JPS5978710A - 熱間圧延温度制御方法 - Google Patents
熱間圧延温度制御方法Info
- Publication number
- JPS5978710A JPS5978710A JP57189143A JP18914382A JPS5978710A JP S5978710 A JPS5978710 A JP S5978710A JP 57189143 A JP57189143 A JP 57189143A JP 18914382 A JP18914382 A JP 18914382A JP S5978710 A JPS5978710 A JP S5978710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copper strip
- strip
- temperature
- cooling water
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/44—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using heating, lubricating or water-spray cooling of the product
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/008—Heat shields
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0218—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes for strips, sheets, or plates
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、銅帯の熱間仕上圧延において、銅帯の巾方向
の仕上温度分布を均一化する熱間圧延温度制御方法に関
するものである。
の仕上温度分布を均一化する熱間圧延温度制御方法に関
するものである。
銅帯の熱間仕上圧延において、所定材質の銅帯を得るた
めには管理ならびに制御しなければならない多数の項目
があるが、銅帯材質に関して重要な項目として熱間仕上
圧延温度の管理があって、通常の低炭素鋼の場合は、結
晶粒の粗大化を防止する観点からＡｒ３変態点以上の約
ざθ０〜ｔｒｏ℃にて圧延する仁とが要求されている。
めには管理ならびに制御しなければならない多数の項目
があるが、銅帯材質に関して重要な項目として熱間仕上
圧延温度の管理があって、通常の低炭素鋼の場合は、結
晶粒の粗大化を防止する観点からＡｒ３変態点以上の約
ざθ０〜ｔｒｏ℃にて圧延する仁とが要求されている。
従来の熱間仕上圧延機は、第１図に側面図で示す如く、
ロールスタンド数基が直列に配置されてなる仕上圧延機
／を圧延材である高温の銅帯コが圧延されながら通過す
る時に、仕上圧延機ｌの入側において輻射型温度計ダと
出側において輻射型温度計Ｓとにより銅帯温度が測定さ
れ、前記温度計り、マの測定値、銅帯の厚さ、圧延速度
等より計算して、銅帯のクーラントである冷却水を噴射
するためのロールスタンド間で銅帯の上方と下方とに設
けられた冷却水ヘッダーｊ＆、 ｊｂからの冷却水量を
調整するために、冷却水ヘッダーＪａｐＪ’ｂの必要な
使用数を調整し、出側の温度計５によυ測定される銅帯
の仕上温度が所定値となるように制御されてきた。この
制御のだめの温度測定において、入側の温度計りおよび
出側の温度計Ｓは共に銅帯のＩＪ方向の中央を計測して
いるので、これらの計測値を基にした計算による制御は
銅帯の巾方向の中央部が所定温度となるような銅帯全長
に亘っての制御であシ、銅帯の１１方向の全Ｉノに亘っ
て所定温度となるための制御ではなかった。実測による
と銅帯の巾方向の中央部は所定温度であるのに、銅帯の
巾方向の両端部は共に所定温度よシ屯低温度で過冷却と
表っている。従って前記両端部を所定温度のｔｏｏ −
ｇｓθ℃にするためには、前記中央部の管理制御温度を
前記所定温度よりも高く設定する必要があった。以上の
ように銅帯の巾方向の両端部の過冷却を避けるために管
理制御温度を高くすることは、銅帯原料材の加熱炉の抽
出温度を高くすることにつながシ、このことは省エネル
ギーの見地よシ好ましくないばかりでなく、熱間圧延鋼
帯の巾方向の材質の不均一を招き、更にはこの熱間圧延
鋼帯を冷間圧延に供すると冷延鋼帯の形状が著しく悪く
なる等の問題点が多かった。
ロールスタンド数基が直列に配置されてなる仕上圧延機
／を圧延材である高温の銅帯コが圧延されながら通過す
る時に、仕上圧延機ｌの入側において輻射型温度計ダと
出側において輻射型温度計Ｓとにより銅帯温度が測定さ
れ、前記温度計り、マの測定値、銅帯の厚さ、圧延速度
