JPS5977132A - スタ−タ用オ−バランニングクラツチ - Google Patents
スタ−タ用オ−バランニングクラツチInfo
- Publication number
- JPS5977132A JPS5977132A JP57185989A JP18598982A JPS5977132A JP S5977132 A JPS5977132 A JP S5977132A JP 57185989 A JP57185989 A JP 57185989A JP 18598982 A JP18598982 A JP 18598982A JP S5977132 A JPS5977132 A JP S5977132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- half body
- clutch
- draft
- starter
- overrunning clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D41/064—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスタータ用オーバランニングクラッチに関する
。
。
従来のオーバランニングクラッチにＪ３いては、クラッ
チローラをスプラインデユープとの間に収納するアウタ
が抜き勾配を形成されているので、クラッチローラに片
当りが生じ、そのためクラッチローラが偏摩耗する欠点
があった。
チローラをスプラインデユープとの間に収納するアウタ
が抜き勾配を形成されているので、クラッチローラに片
当りが生じ、そのためクラッチローラが偏摩耗する欠点
があった。
本発明の目的は、アウタを圧入により一体化するように
した２個の反対で形成し、抜き勾配が零となるように前
記２個の半休の間の圧入代を調整することによりクラッ
チローラの片当りを防止して、その偏摩擦を除去するこ
とである。
した２個の反対で形成し、抜き勾配が零となるように前
記２個の半休の間の圧入代を調整することによりクラッ
チローラの片当りを防止して、その偏摩擦を除去するこ
とである。
以下、添イ」図面を参照して実施例により本発明を説明
する。
する。
第１図を参照するど、Ａ−バランニングクラッチ１を組
み込んだスタータ１０が示され、このスタータ１０はハ
ウジング２、センタケース３、該センタケースに軸受支
持されたモータ４、同様に該センタケースに支持された
マグネットスイッチ５、該モータにセレーションを介し
て連結されｌζアーマデユアギヤ６、該ハウジングおよ
びセンタケースに回転自在に支持されｌζアイドルギヤ
７、オーバランニングクラッチ１および該Ａ−バランニ
ングクラッチ内に摺動自在に配置されたビニオンシャフ
ト８を含む。
み込んだスタータ１０が示され、このスタータ１０はハ
ウジング２、センタケース３、該センタケースに軸受支
持されたモータ４、同様に該センタケースに支持された
マグネットスイッチ５、該モータにセレーションを介し
て連結されｌζアーマデユアギヤ６、該ハウジングおよ
びセンタケースに回転自在に支持されｌζアイドルギヤ
７、オーバランニングクラッチ１および該Ａ−バランニ
ングクラッチ内に摺動自在に配置されたビニオンシャフ
ト８を含む。
マグネットスイッチ５はスタータスイッチ９を介して直
流電源１１から通電されると、もどしばね５ａの力に抗
して主接点１２を閉じてモータ４に通電するようにされ
ている。Ａ−バランニングクラッチ１は第２図に示Ｊよ
うに外周部にドライブギ１７１３を形成された冷鍛アウ
タ１４、該ハウジング２と廿ンタクース３に一対のベア
リング１５を介して軸受けされたインナをなすスプライ
ンチューブ１６、該アウタ１４の内周部と該スプライン
デユープの外周面との間に設（）られた複数個のクラッ
チローラ１７、該アウタ１４の一方の端部に係合するク
ラッチカバー１８および該クラッチローラの両端に隣接
して該クラッチカバーと該アウタをそれぞれ該スプライ
ンチューブ上に支持り゛る一対のブシュ１９を含む。ビ
ニオンジ１７フト８は一端にスプライン２０を形成され
、他端に５ は停止カラー２１によりビニオン２２を固
定し−Ｃいる。このビニオンジ１フト８は通電の際にマ
グネットスイッチ５の内蔵のプランジャ５ｂにより第１
図にＪ３いて左方へ押圧されてビニオン２０をエンジン
のリングギヤ（図示せず）に噛み合わさせる。
流電源１１から通電されると、もどしばね５ａの力に抗
して主接点１２を閉じてモータ４に通電するようにされ
ている。Ａ−バランニングクラッチ１は第２図に示Ｊよ
うに外周部にドライブギ１７１３を形成された冷鍛アウ
タ１４、該ハウジング２と廿ンタクース３に一対のベア
リング１５を介して軸受けされたインナをなすスプライ
ンチューブ１６、該アウタ１４の内周部と該スプライン
デユープの外周面との間に設（）られた複数個のクラッ
チローラ１７、該アウタ１４の一方の端部に係合するク
ラッチカバー１８および該クラッチローラの両端に隣接
して該クラッチカバーと該アウタをそれぞれ該スプライ
ンチューブ上に支持り゛る一対のブシュ１９を含む。ビ
ニオンジ１７フト８は一端にスプライン２０を形成され
、他端に５ は停止カラー２１によりビニオン２２を固
定し−Ｃいる。このビニオンジ１フト８は通電の際にマ
グネットスイッチ５の内蔵のプランジャ５ｂにより第１
図にＪ３いて左方へ押圧されてビニオン２０をエンジン
のリングギヤ（図示せず）に噛み合わさせる。
このように椙成されたスタータ１０は次のように作動す
