JPS5974331A - ロ−タリピストンエンジンの吸気装置 - Google Patents
ロ−タリピストンエンジンの吸気装置Info
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- JPS5974331A JPS5974331A JP57183180A JP18318082A JPS5974331A JP S5974331 A JPS5974331 A JP S5974331A JP 57183180 A JP57183180 A JP 57183180A JP 18318082 A JP18318082 A JP 18318082A JP S5974331 A JPS5974331 A JP S5974331A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- passage
- auxiliary
- expansion chamber
- chamber
- Prior art date
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B53/04—Charge admission or combustion-gas discharge
- F02B53/08—Charging, e.g. by means of rotary-piston pump
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロータリピストンエンジンの吸気装置に関し
、詳しくは吸気通路内に発生する吸気圧力波を利用して
エンジンの中回転域から高回転域−1− に亙って過給効果を得るようにしたものに関する。
、詳しくは吸気通路内に発生する吸気圧力波を利用して
エンジンの中回転域から高回転域−1− に亙って過給効果を得るようにしたものに関する。
従来より、ロータリピストンエンジンにおいて吸気通路
に過給機を設けて、吸気の過給を行うことにより、充填
効率を高めて出力向上を図るようにすることはより知ら
れているが、過給機を要するために構造が大がかりとな
るとともにコストアップとなる嫌いがあった。
に過給機を設けて、吸気の過給を行うことにより、充填
効率を高めて出力向上を図るようにすることはより知ら
れているが、過給機を要するために構造が大がかりとな
るとともにコストアップとなる嫌いがあった。
また、従来、実公昭45−2321 jF+公報に開示
されているように、ロータリピストンエンジンにおいて
通路長さの異なる2つの吸気通路を設けるとともに、該
各吸気通路の作動室へ開口する吸気ボートの開閉タイミ
ングを制御することにより、過給効果を得るようにした
ものが提案されている。
されているように、ロータリピストンエンジンにおいて
通路長さの異なる2つの吸気通路を設けるとともに、該
各吸気通路の作動室へ開口する吸気ボートの開閉タイミ
ングを制御することにより、過給効果を得るようにした
ものが提案されている。
しかし、このものは、吸気通路内に発生ずる吸気圧力波
を利用するものと思われるが、その方法、構成が定かで
なく、直ちに実用に供し得ないものであった。
を利用するものと思われるが、その方法、構成が定かで
なく、直ちに実用に供し得ないものであった。
そこで、本発明者等は、吸気ボートから吸気の吸入を開
始すると、吸気通路が負圧となって膨張波が発生し、こ
の膨張波を圧縮波に反転して吸気−2− 行程中の吸気ポートに作用けしぬれば過給効果が得られ
ること(以下、吸気個有脈動効果という)に着目し、こ
の吸気個有脈動効果を有効に利用することによってロー
タリピストンエンジンの充填効率向上を意図するもので
ある。
始すると、吸気通路が負圧となって膨張波が発生し、こ
の膨張波を圧縮波に反転して吸気−2− 行程中の吸気ポートに作用けしぬれば過給効果が得られ
ること(以下、吸気個有脈動効果という)に着目し、こ
の吸気個有脈動効果を有効に利用することによってロー
タリピストンエンジンの充填効率向上を意図するもので
ある。
すなわち、本発明の目的は、ロータリピストンエンジン
における吸気通路のスロットルバルブ下流に圧力波を反
転する拡大室を設けることにより、」上記圧力波(膨張
波および圧縮波)の伝播時の減衰を可及的に小ざくして
上記吸気個有脈動効果の有効な発揮により過給を行い、
よって過給機等を要さない簡単な構造でもって充填効率
を高めて出力向上を図らんとするものである。
における吸気通路のスロットルバルブ下流に圧力波を反
転する拡大室を設けることにより、」上記圧力波(膨張
波および圧縮波)の伝播時の減衰を可及的に小ざくして
