JPS5978153A - 3−クロロ−2−フエニル−2−ブテンニトリル誘導体及び製造方法 - Google Patents
3−クロロ−2−フエニル−2−ブテンニトリル誘導体及び製造方法Info
- Publication number
- JPS5978153A JPS5978153A JP18819082A JP18819082A JPS5978153A JP S5978153 A JPS5978153 A JP S5978153A JP 18819082 A JP18819082 A JP 18819082A JP 18819082 A JP18819082 A JP 18819082A JP S5978153 A JPS5978153 A JP S5978153A
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- Japan
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- chloro
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- butenenitrile
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な化合物及びその製造方法に関し、詳しく
は一般式 (式中Rはハロゲン原子又はトリフルオロメチル基を、
Xはハロゲン原子をnはOll又は2を示す。)で表わ
される3−クロロ−2−フェニル−4−ハロゲノ−2−
ブテンニトリル類及びその製造方法である。
は一般式 (式中Rはハロゲン原子又はトリフルオロメチル基を、
Xはハロゲン原子をnはOll又は2を示す。)で表わ
される3−クロロ−2−フェニル−4−ハロゲノ−2−
ブテンニトリル類及びその製造方法である。
本発明化合物は新規化合物であシ、農薬、医薬等の中間
体、特に殺菌剤として有用な3−クロロ−4−フェニル
ピロール類の製造用中間体とじて有用である。(特開昭
54−103865.55−157565 、56−1
8960、55− 160760)3−クロロ−4−フ
ェニルピロール誘導体は下記反応式に示す如く、本発明
化合物の二) IJル基を還元して下記一般式(II)
のブチナール誘導体とした後アンモニア類で閉環するこ
とによシ、短い工程で製造することができる。
体、特に殺菌剤として有用な3−クロロ−4−フェニル
ピロール類の製造用中間体とじて有用である。(特開昭
54−103865.55−157565 、56−1
8960、55− 160760)3−クロロ−4−フ
ェニルピロール誘導体は下記反応式に示す如く、本発明
化合物の二) IJル基を還元して下記一般式(II)
のブチナール誘導体とした後アンモニア類で閉環するこ
とによシ、短い工程で製造することができる。
(1) (U)
↓
本発明の化合物は一般式
(式中、R及びnけ前記と同一の意味を示す。)で表わ
される化合物とN−ノ・ロゲノコノ・り酸イミドとを反
応させることによシ製造することができる。反応は通常
のノ・ロゲン化反応と同様、四塩化炭素を溶媒として、
過酸化ベンゾイルを添加して行われる。
される化合物とN−ノ・ロゲノコノ・り酸イミドとを反
応させることによシ製造することができる。反応は通常
のノ・ロゲン化反応と同様、四塩化炭素を溶媒として、
過酸化ベンゾイルを添加して行われる。
反応終了後溶媒を留去した後、減圧蒸留を行うか又はカ
ラムクロマトグラフィー等の方法で少量残存する原料化
合物を分離して精製することによシ本発明化合物が好収
率で得られる。
ラムクロマトグラフィー等の方法で少量残存する原料化
合物を分離して精製することによシ本発明化合物が好収
率で得られる。
本発明化合物のうち、(ト)nの種類によっては原料化
合物との分離精製の困難な化合物があるが、本発明化合
物を前記反応式に示した如くピロール誘導体の製造に用
いる場合は精製前の組成物をそのまま次の工程に用いる
ことができる。
