JPS5976226A - ポリエステル積層フイルム及びその製造方法 - Google Patents

ポリエステル積層フイルム及びその製造方法

Info

Publication number
JPS5976226A
JPS5976226A JP57186788A JP18678882A JPS5976226A JP S5976226 A JPS5976226 A JP S5976226A JP 57186788 A JP57186788 A JP 57186788A JP 18678882 A JP18678882 A JP 18678882A JP S5976226 A JPS5976226 A JP S5976226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
polyester resin
point
temperature
expansion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57186788A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0256213B2 (ja
Inventor
Masuo Miyayama
宮山 益雄
Hideki Inudou
犬童 秀樹
Tamio Moriyama
森山 民雄
Makoto Iwasaki
誠 岩崎
Yoshihiro Sakamoto
坂本 善弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kohjin Holdings Co Ltd
Kojin Co Ltd
Original Assignee
Kohjin Holdings Co Ltd
Kojin Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kohjin Holdings Co Ltd, Kojin Co Ltd filed Critical Kohjin Holdings Co Ltd
Priority to JP57186788A priority Critical patent/JPS5976226A/ja
Publication of JPS5976226A publication Critical patent/JPS5976226A/ja
Publication of JPH0256213B2 publication Critical patent/JPH0256213B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C55/00Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
    • B29C55/28Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of blown tubular films, e.g. by inflation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/09Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
    • B29C48/10Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels flexible, e.g. blown foils
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/16Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers
    • B29C48/18Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers the components being layers
    • B29C48/21Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers the components being layers the layers being joined at their surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/001Combinations of extrusion moulding with other shaping operations
    • B29C48/0018Combinations of extrusion moulding with other shaping operations combined with shaping by orienting, stretching or shrinking, e.g. film blowing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/001Combinations of extrusion moulding with other shaping operations