等より計算して、銅帯のクーラントである冷却水を噴射
するためのロールスタンド間で銅帯の上方と下方とに設
けられた冷却水ヘッダーｊ＆、 ｊｂからの冷却水量を
調整するために、冷却水ヘッダーＪａｐＪ’ｂの必要な
使用数を調整し、出側の温度計５によυ測定される銅帯
の仕上温度が所定値となるように制御されてきた。この
制御のだめの温度測定において、入側の温度計りおよび
出側の温度計Ｓは共に銅帯のＩＪ方向の中央を計測して
いるので、これらの計測値を基にした計算による制御は
銅帯の巾方向の中央部が所定温度となるような銅帯全長
に亘っての制御であシ、銅帯の１１方向の全Ｉノに亘っ
て所定温度となるための制御ではなかった。実測による
と銅帯の巾方向の中央部は所定温度であるのに、銅帯の
巾方向の両端部は共に所定温度よシ屯低温度で過冷却と
表っている。従って前記両端部を所定温度のｔｏｏ −
ｇｓθ℃にするためには、前記中央部の管理制御温度を
前記所定温度よりも高く設定する必要があった。以上の
ように銅帯の巾方向の両端部の過冷却を避けるために管
理制御温度を高くすることは、銅帯原料材の加熱炉の抽
出温度を高くすることにつながシ、このことは省エネル
ギーの見地よシ好ましくないばかりでなく、熱間圧延鋼
帯の巾方向の材質の不均一を招き、更にはこの熱間圧延
鋼帯を冷間圧延に供すると冷延鋼帯の形状が著しく悪く
なる等の問題点が多かった。
本発明は、前記従来方法の有する諸欠点を除去。
改善する方法を提供することを目的とするものであって
、特許請求の範囲記載の方法を提供することによって前
記目的を達成することができる。
、特許請求の範囲記載の方法を提供することによって前
記目的を達成することができる。
すなわち本発明は、銅帯の熱間仕上圧延の際に銅帯の両
面にクーラントを噴射させて銅帯の温度を制御する銅帯
の熱間圧延温度制御方法において、前記クーラントによ
り冷却される銅帯のＩＪ方向の両端部と中間部とに噴射
されるクーラント液量のうち両端部を冷却する液量を少
なくなるように制御して銅帯の巾方向の仕上温度を均一
化する方法に関し、前記鋼帯の巾方向へ移動自在であり
、かつ銅帯の巾方向の両端部の両面を掩うマスクプレー
トによシ前記両端部に向けて噴射されるクーラントを遮
断して銅帯の巾方向の仕上湿度を均一化することを特徴
とするものである。
面にクーラントを噴射させて銅帯の温度を制御する銅帯
の熱間圧延温度制御方法において、前記クーラントによ
り冷却される銅帯のＩＪ方向の両端部と中間部とに噴射
されるクーラント液量のうち両端部を冷却する液量を少
なくなるように制御して銅帯の巾方向の仕上温度を均一
化する方法に関し、前記鋼帯の巾方向へ移動自在であり
、かつ銅帯の巾方向の両端部の両面を掩うマスクプレー
トによシ前記両端部に向けて噴射されるクーラントを遮
断して銅帯の巾方向の仕上湿度を均一化することを特徴
とするものである。
次に、本発明の詳細な説明する。
第一図は第１図の熱間仕上圧延機のＡ−Ａ断面図であっ
て、同図によれば銅帯の命中に均一にクーラントである
冷却水を噴射できるように、銅帯の通路の上方と下方に
設けられた冷却水ヘッダーＪａ ｖ Ｊｂにはそれぞれ
下向き、上向きに噴射ノズルが多数均等に配置されてい
る。剣１１帯の巾中央部に噴射された冷却水は先ず中央
部を冷却の後、銅帯面上を両端部の方へ流れながら銅帯
を冷却した後両端部から流れ落ちるので両端部がよく冷
却されることとなる。これに銅帯のロール接触放冷及び
銅帯が仕上圧延機に入る前から銅帯の巾方向の両端部が
既に冷却されていることが付加され、仕上圧延鋼帯の巾
方向の両端部は中央部より温度が低く適冷状態となって
いる。本発明は、クーラントである冷却水が銅帯の全面
に噴射される時に銅帯の巾方向の両端部に噴射される冷
却水量を制御または遮断することによって、両端部の適
冷を抑制し、銅帯命中に亘っての温度の均一化を図るも
のである。
て、同図によれば銅帯の命中に均一にクーラントである
冷却水を噴射できるように、銅帯の通路の上方と下方に
設けられた冷却水ヘッダーＪａ ｖ Ｊｂにはそれぞれ
下向き、上向きに噴射ノズルが多数均等に配置されてい
る。剣１１帯の巾中央部に噴射された冷却水は先ず中央
部を冷却の後、銅帯面上を両端部の方へ流れながら銅帯
を冷却した後両端部から流れ落ちるので両端部がよく冷
却されることとなる。これに銅帯のロール接触放冷及び
銅帯が仕上圧延機に入る前から銅帯の巾方向の両端部が
既に冷却されていることが付加され、仕上圧延鋼帯の巾
方向の両端部は中央部より温度が低く適冷状態となって
いる。本発明は、クーラントである冷却水が銅帯の全面
に噴射される時に銅帯の巾方向の両端部に噴射される冷
却水量を制御または遮断することによって、両端部の適
冷を抑制し、銅帯命中に亘っての温度の均一化を図るも
のである。
次に、本発明の方法を図面によシ説明する。
