JPS5978361A - 電子写真用現像粉 - Google Patents
電子写真用現像粉Info
- Publication number
- JPS5978361A JPS5978361A JP57188124A JP18812482A JPS5978361A JP S5978361 A JPS5978361 A JP S5978361A JP 57188124 A JP57188124 A JP 57188124A JP 18812482 A JP18812482 A JP 18812482A JP S5978361 A JPS5978361 A JP S5978361A
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- Japan
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- powder
- complex salt
- developing powder
- salt dye
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/09—Colouring agents for toner particles
- G03G9/0906—Organic dyes
- G03G9/091—Azo dyes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発明は電子写真用現像粉に関するものである。
電子写真は、光導電性物質などにより構成された光導電
体上に静電潜像を構成し、これを粉末現像剤で現像しＲ
像化、さらに熱あるいは溶剤で定着する方法が一般的で
ある。
体上に静電潜像を構成し、これを粉末現像剤で現像しＲ
像化、さらに熱あるいは溶剤で定着する方法が一般的で
ある。
このような電子写真の柳、像剤としてトナーと呼ばれる
Ｊｉｌｔ脂と着色剤とからなる微粒子粉末と、キャリヤ
ーと呼ばれる微小なガラス玉または鉄粉との混合物が使
用される。
Ｊｉｌｔ脂と着色剤とからなる微粒子粉末と、キャリヤ
ーと呼ばれる微小なガラス玉または鉄粉との混合物が使
用される。
木発明はこのトナーと呼ばれる現像粉に関するものであ
る。
る。
光導電、体層は正または負に荷電することができるので
、オリジナルの下で露光により正または負の靜雷、潜像
が得られる。そこで負の静１ｉ、潜像上に正に帯電した
現像粉で現像するとオリジナルと一致したポジーポジ像
が生ずる。しかし正の静電潜像上に負Ｋ ４ｊｋ雷、し
た現像粉で現像を行うと黒白のトーンが逆になってオリ
ジナルの陰画すなわちポジーネガ像が得られる。このよ
うに電、早耳真用の現像粉としては正に（＋）電した現
像粉と負に帯電した現像粉の二種類がある。
、オリジナルの下で露光により正または負の靜雷、潜像
が得られる。そこで負の静１ｉ、潜像上に正に帯電した
現像粉で現像するとオリジナルと一致したポジーポジ像
が生ずる。しかし正の静電潜像上に負Ｋ ４ｊｋ雷、し
た現像粉で現像を行うと黒白のトーンが逆になってオリ
ジナルの陰画すなわちポジーネガ像が得られる。このよ
うに電、早耳真用の現像粉としては正に（＋）電した現
像粉と負に帯電した現像粉の二種類がある。
本発明はこのうち負に帯電する現像粉に関するものであ
る。
る。
一般に現像粉は合成樹脂に染料、顔料などの着色剤を混
合した微粒子粉末である。
合した微粒子粉末である。
現像粉を負に帯電するため、それに混合する染料は着色
とともに荷電制御剤としての静１１特性が重要な役割を
果している。とくに着色剤として従来１吏用されている
染料、顔料はけとんと正圧帯電するものが多く、負に帯
電するとしても帯電、性が弱く、正反像が入りまじった
り、かぶりを生じたりして鮮明な画像が得られなかった
。
とともに荷電制御剤としての静１１特性が重要な役割を
果している。とくに着色剤として従来１吏用されている
染料、顔料はけとんと正圧帯電するものが多く、負に帯
電するとしても帯電、性が弱く、正反像が入りまじった
り、かぶりを生じたりして鮮明な画像が得られなかった
。
本発明者らは、この点に着目して負の特性な有し、とく
に使用樹脂との相容性がきわめて良好な染料を開発した
。この結果従来使用されていた着色剤の欠点をすべて改
良した静雷、特性のすぐれた現像粉を製造することがで
きた。すなわち、木発明は、次式 （式中、Ｘはニトロ基、スルホンアミドＸまたはハ「ゴ
ゲン原子、Ｙは水素原子、ハロゲン原子またはニトロ基
を表わしく但しＸとＹが共にニトロ基のものを除く）、
Ｍはクロムまたはコバルト原子を表わす。） で表わされる２：１型金属錯塩染オ゛１を荷電制御剤お
よび着色剤として含有する軍、早耳真用現像粉である。
に使用樹脂との相容性がきわめて良好な染料を開発した
。この結果従来使用されていた着色剤の欠点をすべて改
良した静雷、特性のすぐれた現像粉を製造することがで
きた。すなわち、木発明は、次式 （式中、Ｘはニトロ基、スルホンアミドＸまたはハ「ゴ
ゲン原子、Ｙは水素原子、ハロゲン原子またはニトロ基
を表わしく但しＸとＹが共にニトロ基のものを除く）、
Ｍはクロムまたはコバルト原子を表わす。） で表わされる２：１型金属錯塩染オ゛１を荷電制御剤お
よび着色剤として含有する軍、早耳真用現像粉である。
上記染料は静電的に負に帯電する性質を有［７、したが
って適当な現像用樹脂と所望の割合で混合して負に帯電
する現像粉をきわめて容易にうろことができる。
って適当な現像用樹脂と所望の割合で混合して負に帯電
する現像粉をきわめて容易にうろことができる。
また上記式（１）で示される染料に類仰するトナー用着
色剤としての２＝１型金属錯塩染料は次に詳述するよう
