JPS5976760A - 両頭研削盤における加工物送込み装置 - Google Patents

両頭研削盤における加工物送込み装置

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JPS5976760A
JPS5976760A JP18545782A JP18545782A JPS5976760A JP S5976760 A JPS5976760 A JP S5976760A JP 18545782 A JP18545782 A JP 18545782A JP 18545782 A JP18545782 A JP 18545782A JP S5976760 A JPS5976760 A JP S5976760A
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JP
Japan
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workpiece
guide rail
work
feeding
electromagnetic chuck
Prior art date
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Pending
Application number
JP18545782A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takahashi
和男 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippei Toyama Corp
Original Assignee
Nippei Toyama Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippei Toyama Corp filed Critical Nippei Toyama Corp
Priority to JP18545782A priority Critical patent/JPS5976760A/ja
Publication of JPS5976760A publication Critical patent/JPS5976760A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B7/00Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
    • B24B7/10Single-purpose machines or devices
    • B24B7/16Single-purpose machines or devices for grinding end-faces, e.g. of gauges, rollers, nuts, piston rings
    • B24B7/17Single-purpose machines or devices for grinding end-faces, e.g. of gauges, rollers, nuts, piston rings for simultaneously grinding opposite and parallel end faces, e.g. double disc grinders

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、両頭研削盤において砥石車に加工物を送込む
ための装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
両頭研削盤というのは、一対の砥石車を互の研削面を対
向させた状態にて回転駆動させ、砥石車相互間の間の加
工物搬送ガイドレール(以下、単に振送物ガイドレール
という。)の案内により加工物を通過させつつ加工する
ようにした工作機械である。したがって、加工物の対向
する面を同時に研削加工することができる。
かかる両頭研削盤により大音の加工物を自動的に順次加
工するためには、砥石車の間に加工物を自動的に送込む
ための装置、すなわち送込装置が必要となる。
従来の送シ込み装置は、延在された前記搬送物ガイドレ
ールの左右両側に対向して設けられたベルトローラで挾
んで送るようになっている。搬送物ガイドレールは砥石
間を通過して設けられるため、加工物よシ薄くできてい
る。したがって加工物が薄いものである場合には前記ベ
ルトローラによる挾み込与では不充分であり、かつベル
トローラは回転に伴力ってたわみが生じるので、搬送物
ガイドレールから脱落するなどの不具合があった。
また、従来の送込み装置は段取替が大変難しく。
冒速にて刀ロエ物を送込むのは困難であった。
しかも、このような方式によれば、加工物をチャックで
