JPS597222B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS597222B2 JPS597222B2 JP12063376A JP12063376A JPS597222B2 JP S597222 B2 JPS597222 B2 JP S597222B2 JP 12063376 A JP12063376 A JP 12063376A JP 12063376 A JP12063376 A JP 12063376A JP S597222 B2 JPS597222 B2 JP S597222B2
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Landscapes
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は半導体装置の製造方法に関し、とくに半導体
装置における多結晶シリコンの加工方法に関するもので
ある。
装置における多結晶シリコンの加工方法に関するもので
ある。
半導体装置において多結晶シリコン膜を加工して電極や
配線を形成するには、従来半導体装置表面に多結晶シリ
コン膜を形成し、写真蝕刻法により選択エッチする方法
および多結晶シリコン膜の表面に二酸化ケイ素膜を形成
し、二酸化ケイ素膜を写真蝕刻法による選択エッチ後二
酸化ケイ素膜をマスクにして多結晶シリコン膜をエッチ
ングする方法がとられている。
配線を形成するには、従来半導体装置表面に多結晶シリ
コン膜を形成し、写真蝕刻法により選択エッチする方法
および多結晶シリコン膜の表面に二酸化ケイ素膜を形成
し、二酸化ケイ素膜を写真蝕刻法による選択エッチ後二
酸化ケイ素膜をマスクにして多結晶シリコン膜をエッチ
ングする方法がとられている。
写真蝕刻法により・直接多結晶シリコン膜をエッチング
する方法は、ケミカル・エッチングによる場合でもプラ
ズマ等のドライ・エッチングを用いる場合でもエッチン
グ面のテーパーがさけられず、またこのテーパーの制御
が困難であるため、超LSI等に用いる多結晶シリコン
膜配線、すなわち配線巾が4μm以下サブミクロンまで
の配線を得ることは不可能である。また多結晶シリコン
膜の表面に二酸化ケイ素膜を形成し、二酸化ケイ素膜を
写真蝕刻法により選択エッチングし、しかる後、残存す
る二酸化ケイ素をエッチング・マスクとして多結晶シリ
コンをケミカル・エッチングする方法は、多結晶シリコ
ンを直接エッチングした場合の様なテーパーエッチの問
題はないが、多結晶シリコンの表面に二酸化ケイ素を形
成する際の加熱工程において多結晶シリコンの再結晶化
が進行し、クレーンが成長するため、これにケミカル・
エッチングを行なうと、クレーン境界のエッチング速度
が速いため、エッチング面にはげしい凹凸ができる。こ
の凹凸は通常0.5μmから1μm程度あり、所謂超L
SIなどに適用することは困難である。すなわちこの従
来の方法での多結晶シリコン配線の実用上の最小巾は4
μm程度となる。本発明は多結晶シリコンを電極や配線
の形状に加工する際に上記の様なエッチング面の凹凸の
程度を減少させるとともに、テーパー ・エッチ等によ
るエッチングの制御の困難さを避ける方法を提供するも
のであり、また、超LSIにも適用できるような微小巾
の多結晶シリコンを形成しうる方法を提供するものであ
る。
する方法は、ケミカル・エッチングによる場合でもプラ
ズマ等のドライ・エッチングを用いる場合でもエッチン
グ面のテーパーがさけられず、またこのテーパーの制御
が困難であるため、超LSI等に用いる多結晶シリコン
膜配線、すなわち配線巾が4μm以下サブミクロンまで
の配線を得ることは不可能である。また多結晶シリコン
膜の表面に二酸化ケイ素膜を形成し、二酸化ケイ素膜を
写真蝕刻法により選択エッチングし、しかる後、残存す
る二酸化ケイ素をエッチング・マスクとして多結晶シリ
コンをケミカル・エッチングする方法は、多結晶シリコ
ンを直接エッチングした場合の様なテーパーエッチの問
題はないが、多結晶シリコンの表面に二酸化ケイ素を形
成する際の加熱工程において多結晶シリコンの再結晶化
が進行し、クレーンが成長するため、これにケミカル・
エッチングを行なうと、クレーン境界のエッチング速度