    • B29C48/0019Combinations of extrusion moulding with other shaping operations combined with shaping by flattening, folding or bending
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2067/00Use of polyesters or derivatives thereof, as moulding material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はチューブラ−法によって結晶性ポリエステル樹
脂と非結晶性ポリエステル樹脂を共押出延伸した積層フ
ィルム及びその製造法に関するものである。
更に詳しくは多層用サーキーラーダイを用いて結晶性ポ
リエステル樹脂の片面もしくは両面に非結晶性のポリエ
ステル樹脂を共押出已で積層し。
該未延伸チューブ状原反を同時二軸延伸してなるヒート
シール性′、剛性、透明性、防湿性に優九た共押出積層
延伸ポリエステルフィルム及びその製造法Ki3!ll
するものである。
本来ポリエステル樹脂を原料とする二軸延伸フィルムは
腰が強く機械適性が良好なほか、耐熱性。
保香性、透明性、防湿性等に優れた特性をもち。
包装材料として適した特性を有している。
然しなから、ポリエステル樹脂は溶融温度が高いため二
軸延伸ポリエステルフィルム単体ではヒートシール性が
なく通常業界で用いらnている自動包装機或は自@製袋
機にかけることができない。
従って良好なヒートシール性金得るためにri延伸ポリ
エステルフィルムの表面にヒートシール性の良好な物質
1例えば塩化ビニル、酢酸ビニル共重合体の如き熱可塑
性樹脂をトルエン又は酢酸エチルの如き有機溶剤に溶解
したシーラントをコーティングする方法、或いはポリエ
チレン、又はエチレン、酢酸ビニル共重合体の如き溶融
押出可能な熱可塑性樹脂シーラントを延伸したポリエス
テルフィルム面にラミネートする方法などが一般に用い
られている。
しかしながら上記のコーティング法に於いては延伸ポリ
エステルフィルム面と被覆するシーラントとの層間接着
強度を向上させるためにコーティングする前に延伸ポリ
エステルフィルム面にコロナ放電処理式は火焔処理等の
表面処理を行った後。
更に有機溶媒系の接着剤をアンカーコートする工程が必
要である。
又、ラミネート法としてtiT−ダイによる押出ラミネ
ート法或はドライラミネート法があるがいずnの場合に
於いてもシーラントをラミネートする際に予めベースの
ポリエステルフィルム面にコロナ放電処理、或は火焔処
理等の表面処理を行った後更に有機溶媒系の接着剤をア
ンカーコートする工程が必要である。
又、ラミネート法に於いてはシー2ントの厚みは余り薄
くすることは出来す、オーバーラツプ包装用ツイルムの
如くシーラント層を1〜8μ程度に薄くするためには一
旦ラミネートした未延伸フィルムをテンターにより更に
延伸する工程か必要でるる。
従ってコーティング法及びラミネート法はいずれも加工
費が高くなりコスト高となるばかりか。
シーラント(コート剤)或はアンカー剤の溶媒として有
機溶剤を用いるため、安全衛生面からも好ましくない。
このため、かかる問題を解決するために近年基材とシー
ラントを共押出しした後連続的に延伸する。所謂共押出
延押法が脚光を浴びて米た。
共押出しの方法としてtlT−グイより押出すフラット
法とサーキエラーダイより押出すチューブラ−法があり
、無延伸フィルムについ、てはT−ダイ法或はチューブ
ラ−法による製品が既に市版?れている。
然し共押出延伸フィルムについては、異種の基材の延伸
であり単一の基材の延伸に比べ延伸が難かしいこと、或
は延伸によって基材とシーラント層間の接着強度が低下
するなどの問題があり、成る一部の構成で製品化されて
いるに過ざずこの延伸法も殆どテンター法によって延伸
されているのが現状である。
ここでテンター同時二軸延伸法についてみると該延伸法
では縦方向にテンターのクリップ間隙が広がるために延
伸フィルムの両端に近い部分での配向の不均一は避は難
く、クリップの耳ロスを含めてフィルムのロスが大きい
。又該テンタ一方式ではクリップの把持、#動機構が複
雑なために製品の厚み斑が生じ易いほか高速化も難かし
い欠点がある。
これに対しフィルムのロスが少なく均一な延伸が可能な
チューブラ−延伸法の採用がとくに共押出しの場合に好
ましい。チューブラ−延伸法としてはサーキュラ−ダイ
より溶融押出した直後にチーーブ内に圧空を注入して膨
張延伸する所謂インフレーション法とサーキーラーダイ
より溶融押出ししたチーーブ状原反をマンドレルに導き
一旦急冷して非結晶の原反を製膜し、該原反を熱風或は
赤外森ヒーターによって加熱し圧空により膨張延伸する
。所謂チー−ブラー同時二軸延伸法があるが、前者のイ
ンフレーション方式で扛樹脂を溶融状態で延伸する友め
