JPS5977982A - スクータ型自動二輪車の物入れ構造 - Google Patents
スクータ型自動二輪車の物入れ構造Info
- Publication number
- JPS5977982A JPS5977982A JP57187541A JP18754182A JPS5977982A JP S5977982 A JPS5977982 A JP S5977982A JP 57187541 A JP57187541 A JP 57187541A JP 18754182 A JP18754182 A JP 18754182A JP S5977982 A JPS5977982 A JP S5977982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- opening
- type motorcycle
- closing lid
- scooter type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Gloves (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスクータ型自動二輪車の/J)物入れ構造に関
するものである。
するものである。
tX来、スクータ型自動二輪車の小物入れは、後輪側の
車両側部やレッグシールドの内面側壁等に突出するよう
にし、その開口部を開閉蓋て覆うように設けているのが
一般的である。しかし、このように小物入れを車両側部
やレッグシールド内面側壁に設けている場合は、夜間時
に照明のない場所て物を出し入れするとき、暗いために
その内@1勿を確認することが蒔「シいという不便さが
あり、tた上述のように突出した構造ては車両外観を悪
くするという欠間もある。
車両側部やレッグシールドの内面側壁等に突出するよう
にし、その開口部を開閉蓋て覆うように設けているのが
一般的である。しかし、このように小物入れを車両側部
やレッグシールド内面側壁に設けている場合は、夜間時
に照明のない場所て物を出し入れするとき、暗いために
その内@1勿を確認することが蒔「シいという不便さが
あり、tた上述のように突出した構造ては車両外観を悪
くするという欠間もある。
本発明の目的は、上述のような問題にルみ、夜間時に照
明のないような場所でも内容物の確認が@易に行え、か
つ車両外観を損ねることのないようにしたスクータ型自
動二輪車の小物入れ構造を提供せんとすることにある。
明のないような場所でも内容物の確認が@易に行え、か
つ車両外観を損ねることのないようにしたスクータ型自
動二輪車の小物入れ構造を提供せんとすることにある。
上記目的をi!!sする本発明によるスクータ型自動二
輪車の小物入れは、車両の後部外形を−W3戒する車両
カバーの一部を、尾灯に隣接する部分において開閉蓋に
横威し、この開閉器に対応した車両カバーの内側空間に
小物入れボックスを設けたことを特徴とするものである
。
輪車の小物入れは、車両の後部外形を−W3戒する車両
カバーの一部を、尾灯に隣接する部分において開閉蓋に
横威し、この開閉器に対応した車両カバーの内側空間に
小物入れボックスを設けたことを特徴とするものである
。
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
図において、1は前輪、2は後輪、3はバドル、4はシ
ートである。車両後部には、シー14の下方において車
両の前面、左右両yA11面および後面を覆うようにし
た樹脂製の車両カバー5が設けられ、車両外形を形成し
ている。この車両力バー5の後面下部には中央に尾灯6
が、また左右にフラッシャ灯7.7がそれぞれ設けられ
ている。上記尾灯6の上部側に隣接した車両カバー5部
分は、開閉自在な開閉蓋5aとな2ており、その内…1
1空聞に小物入れボックス8が設置されている。
ートである。車両後部には、シー14の下方において車
両の前面、左右両yA11面および後面を覆うようにし
た樹脂製の車両カバー5が設けられ、車両外形を形成し
ている。この車両力バー5の後面下部には中央に尾灯6
が、また左右にフラッシャ灯7.7がそれぞれ設けられ
ている。上記尾灯6の上部側に隣接した車両カバー5部
分は、開閉自在な開閉蓋5aとな2ており、その内…1
1空聞に小物入れボックス8が設置されている。
開閉蓋5aの左右方向の中央には、その上部内側に一体
に成形されたブラケット9が突出し、このブラケッ+9
に円弧状のヒンジ10が固定されている。このヒンジ1
0は車両カバー5に設けた円弧状のガイド穴11に滑動
自在に嵌合している。したがフて、開閉M5aはヒンジ
10が形成する円弧の中心Oを仮想回動支点として、第
4図に実線で示す閉塞位置と鎮鋳で示す開口位置とに交
互に開閉することができる。開閉蓋5aの左右方向中央
の下部にはロック川越12が設けられ、閉塞時にロック
を行うことができるようにしである。さらに、開閉蓋5
aの左右両側上部にも一体綬形されたブラケット13が
内側に突出し、そのブラケx)13上面が円弧状に形成
されている。このブラケット13の円弧は上述した円弧
の中心○と同軸の中心を有し、この中ノ○Oを仮想回動
支点として車両カバー5に形成された円弧状のガイ′ド
面14に滑■力自存となフている。
に成形されたブラケット9が突出し、このブラケッ+9
に円弧状のヒンジ10が固定されている。このヒンジ1
0は車両カバー5に設けた円弧状のガイド穴11に滑動
自在に嵌合している。したがフて、開閉M5aはヒンジ
10が形成する円弧の中心Oを仮想回動支点として、第
4図に実線で示す閉塞位置と鎮鋳で示す開口位置とに交
互に開閉することができる。開閉蓋5aの左右方向中央
の下部にはロック川越12が設けられ、閉塞時にロック
を行うことができるようにしである。さらに、開閉蓋5
aの左右両側上部にも一体綬形されたブラケット13が
内側に突出し、そのブラケx)13上面が円弧状に形成
されている。このブラケット13の円弧は上述した円弧
の中心○と同軸の中心を有し、この中ノ○Oを仮想回動
支点として車両カバー5に形成された円弧状のガイ′ド
面14に滑■力自存となフている。
上述したスクータ型口■ガニ輪単における小物入れのI
II澁は、尾灯6に隣接して開閉蓋5aが設けられ、そ
の内側空間に物入れボックツ8を設ける構成となフてい
るため、夜間時に照明のない場所で物入れボックス8か
らの物の出し入れをする場合でも、尾灯6からの間接的
な明りによって内容物の確認が容易にてきることになる