が速いため、エッチング面にはげしい凹凸ができる。こ
の凹凸は通常0.5μmから1μm程度あり、所謂超L
SIなどに適用することは困難である。すなわちこの従
来の方法での多結晶シリコン配線の実用上の最小巾は4
μm程度となる。本発明は多結晶シリコンを電極や配線
の形状に加工する際に上記の様なエッチング面の凹凸の
程度を減少させるとともに、テーパー ・エッチ等によ
るエッチングの制御の困難さを避ける方法を提供するも
のであり、また、超LSIにも適用できるような微小巾
の多結晶シリコンを形成しうる方法を提供するものであ
る。
本発明は、半導体基板の一主面上に直接又は絶縁膜を介
して多結晶シリコン膜を形成し、この多結晶シリコン膜
の表面に不純物の導入に際してマスクとなりうる材質並
びに膜厚を有する物質からなる膜を選択的に形成し、こ
の膜をマスクにして多結晶シリコンの露出部に不純物を
導入し、この不純物導入部分の多結晶シリコン膜を除去
することを特徴とする。
して多結晶シリコン膜を形成し、この多結晶シリコン膜
の表面に不純物の導入に際してマスクとなりうる材質並
びに膜厚を有する物質からなる膜を選択的に形成し、こ
の膜をマスクにして多結晶シリコンの露出部に不純物を
導入し、この不純物導入部分の多結晶シリコン膜を除去
することを特徴とする。
所定形状の多結晶シリコン膜を形成する際に、本発明に
よつて、所定形状の部分を非N一型のままにしておき、
除去する部分のみをN一型化して、非N一型多結晶シリ
コンとN一型多結晶シリコンのエツチングでのエツチン
グ速度の差を利用するものである。
よつて、所定形状の部分を非N一型のままにしておき、
除去する部分のみをN一型化して、非N一型多結晶シリ
コンとN一型多結晶シリコンのエツチングでのエツチン
グ速度の差を利用するものである。
また拡散条件で決定されるN一型多結晶シリコンと非N
一型多結晶シリコンの境界の形状を利用することにより
、すなわち拡散条件を選ぶことにより多結晶シリコン配
線の形状、及び巾を制御しうる。ケミカル・エツチング
液が例えば、弗酸一硝酸一醋酸の系からなる場合、非N
一型多結晶シリコンに対しN一型多結晶シリコンのエツ
チング速度は5倍以上となる。この速度比は弗酸の混合
比に対し敏感である。また、N一型の濃度に対する上記
液のエツチング速度は例えば、N一型の濃度が一桁異な
つてもあまり差がない。このことから、非N一型多結晶
シリコンをN一型にした場合、グレイン内とグレイン境
界及びその近傍でのN一型不純物濃度の差があるが、上
記弗酸一硝酸一醋酸系のエツチング液を用いるかぎり、
グレイン内とグレイン境界近傍でのエツチング速度の差
がほとんどないためエツチング面は非常に滑らかとなる
。弗酸一硝酸一醋酸系のエツチング液でN一型多結晶シ
リコン膜をエツチングすることにより、滑らかなエツチ
ング面が得られること、並びにN一型多結晶シリコン膜
が、非N一型多結晶シリコン膜より非常に速くエツチン
グされることから、多結晶シリコン膜の巾の精度が従来
の様に0.5〜1μmではなく0.05〜0.1μm程
度となる。
一型多結晶シリコンの境界の形状を利用することにより
、すなわち拡散条件を選ぶことにより多結晶シリコン配
線の形状、及び巾を制御しうる。ケミカル・エツチング
液が例えば、弗酸一硝酸一醋酸の系からなる場合、非N
一型多結晶シリコンに対しN一型多結晶シリコンのエツ
チング速度は5倍以上となる。この速度比は弗酸の混合
比に対し敏感である。また、N一型の濃度に対する上記
液のエツチング速度は例えば、N一型の濃度が一桁異な
つてもあまり差がない。このことから、非N一型多結晶
シリコンをN一型にした場合、グレイン内とグレイン境
界及びその近傍でのN一型不純物濃度の差があるが、上
記弗酸一硝酸一醋酸系のエツチング液を用いるかぎり、
グレイン内とグレイン境界近傍でのエツチング速度の差
がほとんどないためエツチング面は非常に滑らかとなる
。弗酸一硝酸一醋酸系のエツチング液でN一型多結晶シ
リコン膜をエツチングすることにより、滑らかなエツチ
ング面が得られること、並びにN一型多結晶シリコン膜
が、非N一型多結晶シリコン膜より非常に速くエツチン
グされることから、多結晶シリコン膜の巾の精度が従来
の様に0.5〜1μmではなく0.05〜0.1μm程