上記吸気個有脈動効果の有効な発揮により過給を行い、
よって過給機等を要さない簡単な構造でもって充填効率
を高めて出力向上を図らんとするものである。
しかし、この場合、上記吸気個有脈動効果を高出力を要
するエンジン高回転時に得るように設定すると、脈動波
の谷部が低回転側で発生し、かえってエンジン中回転時
の出力低下を招くことになる。
するエンジン高回転時に得るように設定すると、脈動波
の谷部が低回転側で発生し、かえってエンジン中回転時
の出力低下を招くことになる。
そのため、さらに本発明の目的は、上記拡大室とは別に
補助拡大室を設けて、上記吸気個有脈動−3− 効果の谷部を補うような別個の吸気個有脈動効果を生せ
しめることにより、エンジンの中回転域から高回転域に
亙って出力向上を図るようにするものである。
補助拡大室を設けて、上記吸気個有脈動−3− 効果の谷部を補うような別個の吸気個有脈動効果を生せ
しめることにより、エンジンの中回転域から高回転域に
亙って出力向上を図るようにするものである。
これらの目的を達成するため、本発明の構成は、一端が
大気に開口し他端が吸気ボートによって作動室に間口し
、途中にスロットルバルブを設けた吸気通路と、上記ス
ロットルバルブ下流の吸気通路に設(プた拡大室と、該
拡大室下流の吸気通路に分岐通路にJ:って連通された
補助拡大室とを備え、上記分岐通路の通路長さを、補助
拡大室から吸気ポートに至る1分岐通路および該分岐通
路との連通部下流の吸気通路で形成される通路長さが、
拡大室から吸気ポートまでの吸気通路の通路長さよりも
大きくなるように設定することにより、異なる2種類の
吸気個有脈動効果によって、つまり上記拡大室による主
たる吸気個有脈動効果と、この主たる吸気個有脈動効果
の谷部を補う上記補助拡大室による補助的な吸気個有脈
動効果とによってエンジンの中回転域から高回転域に亙
って過給効−4− 果を得るようにしたものである。
大気に開口し他端が吸気ボートによって作動室に間口し
、途中にスロットルバルブを設けた吸気通路と、上記ス
ロットルバルブ下流の吸気通路に設(プた拡大室と、該
拡大室下流の吸気通路に分岐通路にJ:って連通された
補助拡大室とを備え、上記分岐通路の通路長さを、補助
拡大室から吸気ポートに至る1分岐通路および該分岐通
路との連通部下流の吸気通路で形成される通路長さが、
拡大室から吸気ポートまでの吸気通路の通路長さよりも
大きくなるように設定することにより、異なる2種類の
吸気個有脈動効果によって、つまり上記拡大室による主
たる吸気個有脈動効果と、この主たる吸気個有脈動効果
の谷部を補う上記補助拡大室による補助的な吸気個有脈
動効果とによってエンジンの中回転域から高回転域に亙
って過給効−4− 果を得るようにしたものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図はサイド吸気ボート式の2気筒ロータリピストン
エンジンに本発明を適用した実施例を示す。同図におい
て、1Aおよび1Bは第1気筒および第2気筒であって
、各気筒lA11Bは各々、2節トロ=]イド状の内周
面2aを備えたロータハウジング2と、その両側に位置
し後述の吸気通路12.1.1211が開口する吸気ポ
ート3を備えたサイドハウジング4./Iとで形成され
たケーシング5内を、略三角形状の1−タロがエキセン
トリックシャフト7に支承されて遊星回転運動し、かつ
各気筒IA、1Bのロータ6.6はエキセントリラクト
シャフト7の回転角で180°の位相差を持ち、上記各
ロータ6の回転に伴ってケーシング5内を3つの作動室
8.8.8に区画して、各々の気筒1A、IBにおいて
上記180°の位相差を保らながら吸気、圧縮、爆発、
膨張および排気の各行程を順次行うものである。尚、9
は合気−5− 筒IA、IBにおいてロータハウジング2に開設された
排気ボート、10および11リーデイング側およびトレ
ーリング側点火プラグである。
エンジンに本発明を適用した実施例を示す。同図におい
て、1Aおよび1Bは第1気筒および第2気筒であって
、各気筒lA11Bは各々、2節トロ=]イド状の内周
面2aを備えたロータハウジング2と、その両側に位置
し後述の吸気通路12.1.1211が開口する吸気ポ
ート3を備えたサイドハウジング4./Iとで形成され
たケーシング5内を、略三角形状の1−タロがエキセン
トリックシャフト7に支承されて遊星回転運動し、かつ
各気筒IA、1Bのロータ6.6はエキセントリラクト
シャフト7の回転角で180°の位相差を持ち、上記各
ロータ6の回転に伴ってケーシング5内を3つの作動室
8.8.8に区画して、各々の気筒1A、IBにおいて