にチューブの縦方向及び横方向に十分な分子配向が行わ
几ずフィルムの腰が同上しないばかりか、延伸後の冷却
が空冷のためにフィルムが結晶化し易く一般に透明性が
低下するなどの欠点がある。
かようなことから分子の配向度、或は透明性の良好な共
押出フィルムを得るためには後者のチー−ブラー同時二
軸延伸法による製品化が望まれている。
然しなから共押出しに於いては異なる樹脂の積層であり
各樹脂の熱的特性か異なるため、延伸に於ける加熱条件
が取り難く十分な延伸技術は確立されていないのが現状
である。
本発明者等はヒートシール性、剛性、透明性。
防湿性に優れた包装用フィルムとして、結晶性ポリエス
テル樹脂の片面、もしくは両面に非結晶性のポリエステ
ル樹脂を共押出し積層してなる構成の、チューブラ−同
時二軸延伸法について鋭意検討した結果こnに成功し本
発明に到達したものである。
元来ポリエステルフィルムにヒートシール性を付与する
ための共押出しの構成としては、一般にポリエステル/
低密度ポリエチレン、ポリエステル/エチレン酢酸ビニ
ル共産合体、ポリエステル/アイオノマー樹脂、などが
挙げら九るが、かかる構成では層間接着強度が弱く実用
価値がない。
このためにポリエステルと上記ジ−ラントドの層間に例
えばラジカル重合性不飽和化合物をグラフト重合させた
グラフト化ポリオレフィンの如き接着成分が必要でちる
が、かかる構成では未延伸の原反でVi接着しているが
こf′Lを延伸すると層間接着強度が急激に低下する問
題がある。
又、こ九らの構成では各樹脂の成分が異なるため、工業
的な生産に於いてFi回収フィルムの再利用が出来ずコ
スト高となる欠点があるう従って回収フィルムの再利用
が可能なフィルム構成で、然も延伸した後、ポリエステ
ル樹脂に対して接着性があり、更にヒートシール性を有
する樹脂が望ま九る。かかる要求を満足する樹脂として
はベースの結晶性ポリエステル樹脂に対して相溶性があ
り、非結晶性のポリエステル樹脂が好ましい。
例えば特開昭56−24165には結晶性ポリエヌテル
/非結晶性ポリエステルの共押出しに関して開示されて
いるかチー−プラー延伸の方法は溶融状態で延伸する所
謂インフレーション方式であるばかりか、具体的な製造
条件についても何ら開示さ几ていないつ 更にインフレーション法でに既に述べた如く延伸に於い
て分子の配向が十分でなく、剛性、透明性が劣るなどの
問題がある。
従って上記インフレーション方式では本発明者の目的と
するヒートシール性、剛性、透明性、防湿性3等を満足
する包装用フィルムを!8!造すること杖不可能である
即ち本発明者等の目的はかかる現状にかんがみ。
第一には、未だ延伸技術が確立されていない結晶−件ポ
リエステル樹脂の片面もしくは両面に非結晶性のポリエ
ステルを多層サーキュラ−ダイより共押出しし、一旦急
冷した後咳チーーブ状未延伸原反を延伸する所謂、チー
−ブラー同時二軸延伸を可能にすることにある。更に第
二にFi該延伸法によってヒートシール性9剛性、透明
性、防湿性に優れた包装用フィルムを工業的に生産する
ことにある。
本発明者等は上述の目的効果を十分に達成すべく多くの
検討を重ねた結果本発明に成功したものである。
本発明のフィルムは結晶性ポリエステル樹脂の片面もし
くは両面に非結晶性のポリエステル樹脂を共押出し積層
してなるチー−ブラー同時二軸延伸フィルムであって、
原料樹脂は、フェノール/テトラクロロエタン(60:
40)溶液をウベロ下IVと記す)が、結晶性ポリエス
テル樹脂に於いて(1560以上であり、又非結晶性ポ
リエステル樹脂に於いて[0−650以上であることが
必要でおる。)大発明方法で延伸さnたフィルムIri
;6らゆる方向の引張弾性率が20℃65%R)l下に
於いて28000〜り以上でヘイズが5.0%以下であ
り非結晶性ポリエステル樹脂であるシーラント層のバー
シー2−による粘着開始温度が90℃以上110℃以下
でろるヒートシール性、剛性、透明゛(、防湿性の艮好
なフィルムでるる。
又このフィルムを得るためには、原料樹脂として上記規
定のIVを示す結晶性ポリエステル樹脂及び非結晶性の
ポリエステル樹脂を用いて、結晶性ポリエステル樹脂の
片面もしくは両面に非結晶性のポリエステル樹脂′ff
:?−キエラーダイよシ共押出しして溶融積層し、こ、
”Lを急冷して得た無定形の未延伸原反を上下二組のニ
ップロール間でニップし結晶性ポリエステル樹脂の分子
配向がW gBになる温度まで加熱して、チェーブ状原
反内に圧入した圧空によってチーーブ状原反を膨張せし
め。
同時に二組のニップロールの周速を変えるここ番でよっ
て同時二軸延伸するつ又延伸に当っては次の条件を満足
する必要がある。
(p予熱部(低速ニップロールと膨張開始点の中間点)
のフィルム表面温度を40〜45℃としQ)膨張開始点
に於けるバブルの表面温度を予熱部の未延伸原反の表面
温度より20〜30℃高くする。
(8)膨張開始点から膨張終了点に至る延伸帯域のに5
〜A進行した点のバブル表面温度が膨張開−始点の温度
より12°°C〜25°C高くなるように温責勾配をと
る。
(4)最高温度を示す点より膨張終了点に至る帯域のバ
