JPS5975599A - ストロボ装置保護回路 - Google Patents

ストロボ装置保護回路

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JPS5975599A
JPS5975599A JP18509882A JP18509882A JPS5975599A JP S5975599 A JPS5975599 A JP S5975599A JP 18509882 A JP18509882 A JP 18509882A JP 18509882 A JP18509882 A JP 18509882A JP S5975599 A JPS5975599 A JP S5975599A
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JP
Japan
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charging
main capacitor
voltage
strobe
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JP18509882A
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JPH0122717B2 (ja
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塚谷 隆志
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えば内視鏡等に使用されるストロゴ装置に
おいて、ストロ?管等が熱破損することを未然に防止す
るストロゴ装置保護回路に関する。
例えば胃腸等の人体臓器内部を検査するには内視鏡を使
用してその様子を写真撮影している。
この内視鏡には撮影用のストロゼ装置が設けられる。こ
のストロゼ装置は、充電設定される主コンデンサからの
放電市、圧によって発光制御されるもので、この主コン
デンサを充電制御する充電抵抗および発光トリガ用の昇
圧トランス等を備えている。
このストロゴ装置に備えられたストロブ管等は、例えば
頻繁な写真撮影を行なった場合に、発熱による破損が生
じるもので、この熱破損を防止するために、上記充電抵
抗には温度ヒューズが設けられ、この充電抵抗が異常に
発熱すると温IIヒユーズが切れて、次の発光のための
光重を停止し上記ストロボ管等を保護するようにしてい
る。
しかしこのようにストロゴ管を発熱破損から保護するた
めに設けられる7゛IW度ヒユーズは、この温I床ヒユ
ーズ自体の品質劣化が激しく、またヒユーズ切断温度の
設定が困難であるだめに、充電停止温度を一定値に定め
ることができない。
さらに切断したヒユーズは人為的に交換しない限、す、
次回の発光のための充電を行なうことができない。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、例えば発光のだめの充電を停止してストロ日
?管を熱破損から保護する際に、充電停止温度を一定値
に設定することができ、人為的な操作をすることなく再
び充電状態に復帰することができるストロブ装置保護回
路を提供することを目的とする。
すなわちこの発明に係るストロ?装置保護回路は、充電
動作に比例した値を積ηして、この積算値に対して一定
して連続減算を行なうような装置を備え、上記4責費、
値が一定設定値を越えた用1合に充電停止するものであ
る。
以下図面を参照してこの発明の一実施例をH□、明する
第1図はその構成を示したもので、電源部11、充jj
X部12、発光部13および制御検出部14から構成さ
れる。そして電源部11では、交流商用電源15からの
交流寅1圧の供給されるトランス16を備えるもので、
このトランス1602つの2次巻線AおよびBから発光
駆動用の高11♀1圧電源および回路制御用の低電圧電
源を取り出す。
上記トランス16の2次巻線Aからの高電圧交流電源は
、スイッチング素子となるトライアック17を直列に介
して全波整流回路18に供給し、直流電圧に変換すると
共に、この変換された電圧で主コンデンサCIを充電制
御する。
そしてこの主コンデンサCIの端子電圧は、発光部13
のストロブ・H−I I9に対してインダクタンス20
を介して供給する。上記ストロゴ管19のr−トには、
トリがコイル21を介してスイッチング用ザイリスタ2
20導通によりコンデンサC2の放題信号を与え、発光
駆動させるものである。
また上記トランス16の2次巻線Bからの出力交流電圧
は、整流回路23で全波整流し、コンデンサC3、シリ
ーズレギュレータ24で安定化した例えば8vの直流電