合物との分離精製の困難な化合物があるが、本発明化合
物を前記反応式に示した如くピロール誘導体の製造に用
いる場合は精製前の組成物をそのまま次の工程に用いる
ことができる。
又、本発明化合物は前記化合物(III)を塩素ガス又
は臭素ガスによジハロゲン化することによって製造する
ことも可能である。
は臭素ガスによジハロゲン化することによって製造する
ことも可能である。
前記一般式(イ)で表わされる原料化合物も、新規化合
物であシ、例えば下記反応式に示すごとくベンジルニト
リル類から安易に製造することができる〇 5− 尚本発明に係る化合物の構造はMASSスペクトル、■
スペクトル、IRスペクトル等から決定した0 以下実施例を挙げて本発明の製造方法について更に詳し
く説明する。
物であシ、例えば下記反応式に示すごとくベンジルニト
リル類から安易に製造することができる〇 5− 尚本発明に係る化合物の構造はMASSスペクトル、■
スペクトル、IRスペクトル等から決定した0 以下実施例を挙げて本発明の製造方法について更に詳し
く説明する。
実施例1
3−クロロ−2−フェニル−2−7’テンニトリル10
?、N−ブロモコハク酸イミド12F及びベンゾイルパ
ーオキシド0.11を四塩化炭素50艷に加え、23時
間加熱還流した。反応終了後、反応液に水30−を加え
て洗浄し、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥して溶媒を
減圧下留去した。
?、N−ブロモコハク酸イミド12F及びベンゾイルパ
ーオキシド0.11を四塩化炭素50艷に加え、23時
間加熱還流した。反応終了後、反応液に水30−を加え
て洗浄し、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥して溶媒を
減圧下留去した。
残留物を減圧蒸留して10.49の3−クロロ−4−フ
ロモー2−7エニルー2−ブテンニトリルを得た。収率
72チ沸点122〜132℃10.45Hf 6− 実施例2 U 3−クロロ−2−(3−)’Jフルオロメチルフェニル
)−2−ブテンニトリル12.3f(0,05モル)、
N−ブロモコハク酸イミド10.71(0゜06モル)
、ベンゾイルパーオキシドo、ty及び四塩化炭素79
m(+の混合溶液を66時間加熱還流した。反応終了後
水30m1を加えて洗浄し、有機層を硫酸マグネシウム
で乾燥して溶媒を減圧下留去した。得られた残留物を減
圧蒸留して沸点113〜118℃/ 0.27 rmn
Hfの3−りoo−Q−(3−) リフルオロメチルフ
ェニル)4−ブロモ−2−ブテンニトリル5.81を得
た。収率45.5%実施例3 2−(4−クロロフェニル)−3−クロロ−2−ブテン
ニトリル20 f (0,0943モル) 、N −ブ
ロモコハク酸イミド20.2 f (0,113モル)
、ベンゾイルパーオキシド042及び四塩化炭素100
−の混合溶液を25時間加熱還流した。反応終了後水5
0m1を加えて洗浄し、有機層を硫酸マグネシウムで乾
燥して溶媒を減圧下留去した。得られた残留物を減圧蒸
留して沸点145〜156”C/ 0.8〜0.9 t
rrmHf!の2−(4−クロロフェニル)−3−クロ
ロ−4−フロモー2− ブテンニトリル22fを得た。
ロモー2−7エニルー2−ブテンニトリルを得た。収率
72チ沸点122〜132℃10.45Hf 6− 実施例2 U 3−クロロ−2−(3−)’Jフルオロメチルフェニル
)−2−ブテンニトリル12.3f(0,05モル)、
N−ブロモコハク酸イミド10.71(0゜06モル)
、ベンゾイルパーオキシドo、ty及び四塩化炭素79
m(+の混合溶液を66時間加熱還流した。反応終了後
水30m1を加えて洗浄し、有機層を硫酸マグネシウム
で乾燥して溶媒を減圧下留去した。得られた残留物を減
圧蒸留して沸点113〜118℃/ 0.27 rmn
Hfの3−りoo−Q−(3−) リフルオロメチルフ
ェニル)4−ブロモ−2−ブテンニトリル5.81を得
た。収率45.5%実施例3 2−(4−クロロフェニル)−3−クロロ−2−ブテン