度となる。
また拡散条件、例えば気相拡散法、イオン注入法等の拡
散方法、拡散温度、イオン注入エネルギー、注入量、拡
散時間、熱おしこみ時間などを適当に選択することによ
り、配線巾を500人のオーダーで制御することが可能
となつた。さらに上記の条件を選択することにより多結
晶シリコンのエツチングされた側面を急しゆんにしたり
、テーパーを持たせたり、側面と上面の角をなだらかに
することが自由自在に出来る様になつた。
散方法、拡散温度、イオン注入エネルギー、注入量、拡
散時間、熱おしこみ時間などを適当に選択することによ
り、配線巾を500人のオーダーで制御することが可能
となつた。さらに上記の条件を選択することにより多結
晶シリコンのエツチングされた側面を急しゆんにしたり
、テーパーを持たせたり、側面と上面の角をなだらかに
することが自由自在に出来る様になつた。
単に急しゆんにするにはイオン注入により拡散を行ない
、マスク物質を残留させたま\N一型多結晶シリコンを
エツチングすればよい。またテーパーを持たせるにはプ
ラズマ・エツチングを行なうかもしくは気相拡散法を用
い、N一型多結晶シリコンをケミカル・エツチングすれ
ばよい。また側面と上面の角をなだらかにするには、単
にマスク物質を除去してからケミカル・エツチングを行
なうか、もしくは、マスク物質の下の多結晶シリコンの
表面近傍をN一型化しておき、マスク物質を除去してか
らN一型多結晶シリコンをエツチングすればよい。以下
に図面を参照して実施例を示す。
、マスク物質を残留させたま\N一型多結晶シリコンを
エツチングすればよい。またテーパーを持たせるにはプ
ラズマ・エツチングを行なうかもしくは気相拡散法を用
い、N一型多結晶シリコンをケミカル・エツチングすれ
ばよい。また側面と上面の角をなだらかにするには、単
にマスク物質を除去してからケミカル・エツチングを行
なうか、もしくは、マスク物質の下の多結晶シリコンの
表面近傍をN一型化しておき、マスク物質を除去してか
らN一型多結晶シリコンをエツチングすればよい。以下
に図面を参照して実施例を示す。
半導体基板1としてはシリコン基板、絶縁膜2としては
二酸化ケイ素膜、N一型不純物としてはリンを用いた実
施例を述べるが、これらに限定されるものではない。第
1図を参照すると、第1図Aのようなシリコン半導体基
板1上の厚さの異なる絶縁膜2上に同図Bに示すように
多結晶シリコン膜3を一様に付着させ、その表面に同図
Cに示すようにマスク4を選択的に形成する。
二酸化ケイ素膜、N一型不純物としてはリンを用いた実
施例を述べるが、これらに限定されるものではない。第
1図を参照すると、第1図Aのようなシリコン半導体基
板1上の厚さの異なる絶縁膜2上に同図Bに示すように
多結晶シリコン膜3を一様に付着させ、その表面に同図
Cに示すようにマスク4を選択的に形成する。
次に同図Dに示すようにリンを熱拡散によつて多結晶シ
リコン3の露出部に拡散させ、このN型部分3/をエツ
チング除去して、同図Eに示すように所定形状の多結晶
シリコン膜13を得る。絶縁膜2の厚い部分上の多結晶
シリコン13は配線に、薄い部分上のもの13はたとえ
ば絶縁ゲート電極に用いることができる。次に第2図を
参照すると、多結晶シリコン3はモノシランの熱分解に
よる気相成長により、シリコン基板1および二酸化ケイ
素膜2からなる半導体装置表面に0.5μmの厚さに形
成し、多結晶シリコンの表面上にN一型不純物拡散のマ
スク物質としてフオトレジスト4を選択的に付着する(
第2図A)。次にN一型化のための拡散法としてリンの
イオン注入を用いてN一型部分3′を形成する。この際
フオト・レジストの膜厚とイオン注入の打込みエネルギ
ーの関係により、第2図BおよびB′の二種類のものが
得られる。同図Bはイオン注入の際フオト・レジスト4
が充分マスクの役割をはたす場合であり、同図B′は意
識的に不充分となる膜厚を選んだ場合である。まず急し
ゆんな多結晶シリコン配線断面を得る方法を示す。
リコン3の露出部に拡散させ、このN型部分3/をエツ
チング除去して、同図Eに示すように所定形状の多結晶
シリコン膜13を得る。絶縁膜2の厚い部分上の多結晶
シリコン13は配線に、薄い部分上のもの13はたとえ
ば絶縁ゲート電極に用いることができる。次に第2図を