ブル表面温度を5〜15”C下降するように温度勾配を
とる。
(5)膨張終了点より延伸帯域の10〜1.5倍の距離
に至る点でのバブル表面温度が膨張終了点の温度より4
0〜50゛C下降するように冷却すbOかくして得た延
伸フィルムを80℃以上〜結晶性ポリエステル樹脂の融
点以下で熱固定することによって製造される。
以下に本発明について更に詳細に述べる9本発明に用い
られる原料の結晶性ポリエステル樹脂とは主にポリエチ
レンテレフタレート又はポリエチレンテレフタレートを
主成分とする共重合体もしくに混合体から傅らnるもの
であるがこ几以外の二官北性カルボン酸1例えばイソフ
タル酸。
ジフェニールスルホンジカルボン酸、セハチン散等トエ
チレングリコール、フロピレンクリコール。
−ルからなるポリエステルも便用町WEでろる〇又該結
晶住ポリエステル樹脂の片両又に両面に共押出し積層す
る。非結晶性のポリエステル樹脂とは主にテレフタル酸
とエチレングリコール及ヒフクロヘキサンジメタツール
の三成分からなるコポリエステルであるが、テレフタル
酸及びイソフタル酸とシクロヘキサンジメタツールの三
成分からなるコポリエステル或は、こ几に準する非結晶
性のポリエステルも含まれる。
又、必要に応じて結晶性ポリエステル樹脂或は非結晶性
のポリエステル樹iに対して添加剤として一般に公知で
あるタルク、シリカ等のスリップ剤や帯電防止剤、防湿
剤或は滑剤等を添加しても差し支えない。
次に未延伸チューブ状原反の製膜は二層に於いては二層
共押出用サーキュラ−ダイより溶融共押出しさ九るがこ
の場合、*脂の構成は結晶性ポリ、午ステル樹脂が内側
になるように押出しても、その中央リップ口より結晶性
ポリエステル樹脂を押出し該結晶性ポリエステA/ff
d脂の両面に非結晶性のポリエステル樹脂を積層する。
かくして得た溶融チューブ状樹脂を水冷式円筒状マンド
レルに導いて冷却し非結晶状態の未延伸原反を得る。
以下図面を利用して本発明の延伸方法を説明する。
第1図の如くチーーブ状未延伸原反lを延伸機に導き該
チーーブ状原反に圧空を注入し同時に予熱部今により該
チーーブ状原反の表面を40〜45℃に加熱すると共に
主熱部5により加熱してチューブ状原反を膨張せしめ、
ニップロール2.及び8の周速を変えることによって縦
横各2.5倍〜5.0倍好ましくは8.0〜4.0倍の
範囲で膨張せしf齢た後、冷却リング6より冷風をバブ
ル面に当て) て、前記したバブルの@度勾配に管理する。予熱部に延
伸さ庇たバブルの表面温度について述べると、第2図に
於いて、予熱部101での未延伸原反の表面温度は40
℃〜45℃が適当でるる。
又延伸に於ける膨張開始点102のバブル表面温度は予
熱部の未延伸原反の表面に度より20〜80℃高い温度
が好ましく膨張開始点102から膨張終了点104に至
る延伸帯域のり今一5〜1/!進行した点108のフィ
ルム表面温度が膨張開始点102の温度より12〜25
℃高くなるように@度勾配をとる。
次いで該@度を最高温度とじてこ几より膨張終了点10
4.に至る帯域の温度を5〜15℃下降するように温度
勾配をとり、更に紗張終了点104より延伸帯域の10
〜1,5倍の距離に至る点105のフィルム表面温度が
膨張終了点104の温度より40・〜45℃下降するよ
うに冷却する。この場合、膨gJ行した点103のバブ
ル表面温度が先に規定した最適温度の下限値より低くな
ると膨張開始点、102が下降する一方バプル内圧が上
昇しバンクし易くなる。
又、逆に規定した最適温度の上限匝より高くなるとバブ
ルの揺動蛇行が大きくなり均一な延伸が不可能なほか、
延伸・の持α性がない。
従って上記の温度勾配にバブル温度を管理することが極
めて康要であるが、共押出しに於いてLベースの結晶性
ポリエステル樹脂の片面、も、シくは両面にヒートシー
ル性を付与する非結晶性のポリエステ長樹脂を積層する
ために、従来の結晶性ポリエステル樹脂単独の延伸の場
合より一般に未延伸原反の厚みは厚くな9.特に高倍率
延伸になる程厚みが厚くなる。このために延伸さnたノ
(プルが冷却さn6<膨張終了点が安定しない。従って
、従来の結晶性ポリエステル樹脂単独の延伸概念では延
伸は到底困難である。本発明者らり、かかる透照から2
膨張終了阪の)くプルの冷却、方法につを急冷すること
によって前記冷却乗件を満足させることにより延伸の持
銹に成功したものである。
又8.熱固定の方法としては延伸されたチ=−ブ状フ1
ルムを一且ニブブして正ね合せた後2両耳をスリツトし
て一42枚に開きフィルムの両耳をクリップで把持して
熱処理するテンター熱固定方式或はチーーブ状で内部に
圧空を封入して熱処理するチューブ熱固定法のいず九で
もよめ。
又、熱固定の温度に結晶性ポリエステル樹脂の融点より
20〜60℃低目が適当であるO大発明で得られるフィ
ルムの厚み構成に非結晶性ポリエステル樹脂屑の厚みが
、結晶性ポリエステル樹脂層の片面当りに対して、結晶
性ポリエステル樹脂層の5〜40%が適当で10〜15
%がより好ましい□又、結晶性ポリエステル樹脂の厚み
は特に限定するものではないが、7〜80μ程と 度が適当でちり、10〜25★が、より好ましい。