第３図は、本発明の圧延ライン方向に対して直角方向の
横断面図であシ、冷却水ヘッダ一部を示す。冷却水制御
弁６を経て上を下へラダー、？ａ＋３ｂよ如下方、上方
に向けてノズルよシ冷却水が噴射きれるのに対して、銅
帯の１１方向の両端のそれぞれの端部の巾ΔＷに対して
噴射される冷却水を遮断するため、前記ΔＷを上、下よ
り掩うようにマスクプレート７＆、りｂを設ける。該プ
レート７ａ！りｂは１組となってポストｇＯｒｇｌそれ
ぞれに固定され、ボス）ｆｃ＋ざｄの下部はそれぞれ正
ネジ孔、逆ネジ孔をもったボスとなり、それぞれのボス
は中央部を境に正ネジ！逆ネジをもったネジ棒９に嵌合
する。マスクプレートが銅帯面を掩っていない露出した
面の広さＷを検出する露出広さ検出器／／の検出値Ｗに
応じて、ネジ棒９が正逆転可能のネジ棒駆動電動機１０
により駆動されて、両ボス） ｒｅ ｌ ｒａはそれぞ
れの１組のマスクプレートクａ＋７ｂと共に銅帯の巾中
心に対してそれぞれ逆のＩＪ方向へ移動し、マスクプレ
ートによるΔＷが調整される。従ってマスクプレートは
銅帯ＩＪ両端部をそれぞれΔＷだけ冷却水の噴射から掩
請することができると共に、ΔＷ自体の長さ、まだ要す
れば各スタンド別の温度管理上の所望のΔＷの長さにΔ
Ｗ値を調整・制御することも可能となる。温度管理のだ
めのΔＷ値は、予め実験、計算等によシ鋼帯の材質ν巾
及び入側の温度よシ適正値を求めておき、これに応じて
のΔπ値の変更は適宜手動調整か、あるいは図示しない
自動制御装置によって制御することができる。
横断面図であシ、冷却水ヘッダ一部を示す。冷却水制御
弁６を経て上を下へラダー、？ａ＋３ｂよ如下方、上方
に向けてノズルよシ冷却水が噴射きれるのに対して、銅
帯の１１方向の両端のそれぞれの端部の巾ΔＷに対して
噴射される冷却水を遮断するため、前記ΔＷを上、下よ
り掩うようにマスクプレート７＆、りｂを設ける。該プ
レート７ａ！りｂは１組となってポストｇＯｒｇｌそれ
ぞれに固定され、ボス）ｆｃ＋ざｄの下部はそれぞれ正
ネジ孔、逆ネジ孔をもったボスとなり、それぞれのボス
は中央部を境に正ネジ！逆ネジをもったネジ棒９に嵌合
する。マスクプレートが銅帯面を掩っていない露出した
面の広さＷを検出する露出広さ検出器／／の検出値Ｗに
応じて、ネジ棒９が正逆転可能のネジ棒駆動電動機１０
により駆動されて、両ボス） ｒｅ ｌ ｒａはそれぞ
れの１組のマスクプレートクａ＋７ｂと共に銅帯の巾中
心に対してそれぞれ逆のＩＪ方向へ移動し、マスクプレ
ートによるΔＷが調整される。従ってマスクプレートは
銅帯ＩＪ両端部をそれぞれΔＷだけ冷却水の噴射から掩
請することができると共に、ΔＷ自体の長さ、まだ要す
れば各スタンド別の温度管理上の所望のΔＷの長さにΔ
Ｗ値を調整・制御することも可能となる。温度管理のだ
めのΔＷ値は、予め実験、計算等によシ鋼帯の材質ν巾
及び入側の温度よシ適正値を求めておき、これに応じて
のΔπ値の変更は適宜手動調整か、あるいは図示しない
自動制御装置によって制御することができる。
次に、本発明方法による結果と、従来方法による結果を
第グ〜を図によシ比較して説明する。第り〜６図中実線
は本発明方法によるもの、点線は従来方法によるもので
ある。
第グ〜を図によシ比較して説明する。第り〜６図中実線
は本発明方法によるもの、点線は従来方法によるもので
ある。
第１図は、銅帯長手方向の１１中央部の銅帯湿度を示す
図であり、本発明方法、従来方法ともに殆んどｇ２０°
Ｃの同一値とカシ、実線と点線は重複している。
図であり、本発明方法、従来方法ともに殆んどｇ２０°
Ｃの同一値とカシ、実線と点線は重複している。
第９図は、前記銅帯巾方向の銅帯湿度を示す図であり、
点線にて示される従来方法によるものは中央部のｇａｏ
”ｃより両端方向へ向けて共になだらかに温度降下し、
例えば端部より中央部の方へ金山の’／１０の位置にお
いては、中央部の温度に比しａｏ −ｔｉｏ″Ｃ低いこ
とを示し、実線により示される本発明方法によるものは
前記従来方法によるものほどの温度降下は見られない。
点線にて示される従来方法によるものは中央部のｇａｏ
”ｃより両端方向へ向けて共になだらかに温度降下し、
例えば端部より中央部の方へ金山の’／１０の位置にお
いては、中央部の温度に比しａｏ −ｔｉｏ″Ｃ低いこ
とを示し、実線により示される本発明方法によるものは
前記従来方法によるものほどの温度降下は見られない。
第６図は第！ｒ図の温度測定点における材質の指標の１
つである降伏応力値、すなわちＹＳ値を示す図である。
つである降伏応力値、すなわちＹＳ値を示す図である。
本発明方法によシ圧延した銅帯は両端附近のＹＳ値の低
下が、従来方法によるそれよりも少なく、従って品質の
バラツキが少ない優れた銅帯であることを示している。
下が、従来方法によるそれよりも少なく、従って品質の