参照すると、多結晶シリコン3はモノシランの熱分解に
よる気相成長により、シリコン基板1および二酸化ケイ
素膜2からなる半導体装置表面に0.5μmの厚さに形
成し、多結晶シリコンの表面上にN一型不純物拡散のマ
スク物質としてフオトレジスト4を選択的に付着する(
第2図A)。次にN一型化のための拡散法としてリンの
イオン注入を用いてN一型部分3′を形成する。この際
フオト・レジストの膜厚とイオン注入の打込みエネルギ
ーの関係により、第2図BおよびB′の二種類のものが
得られる。同図Bはイオン注入の際フオト・レジスト4
が充分マスクの役割をはたす場合であり、同図B′は意
識的に不充分となる膜厚を選んだ場合である。まず急し
ゆんな多結晶シリコン配線断面を得る方法を示す。
これは、フオト・レジストのパターン・精度により配線
巾が制御される。同図Bで得たものを弗酸:硝酸:醋酸
−1:10:10の組成の多結晶シリコンエツチング液
でエツチングし同図Cを得る。このとき、N一型多結晶
シリコン3/は2〜3秒でエツチングされるが、多結晶
シリコンのエツチング時間は、35〜40秒程度必要と
なり、このエツチング時間の大差が多結晶シリコン配線
の巾を決定するのに重要な役割をはたす。残存する多結
晶シリコン13上に存在するフオト・レジスト4を除去
することにより、同図Dに示すように多結晶シリコン配
線13が形成される。次に配線の側面と上面の角がなめ
らかになる方法を二つ示す。まず第2図Bから出発する
方法として、フオト・レジスト4を初めに除去し(同図
E)、しかる後前記の弗酸:硝酸:醋酸二1:10:1
0のエツチング液でオーバー・エツチぎみにエツチング
し、角がまるまつた配線断面の配線13を得る(同図F
)。
巾が制御される。同図Bで得たものを弗酸:硝酸:醋酸
−1:10:10の組成の多結晶シリコンエツチング液
でエツチングし同図Cを得る。このとき、N一型多結晶
シリコン3/は2〜3秒でエツチングされるが、多結晶
シリコンのエツチング時間は、35〜40秒程度必要と
なり、このエツチング時間の大差が多結晶シリコン配線
の巾を決定するのに重要な役割をはたす。残存する多結
晶シリコン13上に存在するフオト・レジスト4を除去
することにより、同図Dに示すように多結晶シリコン配
線13が形成される。次に配線の側面と上面の角がなめ
らかになる方法を二つ示す。まず第2図Bから出発する
方法として、フオト・レジスト4を初めに除去し(同図
E)、しかる後前記の弗酸:硝酸:醋酸二1:10:1
0のエツチング液でオーバー・エツチぎみにエツチング
し、角がまるまつた配線断面の配線13を得る(同図F
)。
オーバー・エツチングの時間としては5秒程度が望まし
い。他の一つの方法として、第2図wから出発する方法
を説明する。この図に示すようにフオト・レジスト4で
覆われていない部分は表面から、二酸化ケイ素膜2に達
するまでN一型多結晶シリコン3′が形成されているが
、フオト・レジスト4で覆われた部分は表面近隙のみN
一型多結晶シリコン3′が形成され、その下の大部分は
多結晶シリコン13のま\である。まずフオト4レジス
ト4を除去する(同図C′)。この際、N型不純物を多
少おしこむ熱処理例えば1000′C程度の熱雰囲気中
に短時間放置することもよい。次に弗酸:硝酸:醋酸+
1:10:10のエツチング液でオーバー・エツチング
ぎみにエツチングすることにより配線13を得る(同図
F′)。次に第3図を参照して、第2図B′−C−yの
構造を別の方法で形成する例を示す。まず、二酸化ケイ
素膜2の表面上に形成された多結晶シリコン膜3の表面
からリンの拡散を行ない多結晶シリコン表面から浅く、
N一型多結晶シリコン3′を形成し、(第3図A)、次
にこの半導体装置20の表面に選択的にフオト・レジス
ト4を形成(同図B)、リンのイオン注入によりN一型
部分3′を得(同図C)、フオトレジスト4を除去する
(同図D)。次いで弗酸:硝酸:醋酸=1:10:10
のエツチング液でエツチングし多結晶シリコン配線13
を得る(第3図E)。次に第4図を参照して多結晶シリ
コン配線の側面がテーパーを有するように形成する方法
を示す。
い。他の一つの方法として、第2図wから出発する方法
を説明する。この図に示すようにフオト・レジスト4で