高温で充分に、好ましくは120℃以上で熱固定した本
発明のフィルムは、あらゆる方向の引張外以上110℃
以下のヒートシール性、透湿性に侵九たフィルムであっ
て湿気を嫌う食品類の包装或はカセットテープ等のオー
バーラツプ包装用として極めて有用であ、る。
又、80℃以上100・−CjJ下の低温で熱固定した
フィルムはあらゆる方向の熱水収縮率が20%以上であ
り、熱収縮フィルムとして例えば、かまぼこ、畜肉等の
収縮包装用フィルムとして使用することも小米、極めて
有用である。
以下に実施例に基き更に説明する。肯実施例中に示した
測定事項に次の方法によって測定した。
l)極限粘度(IV) フェノール/テトラクロロエタン(60/40rKj;
C比)を用いて80℃にてウベローデ粘度計にて測定。
2)フィルムの表面温度 直径約10m検出部長さ15mmのクロナル−フンスタ
ンタン型熱電対(+50)を接続した表r温度計を用い
フィルムの表面に熱電対の先端接M場せl 5 sec
後の指示値をもってフィルムの表面温度とした。
8)ヘイズ A8TM D 1003 61による。
4) ヒートシール(H8)強度 ヒートシール条件 ヒートシーラー二テスター産業■ヒートシールテスター ヒートシール温度:l15℃ ヒートシール圧力=1.0硲り 試料シール巾:15m ヒートシール強度測定 東洋ボールドウイl■テンシロン引張試験機使用 はくり法:18O”はぐり 引取速度二300 ”7m1n 5)引張弾性率 20℃65%RH下に534hr調湿した試料を東洋ボ
ールドウィン側テンシロン引張試験機を用いて次の条件
で測定し算出した。
試料中 15霞・ チャック間隔  5〇四 引取速度  40″/m1n チャート速度  500・−ん1n 6)透湿度 JIS Z、 0208に準じ40℃90%IN、Hで
油1足したり 7)熱水収縮率 縦横IQXlOcmの試料を98〜100℃の熱水中に
80分間浸漬後の収!!率を−1,定した。
実施例1〜6 比較例1〜8 第1表に示す如く極限粘度(IT)L560〜Li60
の結晶性ポリエステル樹脂(以下CPETと記す)を押
出機[より20・0〜290℃で溶融混練し、又rv=
oy6s、o〜(1,’756であるテレフタル酸、エ
チレングリコール、シクロヘキサンジメタツールからな
る三元共重合体(以下APP’BTその両側がAFET
層になるようにスリットギャップ0.8鴇のリップから
下向きに押出した。
押出さnた溶砿チーーブ状三N構成の樹脂をダイ直下に
取付けた18℃の冷水で冷却している円筒状マンドレル
の外表面に接触摺動させながら通して一チーーブの内面
を冷却する一方チーーブ外面i!直接水冷して非結晶状
態の未延伸原反を得た0該未延件原反を第1図に示すよ
うなチューブラ−同時二軸延伸装置に導き、予熱部4及
び主熱部5で未延伸原反を加熱すると同時に下部より圧
空を注入して縦、横各8.0倍に膨張延伸し下部エヤリ
ング6から18〜20℃の冷風をバブルに吹きつけ温度
勾配を副筒した。
この時のバブルの各部の温度を測定した結果に第1表の
実施例1〜6の通りで均一な延伸が出来。
バブルのバンクは全くなかった。
こfLK対し比較例1〜8F)如<、 IV=O−54
0) 2に於いては未延伸原反に圧空を注入した際にチューブ
が数回裂けたほか延伸されてもバンクし昂く長時間延伸
を持続させることが出来なかった。
又、比較例8に於いて扛未延伸原反に圧空を注入した際
にチーーブが裂けて全く延伸が出来なかった。
実施例7 比較例4 実施例1〜6の手順に従ってIV=(1560゜)C’
 PET −i?、−−f(D内側に、  I V=0
.660のAPET管チ工−ブの外側になるように押出
機より押出し、二層系で同様に延伸したが、こ0場合も
ほぼ良好な延伸状態を示し延伸は長時間持続した◇ しかし比較例4の如(IV=(15400CPET及び
IV=(L640(7)APET o二層系−t’ti
未延伸原反に圧空を注入しfc際にチーーブが裂けて全
く延伸が出来なかった◇ 実施例8〜18  比較例5〜7 、シIV=0.700を示すCPETとIV=0−75
6、−1き゛、 前糸すAPETを用いて実施例1〜6に記載した一゛−
ノ デ法に準じて押出しを行いA PRT/CPET/AP
ETからなる三層の未延伸原反を得るO該未延伸チ=−
ブ状原反の厚み構成は約APET(23μ)/CPET
(185μ)/A PET(23μ)であった。
該未延iiy原反全実施例1〜6に記載した方法に準じ
て第2表の実施例8〜12のバブル温度で縦横各3.0
倍に延伸を行った結末、延伸さnたバブルの安定性はい
ずれも良好であった@ この後該延伸フィルムを第1図の8及び9のニップロー
ル間に導き圧空を注入し加熱炉辺より熱風を送風し20
0℃でl 2 s、ec間チューブ状で熱固定を行った
結果バンクなく長時間延伸熱固定を持αすることが出来
た。
得らnたフィルムの厚みは全厚みで約19.5μであり
へイズ2.8〜4,5%、115℃に於けるヒートシー
ル強度的110〜180・fA〜1引張弾性率約230
00〜5soooを示しバーシーラニ・による熱接着開
