JPS5977719A - 発振器 - Google Patents

発振器

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JPS5977719A
JPS5977719A JP18842382A JP18842382A JPS5977719A JP S5977719 A JPS5977719 A JP S5977719A JP 18842382 A JP18842382 A JP 18842382A JP 18842382 A JP18842382 A JP 18842382A JP S5977719 A JPS5977719 A JP S5977719A
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JP
Japan
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voltage
transistor
triangular wave
current
oscillator
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JP18842382A
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English (en)
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JPH0351135B2 (ja
Inventor
Masahiro Watanabe
渡辺 政弘
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/06Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape

Landscapes

  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子機器等に用いられる発振器、特に電源変動
に対する発振周波数の変化係数に、所望する値をもたせ
ることができ、しかも半導体集積化に好適な回路構成を
もつ発振器に関する。
従来例の構成とその問題点 たとえば、テレビジョン受像機の水平発振器が水平画像
を形成する機能を有することは詳述するまでもなく周知
である。この水平発振器に望まれることの1つとして、
その発振周波数の電源変動による変化ができうるかぎり
零に近いものであることがあげられる。発振周波数の変
化は水平引込み範囲内であるならば水平画像は正常に同
期されるが、中心発振周波数(NTSCでは略15.7
 KHz )から遠ざかるにつれて、水平画像の位置が
右側若しくは左側に寄ってしまい、場合によっては所望
する画像が画面から外れる不都合を招来させることとな
る。
壕だ、テレビジョン受像機のスイッチのオンOオフ時に
生じる耳ざわVな発振音は、発振周波数の電源電圧特性
に起因するものであり、電源電圧が低いときであっても
、発振周波数は中心発振周波数に近いことが望まれる。
発明の目的 本発明は上記の不都合を克服するためになされたもので
あって、各種の回路素子全半導体集積回路内へ作り込ん
だ場合、同一基板上の隣接する部分に同種の回路素子の
作り込みがなされていると、これらの素子間は均一した
特性が得られることの事実確認をふまえ、この特長を発
揮させることができる回路構成によって、理想的な発振
器を提供することを目的とする0 発明の構成 本発明の発振器は、バイアス供給手段中の回路要素であ
るトランジスタのエミッタと接地間に接続される可変抵
抗によって定められる電流で作動するカレントミラー回
路と、このカレントミラー回路の出力電流を切換える切
換スイッチ手段と、前記出力電流によって充電および放
電させられる発振用コンデンサと、この発振用コンデン
サに生じる三角波電圧の振幅値を定め、かつ、前記バイ
アス供給手段と同一電源に接続されるレベル設定手段と
で構成されるとともに、前記トランジスタのエミッタに
取り出される直流電圧値と前記三角波電圧の振幅値が所
定の関係比を有するものである。
実施例の説明 本発明の実施例を以下図面によって説明する。
第1図は本発明の発振器の構成を示し、第2図は第1図
で示す発振器の要部の動作波形図を示す。
電源端子1,2にそれぞれ■1.■2の大きさの電源電
圧が与えられると、発振周波数制御端子3には次式に示
される直流電圧■3が生じる。
ここで(1)式を導くにあたって、トランジスタQ1゜
Q2.Q3およびQ4のベース・エミッタ間電圧はすべ
て等しいとし、かつその値2Vdとした。発振周波数制
御端子3に(1)式に示される電圧v3が生じると、ト
ランジスタQ4のエミッタ電流”E4は電圧v3と可変
抵抗R12によって定められることとなる。さらに第1
図の回路に用いられるすべてのトランジスタの電流増幅
率を無限大と仮定するならば次に述べるようなことが成
り立つ0トランジスタQ4のエミッタ電流工E4とコレ
クタ電流IC4は等しくなり、コレクタ電流IC4はト
ランジスタQ5.Q6のエミッタ電流の代数和となる。
いま、トランジスタQ6が遮断状態におかれ、トランジ
スタQ6が導通状態であるならば、コレクタ電流IC4
はトランジスタQ5のコレクタ電流”Csと等しい。さ
らにこのコレクタ電流”CsはトランジスタQ8のコレ
クタ電流IC8と等しくなる。
トランジスタQ8が導通すると、同トランジスタとベー
スを共通とするトランジスタQ9が導通し、そのコレク
タ電流Ic9で発振用コンデンサC08Cが充電される
