JPS5970653A - 眼圧低下剤 - Google Patents
眼圧低下剤Info
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- JPS5970653A JPS5970653A JP57181948A JP18194882A JPS5970653A JP S5970653 A JPS5970653 A JP S5970653A JP 57181948 A JP57181948 A JP 57181948A JP 18194882 A JP18194882 A JP 18194882A JP S5970653 A JPS5970653 A JP S5970653A
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- Japan
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- compound
- group
- formula
- intraocular pressure
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C237/00—Carboxylic acid amides, the carbon skeleton of the acid part being further substituted by amino groups
- C07C237/48—Carboxylic acid amides, the carbon skeleton of the acid part being further substituted by amino groups having the carbon atom of at least one of the carboxamide groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring being part of a condensed ring system of the same carbon skeleton
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/16—Amides, e.g. hydroxamic acids
- A61K31/165—Amides, e.g. hydroxamic acids having aromatic rings, e.g. colchicine, atenolol, progabide
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/40—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having five-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom, e.g. sulpiride, succinimide, tolmetin, buflomedil
- A61K31/403—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having five-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom, e.g. sulpiride, succinimide, tolmetin, buflomedil condensed with carbocyclic rings, e.g. carbazole
- A61K31/404—Indoles, e.g. pindolol
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0048—Eye, e.g. artificial tears
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P27/00—Drugs for disorders of the senses
- A61P27/02—Ophthalmic agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P27/00—Drugs for disorders of the senses
- A61P27/02—Ophthalmic agents
- A61P27/06—Antiglaucoma agents or miotics
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2602/00—Systems containing two condensed rings
- C07C2602/02—Systems containing two condensed rings the rings having only two atoms in common
- C07C2602/04—One of the condensed rings being a six-membered aromatic ring
- C07C2602/10—One of the condensed rings being a six-membered aromatic ring the other ring being six-membered, e.g. tetraline