始@変性いずnも90〜llO′1゛ −c、7;bす・、ヒートシール性良好なフィルムが傅
らnfcり とnに対し、比較例5.及び6の如きバブル表面@度で
は膨張開始点の上昇或は下降に伴ない。
バブルの揺−!Ihが大きく、比較例5に於いては延伸
が持続しなかった。又比較例6,7に於込てi!低延伸
困難であった。
父、CPETをチェーブの内情に、APETをチーーブ
の外側になるように実施例7に記載の方法で押出し、、
APET(28μ)/CPET(135μ)の二層・か
らなる未延伸チ瓢−ブ状原反′ft得た□該未延押原反
を笛2表の実施例トのバブル@度で縦横各3.0倍に延
伸し更に200℃で12 sec間チー−ブ状で熱固定
を行ったり 得られたフィルムの厚みは全厚みで1?、6μであり三
層の場合とほぼ同様のフィルム特性が得られた。
実施例 14 j実施例2(第1表)で得た約APET(2−0井)/
!ごj・ CPET(15μ)/ArgT(z−oμ)の延伸フィ
ルムI F宍施例8〜12に記載した方法に準じて60〜220
℃の範囲でチーーブ熱固定を行った。各湿度で熱固定し
たフィルムの熱水収縮率を測定した結果セ箪8表の通9
であった。この中で120℃以下で熱固定したフィルム
については、封筒貼りして折中80セの筒状フィルムを
作成した◇長さ130mに裁断した筒状フィルムの中に
709のフライドチキンを入n1両端の15tl+!a
ll’311を金具で結束したロケット包装を行い、5
分間98℃熱水中に浸漬した。結果は第4表に記載の如
く60〜100℃で熱固定したフィルムを用いた場合は
タイトな包装が出来たが、120℃で熱固定した7イル
ムを用いた場合は収縮不足でタイトな包装が出来なかっ
た。又、熱固定しないフィルム及び60℃で熱固定した
フィルムも、タイトな包装にできるが、平面性が良好で
なく2巻取り、製袋等に於ける加工性が悪く実用上問題
があった。
〔以下余白〕
第8表 熱間1定条件と熱水収縮率の関係註 MD:縦
方向 TD:横〃 第4表 収縮包装テスト結果
【図面の簡単な説明】
2、< 1 = 2− EA ri太発明実施の具体的
−態様を示す説明図で、たS1〜2図は断面図9.−゛
−]゛′でるる。 第1図 A−−・−−・−−りt4宇キ(置 l−・−・・未延f’:’原反 2−−−−・・低速ニップロール 8−・・−高速二フブロール 4−−−−− f#’R%             
。 5・−・−・主熱部 6−−−−・−下部エヤーリング 7・・・・−・折たたみロール B・・−・・−熱固定装置 8)・・・−ニップロール 10−・−・・熱風炉 第2図 C−・・−・−・・初Ll中帯域 101−・・−・チーーブ状未延伸原反102−・・・
・−膨張開始点 1都・・−・最高温度点 104−・・−・延伸終了点 105−−−−−一延伸終了点からの巨艦特許出願人 
 株式会社 興人 一□ 8 +

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 D チ為−ブ状共押出原反フィルムをチー−ブ状二輪延
    伸し必要により・熱固定する積層フィルムの製造方法に
    おいて (1)第一層は極限粘度0.5・60以上の結晶性ポリ
    エステル樹脂からなり O)・第二層IIi極限粘度0−65O・以上の非結晶
    性ポリエステル樹脂からなり、第一層の片面。 または両面に積層される。 (8)予熱部(低速ニップロールと膨張間:始点の中間
    点)のフィルム表面温度を40〜45℃とする。 (4)延伸に於ける膨張開始点のフィルム表面温度を予
    熱部の未延伸原反の表面温度より20〜80℃高くする
    。 (5)膨張開始点から膨張終了点に至る延伸帯域の1A
    5〜ン4o進行した点のバブル表面温度が彰張開、始点
    の温度より12〜25℃高くなるように温度勾配をとる
    。 (6)最高温度を示す点より膨張終了点に至る帯域のバ
    ブル表面温度を5〜15℃下降するように@度勾配をと
    る。 Q)膨張開始点より延伸帯域の1.0〜L5倍の距離に
    至る点でのバブル表面@度が膨張終了点の温度より40
    7−50℃下降するように冷却する。 (1)〜(7)・の条件を満すことを特徴とするポリエ
    ステル積層フィルムの製造方法。 2)延伸倍率が縦横2.5倍以上である特許請求の範囲
    第1項のポリエステル積Nフィルムの製造方法。 8)・ 120℃以上結晶性ポリエステル樹脂の融点以
    下で熱固定する特許請求の範囲第1項または第2項のポ
    リエステル積層フィルムの製造方法つ → 延伸倍率が縦横8.0倍以上で熱固定温度が80℃
    〜100℃である特許請求の範囲第1項のポリエステル
    積層フィルムの製造方法05)極限粘度(1560以上
    の結晶性ポリエステル樹脂と極限粘度0.650以上の
    非結晶性ポリエステル樹脂の共押出フィルムを二軸延伸
    後120℃以上結晶性ポリエステル樹脂の融点以下で熱
    固定したあらゆる方向の引張弾性率が20℃65%R,
    H下に於いて23000KeA以上、ヘイズが5.0%