覆われていない部分は表面から、二酸化ケイ素膜2に達
するまでN一型多結晶シリコン3′が形成されているが
、フオト・レジスト4で覆われた部分は表面近隙のみN
一型多結晶シリコン3′が形成され、その下の大部分は
多結晶シリコン13のま\である。まずフオト4レジス
ト4を除去する(同図C′)。この際、N型不純物を多
少おしこむ熱処理例えば1000′C程度の熱雰囲気中
に短時間放置することもよい。次に弗酸:硝酸:醋酸+
1:10:10のエツチング液でオーバー・エツチング
ぎみにエツチングすることにより配線13を得る(同図
F′)。次に第3図を参照して、第2図B′−C−yの
構造を別の方法で形成する例を示す。まず、二酸化ケイ
素膜2の表面上に形成された多結晶シリコン膜3の表面
からリンの拡散を行ない多結晶シリコン表面から浅く、
N一型多結晶シリコン3′を形成し、(第3図A)、次
にこの半導体装置20の表面に選択的にフオト・レジス
ト4を形成(同図B)、リンのイオン注入によりN一型
部分3′を得(同図C)、フオトレジスト4を除去する
(同図D)。次いで弗酸:硝酸:醋酸=1:10:10
のエツチング液でエツチングし多結晶シリコン配線13
を得る(第3図E)。次に第4図を参照して多結晶シリ
コン配線の側面がテーパーを有するように形成する方法
を示す。
この場合、拡散法としては気相拡散法を用い、それ故、
マスク物質4としては耐熱性を有することが必要となる
。例として4が窒化ケイ素膜の場合を示すが、二酸化ケ
イ素などでももちろんよい。また窒化ケイ素と二酸化ケ
イ素の二層からなる場合でもよい。まず第4図Aに示す
ように、シリワン半導体基板1上の二酸化ケイ素膜2の
表面に多結晶シリコン膜3を形成し、その表面に選択的
に窒化ケイ素膜4を形成し、これにリンの気相拡散を行
ない多結晶シリコンの露出面下および、窒化シリコン膜
の端部下にN一型多結晶シリコン3′を形成する。
マスク物質4としては耐熱性を有することが必要となる
。例として4が窒化ケイ素膜の場合を示すが、二酸化ケ
イ素などでももちろんよい。また窒化ケイ素と二酸化ケ
イ素の二層からなる場合でもよい。まず第4図Aに示す
ように、シリワン半導体基板1上の二酸化ケイ素膜2の
表面に多結晶シリコン膜3を形成し、その表面に選択的
に窒化ケイ素膜4を形成し、これにリンの気相拡散を行
ない多結晶シリコンの露出面下および、窒化シリコン膜
の端部下にN一型多結晶シリコン3′を形成する。
(第4図B)。図示のように非ドープ・シリコン部13
と3′の境界がテーパーをもつ。また、多結晶シリコン
露出面並びに窒化ケイ素膜表面にリン・ガラス層5が形
成される。このリン・ガラス層5を取去り(同図C)、
N一型多結晶シリコン3′をエツチングしてから窒化ケ
イ素膜4をとりさるかもしくは、窒化ケイ素膜4を除去
してからN一型多結晶シリコン3′をエツチングするこ
とにより多結晶シリコン13側面が傾斜を有する構造が
得られる(同図D)。第2図を参照して多結晶シリコン
配線のより微小な巾の制御方法を示す。
と3′の境界がテーパーをもつ。また、多結晶シリコン
露出面並びに窒化ケイ素膜表面にリン・ガラス層5が形
成される。このリン・ガラス層5を取去り(同図C)、
N一型多結晶シリコン3′をエツチングしてから窒化ケ
イ素膜4をとりさるかもしくは、窒化ケイ素膜4を除去
してからN一型多結晶シリコン3′をエツチングするこ
とにより多結晶シリコン13側面が傾斜を有する構造が
得られる(同図D)。第2図を参照して多結晶シリコン
配線のより微小な巾の制御方法を示す。
第2図Aにおいてマスク4としてフオト・レジストの代
りに窒化ケイ素もしくは二酸化ケイ素を,用い、同図B
又は仔においてイオン注入法によりゝN一型多結晶シリ
コン膜3/を選択的に形成し、さらに高温の窒素ガス雰
囲気中で熱処理を行なうことにより、N一型多結晶シリ
コン3′の領域が増加し、多結晶シリコン13の巾が熱
処理と伴に減少する。例えば1000′Cで7分間行な
うと1000人変動する。以下の形成工程は第2図C−
D,.E−F1またはC′−F′とほマ同じであるので
省略する。
りに窒化ケイ素もしくは二酸化ケイ素を,用い、同図B
又は仔においてイオン注入法によりゝN一型多結晶シリ
コン膜3/を選択的に形成し、さらに高温の窒素ガス雰