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は医薬として有用なナフタレンカルボキサミド化
合物およびそれを含有する眼圧低下剤に関する。
合物およびそれを含有する眼圧低下剤に関する。
さらに詳しくは、本発明は
(1)一般式
〔式中、Rはアラμキ/L’基を示す。〕で表わされる
ナフタレンカルボキサミド化合物またはその塩、および (2)一般式CI)で表わされる化合物またはその塩を
含有してなる眼圧低下剤に関する。
ナフタレンカルボキサミド化合物またはその塩、および (2)一般式CI)で表わされる化合物またはその塩を
含有してなる眼圧低下剤に関する。
一般式〔工〕で表わされるナフタレンカルボキサミド化
合物に関しては、僅かに特開昭50−160249号の
明細書が該化合物を包含するテトフロール化合物の概念
を8載しているが、同公開特許公報と雌も、本発明化合
物の具体的開示はなく、また眼科領域における応用を示
唆する記述は全く認められない。
合物に関しては、僅かに特開昭50−160249号の
明細書が該化合物を包含するテトフロール化合物の概念
を8載しているが、同公開特許公報と雌も、本発明化合
物の具体的開示はなく、また眼科領域における応用を示
唆する記述は全く認められない。
本発明者は種々のサリチル酸誘導体の眼科領域への応用
に+、!+r Lで鋭意研究を■ねた結果、本発明を完
成した。
に+、!+r Lで鋭意研究を■ねた結果、本発明を完
成した。
前i己一般式CI、)に関し、Rとしてのアラルキル基
は伏素数1ないし6程度の直鎖状または分枝状のアA/
キ/L/、、f%の置換し得る位置に1ないし2個のブ
エニル基が置換したものであり、たとえばベンジル基、
ソエネチノLAXI3−フェニルプロピル県、α−メー
fμベンジ/115 、α−メチルブエネチ/I/J、
% t t−メチノ1/−3−フエニ八lプロピル八、
2−メチル−3−フェニルプロピ)v基、1−メチル−
4−フエニfi/ブチ/l’基、3−フエニμペンチル
J^、6−フェニルヘキシfi/基、x、l−ジメチル
−3−フエニμプロピ/I/基などがあげられ、とシわ
け1−メチ/l/−3−フェニルプロピ/L’l(好t
しい。
は伏素数1ないし6程度の直鎖状または分枝状のアA/
キ/L/、、f%の置換し得る位置に1ないし2個のブ
エニル基が置換したものであり、たとえばベンジル基、
ソエネチノLAXI3−フェニルプロピル県、α−メー
fμベンジ/115 、α−メチルブエネチ/I/J、
% t t−メチノ1/−3−フエニ八lプロピル八、
2−メチル−3−フェニルプロピ)v基、1−メチル−
4−フエニfi/ブチ/l’基、3−フエニμペンチル
J^、6−フェニルヘキシfi/基、x、l−ジメチル
−3−フエニμプロピ/I/基などがあげられ、とシわ
け1−メチ/l/−3−フェニルプロピ/L’l(好t
しい。
本発明化合物、即ち一般式(I)で表わされる化合物は
、たとえば一般式 で表わされる化合物に一般式 〔式中、R1はアラl/キ/L’基またt」アリル県を
示し7、R2は水素、アルキル基、アリアし基もしくは
1 アラルキル基を示す。R2〉CH−で示される基が前記
一般式CI)におけるRに対応する。〕で表わされる化
合物を呵元的条件下に縮合させることにより、あるいは
、また一般式 〔式中、Aは低級アラキル基またはアヲルキyvl&か
ら選にれる水酸基の保詐栽を:α味する。〕で表わされ
る化合物に、一般式(11[)で表わされる化合物をi
元的条件下に縮合させることにより得られる一般式 〔式中、AおよびRl:上前記と同*t%。〕で表わさ
れる化合物を水酸21□tにおける保J・“4.s(除
去反応に付すことによって製造することができる。
、たとえば一般式 で表わされる化合物に一般式 〔式中、R1はアラl/キ/L’基またt」アリル県を
示し7、R2は水素、アルキル基、アリアし基もしくは
1 アラルキル基を示す。R2〉CH−で示される基が前記
一般式CI)におけるRに対応する。〕で表わされる化
合物を呵元的条件下に縮合させることにより、あるいは
、また一般式 〔式中、Aは低級アラキル基またはアヲルキyvl&か
ら選にれる水酸基の保詐栽を:α味する。〕で表わされ
る化合物に、一般式(11[)で表わされる化合物をi
元的条件下に縮合させることにより得られる一般式 〔式中、AおよびRl:上前記と同*t%。〕で表わさ
れる化合物を水酸21□tにおける保J・“4.s(除
去反応に付すことによって製造することができる。
上記式中、R1で示されるアヲルキ/l/基としては、
たとえばベンジ)L[、フェネチμ)基、3−フェニル
プロピIv:JIi 、 4−フェニルブチA’基、α
−メチルベンジ)V基、α−メチルフェネチル基、5−
フェニルペンブール爪などがあげられ、アリμ基として
は、たとえばフエニ/I/哉などがあげられ、R2で示
されるアルキル基としては、たとえ(ずメチivX、エ
チ/L’XIプロピル基、イソプロピル基、ブチ/LJ
Aなどの低級アへキ1フ八がちげられる。
たとえばベンジ)L[、フェネチμ)基、3−フェニル
プロピIv:JIi 、 4−フェニルブチA’基、α
−メチルベンジ)V基、α−メチルフェネチル基、5−
フェニルペンブール爪などがあげられ、アリμ基として
は、たとえばフエニ/I/哉などがあげられ、R2で示
