JPS5978749A - プレス型の鋳造用模型の製作方法 - Google Patents
プレス型の鋳造用模型の製作方法Info
- Publication number
- JPS5978749A JPS5978749A JP18993282A JP18993282A JPS5978749A JP S5978749 A JPS5978749 A JP S5978749A JP 18993282 A JP18993282 A JP 18993282A JP 18993282 A JP18993282 A JP 18993282A JP S5978749 A JPS5978749 A JP S5978749A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- model
- casting
- thickness
- pattern
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C7/00—Patterns; Manufacture thereof so far as not provided for in other classes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はプレス型のための鋳造用模型の製作方法の改
良にｒＪＡｙ−るものである。
良にｒＪＡｙ−るものである。
Ｍ１図はプレス型を例示り゛る断面図Ｃ゛あり、図中１
はダイ、２はタイ１と対応する型ｒ１１ｊを有するポン
チ、３はポンチ２の側部に保間され、クイ１と協働して
ブランクをクランプするブランクホルダーを示す。
はダイ、２はタイ１と対応する型ｒ１１ｊを有するポン
チ、３はポンチ２の側部に保間され、クイ１と協働して
ブランクをクランプするブランクホルダーを示す。
このようなプレス型を鋳造により製造づるに際して使用
される鋳造模型は、近年はコンピュータを用いた数値制
御に基づいて製作されることもあるが、従来は一般に第
２，３図に例示づるにうにして製作していた。これはま
ず、模型の素手Ａとしての発泡スヂロールのブロック４
を、プレス型面たとえばダイフＪ−スに相当する面を具
現化し得る形状に複数個接着し、そして相互に接着した
ブロック４に、これも発泡スヂロールからなる複数のり
プ５を接着した後、スターティングモデルを５０〜１０
０ＩＩｌＩＩピンチで測定することにより作成した断面
画張６（第３図参照）をブ［１ツク４に突き当て乍らブ
１」ツク４を第２図に斜線で示ｔ Ｊ：うに切削加工す
ることにより、所要のダイク１−ス相当面をイｊする鋳
造模型を製作するものである。
される鋳造模型は、近年はコンピュータを用いた数値制
御に基づいて製作されることもあるが、従来は一般に第
２，３図に例示づるにうにして製作していた。これはま
ず、模型の素手Ａとしての発泡スヂロールのブロック４
を、プレス型面たとえばダイフＪ−スに相当する面を具
現化し得る形状に複数個接着し、そして相互に接着した
ブロック４に、これも発泡スヂロールからなる複数のり
プ５を接着した後、スターティングモデルを５０〜１０
０ＩＩｌＩＩピンチで測定することにより作成した断面
画張６（第３図参照）をブ［１ツク４に突き当て乍らブ
１」ツク４を第２図に斜線で示ｔ Ｊ：うに切削加工す
ることにより、所要のダイク１−ス相当面をイｊする鋳
造模型を製作するものである。
なお、このようにしで製作した鋳造模型は、砂の中へ埋
め込ん１．：″それを場によって消失させることにより
、模型の占有空間と対応り゛る形状のダイをしたら覆よ
う作用する。
め込ん１．：″それを場によって消失させることにより
、模型の占有空間と対応り゛る形状のダイをしたら覆よ
う作用する。
どこるが、このような従来技術にあっては、複数の断面
両県６を作成するための時間の他、各断面両県６を突き
当て乍らブロック４を加工する時間が必要になるため、
製作能率が悪く、しから、模型の精度が出しｔｌｌ＜そ
の加］［に熟線を昔づるなどの問題があった。
両県６を作成するための時間の他、各断面両県６を突き
当て乍らブロック４を加工する時間が必要になるため、
製作能率が悪く、しから、模型の精度が出しｔｌｌ＜そ
の加］［に熟線を昔づるなどの問題があった。
この発明は、従来技術のかかる問題を有利に解決するも
のであり、まず、スターティングモデルの表面に前型剤
を塗布し、次いで、その表面に、ポリオ−−ルとイソシ
アネートどの混合液をスプレーしてたどえばブそ抱接の
厚さが１５龍以トの発泡ウレタン層を形成し、また発泡
ウレタン層上にたどえば発泡スチ【１−ルからなる板状
のり１を取り付け、さらに、発泡ウレタン層上に発泡ビ
ーズを盛り付（プ、この発泡ビーズ層と発泡ウレタン層
とを合せた厚さをプレス型の必要厚さとりるプレス型の
鋳造用模型の製作方法を提供するものである。
のであり、まず、スターティングモデルの表面に前型剤
を塗布し、次いで、その表面に、ポリオ−−ルとイソシ
アネートどの混合液をスプレーしてたどえばブそ抱接の
厚さが１５龍以トの発泡ウレタン層を形成し、また発泡
ウレタン層上にたどえば発泡スチ【１−ルからなる板状
のり１を取り付け、さらに、発泡ウレタン層上に発泡ビ
ーズを盛り付（プ、この発泡ビーズ層と発泡ウレタン層
とを合せた厚さをプレス型の必要厚さとりるプレス型の