に数多くあるが、木発明に係る染料は公知染料と比較し
て、現像粉用樹脂に対する相容性がとくに良好である。
色剤としての２＝１型金属錯塩染料は次に詳述するよう
に数多くあるが、木発明に係る染料は公知染料と比較し
て、現像粉用樹脂に対する相容性がとくに良好である。
したがって現像粉微粒子のそれぞれに均一に分布する。
このことは現像粉の帯電特性に対し重要な点である。さ
らに本発明の染料はそれ自身負帯電、量がきわめて大で
ある。
らに本発明の染料はそれ自身負帯電、量がきわめて大で
ある。
２：１型金属錯塩染料をトナーに使用する例としては、
たとえば特公昭４１−６３９７号公報、特公昭４１−１
２９１５号公報、特公昭４１−２０１５３号公報、特公
昭４３−２７５９６号公報、特公昭５１−２９８２７号
公報、特開昭４７−５６５７号公報、！Ｉ３開昭４９−
２１１５１号公報および特開昭４９−２７２２９号公報
をあげることができる。しかしながらこれらの公知染料
はいずれも染料母体構造の負電荷九対する対イオンアン
モニウムイオン、脂肪１Ｍアンモニウムイオン、脂環族
アンモニウムイオン、 Ｉ％ｆｌＲ３Ｒ状アンモニウム
イオンであり、本発明に係る染料の対イオン■ １１ とは異なっている。
たとえば特公昭４１−６３９７号公報、特公昭４１−１
２９１５号公報、特公昭４１−２０１５３号公報、特公
昭４３−２７５９６号公報、特公昭５１−２９８２７号
公報、特開昭４７−５６５７号公報、！Ｉ３開昭４９−
２１１５１号公報および特開昭４９−２７２２９号公報
をあげることができる。しかしながらこれらの公知染料
はいずれも染料母体構造の負電荷九対する対イオンアン
モニウムイオン、脂肪１Ｍアンモニウムイオン、脂環族
アンモニウムイオン、 Ｉ％ｆｌＲ３Ｒ状アンモニウム
イオンであり、本発明に係る染料の対イオン■ １１ とは異なっている。
木発明者らは、種々検討の結果染料の対イオンをＨ■と
することにより、樹脂との相容性がきわめて良好となる
ことを発見し本発明を完成した。
することにより、樹脂との相容性がきわめて良好となる
ことを発見し本発明を完成した。
本発明の染料が樹脂との相容性がとくに良好となる理由
につい【は必ずしも明確ではないが、本発明の染料はか
さ比重がとくに小であり、また染料粒子が柔らかく分割
され易いことに起因するものと思われる。
につい【は必ずしも明確ではないが、本発明の染料はか
さ比重がとくに小であり、また染料粒子が柔らかく分割
され易いことに起因するものと思われる。
木発明の現像粉に使用される式（１）の染料は、次式（
２） （式中、ＸとＹは前に定義した通りである。）で示され
る２−アミノフェノールＲ導体とβ−す法でクロムまた
はコバルト付カ剤で処理して得られる。一般には次式（
３） 、えや５、お工１よ□７７い。え１．アあ１２１戸はア
ルカリ金Ｍイオンまたはアンモニウムイオンを表わす。
２） （式中、ＸとＹは前に定義した通りである。）で示され
る２−アミノフェノールＲ導体とβ−す法でクロムまた
はコバルト付カ剤で処理して得られる。一般には次式（
３） 、えや５、お工１よ□７７い。え１．アあ１２１戸はア
ルカリ金Ｍイオンまたはアンモニウムイオンを表わす。
）
で表わされる２：１型金属錯塩染料を含水アルコールに
分散し、化学情論的忙やや過剰の塩酸または硫やヤカ。
分散し、化学情論的忙やや過剰の塩酸または硫やヤカ。
えるユと、より対イオ、をＩｐ よし容易に得ること
ができる。この場合アルコールとしてはメタノール、エ
タノール、プロパツール、ブタノールなどの低級アルコ
ールを好適にｆ炉用することができ、アルコールの濃度
は３ｏ〜５０９６の範囲が好ま［５い。
ができる。この場合アルコールとしてはメタノール、エ
タノール、プロパツール、ブタノールなどの低級アルコ
ールを好適にｆ炉用することができ、アルコールの濃度
は３ｏ〜５０９６の範囲が好ま［５い。
このようにして得られる本発明に係る染料は、その結晶
が非常に柔らかく乾燥後の粉砕工程を省略して製品とす
ることができる。さらに驚くことＫはそのかさ比重が極
端に小さくなり、公知染料との比較では１７５〜１／６
となる。このことはトナー用の荷電制師剤および着色剤
として現像粉用樹脂との相容性がきわめて良いことを示
している。
が非常に柔らかく乾燥後の粉砕工程を省略して製品とす
ることができる。さらに驚くことＫはそのかさ比重が極
端に小さくなり、公知染料との比較では１７５〜１／６
となる。このことはトナー用の荷電制師剤および着色剤
として現像粉用樹脂との相容性がきわめて良いことを示
している。
また、本発明に係る染料は変異原性試験（ニームズブス
ト）で陰性を呈す。
ト）で陰性を呈す。
本発明の現像粉は、式（１巾の染料を合成樹脂に対し重
：針圧で・１〜５０％の範囲で溶融調合し、固化した後
ボールミルその他の粉砕機で粉砕するか、または合成樹
脂モノマー尤重合開始剤を加え、これに染料をモノマー
に対して重量比で１〜５０％の範囲で加え、混合物を水
中ＩＣＲ濁しながら東金することＫより輿造することが
できる。この際染料として他の着色剤あるいはカーボン
ブラックなどを加えても差支えない。このようにして製
造された現像粉は、キャリアーとの摩擦により静電像の
現像に適した帯電量を与え、現像の繰返しにおいても帯
電１・は一定に保持されており、帯電分布も均一でしか
も一定に保持される。従ってこの現像粉を用いて現像さ
れた画像は、均一で一定の濃度な有しており、従来の負
の現像粉に比較して非常に鮮明なものである。
：針圧で・１〜５０％の範囲で溶融調合し、固化した後
ボールミルその他の粉砕機で粉砕するか、または合成樹
脂モノマー尤重合開始剤を加え、これに染料をモノマー
に対して重量比で１〜５０％の範囲で加え、混合物を水
中ＩＣＲ濁しながら東金することＫより輿造することが