されるアルキル基としては、たとえ(ずメチivX、エ
チ/L’XIプロピル基、イソプロピル基、ブチ/LJ
Aなどの低級アへキ1フ八がちげられる。
Aで示される低級アノ1/キ/I/基としては、たとえ
ばメチル基、エチル基、プロピ/l’基、イソプロピル
基、ブチ714などがあげられ、アラルキル基としては
、たとえばベンジ/I/糸、フエネチ/l/基、3−フ
ェニルプロビル基などがあげられる。
ばメチル基、エチル基、プロピ/l’基、イソプロピル
基、ブチ714などがあげられ、アラルキル基としては
、たとえばベンジ/I/糸、フエネチ/l/基、3−フ
ェニルプロビル基などがあげられる。
上記(I[)と〔■1〕、および(IV)と(IIF)
の反応は通常水または有機溶媒(例、メタノール。
の反応は通常水または有機溶媒(例、メタノール。
エタノール、ジオキサン、酢酸エチルなど)あるいV2
1、これらの混合溶媒中で還元することによって行われ
、」1元手段としては、たとえば白金、バフジウム、ヲ
ネーニツケルなどを触11Lとする接F山還元、リチウ
ムアA/ミニウムヒドリド、リチウムボロヒドリド、リ
チウノ・シアノホ′ロヒドリド、ナトリウムゼロヒドリ
ド、ナトリウムシアノゼロヒドリドなどの金属水素化合
物によるH元、金鳳ナトリウノ・、金、幌マグネシウム
などとアルコ−μ・角による11元、亜鉛末と塩基によ
る還元、鉄、亜鉛などの金属と塩酸、酢酸などの酸によ
るぷ元、電解還元、還元酵素による還元などがあげられ
るが、その他いかなる還元手段も用いることができる。
1、これらの混合溶媒中で還元することによって行われ
、」1元手段としては、たとえば白金、バフジウム、ヲ
ネーニツケルなどを触11Lとする接F山還元、リチウ
ムアA/ミニウムヒドリド、リチウムボロヒドリド、リ
チウノ・シアノホ′ロヒドリド、ナトリウムゼロヒドリ
ド、ナトリウムシアノゼロヒドリドなどの金属水素化合
物によるH元、金鳳ナトリウノ・、金、幌マグネシウム
などとアルコ−μ・角による11元、亜鉛末と塩基によ
る還元、鉄、亜鉛などの金属と塩酸、酢酸などの酸によ
るぷ元、電解還元、還元酵素による還元などがあげられ
るが、その他いかなる還元手段も用いることができる。
反応温度は還元手段によって異なるが、一般には約−2
0°〜100℃程度が好ましい。本反応は常圧で充分目
的を達成することができるが、都合によっては加圧また
は減圧下に反応を行なってもよい。
0°〜100℃程度が好ましい。本反応は常圧で充分目
的を達成することができるが、都合によっては加圧また
は減圧下に反応を行なってもよい。
上記(V)の保護基除去反応とし゛〔は自体公知のいか
なる方法を用いてもよく、たとえば加溶媒分解反応、水
素化分解反応などが好都合に用いられる。さらに詳しく
は、たとえば■白金、パラジウム、ロジウム、フネ一二
ツケμなどを触媒とする接触」シR元、Cノγ゛イ(体
アンモニアまたはエタノール、ブタノールのようなアル
カリ土類金属ナトリウム、カリウムなどによる還元、■
塩化ア/l/ミニウム、臭化アルミニウム、塩化亜鉛、
ヨウ化マグネシウム、鳴化鉄、三塩化ホウ緊、王臭化ホ
ウ素などのルイス酸との反応、■弗化水緊、48%臭化
水素酸、臭化水素−酌酸、塩酸、ヨウ化水素などのハロ
ゲン化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸、過塩素酸、ホウ酸
などの酸またはその水、アルコールなどの溶液との反応
、■トリフルオロ酢酸、酢酸、シュウ酸、パラトルエン
スルホン酸、ギ酸などの有t、1粕でまたはその水溶液
との反応、■水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化バリウム。
なる方法を用いてもよく、たとえば加溶媒分解反応、水
素化分解反応などが好都合に用いられる。さらに詳しく
は、たとえば■白金、パラジウム、ロジウム、フネ一二
ツケμなどを触媒とする接触」シR元、Cノγ゛イ(体
アンモニアまたはエタノール、ブタノールのようなアル
カリ土類金属ナトリウム、カリウムなどによる還元、■
塩化ア/l/ミニウム、臭化アルミニウム、塩化亜鉛、
ヨウ化マグネシウム、鳴化鉄、三塩化ホウ緊、王臭化ホ
ウ素などのルイス酸との反応、■弗化水緊、48%臭化
水素酸、臭化水素−酌酸、塩酸、ヨウ化水素などのハロ
ゲン化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸、過塩素酸、ホウ酸
などの酸またはその水、アルコールなどの溶液との反応
、■トリフルオロ酢酸、酢酸、シュウ酸、パラトルエン
スルホン酸、ギ酸などの有t、1粕でまたはその水溶液
との反応、■水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化バリウム。
炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、アンモニア水、ヒ
ドヲジンヒドヲートなどの無1幾塩基、ピリジン塩酸塩
、水酸化テトラメチlL/アンモニウム。
ドヲジンヒドヲートなどの無1幾塩基、ピリジン塩酸塩
、水酸化テトラメチlL/アンモニウム。
コリジン−ヨウ化リチウムなどの有機酸基との反応など
が好′ましく用いられる。反応温度は反応によっても異
なるが、一般には約−40℃〜156し程度が好ましい
。本反応は通常常圧下で行われるが、場合によっては減
圧または加圧下で行ってもよい。