ニトリル20 f (0,0943モル) 、N −ブ
ロモコハク酸イミド20.2 f (0,113モル)
、ベンゾイルパーオキシド042及び四塩化炭素100
−の混合溶液を25時間加熱還流した。反応終了後水5
0m1を加えて洗浄し、有機層を硫酸マグネシウムで乾
燥して溶媒を減圧下留去した。得られた残留物を減圧蒸
留して沸点145〜156”C/ 0.8〜0.9 t
rrmHf!の2−(4−クロロフェニル)−3−クロ
ロ−4−フロモー2− ブテンニトリル22fを得た。
収率80.2 %
実施例4
a−(1−クロロエチリデン)−2,3−ジクロロベン
ジルシアナイド70f1N−7”ロモコハク酸イミド5
98v及びベンゾイルパーオキサイド0.32を四塩化
炭素210m1に加え、攪拌下24時間加熱還流した。
ジルシアナイド70f1N−7”ロモコハク酸イミド5
98v及びベンゾイルパーオキサイド0.32を四塩化
炭素210m1に加え、攪拌下24時間加熱還流した。
反応終了後、室温迄冷却し、析出した結晶をF別、結晶
を少量の四塩化炭素で洗浄した。洗液とF液を合し、減
圧下溶媒を留去して粗生物102.2fを得た。この組
成物は目的化金物と原料化合物の混合物であるが蒸留分
離及びカラムクロマトによる分離も国難であった。稀恨
の測定データから原料21.1 %目的化合物78.7
チの混合物であった。
を少量の四塩化炭素で洗浄した。洗液とF液を合し、減
圧下溶媒を留去して粗生物102.2fを得た。この組
成物は目的化金物と原料化合物の混合物であるが蒸留分
離及びカラムクロマトによる分離も国難であった。稀恨
の測定データから原料21.1 %目的化合物78.7
チの混合物であった。
蘭チャート、添付、(第1図において1.2し
は原料化合物の4の2体、8体、3は不純物、4.5は
目的化合物の肩の2体、8体のそれぞれのピーク) 次に参考例を挙げ一般式(転)で表わされる原料化金物
の製造及び本発明化合物の有用性を説明する。
目的化合物の肩の2体、8体のそれぞれのピーク) 次に参考例を挙げ一般式(転)で表わされる原料化金物
の製造及び本発明化合物の有用性を説明する。
9−
参考例1
懸
0=U
蒙
10−
α−アセチル−2,3−ジクロロベンジルシアナイド9
0r(0,39モル)、チオニルクロライド55.7
f (0,47モル) 、ピリジy 0.1 mal及
び脱水ベンゼン270mff1の混合溶液を攪拌下8時
間加熱還流した。反応後、溶媒を減圧上留去し、残渣を
減圧蒸留して、節点118〜120℃10.6祁HPの
a−(1−クロロ−エチリデン) 213−ジクロ
ロベンジルシアナイド773tを得た。収率804チ 参考例2 匡 0−(J ↑↓ 2−(3−)リフルオロフェニル)−3−ヒドロキシ−
2−ブテンニトリル2Of、トリフェニルホスフィン4
84f及び乾燥アセトントリル15QmQの混合液に、
氷水で冷却しながら、四塩化炭素40.6 fを40℃
で滴下した。滴下終了後、40〜45℃で一夜攪拌した
後、溶媒を減圧上留去した。残渣をシリカゲルカラムク
ロマトで精製して(ヘキサン−アセトン−9−1)3−
クロロ−2−(3−トリフルオロメチルフェニル)−2
−ブテンニトリル171を得た。収率78.7%沸点7
4〜78℃/ 0.245 trvn Hf参考例3 実施例4で得られたa−(1−クロロエチリデン)−2
,3−ジクロロベンジルシアナイ)’ 21.1%及’
CFtt−(mlロロー2−プロモエチリテン)=2,
3−ジクロロベンジルシアナイド78.7 %の13− 混合物10fを脱水ベンゼン10 Qml!に溶解し、
窒素を通しなから0℃に迄冷却した。反応温度を5℃以
下に保持しながら、攪拌下水素化ジイソブチルアルミニ
ウムの25チトル工ン溶液tsmQを滴下した。滴下終
了後θ〜5℃で1時間更に室温で2時間攪拌して反応さ
せた。その後再び0℃に冷却してメタノール10.5
mlを滴下し、次いで水15m1を滴下した後40℃で
30分間加熱攪拌した。反応液を室温に戻し、ヂ過助剤
