JPS5973134A - ブリツジ型パンチプレス - Google Patents

ブリツジ型パンチプレス

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JPS5973134A
JPS5973134A JP58123105A JP12310583A JPS5973134A JP S5973134 A JPS5973134 A JP S5973134A JP 58123105 A JP58123105 A JP 58123105A JP 12310583 A JP12310583 A JP 12310583A JP S5973134 A JPS5973134 A JP S5973134A
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punch
cartridge
frame
press
bridge
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ジエ−ムス・ア−ル・ハンタ−
エス・ジエ−ムス・ラザロツテイ
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Warner and Swasey Co
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属加工および特に薄板用改良ブリッジ型パ
ンチプレスに関するものである0本発明には、ブリッジ
型フレームに支えられ、長く延びた分離型カートリッジ
内で支持された工具と1的に噛合うパンチヘッド付パン
デプレスが開示されている。ブリッジ型フレームザボー
トには、XおよびY方向の2つの軸にそって加工薄板を
位置決めすることができるだりの作業面積がある。線状
分離型カートリッジシステムには、分離した少くとも2
列の工具が股りられている。パンチカートリッジおよび
関連グイカートリッジは直線的に共に動いて、所要工具
をパンチヘッドの真下まで移動する。分離可能な線状カ
ー■・リッジによって非連結下で工具をたやすく交換す
ることができる。
加工薄板支持テーブルは主ブリッジ型フレームの一端に
しっかりと取付けられ、パンチプレスと一体構造形フレ
ームになっている。ブリッジ型フレームには2つの支持
面があり、加工薄板支持テーブルのブリッジフレームか
らはなれた端には、もう1つの支持面があって1バンチ
プレスを三面支持している。
二次パンチヘッドをブリッジ型支持フレームに設けて、
2個の部品を同時に加工することができる。二次パンチ
ヘッドは、−次パンヂヘッドとカートリッジ1個の長さ
だけ離されているので、個別的に工具数f」けされた2
個のカートリッジを直列に支持することができ、これに
よって2つの同一部品を同時に加工することができる。
本発明の実施態様を次に説明する。
図面、特に第1図から第4図までによって1本発明ノ開
示に従って構成されたパンチプレス20が示されている
。パンチプレス20には、2つの軸X−Yと、これと一
体に接続された薄板位置決め機構50を有するブリッジ
型プレスフレーム30が取付りられている。特にブリッ
ジ型プレスフレーム30によって1組のパンチヘッド3
2および34が支えられている。一対のパンチヘッド3
2と34は本質的には同一で、個別にまたは平行に動作
し、その結果、機械生産性が2倍となる。
第10図に示されるように、パンチ保持用カートリッジ
92およびグイ保持用カートリッジ94て構成されてい
るカートリッジツ・−リング配置鉛は、ブリッジ型プレ
スフレーム30内で位置決めできる。パンチ保持用カー
トリッジ92は、パンチ保持用として、グイ保持用カー
トリッジ94は、パンチと組合せて使用される適正ダイ
ス保持用としてそれぞれ設置されている。パンチ保持用
カートリッジ92およびグイ保持用カートリッジ94が
、ブリッジ型プレスフレーム30内で同時に位置決めで
きることによって、選択パンチを適切な機構を通じてパ
ンチヘッド32.34の一方を使って、作動予定位置ま
で移動することができる。
作業時には、選択パンチと組合せて使用するのに適合し
たグイか、稼働パンチと嵌合するように位置決めされる
。第21図および第22図に示されしかもさらに詳細に
これ以後に開示されるように、パンチ保持用カートリッ
ジおよびグイ保持用カートリッジ等の駆動部は、相互に
同期化されていて、共通のモータから駆動ヂエーンで駆
動されるので、各パンチは常に、その関連ダイの真上方
に位置決めされることになる。パンチならびにグイ保持
用カートリッジ92.94が、ロック工程で前後に移動
されて、所要パンチが、パンチヘッド32゜34の真下
の所定位置まで移動されると、所要ダイもまた必ずパン
チの直下に全く同時に、正確に位置決めされる。作業時
に、パンチされるべき加工薄板21は、パンチヘッド3
2.34のいずれか一方の直下の適正な位置に、薄板位
置決め機構5oによって移される。
ブリッジ型プレスフレーム30によって、線状に連なっ
た工具保持用カートリッジ92.94およびパンチヘッ
ド32.34等が支えられる。加工薄板は、薄板位置決
め機構50によって支えられて位置決めされる。ブリッ
ジ型プレスフレーム30および一体型の薄板位置決め機
構50とによって、二点支持面が限定され、加工薄板2
.1は、支持床面と無関係に、いっても選択パンチェ具
と確実に心合せされる。それ故に、パンチプレス20で
は基礎工事を特別に行う必要はなく、据(=J時間およ
び費用が縮少されるうえに、据付位置の再設定が簡単に
なる。テーブルキャリッジ62によって、薄板グリッパ
−54,56をその上に取付けられたクロススライド5
1が支えられるが、このテーブルキャリッジ52は、パ
ンチプレス2Qの側面または前端から加工薄板21をの
せることができるようなブリッジ型に作られている。
カートリッジ支持カート70は、パンチプレス20と一
緒に使用されるが、パンデプレス20からパンチおよび
グイの線状に連なったカートリッジ92.94を受取り
、工具交換を非連結状態下で行わせる。加工薄板21を
押抜くために連結カートリッジが実際に稼働している間
に、非連結カートリッジでは一パンチされるべき次のロ
フトの加工薄板にあわせて工具を検査して、取替えるこ
とができる。そこで、次のセットの加工薄板の段取り時
間は当然、短くなり、1組のカートリッジ92.94を
滑り出させて、既に積込済の次の組のカートリッジ92
.94を滑り込ませるだけの時間となる。この概念によ