が好′ましく用いられる。反応温度は反応によっても異
なるが、一般には約−40℃〜156し程度が好ましい
。本反応は通常常圧下で行われるが、場合によっては減
圧または加圧下で行ってもよい。
かくして得られる目的化合物CI)またはその塩は反応
混合物から通常の分唾精製手段、たとえば抽出、濃縮、
中和、沖過、再結晶、カラムクロマトグフフイー、薄層
クロマトグラフィーなどの手段を用いることによって唯
離することができる。
混合物から通常の分唾精製手段、たとえば抽出、濃縮、
中和、沖過、再結晶、カラムクロマトグフフイー、薄層
クロマトグラフィーなどの手段を用いることによって唯
離することができる。
式CI)で表わされる化合物は分子内に不斉炭素を有す
るため、複数個の光学異性体が存在するが、これら個々
の異性体およびこれらの混合物のいずれもが当然本発明
の範囲に包含されるものである。式〔工〕で表わされる
化合物は通常、異性体の混合物として得られるが、この
異性体の混合物を所望によ勺通常の分離方法、たとえば
光学活性塩基(例、シンコニン、シンコニジン、キニー
ネ、キニジンなど)との塩を生成させる方法や、各種の
クロマトグラフィー9分別Flj結晶などを用いて処理
することによってそれぞれの異性体に分離するとともで
きる。
るため、複数個の光学異性体が存在するが、これら個々
の異性体およびこれらの混合物のいずれもが当然本発明
の範囲に包含されるものである。式〔工〕で表わされる
化合物は通常、異性体の混合物として得られるが、この
異性体の混合物を所望によ勺通常の分離方法、たとえば
光学活性塩基(例、シンコニン、シンコニジン、キニー
ネ、キニジンなど)との塩を生成させる方法や、各種の
クロマトグラフィー9分別Flj結晶などを用いて処理
することによってそれぞれの異性体に分離するとともで
きる。
本発明化合物(I)は人を含む哺乳動物の0−圧低下作
用を有し、しかも低毒性なので、たとえば緑内障の治I
i1.薬として有用である。投与方法は経口剤、注射剤
としても用いられるが、一般には眼科用の点眼溶液とし
て局所的に投与することが好ましい。眼科用としては0
.01〜1%の点眼溶液として1日に3〜5回、1〜数
滴を点眼することが望ましい。
用を有し、しかも低毒性なので、たとえば緑内障の治I
i1.薬として有用である。投与方法は経口剤、注射剤
としても用いられるが、一般には眼科用の点眼溶液とし
て局所的に投与することが好ましい。眼科用としては0
.01〜1%の点眼溶液として1日に3〜5回、1〜数
滴を点眼することが望ましい。
なお、本発明で用いる原料化合物(II)は、たとえば
以下に示す反応によって得ることができる。
以下に示す反応によって得ることができる。
以下に本発明を参考例、実施例、調剤例および夾験例に
よってさらに詳しく説明するが、これらは本発明の範囲
を何ら限定するものではない。
よってさらに詳しく説明するが、これらは本発明の範囲
を何ら限定するものではない。
参考例/
2−ベンジルオキシ−5−オキソ−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−1−ナフトエ酸27gをベンゼン200*
/に溶解し、五塩化リン22.7fを加えて1時間還流
させた後、溶媒を留去し、残留物をジオキサン200晴
lに溶解する。この溶液にアンモニアガスを室温で1時
間通じた後、溶液を水500#l/にあけ、酢酸エチル
300 mlで抽出し、抽出液を水洗、乾燥後、留去す
ると、2−ベンジルオキシ−5−オキソ−5,6,7,
8−テトラヒドロ−1−ナフタレンカルボギサミド2゜
すを得る。酢酸エチルから再結晶して、融点192−1
94℃。
トラヒドロ−1−ナフトエ酸27gをベンゼン200*
/に溶解し、五塩化リン22.7fを加えて1時間還流
させた後、溶媒を留去し、残留物をジオキサン200晴
lに溶解する。この溶液にアンモニアガスを室温で1時
間通じた後、溶液を水500#l/にあけ、酢酸エチル
300 mlで抽出し、抽出液を水洗、乾燥後、留去す
ると、2−ベンジルオキシ−5−オキソ−5,6,7,
8−テトラヒドロ−1−ナフタレンカルボギサミド2゜
すを得る。酢酸エチルから再結晶して、融点192−1
94℃。
参考例λ
2−ベンジルメギシー5−オキソ−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−1−ナフタレンカルボキサミド39 、
RN’lカリウム2gおよびヒドロキシルアミン塩酸塩
2.8gをメタノ−/I/20胃lと水2耐の混液に加
え、3時間かき1ぜながら還流する。
トラヒドロ−1−ナフタレンカルボキサミド39 、
RN’lカリウム2gおよびヒドロキシルアミン塩酸塩
2.8gをメタノ−/I/20胃lと水2耐の混液に加
え、3時間かき1ぜながら還流する。
冷却後、反応液を水50 #/にあけ、析出する結晶を
5096メタノールから再結晶すると、2−ベンジルオ
キシ−5−ヒドロキシイミノ−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−1−ナフタレンカルボキサミド3gを得る。融
点244−246℃。
5096メタノールから再結晶すると、2−ベンジルオ
キシ−5−ヒドロキシイミノ−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−1−ナフタレンカルボキサミド3gを得る。融
点244−246℃。
参考例3.