(ハイフロス−パーセル)を用いて吸引ヂ過した。炉液
を5%塩酸水溶液、次いで飽和食塩水で洗浄し、無水硫
酸マグネシウムで乾燥後、減圧下溶媒を留去し、2−(
2,3−ジクロロフェニル)−3−クロロ−4−プロモ
ー2−ブチナールの組成物を得た。
0r(0,39モル)、チオニルクロライド55.7
f (0,47モル) 、ピリジy 0.1 mal及
び脱水ベンゼン270mff1の混合溶液を攪拌下8時
間加熱還流した。反応後、溶媒を減圧上留去し、残渣を
減圧蒸留して、節点118〜120℃10.6祁HPの
a−(1−クロロ−エチリデン) 213−ジクロ
ロベンジルシアナイド773tを得た。収率804チ 参考例2 匡 0−(J ↑↓ 2−(3−)リフルオロフェニル)−3−ヒドロキシ−
2−ブテンニトリル2Of、トリフェニルホスフィン4
84f及び乾燥アセトントリル15QmQの混合液に、
氷水で冷却しながら、四塩化炭素40.6 fを40℃
で滴下した。滴下終了後、40〜45℃で一夜攪拌した
後、溶媒を減圧上留去した。残渣をシリカゲルカラムク
ロマトで精製して(ヘキサン−アセトン−9−1)3−
クロロ−2−(3−トリフルオロメチルフェニル)−2
−ブテンニトリル171を得た。収率78.7%沸点7
4〜78℃/ 0.245 trvn Hf参考例3 実施例4で得られたa−(1−クロロエチリデン)−2
,3−ジクロロベンジルシアナイ)’ 21.1%及’
CFtt−(mlロロー2−プロモエチリテン)=2,
3−ジクロロベンジルシアナイド78.7 %の13− 混合物10fを脱水ベンゼン10 Qml!に溶解し、
窒素を通しなから0℃に迄冷却した。反応温度を5℃以
下に保持しながら、攪拌下水素化ジイソブチルアルミニ
ウムの25チトル工ン溶液tsmQを滴下した。滴下終
了後θ〜5℃で1時間更に室温で2時間攪拌して反応さ
せた。その後再び0℃に冷却してメタノール10.5
mlを滴下し、次いで水15m1を滴下した後40℃で
30分間加熱攪拌した。反応液を室温に戻し、ヂ過助剤
(ハイフロス−パーセル)を用いて吸引ヂ過した。炉液
を5%塩酸水溶液、次いで飽和食塩水で洗浄し、無水硫
酸マグネシウムで乾燥後、減圧下溶媒を留去し、2−(
2,3−ジクロロフェニル)−3−クロロ−4−プロモ
ー2−ブチナールの組成物を得た。
この組成物をグライム60mflに溶解して、攪拌下、
室温でアンモニアガスを30分間適当な流量で吹き込ん
だ。析出した結晶を炉別し、P液にDB、U5rを加え
室温で1時間攪拌した。反応液を水洗後、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、溶媒を減圧留去した。残渣をシリカ
ゲルカラムクロマ14− トで精製して3−クロロ−4−(2,3−ジクロロフェ
ニル)ビロール2tを得た。収率33.3%〔対α−(
1−クロロ−2−プロモエチリテン)−2,3−ジクロ
ロベンジルシアナイド)融点59〜60℃
室温でアンモニアガスを30分間適当な流量で吹き込ん
だ。析出した結晶を炉別し、P液にDB、U5rを加え
室温で1時間攪拌した。反応液を水洗後、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、溶媒を減圧留去した。残渣をシリカ
ゲルカラムクロマ14− トで精製して3−クロロ−4−(2,3−ジクロロフェ
ニル)ビロール2tを得た。収率33.3%〔対α−(
1−クロロ−2−プロモエチリテン)−2,3−ジクロ
ロベンジルシアナイド)融点59〜60℃
第1図はα−(1−クロロエチリデン)−2゜3−ジク
ロロベンジルシアナイドとα−(1−クロロ−2−7’
ロモエチリテン)−2,3−ジクロロベンジルシアナイ
ドとの混合物のNMRチャートである。 出願人: 日本曹達株式会社 代理人: 伊藤隋之 同 : 横山吉美 15− 手続補正書 昭和58年7月グ日 特許庁長官 若杉 和夫 殿 ■、事件の表示 昭和57年特許願第188190号 2、発明の名称 3−クロロ−2−フェニル−2−ブテンニトリル誘導体