。なお、コレクタ電流IC9はトランジスタQ6が前に
も述べたように遮断状態になっているため、そのコレク
タ電流IC6とはならない。
発振用コンデンサCo5cが充電されるレベルはトラン
ジスタΩ11のベースに与えられる最大電圧値即ちVH
までであバvHは電源電圧v2と等しく設定されている
。充電レベルがVH(=V2)まで燵すると、トランジ
スタQ1oが導通し、同時にトランジスタQ12.Q1
3およびQ14が導通する。
トランジスタQ14が飽和状態で導通すると、そのコレ
クタ電圧は略零となる。この時のトランジスタQ11の
ベース電圧vLとすると、vLは次式で示される。
また、トランジスタQ16のベースはトランジスタQ1
4のコレクタと共通でろって、この電圧は略零であるこ
とから、トランジスタQ15のエミッタにつながれるト
ランジスタQ6のエミッタにつながれるトランジスタQ
6のベースには導通するに足りる電圧が与えられず、し
たがって、トランジスりC5は遮断され、一方、トラン
ジスタQ6が導通状態になるOトランジスタQ6のベー
スには抵抗R6,R7で定められる直流電圧■6が常時
与えられている。トランジスタQ6が導通すると、発振
用コンデンサC03Cに充電された電荷はトランジスタ
Q6のコレクタ電流IC6として放電される0この放電
されるレベルは、トランジスタ011のベースに与えら
れる最小電圧値即ち、(2)式で示した電圧vLまでで
ある。
すなわち、トランジスタQ のベース電圧v6カ、トラ
ンジスタQ6のベース電圧v6 より高い電圧の期間に
あっては、発振用コンデンサC08Cが充電され、■5
がv6より低い電圧の期間にあっては、コンデンサC0
3Cに充電された電荷が放電されるように、C6および
C6の動作が切換えられる。
上記の動作全線り返して、発振用端子4即ち発振用コン
デンサCo5cの両端には第2図(a)に示される三角
波電圧が発生し、壕だトランジスタQ16のエミッタ(
C5のベース)には同図(b)に示される矩形波パルス
が導出される。
ここで、三角波電圧の振幅値vo全求めてみると、第2
図(−)から明らかなように、Vo=VH−VLとなる
。さらにvH=v2であることと、(2)式のvLO値
からvoを求めると次式が成立する。
また、三角波電圧の11は発振用コンデンサCo5cの
充電時間を、t2は放電時間を表わす。
同図にはtl〉t2即ち充電時間t1 が放電時間より
も長い三角波を例示したが、tlとt2 の長さの関係
は抵抗R4とREp抵抗比によって自在に設定できるも
のである。
次に、発振周波数fHQ’L求めてみる。fHoは次式
で示されることが周知である。
ところで、充電時間t1は、Co5c−vo/IC9、
一方、放電時間t2は、C08c−vO/IC4として
あられされ、壕だ、コレクタ電流IC9は、抵抗R4と
R5との比R4/R52aとすると、V3・α/R12
、コレクタ電流IC4はv3/R12としてあられされ
る。したがって、t1ヲあられす式の分母”C9とt2
に6られす式の分母”C4に■3・α/R12とv3/
R12全それぞれ代入し、サラニt1トt2?:(4)
式に代入して発振周波数fH(it求めると次式力;得
られる。
(5)式において、αは上記のように抵抗R4とR5の
抵抗比を表わす係数であって、α、=R4/R5である
(5)式のfHoの導出式において、電源電圧v2に依
存するものはv3とvO′t′あって、他はv2の変動
に影響を受けないことが明らかである。また、電源電圧
v1の変動はfHoの変化に関与しないことも明らかで
ある。
次に、v3の変化量に対するfHoの変化量およびvo
の変化量に対するfHOの変化量を求めてみる。これら
の値は(5)式から導出でき、次式で表わせられる。
ここで、δfHQ/δ■0をδfHo/δv3を用いて
表わすならば、(6) 、(7)式の関係から明らかな
ように、次式で表わすことができる0 即ち、(8)式から明らかなように、v3とvOを等し
く設定jるならば、v3とV。の変化量に対するfHo
の変化量の絶対値を等しくすることが可能となるoした
がって、電源電圧v2の変動に対してのv3の変化量と
VOの変化量が等しくなるような回路構成を採るならば
、■2の変動に対してのfHoの変化は生じないものと
なる0上記の条件を得るだめの、v3とvOの設定につ
いてさらに具体的な説明を行う0 まず、(1)式において、R2/(R1+R2)=1/
3に設定まるならば、v3=v2/3となシ、v2の3
分の1の直流電圧が発振周波数制御端子3に生じる0 次に(3)式において、R9/(R8+R9)=2/3
 に選フナらば、■o=v2/3となシ、V□ f V
s  (!: 同じ値に設定することができる。即ち、
R1,R2およびR8,R9の抵抗比を定めることで、
voとv3の値を等しく選ぶことが容易となる。さらに
これら抵抗が半導体集積回路に作り込まれる場合には、
両者の抵抗比を比較的容易に所望する値とすることがで
き、また半導体基板内の隣接する部分にこれらの抵抗を
配置するならば、さらに高い精度で抵抗比が得られる。
第1図に示した回路のバイアス供給手段においては、ト
ランジスタQ1.Q2およびQ3 の3個で構成された
ために、R1とR2の抵抗比が2:1に設定されたが、
上記のトランジスタが4個で構成された場合には、R2
/(R1+R2)=1/4に設定し、さらに、R9/(
R8+R9)=3/4  に設定するならば、v3とv
oを等しく設定することができる。
以上に述べたことは、発振周波数fHoの電源変動を極
力零に近づけることを意図したものであるが、電源変動