2−ベンジルオキシ−5−ヒドロキシイミノ−5,6,
7,8−テトラしドローl−ナフタレンカμボキザミド
3gをピリジン10g/に溶解し、水冷下p−)ルエン
スルホニyクロリド49を少しずつ加えた後、5℃で3
0分ついで室温で1時間かきまぜる。反応液をlong
/の氷水中にあけ、析出する結晶を戸数し、メタノ−/
l/から再結晶して、2−ベンジルオキシ−5−p−)
ルエンスルホニルオキシイミノ−5、6、7、8−テト
ラヒドロ−1−ナフタレンカルボキ・リミドの無色結晶
2.89を得る。l融点149−151℃。
7,8−テトラしドローl−ナフタレンカμボキザミド
3gをピリジン10g/に溶解し、水冷下p−)ルエン
スルホニyクロリド49を少しずつ加えた後、5℃で3
0分ついで室温で1時間かきまぜる。反応液をlong
/の氷水中にあけ、析出する結晶を戸数し、メタノ−/
l/から再結晶して、2−ベンジルオキシ−5−p−)
ルエンスルホニルオキシイミノ−5、6、7、8−テト
ラヒドロ−1−ナフタレンカルボキ・リミドの無色結晶
2.89を得る。l融点149−151℃。
参考例り
2−ベンジルオキシ−5−p−)ルエンスルホニルオキ
シイミノ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1−ナフタ
レンカルボキサミド15gのベンゼン300g/溶液を
氷冷し、当モルの金属カリウムから調製したカリウムエ
トキシドの無水エタノール30*/溶液を窒素気流下に
加え、この混合物を水冷下5時間かきまぜた後、1罰間
冷蔵庫中に放置する。析出した不溶物を炉去し、fi液
に7!)畳塩酸25#tを加える。結晶を枦取し、エタ
ノ−/I/200耐から再結晶すると、6−アミノ−2
−ペンジルオキシ−5−オキソ−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1−ナフタレンカルボキサミド塩酸填7gを
得る。融点227−230t:0参考例よ 6−アミノ−2−ベンジルオキシ−5−オキソ−5,6
,7,8−テトラヒドロ−1−ナツタレンカルボキサミ
ド鳴酸塩2gをメタノ−/l’50鱒lに溶解し、水7
(り化ホウネナトリウム2gを室温で少し7ずつ加える
。30分間かきまぜた後、反応ト〔(ヲ水3 Q Ot
elで希釈し、クロロホルム50 mlスっi:3回抽
出する。抽出液を水洗、乾燥、留去し、残留物をエチル
エーテ/” 50171に溶解し、20%エタノール性
塩酸5#lを加え、析出する結晶をメタ)−/L’−:
r−−Tルカラ再結晶すると、トランス−6−アミノ−
2−ベンジ/I/オキシー5−ヒドロキシ−5,6,7
,8−テトラヒドロ−1−ナフタレンカル′ボギサミド
塩酸塩1.5gが得られる。
シイミノ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1−ナフタ
レンカルボキサミド15gのベンゼン300g/溶液を
氷冷し、当モルの金属カリウムから調製したカリウムエ
トキシドの無水エタノール30*/溶液を窒素気流下に
加え、この混合物を水冷下5時間かきまぜた後、1罰間
冷蔵庫中に放置する。析出した不溶物を炉去し、fi液
に7!)畳塩酸25#tを加える。結晶を枦取し、エタ
ノ−/I/200耐から再結晶すると、6−アミノ−2
−ペンジルオキシ−5−オキソ−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1−ナフタレンカルボキサミド塩酸填7gを