バラツキが少ない優れた銅帯であることを示している。
以上に示した如く、本発明方法によれば圧延中の銅帯金
山に向けて噴射されるクーラントのうち前記銅帯巾方向
の両端部それぞれ特定中の銅帯部分に噴射されるクーラ
ントをマスクプレートによって遮断して銅帯巾方向の温
度分布を均一にすることにより、銅帯品質を均一にする
ことができるので、その結果として熱延鋼帯の品質が向
上し、またとの熱延鋼帯よシ製造さねる冷延鋼帯の品質
も向上するので、本発明によれば優れた品質の熱延なら
びに冷延鋼帯を提供することができる。
山に向けて噴射されるクーラントのうち前記銅帯巾方向
の両端部それぞれ特定中の銅帯部分に噴射されるクーラ
ントをマスクプレートによって遮断して銅帯巾方向の温
度分布を均一にすることにより、銅帯品質を均一にする
ことができるので、その結果として熱延鋼帯の品質が向
上し、またとの熱延鋼帯よシ製造さねる冷延鋼帯の品質
も向上するので、本発明によれば優れた品質の熱延なら
びに冷延鋼帯を提供することができる。
第１図は従来の熱間仕上圧延機の側面図、第２図は第１
図Ａ−Ａ横断面図中の冷却水系統図、第３図は本発明方
法実施のだめのマスクプレート・及びその移動装誼を示
す横断面図、第９図は銅帯長手方向の山中央部の銅帯温
度の変化を示す図、第Ｓ図は銅帯巾方向の銅帯温度の変
化を示すＭ１１ｂ図は銅帯巾方向のＹＳ値の変化を示す
図である。 ／・・・熱間仕上圧延機、２・・・鋼帯、３ＩＬ・・・
」二冷却水ヘッダー、３ｂ・・・下冷却水へラダー、り
・・・入側の温度計、Ｓ・・・出側の温度計、６・・・
冷却水制御弁、？＆・・・上マスクプレート、７ｂ・・
・下マスクプレート、ｇｏ・・・片方のボス）、ｌ・・
・他方のポスト、り・・・ネ１パジ棒、１０・・・ネジ
俸駆動電動機、／ハ・・露出広さ検出機。 特許出願人 川崎製鉄株式会社
図Ａ−Ａ横断面図中の冷却水系統図、第３図は本発明方
法実施のだめのマスクプレート・及びその移動装誼を示
す横断面図、第９図は銅帯長手方向の山中央部の銅帯温
度の変化を示す図、第Ｓ図は銅帯巾方向の銅帯温度の変
化を示すＭ１１ｂ図は銅帯巾方向のＹＳ値の変化を示す
図である。 ／・・・熱間仕上圧延機、２・・・鋼帯、３ＩＬ・・・
」二冷却水ヘッダー、３ｂ・・・下冷却水へラダー、り
・・・入側の温度計、Ｓ・・・出側の温度計、６・・・
冷却水制御弁、？＆・・・上マスクプレート、７ｂ・・
・下マスクプレート、ｇｏ・・・片方のボス）、ｌ・・
・他方のポスト、り・・・ネ１パジ棒、１０・・・ネジ
俸駆動電動機、／ハ・・露出広さ検出機。 特許出願人 川崎製鉄株式会社
Claims (1)
- １、銅帯の熱間仕上圧延の際に銅帯の両面にクー２ント
を噴射させて銅帯の温度を制御する銅帯の熱間圧延温度
制御方法において、前記クーラントにより冷却される銅
帯の巾方向の両端部と中間部とに噴射されるクーラント
液量のうち両端部を冷却する液量が少なくなるように制
御して銅帯のＩＪ方向の仕上温度を均一化することを特
徴とする銅帯の熱間圧延温度制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57189143A JPS5978710A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 熱間圧延温度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57189143A JPS5978710A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 熱間圧延温度制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978710A true JPS5978710A (ja) | 1984-05-07 |
Family
ID=16236133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57189143A Pending JPS5978710A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 熱間圧延温度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978710A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158912U (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-21 | ||
| JP2009248177A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Nippon Steel Corp | 鋼板圧延方法及びその設備 |
