の吐出口は導管３２を介して配水管１８の
入口２０に接続される。
したがって、ラジェータ２９で冷却された水は、水ポン
プ３１によって吸入され、そして配水管１Ｂへ圧送され
、これから両エンジンブロックＥα。
プ３１によって吸入され、そして配水管１Ｂへ圧送され
、これから両エンジンブロックＥα。
Ｅｂの水ジャケット１０へ分配され、各シリンダブロッ
ク５及びシリンダヘッド１２を冷却した後、出５０管２
７から流出してラジェータへと還流する。
ク５及びシリンダヘッド１２を冷却した後、出５０管２
７から流出してラジェータへと還流する。
水ジャケラ・ト１０内には水流規制板３３が設置される
。この水流規制板３３は第３図に示すように、シリンダ
ヘッド１２の外周面及びヘッドカバー１５の内周面に適
合するよう環状をなしており、これの外周縁には人、出
口管２６．２７から最も離隔した側に連通部である切欠
３４が設けられている。この水流規制板３３は複数本の
ボルト３５によりヘッドカバー１５に固着する。その固
着の際、切欠３４が人、出口管２６．２７と反対側の正
規の位置以外では、本流規制板３３のヘッドカバー１５
の取付けを不可能にするために、水流規制板３３の正規
位置においてのみ、切欠３４内に突入する誤絽防止突起
３６がへラドカバー１５内壁に一体に形成される。即ち
、水流規制板３３が、その正規位置以外でヘッドカバー
１５に取付けられようとすると、誤組防止突起３６が水
流規制板３３の切欠３４を持たない側縁と干渉して、そ
の誤組みを防止する。
。この水流規制板３３は第３図に示すように、シリンダ
ヘッド１２の外周面及びヘッドカバー１５の内周面に適
合するよう環状をなしており、これの外周縁には人、出
口管２６．２７から最も離隔した側に連通部である切欠
３４が設けられている。この水流規制板３３は複数本の
ボルト３５によりヘッドカバー１５に固着する。その固
着の際、切欠３４が人、出口管２６．２７と反対側の正
規の位置以外では、本流規制板３３のヘッドカバー１５
の取付けを不可能にするために、水流規制板３３の正規
位置においてのみ、切欠３４内に突入する誤絽防止突起
３６がへラドカバー１５内壁に一体に形成される。即ち
、水流規制板３３が、その正規位置以外でヘッドカバー
１５に取付けられようとすると、誤組防止突起３６が水
流規制板３３の切欠３４を持たない側縁と干渉して、そ
の誤組みを防止する。
而して、水流規制板３３は、水ジャケット１０を入口管
２６側の下部ジャケット１０ｃｔと、出口管２γ側の上
部ジャケラ）１（ｌとに区画し、この両ジャケット１０
α、１０ｂ間を人、出口管２６゜２７から離隔した側で
切欠３４を介して連通させる。したがって、入口管２６
から下部ジャケット１Ｏａに送られた冷却水は、切欠３
４を経由して上部ジャケット１（ｌに移り、出口管２７
へと流れるから、その冷却水は入口管２６から出口管２
７へ短絡することなく水ジヤケツト１０全域を通過する
ことができる。
２６側の下部ジャケット１０ｃｔと、出口管２γ側の上
部ジャケラ）１（ｌとに区画し、この両ジャケット１０
α、１０ｂ間を人、出口管２６゜２７から離隔した側で
切欠３４を介して連通させる。したがって、入口管２６
から下部ジャケット１Ｏａに送られた冷却水は、切欠３
４を経由して上部ジャケット１（ｌに移り、出口管２７
へと流れるから、その冷却水は入口管２６から出口管２
７へ短絡することなく水ジヤケツト１０全域を通過する
ことができる。
尚、第１図中、Ｃは気化器、Ａはそのエアクリーナであ
る。
る。
第６図は本発明の別の実施例を示すもので、それはシリ
ンダヘッド１２をシリンダブロック５にボルトにより固
着し、その際これらシリンダヘッド１２及びシリンダブ
ロック５間に介装されるガスケット３８の外周部を鍔状
に延長させて、その延長部により水流規制板３３を構成
した点を除けば前実施例と同様である。
ンダヘッド１２をシリンダブロック５にボルトにより固
着し、その際これらシリンダヘッド１２及びシリンダブ
ロック５間に介装されるガスケット３８の外周部を鍔状
に延長させて、その延長部により水流規制板３３を構成
した点を除けば前実施例と同様である。
以上のように本発明によれば、エンジンブロックの水ジ
ヤケツト内に、これを入口管側の第１のジャケットと、
出口管側の第２のジャケットとに区画する水流規制板を
設置し、この水流規制板の前記入口管及び出口管から離
隔した部分に、前記第１及び第２のジャケット間を連通
ずる連通部を設けたので、入口管及び出口管が共にエン
ジンブロックの一側に設けられていても、入口管に流入
した冷却水は前記水流規制板に誘導されて第１及び第２
のジャケット全域を通過することができ、即ち入口管か
ら出口管への冷却水流の短絡が防止され、エンジンブロ
ックを効率良く冷却することができる。
ヤケツト内に、これを入口管側の第１のジャケットと、
出口管側の第２のジャケットとに区画する水流規制板を
設置し、この水流規制板の前記入口管及び出口管から離
隔した部分に、前記第１及び第２のジャケット間を連通
ずる連通部を設けたので、入口管及び出口管が共にエン
ジンブロックの一側に設けられていても、入口管に流入
した冷却水は前記水流規制板に誘導されて第１及び第２
のジャケット全域を通過することができ、即ち入口管か
ら出口管への冷却水流の短絡が防止され、エンジンブロ
ックを効率良く冷却することができる。
第１図は本発明を実施した内燃機関を搭載したオートバ
イの側面図、第２図は上記内燃機関の要部縦断拡大側面
図、第３図及び第４図は第２図の１１１−ｍ線及びＩＶ
−ＩＶ線断面図、第５図は上記機関の配水管の平面図、
第６図は本発明の別の実施例を示す機関要部の縦断面図
である。 Ｅａ・・・第１エンジンブロツク、Ｅｂ・・・ｉ’ ２
ニアシンブロック、１０・・・水ジャケット、１０α
・・・第１のジャケットとしての下部ジャケット、１０
ｈ・・・第２のジャケットとしての上部ジャケット、２
６・・・入口管、２７・・・出口管、２９・・・ラジェ
ー、夕、３１・・・水ポンプ、３３・・・水流規制板、
３４・・・連通部としての切欠 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人弁理士 落 合 健ｊ□１゛；ｊ、