得る。融点227−230t:0参考例よ 6−アミノ−2−ベンジルオキシ−5−オキソ−5,6
,7,8−テトラヒドロ−1−ナツタレンカルボキサミ
ド鳴酸塩2gをメタノ−/l’50鱒lに溶解し、水7
(り化ホウネナトリウム2gを室温で少し7ずつ加える
。30分間かきまぜた後、反応ト〔(ヲ水3 Q Ot
elで希釈し、クロロホルム50 mlスっi:3回抽
出する。抽出液を水洗、乾燥、留去し、残留物をエチル
エーテ/” 50171に溶解し、20%エタノール性
塩酸5#lを加え、析出する結晶をメタ)−/L’−:
r−−Tルカラ再結晶すると、トランス−6−アミノ−
2−ベンジ/I/オキシー5−ヒドロキシ−5,6,7
,8−テトラヒドロ−1−ナフタレンカル′ボギサミド
塩酸塩1.5gが得られる。
融点220−222杓。
参考f4+1乙
トヲンヌー6−アミノー2−ペンジルオAシー5−ヒド
ロキシ−5+ 6 * 7 s 8−テトラヒドロ−1
−ナツタレンカルボキサミド塩酸”4% 1 gをメタ
ノ−/L’30鰐Cに溶解し、ベンジルアセトン5gを
加え氷冷下にシアノ水素化ホウ素ナトリウム1すを添加
する。堂l晶で一夜放置した後、反応液に水300m/
を加え、C!lICl3 30 mlで3回抽出し、C
ITC13層を合;1ノせ水洗、乾ゾ酵気減圧下に濃縮
する。残留物を−f−−テ/I′501pl (C溶M
t!t、、2096エタノーAlt’l三」負115
mlを加えると、トランス−2−ペンジルオキシ−5−
ヒドロキシ−6−(1−メチfiy−3−フェニルプロ
ピルアミノ)−5、6。
ロキシ−5+ 6 * 7 s 8−テトラヒドロ−1
−ナツタレンカルボキサミド塩酸”4% 1 gをメタ
ノ−/L’30鰐Cに溶解し、ベンジルアセトン5gを
加え氷冷下にシアノ水素化ホウ素ナトリウム1すを添加
する。堂l晶で一夜放置した後、反応液に水300m/
を加え、C!lICl3 30 mlで3回抽出し、C
ITC13層を合;1ノせ水洗、乾ゾ酵気減圧下に濃縮
する。残留物を−f−−テ/I′501pl (C溶M
t!t、、2096エタノーAlt’l三」負115
mlを加えると、トランス−2−ペンジルオキシ−5−
ヒドロキシ−6−(1−メチfiy−3−フェニルプロ
ピルアミノ)−5、6。
7.8−テトラヒドロ−1−ナフタL/ンヵルボキシ゛
ミド塩酸塩0.8t9が無色tl!晶と(7て得られる
。融点215−218t;、。
ミド塩酸塩0.8t9が無色tl!晶と(7て得られる
。融点215−218t;、。
元素分析M’、 : 02BH32N203・Hに1
(!: シテ1inl!i: Cfi9.91.
H6,9]、 N 5.82実測値: C70,11
,117,15,N 5.69NMRスペク)/L/
δ(d6−DMSO): 4.75(IH,d、J
=9H2,にI H)実施例 トランス−2−ベンジルオキシ−5−ヒドロキシ−6−
(l−メチ/L/−3−フェニルプロピルアミノ)−5
、6、7、8−テトラヒドロ−1−ナフタレンカルボキ
サミド填酸塩1gをメタノール50*ffに溶解し、1
0%バヲジウムー伏索12を加え、常温常圧で接触還元
を行なう。水素の吸収が停止した時点で触媒をf」夫し
、p液を減圧下に留去し、残留物にエーテ/l’ 50
mlを加えると、トランス−2,5−ジヒドロキシ−
6−(l−メチ/l’−3−フェニルプロピルアミノ)
−5,6,7,8−テトラヒドロ−1−ナフタレンカル
ボキサミド塩酸塩0.569が無色粉末として得られる
。
(!: シテ1inl!i: Cfi9.91.