上記180°の位相差を保らながら吸気、圧縮、爆発、
膨張および排気の各行程を順次行うものである。尚、9
は合気−5− 筒IA、IBにおいてロータハウジング2に開設された
排気ボート、10および11リーデイング側およびトレ
ーリング側点火プラグである。
上記吸気ポート3はロータ6側面によって開閉され、該
吸気ポート3の開口期間θはエキセントリックシャフト
7の回転角で270〜320°の範囲に設定されている
。この吸気ボートnN口期間θの下限である270°は
吸入上死点から下死点までの幾何学的な吸気行程の最低
期間であり、有効に吸気を行うためには少なくともこれ
以上に設定する必要がある。一方、上限である320°
は、一つの気筒の連続する二つの作動室が吸気ポートを
介して連通ずる、換言すれば、各作動室の間口期間がラ
ップするのを防止するためで、ロータ6側面による吸気
ポート3の開閉からは開口期間の上限は360°である
が、ロータ6側面に装着されるサイドシール(図示省略
)による開口期間はそれよりも約406大きく、このサ
イドシールによる開口期間のラップをさけるためにロー
タ6側面による吸気ポート3の間口期間を320°以下
−〇 − に押さえる必要がある。開口期間を320°以下に設定
づることにより、リーイドシール外側のロータ6側面と
サイドハウジング1内周面との間の微少間隙を介しての
吸気作動室と後続のIJ+気作動室の連通を防止し、ア
イドリング等の低回転低負荷時における吸気作動室への
排気ガスの持込みを防止し安定した燃焼を確保できる。
吸気ポート3の開口期間θはエキセントリックシャフト
7の回転角で270〜320°の範囲に設定されている
。この吸気ボートnN口期間θの下限である270°は
吸入上死点から下死点までの幾何学的な吸気行程の最低
期間であり、有効に吸気を行うためには少なくともこれ
以上に設定する必要がある。一方、上限である320°
は、一つの気筒の連続する二つの作動室が吸気ポートを
介して連通ずる、換言すれば、各作動室の間口期間がラ
ップするのを防止するためで、ロータ6側面による吸気
ポート3の開閉からは開口期間の上限は360°である
が、ロータ6側面に装着されるサイドシール(図示省略
)による開口期間はそれよりも約406大きく、このサ
イドシールによる開口期間のラップをさけるためにロー
タ6側面による吸気ポート3の間口期間を320°以下
−〇 − に押さえる必要がある。開口期間を320°以下に設定
づることにより、リーイドシール外側のロータ6側面と
サイドハウジング1内周面との間の微少間隙を介しての
吸気作動室と後続のIJ+気作動室の連通を防止し、ア
イドリング等の低回転低負荷時における吸気作動室への
排気ガスの持込みを防止し安定した燃焼を確保できる。
尚、本発明で問題とする高負荷で回転の高い領域におけ
る圧力波の発生・伝播に関しては、サイドシール外側の
微少間隙は実質的な影響を及ぼさない。
る圧力波の発生・伝播に関しては、サイドシール外側の
微少間隙は実質的な影響を及ぼさない。
一方、12は一端がエアクリーナ13を介して大気に間
口して吸気を各気筒1Δ、IBに供給するだめの主吸気
通路であって、該主吸気通路12には吸入空気量を検出
するエアフローメータ14およびその下流に吸入空気量
を制御するスロットルバルブ15が配設されている。上
記主吸気通路12はスロワ1−ルバルブ15下流におい
て等長の第1および第2吸気通路12a、12bに分岐
されたのち上記吸気ポート3.3を介して各気筒1A、
IBの作動室8.8に連通している。また、−7− 該第1および第2吸気通路12a、12bにはそれぞれ
上記エアフローメータ14の出力に応じて燃料噴射■を
制御する電磁弁式の燃料噴射ノズル16.16が配設さ
れている。
口して吸気を各気筒1Δ、IBに供給するだめの主吸気
通路であって、該主吸気通路12には吸入空気量を検出
するエアフローメータ14およびその下流に吸入空気量
を制御するスロットルバルブ15が配設されている。上
記主吸気通路12はスロワ1−ルバルブ15下流におい
て等長の第1および第2吸気通路12a、12bに分岐
されたのち上記吸気ポート3.3を介して各気筒1A、
IBの作動室8.8に連通している。また、−7− 該第1および第2吸気通路12a、12bにはそれぞれ
上記エアフローメータ14の出力に応じて燃料噴射■を
制御する電磁弁式の燃料噴射ノズル16.16が配設さ
れている。
そして、上記主吸気通路12の分岐部は所定の容積をも
つ拡大室17によって構成されており、スロワ1ヘルバ
ルブ15下流に位置して各気筒1A。
つ拡大室17によって構成されており、スロワ1ヘルバ
ルブ15下流に位置して各気筒1A。