。 ’ 、ｉ、：ＬＩＪ４ 第５図 第３図 第４図 手続補正書口式） 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５７年 特 願第１８９６３４号２、発明の名称
内燃機関の冷却装置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （５３２）本田技研工業株式会社４、代
理 人 〒１０５ 住 所 東京都港区新橋四丁目４番５号 第にンムラ
ビル５補正の対象 ３５６−
イの側面図、第２図は上記内燃機関の要部縦断拡大側面
図、第３図及び第４図は第２図の１１１−ｍ線及びＩＶ
−ＩＶ線断面図、第５図は上記機関の配水管の平面図、
第６図は本発明の別の実施例を示す機関要部の縦断面図
である。 Ｅａ・・・第１エンジンブロツク、Ｅｂ・・・ｉ’ ２
ニアシンブロック、１０・・・水ジャケット、１０α
・・・第１のジャケットとしての下部ジャケット、１０
ｈ・・・第２のジャケットとしての上部ジャケット、２
６・・・入口管、２７・・・出口管、２９・・・ラジェ
ー、夕、３１・・・水ポンプ、３３・・・水流規制板、
３４・・・連通部としての切欠 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人弁理士 落 合 健ｊ□１゛；ｊ、
。 ’ 、ｉ、：ＬＩＪ４ 第５図 第３図 第４図 手続補正書口式） 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５７年 特 願第１８９６３４号２、発明の名称
内燃機関の冷却装置３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 （５３２）本田技研工業株式会社４、代
理 人 〒１０５ 住 所 東京都港区新橋四丁目４番５号 第にンムラ
ビル５補正の対象 ３５６−
Claims (1)
- 内部に水ジャケットを備えたエンジンブロックの一側に
前記水ジャケットの入口管及び出口管を設けた、内燃機
関の冷却装置において、前記水ジヤケツト内に、これを
前記入口管側の第１のジャケットと前記出口管側の第２
のジャケットとに区画する水流規制板を設置し、この水
流規制板の前記入口管及び出口管から離隔した部分に、
前記第１及び第２のジャケット間を連通ずる連通部を設
けたことを特徴とする、内燃機関の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18963482A JPS5979055A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 内燃機関の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18963482A JPS5979055A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 内燃機関の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979055A true JPS5979055A (ja) | 1984-05-08 |
| JPS6346259B2 JPS6346259B2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=16244574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18963482A Granted JPS5979055A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 内燃機関の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979055A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5358203A (en) * | 1976-11-08 | 1978-05-26 | Toshiba Corp | Record player |
| JPS5627021A (en) * | 1979-08-08 | 1981-03-16 | Honda Motor Co Ltd | Cooling device in water-cooled engine |
| JPS5635539U (ja) * | 1979-08-29 | 1981-04-06 | ||
| JPS56127844U (ja) * | 1980-02-28 | 1981-09-29 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3843756A (en) * | 1972-06-02 | 1974-10-22 | Berol Corp | Method for forming boards from particles |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP18963482A patent/JPS5979055A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5358203A (en) * | 1976-11-08 | 1978-05-26 | Toshiba Corp | Record player |
| JPS5627021A (en) * | 1979-08-08 | 1981-03-16 | Honda Motor Co Ltd | Cooling device in water-cooled engine |
| JPS5635539U (ja) * | 1979-08-29 | 1981-04-06 | ||
| JPS56127844U (ja) * | 1980-02-28 | 1981-09-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346259B2 (ja) | 1988-09-14 |
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