JPS5972807A - 熱損失改善回路 - Google Patents
熱損失改善回路Info
- Publication number
- JPS5972807A JPS5972807A JP18487682A JP18487682A JPS5972807A JP S5972807 A JPS5972807 A JP S5972807A JP 18487682 A JP18487682 A JP 18487682A JP 18487682 A JP18487682 A JP 18487682A JP S5972807 A JPS5972807 A JP S5972807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- low frequency
- controller
- power supply
- relay
- frequency amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/52—Circuit arrangements for protecting such amplifiers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、低周波増幅器における熱損失改善回路に関す
るものである。
るものである。
従来例の構成とその問題点
従来、ステレオ装置等における低周波増幅器の電源電圧
は、音量調節器が最少であるか否かに拘らず、常に一定
であったので、信号を再生しない場合でも、その出力段
の出力トランジスタに再生時と同じ電圧が印加し、出力
トランジスタでの発熱量が大であった。
は、音量調節器が最少であるか否かに拘らず、常に一定
であったので、信号を再生しない場合でも、その出力段
の出力トランジスタに再生時と同じ電圧が印加し、出力
トランジスタでの発熱量が大であった。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、低周波
増幅器において、無信号つまり音・計調節器が最少で信
号を再生しない場合に、低周波増幅回路から発生する発
熱量を低く抑えることを目的とするものである。
増幅器において、無信号つまり音・計調節器が最少で信
号を再生しない場合に、低周波増幅回路から発生する発
熱量を低く抑えることを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明に係る熱損失改善回路
は、低周波増幅器ＶＣおいて、音を調節器が最少である
ことを検出し、その最少時に低周波増幅器の゛電源電圧
を減少させるようにしたものである。
は、低周波増幅器ＶＣおいて、音を調節器が最少である
ことを検出し、その最少時に低周波増幅器の゛電源電圧
を減少させるようにしたものである。
実施例の説明
以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、第１
図は本発明に係る熱損失改善回路のブロック図であり、
その詳細を第２図に示す。
図は本発明に係る熱損失改善回路のブロック図であり、
その詳細を第２図に示す。
第１図及び第２図において、（１］は低周波増幅器で、
入力端子（２）と出力端子（３）とを有する。（４）は
低周波増幅器【１）の前段ｒ介装された音量調節器、（
５）はこの音ｉｋＨ節器（４）が最少であることを検出
する−Ｍ−量検出部で、音′Ｊｉ調節器（４）と連動し
た音量最少検出スイッチ（６）により構成される。（７
）は電源回路で、電源トランス（８）、電源スィッチ（
９）、交流電源用プラグＱ（１，平滑コンデンサ（１１
１（ＩＢ 、整流ダイオード（１Ｂ１等から成る。餉は
電源制御部で、電源電圧制御用リレー（至））、平滑コ
ンデンサα６）、リレー躯動用抵抗１７１、ＩＪシレー
動電圧整流用ダイオード（至）１等から成り、最少検出
時に低周波増幅器（１）の電源電圧を例えば５０Ｖから
３０Ｖへと減少させるように構成さｎ、る。
入力端子（２）と出力端子（３）とを有する。（４）は
低周波増幅器【１）の前段ｒ介装された音量調節器、（
５）はこの音ｉｋＨ節器（４）が最少であることを検出
する−Ｍ−量検出部で、音′Ｊｉ調節器（４）と連動し
た音量最少検出スイッチ（６）により構成される。（７
）は電源回路で、電源トランス（８）、電源スィッチ（
９）、交流電源用プラグＱ（１，平滑コンデンサ（１１
１（ＩＢ 、整流ダイオード（１Ｂ１等から成る。餉は
電源制御部で、電源電圧制御用リレー（至））、平滑コ
ンデンサα６）、リレー躯動用抵抗１７１、ＩＪシレー
動電圧整流用ダイオード（至）１等から成り、最少検出
時に低周波増幅器（１）の電源電圧を例えば５０Ｖから
３０Ｖへと減少させるように構成さｎ、る。
上記構成において、通常の音楽再生の場合は、音量調節
器（４）が０以上の任意の点Ｖζ位置しているので、こ
れと連動する検出スイッチ（６）が開放になって制御用
リレー（ロ））がＩ（Ｋ継がる。ところが音量調節器（
４）が最少の位＃に設定さｎ５ると、これと連動する検
出スイッチ（６）が開放状態から短絡状態となり、リレ
ー駆動抵抗ロア）を通じて制御用リレー圓に電流が流れ
、この制御用リレー０５）がＬに継かり、低周波増幅器
（１）へは有信号時より低い゛電源電圧が供給さｎ１従
って、低周波増幅器（１）の出力段での熱損失を少なく
することができる。
器（４）が０以上の任意の点Ｖζ位置しているので、こ
れと連動する検出スイッチ（６）が開放になって制御用
リレー（ロ））がＩ（Ｋ継がる。ところが音量調節器（
４）が最少の位＃に設定さｎ５ると、これと連動する検
出スイッチ（６）が開放状態から短絡状態となり、リレ
ー駆動抵抗ロア）を通じて制御用リレー圓に電流が流れ
、この制御用リレー０５）がＬに継かり、低周波増幅器
（１）へは有信号時より低い゛電源電圧が供給さｎ１従
って、低周波増幅器（１）の出力段での熱損失を少なく
することができる。
因みに、アイドリンク電流が電源電圧によって変化しな