って、機械のアップタイムおよび生産性は増大される。
第5図から第14図までによって、パンチプレス20に
使用される線状に連なったカートリッジ工具シス1ム9
oが示されている。線状に連なつたカートリッジ工具シ
ステム90は、パンチ保持用カートリッジ92およびグ
イ保持用カートリッジ94とで構成されている。工具カ
ートリッジ92および94は、適正な位置まで同時に移
動され、パンチヘッド32.34が、パンチ保持用カー
トリッジ92内で選択パンチェ具と噛み合う時に、選択
パンチェ具は加工薄板21の直下のカートリッジ94に
よって支持された関連グイにまで、加工薄板21を通し
て往復運動させられることになる。第5図および第6図
に示されたように、駆動部192および194は、パン
チ保持用カートリッジ92およびグイ保持用カートリッ
ジ94とそれぞれ噛み合ってそれらを位置決めすること
ができるが、パンチプレス20のブリッジ型プレスフレ
ーム30内で動くこともできる。パンチ保持用カートリ
ッジ92およびグイ保持用カートリッジ94を互いにつ
ないで、所要工具を選択してカートリッジに組込むこと
ができる。外側から見えないテーブル96は、最終グイ
保持用カートリッジ94と連結されて、パンチプレス2
0のブリッジ型プレスフレーム3o内でこのグイ保持用
カートリッジ94のつぎに位置される。
第21.22および23図に明示されたように、共通駆
動モータ202は、適正なチェーン駆動配置によって、
パンチ駆動スプロケツ)210およびグイ駆動スブロケ
ツ)230を同時に駆動する。
スブロヶッ)210および230は、それぞれ駆動軸2
12および232に取付けられる。チェーン218およ
び220を駆動するスプロケット214および216は
、駆動軸212に取付けられる。駆動ブロック192は
、被駆動されるチェーン218および220が駆動モー
タ202によって移動できるような位置に位置決めされ
て、これらのチェーンに接続される。2つのチェーン2
18および220に取付けられた駆動ブロック192に
よって、上方のパンチ保持用カートリッジ92が移動さ
れて、パンチヘッド32.34の真下に所要工具が位置
決めされる。
駆動モータ202によって、パンチ保持用カートリッジ
92.グイ保持用カートリッジ94を同時に位置決めす
るためにパンチ駆動スプロケット21oおよびグイ駆動
スプロケット230に懸回されたチェーン203が駆動
される。駆動モータ202によってグイ駆動スプロケッ
ト230が回転位置決めされると、接続された駆動軸2
32がスプロケツ) 234,236を支えて回転位置
決めする0スプロケツト234および236によって、
一対に組合せたチェーン238および240がそれぞれ
駆動される0駆動ブロツク194は、−I=lに組合せ
たチェーン238,240に接続されると共にそれによ
って位置が決められる。グイ保持用カートリッジ94は
その組に“なったパンチ保持用カートリッジ92と同時
に位置決めされて、駆動ブロック194に接続される。
カートリッジが前後に動くので、加工時に加工薄板21
を支えるために、外側から見えないテーブル96が設置
されている。このテーブル95むま、最終グイ保持用カ
ートリッジ94によって位置決めされるセクション97
と、駆動ブロック194に合せて位置決めされるセクシ
ョン242とで構成されている。第13図および第14
図に示されたように、グイ保持用カートリッジ94が相
互に接続されている場合には、ピン110は上昇位置に
あって、ロッキングピン112は、ピン110を上昇位
置に保つような位置まで移動する。しかし最終グイ保持
用カートリッジ94が使用サレテいると、ピン110は
上向き位置にロックされない。ピン110がばねで下向
き位置に向って片寄せられ、しかも上向き位置にロック
されていない場合には、最終グイ保持用カートリッジ9
4がブリッジ型プレスフレーム3Qに入るにつれて、外
側から見えないテーブル部97と噛み合って、これを動
かず。そこで、外側から見えないテーブル95は、グイ
保持用カートリッジ94で占有されないブリッジ型プレ
スフレーム30内でパンチ′\ツド32,34の直下の
全面積を占有することになる。外側から見えないテーブ
ル95は、グイ保持用カートリッジ94と並んで加工薄
板21を支えるために設置されている。このテーブルは
2通りに配置される。外側から見えないテーブル96の
一方の配置部242では、このテーブルは、一対に組合
せたチェーン238,240に取付けられて、位置決め
される。外側から見えないテーブル95は一組のU形支
持面で構成され、この支持面は、グイ保持用カートリッ
ジ94が右に動くにつれて下向きに垂直に動くことがで
き、水平面から退避することができる。位置決めされる
セクション242は、チェーン238お」二び240と
の接続部によって連結されて90°の角部を支障なく進
行しうるようになっている。グイ保持用カートリッジ9
4が前後に動かされるにつれて、タト側から見えない位
置決めされるセクション242は水平面に入ったり、そ
こから串たりして、ダイ保持用カートリッジジ94の一
方の側で加工薄板を支える。一対に組合せたチェーン2
38および240は、軸244および246に取f」け
られたスプロケットの囲りに延びて、駆動ブロック19
4を輪状に取巻く。
上記とことなった配置が、外側から見えないテーブル部
97にとられているが、この場合にはチーフル部97は
グイ保持用カートリッジ94の後側で位置決めされて支
えられる。グイ保持用カートリッジ94の後側に設置さ
れた外側から見えないテーブル部97は、2番目の一対
に組合せたチェーン250および252に取f=Jけら
れる。2番目のセットの組合せチェーンは、アイドル軸
244゜246で支えられたアイドルスプロケット25
4゜256.258,260に掛けられている。外側か
ら見えないテーブル部97は、パンチプレス2゜に引き
込まれるべき最終グイ保持用カートリッジ94に自動的
について進んで行く。チェーン250゜252を支える
アイドルスプロケット254,256および258,2
60には、軸244おコニび246からベアリング支え
がそれぞれ取ト]けられている。
そこで、アイドルスプロケット254,266゜258
.260は、それらの支持軸244,246とは別個に
回転できる。チェーン250  および252を支える
これらのスプロケット254,256゜258および2
60には、それぞれの支持軸244゜246上で自由に
回転するために、ボールベアリングセンターが取(=J