に対するfHoの変化に所望する傾きをもだせることも
容易である。即ち、(6) 、 (7)式より明らかな
ように、δfHo/δv3をδfHo/δv。
よシ太きくなるように選ぶならば、正の変化係数が得ら
れる。逆に、δfHo/δvoをδfHo/δv3よシ
大きくなるように選ぶならば、負の変化係数が得られる
なお本発明の発振器は、テレビジョン受像機の水平発振
器に限定されるものでなく、電子機器全般の発振器とし
て用いられることは明らかである。
発明の詳細 な説明したように、本発明の発振器は、これを半導体集
積回路化することによって、半導体集積回路特有の利点
を十分に発揮させる回路構成を有し、とりわけ、発振周
波数制御端子の直流電圧値と、発振用コンデンサに生じ
る三角波電圧の振幅値との間に所望する関係比をもたせ
ることにょって、発振周波数の電源電圧依存性を自在に
設定できるので、発振器の用途を大幅に拡大する効果も
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる発振器の一実施例を示す図、第
2図はその要部動作波形図である。 1.2・・・・・・電源端子、3・・・・・・発振周波
数制御端子、4・・・・・・発振用端子、Ql、Q2.
Q3ρ4・・・・・・バイアス供給手段用トランジスタ
、Q6゜Q ・・・・・・差動増幅器、Q7.Q8.Q
9・・・・・・ カレントミラー回路用トランジスタ、
Ql。、Q、1.Q12゜Q13.Q14.Ql、・・
・・・・切換スイッチ手段用トランジスタ、RRR・・
・・・・バイアス供給手段1 り  2ツ  3 用抵抗、R4,R511111111111111力レ
ントミラー回路用抵抗、R6,R7,、、、、、バイア
ス抵抗、R81R9+R101R11・・・・・・切換
スイッチ手段用抵抗、R12・・・・・・可変抵抗、C
o5c・・・・・溌振用コンデンサ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バイアス供給手段と、同バイアス供給手段中の1
    つのトランジスタのエミッタと接地間に接続される可変
    抵抗と、同可変抵抗によって定められる電流を基準とし
    て作動するカレントミラー回路と、同カレントミラー回
    路の出力電流を切換える切換スイッチ手段と、前記出力
    電流によって充電および放電させられる発振用コンデン
    サと、前記バイアス供給手段と同一の電源に接続され、
    前記発振用コンデンサに生じる三角波電圧の振幅値を定
    めるレベル設定手段とを有し、前記1つのトランジスタ
    のエミッタに取り出される直流電圧値と前記三角波電圧
    の振幅値との間に所定の関係比をもたせたことを特徴と
    する発振器。
  2. (2)直流電圧値と三角波電圧の振幅値とが略等しいこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の発振器。
  3. (3)直流電圧値と三角波電圧の振幅値とが異なること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の発振器。
JP18842382A 1982-10-27 1982-10-27 発振器 Granted JPS5977719A (ja)

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JP18842382A JPS5977719A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 発振器

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JP18842382A JPS5977719A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 発振器

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JPS5977719A true JPS5977719A (ja) 1984-05-04
JPH0351135B2 JPH0351135B2 (ja) 1991-08-05

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ID=16223402

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JP18842382A Granted JPS5977719A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 発振器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61109314A (ja) * 1984-11-02 1986-05-27 Mitsubishi Electric Corp 発振回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61109314A (ja) * 1984-11-02 1986-05-27 Mitsubishi Electric Corp 発振回路

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JPH0351135B2 (ja) 1991-08-05

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