圧信号とし、コンデンサC4に充電設定する。このコン
デンサC4の何1“h子電圧は、抵抗R1およびR2で
分圧して充′亀部12の制御部を構成するコン・臂レー
タ25の負端子に供給する。このコン・2レータ25の
負端子には、前記主コンデンサC1の両端間に直列接続
された抵抗R3、R4の接続点からの電圧信号を供給す
るもので、主コンデンサC1の充電は圧が特定される値
以下の時にコンノ41/−夕25の出力端子レベルがロ
ーレベル(°”L”レベル)となるようにされる。この
場合コンデンサC1の充電′電圧がストロビ管190発
光駆動不能な低硯圧状態にある時にコン・セレータ25
の出力レベルが”L″′、レベルとなるように設定する
もので、この設定制御は抵抗R1を可変K”]節して行
なわれる。
上記コン・やレータ25の出力端には、L”レベル出力
の時に発光駆動される2個の発光ダイオ−Y26a、2
7rkが接続されるもので、発光ダイオード26aは前
記トライアック17にケ°−ト信号を与えるダイアック
26bとホトカゾラを1.゛構成し、発光ダイオード2
7aは後述する制φV検出部14のホトトランジスタ2
7bとホトカノラを構成している。また、この直列にし
たつら光ダイオ−’r’26a、27aには並列にして
ホトトランジスタ28bが接続されるもので、このホト
トランジスタ28bは制御検出部I4の発光ダイオ−?
28gとホトカゾラを・11゛イ成する。
次に制御検出部14は、演算制御を行なうCPU 29
、メモリ30および入出力装置I1031を備え、ホト
トランジスタ27bが受光状態で導通される時に入出力
装!RI1031の端子PCが°IL#レベルとされる
。この端子PCが″L#レベルとされている間は、CP
U29で特定数の加算制御が行なわれ、その積算結果が
メモリ30に記憶される。
この場合、ctltr 2yでは特定クロック信号によ
って時間の経過に対応した減算動作を行ない上記メモリ
30に対する積算値を減算する。そしてこの減算結果が
特定された値以下である時に、入出力装置I10 J 
Jの端子PAおよびPBの出力信号は−・イレペル(“
H”レベル)とされるもので、この端子PAおよびPB
の出力信号がL”レベルとなる時に骨告用発光ダイオ−
P32および前記発光ダイオ−?28mが発光されるよ
うになる。図において33は常閉の発光起動スイッチで
、このスイッチ33は常時発光ダイオ−’t”34aを
発光させ、開路状態で消灯する。この発光ダイオード3
4mは発光部13のホト・トランジスタJ4bとホトカ
プラを構成し、その消灯状態で前記スイッチング用サイ
リスタ22にr−)電圧を加え、これをオン状態として
ストロゴ管19にダートトリガ信号を与えて発光駆動す
るものである。
すなわち、上記装置において、ストロゴ管19を発光駆
動する主コンデンサC1の端子電圧は常にコン・ぐレー
タ25で監視されている。
そしてこの\“佛子電圧がストロゴ管19を発光駆動す
るに充分な状態でない時は、コンパレータ25の出力レ
ベルが″L#レベルとなりホトカプラによりトライアッ
ク17がケ9−ト制御され主コンデンサCIに対する充
電動作が行なわれる。そして主コンデンサCIの充’g
、 [圧が充分な高電圧、例えば330Vに達した時は
、コンパレータ25の出力レベルはH”レベルニ反転し
、トライブック17のダートを閉じ充電動作を休止する
t7’c、同時にコンパレータ25の出力レベルに対応
して入出力回路■103Iに対する端子PCの入力信号
が制御され、上記充電動作状態でメモI730に対する
記憶積算値に対して加算制御が行なわれる。
右 すなわb主コンデンサCIに対する充電動作で加算動作
し、時間の経過に対応して減算動作が行なわれるもので
、主コンデンサCIにおける充放電動作、すなわちスト
ロゴ管19の発光動作が繰り返し従続される場合は、加
算要素が増大し、メモリ30における加減算積算値があ
る値を越える時に端子PA 、PBが”L”レベルとな
り、発光ダイオード32で警告を発し、発光ノイオーY
28aで直列にした発光ダイオード26a、27mをオ
フ状態にして充電回路を断ち、且つ入出力回路31に対
する入カレペルを″H#レベルにして主コンデンサC1
に対する全ての充ML firb作を停止して保14動
作が行1われるようになる。
そして、さらに時間経過と共にメモリ30における加減
算積算値が一定値以下となった時に再び入出力回路I1
081の端子PA、PBの出±1フイn7侃IPレペル
シ外hストロd准光のだめの充電動作が再開されるよう
になる。
上記実施例では、主コンデンサC1に充電した電圧を、
すべてストロ−?管19に供給してフル発光させている
が、第2図に示すようにストロゴ管19の自動調光部4