できる。この際染料として他の着色剤あるいはカーボン
ブラックなどを加えても差支えない。このようにして製
造された現像粉は、キャリアーとの摩擦により静電像の
現像に適した帯電量を与え、現像の繰返しにおいても帯
電１・は一定に保持されており、帯電分布も均一でしか
も一定に保持される。従ってこの現像粉を用いて現像さ
れた画像は、均一で一定の濃度な有しており、従来の負
の現像粉に比較して非常に鮮明なものである。
以下実施例忙より本発明の詳細な説明する。
実施例１
上式で示される染料１０部を５０％エタノール水溶液７
５部に分散し、はげしくかきまぜながら６６％塩酸１．
５部を加え、５時間かきまぜたのち水１００部忙あけ、
口過する。染料ケーキな水５０部で洗浄し、乾燥し次の
構造式 で表わされる染料９４部を得た。この染料は原料Ｋ１１
！用した染料と比較してそのかさ比重は１１５に加えよ
く混合後、加熱融解させ、冷却後ボールミル中で粉砕し
、負に帯電すＺ）微細な現像粉を得た。
５部に分散し、はげしくかきまぜながら６６％塩酸１．
５部を加え、５時間かきまぜたのち水１００部忙あけ、
口過する。染料ケーキな水５０部で洗浄し、乾燥し次の
構造式 で表わされる染料９４部を得た。この染料は原料Ｋ１１
！用した染料と比較してそのかさ比重は１１５に加えよ
く混合後、加熱融解させ、冷却後ボールミル中で粉砕し
、負に帯電すＺ）微細な現像粉を得た。
次いで黒色に着色したこの現像粉を重量比５：１００で
直径１００〜１５０μの鉄粉と混合して現像剤を得た。
直径１００〜１５０μの鉄粉と混合して現像剤を得た。
＋５０００Ｖのコロナ放電により帯青、させたセレン感
光板上に正の静電気潜像を形成させ、前記現像剤を用い
て磁気刷子法により現像したところポジ像を得た。この
ポジ像上に＋５０００Ｖのコロナ放電を与えて紙に転写
させ。
光板上に正の静電気潜像を形成させ、前記現像剤を用い
て磁気刷子法により現像したところポジ像を得た。この
ポジ像上に＋５０００Ｖのコロナ放電を与えて紙に転写
させ。
加熱定着することによりかぶりなどのない鮮明な画像が
得られた。またランニング時（１万回）、トナーの現像
特性に大きな変化がなかった。なおトナーの帯電量はブ
ローオフ法で測定、平均して一１９μｃ ／ Ｆであり
、又帯電分布は一１ａ５〜−１９４μＣＩｔではｇ均一
であった。
得られた。またランニング時（１万回）、トナーの現像
特性に大きな変化がなかった。なおトナーの帯電量はブ
ローオフ法で測定、平均して一１９μｃ ／ Ｆであり
、又帯電分布は一１ａ５〜−１９４μＣＩｔではｇ均一
であった。
一方、比較のため本実施例で本発明の染料の代りに、下
記公知の染料 を使用した場合、得られた画像は地汚れが生じ不鮮明と
なり、ランニング時（１万回）、トナーの現像特性が大
きく変化し実用的な画像が形成できなかった。このトナ
ーの平均帯電量は一１３μＣ／ｆであり、帯電量分布は
−２，５〜−２８μｃ／ｒで不均一であった。
記公知の染料 を使用した場合、得られた画像は地汚れが生じ不鮮明と
なり、ランニング時（１万回）、トナーの現像特性が大
きく変化し実用的な画像が形成できなかった。このトナ
ーの平均帯電量は一１３μＣ／ｆであり、帯電量分布は
−２，５〜−２８μｃ／ｒで不均一であった。
なお実施例１における２：１型金朽錯塩染料の代りに下
記に示す構造の染料を使用することができた。
記に示す構造の染料を使用することができた。
０ −Ｃ１ＨＣｒ
更に実施例１におけるスチレン系樹脂の代りにエポキシ
糸樹脂、ポリエステル系樹脂、スｆ’７−アクリル系共
取合体およびポリオレフィン系樹脂を使用することがで
きた。
糸樹脂、ポリエステル系樹脂、スｆ’７−アクリル系共
取合体およびポリオレフィン系樹脂を使用することがで
きた。
保土谷化学工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 次式 （式中、Ｘはニトロ基、スルホンアミド基、またはハロ
ゲン原子、Ｙは水素原子、ハロゲン原子またはニトロ基
を表わしく但しＸとＹが共にニトロ基のものを除く）、
Ｍはクロムまたはコバルト原子を表わす。） で表わされる２：１型金属錯塩染料を荷重制御剤および
着色剤として含有することを特徴とする重子写真用ｇｐ
、伸粉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57188124A JPS5978361A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 電子写真用現像粉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57188124A JPS5978361A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 電子写真用現像粉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978361A true JPS5978361A (ja) | 1984-05-07 |
| JPH0216916B2 JPH0216916B2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=16218129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57188124A Granted JPS5978361A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 電子写真用現像粉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978361A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0162632A2 (en) * | 1984-05-23 | 1985-11-27 | Imperial Chemical Industries Plc | Resin composition |