る。スタータスイッチ９が閉じられると、マグネツ］・
スイッチ５に直流電源１１から通電され、前記のように
内蔵のプランジャ５ｂを介してビニオン２２をエンジン
のリングギヤに噛み合わゼる。一方、マグネットスイッ
チ５は主接点１２を閉じて、モータ４に通電させる。モ
ータ４の回転はアーマチュアギＡ７６、アイドルギＸ７
７を介してアウタ１４のドライブギヤ１３に伝達され、
さらにクラッチローラ１７、スプラインデユープ１８Ｌ
ｔ３よびスプライン２０を介してビニオン２２へ伝達さ
れ前記のようにエンジンを始動させる。
る。スタータスイッチ９が閉じられると、マグネツ］・
スイッチ５に直流電源１１から通電され、前記のように
内蔵のプランジャ５ｂを介してビニオン２２をエンジン
のリングギヤに噛み合わゼる。一方、マグネットスイッ
チ５は主接点１２を閉じて、モータ４に通電させる。モ
ータ４の回転はアーマチュアギＡ７６、アイドルギＸ７
７を介してアウタ１４のドライブギヤ１３に伝達され、
さらにクラッチローラ１７、スプラインデユープ１８Ｌ
ｔ３よびスプライン２０を介してビニオン２２へ伝達さ
れ前記のようにエンジンを始動させる。
スタータスイッチ９が開放されると、マグネットスイッ
チ５への通電が断たれ、内蔵のプランジャ５ｂを引っ込
め、ビニオン２２をエンジンのリングギＡ７との係合か
ら外ず。同時に、主接点１２が開放されて、モータ４が
停止する。
チ５への通電が断たれ、内蔵のプランジャ５ｂを引っ込
め、ビニオン２２をエンジンのリングギＡ７との係合か
ら外ず。同時に、主接点１２が開放されて、モータ４が
停止する。
第３図を参照するど、従来のオーバランニングクラッチ
の構造が示され、アウタ１４の内周面に抜き勾配θを生
じるため、クラッチローラ１７がアウタ１４とスプライ
ンチューブ１６の間で片当りを行って偏＋ｔ！にする欠
点がある。
の構造が示され、アウタ１４の内周面に抜き勾配θを生
じるため、クラッチローラ１７がアウタ１４とスプライ
ンチューブ１６の間で片当りを行って偏＋ｔ！にする欠
点がある。
第４図から第６図を参照すると、本発明によるオーバラ
ンニングクラッチの構造が示され、アウタ１４′は外側
半休１４′ａと内側半休１４′ｂから成り、外側半休１
４′ｂは外周にドライブギ％ｔ １３ ’ を形成され
ている。第５図に示すように、アウタ１４′の内側半休
１４′ａは内周面に抜き勾配０を形成されている。内側
半休１４′ａと外側半休１４′ｂの間の圧入代は、内側
半休の全１１からブシュ１９のＩｌｌを除いた長さを（
とすると、約ｎＸｔａｌｌθの値が適当である。このよ
うな圧入代を採用ｇ゛ると、ノノウタ１４’の内側半休
と外側半休は組立時には第６図に示すように抜き勾配０
−０となり、スプラインチューブ１６とアウタの内側半
休１４′ａとの間に配設されるクラッチローラ１７の片
当りが防止され、その結果偏摩耗が生じない。アウタの
内側半休１４′ａおよび外側半休１４′ｂは圧入の代り
に温度差を利用した焼ばめにより嵌合Ｊるようにしても
よい。
ンニングクラッチの構造が示され、アウタ１４′は外側
半休１４′ａと内側半休１４′ｂから成り、外側半休１
４′ｂは外周にドライブギ％ｔ １３ ’ を形成され
ている。第５図に示すように、アウタ１４′の内側半休
１４′ａは内周面に抜き勾配０を形成されている。内側
半休１４′ａと外側半休１４′ｂの間の圧入代は、内側
半休の全１１からブシュ１９のＩｌｌを除いた長さを（
とすると、約ｎＸｔａｌｌθの値が適当である。このよ
うな圧入代を採用ｇ゛ると、ノノウタ１４’の内側半休
と外側半休は組立時には第６図に示すように抜き勾配０
−０となり、スプラインチューブ１６とアウタの内側半
休１４′ａとの間に配設されるクラッチローラ１７の片
当りが防止され、その結果偏摩耗が生じない。アウタの
内側半休１４′ａおよび外側半休１４′ｂは圧入の代り
に温度差を利用した焼ばめにより嵌合Ｊるようにしても
よい。
また、アウタの内側半休１４′ａと外側半休１４’ｂは
その圧入にイ］随する効果として、円筒に特有の内圧に
対する応力軽減効果を生じるため、従来のアウタに比し
て同寸法で強度を増大さＵることができる。
その圧入にイ］随する効果として、円筒に特有の内圧に
対する応力軽減効果を生じるため、従来のアウタに比し
て同寸法で強度を増大さＵることができる。
以上の通り、本発明によると、クラッチローラが片当り
することがなく、したがってその偏摩擦が防止される。
することがなく、したがってその偏摩擦が防止される。
第１図は従来のオーバランニングクラッチを組み込んだ
スタータの破断断面図、第２図は第１図のスタータの一
部を拡大した破１１ｉ断面図、第３図は従来のオーバラ
ンニングクラッチの破断断面図、第４図は本発明による
アウタの外側半休の破断断面図、第５図は本発明による
アウタの内側半休の破断断面図、および第６図は組立状
態におりる本発明のオーバランニングクラッチの破断断
面図である。 図において、 １４．１４’・・・アウタ １４′ａ・・・内側半休 １４′ｂ・・・外側半休 １６・・・インナをな′リース１シ 代理人 浅 Ｉｌ 皓 外４名 工 第５図 オ６図
スタータの破断断面図、第２図は第１図のスタータの一
部を拡大した破１１ｉ断面図、第３図は従来のオーバラ
ンニングクラッチの破断断面図、第４図は本発明による
アウタの外側半休の破断断面図、第５図は本発明による
アウタの内側半休の破断断面図、および第６図は組立状
態におりる本発明のオーバランニングクラッチの破断断
