JPS5974041A - ステツカ−類の自動貼着装置 - Google Patents
ステツカ−類の自動貼着装置Info
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- JPS5974041A JPS5974041A JP17759482A JP17759482A JPS5974041A JP S5974041 A JPS5974041 A JP S5974041A JP 17759482 A JP17759482 A JP 17759482A JP 17759482 A JP17759482 A JP 17759482A JP S5974041 A JPS5974041 A JP S5974041A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば自動2輪車の燃料タンクの側面にステッ
カ−類を貼着する場合、その他器物にステッカ−類を自
動的に貼着する装置に関する。
カ−類を貼着する場合、その他器物にステッカ−類を自
動的に貼着する装置に関する。
従来前記燃料タンクへのステッカ−の貼着は、タンクを
横向きにセットして、ステッカ−の裏貼を手で剥がし、
これ全タンクの側面に仮貼着した後、へら等で撫で付け
ることを総て手動で行なうが、皺を生じないよう美麗に
仕上げるには相当の熟練と時間を要し、又煩雑な手数で
非能率的であ夕、均一に美麗な結果を得られない欠点が
あった。
横向きにセットして、ステッカ−の裏貼を手で剥がし、
これ全タンクの側面に仮貼着した後、へら等で撫で付け
ることを総て手動で行なうが、皺を生じないよう美麗に
仕上げるには相当の熟練と時間を要し、又煩雑な手数で
非能率的であ夕、均一に美麗な結果を得られない欠点が
あった。
本発明は上記従来の欠点を排除し、人手を排して全自動
的に作業全行ない、従って能率的で作業時間を短縮し、
しかも仕上りは極めて美麗で均一に品質良好な製品を得
ることを目的とするもので、スジツカ−類の重合積載準
備台と、ステッカr類の裏貼剥離作業台と更にステッカ
−類を貼着する器物を不動に定置した貼着作業台とを水
平方向に連設し、これらの側縁に沿って設けた共通の軌
条に沿って複数個のステッカ−吸着材を備えた移動ユニ
ットを順次上記の合間に亘って往復動するように設ける
と共に貼着作業台に対向して適時に旋回且つ昇降するア
ームにステッカ−貼着用ノ々イブレータ−を支持させた
ロボットを設け、複数□の吸着材によフ準備台からステ
ッカ−を順次1枚宛取出して剥離作業台上で裏貼を剥除
した後、吸着材の移動によシステラカーを貼着作業台上
の器物の上面に移送し、各吸着材を適時に上下動させつ
つロボットの作動によシステラカーを下圧して移動する
ノ々イブレータ−によりステッカ−を器物の所定位置に
対し一端から他端に向って順次徳行けながら接着させる
ようにしたことを特徴とする。
的に作業全行ない、従って能率的で作業時間を短縮し、
しかも仕上りは極めて美麗で均一に品質良好な製品を得
ることを目的とするもので、スジツカ−類の重合積載準
備台と、ステッカr類の裏貼剥離作業台と更にステッカ
−類を貼着する器物を不動に定置した貼着作業台とを水
平方向に連設し、これらの側縁に沿って設けた共通の軌
条に沿って複数個のステッカ−吸着材を備えた移動ユニ
ットを順次上記の合間に亘って往復動するように設ける
と共に貼着作業台に対向して適時に旋回且つ昇降するア
ームにステッカ−貼着用ノ々イブレータ−を支持させた
ロボットを設け、複数□の吸着材によフ準備台からステ
ッカ−を順次1枚宛取出して剥離作業台上で裏貼を剥除
した後、吸着材の移動によシステラカーを貼着作業台上
の器物の上面に移送し、各吸着材を適時に上下動させつ
つロボットの作動によシステラカーを下圧して移動する
ノ々イブレータ−によりステッカ−を器物の所定位置に
対し一端から他端に向って順次徳行けながら接着させる
ようにしたことを特徴とする。
本発明の実施例を図面について説明する。
(1)は機台を示し、該機台(1)にはステッカ−aの
多数枚を重合積載する準備台(2)と、ステッカ−aの
裏貼の剥離作業台(3)と、更に器物Aに対するステッ
カ−aの貼着作業台(4)とを水平方向に連設して構成
し、該機台(1)の側縁に沿って上記の台(2) (3
) +4)−に共通の軌条(5)t−設けて後述する移
動ユニツ) (6) ’に該軌条(5)に従って移動さ
せるよりにし、機台(1)の貼着作業台(4)に対応し
てステッカ−貼着用のロボット(7)を設置した。
多数枚を重合積載する準備台(2)と、ステッカ−aの