    以下であり非結晶性ポリエステル樹脂層のバーシーラー
    による粘着開始温度が90℃以上110℃以下であるポ
    リエステル積層フィルム。 6)極限粘io、560以上の結晶性ポリエステル樹脂
    と極限粘度[1650以上の非結晶性ポリエステル樹脂
    の共押出フィルムを二軸延伸後80℃以上100℃以下
    で熱固定したあらゆる方向の熱水収縮率が20%以上で
    あるポリエステル積層熱収縮フィルム。
JP57186788A 1982-10-26 1982-10-26 ポリエステル積層フイルム及びその製造方法 Granted JPS5976226A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57186788A JPS5976226A (ja) 1982-10-26 1982-10-26 ポリエステル積層フイルム及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57186788A JPS5976226A (ja) 1982-10-26 1982-10-26 ポリエステル積層フイルム及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5976226A true JPS5976226A (ja) 1984-05-01
JPH0256213B2 JPH0256213B2 (ja) 1990-11-29

Family

ID=16194597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57186788A Granted JPS5976226A (ja) 1982-10-26 1982-10-26 ポリエステル積層フイルム及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5976226A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60232948A (ja) * 1984-05-04 1985-11-19 大倉工業株式会社 熱収縮性ポリエステル積層フイルム
EP0359907A2 (en) * 1988-09-21 1990-03-28 Kohjin Co., Ltd. Process for preparing heat shrinkable polyethylene film
JPH03258437A (ja) * 1990-03-06 1991-11-18 Kubota Corp 石膏型製作用芯金
JPH0411635U (ja) * 1990-05-21 1992-01-30
US5714273A (en) * 1989-11-15 1998-02-03 Nippon Steel Corporation Resin-coated steel sheet for drawn-and-ironed cans and drawn-and-ironed cans manufactured therefrom
WO1998005496A1 (de) * 1996-07-31 1998-02-12 Aventis Research & Technologies Gmbh & Co Kg Mehrschichtige platte aus einem kristallisierbaren thermoplast, verfahren zu ihrer herstellung und verwendung
WO1998016381A3 (de) * 1996-10-14 1998-07-30 Ursula Murschall Platte aus einem kristallisierbaren thermoplast
EP1101596A2 (en) * 1999-11-16 2001-05-23 Tecno Coating Engineering S.r.l. Method and equipment for the dual orientation of multiple-layer thermoplastic materials

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0667624U (ja) * 1993-02-26 1994-09-22 コマニー株式会社 間仕切りの巾木支持構造

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60232948A (ja) * 1984-05-04 1985-11-19 大倉工業株式会社 熱収縮性ポリエステル積層フイルム
JPH0150597B2 (ja) * 1984-05-04 1989-10-30 Okura Industrial Co Ltd
EP0359907A2 (en) * 1988-09-21 1990-03-28 Kohjin Co., Ltd. Process for preparing heat shrinkable polyethylene film