鋳造用模型の製作方法を提供するものである。
この発明によれば、このような簡単なスプレ一工程、盛
りイ」り工程等を終了した後、それをスターティングモ
デルから取り外すことにより、スターディングモデルの
表面形状を正確に転写した鋳造模型を能率的に製作する
ことが可能になる。
りイ」り工程等を終了した後、それをスターティングモ
デルから取り外すことにより、スターディングモデルの
表面形状を正確に転写した鋳造模型を能率的に製作する
ことが可能になる。
以下にこの発明を図面に塁づいＣ説明Ｊる。
まず、ンスターモデルから型取りした第４図に示すスタ
ーティングモデル７の表面に、離型剤を塗布し、そして
その表面に容器入りのポリΔ−ルε３とイソシアネ−１
−〇どの）昆合液をスプレー刀ン１０でスプレーし、そ
こに発泡後の浮さがθｆましくは１５ｍｍ以下の発泡ウ
レタン層１１を形成づる。
ーティングモデル７の表面に、離型剤を塗布し、そして
その表面に容器入りのポリΔ−ルε３とイソシアネ−１
−〇どの）昆合液をスプレー刀ン１０でスプレーし、そ
こに発泡後の浮さがθｆましくは１５ｍｍ以下の発泡ウ
レタン層１１を形成づる。
ここでこの発泡ウレタン層１１はスターティングモデル
７の所要表面形状を鋳造模型側にｉ「４’ｌｒに転写づ
るＪ：う作用づる。
７の所要表面形状を鋳造模型側にｉ「４’ｌｒに転写づ
るＪ：う作用づる。
なＪ３、ここにＪ３い−Ｃ光泡ウレタン層１１の厚さを
好ましくは１５龍以下としたのは、発泡ウレタンが消失
り′る際にイｊ害なガスが発生りることからなるべく発
泡ウレタン層を少なくずイタためであり、自害なガスに
対する対策が十分であるなｌうば、これに限ることはな
い。
好ましくは１５龍以下としたのは、発泡ウレタンが消失
り′る際にイｊ害なガスが発生りることからなるべく発
泡ウレタン層を少なくずイタためであり、自害なガスに
対する対策が十分であるなｌうば、これに限ることはな
い。
次いで、発泡ウレタン層１１上の所要位閘に、たとえば
発泡スチロール製のリブ１２を接着によつで取り付け、
このリゾ１２によってプレス型の補強リブ相当部分を形
成する。
発泡スチロール製のリブ１２を接着によつで取り付け、
このリゾ１２によってプレス型の補強リブ相当部分を形
成する。
その後、発泡ウレタン層１１上に、たとえば独立気泡を
有４る発泡スヂロールからなる発泡ビーズを盛り（ｑ４
Ｊ、このＲ泡ビーズ層１３３を、（れど発泡ウレタン層
１１とでプレス型の必要厚さ、たどえば５０ｍｍをもた
らｇ′層厚ど１−る。
有４る発泡スヂロールからなる発泡ビーズを盛り（ｑ４
Ｊ、このＲ泡ビーズ層１３３を、（れど発泡ウレタン層
１１とでプレス型の必要厚さ、たどえば５０ｍｍをもた
らｇ′層厚ど１−る。
なお、この盛り付は工程は、発泡ピースに接着剤を混合
した場合には、それを発泡ウレタン層１１上およびリブ
１２の基部に吹き（＝ＪすＣ接着固定俳ることにより、
また接着剤を含まない揚台には、第５図に示ずＪ：うに
、リブ１２および介）、１Ｌつ１ノタン層１１に接♀ｉ
した紙、プラスデックなどのような消失シート１４で発
泡ビーズを包み込むことにＪ、り行われる。
した場合には、それを発泡ウレタン層１１上およびリブ
１２の基部に吹き（＝ＪすＣ接着固定俳ることにより、
また接着剤を含まない揚台には、第５図に示ずＪ：うに
、リブ１２および介）、１Ｌつ１ノタン層１１に接♀ｉ
した紙、プラスデックなどのような消失シート１４で発
泡ビーズを包み込むことにＪ、り行われる。
そしてこれを前述した離型剤の作用下でスターティング
モデル７から取り外すことにＪ、す、第６図に示すよう
に、スターティングモデル７の表面形状を正確に転写し
た鋳造用模型１５が得られる。
モデル７から取り外すことにＪ、す、第６図に示すよう
に、スターティングモデル７の表面形状を正確に転写し
た鋳造用模型１５が得られる。
以上この発明を、鋳造用模型１５に所要のプレス型表面
を形成する場合について説明したが、必要に応じてたと
えばリブ１２に、ガイド１ｊｌｔ ４Ｍ ”ｅの他のた
めの形状部材を接着してもにいことはもらろんである。
を形成する場合について説明したが、必要に応じてたと
えばリブ１２に、ガイド１ｊｌｔ ４Ｍ ”ｅの他のた
めの形状部材を接着してもにいことはもらろんである。
とのノこめ、この発明Ｃは簡単な作業（“あるブを泡ウ
レタン層１１および発泡ビーズ層１３の形成にＪ、す、
従来技１４１における断面両県６の作成、ブロック４の
切削加工などを必要とすることなく、極めて能率的に、
しかも正確な型面相当形状を右する鋳造用模型を、熟練
の有無に係わりなく製作りることかできる。また、この
発明にＪ、る鋳）青用模型１５は止（１（「な型面相当
形状を右づることがら、鋳造製品どじ−Ｃのプレス型に
対するイ」上げ力１ビ１ｈ）が少なくて済むことになる
。
レタン層１１および発泡ビーズ層１３の形成にＪ、す、
従来技１４１における断面両県６の作成、ブロック４の
切削加工などを必要とすることなく、極めて能率的に、
しかも正確な型面相当形状を右する鋳造用模型を、熟練
の有無に係わりなく製作りることかできる。また、この
発明にＪ、る鋳）青用模型１５は止（１（「な型面相当
形状を右づることがら、鋳造製品どじ−Ｃのプレス型に
対するイ」上げ力１ビ１ｈ）が少なくて済むことになる
。