緊締する様に加工物の姿勢制御する必要がある。また、
加工物が小型あるいは薄物のように変形しやすいもので
ある場合には、チャック装置m精密かつ小型化する必要
があり、製作手間ならびにコヌトの点で不利と力るもの
であった。
〔発明の目的〕
そこで、本発明は姿勢制御および押込み装置等を不要と
し、さらには格別精密なチャック装置を設ける必要なく
、自動的にしかも連続的に加工物を送込むことができる
送込み装置を提供することを目的とする。
〔発明の実施例〕
以下本発明を図示する実施例に基づいて詳述する。第1
図は本発明による送込み装置の構成を示す概要図である
まず、本装置の概要動作を説明する。第1図において、
加工物供給ガイドレール(以下、単に供給ガイドレール
という。)1に案内されて供給される加工物2は、順次
W磁チャック3の吸着面4における局部的吸着面9Aに
その受給部Aにおいて加工物の形状、材質に応じた吸着
力で1個ずつ吸着される。吸着された加工物2は電磁チ
ャック3の回転(矢印方向)に伴なって回送部Bi経て
送込部Oに送給される。回送部Bにおいて加工物2は強
い吸着力にて吸着され、送込み部Cでは吸着力は弱めら
れる。
送込み部Cに達した加工物2け搬送ガイドレール5の入
口で吸着面4からIl1日次はがされ砥石6゜7の間に
送込まれる。この加工物2を送込むだめの力は順次後続
する加工物が搬送ガイドレール5の入口に載せられる際
の押圧力によって生、しる。
次いで加工物2は砥石6.7の間で研削加工され、搬送
ガイドレール5の出口から送出される。
次に構成について説明する。電磁チャック3は、回転駆
動される回転体8と、その回転体8に埋込1れた個々に
独立した複数の電磁石9を基本的構成部材として備えて
いる。各電磁石9は回転体80周方向に互に適当な間隔
を置いて埋込まれている。また、各電磁石9はその各吸
着面が回転体8の一1凹面と面一になるように設けられ
ており、これによって回転体8の一側面には各電磁石9
に対応した局部的な吸着面9Aが形成されている。
以上の吸着面4は各電磁石9が発生する磁界の強弱によ
り、みかけ上受給部A、回送部B1送込部Cとに大別さ
れている。すなわち受給部Aは供給される加工物2をま
ず吸着面9Aに吸着するための部分であり、この部分に
位置する(または通過する)電磁石9は加工物の形状、
材質に応じて励磁される。例えば加工物2が薄いものの
場合に、強励磁とすると後続の加工物までもいっしょに
吸着してしまったシ、急速に吸付けられて加工物2およ
び吸着面9Aに傷がつく恐れがあるので、各加工物2i
1個ずつ個別に吸着するための必要最低限の吸引力を生
じさせるものである。このように加工?J2が薄いもの
の場合にはその厚与に応じて弱励磁とすることによシ、
加工物2?]l:確実に1個ずつ送り込むことができる
。しかし、加工物2が厚いものである場合に弱励磁とす
ると、逆に吸着面9への吸着が円滑に行われないことが
ある。
そこで、その場合にはその厚みに応じた強励磁とするこ
とによシ円滑に送シ込むことができる。なお、励磁の強
さは、加工物2の厚さによシ経験的に求めて設定すれば
よい。
回送部Bは受給部Aで吸着した加工物2を搬送ガイドレ
ール5の入口まで転送するための部分である。したがっ
て、この回送部Bに位置した電磁石9は加工物2の離脱
を防止し、かつ、加工物2をガイドレールに送シ込むた
めに強励磁される。
この強励磁により加工物2をガイドレール5に送シ込む
というのけ、第2図からもわかるように吸着面9に吸着
されている加工物2の相互の間隔は送り込み部Cに近づ
くにしたがって密とカシ、ガイドレール5の近傍では接
触することにガることを考ばしたものである。このよう
に接触した状態で押圧力を与え、その押圧力によって円
滑に送り込むことができる。
送込部Cは回送部Bを紗て転送された加工物2を吸着面
4から搬送ガイドレール5の入口へ移すだめの部分であ
る。それゆえ、この送込部Cに位置した電磁石9には加
工物2が吸着面9Aから離脱して搬送ガイドレール5上
に円滑に送り込まれるよう適度に弱い磁界が存在する。
すなわち、弱い磁界が存在するというのは、加工物2の
厚さに応じて、積極的に弱励磁することによシ生じた磁
界か、あるいは励磁を停止させることによシ吸着面9A
に残存する残留磁気による磁界が存在することを意味す
る。以上の電磁石9の励磁切換えは次に示すような構成
で行われる。
すなわち、電磁チャック3の背部に設けられた電極板1
1と、電極板11の電磁チャック3との対向面に設けら
れた複数の電極12A、12B、120,12Dと、こ
れらの電極に摺接可能に各電磁石9がら延在されたブラ
シ13.14とよシ行われる(第4図参照)。なお、第
4図では説明を!11!1絶てするために電磁石9を受
給部A1回送部B、送込部Cの各部にあるもののみ示し
である。
電極板11は電磁チャック3が回転するのに対し、固定
されている。