0を設けるようにしてもよい。すなわちこの自動調光部
40は、図示しない被写体から反射@還する光を、フォ
トダイオ−P41で受光し、積分コンデンサC5が一定
電圧値に達するとサイリスタ42をオン動作するもので
、これにより転流用コンデンサC6に蓄積された心荷が
主サイリスタ43に逆バイアス信号を与え、ストロ♂管
19の発光動作を停止する。
つま多枝写体が極めて接近して存在する場合には、反・
射光が強く帰還されるようになり、充電部12の主コン
デンサC1の充電′電圧は、すべて放電されないうちに
発光が停止されるようになる。したがって次回発光のだ
めの充電時間を短縮することができる。
以上のようにこの発明によれば、充電部での−f、電動
作を、ストロ設発光駆動状態に対応した積算および減し
コニ値に応じて常に監視し、充゛♂「動作を停止させる
保護条件に達しだ時に自動的に充電停止fin 7+i
lが実行でき、ストロ?発光!IIIJ作をストロボ管
等の破損温度に応じた状態で自動的に停止させることが
できる。そしてこの充電停止状態は自動的に解除して再
び充電可能状態に復帰することができるようになる。し
たがって光重停止時期の設定困難な部品を使用する必要
なく、ストロボ管等を発熱破損から確実に保護すること
かり能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るストロゲ装置保穫回
路を説明する構成図、第2図は上記保護回路の他の実施
例を説明する構成図である。 11・・・電源部、12・・・充電部、13・・・発光
部、14・・・制御検出部、19・・・ストロボ管、2
5・・・コンパレータ、29・・・CPU、30・・・
メ−E IJ、3ノ・・・入出力装置I10.32・・
・警告用発光ダイオード。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主コンデンサの放電電圧で発光するストロゴ装置
    において、上記主コンデンサの放電゛動作につづく充電
    動作を検出する検出手段と、この検出手段により検出さ
    れた充電動作に対応した値を積算する積算手段と、時間
    経過に対応して特定される値を計数する手段と、上記積
    算手段によυ積算される値と上記計数値とを比較減算す
    Z手段と、この比較減算手段に対応して動作される保護
    手段とを具備したことを特・徴とするストロゴ装置保護
    回路。
  2. (2)上記保護手段は比較減算手段による減算値が予め
    設定される値を越える状態で作動する警告装置を含む特
    許請求の範囲第1項記載のストロゴ装置保護回路。
  3. (3)  上記保護手段は比較減算手段による減算値が
    予め設定される値を越える状態で上記主コンデンサへの
    、充電が停止されるような回路手段を含む特許請求の範
    囲第1項記載のストロボ装置保護回路。
JP18509882A 1982-10-21 1982-10-21 ストロボ装置保護回路 Granted JPS5975599A (ja)

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JP18509882A JPS5975599A (ja) 1982-10-21 1982-10-21 ストロボ装置保護回路

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JP18509882A JPS5975599A (ja) 1982-10-21 1982-10-21 ストロボ装置保護回路

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JPS5975599A true JPS5975599A (ja) 1984-04-28
JPH0122717B2 JPH0122717B2 (ja) 1989-04-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263629A (ja) * 1988-04-15 1989-10-20 Canon Inc 閃光発光制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263629A (ja) * 1988-04-15 1989-10-20 Canon Inc 閃光発光制御装置

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JPH0122717B2 (ja) 1989-04-27

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