EP0359907A3 (en) * 1988-09-21 1992-03-11 Kohjin Co., Ltd. Process for preparing heat shrinkable polyethylene film
US5714273A (en) * 1989-11-15 1998-02-03 Nippon Steel Corporation Resin-coated steel sheet for drawn-and-ironed cans and drawn-and-ironed cans manufactured therefrom
US5964113A (en) * 1989-11-15 1999-10-12 Nippon Steel Corporation Method for manufacturing a resin-coated steel sheet for drawn-and-ironed cans
JPH03258437A (ja) * 1990-03-06 1991-11-18 Kubota Corp 石膏型製作用芯金
JPH0411635U (ja) * 1990-05-21 1992-01-30
WO1998005496A1 (de) * 1996-07-31 1998-02-12 Aventis Research & Technologies Gmbh & Co Kg Mehrschichtige platte aus einem kristallisierbaren thermoplast, verfahren zu ihrer herstellung und verwendung
WO1998016381A3 (de) * 1996-10-14 1998-07-30 Ursula Murschall Platte aus einem kristallisierbaren thermoplast
EP1101596A2 (en) * 1999-11-16 2001-05-23 Tecno Coating Engineering S.r.l. Method and equipment for the dual orientation of multiple-layer thermoplastic materials
EP1101596A3 (en) * 1999-11-16 2002-05-29 Tecno Coating Engineering S.r.l. Method and equipment for the dual orientation of multiple-layer thermoplastic materials

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0256213B2 (ja) 1990-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5242757A (en) Polyester films, their use for obtaining composite films and resultant composite films
JPH06189668A (ja) 官能化エチレン系重合体コア層を有する熱収縮性ナイロン食品ケーシング
JPS6410183B2 (ja)
JPH09509903A (ja) 二軸延伸熱可塑性プラスチックフィルムの製造方法
JPH01156058A (ja) 一軸延伸収縮フイルム
JPH0134528B2 (ja)
JP2006045317A (ja) 熱収縮性ポリエステル系フィルム及び該フィルムを用いた成形品、容器
JPH07106597B2 (ja) 高モジユラスフイルムの製造方法
JPS5976226A (ja) ポリエステル積層フイルム及びその製造方法
JPH01120339A (ja) 包装用熱収縮性フイルム及びその製造方法
JPS5812153B2 (ja) セキソウポリエステルフイルム
US3915933A (en) Shrinkable films
JPS6228226A (ja) 一方向性熱収縮チューブ状フィルムの製造方法
JP5937317B2 (ja) 二軸延伸ポリブチレンテレフタレート系フィルムを含むバルーン用包材
JP4708687B2 (ja) 易切断性に優れた積層二軸延伸ポリエステルフィルム
JP3003144B2 (ja) ポリエステル系樹脂積層フィルム
JPS60253545A (ja) 収縮包装用ポリエステル積層フイルム
JPS60232948A (ja) 熱収縮性ポリエステル積層フイルム
JP3003145B2 (ja) ポリエステル系樹脂積層フィルム
JPH02219832A (ja) ポリエステルフィルム
JP2005125535A (ja) 積層フィルム
JP2000190387A (ja) 二軸延伸ポリアミドフィルムの製造法
JP2669026B2 (ja) ポリエステル系樹脂積層フィルム
JP3484695B2 (ja) ポリエステル系樹脂積層フィルム
JP2000025186A (ja) ポリエステル系樹脂積層フィルム