けられており、従ってこれらのスプロケットは、組合せ
たチェーン238,240が位置決めされた時に、必ず
しも回転するとはかぎらない。チェーン250,252
は、2個のU形部を有するアンカー状フック262によ
って、グイ保持用カートリッジ94に設置された堅型支
えピン110に係止される。フック262によって、係
合されたグイ保持用カートリッジ94はチェーン250
および252を引張って、関連した外側から見えないテ
ーブル部97を位置決めすることができるようになる。
チェーン250,252に一定の引張力をかけておくこ
とができるように1エアーシリンダーによってアイドル
軸2了2が位置決めされ、その結果、グイ保持用カート
リッジ94が反対方向に動く時でさえも、フック262
はピン110にしっかりと係合する。即ち、シリンダー
270によって、−f−1−−ン250,262が後退
位置に向って片寄せられてピン110と噛み合う。
自動接続システムが、外側から見えないテープル部97
の駆動チェーン250,252を自動的に係合し位置決
y7させるために設置される0バンチプレス20は1個
以上のグイ保持用カートリッジ94を取付けて運転でき
るので、外側から見えないテーブル部97は、ブリッジ
型プレスフレーム3oに導入されるべき最終ダイ保持用
カートリッジ部94について進んで行って、パンチされ
るべき加工薄板21を支えることが重要となる。この開
示されたシステムでは、チェーン250,252を最終
グイ保持用カートリッジ94を自動的にうまく接続させ
るために、作業者を付けたり、特別な工具または取付具
を用意したりする必要は全くない。
作業時には、グイ保持用カートリッジ駆動ブロック19
4が移動して、グイ保持用カートリッジ94をブリッジ
型プレスフレーム30の外側てカートリッジ支持カート
70の上につき出すと、外側から見えないテーブル部9
7は角部を回ッて、下方のチェーン位置に向って垂直に
さがる。外側から見えないテーブルエレメントがすべて
、水平の上方位置から離れて、グイ保持用カートリッジ
94がエレメントの上方にある通路を通過してしまうと
、2個のチェーン250および252の先端のフック2
67は、定置チェーンピン271と接触する。チェーン
260,252を、エアーシリン々゛−270で決めら
れたひっこんだ位置に向って下方にσ1張る片寄った力
は、フック262を引張ってピン271と接触させる一
定のばね力として働く。
各フック262にはU形部が2個所ある。外側から見え
ないテーブル部97がグイ保持用カートリッジ94によ
って移動されると、U形部の1つカヒン110と噛み合
い、カートリッジがパンチプレス20から外側へ動がさ
れると、残りのU形部ピン271と噛み合う。グイ保持
用カートリッジ94は、カートリッジ支持カー)70の
上に移すレると、水平にすべって、ロッキングエレメン
ト120および122を切り離すことができる。
作業者が工具を使用することなしで、グイ保持用カート
リッジ94を交換して取付換えできることに注目すべき
である0カートリツジ支持カー)70の上でグイ保持用
カートリッジ94を水平にすべらぜて、接手を切離ず。
新しい一カートリッジが定位置まで滑らさせて、プレス
の制御システムが動作さぜられると、パンチ駆動ブロッ
クによってグイ保持用カートリッジ94は、ブリッジ型
プレスフレーム3o内に引き戻される。この最初の動き
の時には、フック262がピン2了1と噛み合ったまま
なので、外側から見えないテーブル部97は静止したま
まである。次のグイ保持用カートリッジ94が定位置に
あれば、ピン110は、第14図に示されるように上方
の位置に保たれる。グイ保持用カートリッジ94をフッ
ク262をこえて引きよせるようにすると、接続は切ら
れることになり、外側で見えないテーブル部9Yは、下
向きの静止位置にとどまることになる。最終のグイ保持
用カートリッジ94がカートリッジ支持カート70の工
具交換ステーションから引き込まれると、ピン110は
、カム表面274から引き離されるにつれて垂直に下方
に移動して、第13図に示されたような位置になる。ブ
リッジ型プレスフレーム30に入るべき最終グイ保持用
カートリッジ94の端は入り込んだ時点で、フック26
2と噛み合って、関連したチェーン250,262を動
かず。
このようにブリッジ型ブレスフt/−ム30に入り込む
グイ保持用カートリッジ94の運動に次いて、外側から
見えないテーブル部97が水平の位置まで上昇させられ
る。外側から見えないテーブル部97は、チェーン26
0,262の端に数例けらt+、 タフ ツク262と
係合する2つのピン110によって平均に引かれる。
カートリッジ90がオフライン位置まで移動すれると、
ツーリンダカートリッジは、主要なブリッジ型プレスフ
レーム30の外側でカートリッジ支持カー)70の上に
まで移動される。下方の支持部材がグイホルダーオフラ
インカートリッジ94を支えている間は、上方の支持部
材によってノぐンチホルダーオフラインカートリッジ9
2が支えられる。カートリッジ92.94がブリッジ型
プレスフレーム30の外側にでると直ちにオフラインカ
ートリッジ92.94を作業者に向って動かすことによ
って分離することができる。第9図で最も良く理解でき
るように、下向きに突出しているラッチ122から上向
きに突出している突片120を滑らせることによって、
オフラインカート1)ツジ92,94がオンラインカー
トリッジ92.94から分離される。同様なラッチ機構
が、パンチ保持用カートリッジ92とダイ保持用カート
リッジ94とに設置される。
第24図および第10図に示されたように、上部のパン
チ保持用カートリッジ92には標準型のパンチホルダー
149が組込まれている。パンチホルダー149にはパ
ンチ301が組込まれ、ノクンチ作業時には、パンチ保
持用カートリッジ92に対する移動軸受面としてパンチ
ホルダー149は働く。割出しピン孔91は各パンチホ
ルダー149と列へて設けられ、ホルダー149はノ々
ンチ保持用カートリッジ92内に支えられる0割出しピ
ン孔93は、各ダイホルダー151と列べてダイ保持用
カートリッジジ94に設けられる。パンチ保持用カート
リッジ92およびグイ保持用カートリッジ94に°は、
所要パンチホルダー149およびダイボルダ−151を
ノぐンチヘッド32,34の下に滑りこませるのに使用
する軸受表面があるパンチ保持用カートリッジ92.ダ
イ保持用カートリッジ94内にできるだけ工具を取付け