及び製造方法 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 eloo東京都千代田区大手町2丁目2番1号(430
)日本曹達株式会社 代表者 森澤義夫 4、代理人 8100東京都千代田区大手町2丁目2番1号日本曹達
株式会社内 (11明細書第8頁下から第4行〜第3行、「α−(1
−クロロエチリデン)−2,3−ジクロロベンジルシア
ナイド」をr2−(2,3−ジクロロフェニル)−3−
クロロ−2−ブテンニトリル」に訂正する。 (2)明細書第11頁第7行〜第8行、「α−(1−ク
ロロ−エチリデン)−2,3−ジクロロベンジルシアナ
イド」を「2−(2,3−ジクロロフェニル)−3−ク
ロロ−2−ブテンニトリル」に訂正する。 (3)明細書第13頁第3行、「アセトントリル」を「
アセトニトリル」に訂正する。 (4)明細書第13頁第8行、[(ヘキサン−アセトン
−9−1) jを「(ヘキサン:アセトン−9:1 )
Jに訂正する。 (5)明細書第13頁下から第3行〜第4行、[α−(
1−クロロエチリデン) −2,3−ジクロロベンジル
シアナイド」をr2−(2,3−ジクロロフェニル)−
3−クロロ−2−ブテンニトリル」に訂正する。 (6)明細書第13頁下から第2行〜第1行、「α−(
1−クロロ−2−ブロモエチリデン)−2,3−ジクロ
ロベンジルシアナイド」をr2−(2,3−ジクロロフ
ェニル)−3−クロロ−4−ブロモ−2−ブテンニトリ
ル」に訂正する。 (7)明細書第15頁第3行〜第4行、「α−(1−ク
ロロ−2−ブロモエチリデン)−2,3−ジクロロベン
ジルシアナイド」をr2−(2,3−ジクロロフェニル
)−3−クロロ−4−ブロモ−2−ブテンニトリル」に
訂正する。 (8) 明細書第15頁第7行〜第10行、[α−(
1−クロロエチリデン)−2,3−ジクロロベンジルシ
アナイドとα−(1−クロロ−2−ブロモエチリデン)
−2,3−ジクロロベンジルシTナイFJ ヲr2
− (2,3−ジクロロフェニル)−3−クロロ−2−
7’テンニトリルJ (!: r2−(2,3−ジクロ
ロフェニル)−3−クロロ−4−フロモー2−ブテンニ
トリル」に訂正する。 3−
ロロベンジルシアナイドとα−(1−クロロ−2−7’
ロモエチリテン)−2,3−ジクロロベンジルシアナイ
ドとの混合物のNMRチャートである。 出願人: 日本曹達株式会社 代理人: 伊藤隋之 同 : 横山吉美 15− 手続補正書 昭和58年7月グ日 特許庁長官 若杉 和夫 殿 ■、事件の表示 昭和57年特許願第188190号 2、発明の名称 3−クロロ−2−フェニル−2−ブテンニトリル誘導体
及び製造方法 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 eloo東京都千代田区大手町2丁目2番1号(430
)日本曹達株式会社 代表者 森澤義夫 4、代理人 8100東京都千代田区大手町2丁目2番1号日本曹達
株式会社内 (11明細書第8頁下から第4行〜第3行、「α−(1
−クロロエチリデン)−2,3−ジクロロベンジルシア
ナイド」をr2−(2,3−ジクロロフェニル)−3−
クロロ−2−ブテンニトリル」に訂正する。 (2)明細書第11頁第7行〜第8行、「α−(1−ク
ロロ−エチリデン)−2,3−ジクロロベンジルシアナ
イド」を「2−(2,3−ジクロロフェニル)−3−ク
ロロ−2−ブテンニトリル」に訂正する。 (3)明細書第13頁第3行、「アセトントリル」を「
アセトニトリル」に訂正する。 (4)明細書第13頁第8行、[(ヘキサン−アセトン
−9−1) jを「(ヘキサン:アセトン−9:1 )
Jに訂正する。 (5)明細書第13頁下から第3行〜第4行、[α−(
1−クロロエチリデン) −2,3−ジクロロベンジル
シアナイド」をr2−(2,3−ジクロロフェニル)−
3−クロロ−2−ブテンニトリル」に訂正する。 (6)明細書第13頁下から第2行〜第1行、「α−(
1−クロロ−2−ブロモエチリデン)−2,3−ジクロ
ロベンジルシアナイド」をr2−(2,3−ジクロロフ