裏貼の剥離作業台(3)と、更に器物Aに対するステッ
カ−aの貼着作業台(4)とを水平方向に連設して構成
し、該機台(1)の側縁に沿って上記の台(2) (3
) +4)−に共通の軌条(5)t−設けて後述する移
動ユニツ) (6) ’に該軌条(5)に従って移動さ
せるよりにし、機台(1)の貼着作業台(4)に対応し
てステッカ−貼着用のロボット(7)を設置した。
図示の実施例はロボット(力を共用として、これを挾ん
で同様に構成された2個の機台(11(1’)を対向し
て設けた場合を示し、以下その1組の機台(11につい
てその構成と作用を説明する。
で同様に構成された2個の機台(11(1’)を対向し
て設けた場合を示し、以下その1組の機台(11につい
てその構成と作用を説明する。
準備台(2)はその上面にステッカ−at重ねて、順次
最上面から1枚宛取出されるように積載し、その上面が
常に同レベルに位置する。l:9図示しないが光電管装
置盤にモーターによって調波されるようにした。
最上面から1枚宛取出されるように積載し、その上面が
常に同レベルに位置する。l:9図示しないが光電管装
置盤にモーターによって調波されるようにした。
移動ユニット(6)は第2図で示すように口形枠(8)
の両側に取付けたエヤーシリンダー(9) (9) K
エフ案内片(10)θ0)K従って上下動する横杆aυ
に沿って自由に間隔を設定し且つ固定できるようにして
3個の吸着材α:lD (13)(14)を吐けて構成
する。即ち横杆C11上に軌道片aタラ取付けて、これ
に3個の移動部材(2)を移動自在に且つボールド等で
不動に固定するように設け、各部材(IF5には夫々エ
ヤーシリンダー〇7)を取付け、そのピストンロッドa
81の先端金具α傷に上下方向にエヤーシリンダー(イ
)を取付け、そのピストンロッド0υの下端に各吸着材
Q2+03)0々を取付け、吸着材と先端金具四との間
に弾発ばねC2′jJを介在させて吸着材を弾性的に接
置させるようにした。尚各吸着材(12)(1[有](
14)の下面にはウレタン、ゴム等の弾性材(12a)
(13a)(14a)’e粘着すると共に下面に吸引孔
(231を開通し、これを連管(2養によシ吸引源に連
通させる。
の両側に取付けたエヤーシリンダー(9) (9) K
エフ案内片(10)θ0)K従って上下動する横杆aυ
に沿って自由に間隔を設定し且つ固定できるようにして
3個の吸着材α:lD (13)(14)を吐けて構成
する。即ち横杆C11上に軌道片aタラ取付けて、これ
に3個の移動部材(2)を移動自在に且つボールド等で
不動に固定するように設け、各部材(IF5には夫々エ
ヤーシリンダー〇7)を取付け、そのピストンロッドa
81の先端金具α傷に上下方向にエヤーシリンダー(イ
)を取付け、そのピストンロッド0υの下端に各吸着材
Q2+03)0々を取付け、吸着材と先端金具四との間
に弾発ばねC2′jJを介在させて吸着材を弾性的に接
置させるようにした。尚各吸着材(12)(1[有](
14)の下面にはウレタン、ゴム等の弾性材(12a)
(13a)(14a)’e粘着すると共に下面に吸引孔
(231を開通し、これを連管(2養によシ吸引源に連
通させる。
(ハ)は先端金具a1の水平移動用ガイ・1% 、々−
を示す。
を示す。
又、吸引材(1局は特に第4図で示すように、吸着材(
2)と一体に水平方向のガイトノ々−(2Qを設けて、
これをエヤーシリンダー(2楊のピストンロッドQDの
下端に取付は比支持金具(2ηを遊挿し、これにばね(
281ヲ作用させて吸着材α4)’を常に第4図におい
て右方に附勢した。
2)と一体に水平方向のガイトノ々−(2Qを設けて、
これをエヤーシリンダー(2楊のピストンロッドQDの
下端に取付は比支持金具(2ηを遊挿し、これにばね(
281ヲ作用させて吸着材α4)’を常に第4図におい
て右方に附勢した。
以上のように適宜配置間隔を任意に調整固定し且つエヤ
ーシリンダー(9)翰により適時各個f上下動さ′せ得
るように3個の吸着材(+3(+3([−設けた移動ユ
ニット(6)は停止位置を精密に規制できるスナツピン
グモーター(ハ)とこれにより走行停止するIM端チェ
ーン機構(図斥せず〕に連結させて機台(1)側縁に設
けた軌条(5)に従って各台(2)(31(4)の連設
方向に移動させ所定の位置に停止させ得るように設ける
。
ーシリンダー(9)翰により適時各個f上下動さ′せ得
るように3個の吸着材(+3(+3([−設けた移動ユ
ニット(6)は停止位置を精密に規制できるスナツピン
グモーター(ハ)とこれにより走行停止するIM端チェ
