JPS5979019A - シリンダ・ブロツク - Google Patents

シリンダ・ブロツク

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Publication number
JPS5979019A
JPS5979019A JP18942382A JP18942382A JPS5979019A JP S5979019 A JPS5979019 A JP S5979019A JP 18942382 A JP18942382 A JP 18942382A JP 18942382 A JP18942382 A JP 18942382A JP S5979019 A JPS5979019 A JP S5979019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder block
oil
main oil
oil pipe
cast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18942382A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Tanizawa
谷沢 太加夫
Takayuki Suzuki
孝幸 鈴木
Kouji Sekiguchi
関口 「こう」司
Akito Roppongi
明人 六本木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Hino Jidosha Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd, Hino Jidosha Kogyo KK filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP18942382A priority Critical patent/JPS5979019A/ja
Publication of JPS5979019A publication Critical patent/JPS5979019A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • F02F7/0065Shape of casings for other machine parts and purposes, e.g. utilisation purposes, safety
    • F02F7/0068Adaptations for other accessories
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
    • F01M11/02Arrangements of lubricant conduits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、シリンダ・ブロックの改良に関する。
一般に、エンジンのシリンダ・ブロックは、潤滑油供給
系統としてのメイン・オイル・ポールを備え、そのメイ
ン・オイル・ポールは、複数の油路を介して主軸受、カ
ム軸などに連絡されてきている。
従って、オイル・ポンプから供給される潤滑油は、その
メイン・オイル・ホールを経由して、その複数の油路を
通り、主軸受、カム軸などの各種の潤滑部分に送られる
しかし、そのメイン・オイル・ホールは、そのシリンダ
・ブロックの鋳造後、所定の位置に穴あけ加工を施すこ
とによって形成されていたため、加工作業が極めて煩雑
になシ、生産コストが高くなり、しかも、重量が重くな
る傾向にあった。
まだ、そのシリンダ・ブロックを鋳造する際、溶湯は凝
固するときに収縮することから、そのシリンダ・ブロッ
ク内に収縮巣を生じる虞れがあり、そのような収縮巣を
生じ、たシリンダ・ブロックに穴あけ加工を施す場合に
は、メイン・オイル・ホールを形成すると、その収縮巣
によってそのメイン・オイル・ホールの断面形状が乱さ
れ、品質を均一化することが困難であった。
この発明の目的は、メイン・オイル・ホールを形成する
だめの穴あけ加工を省いて生産コストを低床にし、かつ
、品質を向上し、しかも、軽量化を可能にするところの
シリンダ・ブロックの提供にある。
それらを課題として、この発明のシリンダ・プロックは
、シリンダ・ブロック本体の所定の位置にメイン・オイ
ル・パイプを鋳込み、かつ、そのシリンダ・ブロック本
体に形成された複数の油路をそのメイン・オイル・/4
’イブに連結している。
以下、この発明に係るシリンダ・ブロックの望ましい具
体例について、図面を参照して説明する。
第1および2図は、自動車用ディーゼル機関として適用
されたこの発明のシリンダ・ブロックの具体例10を示
している。
そのシリンダ・ブロック10は、シリンダ・ブロック本
体11の一方に偏せられた位置で、縦方向に活ってメイ
ン・オイル・パイプ12を鋳込み、しかも、そのシリン
ダ・ブロック本体11に形成された複数の油路15.1
6.17をそのメイン・オイル・パイプ12にそれぞれ
連結している。
そのシリンダ・ブロック本体11は、鋳鉄からなシ、ラ
イナ(図示せず)を嵌め込むシリンダ・ボア18.19
,20.21.22.23が所定の位置に適宜の間隔を
保ってそれぞれ形成されている。
勿論、そのシリンダ・ブロック本体11内には、そのシ
リンダ・デア18.19.20,21.22゜23を被
うようにしてウォータ・ジャケット(図示せず)が形成
され、ている。
メイン・オイル・ノe4プ12は、そのシリン′・ブロ
ック本体11の一方に偏せられた位置で、そのシリンダ
・ブロック本体11の縦方向に沿うようにして鋳込まれ
ている。
そのメイン・オイル・i4イゾ12は、耐油性。
耐熱性に優れた金属からなり、そのシリンダ・ブロック
本体11の縦方向の長さよりも僅かに短い長さ、所定の
内径および外径をもって形成されている。
勿論、そのメイン・オイル・i9イゾ12の内径は、そ
のシリンダ・ブロック本体11の大きさ、換言するなら
ば、そのシリンダ・ブロック10を含んで構成されるデ
ィーゼル機関において要求される潤滑油の供給量に応じ
て決定される。
また、そのメイン・オイル・ノ樗イブ12の外径は、十
分な強度が得られるように、そのメイン・オイル・・悩
ゾ12の使用材料、内径、および長さに応じて決定され
る。
勿論、そのシリンダ・ブロック1oの軽量化を考慮して
、そのメイン・オイル・パイ:f12(7)肉厚は、最
小限に薄くすることが望ましい。
そのように構成されるメイン・オイル・パイプ12は、
