JPS597803B2 - 高強度高弾性黒鉛繊維の製造法 - Google Patents

高強度高弾性黒鉛繊維の製造法

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JPS597803B2
JPS597803B2 JP53015966A JP1596678A JPS597803B2 JP S597803 B2 JPS597803 B2 JP S597803B2 JP 53015966 A JP53015966 A JP 53015966A JP 1596678 A JP1596678 A JP 1596678A JP S597803 B2 JPS597803 B2 JP S597803B2
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剛 村井
毅 吉岡
秀雄 栗岡
博靖 小川
直芳 川村
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高強度高弾性の黒鉛繊維を製造する方法に関
するものである。
更に詳し《説明すれば、アクリロニトリル系繊維より得
られた炭素繊維から高周波誘導加熱によって高強度高弾
性を有する黒鉛繊維を製造する方法に関するものである
従来、黒鉛繊維を製造する方法として、炭素繊を200
0℃以上の温度で処理することは知られている。
このような高温処理で得られる黒鉛繊維は、その製造途
中段階である1200〜1400゜Cの処理で得られる
炭素繊維に比べると強度が大巾に低下するという欠点が
ある。
このため、高強度品としては炭素繊維、高弾性品として
は黒鉛繊維の何れかを選択する必要があった。
こうしたことから、高強度でしかも高弾性の黒鉛繊維が
望まれてきた。
一方、黒鉛繊維の製造には2000℃以上、特に250
0℃以上の高温が必要であるため、エネルギー面につい
て、また高温雰囲気中での発熱体の耐酸化性について問
題があった。
従来、黒鉛繊維を得るに必要な高温発生手段としては抵
抗加熱方式(例えばタンマン炉使用)、高周波プラズマ
方式(アルゴンガス使用)、高周波誘導加熱方式(同加
熱炉使用)などが知られている。
抵抗加熱方式は、3000℃以上の高温を作りかつ安定
を維持する点で優れた方法であるが、発熱体に直接数百
ないし数千アンペアもの高電流を通すため、発熱体に接
続される電極が太き《なり、しかも高電流のため電気抵
抗による発熱があり、この部分の冷却が必要となる。
また、発熱体の周囲は、熱効率を高めるために充分な断
熱(保温)が不可欠である。
こうしたことから、加熱炉は大型でしかも複雑となる。
更に発熱体に直接電流を流すため、これに繊維が接触す
ると漏電する危険がある。
高周波プラズマ方式(アルゴンガス使用)は、石英管内
にアルゴンガスな流し、これに高周波磁界一を加えるこ
とによりアルゴンプラズマを発生させるものである。
この方式によると、100000K程度の高温領域を比
較的簡単に、しかも短時間で作ることができる。
しかし、この高温領域カー動いたり、消滅したりするた
め安定性を欠き、更に高温領域と低温領域との境界域が
小さく黒鉛繊維を得るに必要な昇温、温度分布を得るこ
とができない。
このため、繊維を処理する際に温度斑を生じ安定した品
質のものを得ることが困難である。
高周波誘導加熱方式は、3000℃以上の高温領域を作
り、かつ安定に維持するには最も優れた方法である。
高周波誘導加熱炉に備えられる発振器は、電源電圧±1
0%変更に対し、高周波出力の変動を±0.1%に抑え
る制御回路を有しており、加熱電源としては非常に安定
している。
このような高周波誘導加熱方式は、安定性よく適温が得
られる点において優れている。
そこで、本発明者等は、こうした高周波誘導加熱方式に
より高強度高弾性兼備の黒鉛繊維を得るべ《検討した結
果、特定の条件を採用することにより目的を達成するこ