るために、工具は平行に2列に並べて使用されている0
工具は工具列の長手軸にそって千鳥形に取付けられ、一
度に1個だけの工具がパンチヘッド32゜34によって
使用されるようになっている0通常数個のパンチ保持用
カートリッジ92、グイ保持用カートリッジ94が使用
されることになる0第1番目のパンチ保持用カートリッ
ジ92、グイ保持用カートリッジ94の工具は、広範囲
の部品に使用されるべき]−具である。これらの工具は
ほとんどの部品に直結して常に使用される。このように
ずれば、この共通工具類を2組そろえておかなくてよい
0オフラインカート1】ゝフジ92,941こは、部品
に応じて変化する各種のパンチおよびダイが取付けられ
る。はとんど常に連結して保有されるパンチ保持用カー
トリッジ92、グイ保持用カートリッジ94の工具の数
と、非連結であることがパンチ保持用カートリッジ92
、グイ保持用カートリッジ94の工具の数との比率は、
特別な要求事項にあわせて変えることができる。パンチ
保持用カートリッジ92、グイ保持用カートリッジ94
は、ユーザが希望する数だけ工具を保持するように構成
することができる。
一対をなずパンチヘッド32および34が使用される時
には、第2番目のカートリッジの工具の数5寸法および
位M等は、第1番目のカートリッジの工具を反復すれば
よい。2個のパンチヘッド32および34は、カートリ
ッジ1個の長さだけ離間されている。このようにして、
第1番目のカート1川゛ノジによって、第1番目のパン
チヘッド32の下に特別な工具が位置決めされる時には
、同一の]1具をさらに、第2番目のパンチヘッド34
の下に位置決めすることができる。パンチヘッド32お
よび34が同時に働くので、2個の同一部品または孔が
同時に製作される。2個のパンチヘッド32.34はさ
らに、個別的に働いて、類似部品を同時に製作すること
ができる。他のパンチヘッドが働いていない時に、1個
のパンチヘッドが働くように簡単にプログラムを作るこ
とによって、1個のパネルに孔を1個だけ増減して明け
なければならない場合、このような方法をとることがで
きる。この作業方法によって類似したパネルが作られる
が)さく7に12つのパネルに多くの共通孔を明りるに
は、一対のパンチによって生産性が向上される。
第25図から第30図までには、カートリッジを変える
のに使用されるカートリッジ支持カート7oが図解され
ている。カートリッジ支持カート70は、3組のツール
カーI・リッジ90を支えている。さらにカートリッジ
支持カート70には、財力11工具を保持する支持面の
直下に保管場所が設けられている0最上部の作業場所内
では、パンチおよびダイを変更するためにカートリッジ
をらくに処理することができる。ノぐンチおよびグイ保
持用カートリッジ92.94のセットよりなるツールカ
ートリッジセツト90がプレスフレームから出てツール
ステーションのJl−、にくると、各カートリッジ92
.94は、それぞれ自分自身の支持皿には、一連のロー
ラホイールが設置されていて、パンチ及びグイ保持用カ
ートリッジ92.94がプレスフレーム30を離れて、
それが関連する皿の上にのると、ロールホイールはパン
チ及びグイ保持用カートリッジ92.94に転接しそれ
を支える。このため摩擦が軽減され、カートリッジはハ
ツト形断面の皿にたやずく入ることができる。
パンチ及びグイカートリッジセット90が、カートリッ
ジ支持カー)70の定位置に十分に押し込められた時に
は、上方および下方の皿は、その長手軸に直角な方向で
、前後に手で動かずことができる。上方および下方の皿
には、ローラホイールが取付りられていて、このホイー
ルがI 具9. 換ステーションの頂部と組み合い、そ
の結果為バンチ及びダ・イ保持用カートリッジ92.9
4は互いにたやすく陣れることができるようになる。離
れたパンチ及びグイ保持用カートリッジジは別のパンチ
及びグイカートリッジと交換することができる0これら
のカートリッジは、プレス内に残っている他のカートリ
ッジまたは駆動ブロックと連結することができる。上向
きに突出している突片120を下向きに突出しているラ
ッチ122から水平に分離することによって、1組のカ
ートリッジをもう1組のカートリッジから滑らせて切離
すことができる。カートリッジ支持カート70てカート
リッジを取換えるのに作業者には]1具は全く不必要で
ある。
第26図から第30図までには、三カートリッジシステ
ムおよび変更順序が図解されている。ツールカートリッ
ジセット901には、すべての作業に使用される標準工
具が収納されている。ツールカートリッジセット902
はツールカートリッジセット901に取付けられ、最初
の加工に関係する特別な工具が収納されている。そこで
、ツールカートリッジセット901および902はブリ
ッジ型プレスフレーム30の内側で動作して、加工薄板
21を孔明けする。一方で、ツールカートリッジセット
903は、カートリッジ支持カート70で非直結の状態
のま\で、次の加工に使用すべき工具を保有している0
ツールカートリツジ902および903は、第27図か
ら第30図までの順序に従って交換する。変更時には、
ツールカートリッジ902は、第28図に示されたよう
に、カートリッジ支持カート70の上にまで移動される
。−次に、ツールカートリッジセット902および90
3は、水平方向でプレス内のツールカートリッジの動き
と直角な方向に手で滑らされて、ツールカートリッジセ
ット901とM 糸吉された゛ツールカートリッジセラ
) 903から離される。次にヅーボシステムによって
、プレス内でツールカートリッジセラ) 903および
901は引戻され動作を開始する。パンチプレス20が
再び動作しはじめる前に、カートリッジ支持カー170
は、第26図に示されたように所定位置に戻される0カ
ートリツジ支持カート70は固定レールにのり、空気シ
リンダーによって第26乃至27図に示された位置の間
を前後に移動される。
第5図と第6図には、ブリッジ型プレスフレーム30に
取付けられたカートリッジシステムが図解されている0
ブリツジ型プレスフレーム30によって極めてすぐれた
剛性がもたらされ、パンチヘッド32および34、パン
チ保持用カートリッジ92およびグイ保持用カートリッ
ジ94等が支えられる。第3図に示すようにカートリツ
ジ工具取換窓98がブリッジ型プレスフレーム3oの片
側に設けられる。この窓98は、パンチ保持用カートリ
ッジ92、グイ保持用カートリッジ94がブリッジ型プ
レスフレーム30から出てカートリッジ支持カート70