| WO2010037481A2 (de) | 2008-09-30 | 2010-04-08 | Sms Siemag Ag | Verfahren und vorrichtung zum kühlen eines vorbandes oder bandes eines metallstrangs in einem warmwalzwerk |
| KR101105029B1 (ko) | 2004-12-13 | 2012-01-16 | 주식회사 포스코 | 강판 가속냉각중 폭방향 온도편차 제어장치및 방법 |
| CN103223419A (zh) * | 2013-01-20 | 2013-07-31 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种层流冷却上喷液位指示器 |
| KR101316233B1 (ko) * | 2011-09-08 | 2013-10-08 | 주식회사 포스코 | 열연강판 냉각장치 |
| KR101325408B1 (ko) * | 2011-08-01 | 2013-11-04 | 주식회사 포스코 | 냉각설비의 주수 마스킹 장치를 이용한 소재 냉각 방법 |
| CN105710141A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-06-29 | 攀钢集团江油长城特殊钢有限公司 | 一种热轧钛卷及其表面质量控制方法 |
| CN106311760A (zh) * | 2015-06-29 | 2017-01-11 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 通过减小热轧带钢轧后横向温差的残余应力减量化的方法 |
| CN106311759A (zh) * | 2015-06-29 | 2017-01-11 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 热轧带钢层流冷却边部浪形缺陷的控制方法 |
| CN114345954A (zh) * | 2021-12-13 | 2022-04-15 | 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 | 一种带钢冷却控制方法、装置以及设备 |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57189143A patent/JPS5978710A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS633702Y2 (ja) * | 1984-09-26 | 1988-01-29 | ||
| JPS6158912U (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-21 | ||
| KR101105029B1 (ko) | 2004-12-13 | 2012-01-16 | 주식회사 포스코 | 강판 가속냉각중 폭방향 온도편차 제어장치및 방법 |
| JP2009248177A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Nippon Steel Corp | 鋼板圧延方法及びその設備 |
| US9539629B2 (en) | 2008-09-30 | 2017-01-10 | Sms Group Gmbh | Method and device for cooling a leader or band of a metal strand in a hot-rolling mill |
| WO2010037481A3 (de) * | 2008-09-30 | 2010-07-15 | Sms Siemag Ag | Verfahren und vorrichtung zum kühlen eines vorbandes oder bandes eines metallstrangs in einem warmwalzwerk |
| RU2467815C1 (ru) * | 2008-09-30 | 2012-11-27 | Смс Зимаг Аг | Способ и устройство охлаждения черновой полосы или полосы металлической заготовки в стане горячей прокатки |
| KR101279387B1 (ko) * | 2008-09-30 | 2013-07-04 | 에스엠에스 지마크 악티엔게젤샤프트 | 열간 압연기에서 금속 스트랜드의 조압연 스트립 또는 스트립을 냉각하기 위한 냉각 방법 및 그 장치 |