囲気中で熱処理を行なうことにより、N一型多結晶シリ
コン3′の領域が増加し、多結晶シリコン13の巾が熱
処理と伴に減少する。例えば1000′Cで7分間行な
うと1000人変動する。以下の形成工程は第2図C−
D,.E−F1またはC′−F′とほマ同じであるので
省略する。
第1図A−Eは本発明の一実施例の各工程における断面
図、第2図A−D,E,F,W,C′,yは本発明の他
の実施例を説明する断面図、第3図A−Eおよび第4図
A−Dはそれぞれ本発明の他の実施例の各工程断面図で
ある。 1・・・・・・半導体基板、2・・・・・・絶縁膜、3
・・・・・・多結晶シリコン膜、3t・・・・・N一型
多結晶シリコン膜、4・・・・・・3を選択的に3′と
するときのマスク物質からなる膜。
図、第2図A−D,E,F,W,C′,yは本発明の他
の実施例を説明する断面図、第3図A−Eおよび第4図
A−Dはそれぞれ本発明の他の実施例の各工程断面図で
ある。 1・・・・・・半導体基板、2・・・・・・絶縁膜、3
・・・・・・多結晶シリコン膜、3t・・・・・N一型
多結晶シリコン膜、4・・・・・・3を選択的に3′と
するときのマスク物質からなる膜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半導体装置表面に多結晶シリコン膜を形成し、該多
結晶シリコン膜表面に不純物の導入に対してマスクとな
りうる材質および膜厚を有する膜を選択的に形成し、該
多結晶シリコン膜の露出部分に前記不純物を導入し、前
記不純物を導入した多結晶シリコン膜を除去することに
よつて所定形状の多結晶シリコン膜を形成することを特
徴とする半導体装置の製造方法。 2 前記不純物の多結晶シリコン膜への導入の際に多結
晶シリコン膜のマスク部の表面にも不純物を導入するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 3 前記不純物を導入した多結晶シリコン膜の除去を前
記マスク膜の除去前に行なうことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の製造方法。 4 前記不純物を導入した多結晶シリコン膜の除去を前
記マスク膜の除去後に行なうことを特徴とする特許請求
の範囲第1項または第2項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12063376A JPS597222B2 (ja) | 1976-10-06 | 1976-10-06 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12063376A JPS597222B2 (ja) | 1976-10-06 | 1976-10-06 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5345988A JPS5345988A (en) | 1978-04-25 |
| JPS597222B2 true JPS597222B2 (ja) | 1984-02-17 |
Family
ID=14791042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12063376A Expired JPS597222B2 (ja) | 1976-10-06 | 1976-10-06 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597222B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043U (ja) * | 1983-06-14 | 1985-01-05 | 大同特殊鋼株式会社 | 長尺素材のつかみ装置における緩衝機構 |
-
1976
- 1976-10-06 JP JP12063376A patent/JPS597222B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5345988A (en) | 1978-04-25 |
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