の上にまで移動できるような開口部の役目をする。
第24図には、グイ保持用カートリッジ94のグイボル
ダ151の上方の、パンチ保持用カートリッジ92のパ
ンチホルダ149の垂直断面立面図が示されている。パ
ンチホルダ149は、パンチ保持用カートリッジ92内
で垂直位置または直立した姿勢に、プランジャーピン3
04によりかかつているカム302によって保たれる。
プランジャーピン304は、ばね306にょっでカム表
面302に強く押し付けられる。この機構によって、ノ
クンチホルダー149は直立した姿勢を適切に保つこと
になる。パンチホルダ149がパンチヘッドラムの下に
差込まれると、ラムの力によってパンチホルダ149は
下向きに押され、カム302はプランジャーピン304
をその空所に押戻し、それによって、パンチホルダは下
向きに進んで上部カートリッジ92から外へ出ることが
できる。ここで、パンチホルダ149によって保持され
たパンチ301は、所要の孔を加工すべき中間にある加
工薄板21を通して、適切なダイ321と嵌り合うこと
ができる。次に、クランクシャフトおよびラムは、上死
点の停留位置まで動く。上死点位置で、プランジャーピ
ン304はカム表面302と再び組み合って、パンチホ
ルダがラム内で対となっているT形ヘッド部を離れると
、パンチホルダ149を上位置に保持する。
パンチ保持用カートリッジ94およびダイ保持用カート
リッジ92は案内路ささえシステムが特徴であって、こ
のシステムは、金属性案内路ストリップと組合っている
カートリッジに塑性ささえ41料を張付けて構成されて
いる。パンチ保持用カートリッジ94とグイ保持用カー
トリッジ92とに密封用ストリップが設けられ、このス
トリップは案内路と組合って、ささえ表面に異物ぐずが
入らないようにすると同時に、表面へ潤滑材を行きわた
らせる。
第7図に示ずにうにパンチ保持用カーI・リッジ92は
、傾斜案内路126および平担案内M28とで支えられ
る。パンチ時には、割出しピン87(第17図)は、パ
ンチ保持用カーl・リッジ92の割出しビン孔91 (
第8図示)にかかり、傾斜案内路126の垂直面132
にパンチ保持用カートリッジ92を押し進める。このよ
うに割出しピン87を配置すれば、パンチ保持用カート
リッジ92は正確に心合せされる。下部のグイ保持用カ
ートリッジ94もまた、傾斜案内面136および平担案
内面138とで案内される。ノコフチ時には、割出しピ
ン87はグイ保持用カートリッジ94の割出しビン孔9
3(第11図示)にかかつてダイ保持用カー1− +1
ツジ94を押し進めて、傾斜案内路136の垂直面14
2と高精度で接触させる0ダイ保持用カートリツジ94
はパンチ時には、支え板124によって支持されて、パ
ンチ荷重がささえ案内路システムにかかるのを防ぐ。
第17図には、割出しピン機構のさらに詳細な図が示さ
れている。パンチ保持用カートリッジ92が、所要パン
チェ具を付けてパンチヘッド32゜34の直下に位置決
めされると、割出しピン87は、適切な打込機構89に
よって割出しビン孔91に打込まれる。割出しピン87
を割出しビン孔91に打込むことによって、パンチ保持
用カートリッジ92は長手方向で精密に心合せされ、傾
斜案内路126の垂直表面に向って戻される。これによ
って、パンチ保持用カートリッジ92内の選択された工
具は高精度で心合せされる。これと類似した機構が、グ
イ保持用カートリッジ94と対になっているダイを心合
ぜするために設けられている。
このようにして、作業中にパンチとダイは確実に精密に
心合せされる。一対のパンチヘッド32゜34を取付け
る場合には、2組の割出しピンを使用する。各パンチヘ
ッド位置では、上方のカートリッジに割出しピンが1個
、下方のカートリッジに1個、台用で4個の割出しピン
がある。
パンチヘッド32.34の一方が、パンチ保持用カート
リッジ92内の2列の工具の一方を操作するためには、
介入機構が必要となる。第19図および第20図で分る
ように、T形パンチヘッド169は介入機構160のT
形溝161に嵌まり込んでいる。パンチ保持用カートリ
ッジ92の前および後の列のパンチェ具を一線にそろえ
るために、介入機構が設けられる。前後のように、パン
チ保持用カートリッジ92の]−具は千鳥形ピッチ配置
をとっているので、特殊パンチェ具が2つの介入機構と
一線にならんだ場合には、T形膨61の一方だけがパン
チェ具と嵌合する。この方法で、カートリッジを介入機
構中心線上にまで移すことができるうえに、パンチヘッ
ド32.34を操作して、介入機構160および心合せ
されたバンチ工具を垂直面内て往復運動さぜることがで
きる。
もう一方の介入機構160およびT形溝161は、残さ
れた一方の列の工具のパンチ工具位置の間に設けられる
ので、前記列のパンチは働らかぜない02列式1具カー
トリツジによって、パンチ保持用カーI・リッジ92、
グイ保持用カートリッジ94内の工具収納密度は非常に
高められる。2列以上も採用できる。
パンチプレスで加工される多くの部品は、多くの種類の
同形部品を共通の大形薄板上に区分されるようなタイプ
をもっている。開示されたパンチプレス20の場合には
、ツールカートリッジセット90の同一工具と作用しあ
う2つの同一パンチヘッド32.34を組込むことによ
って、生産性を著しく向上させることができる。ツール
カートリッジセット9oは、パンチ保持用カートリッジ
92およびダイ保持用カートリッジ94とで構成されて
いる。好ましい実施態様では、各ツールカートリッジセ
ット90には12個のパンチとダイか組込まれている。
カートリッジシステムで使用されるパンチおよびダイは
、先行技術によるパンチ機で使用されたものと全く同一
である。現在の好ましい実施態様では、ノクンチ保持用
カートリッジ92、パンチダイ保持用カートリッジ94
の長さは24′であるが、これとことなった長さのカー
トリッジも当然、使用できることは明らかである。
対となっているパンチヘッド32.34の間隔も24′
になるようにとられる。第2番目のツールカートリッジ
セット90には、第1番目のツールカートリッジセラ1
−90と全く同一の工具寸法および間隔方式をとりうる
ように、工具を装荷することができる。対方式押技作業
には、共通の工具を収納している2組のツールカートリ
ッジセット90が、カートリッジシステムに積みこまれ
る。この場合、加]二薄板パネルはテーブル51の上に
のぜることがてきるうえに、加工薄板が各所要X−Y座
標で静止されている間に、両方のパンチヘッドを同時に