ーン機構(図斥せず〕に連結させて機台(1)側縁に設
けた軌条(5)に従って各台(2)(31(4)の連設
方向に移動させ所定の位置に停止させ得るように設ける
。
ステッカ−aの接着剤塗布裏面には裏貼りが貼着され、
該裏貼りの一端にはスリットが形成されている。該裏層
の剥離作業台(3)とステッカ−aの貼着作業台(4)
との隣接部には空隙例を形成し、これに対向させてその
上方にエヤーシリンダーの1)を固定横枠G33に対し
垂直に設け、そのピストンロツF■の下端に押込み片(
ロ)を取付けてシリンダー(31)によってこれを適時
に上下動させるようにした。
該裏貼りの一端にはスリットが形成されている。該裏層
の剥離作業台(3)とステッカ−aの貼着作業台(4)
との隣接部には空隙例を形成し、これに対向させてその
上方にエヤーシリンダーの1)を固定横枠G33に対し
垂直に設け、そのピストンロツF■の下端に押込み片(
ロ)を取付けてシリンダー(31)によってこれを適時
に上下動させるようにした。
前記空隙(至)の下方には第4図で示すように垂直の案
内管0鴎ヲ固定樹立させ、これに沿って上下動するよう
に遊:嵌した移動環C3G)の側面に小型エヤーシリン
ダー07)を取付けて、その端末に挾持部材(2)を固
着し、ピストンロツPの先端に固定挟持部材C3(至)
に対向して可動挾持部材(13印を設け、これら挟持部
材(ハ)O憧の間隅部を空隙(至)の直下に位置させる
と共に可動挾持部材01の下面を支受する支承片(41
を固殺し、支承片(40による可動挾持部材Gつの支受
によってシリンダーC3カおよび移動環(36)を案内
管(ハ)の上部位置に保持させるよりに1シリンダー(
37)の作Pによシ可動挾持部材OSが固定挾持部材(
至)に対し当接したときは可動挾持部材(至)は支承片
(40から離脱するため移動環(ト)、シリンダー(3
7)並に両接合部材(38)G31の自重によシ、これ
らは第4図仮線で示すように案内管(3ωの下部に遊嵌
した受環0υ上に降下する。
内管0鴎ヲ固定樹立させ、これに沿って上下動するよう
に遊:嵌した移動環C3G)の側面に小型エヤーシリン
ダー07)を取付けて、その端末に挾持部材(2)を固
着し、ピストンロツPの先端に固定挟持部材C3(至)
に対向して可動挾持部材(13印を設け、これら挟持部
材(ハ)O憧の間隅部を空隙(至)の直下に位置させる
と共に可動挾持部材01の下面を支受する支承片(41
を固殺し、支承片(40による可動挾持部材Gつの支受
によってシリンダーC3カおよび移動環(36)を案内
管(ハ)の上部位置に保持させるよりに1シリンダー(
37)の作Pによシ可動挾持部材OSが固定挾持部材(
至)に対し当接したときは可動挾持部材(至)は支承片
(40から離脱するため移動環(ト)、シリンダー(3
7)並に両接合部材(38)G31の自重によシ、これ
らは第4図仮線で示すように案内管(3ωの下部に遊嵌
した受環0υ上に降下する。
(4乃は降下した移動環(至)を上方に向って復動させ
るためのエヤーシリンダーでそのピストンロンド(49
t−前記受環(41)に連結し、該ピストンロンド(4
□□□の上動により受環01)で移動環□□□)を押上
げ、上動位置で可動挟持部材0優を移動させてこれを支
承片(40に支受させて移動環06)を上動位置に保持
させ、ピストンロンド(4階と受環(41)は下方に復
動する。
るためのエヤーシリンダーでそのピストンロンド(49
t−前記受環(41)に連結し、該ピストンロンド(4
□□□の上動により受環01)で移動環□□□)を押上
げ、上動位置で可動挟持部材0優を移動させてこれを支
承片(40に支受させて移動環06)を上動位置に保持
させ、ピストンロンド(4階と受環(41)は下方に復
動する。
ロボット(7)は適時水平方向に回動するアーム(44
)と、該アーム色に対して適時上下動するノ々イブレー
タ−・(4つと有し、該バイブレータ−(+!すの下面
に舟底形の弾性相(46)を設けると共に後述するよう
にステッカ−aを器物Aに対し貼着するに際してアーム
(14)の回動にょるノ々イブレータ−(4つの移動方
向側には水平面に対し適当な鋭角θで上向きに傾斜させ
て吸着孔を開口してステッカ−aの吸着部(46)を形
成した。
)と、該アーム色に対して適時上下動するノ々イブレー
タ−・(4つと有し、該バイブレータ−(+!すの下面
に舟底形の弾性相(46)を設けると共に後述するよう
にステッカ−aを器物Aに対し貼着するに際してアーム
(14)の回動にょるノ々イブレータ−(4つの移動方