1Bの吸気ポート3,3からの圧力波く膨張波および圧
縮波)を該スロットルバルブ15によって減衰されるこ
とな(有効に反転させるようにしている。上記拡大室1
7の容積は、エンジン排気量に対して0.5〜2倍に設
定されており、0.5倍未満では膨張波と圧縮波間の反
転効果が得られない一方、2倍を越えると圧力波が拡散
してしまい吸気個有脈動効果が著しく低下することに依
る。
縮波)を該スロットルバルブ15によって減衰されるこ
とな(有効に反転させるようにしている。上記拡大室1
7の容積は、エンジン排気量に対して0.5〜2倍に設
定されており、0.5倍未満では膨張波と圧縮波間の反
転効果が得られない一方、2倍を越えると圧力波が拡散
してしまい吸気個有脈動効果が著しく低下することに依
る。
上記拡大室17は、エンジンの加速時又は減速時等の過
渡運転時における吸入空気のサージタンクとして機能し
、燃料の良好な応答性を確保するものである。
渡運転時における吸入空気のサージタンクとして機能し
、燃料の良好な応答性を確保するものである。
また、上記第1.第2吸気通路12a、121]−8−
の通路長さ91、つまり拡大室17から各気筒1△、1
Bの吸気ポート3までの通路長さ91は、5000〜7
000 ppmのエンジン高回転時に吸気個有脈動効果
としての圧縮波の2次脈動波が作用するように下記式に
よって求められた値に設定されている。すなわち、 91−(θ−Oo )X60/36ONxcX1/2Z
・・・(I)」−記(I>式において、θは
吸気ポート3の開口期間でθ−270〜320°であり
、θ0は吸気ポート3の開口から膨張波が発生するまで
の期間と該膨張波を反転した圧縮波の2次脈動波が伝播
される吸気ポート3全閉直前から全閉までの期間とを合
算した無効期間であって、θ舛100゜であり、よって
(θ−θ0)は膨張波発生から圧縮波の2次脈動波伝播
までに要するエキセントリックシャフト7の回転角痕(
170〜220’)を表わす。また、Nはエンジン回転
数でN−5000〜7000ppmであり、60/36
ONは1°回転するのに要する時間〈秒)を表わす。ま
た− 〇 − Cは圧力波の伝播速度つまり音速で、20℃でC−34
3m/sである。さらに、Zは脈動波の正の次数で2次
脈動を利用するのでZ=2であり、1/21は2次脈動
が2往復する行程の逆数を表わす。よって、これらの値
から、U+ =0.35〜0.63TIlに設定されて
いる。
Bの吸気ポート3までの通路長さ91は、5000〜7
000 ppmのエンジン高回転時に吸気個有脈動効果
としての圧縮波の2次脈動波が作用するように下記式に
よって求められた値に設定されている。すなわち、 91−(θ−Oo )X60/36ONxcX1/2Z
・・・(I)」−記(I>式において、θは
吸気ポート3の開口期間でθ−270〜320°であり
、θ0は吸気ポート3の開口から膨張波が発生するまで
の期間と該膨張波を反転した圧縮波の2次脈動波が伝播
される吸気ポート3全閉直前から全閉までの期間とを合
算した無効期間であって、θ舛100゜であり、よって
(θ−θ0)は膨張波発生から圧縮波の2次脈動波伝播
までに要するエキセントリックシャフト7の回転角痕(
170〜220’)を表わす。また、Nはエンジン回転
数でN−5000〜7000ppmであり、60/36
ONは1°回転するのに要する時間〈秒)を表わす。ま
た− 〇 − Cは圧力波の伝播速度つまり音速で、20℃でC−34
3m/sである。さらに、Zは脈動波の正の次数で2次
脈動を利用するのでZ=2であり、1/21は2次脈動
が2往復する行程の逆数を表わす。よって、これらの値
から、U+ =0.35〜0.63TIlに設定されて
いる。
尚、ここで、上記吸気個有脈動効果を得るに当って2次
脈動を用いる理由は、1次脈動は上記効果が大である反
面、通路長さ91が長(なりすぎ、2次脈動の場合に対
して2倍の長さとなるので車載性が悪(、また吸気抵抗
を増加させる傾向がある。一方、3次脈動番J1通路長
さ91が2次脈動に対して2/3の長さに短かくなる反
面、2次脈動に対して上記効果が約15〜25%程度低
下し、また吸気抵抗がさほど変わらない。このことから
、通路長さplを可及的に短かくしながら吸気個有脈動
効果を有効に発揮させるためである。また、エンジン高
回転時としての5000〜7000 rllIの限定は
、一般にエンジンの最高出力および最高速度がこの範囲
に設定されていることから、ニー 10 − ンジンの高角荷高回転運転領域であって、充填効率向上
、出力向上に有効な領域であることににる。
脈動を用いる理由は、1次脈動は上記効果が大である反
面、通路長さ91が長(なりすぎ、2次脈動の場合に対