動作させて加工することができる。この結果、2個の同
一部品が同時にパンチ加工され、機械の加工能力は実質
的に2倍となる。
テーブルキャリッジ52は、ワークテーブル53の側面
にまたがり、その周囲にまでのびている。
ワークテーブル53には、多数の球形ローラ支持機素が
組込まれていて、加工薄板21は低摩擦で動くことがで
きる。第16図に示されたように、テーブルキャリッジ
52は、ワークテーブル53の周囲にまでのびるように
作られていて、ボールねじ位置決め機構と噛合う。サー
ボモータ55が駆動されると、適切なボールねじ配置に
よって、テーブルキャリッジ62は、加工薄板を希望す
るY軸位置に移動する。サーボモータ55は、テーブル
キャリッジ52の下部に取付けられたボールねじナツト
によって噛合されたボールねじを回転させる。テーブル
キャリッジ52は線形案内路および支持具にのる。
第15図について、加工薄板をX軸について位置決めす
るクロススライド51の部分断面図が示されている。サ
ーボモータ57によって、クロススライド61をX軸に
そって位置決めするボールねじ配置が駆動される。薄板
グリッパ−54および56は、クロススライド51内に
作成されたT形溝に保持され、クロススライド51上で
相対的に位置決めすることができ、加工薄板21の端ま
たは側面をつかむことができる。薄板グリッパ−54お
よび56はクロススライド51によって支持されるが、
このクロススライド51はテーブルキャリッジ52を横
切って動いて把握された加工薄板21をX軸について位
置決めする。
加工薄板の端または側面から装荷できる加工薄板把握シ
ステムを使用する場合には、標準的には薄板の端を、ま
たは薄板の側面を把握できる薄板グリッパ−54,56
を役目なければならない。
容認可能な薄板グリッパ−の配置の1例が第2図に図解
されている。この明細書に参考として説明されているユ
ニバーザルシートメタルホルダ表題が付けられた米国特
許願第4. O]、 446 号に好ましいユニバーサ
ルワークシートメタルホルダカ詳細に図解して説明され
ている。
第18図には自動積おろし形態が図解されている。線状
に連なった工具カートリッジ概念を採用することによっ
て、加工完了した小形薄板部品は、パンチプレス20を
通ってのびてきでしかもタレットの間で捕捉されない派
生した部品と共に、ブレードツールで母材から分離され
る。仕上げられた部品は、傾斜可能型積おろしテーブル
170の上にのせれる。作業中に、仕上り部品を母材か
ら切離すことができるうえに、積おろしテーブル170
を傾けて、部品を受入れカート1了2のスタックの上ま
で滑らせることができる。この概念は個別的部品につい
ても適用できるが、この場合には、パンチ完了時点で、
薄板グリッパ−54,56を解放し、テーブル170を
傾斜させて部品を積おるしスタ゛ンクの」二まで滑らぜ
ることかできる。この構成では、手動積おろしサイクル
がなくなるのでシステム加工能力が向上され、さらにテ
ーブルキャリッジ52および薄板グリッパ−54,56
が積おろし機能と平行して積込み位置まで戻り、次の部
品を受入れるために薄板グリフ/<−54゜66を開い
たままにしておくことができるので、積込み時間が短縮
される。
ブレードツールで切り離>!: シつる部品寸法は、部
品自身がその寸法および質量のために不安定になったり
、部品を加工して切落すにつれて、主要パネルに金属を
保持する部分が次第に小さくなるので動く恐れがある場
合には、限定される。パンチを対にする構造では、カッ
トオフを約24′の中心間隔で行ない、それによって、
平行になっている2つのパンチが旬月から仕上り部品を
切離・1一時に、カットオフストロークが完了するまで
、パネルへの2つのタブ接続を必ず広い間隔をとって残
すことになるので、この問題は解消される。ブリッジ型
プレスフレーム3oは1形ビーム構造で、この構造によ
って、垂直および水平面で構造上の強度および剛性が与
えられる。この剛性によって工具は、より確実に支持さ
れ、パンチ、成形およびニブリング等のすべての位相で
パンチがより正確に心合せできることになる。剛性がこ
のように向上したのでさらに、工具寿命が改善されるこ
とになる。ロッキング割出しビン8了はパンチおよびグ
イステーションの漸く近くに取(=lIけられて、心合
せを補助している。ブリッジ型プレスフレームおよびテ
ーブルアッセンブリを3つの取付はバット部上で支える
ことによって、平担でない据付床面による機械の応力が
軽減される。衝撃吸収パッドが取付はパッドの直下に差
込まれて、加工薄板を心合せするのを妨げずに、床への
動的負荷も軽減されている。この三支持面構造および衝
撃パッドによって、特別な基礎工事は不必要となり、パ
ンデプレス20は通常のコンクリート工場床に静止でき
る。
パンチブレス20にも、改良型クラッチブレーキスライ
ダークランクパンチヘッド32または34が組込まれて
いる。第19図に示す如く、パンチヘッド32.34に
は、クラッチ181を通してモータによって駆動される
クランクシャフト179が組込まれている。ブレーキ゛
182は、クランクシャツl−179を上死点位置で停
止させるのに使用される。改良型パンチヘッドのより完
全な説明は、この明細書に参考として開示されているパ
ンデプレス用パンチヘッド(開示番号20080024
)の表題を付けられた米国特許願に記載されている。
パンチヘッド32.34がパンチサイクルを1回完了す
るたびに、ブレーキ182は、クランクシャフト1了9
の回転を止める時に一定量のエネルギーを熱として外部
に散らず。パンチヘット”32゜34が最高パンチ速度
で運転されている時には、ブレーキ182の熱負荷およ
びブレーキライニング温度は最高となる。高いブレーキ
ライニング湿度ハ制動FJ 擦に影響して、クランクシ
ャフト179の停止位置を変動さゼることになる。開示
されたパンデプレス2oでは、クランクシャフトの回転
速度は、ブレーキ182の熱負荷を軽減するためにさげ
られる。ブレーキ182に吸収されるエネルギーはクラ
ンクシャフトの回転速度の2乗の関数であるので、この
処理は非常に効果がある。軸方向制動空気流も利用され
て、すぐれた冷却作用を行う。低い回転数の不利を埋め
合せると共にパンチ速度を改善するために、クランクシ
ャフト179の偏心率は慎重に考慮して増大される。こ
のようにすることによって、クランクシャフト1γ9の
回転の極く僅かな部分がパンチ時に利用される。
開示されたパンチプレス20では、ノぐン゛f ?;!