そのシリンダ・ブロック1oを形成するだめの鋳型内の
所定の位置に配置され、その鋳型内に溶湯を流し込み、
凝固させることによって鋳込まれる。
上述のように、そのメイン・オイル・パイf12をその
シリンダ・ブロック本体11内に鋳込む際、そのメイン
・オイル・i?イゾ12の両端は、適宜(Dfラグによ
って閉塞され、そのメイン・オイル・パイプ12内への
溶湯の流入を防止することが望ましい。
そのようにしてそのシリンダ・ブロック本体11の所定
の位置にそのメイン・オイル・パイプ12が鋳込まれた
結果、そのメイン・オイル・パイプ12は、そのシリン
ダ・ブロック本体11の複数のリブ13,14に支持さ
れる(第2図参照)。
勿論、そのメイン・オイル・パイf12の両端は、その
シリンダ・ブロック本体11の前方および後方壁内に埋
め込まれた状態に置かれている。
従って、そのメイン・オイル・パイプ12は、そのシリ
ンダ・ブロック本体11に鋳込まれることによシ、その
メイン・オイル・パイプ120両端がそのシリンダ・ブ
ロック本体11の前方および後方壁にそれぞれ支持され
、しかも、そのメイン・オイル・・ぐイブ12の両端を
除く部分が、適宜の間隔を保って配置された複数のリブ
13 、14にそれぞれ支持されている。
上述のようにして、そのシリンダ・ブロック本体11に
鋳込まれたメイン・オイル・パイプ1zには、複数の油
路15.16.17がそれぞれ連結される。
それらの油路15,16.17は、そのメイン・オイル
・パイプ12がそのシリンダ・ブロック本体11に鋳込
まれた後、そのシリンダ・ブロック本体11の前方壁、
後方壁、および、リブ13゜14の部分において、その
メイン・オイル・/ぐイ7’12に連結されるように、
そのメイン・オイル・パイプ12に向けて穴あけ加工を
施すことによってそれぞれ形成される。
勿論、そのシリンダ・ブロック本体11の前方壁に形成
された油路15は、オイル入口として使用されまた、そ
のシリンダ・ブロック本体11の後方壁に形成された油
路(図示せず)、および、それらのリブ13,14に形
成された油路16゜17は、主軸受(図示せず)、カム
軸(図示せず)などに連絡される。
この発明のシリンダ・ブロック10において、上述した
以外の構成は、既存のディーゼル機関におけるシリンダ
・ブロックと同様であるため、それらの構成の説明を省
略する。
次に、上述のシリンダ・ブロック10を含んで構成され
たディーゼル機関の運転における潤滑油の供給について
述べるに、そのディーゼル機関が運転されると、オイル
・ポンプ(図示せず)からの潤滑油がオイル入口として
の油路15よシそのメイン・オイル・ノぐイア’12内
に流れ、さらに、その潤滑油は複数の油路16.17な
どを介して、主軸受、カム軸などに送られる。
従って、そのディーゼル機関における各潤滑部分に、そ
のメイン・オイル・/?イゾ12からの潤滑油が供給さ
れ、そのディーゼル機関の運転が適正になされる。
そのような潤滑油の供給を可能にするメイン・オイル・
パイプ12は、そのシリンダ・ブロック本体11の所定
の位置に鋳込まれているため、既存のシリンダ・ブロッ
クの場合のように、メイン・オイル・ホールを形成する
だめの穴あけ加工が省かれる。
また、そのシリンダ・ブロック10の鋳造時に、収縮巣
を生じた場合でも、その収縮巣は、そのメイン・オイル
・ノやイノ12内の潤滑油の流れに支障を来だすことが
なく、適正な潤滑油の供給が可能になシ、品質が向上す
る。
さらに、そのメイン・オイル・パイプ12は、所定の間
隔を保って部分的に支持されるように、そのシリンダ・
ブロック本体11内に鋳込まれているだめ、従来のシリ
ンダ・ブロックに比べて重量を極めて軽くすることがで
き、生産コストが低廉になる。
如」二のこの発明によれば、シリンダ・ブロック本体の
所定の位置にメイン・オイル・・ぐイブを鋳込み、かつ
、そのシリンダ・ブロック本体に形成された複数の油路
をそのメイン・オイル・パイプに連結しているので、メ
イン・オイル・ホールを形成する手段としての鋳造後の
穴あけ加工が省かれ、生産コストが低廉になシ、かつ、
品質が向上して、軽量化が可能になり、極めて実用的に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車用ディーゼル機関として適用されたこの
発明のシリンダ・ブロックの具体例を示す斜視図、およ
び、第2図は、第1図に示されたシリンダ・ブロックの
部分横断面図である。 10・・・シリンダ・ブロック、11・・・シリンダ・
ブロック本体、12・・・メイン・オイル・パイプ、1
5.16,17・・・油路。 毛1図 拭2回 夕

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリンダ・ブロック本体の所定の位置にメイン・オイル
    リやイブを鋳込み、がっ、そのシリンダ・ブロック本体
    に形成された複数の油路をそのメイン・オイル・パイプ
    に連結してなるシリンダ・ブロック。
JP18942382A 1982-10-28 1982-10-28 シリンダ・ブロツク Pending JPS5979019A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18942382A JPS5979019A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 シリンダ・ブロツク

Applications Claiming Priority (1)

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JP18942382A JPS5979019A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 シリンダ・ブロツク

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JPS5979019A true JPS5979019A (ja) 1984-05-08

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ID=16241000

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JP18942382A Pending JPS5979019A (ja) 1982-10-28 1982-10-28 シリンダ・ブロツク

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