従って、この発明によれば、数１１１１制御による方法
に比しては」ンビュータその他の高価な設面を必要どし
ないので、鋳造用模型の製作：Ｉス１−が循しく低下す
る利点がある。また断面両県を使用する従来技術に比し
ては製作能率の向、１、精度の向上など初刊益をもたら
ずことができる。
に比しては」ンビュータその他の高価な設面を必要どし
ないので、鋳造用模型の製作：Ｉス１−が循しく低下す
る利点がある。また断面両県を使用する従来技術に比し
ては製作能率の向、１、精度の向上など初刊益をもたら
ずことができる。
第１図はプレス型を例示り°る断面図、第２．３図は鋳
造模型の従来の製作方法を小η説明図、 第４〜６図はこの発明の実施例を示す説明図である。 １・・・スターティングモデル １１・・・発泡ウレタン層 １２・・・リブ１３・・・
発泡ビーズ層 １４・・・消失シート１５・・・鋳造
用模型 特許出願人 ［１産肉動車株式外車 同 出願人 森田鋳工株式会社
造模型の従来の製作方法を小η説明図、 第４〜６図はこの発明の実施例を示す説明図である。 １・・・スターティングモデル １１・・・発泡ウレタン層 １２・・・リブ１３・・・
発泡ビーズ層 １４・・・消失シート１５・・・鋳造
用模型 特許出願人 ［１産肉動車株式外車 同 出願人 森田鋳工株式会社
Claims (1)
- １、スターティングモデルの表面にｒＪｆ型剤を塗布す
る工程と、スターティングモデル上に発泡ウレタン層を
形成する工程と、発泡ウレタン層上に、これも発泡材か
らなるリフを取り付けるこ［稈ど、前記発泡ウレタン層
上に発泡ピース゛を盛り付け、この発泡ビーズ層と発泡
ウレタン層どを合υた）ソさをプレス型の必要厚さにす
る工程とを順次組み合せてなるブレスベ１の鋳造用模型
の・製作方法９．
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18993282A JPS5978749A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | プレス型の鋳造用模型の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18993282A JPS5978749A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | プレス型の鋳造用模型の製作方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978749A true JPS5978749A (ja) | 1984-05-07 |
| JPH0338015B2 JPH0338015B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=16249616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18993282A Granted JPS5978749A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | プレス型の鋳造用模型の製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978749A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1029615A1 (en) * | 1991-03-29 | 2000-08-23 | Asahi Tec Corporation | Method of preparing disappearing model |
| CN102873200A (zh) * | 2012-09-28 | 2013-01-16 | 无锡市亚青机械厂 | 压弯机箱盖压形模凸模结构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4976723A (ja) * | 1972-11-25 | 1974-07-24 |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP18993282A patent/JPS5978749A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4976723A (ja) * | 1972-11-25 | 1974-07-24 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1029615A1 (en) * | 1991-03-29 | 2000-08-23 | Asahi Tec Corporation | Method of preparing disappearing model |
| CN102873200A (zh) * | 2012-09-28 | 2013-01-16 | 无锡市亚青机械厂 | 压弯机箱盖压形模凸模结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0338015B2 (ja) | 1991-06-07 |
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