とに成功し、本発明に至った。
すなわち、本発明は、アクリロニトリル系繊維より得た
炭素繊維から高強度高弾性を有する黒鉛繊維を連続的に
製造するにあたり、全工程にわたり不活性ガス雰囲気中
10〜30mg/dの張力下において、高周波誘導加熱
により600〜1500℃から2700〜3500℃の
温度に達するまでは200〜10000C/seCの昇
温速度で加熱し、該温度にて0.1〜3分間保持する黒
鉛繊維の製造法である。
このような本発明の製造法を実施するには、好適には下
記の高周波誘導装置を用いることができる。
すなわち、該装置は、被処理繊維の通路となる直胴孔を
有する発熱体(炉芯筒)を介して被処理繊維の供給部と
引取部を有し、該発熱体の中央部の肉厚を厚くし、発熱
体を断熱材で包み、かつ断熱材の空隙及び被処理繊維の
加熱処理部を不活性ガス雰囲気中に保持しうるようにし
たものである。
本発明Kより、アクリロニトリル系繊維より得た炭素繊
維を原料として黒鉛繊維とすると、高強度高弾性の黒鉛
繊維を得ることができる。
ここでアクリロニトリル系繊維とは、繊維構成重合体成
分中に少なくとも95%のアクリロニトリルを含む重合
体又は共重合体よりなる繊維であり、共重合成分として
は、アクリル酸、メタアクリル酸又はこれらのエステル
類、塩類、アクロレイン、アクリルアミドなどの通常ア
クリロニトリルとの共重合用として知られているビニル
系単量体が使用できる。
黒鉛化処理に供される原料繊維は上記アクリロニトリル
系繊維な耐炎化処理(酸化処理)したのち炭化処理して
得られた炭素繊維の単繊維又は繊維束である。
アクリロニトリル系繊維の耐炎化は、例えば特公昭52
−39100号公報などですでに知られている通り、2
00〜300℃の酸化性雰囲気中制限収縮下0.1〜1
0時間処理することによって行なわれる。
炭素繊維は、この耐炎繊維を200mg/d以下の張力
下、不活性ガス雰囲気中600〜1500℃の温度で0
.1〜10分間処理することによって得られる。
本発明の黒鉛化処理は、このような炭素繊維について行
われる。
黒鉛化処理は、Ar ,He ,N等特にAr,Heな
との不活性ガス雰囲気中10〜30mg/dの張力下に
おいて、600 〜1500℃から2700〜3500
℃の温度に達するまでは200〜1000℃/secの
昇温速度で加熱し、該温度にて0.1〜3分間保持され
る。
このように昇温速度は200〜1000℃/secとす
ることが必要で、200°C/secより遅いと繊維は
雰囲気中の不純物、繊維からの発生ガスにより悪影響を
うけ、1000℃/secより速いと被処理繊維の単繊
維の内外層間において処理斑を生じ両者間の歪による繊
維の破壊等係よる強度低下を生ずる。
また、黒鉛化時の張力が10mg/d未満のときは強度
が低く、10mg/dを超えると繊維束の単糸切れ、毛
羽の発生等が起ると共に強度も低下して《る。
黒鉛化処理温度の2700〜3500℃における保持時
間は0.1〜3分間である。
保持時間が0.1分より短いと高い弾性が得られず、3
分より長いと強度低下が大きくなる。
処理時間と強度及び弾性率との関係を示すと第1図の通
りである。
図中■は3300℃、■は2900℃、■は2600℃
で夫々処理した繊維について示している。
このように繊維の弾性率(第1図実線)は、処理時間0
.1〜0.5分で急に上昇するが1〜1.5分では平衡
となる。
一方繊維の強度(第1図点線)は、3分より長くなると
急激に低下する。
したがって、0.1〜3分間で処理することが必要であ
る,従来、黒鉛繊維を得るための高周波誘導加熱装置と
して、第2図に示すごとき直胴管状発熱体のものが知ら
れているが、このような装置は発熱体からの外部への放
熱が大きく好ましくない。
すなわち、■両端部の温度が高くなり、これを防止する
ために炉が長《なる欠点を有すると同時に被処理繊維束
の空気置換が充分に行なわれないうちに急激に加熱され