向側には水平面に対し適当な鋭角θで上向きに傾斜させ
て吸着孔を開口してステッカ−aの吸着部(46)を形
成した。
かくて移動ユニット(6)を準備台(2)上面に移動さ
せてエヤーシリンダー(9)にょフ横枠(151vi−
下動させて吸着材02)G3)G4)t一台(2)上に
積載したス)゛テッヵーaの上面に押当てることにより
最上面のステッカ−at吸着して上動させた後、移動ユ
ニット(6)を裏貼剥離作業台(3)上に移動させて定
位置で停止させ、各吸着材0りa(至)G41を下動し
てステッカ−aを裏貼りのスリット部、分が空隙(至)
に位置させた状態で台(3)面に押当て、次で第4図で
示すようにシリンダーGl)の駆動にょフ空隙(至)を
通して押し込み片04を下動させて前記スリット部にお
いてステッカ−aft下方に抑圧屈折させると裏貼りは
スリット部において剥離して遊離する。このときステッ
カ−aは屈折によって長さは収縮するが、ステッカ−a
の端部を抑圧した吸着材a4はばね(2Qに抗して、該
収縮に追従して移動するのでステッカ−aが破断するこ
とはない。この状態においでシリンダー67)の駆動に
より可動挟持部材(39)を固定挟持部材(至)に向っ
て移動させて両挾持部材(至)0優間に遊離した裏貼り
の端部を挾持し、その挟持と同時に可動挾持部材(3匂
は支承片(4■から離脱するため移動環(支))は挾持
部材□□□)(3ωと共に案内管(3■に沿って下動状
態となり、更に襄貼りの挾持と同期して吸着材αりα■
α力を上動させてステッカ−貼着作業台(4)に向って
移動し、このとき押込み片0るを上動させ、その上動に
よりステッカ−aの屈折部はばね(28)による吸着材
αaの復動により扁平状態に復元する。
せてエヤーシリンダー(9)にょフ横枠(151vi−
下動させて吸着材02)G3)G4)t一台(2)上に
積載したス)゛テッヵーaの上面に押当てることにより
最上面のステッカ−at吸着して上動させた後、移動ユ
ニット(6)を裏貼剥離作業台(3)上に移動させて定
位置で停止させ、各吸着材0りa(至)G41を下動し
てステッカ−aを裏貼りのスリット部、分が空隙(至)
に位置させた状態で台(3)面に押当て、次で第4図で
示すようにシリンダーGl)の駆動にょフ空隙(至)を
通して押し込み片04を下動させて前記スリット部にお
いてステッカ−aft下方に抑圧屈折させると裏貼りは
スリット部において剥離して遊離する。このときステッ
カ−aは屈折によって長さは収縮するが、ステッカ−a
の端部を抑圧した吸着材a4はばね(2Qに抗して、該
収縮に追従して移動するのでステッカ−aが破断するこ
とはない。この状態においでシリンダー67)の駆動に
より可動挟持部材(39)を固定挟持部材(至)に向っ
て移動させて両挾持部材(至)0優間に遊離した裏貼り
の端部を挾持し、その挟持と同時に可動挾持部材(3匂
は支承片(4■から離脱するため移動環(支))は挾持
部材□□□)(3ωと共に案内管(3■に沿って下動状
態となり、更に襄貼りの挾持と同期して吸着材αりα■
α力を上動させてステッカ−貼着作業台(4)に向って
移動し、このとき押込み片0るを上動させ、その上動に
よりステッカ−aの屈折部はばね(28)による吸着材
αaの復動により扁平状態に復元する。
従ってステッカ−aの移動に伴なって移動環(36)は
自重により案内管θつに沿って下降し、挟持部材c3(
至)(31で先端を挾持゛された裏貼りはステッカ−a
から剥離して遊離、するから移動環C36)が降下した
時点で可動挟持部材C3eを開いて裏貼り’i−放出し
た後、シリンダー(6)による受環(4υの上動で移動
環(36)を上部位置に復ジルさせて次の裏貼剥離作業
に備える。
自重により案内管θつに沿って下降し、挟持部材c3(
至)(31で先端を挾持゛された裏貼りはステッカ−a
から剥離して遊離、するから移動環C36)が降下した
時点で可動挟持部材C3eを開いて裏貼り’i−放出し
た後、シリンダー(6)による受環(4υの上動で移動
環(36)を上部位置に復ジルさせて次の裏貼剥離作業
に備える。
裏貼りを剥脱したステッカ−aは吸着材αり(1■αa
で吸着され、移動ユニット(6)の移動によフ貼着作業
台(4)上に定着さitた器物Aの上面に運ばれ、シリ
ンダー(2Qによシ端部の吸着材04′ft第5図実線
示のように下動させてステッカ−aの端部を器物A面に
仮貼着した後、ロボット(力を作動させて第5図で示す
ように〕々イブレークー(4ωでステッカ−aを押圧す
ると共に吸着部(47)でステッカ−aの未貼着部分を
吸着して器物A面との間にθ角度の空隙を保ち、その後