183度末’t6 fltのクランクシャフト回転の間
だ&jノぐンチカートリツジ92から外へ出される0こ
のようにして、クラン′クシャフト回転サイクルの一部
だけが、テーブル運動時期につづき、クランクシャフト
回転の残り部分はテーブル運動時期と同時に行れるので
、よい高いパンチ速度が得られる。低いクランクシャフ
ト回転数と増大されたクランクシャフト偏心率との総合
的成果によって、低いクランク回転数で装置が稼働して
いても、高いパンチ速度が得られることになる。このよ
うな構造なので連続ストロークでニブリング加工を行う
ことができて、熱の発生源は殆んど消滅することになる
連続ストロークのニブリング加工は、クラッチ181を
最初のパンチストロークでかけて、最終パンチをかけた
ままにしておくことによって、行うことができる。次に
クラッチ181をはずし、間欠的パンチ加工の時と同じ
ようにブレーキ182を働かせる。パンチヘッドクラン
クシャ、7)179の360度回転運動はそれぞれ、2
つの部分即ち、パンチサイクルおよび加工薄板前進サイ
クルに分割される。加工薄板21をパンチサイクル中に
確実に静止させておくために、パンチがパンチ保持用カ
ー・トリツジ92の内側に間違いなく引込んでしまうま
で、テーブルキャリッジ52を前Mさせてはならない。
これによって、ストリッパーがその機能を果たさなくて
も、パンチは確実に加工薄板21から抜は出る。次にテ
ーブルキャリッジ2は、パンチが押抜かれるべき加工薄
板21の最上表面にとどく前に、次の位置まで前進する
。バンチサイクル間で加工薄板21を充分に時間をとっ
て前進させるには、テーブル運動に関連した各クランク
シャフト回転部分をより大きな比率でとる1丁−とが望
ましい。開示したパンチブレス2oではクランクシャフ
ト179の偏心率を増大したので、テーブル運動に17
7度以上のクランク回転角度を引当てることができる。
このことが低い回転数と組合されて、連続ストロークの
ニブ“ノング間で加工薄板が適切に移動される。/ぐン
チストリッパーが加工薄板21の最上表面まで上昇する
と直ちにテーブルキャリッジ62が前進できることによ
って、毎分当り一様で多い回数のパンチ加工を行うこと
ができる。
第10図によって、一対のパンチ保持用カートリッジ9
2およびダイ保持用カートリッジ94と、オフラインツ
ールカートリッジ心合せに使用できる一対の心合せピン
21および23が示されている。ツールカートリッジセ
ラ)90に追加された新しいパンチおよびダイの間の心
合せを作業者が検査できるためには、2個の心合ぜピン
21および23を差込んで、上部のパンチ保持用カート
リッジ92を下部のグイ保持用カートリッジ94と高精
度の心合せで連結することができなければならない。こ
のようにすると、第24図に示すパ〉チホルダ支持ばね
306を圧縮すると共にプランジャーピン304を動か
して、確実に正しく心合せされるようにパンチをダイに
嵌合しながら、作業者は手動でパンチホルダ149を押
し下げることができて、適正な工具がリド定位置におか
れる。
殆んどの先行特許申請では、工具が所定位置にきた時点
のパンチステーションで、工具は通常、心合せされる。
ここで工具は所定位置にロックされ、正確なパンチがダ
イに入っていることを確認するために、クランクシャフ
トは手工具で手動回転される。−゛、の時間を消費する
作業によって生産性が低下される。カートリッジ支持カ
ート70内でパンチおよびダイの心合せを事前検査する
1ニーとによって、システムの生産能力は増大される。
対をなすパンチシステムのイζI加的特徴は、このシス
テムによって、プレスの正規容量以上に広い薄板を押抜
きうろことがある。例えば、2つのパンチヘッド間の距
離が24″の場合では、最初に加工薄板を横切って正規
の加工可能幅でパンず、次に加工薄板を取外して約18
0度だけ回わずかまたは引き繰り返して、第2番目のパ
ンチヘッドにパンチされていない側を向き合せることに
よって、正規容量より広い24′の薄板を押抜くことが
できる。ココで、薄板は、未パンチの残りの部分が第2
番目のパンチヘッドで押抜かれることになる。
この方法を採用すると、3つのカートリッジのすべてを
、機械に使用するために両方のパンチヘッドの下に移す
ことができないので、薄板に使用されるべき工具に引き
当てるカートリッジを1個だけへらずことにノfる。し
かし、作業者が2つのカートリッジに適当な数の工具を
設置して所芹バンチ作業を行うことができる場合には、
これによづて24′相当の附加的幅容量が機械に追加さ
れるので、この特徴は非常に効果的となる。
第4図に示されるように、コントローラが、パンデプレ
ス2oの制御作業用として設置される。
コントローラは、三軸コンピュータ数値制御装置(CN
C)である。X−Yテーブル位置決め軸および工具カー
トリッジ位置決めには、閉ループ形ザーボ設計が用いら
れている。これによって−機械駆動装置はパンチ作業前
に、事前に規定された位置に確実に到達することができ
る。コントローラは、3つの軸のずべ又で適正な加速お
よび速度プロフィルを保つうえに、軸の位置決めを制御
1−ると共に限定する。
コントローラはさらに、すべての他の主要機械機能例え
ば、パンチヘッド32,34、加工薄板グリッパ−54
,66、加工薄板位置決めシステム、潤滑システム、加
工薄板積込み一部おろしシステム、スラグ除去システム
およびパンチプレス20に使用されるかもしれない各種
のその他の自動機能等を制御する。コントローラは、す
べての重要な機械機能およびパラメータをたえず監視し
、誤動作および限定条件からの逸脱を自動的に診断する
。次にコントローラは、異常を生じた機能を停止させて
、目視式読み出し装置に適切な異常メツセー・ゾを表示
する。コントローラは、紙テープ。
作業者のパネルキーボードまたは他のコンピュータのよ
うな遠隔源から組込型情報伝達部を径由して送ら、(]
7てくる一片の要素資料にもとづいて動作するようGこ
設営1されている0
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の開示に従って構成されたパンチプレ
スの斜視図、第2図は、第1図のパンチプレスの上面図
、第3図は、第1図パンチプレスの左側面図、第4図は
、第1図のノ々ンチプレスの前面図、第5図は、外部か
ら見えないテーブルおよび長く延びた工具カートリッジ
を示すノZンチ組立部の断面図、第6図は、第5図に類
似しているが、カートリッジが右へ移動した場合の断面
図、第7図は、パンチカートリッジを通る第6図Vl[
−■線にそった断面図、第8面目、駆動部および1つの
工具カートリッジ等の部分を示す上方パンチカー) 1
)ツジの上面図、第9図は駆動部と工具カートリッジと
の間の接続部を示す第8図IX −LX線にそった断面
図、第10図は、−に方および下方のカートリッジの斜
視図、第11図は、下方のグイ保持用カー) 1]ツジ
および駆動部の上面図、第12図は、第11図xn −
XII線にそった断面図、第13図は、第11図のxi
−XL線にそった断面図、第14図は、第13図に類似
しているが適正な位置にカートリッジを附加的に取付け
た断面図為第15図は、x軸りロススライドの一部断面
図、第16図は、Y軸ギヤリッジ駆動部の斜視図、第1
7図は、割出しピンの一部切除した状態の詳細図、第1
8図は、傾斜しているアンロードテーブルのプレス背面
から見た斜視図、第19図は、明示するために部分的に
内部を露出させたり、また切欠いたパンチヘッドアッセ
ンブリの一部断面図、第201fflは、第19図XX
−X線にそった断面図、第21図は、グイ保持用カート
リッジ駆動系統を示す概略斜視図、第22図は、パンヂ
保持用力・−トリツジ駆動系統を示す概略斜視図、第2
3図は、外側から見えないテーブルの自動接続系統を示