して2倍の長さとなるので車載性が悪(、また吸気抵抗
を増加させる傾向がある。一方、3次脈動番J1通路長
さ91が2次脈動に対して2/3の長さに短かくなる反
面、2次脈動に対して上記効果が約15〜25%程度低
下し、また吸気抵抗がさほど変わらない。このことから
、通路長さplを可及的に短かくしながら吸気個有脈動
効果を有効に発揮させるためである。また、エンジン高
回転時としての5000〜7000 rllIの限定は
、一般にエンジンの最高出力および最高速度がこの範囲
に設定されていることから、ニー 10 − ンジンの高角荷高回転運転領域であって、充填効率向上
、出力向上に有効な領域であることににる。
更に、上記(T)式では、圧力波の伝播に対づる吸入空
気の流れの影響を無視している。これは、流速が音速に
11ニベて小さく、吸気通路の長さにはとlυど変化を
もたさらないためCある。
気の流れの影響を無視している。これは、流速が音速に
11ニベて小さく、吸気通路の長さにはとlυど変化を
もたさらないためCある。
さらに、18.18は」−記拡大室17に対して補助的
な吸気個有脈動効果を得るlζめの補助拡大室であって
、各補助拡大¥18は分岐通路19を介してそれぞれ拡
大室17下流の第1.第2吸気通路12a、121)に
連通されている。上記各補助拡大v18の容積は拡大室
17の容積以下に設定されており、シ1、た分岐通路1
9の通路面積は第1、第2吸気通路12a、12bの通
路面積以下に設定されている。
な吸気個有脈動効果を得るlζめの補助拡大室であって
、各補助拡大¥18は分岐通路19を介してそれぞれ拡
大室17下流の第1.第2吸気通路12a、121)に
連通されている。上記各補助拡大v18の容積は拡大室
17の容積以下に設定されており、シ1、た分岐通路1
9の通路面積は第1、第2吸気通路12a、12bの通
路面積以下に設定されている。
また、上記分岐通路1つの通路長さ交22は、分岐通路
1つおよび該分岐通路1つとの連通部下流の第1.第2
吸気通路12a、1:i(イノ通路良さをU2+ とす
る)によって形成される上記補助拡大室18から吸気ポ
ート3に至る通路長さ− 11 − 92 (−U22+92+ )が、上記拡大室17から
吸気ポート3までの通路良さ91よりも大きくなるJ:
うに設定されている。つまり、上記補助拡大室18から
吸気ポート3までの通路長さ92は、上記拡大室17に
よる主たる吸気個有脈動効果の谷部を補うべくその基準
回転数の1/(1,25±0.125)rpn+のエン
ジン回転時に補助的な吸気個有脈動効果を1qるように
、上記(I>式により、z=1として、C2=U+(2
,5十0゜25)に設定されている。
1つおよび該分岐通路1つとの連通部下流の第1.第2
吸気通路12a、1:i(イノ通路良さをU2+ とす
る)によって形成される上記補助拡大室18から吸気ポ
ート3に至る通路長さ− 11 − 92 (−U22+92+ )が、上記拡大室17から
吸気ポート3までの通路良さ91よりも大きくなるJ:
うに設定されている。つまり、上記補助拡大室18から
吸気ポート3までの通路長さ92は、上記拡大室17に
よる主たる吸気個有脈動効果の谷部を補うべくその基準
回転数の1/(1,25±0.125)rpn+のエン
ジン回転時に補助的な吸気個有脈動効果を1qるように
、上記(I>式により、z=1として、C2=U+(2
,5十0゜25)に設定されている。
尚、ここで、上記補助拡大室18による吸気個有脈動効
果では、分岐通路1つは単に圧力波伝播のための通路で
あって吸気抵抗の要因とならないので上記効果の大きい
1次脈動(z=1>を利用している。また、車載性を考
慮するならば、2次脈動(Z=2)を利用してもよく、
この場合、交2=U+(1,25±0.125)となる
。
果では、分岐通路1つは単に圧力波伝播のための通路で
あって吸気抵抗の要因とならないので上記効果の大きい
1次脈動(z=1>を利用している。また、車載性を考
慮するならば、2次脈動(Z=2)を利用してもよく、
この場合、交2=U+(1,25±0.125)となる
。
次に、上記実施例の作用について説明するに、5000
〜7000 rpmのエンジン高回転時には、第1およ
び第2気筒1△、1Bにおいて各吸気ポー 12 − −i・3の吸気開始にJ:り第1.第2吸気通路12a
、12b内に発生した膨張波は、該各吸気ボート3と拡
大室17との間の通路長さ91を5000〜7000
rpmのエンジン高回転時を基準として上記〈丁)式に
より0.35〜0.63Trlに設定したことにより、
第1.第2吸気通路12a。
〜7000 rpmのエンジン高回転時には、第1およ