方をパ・fブレーター(45の振動によシ器物A面との
間に気泡が残ることを防止して貼着しつつ頴次移動する
もので、その移動の進行に応じタイマー又はリミットス
イッチの作動によシ前方の吸着材α3)α4Iを夫夫シ
リンダー(イ)の駆動により上方に退勤させつつ貼付作
業を完了させる。
で吸着され、移動ユニット(6)の移動によフ貼着作業
台(4)上に定着さitた器物Aの上面に運ばれ、シリ
ンダー(2Qによシ端部の吸着材04′ft第5図実線
示のように下動させてステッカ−aの端部を器物A面に
仮貼着した後、ロボット(力を作動させて第5図で示す
ように〕々イブレークー(4ωでステッカ−aを押圧す
ると共に吸着部(47)でステッカ−aの未貼着部分を
吸着して器物A面との間にθ角度の空隙を保ち、その後
方をパ・fブレーター(45の振動によシ器物A面との
間に気泡が残ることを防止して貼着しつつ頴次移動する
もので、その移動の進行に応じタイマー又はリミットス
イッチの作動によシ前方の吸着材α3)α4Iを夫夫シ
リンダー(イ)の駆動により上方に退勤させつつ貼付作
業を完了させる。
以上の動作により器物人に対しステッカ−&を貼着した
後、移動ユニット(6)を再び準備台(2)上に移動さ
せ、この間に器物A?r−反転させるが又は新しく交換
して前述のようにステッカ−aの1枚を吸着移動させて
、ぞの襄貼りを剥脱しm後、これを器物A面に貼着する
ことを繰返し行うものである。
後、移動ユニット(6)を再び準備台(2)上に移動さ
せ、この間に器物A?r−反転させるが又は新しく交換
して前述のようにステッカ−aの1枚を吸着移動させて
、ぞの襄貼りを剥脱しm後、これを器物A面に貼着する
ことを繰返し行うものである。
尚、図示のようにロボット(7)を共用して2台の機台
(1) (1’)において粘着作業を行なうには第1図
で示すように一方の機台(1)において貼着作業を行な
っている段階で、他方の機台(1′)ではその移動ユニ
ツ) (6)’を準備台(2)上に位置させるようにし
てロボット(力を交互に旋回させて両台(1)(1′)
共に休止させることなく稼動させて能率を向上させ得る
。
(1) (1’)において粘着作業を行なうには第1図
で示すように一方の機台(1)において貼着作業を行な
っている段階で、他方の機台(1′)ではその移動ユニ
ツ) (6)’を準備台(2)上に位置させるようにし
てロボット(力を交互に旋回させて両台(1)(1′)
共に休止させることなく稼動させて能率を向上させ得る
。
このように本発明によるときは従来殆んど人力によって
行なわれた単純な作業を全自動化した単純作業から解放
し、しかも貼着作業能率は著しく向上して作業時間を短
縮し得られると共に品質は均一化されて良質のものを得
られる等の効果を有する。
行なわれた単純な作業を全自動化した単純作業から解放
し、しかも貼着作業能率は著しく向上して作業時間を短
縮し得られると共に品質は均一化されて良質のものを得
られる等の効果を有する。
図面は本発明装置の実施例を示すもので、第1図は斜視
図、第2図は移動ユニットの側面図、第3図は吸着材の
裁断側面図、第4図は裏貼剥離機構の側面図、第!5因
はステッカ−の貼着作業状態を示す側面図である。 (1)・・・機台 (2)・・・ステッカ−
準備台(3)・・・裏貼91]離作業台 (4)・・・
貼着作業台(5)・・・軌条 (6)・・・
移動ユニット(ハ・・・ロボットa瀘1j(I4)・・
吸着材(38) (31・・・裏貼挾持部材 (451
・・・、・マイブレーターA・・・器物 a
・・・ステッカ−b・・・裏貼 ほか2名 −
図、第2図は移動ユニットの側面図、第3図は吸着材の
裁断側面図、第4図は裏貼剥離機構の側面図、第!5因
はステッカ−の貼着作業状態を示す側面図である。 (1)・・・機台 (2)・・・ステッカ−
準備台(3)・・・裏貼91]離作業台 (4)・・・
貼着作業台(5)・・・軌条 (6)・・・
移動ユニット(ハ・・・ロボットa瀘1j(I4)・・
吸着材(38) (31・・・裏貼挾持部材 (451
・・・、・マイブレーターA・・・器物 a
・・・ステッカ−b・・・裏貼 ほか2名 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ステッカ−類の重合積載準備台と、ステッカ−類の
裏貼剥離作業台と更にステッカ−類を貼着する器物を、
不動に定置した貼着作業台とを水平方向に連設し、これ
らの側縁に沿って設けた共通の軌条に沿って複数個のス
テッカ−吸着材を備えた移動ユ、ニットを順次上記の合