各電極12A〜12Dには励磁電源装置15から、受給
部A、回送部B、送込部Cの別に各役割に応じた励磁電
圧が供給される。す々わち、受給部重砲12Aには加工
物の形状、濁質に応じた励磁を行うための電圧、回送部
電極12Bには高電圧、送込部電極120には低電圧が
与えられるか又は零電圧とされる。最外周の電極12D
は共通電極であり、この電極12Dと各電極12A〜1
20との間に電圧が印加される。したがって、各電磁石
9のブラシ13゜14は共通電極12Dと各電極12A
〜120間に跨って摺接するよう配置されている。
次に動作を説明する(第2図、第4図参照)。
供給ガイドレール1によシ供給された加工物2は受給部
Aに位置する電磁石9により、加工物2に応じた強さの
励磁にて吸着される。このとき、電磁チャック3は回転
しているので、加工物2は順次1個ずつ吸着されていく
。次いで、吸着された加工物2は回送りに回される。こ
のときその電磁石9のブラシ13.14が電極12B、
12D間に接するので加工物2は強励磁にて吸着され、
確実に保持される。次いで、加工物2は送込部Cに回さ
れる。
このときブラシ13.14は電極120.12D間に接
するので電磁石9は弱励磁又は励磁停止に切換えられる
。そして、加工物2は搬送ガイドレール5の入口に尚接
し、依然電磁チャック3は回転を継続するので吸着面か
らはがされて搬送ガイドレール5へと移る。以下同様に
して、順次後続する加工物2が送込まれてくるので、搬
送ガイドレール5上の加工物Fi、IlK次前へ押され
、砥石車6,7の間へと入っていく。
以上の通り本発明によれば、本装置では電磁力による吸
着状態にて順次搬送ガイドレールに送込むため、押込み
装置を設けることなく連続的にかつ高速にて加工物を砥
石車へと送給することができる。加えて、電磁力による
吸着であって受給部では加工物の形状材質に応じた強さ
の励磁によシ吸着するので、小もの又は薄物の加工物で
あっても、また厚い加工物であっても従来のようにレー
ルから脱落することなく確実かつ円滑に供給することが
でき、それによって製品の品質向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による加工物送込み装置の一実施例の概
要斜視図、第2図はその正面図、第31図はその平面図
、第4図は励磁切換装置の構成を示す正面図である。 1・・・供給ガイドレール、2・・・加工物、3・・・
電磁チャック、5・・・搬送ガイドレール、6・・・砥
石車、7・・・砥石車、8・・・回転体、9・・・電磁
石、9A・・・局部的吸着面、11・・・電極板、A・
・・受給部、B・・・回送部、C・・・送込部。 出願人代理人  猪 股   清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 並設された一対の砥石車と、それらの砥石車の間を通過
    して配された加工物搬送ガイドレールとケ備えた両頭研
    削盤において、 個々に独立した複数の電磁石を回転体にその周方向に間
    隔を置いて設けることによシ回転体の一側面において局
    部的に加工物を吸着しうる吸着面が構成され、かつその
    吸着面が受給部5回送部、送込部とに大別されてなる電
    磁チャックでちって、前記送込部に前記7Jl’l工物
    搬送ガイドレールの入口が沿わされた電磁チャックと、 前記吸着面の受給部に、吸着面に対して垂直に配された
    加工物供給ガイドレールと、 前記各電磁石を吸着面受給部において加工物の形状、材
    質に応じてwJ磁し、回送部において強励磁し、かつ送
    込部において弱励磁又は励磁を停止してそれぞれ吸着力
    な変化させる励磁切換装置とを備えた両頭研削盤におけ
    る加工物送込み装置。
JP18545782A 1982-10-22 1982-10-22 両頭研削盤における加工物送込み装置 Pending JPS5976760A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6471654A (en) * 1987-09-08 1989-03-16 Mitsubishi Metal Corp Double end grinding method and device therefor
CN108514998A (zh) * 2018-06-05 2018-09-11 江苏百赛飞生物科技有限公司 一种可实现导丝批量上下料的磁性夹具装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108514998B (zh) * 2018-06-05 2023-08-18 江苏百赛飞生物科技有限公司 一种可实现导丝批量上下料的磁性夹具装置

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