ることとなり、■放熱が大きいため使用電力が多く必要
となる、などの欠点を有する。
そこで本発明者等は、本発明の製造法を実施する装置に
ついても検討した結果、炉芯筒である発熱体の形状を第
3図に示す如く、肉厚を中央部を厚くし、両端部を薄く
することにより発熱体中央部の熱容量を犬として高温に
維持し、両端部への伝熱を少なくすると共に両端部から
の放熱を少なくしうろことを見出した。
第2図及び第3図は炉芯筒である発熱体の断面図であり
図中1は発熱体を示し、2は中空部であり被処理繊維の
通路となる。
第3図の如き発熱体を使用し、黒鉛化処理を行うと、装
置の小型化と共に被処理繊維の処理温度までの昇温速度
の調整も容易である。
実際の装置にあっては、このような発熱体の周囲を断熱
材で包み、断熱材の空隙及び被処理繊維の加熱処理部は
不活性ガス雰囲気とする。
発熱体の温度分布は、発振コイルの形状、或は発熱体に
対する位置などにより2700〜3500℃の温度分布
を長さ方向に容易に作ることができる。
前記の中央部肉厚型発熱体を備えた装置の1例を示すと
第4図(断面概略図)の通りである。
図中1は発熱体(炉芯筒)の中央部に直内円筒2を有す
る管状体である。
発熱体の両端より肉厚となる。
肉の厚さは中央部から段階的に、あるいは曲面的に順次
薄くすることができる。
実際の設計において、肉厚の差は3〜30倍程度である
が両端部はできるだけ薄い方が好ましい。
発熱体1は、断熱材3を介してルッポ4に垂直に納めら
れチャンバー5内に設置される。
発熱体1の材質はカーボン、黒鉛が適する。
また、断熱材3は、発熱体からの放熱を防ぐと共に外壁
材を保護するためのものであり、通常はカーボンプラッ
ク、カーボンフェルト等が使用される。
6は高周波誘導コイル、7は不活性ガス供給口である。
被処理繊維8は、供給ローラ9を介して張力を調整しつ
つ供給され、処理された後引取ローラー10を介して系
外に取出される。
処理中系内を不活性ガス雰囲気に保つために7から不活
性ガスを供給する。
これにより被処理繊維通路及び断熱材3の空隙、ルッポ
4とチャンバー5の間が不活性ガス雰囲気とされる。
チャンバー5の材質は通常絶縁性のもの例えば石英ガラ
スが使用される。
図中6の高周波誘導コイルは、発熱体中央の肉厚部を中
心に磁界を生じさせ、発熱させるように設置する。
また該コイル6は冷却することは好ましい。
同コイルには発振器が接続され通常周波数2〜400K
HZが使用される。
発振器はSCR型のものを使用すると特に効率がよい。
かかる装置によると発熱体の端部の肉厚を薄くすること
によって端部の容積を小さくし、もつ允放熱及び温度勾
配を好ましい昇温速度に沿うよう容易に設定することが
できる。
また、加熱部以外の領域の温度を低くすることができ、
更に高温領域形成のための総エネルギー量を少なくする
ことができる。
肉薄の部分は下端部より上端部を長くすることが好まし
い。
これは熱流の方向と一致させるためである。
このような装置によって黒鉛繊維を製造するには発熱体
の一方端部より被処理繊維を供給し他端より取出し、そ
の間に黒鉛化が行なわれる。
被処理繊維は下方、上方いずれの方向からでも供給でき
、また不活性ガスの供給も方向は任意であるが、運転中
は高温部が不活性雰囲気に保たれるよう常時供給するこ
とが好ましい。
処理時間及び昇温速度は被処理繊維の供給速度によって
も調整される。
本発明の条件によって製造した黒鉛繊維の物性を、本発
明の条件外で得られたそれと比較すると下記第1表の通
りである。
テス}Al〜7は、第3図に示す中央部肉厚型発熱体を
使用した場合であるが、A1、A7は、昇温速度の点、
A2は張力の点、A3、A5は処理時間の点でいずれも
本発明の条件外である。
テスt’A8は第2図に示す直胴型発熱体を使用したも
ので昇温速度も本発明の条件外である。
第1表の結果によれば、本発明の方法を実施したテス}
A4、A6の場合、得られた黒鉛繊維は他の場合に比し