び第2気筒1△、1Bにおいて各吸気ポー 12 − −i・3の吸気開始にJ:り第1.第2吸気通路12a
、12b内に発生した膨張波は、該各吸気ボート3と拡
大室17との間の通路長さ91を5000〜7000
rpmのエンジン高回転時を基準として上記〈丁)式に
より0.35〜0.63Trlに設定したことにより、
第1.第2吸気通路12a。
121)→拡大室17(圧縮波に反転して反則)→第1
.第2吸気通路12a、121]→吸気ボート3(膨張
波に反転して反射)→第1.第2吸気通路12a、12
t)→拡大室17(圧縮波に反転して反射)→第1.第
2吸気通路12a、12bを経て、fl−縮波の2次脈
動波として合気fK11△、1Bの全開直前の吸気ポー
1へ3に伝播される。その結果、この2次l1lli動
圧縮波により、全III前の吸気ポー!−3からの吸気
の吹き返しが制御されて吸気が作動室8内へ押し込J:
れ、つまり過給が行われることになる。よって、各気筒
1Δ、1B自身での吸気個有脈動効果ににろ過給効果に
より、5QOO〜7000 rpmのエンジン高回転時
での充填効率が増大して出力を向上させることができる
。
.第2吸気通路12a、121]→吸気ボート3(膨張
波に反転して反射)→第1.第2吸気通路12a、12
t)→拡大室17(圧縮波に反転して反射)→第1.第
2吸気通路12a、12bを経て、fl−縮波の2次脈
動波として合気fK11△、1Bの全開直前の吸気ポー
1へ3に伝播される。その結果、この2次l1lli動
圧縮波により、全III前の吸気ポー!−3からの吸気
の吹き返しが制御されて吸気が作動室8内へ押し込J:
れ、つまり過給が行われることになる。よって、各気筒
1Δ、1B自身での吸気個有脈動効果ににろ過給効果に
より、5QOO〜7000 rpmのエンジン高回転時
での充填効率が増大して出力を向上させることができる
。
−13−
一方、エンジン回転数が上記5000〜700Q rp
mに対しく1.25±0.125)の割合だけ低いエン
ジン回転時には、上記と同様に各気筒1△、1Bの吸気
ポー1へ3の吸気開始により発生した膨張波は、各吸気
ポート3と補助拡大室18との間の通路長さ92をC2
=9+ (2,5±0゜25)に設定したことにより
、第1.第2吸気通路12a、12b→分岐通路19→
補助拡大室18〈圧縮波に反転して反射)→分岐通路1
9→第1、第2吸気通路12a、12bを経て、圧縮波
の1次脈動波として各気筒1Δ、1Bの全開直前の吸気
ポート3に伝播されて、同じく過給が行われる。その結
果、この補助拡大室18にJ:る吸気個有脈動効果にJ
:り上記拡大室17による吸気個有脈動効果での2次脈
動とその3次脈動との谷部に相当するエンジン回転時に
おける充填効率を充足補償して出力の向上を図ることが
できる。
mに対しく1.25±0.125)の割合だけ低いエン
ジン回転時には、上記と同様に各気筒1△、1Bの吸気
ポー1へ3の吸気開始により発生した膨張波は、各吸気
ポート3と補助拡大室18との間の通路長さ92をC2
=9+ (2,5±0゜25)に設定したことにより
、第1.第2吸気通路12a、12b→分岐通路19→
補助拡大室18〈圧縮波に反転して反射)→分岐通路1
9→第1、第2吸気通路12a、12bを経て、圧縮波
の1次脈動波として各気筒1Δ、1Bの全開直前の吸気
ポート3に伝播されて、同じく過給が行われる。その結
果、この補助拡大室18にJ:る吸気個有脈動効果にJ
:り上記拡大室17による吸気個有脈動効果での2次脈
動とその3次脈動との谷部に相当するエンジン回転時に
おける充填効率を充足補償して出力の向上を図ることが
できる。
したがって、各気筒1A、1Bおいて、第2図に示すよ
うに、エンジン高回転時(5000〜7000rpm)
での拡大室17による主たる吸気側−14− 右脈動効宋(破線で示す)によって得られる出力向上に
加えで、該主たる吸気個有脈動効果での2次脈動とその
3法服1fil+との谷部に相当するエンジン回転時で
の補助拡大室18による補助的な吸気個有脈動効果(実
線で示す)によって上記谷部の出力低下を補足して出力
向上ざヒ、よってエンジンの中回転域から高回転域に亙
って出力向上を図ることができる。尚、第2図では、拡
大室17による主たる吸気個有脈動効果(2次脈動)を
600 Orpmを基準として得るとともに、補助拡大
室18による補助的な吸気個有脈動効果(1法服WJ)
>を4 B OOrpmを基tltとして1!7るよう
に設定した場合におけるエンジンの出力トルク特性を示
?l。
うに、エンジン高回転時(5000〜7000rpm)
での拡大室17による主たる吸気側−14− 右脈動効宋(破線で示す)によって得られる出力向上に