| WO2010037481A2 (de) | 2008-09-30 | 2010-04-08 | Sms Siemag Ag | Verfahren und vorrichtung zum kühlen eines vorbandes oder bandes eines metallstrangs in einem warmwalzwerk |
| KR101325408B1 (ko) * | 2011-08-01 | 2013-11-04 | 주식회사 포스코 | 냉각설비의 주수 마스킹 장치를 이용한 소재 냉각 방법 |
| KR101316233B1 (ko) * | 2011-09-08 | 2013-10-08 | 주식회사 포스코 | 열연강판 냉각장치 |
| CN103223419A (zh) * | 2013-01-20 | 2013-07-31 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种层流冷却上喷液位指示器 |
| CN106311760A (zh) * | 2015-06-29 | 2017-01-11 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 通过减小热轧带钢轧后横向温差的残余应力减量化的方法 |
| CN106311759A (zh) * | 2015-06-29 | 2017-01-11 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 热轧带钢层流冷却边部浪形缺陷的控制方法 |
| CN105710141A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-06-29 | 攀钢集团江油长城特殊钢有限公司 | 一种热轧钛卷及其表面质量控制方法 |
| CN114345954A (zh) * | 2021-12-13 | 2022-04-15 | 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 | 一种带钢冷却控制方法、装置以及设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2184630C2 (ru) | Устройство для воздействия на профиль прокатываемой ленты | |
| US4596615A (en) | Method of cooling hot steel plates | |
| CA1200474A (en) | Method of controlled cooling for steel strip | |
| JPS5978710A (ja) | 熱間圧延温度制御方法 | |
| US6374901B1 (en) | Differential quench method and apparatus | |
| JP4907587B2 (ja) | 鋼板冷却設備及び鋼板冷却方法 | |
| JPH05228525A (ja) | 熱間圧延鋼帯の幅方向温度制御方法および装置 | |
| JP4954932B2 (ja) | 熱延鋼板の製造方法 | |
| JPH10263696A (ja) | 熱延鋼板の巻取時の冷却方法 | |
| JP4120129B2 (ja) | 熱延鋼帯の冷却装置と、その冷却方法 | |
| JPS5926371B2 (ja) | 熱延鋼板の冷却装置 | |
| JP3642024B2 (ja) | 熱延鋼帯の熱間圧延設備および圧延方法 | |
| JPS6313610A (ja) | 熱鋼板の冷却方法 | |
| KR100711387B1 (ko) | 열연강판의 길이방향 온도 제어방법 | |
| JPS6261713A (ja) | 熱間圧延鋼板の冷却方法 | |
| KR100931204B1 (ko) | 열간 압연 강판의 제조 방법 | |
| JPH0390206A (ja) | 熱延鋼板の冷却制御方法 | |
| JP3698088B2 (ja) | 熱延鋼帯の製造方法 | |
| JPH05337505A (ja) | 熱間圧延における被圧延材の冷却制御方法 | |
| JPH03189012A (ja) | 熱延鋼帯の冷却方法 | |
| KR100891869B1 (ko) | 열간압연강판의 제조방법 | |
| JP4016147B2 (ja) | 鋼帯圧延における圧延油噴射方法 | |
| JPH0583619B2 (ja) | ||
| JP4333406B2 (ja) | 熱延金属ストリップの冷却方法およびその装置 | |
| JPH07185631A (ja) | 熱延鋼板の巻取温度制御方法 |