| JPS60260061A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-23 | Ricoh Co Ltd | 静電荷像現像用トナ− |
| JPS63216061A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-08 | Nippon Kayaku Co Ltd | 電子写真用トナ− |
| JPH01231061A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-14 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 電子写真用負帯電性トナー |
| JPH04145450A (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-19 | Mita Ind Co Ltd | 電子写真用トナー |
| US5558809A (en) * | 1993-03-09 | 1996-09-24 | Hoechst Celanese Corporation | Polymer electrets with improved charge stability |
| JPH08272145A (ja) * | 1996-04-26 | 1996-10-18 | Nippon Kayaku Co Ltd | 荷電制御剤 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5267331A (en) * | 1975-12-01 | 1977-06-03 | Canon Inc | Electrophotographic toner |
| JPS5635142A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-07 | Nippon Kayaku Co Ltd | Electrophotographic printing toner |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP57188124A patent/JPS5978361A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5267331A (en) * | 1975-12-01 | 1977-06-03 | Canon Inc | Electrophotographic toner |
| JPS5635142A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-07 | Nippon Kayaku Co Ltd | Electrophotographic printing toner |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0162632A2 (en) * | 1984-05-23 | 1985-11-27 | Imperial Chemical Industries Plc | Resin composition |
| EP0162632A3 (en) * | 1984-05-23 | 1987-09-02 | Imperial Chemical Industries Plc | Resin composition |
| JPS60260061A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-23 | Ricoh Co Ltd | 静電荷像現像用トナ− |
| JPS63216061A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-08 | Nippon Kayaku Co Ltd | 電子写真用トナ− |
| JPH01231061A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-14 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 電子写真用負帯電性トナー |
| JPH04145450A (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-19 | Mita Ind Co Ltd | 電子写真用トナー |
| US5558809A (en) * | 1993-03-09 | 1996-09-24 | Hoechst Celanese Corporation | Polymer electrets with improved charge stability |
| JPH08272145A (ja) * | 1996-04-26 | 1996-10-18 | Nippon Kayaku Co Ltd | 荷電制御剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216916B2 (ja) | 1990-04-18 |
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