高強度かつ高弾性であって優れていることがわかる。
実施例 第4図に示した高周波誘導加熱装置において、内径5m
txφ、両端部外径10mm,中央部外径40鶴φ、全
長305am、中央大径部長さ170mm、上端細径部
長さ80mm,下端細径部長さ55關の炉芯筒を断熱材
で包みアルゴンガスで充填し、更にアルゴンガスなlO
lZ分で流通させた。
炉外周の中央より400KHZ,出力9kwの発振器に
て発熱体中央部を発熱させた。
その結果発熱体の両端面の温度は300℃、中央部最高
温度3350℃で、3350℃の温度領域の長さは約1
50ggである。
一方原料繊維としてアクリロニトリル98(wt)%、
メチルアクリレート2(wt)%の共重合体からなる0
.8デニール、6000フィラメントのストランドを空
気中270°C15分、280℃10分張力50mg/
dで加熱処理した。
得られた耐炎繊維を1300℃の抵抗加熱炉にてN2気
流中張力10mg/dで3分間処理した炭素繊維を使用
した。
前述の装置にこの炭素繊維を下方から炉芯筒1の内簡に
供給した。
通過速度15cIrL/分、張力10mg/dであった
このときの2700℃までの昇温速度は255℃/秒、
3300℃以上での保持時間は1分間であった。
アルゴンガスは上方の入口7より1olZ分で供給した
このように炉芯筒1内を通過し黒鉛化処理しローラー1
0を経て外部に引き出された。
得られた黒鉛繊維の性能は強度2 5 5kg/mJ、
弾性率50T/一であった。
供給炭素繊維の強度は2 5 6 k9/mrl、弾性
率冴T/一であり製品黒鉛繊維において強度の低下はほ
とんどなく弾性率のみ向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における処理時間と強度及び弾性率との
関係図、第2図は従来の直胴型発熱体の断面図、第3図
は本発明で使用する装置の中央肉厚型発熱体断面図、第
4図は本発明を実施するための装置の一例を示す装置断
面概略図である。 記号の説明、第1図において■〜■:夫々3300℃、
2900°C、2600℃で処理したときの曲線、第2
〜3図において1:発熱体本体、2:中空部、第4図に
おいて1二発熱体、2:直内円筒、3:断熱材、4:ル
ツボ、5:チャンバー、6:高周波誘導コイル、7:不
活性ガス供給口、8:被処理繊維、9:供給ローラー、
10:引取ローラー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アクリロニトリル系繊維より得た炭素繊維から高強
    度高弾性を有する黒鉛繊維を連続的に製造するにあたり
    、全工程にわたり不活性ガス雰囲気中10〜30mg/
    dの張力下において、高周波誘導加熱により600〜1
    500℃から2700〜3500℃の温度に達するまで
    は200〜1000’C/secの昇温速度で加熱し、
    該温度にて、0.1〜3分間保持することを特徴とする
    黒鉛繊維の製造法。
JP53015966A 1978-02-16 1978-02-16 高強度高弾性黒鉛繊維の製造法 Expired JPS597803B2 (ja)

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JPS63211326A (ja) * 1987-02-20 1988-09-02 Toray Ind Inc 高い圧縮強度を有する黒鉛繊維
JPH01124629A (ja) * 1987-11-06 1989-05-17 Toray Ind Inc 高い圧縮強度を有する黒鉛繊維
CN1332082C (zh) * 2004-04-19 2007-08-15 陈新谋 射频法碳纤维石墨化生产工艺及生产系统

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