す概略図、第24図は、パンヂポルダおよびグイホルダ
の横断面図、第25図は、工具交換ステーションの斜視
図、第26図乃至第30図は、三カートリッジプレスに
於けるカートリ)pジ交換作業の工程を示す概略図であ
る。 20・・・パンチプレス  21・・・JJt+工薄板
30・・・ブリッジ型プレスフレーム 32.34・・・パンチヘッド 50・・・テーブルフレーム 53・・・ワークテーブル 54.56・・・加工薄板グリッパー 92・・・パンチ保持用カー・トリッジ94・・・グイ
保持用力・−・トリフジ301−0.バンヂ   32
1・・・ダイ特許  出 願 人   ワーナー・アン
ド・スエイジイカンパニー 復代理人弁理士  犬 野 克 射 入  野  令  子 大 野 柳之輔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハンチ領域にまたがるブリッジ型パンチフレーム、
    パンチ領域の上方で該フレームで支えられるパンチヘッ
    ド、パンチ領域内の希望位置に加工薄板を位置決めする
    加工薄板二軸位置決め機構を有し、パンチヘッド直下に
    選定されたパンチがくるように一体に互いにしかも位置
    決めできるように連結された着脱可能なパンチカートリ
    ッジで形成された長く延びたパンチサポートと、選定さ
    れたパンチを受入れる適正なグイを位置決めするために
    一体に互いにしかも位置決めできるように連結されてい
    て前記パンチカートリッジに対向する着脱可能なグイカ
    ートリッジで形成された長く延びたグイサポートとを有
    することを特徴とするブリッジ型パンチプレス。 2、パンチヘッドは、パンチ領域の上方でブリッジ型パ
    ンチフレーム上にささえられ、カートリッジ92.94
    の長さだけ離された第1、第2のパンチヘッドよりなる
    ことを特徴とする特許請求範囲第1項記載のパンチプレ
    ス。 3、 パンチカートリッジ92とグイカートリッジとは
    、それぞれかけ外し、および位置決め用として該パンチ
    プレス2o内に設置されたパンチ駆動部192と、グイ
    駆動部194とを有するものである特許請求範囲第1項
    記載のパンチプレス。 4、長い開口で輪郭付けされ、二点で支えられたブリッ
    ジ型プレスフレームと、該プレスフレームにしっかりと
    取付けられしかも、三領域支持システムを該プレスフレ
    ームと関連して限定するために、該プレスフレームとの
    連結部から離された単一領域サポートを有する薄板支持
    テーブルフレームと、往復運動ができるラムを組込んで
    いる前記プレスフレームから支えられたパンチヘッド機
    構と、加工薄板を支えるために前記テーブルフレーム上
    で支えられたワークテーブルと、該ワークテーブル上で
    加工薄板を二軸位置決めするために設けられたX−Y軸
    シート位置決め手段と、該パンチフレ−ムに関して位置
    決めできる複数個の/ぐンチと、該複数のパンチをパン
    チフレームから支えるためのパンチ支持手段と、パンチ
    フレームに関して位置決めてきる該複数個のパンチと関
    連する複数個のグイと、パンチフレームから複数のグイ
    を支持するためのグイ支持手段と、パンチヘッドラムが
    往復運動する時に、加工薄板上で関連したグイと協同シ
    て働く選定されたパンチに、該パンチヘッドのラムを接
    続するだめの連結手段とによって構成した加工薄板上で
    働くブリッジ型パンチプレス。 5 加工薄板を位置決めできる長い開口により輪郭付け
    された構造材により形成されるプレスフレームと1複数
    のパンチを支え、プレスフレームから支えられしかもプ
    レスフレームに関して動くことができるパンチカートリ
    ッジと、複数のグイを支え、プレスフレームから支えら
    れしかもプレスフレームに関して動くことができるグイ
    保持用カートリッジと、力l工薄板上で稼動するように
    パンチをかみ合せて往復運動させるための介入手段を有
    する該フレームから支えられたパンチヘッドと前記パン
    チカートリッジおよびグイカートリッジを希望位置に同
    時に位置決めする位置決め手段と、パンチ駆動部および
    、該パンチ駆動部と一体になって動くために該パンチ駆
    動部と連結できる少くとも1個の分離しうるパンチカー
    トリッジと、ダイ駆動部および、該グイ駆動部と一体と
    なって動くために該ダイ駆動部と連結できる少くとも1
    個の分離しうるダイカートリッジとで構成されて、ワー
    クテーブルの」二で稼働して部品を成形するブリッジ型
    パンチプレス。 6 ノぐンチ領域にまたがるブリッジ型プレスフレーム
    ト、パンチ領域の上方のブリッジ型プレスフレームに設
    置されたパンチヘッド機構と、加工薄板を支えるために
    、パンチ領域から伸びているワークテーブルと、作業領
    域内の所要位置に加工薄板を位置決めするために設置さ
    れた二軸位置決め機構と、作業領域の上方の前記ブリッ
    ジ型プレスフレーム上で動くことができ、各列のパンチ
    が残りの1列のパンチに関して軸方向で千鳥形になるよ
    うにその上に配置された平行な2列のパンチを有する長
    く延び線状に連なったパンチカートリッジと、選定され
    たパンチまたは押抜き工程部に該パンチプレス機構を接
    続する連結手段と、該ノ々ンチカートリツジの直下に設
    置されしかも、パンチ加工時に適正なグイか所定位置に
    くるよう(こ、ぐンチヵートリッジと共に同時に位置決
    めされる組合せ用グイカートリッジによって構成した加
    工薄板の上で稼働するブリッジ型パンチプレス。 7、 パンチ加工時に力11工薄板を置く長く延びた加
    工品領域にまたがるブリッジ型プレスフレームと、該ブ
    リッジ型プレスフレームの片端に取付けられたテーブル
    フレームと、加工薄板を支えるために該テーブルフレー
    ムから支えられたワークテーブルと、該ワークテーブル
    と交差してのびていて、Y軸方向で該ワークテーブルに
    そって動くことのできるテーブルキャリッジと、該テー
    ブルキャリッジから支えられて、X軸方向で該テーブル
    キャリッジにそって動くことのできるクロススライドと
    、該クロススライドから支えられて、X軸方向で該りD
    ススライドと一緒に動くことのできる第1番目の一対の
    シートグリッパ−と、加工品領域の上方の該ブリッジ型
    プレスフレームにに設置された一次パンチヘッド機構と
    、パンチカートリッジ内で該ブリッジ型プレスフレーム
    から支えられた複数のパンチと、選定されたパンチを該
    )ぐンチヘッド機構と接続する連結手段と、グイカート
    リッジ内で該グイホルダの直下の該ブリッジ型プレスフ
    レームから支えられ、稼働パンチと関連してパンチとグ
    イとの間におかれた加工薄板上で働く複数のグイと、該
    二次パンチヘッド機構から離なされて、加工品領域の上
    方で支えられた該ブリッジ型プレスフレーム上に設置さ
    れた二次パンチヘッド機構と、選定されたパンチを該二
    次パンチヘッド機構と接続する連結手段等によって構成
    したブリッジ型パンチプレス0
JP58123105A 1982-07-26 1983-07-06 ブリツジ型パンチプレス Granted JPS5973134A (ja)

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