いとして、低周波増幅器（１）の出力段での熱損失の改
善度を示すと、次の通ねである。例えば、第３図に示す
ような出力トランジスタ（Ｑ＋）（Ｑ２）、エミッタ抵
抗（ＲＥｔ）（ＲＥ２）を備えた低周波増幅器（１）の
出力段全考えた場合、出力トランジスタ（Ｑｌ）の熱損
失は一般に次式で求めらｎ、る。
いとして、低周波増幅器（１）の出力段での熱損失の改
善度を示すと、次の通ねである。例えば、第３図に示す
ような出力トランジスタ（Ｑ＋）（Ｑ２）、エミッタ抵
抗（ＲＥｔ）（ＲＥ２）を備えた低周波増幅器（１）の
出力段全考えた場合、出力トランジスタ（Ｑｌ）の熱損
失は一般に次式で求めらｎ、る。
コレクタ損失（Ｄｃ）＝ ＶＣＢ ｘ ＩｃＱ、 （Ｗ
）従って、電圧が５０Ｖの場合（ＩＣＱ、は３ＱｍＡと
する）は ＤＣ中５０（Ｖ）Ｘ ３０（ｍＡ） −１，５（Ｗ）と
なり、３０Ｖ （１ｃｑｊｄ同じ）の場合はＤＣ中３０
（Ｖ）ｘ３０（ｍＡ） −０，９（Ｗ）となるので、電
源電圧を５０（２）から３０関に減少させることにより
、トランジスタ１個当り４０％の熱損失の改善が可能と
なる〇 発明の効果 以上実施例に詳述したように本発明によｎば、音量調節
器が最少であることを検出し、その最少時に低周波増幅
器の電源電圧を減少させるようにしているので、無信号
つまり音を調節器が最少で信号を再生しない場合に１低
周波増幅回路から発生する発熱ｔを低く抑えることがで
きる。
）従って、電圧が５０Ｖの場合（ＩＣＱ、は３ＱｍＡと
する）は ＤＣ中５０（Ｖ）Ｘ ３０（ｍＡ） −１，５（Ｗ）と
なり、３０Ｖ （１ｃｑｊｄ同じ）の場合はＤＣ中３０
（Ｖ）ｘ３０（ｍＡ） −０，９（Ｗ）となるので、電
源電圧を５０（２）から３０関に減少させることにより
、トランジスタ１個当り４０％の熱損失の改善が可能と
なる〇 発明の効果 以上実施例に詳述したように本発明によｎば、音量調節
器が最少であることを検出し、その最少時に低周波増幅
器の電源電圧を減少させるようにしているので、無信号
つまり音を調節器が最少で信号を再生しない場合に１低
周波増幅回路から発生する発熱ｔを低く抑えることがで
きる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図はブロック図、
第２図はその具体的な回路図、第３図は作用説明のため
の回路図である。 （１）は低周波増幅器、（４）は音量調節器、（５）は
音量検出部、（７）は電源回路、（２）は電源制御部。 特許出願人代理人 弁理士 山 本 孝 第７図 第３図 ＋Ｂ ３５−
第２図はその具体的な回路図、第３図は作用説明のため
の回路図である。 （１）は低周波増幅器、（４）は音量調節器、（５）は
音量検出部、（７）は電源回路、（２）は電源制御部。 特許出願人代理人 弁理士 山 本 孝 第７図 第３図 ＋Ｂ ３５−
Claims (1)
- （１） 低周波増幅器において、音量調節器が最少で
あることを検出し、その最少時に低周波増幅器の電源電
圧を減少させるようにした熱損失改善回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18487682A JPS5972807A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 熱損失改善回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18487682A JPS5972807A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 熱損失改善回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972807A true JPS5972807A (ja) | 1984-04-24 |
Family
ID=16160855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18487682A Pending JPS5972807A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 熱損失改善回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972807A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0462483A2 (de) * | 1990-06-20 | 1991-12-27 | Loewe Opta Gmbh | Stromversorgungsschaltung für einen NF-Verstärker |
| US8604368B2 (en) | 2011-02-24 | 2013-12-10 | Lsis Co., Ltd. | Circuit breaker having cradle with a shutter safety device |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18487682A patent/JPS5972807A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0462483A2 (de) * | 1990-06-20 | 1991-12-27 | Loewe Opta Gmbh | Stromversorgungsschaltung für einen NF-Verstärker |
| US8604368B2 (en) | 2011-02-24 | 2013-12-10 | Lsis Co., Ltd. | Circuit breaker having cradle with a shutter safety device |
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