H6,9]、 N 5.82実測値: C70,11
,117,15,N 5.69NMRスペク)/L/
δ(d6−DMSO): 4.75(IH,d、J
=9H2,にI H)実施例 トランス−2−ベンジルオキシ−5−ヒドロキシ−6−
(l−メチ/L/−3−フェニルプロピルアミノ)−5
、6、7、8−テトラヒドロ−1−ナフタレンカルボキ
サミド填酸塩1gをメタノール50*ffに溶解し、1
0%バヲジウムー伏索12を加え、常温常圧で接触還元
を行なう。水素の吸収が停止した時点で触媒をf」夫し
、p液を減圧下に留去し、残留物にエーテ/l’ 50
mlを加えると、トランス−2,5−ジヒドロキシ−
6−(l−メチ/l’−3−フェニルプロピルアミノ)
−5,6,7,8−テトラヒドロ−1−ナフタレンカル
ボキサミド塩酸塩0.569が無色粉末として得られる
。
元緊分析値 C21H26N203・HCIとして計算
rL: C64,52,H6,96,N 7.17実
測値: C64,12,H6,75,N 7.05N
MRスペクトル δ(d6−D)4so): 1.3
3(3H,d、J=6Hz、C113)、1.70−2
.20(4H,m)。
rL: C64,52,H6,96,N 7.17実
測値: C64,12,H6,75,N 7.05N
MRスペクトル δ(d6−D)4so): 1.3
3(3H,d、J=6Hz、C113)、1.70−2
.20(4H,m)。
2.50−2.85(4H,m)、3.20−3.45
(2H,m)。
(2H,m)。
4.85(IIT、d、J=9Hz、01−H)、7.
00(IH。
00(IH。
d 、J=6Hz 、フェニル70ロトン)、7.40
−7.53(6H9m、フェニルプロトン) 調剤例 本発明化合物を点眼剤として用いる場合の処方例を示す
。
−7.53(6H9m、フェニルプロトン) 調剤例 本発明化合物を点眼剤として用いる場合の処方例を示す
。
ホウ酸 1.8%lN水
酵化ナトリウム 適量pH7,0に−、I(
( 堪化ヘンザルコニウム 0.005%トランス
−2,5−ジヒドロ内s〕−6−C1−)f)L/−3
−フエニμプロピルアミノ)−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−1−ナツタレンカルボキサミド」3酸tfi
(1,5%実施例 トランス−2,5−ジヒドロキシ−6−(1−7ffi
/−3−フェニルプロピルアミノ)−5,6,7,8−
テ)ラヒドロー1−ナフタレンカッL/7Nキサミド塩
酸塩〔以下化合物(11と略す。〕のll穐圧低下作用
を性常白色家兎を用いて試験した。
酵化ナトリウム 適量pH7,0に−、I(
( 堪化ヘンザルコニウム 0.005%トランス
−2,5−ジヒドロ内s〕−6−C1−)f)L/−3
−フエニμプロピルアミノ)−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−1−ナツタレンカルボキサミド」3酸tfi
(1,5%実施例 トランス−2,5−ジヒドロキシ−6−(1−7ffi
/−3−フェニルプロピルアミノ)−5,6,7,8−
テ)ラヒドロー1−ナフタレンカッL/7Nキサミド塩
酸塩〔以下化合物(11と略す。〕のll穐圧低下作用
を性常白色家兎を用いて試験した。
化合物(1)の0.5〜0.05w/v%生理食塩水溶
液を50p1点眼し、眼圧測定にはneumatica
、pplanation tonometer (R,
B、 Walker et aL。
液を50p1点眼し、眼圧測定にはneumatica
、pplanation tonometer (R,
B、 Walker et aL。
gxperimental Eye Re5earch
、 13 、187 (1972)〕を使用した。眼圧
は点眼直前および点眼後5.5時間まで反復して測定し
、下式に従って低下率を算定した。
、 13 、187 (1972)〕を使用した。眼圧
は点眼直前および点眼後5.5時間まで反復して測定し
、下式に従って低下率を算定した。
〔式中、Poは点眼直前の眼圧を示し、Pは点眼後の平
均眼圧を示す。なお、式中、9は眼圧の理論上の下限と
して設定した値である。〕化合物(]、)の各濃度にお
いて得られた眼圧低下率を第1表に示す。
均眼圧を示す。なお、式中、9は眼圧の理論上の下限と
して設定した値である。〕化合物(]、)の各濃度にお
いて得られた眼圧低下率を第1表に示す。
第 1 表
Claims (2)
- (1) 一般式 〔式中5RtrUアラルキル基を示す。〕で表わされる
ナツタ1/ンカルボキサミド化合物またはその塩、。 - (2)一般式 〔式中、Rはアヲルキ/L’Mを示す。〕で表わされる
ナフタレンカルボキサミド化合物またはその塩を含有し
てなる眼圧低下剤。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57181948A JPS5970653A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 眼圧低下剤 |
US06/538,805 US4559361A (en) | 1982-10-15 | 1983-10-05 | Naphthalenecarboxamides, their production and use |
GB08327342A GB2128192B (en) | 1982-10-15 | 1983-10-12 | Naphthalenecarboxamides their production and use |
DE19833337185 DE3337185A1 (de) | 1982-10-15 | 1983-10-13 | Naphthalincarboxamide, ihre herstellung und ihre verwendung |
FR8316420A FR2534577B1 (fr) | 1982-10-15 | 1983-10-14 | Naphtalenecarboxamides, leur procede de preparation et leur utilisation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57181948A JPS5970653A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 眼圧低下剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970653A true JPS5970653A (ja) | 1984-04-21 |
JPS6330283B2 JPS6330283B2 (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=16109674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57181948A Granted JPS5970653A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 眼圧低下剤 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4559361A (ja) |