加えで、該主たる吸気個有脈動効果での2次脈動とその
3法服1fil+との谷部に相当するエンジン回転時で
の補助拡大室18による補助的な吸気個有脈動効果(実
線で示す)によって上記谷部の出力低下を補足して出力
向上ざヒ、よってエンジンの中回転域から高回転域に亙
って出力向上を図ることができる。尚、第2図では、拡
大室17による主たる吸気個有脈動効果(2次脈動)を
600 Orpmを基準として得るとともに、補助拡大
室18による補助的な吸気個有脈動効果(1法服WJ)
>を4 B OOrpmを基tltとして1!7るよう
に設定した場合におけるエンジンの出力トルク特性を示
?l。
J:k、上記拡大室17(jスロワ1〜ルバルブ15下
流に位置し、かつ補助拡大室18は該拡大室17下流の
吸気通路12a、12bに連通するので、上記スロワ1
〜ルバルブ15によって圧力波が減衰されることがなく
、上記拡大室17および補助拡大室18による各吸気個
有脈動効果を有効に発揮できる。
流に位置し、かつ補助拡大室18は該拡大室17下流の
吸気通路12a、12bに連通するので、上記スロワ1
〜ルバルブ15によって圧力波が減衰されることがなく
、上記拡大室17および補助拡大室18による各吸気個
有脈動効果を有効に発揮できる。
−15−
しかも、上記各吸気個有脈動効果による過給効果は1拡
大室17および補助拡大室18を設りること、および補
助拡大室18と吸気ポート3との間の通路長さ92を拡
大室17と吸気ボート3との間の通路良さ91よりも大
きくなるように設定することによって得られ、過給機等
を要さないので、既存の吸気系の僅かな設計変更で済み
、構造が簡単なものであり、J:って容易にかつ安価に
実施できる。
大室17および補助拡大室18を設りること、および補
助拡大室18と吸気ポート3との間の通路長さ92を拡
大室17と吸気ボート3との間の通路良さ91よりも大
きくなるように設定することによって得られ、過給機等
を要さないので、既存の吸気系の僅かな設計変更で済み
、構造が簡単なものであり、J:って容易にかつ安価に
実施できる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の変形例をも包含するものである。例えば、上
記実施例では燃判噴躬式のロータリピストンエンジンに
適用した例を示したが、気化器式のものにも適用できる
のは勿論のことである。しかし、燃Y′31噴射式の場
合、上記実施例の如く燃料噴射ノズル16を拡大室17
下流の吸気通路12a、12bに設けることによって、
該吸気通路12a、12bの通路長さ91が長くなるこ
とによる燃Hの応答性の悪化を防止できるので好ましい
。
の他種々の変形例をも包含するものである。例えば、上
記実施例では燃判噴躬式のロータリピストンエンジンに
適用した例を示したが、気化器式のものにも適用できる
のは勿論のことである。しかし、燃Y′31噴射式の場
合、上記実施例の如く燃料噴射ノズル16を拡大室17
下流の吸気通路12a、12bに設けることによって、
該吸気通路12a、12bの通路長さ91が長くなるこ
とによる燃Hの応答性の悪化を防止できるので好ましい
。
−16−
また、上記実施例では、各気筒1Δ、IBに対し1系統
の吸気ボー1〜3を設【プた場合について述べたが、本
発明は各気筒に対1)低0荷用と高負荷用との2系統の
吸気ボートを設番プた場合にも適用できる。この場合、
2系統の吸気ポートの両方又はいずれか一方が吸気個有
脈動効果を得るJ:うに設定すればよい。但し、2系統
の吸気ボーl〜の閉口時期が異なるものにあっては閉口
時期の近い方に上記効果を得るように設定することがり
Tましい。
の吸気ボー1〜3を設【プた場合について述べたが、本
発明は各気筒に対1)低0荷用と高負荷用との2系統の
吸気ボートを設番プた場合にも適用できる。この場合、
2系統の吸気ポートの両方又はいずれか一方が吸気個有
脈動効果を得るJ:うに設定すればよい。但し、2系統
の吸気ボーl〜の閉口時期が異なるものにあっては閉口
時期の近い方に上記効果を得るように設定することがり
Tましい。
さらに、本発明は、上記実施例の如き2気筒ロータリピ
ストンエンジンの他、単気筒あるいはその他の多気筒の
ロータリピストンエンジンに適用できるのは勿論のこと
である。
ストンエンジンの他、単気筒あるいはその他の多気筒の
ロータリピストンエンジンに適用できるのは勿論のこと
である。
以上説明したように、本発明によれば、吸気通路のスロ
ットルバルブ下流に拡大室を設【プるとともに、該拡大
室下流の吸気通路に連通J゛る補助拡大室を設け、該補
助拡大室から吸気ポートまでの通路長さを」−記拡大室