間に亘って往復動するように設けると共に貼着作業台に
対向して適時に旋回且つ昇降するアームにステッカ−貼
着用ノ々イブレータ−を支持させた口iットを設け、複
数の吸着材により準備台からステッカ−を順次1枚宛取
出して剥離作業台上で裏貼を剥除した後、吸着材の移動
によりステッカ−を貼着作業台 、。 上の器物の上面に移送し、各吸着材を適時に上下動させ
つつロボットの作動によりステッカ−を下圧して移動す
るノ々イブレータ−によりステッカ−と器物の所定位置
に対し一端から他端に向って順次徳行けながら接着させ
るようにしたことを特徴とするステッカ−類の自動貼着
装置。 2 ステッカ−の裏貼剥離装置は、ステッカ−1端を下
向きに屈折させる圧下部材と、屈折によp遊離した裏貼
の一端を挾持する挾持機構と、該挾持部材の昇降装置か
ら成る特許請求の範囲第1項記載のステッカ−類の自動
貼着装置。 3、 ロボットのステッカ−貼着用パイブレーク−は、
ステッカ−に対する接触面を弾性材で形成すると共にそ
の移動方向の前方に水平面に対し適当な鋭角で上向きに
傾斜した吸着部を設けて成る特許請求の範囲第1項記載
のステッカ−類の自動貼着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17759482A JPS5974041A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | ステツカ−類の自動貼着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17759482A JPS5974041A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | ステツカ−類の自動貼着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5974041A true JPS5974041A (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=16033717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17759482A Pending JPS5974041A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | ステツカ−類の自動貼着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5974041A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141112U (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-16 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5333480A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-29 | Hitachi Ltd | Parts indicating device in semiautomatic parts incorporating machine |
JPS5346717A (en) * | 1976-10-12 | 1978-04-26 | Nippon Gakki Seizo Kk | Electronic musical instrument |
JPS548713U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-20 | ||
JPS5569415A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-26 | Toppan Printing Co Ltd | Mount pasting machine for resin sheet |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP17759482A patent/JPS5974041A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0248334Y2 (ja) * | 1987-03-09 | 1990-12-19 |
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