ェニル)−3−クロロ−4−ブロモ−2−ブテンニトリ
ル」に訂正する。 (7)明細書第15頁第3行〜第4行、「α−(1−ク
ロロ−2−ブロモエチリデン)−2,3−ジクロロベン
ジルシアナイド」をr2−(2,3−ジクロロフェニル
)−3−クロロ−4−ブロモ−2−ブテンニトリル」に
訂正する。 (8) 明細書第15頁第7行〜第10行、[α−(
1−クロロエチリデン)−2,3−ジクロロベンジルシ
アナイドとα−(1−クロロ−2−ブロモエチリデン)
−2,3−ジクロロベンジルシTナイFJ ヲr2
− (2,3−ジクロロフェニル)−3−クロロ−2−
7’テンニトリルJ (!: r2−(2,3−ジクロ
ロフェニル)−3−クロロ−4−フロモー2−ブテンニ
トリル」に訂正する。 3−
Claims (2)
- (1)一般式 (式中Rはハロゲン原子又はトリフルオロメチル基を、
Xはハロゲン原子を、nは0,1又は2を示す。)で表
わされる化合物。 - (2)一般式 (式中Rはハロゲン原子又はトリフルオロメチル基をn
は0,1又は2を示す。)で表わされる化合物と、N−
ハロゲノコハク酸イミドを反応させることを特徴とする
一般式 (式中R及びnは前記と同一の意味を示し、Xはハロゲ
ン原子を示す。)で表わされる化合物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18819082A JPS5978153A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 3−クロロ−2−フエニル−2−ブテンニトリル誘導体及び製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18819082A JPS5978153A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 3−クロロ−2−フエニル−2−ブテンニトリル誘導体及び製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5978153A true JPS5978153A (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=16219337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18819082A Pending JPS5978153A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 3−クロロ−2−フエニル−2−ブテンニトリル誘導体及び製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5978153A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4652582A (en) * | 1985-01-09 | 1987-03-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Antiinflammatory-2-halo-4,5-diarylpyrroles |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP18819082A patent/JPS5978153A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4652582A (en) * | 1985-01-09 | 1987-03-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Antiinflammatory-2-halo-4,5-diarylpyrroles |
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