面図である。 図において、 １４．１４’・・・アウタ １４′ａ・・・内側半休 １４′ｂ・・・外側半休 １６・・・インナをな′リース１シ 代理人 浅 Ｉｌ 皓 外４名 工 第５図 オ６図
Claims (1)
- アウタ、インナおよび該アウタとインナの間に配設され
たクラッチローラを有するスタータ用オーバランニング
クラッチにおいて、前記アウタが２個の半イオを圧入す
ることにより形成されることを特徴とするスタータ用オ
ーバランニングクラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57185989A JPS5977132A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | スタ−タ用オ−バランニングクラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57185989A JPS5977132A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | スタ−タ用オ−バランニングクラツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5977132A true JPS5977132A (ja) | 1984-05-02 |
| JPH0378494B2 JPH0378494B2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=16180410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57185989A Granted JPS5977132A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | スタ−タ用オ−バランニングクラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5977132A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141828U (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-02 | ||
| JPS63184229U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-28 | ||
| EP1224054A1 (en) * | 1999-08-18 | 2002-07-24 | Means Industries, Inc. | One-way clutch and method for making same |
| KR20040038059A (ko) * | 2002-10-31 | 2004-05-08 | 발레오만도전장시스템스코리아 주식회사 | 자동차용 스타터모터의 오버런닝 클러치 |
| JP2019120272A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | いすゞ自動車株式会社 | ワンウェイクラッチ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5084727A (ja) * | 1973-11-29 | 1975-07-08 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP57185989A patent/JPS5977132A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5084727A (ja) * | 1973-11-29 | 1975-07-08 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141828U (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-02 | ||
| JPS63184229U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-28 | ||
| EP1224054A1 (en) * | 1999-08-18 | 2002-07-24 | Means Industries, Inc. | One-way clutch and method for making same |
| EP1224054A4 (en) * | 1999-08-18 | 2007-03-28 | Means Ind Inc | UNIDIRECTIONAL CLUTCH AND METHOD OF MANUFACTURE |
| KR20040038059A (ko) * | 2002-10-31 | 2004-05-08 | 발레오만도전장시스템스코리아 주식회사 | 자동차용 스타터모터의 오버런닝 클러치 |
| JP2019120272A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | いすゞ自動車株式会社 | ワンウェイクラッチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378494B2 (ja) | 1991-12-13 |
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