JP (1) | JPS5970653A (ja) |
DE (1) | DE3337185A1 (ja) |
FR (1) | FR2534577B1 (ja) |
GB (1) | GB2128192B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62178514A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Senjiyu Seiyaku Kk | 眼局所投与用眼圧降下剤 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3623941A1 (de) * | 1986-07-16 | 1988-01-28 | Bayer Ag | Substituierte amino-5,6,7,8-tetrahydronaphthyl-oxyessigsaeuren, verfahren zu deren herstellung sowie die verwendung als arzneimittel |
ES2100211T3 (es) * | 1990-08-15 | 1997-06-16 | Lilly Co Eli | 2-amino-1,2,3,4-tetrahidronaftalenos, 3-aminocromanos y 3-aminotiocromanos sustituidos en el anillo. |
US6197819B1 (en) * | 1990-11-27 | 2001-03-06 | Northwestern University | Gamma amino butyric acid analogs and optical isomers |
US5314916A (en) * | 1993-04-19 | 1994-05-24 | Alcon Laboratories, Inc. | B2 adrenegic agonists and use thereof in the treatment of glaucoma |
US5629345A (en) * | 1993-07-23 | 1997-05-13 | Vide Pharmaceuticals | Methods and compositions for ATP-sensitive K+ channel inhibition for lowering intraocular pressure |
US5965620A (en) * | 1993-07-23 | 1999-10-12 | Vide Pharmaceuticals | Methods and compositions for ATP-sensitive K+ channel inhibition for lowering intraocular pressure |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2029509A (en) * | 1932-12-23 | 1936-02-04 | Ici Ltd | Arylamides of 2,3-hydroxynaphthoic acids |
DK254975A (da) * | 1974-06-12 | 1975-12-13 | Takeda Chemical Industries Ltd | Fremgangsmade til fremstilling af aminotetralolforbindelser |
AU8194275A (en) * | 1974-06-17 | 1976-12-16 | Takeda Chemical Industries Ltd | Aminotetralin compounds |
EP0026848B1 (de) * | 1979-09-14 | 1983-05-04 | Sandoz Ag | Tetralinderivate, ihre Herstellung und Heilmittel, welche diese Verbindungen enthalten |
FR2512814A1 (fr) * | 1981-09-16 | 1983-03-18 | Synthelabo | Derives d'amino-2 tetrahydro-1,2,3,4 naphtalene, leur preparation et leur application en therapeutique |
US4473586A (en) * | 1982-05-03 | 1984-09-25 | Abbott Laboratories | Aminoalkyl dihydronaphthalenes |
US4448990A (en) * | 1982-11-16 | 1984-05-15 | Eli Lilly And Company | Hydroxyaminotetralincarboxamides |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP57181948A patent/JPS5970653A/ja active Granted
-
1983
- 1983-10-05 US US06/538,805 patent/US4559361A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-10-12 GB GB08327342A patent/GB2128192B/en not_active Expired
- 1983-10-13 DE DE19833337185 patent/DE3337185A1/de active Granted
- 1983-10-14 FR FR8316420A patent/FR2534577B1/fr not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62178514A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-05 | Senjiyu Seiyaku Kk | 眼局所投与用眼圧降下剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6330283B2 (ja) | 1988-06-17 |
FR2534577A1 (fr) | 1984-04-20 |
FR2534577B1 (fr) | 1985-11-22 |
GB8327342D0 (en) | 1983-11-16 |
US4559361A (en) | 1985-12-17 |
DE3337185A1 (de) | 1984-04-19 |
DE3337185C2 (ja) | 1992-06-25 |
GB2128192A (en) | 1984-04-26 |
GB2128192B (en) | 1985-11-06 |
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