から吸気ボー1へまでの通路長さよりも大きく設定する
ことにより、過給機等を要さない簡単な構造でもって、
上記拡大室によ− 17 − る主たる吸気個有脈動効果とこの主たる吸気個有脈動効
果の谷部を補う上記補助拡大室による補助的な吸気個有
脈動効果とによってエンジンの中回転域から高回転域に
亙って充填効率を高めて出力向上を図ることができ、J
:ってエンジンの出力向上対策の容易実施化およびコス
トダウン化に大いに寄与できるものである。
ットルバルブ下流に拡大室を設【プるとともに、該拡大
室下流の吸気通路に連通J゛る補助拡大室を設け、該補
助拡大室から吸気ポートまでの通路長さを」−記拡大室
から吸気ボー1へまでの通路長さよりも大きく設定する
ことにより、過給機等を要さない簡単な構造でもって、
上記拡大室によ− 17 − る主たる吸気個有脈動効果とこの主たる吸気個有脈動効
果の谷部を補う上記補助拡大室による補助的な吸気個有
脈動効果とによってエンジンの中回転域から高回転域に
亙って充填効率を高めて出力向上を図ることができ、J
:ってエンジンの出力向上対策の容易実施化およびコス
トダウン化に大いに寄与できるものである。
第1図は本発明の実施例を示J全体概略図、第2図は本
発明による出力トルク特性を示すグラフである。 1A・・・第1気筒、1B・・・第2気筒、2・・・ロ
ーフハウジング、2a・・・2節トロコイド状内周面、
3・・・吸気ボート、4・・・サイドハウジング、6・
・・ロータ、7・・・エキセントリックシャフト、8・
・・作動室、12・・・主吸気通路、12a・・・第1
吸気通路、12b・・・第2吸気通路、15・・・スロ
ットルバルブ、17・・・拡大室、18・・・補助拡大
室、19・・・分岐通路。
発明による出力トルク特性を示すグラフである。 1A・・・第1気筒、1B・・・第2気筒、2・・・ロ
ーフハウジング、2a・・・2節トロコイド状内周面、
3・・・吸気ボート、4・・・サイドハウジング、6・
・・ロータ、7・・・エキセントリックシャフト、8・
・・作動室、12・・・主吸気通路、12a・・・第1
吸気通路、12b・・・第2吸気通路、15・・・スロ
ットルバルブ、17・・・拡大室、18・・・補助拡大
室、19・・・分岐通路。
Claims (1)
- (1)一端が大気に聞[1し他端が吸気ボートによって
作動室に開口し、途中にスロットルバルブを設【プた吸
気通路と、上記スロットルバルブ下流の吸気通路に設け
た拡大室と、該拡大室下流の吸気通路に分岐通路にJ:
って連通された補助拡大室とを備え、上記分岐通路の通
路長さは、補助拡大室から吸気ボートに至る9分岐通路
および該分岐通路との連通部下流の吸気通路で形成され
る通路長さが、拡大室から吸気ボートまでの吸気通路の
通路良さよりも大きくなるように設定されていることを
特徴とするロークリピストンエンジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183180A JPS5974331A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | ロ−タリピストンエンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183180A JPS5974331A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | ロ−タリピストンエンジンの吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5974331A true JPS5974331A (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=16131167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57183180A Pending JPS5974331A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | ロ−タリピストンエンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5974331A (ja) |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP57183180A patent/JPS5974331A/ja active Pending
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