。首だ、開閉蓋5aは、車両の後部外形を形成す−る車
両カバー5の一部によフて形成されているので、不自然
な突出部は形成されず、そのため従来の物入れのように
車両外観を損ねるようなことはない。
II澁は、尾灯6に隣接して開閉蓋5aが設けられ、そ
の内側空間に物入れボックツ8を設ける構成となフてい
るため、夜間時に照明のない場所で物入れボックス8か
らの物の出し入れをする場合でも、尾灯6からの間接的
な明りによって内容物の確認が容易にてきることになる
。首だ、開閉蓋5aは、車両の後部外形を形成す−る車
両カバー5の一部によフて形成されているので、不自然
な突出部は形成されず、そのため従来の物入れのように
車両外観を損ねるようなことはない。
上述したように、本発明によるスクーク型自−カニ輪車
の小物入れ横1は、車両の後部外形を形成する車両カバ
ーの一部を、尾灯に隣接する部分において開閉蓋に構成
し、この開閉蓋に24応した車両カバーの内側空間に小
物入れポ・ソクスを設けるようにしたので、夜間時に照
明のないような場所て物の出し入れをする場合てあって
も、尾灯からの間接的な明りによりて内容物の確認が容
易にてきるようになる。すた、開閉蓋が車両カバーの一
部で構成されているので、従来のように突出部を形成し
て車両外観を損なうようなことはない。
の小物入れ横1は、車両の後部外形を形成する車両カバ
ーの一部を、尾灯に隣接する部分において開閉蓋に構成
し、この開閉蓋に24応した車両カバーの内側空間に小
物入れポ・ソクスを設けるようにしたので、夜間時に照
明のないような場所て物の出し入れをする場合てあって
も、尾灯からの間接的な明りによりて内容物の確認が容
易にてきるようになる。すた、開閉蓋が車両カバーの一
部で構成されているので、従来のように突出部を形成し
て車両外観を損なうようなことはない。
第1図は本発明による小物入れ構造を装備したスクータ
を自動二輪車の側面図、第2@番言同後方要部の斜視図
、第3@は同背面図、第41!illは菓3図のA−A
矢視断面図、第5図は第3図のB−B矢視断面図である
。 5・・車両カバー、 5a・・開閉蓋、6・・11.
7・・フラ・ンシで灯。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 レ 48
を自動二輪車の側面図、第2@番言同後方要部の斜視図
、第3@は同背面図、第41!illは菓3図のA−A
矢視断面図、第5図は第3図のB−B矢視断面図である
。 5・・車両カバー、 5a・・開閉蓋、6・・11.
7・・フラ・ンシで灯。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 レ 48
Claims (1)
- 車両の後部タト形を形成する車両カバーの一部を、尾灯
に隣接する部分において開閉蓋に楕成し、この開閉蓋に
対応した車両カバーの内側空間に小物入れボックスを設
けたことを特mとするスクータ型自動二輪車の小物入れ
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57187541A JPS5977982A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | スクータ型自動二輪車の物入れ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57187541A JPS5977982A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | スクータ型自動二輪車の物入れ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977982A true JPS5977982A (ja) | 1984-05-04 |
JPH057230B2 JPH057230B2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=16207887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57187541A Granted JPS5977982A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | スクータ型自動二輪車の物入れ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977982A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6299278A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-08 | ヤマハ発動機株式会社 | 2輪スク−タ型車輛 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015104967A (ja) | 2013-11-29 | 2015-06-08 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗型車両 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5263847U (ja) * | 1975-11-04 | 1977-05-11 |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP57187541A patent/JPS5977982A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5263847U (ja) * | 1975-11-04 | 1977-05-11 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6299278A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-08 | ヤマハ発動機株式会社 | 2輪スク−タ型車輛 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH057230B2 (ja) | 1993-01-28 |
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