JPS5969360A - 2ビ−ム送出巻取等の張力検出方法および張力検出装置 - Google Patents
2ビ−ム送出巻取等の張力検出方法および張力検出装置Info
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- JPS5969360A JPS5969360A JP18036182A JP18036182A JPS5969360A JP S5969360 A JPS5969360 A JP S5969360A JP 18036182 A JP18036182 A JP 18036182A JP 18036182 A JP18036182 A JP 18036182A JP S5969360 A JPS5969360 A JP S5969360A
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- Japan
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- tension
- signal
- detection
- thread
- detector
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- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D49/00—Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
- D03D49/04—Control of the tension in warp or cloth
- D03D49/12—Controlling warp tension by means other than let-off mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/38—Thread sheet, e.g. sheet of parallel yarns or wires
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2ビーム送出し装置において、張力検出ロー
ルの合力を分解し、各ビームの張力値を求める方法およ
びその装置に関する。
ルの合力を分解し、各ビームの張力値を求める方法およ
びその装置に関する。
広幅の能様では、2つのビームが幅方向に並べた状態で
仕掛けられることがある。この場合、送出しの糸の張力
は、一般に1本の張力検出ロールによって検出される。
仕掛けられることがある。この場合、送出しの糸の張力
は、一般に1本の張力検出ロールによって検出される。
すなわち張力検出ロールは、2つのビームに巻掛けられ
る糸に接し、その糸張力の合力に応じて各端部に荷重を
発生する。この各端部の荷重は、ロードセルなどの張力
検出器によってそれぞれ検出される。
る糸に接し、その糸張力の合力に応じて各端部に荷重を
発生する。この各端部の荷重は、ロードセルなどの張力
検出器によってそれぞれ検出される。
さて、実際の運転時には、左右の糸張力がアンバランス
になりやすく、また一端での荷重は、2つのビームから
の糸張力による荷重の影響を受けているため、各ビーム
の糸の張力が別個に正確に検出できない、 したがって、本発明の目的は、この種の2ビーム送出し
または看取りにおいて、各ビームに対応する糸等の張力
を他のビームの張力に影響されることなく正確に検出す
る手段を提供する点にある。
になりやすく、また一端での荷重は、2つのビームから
の糸張力による荷重の影響を受けているため、各ビーム
の糸の張力が別個に正確に検出できない、 したがって、本発明の目的は、この種の2ビーム送出し
または看取りにおいて、各ビームに対応する糸等の張力
を他のビームの張力に影響されることなく正確に検出す
る手段を提供する点にある。
上記目的のもとに本発明は、張力検出ロールの左右端で
の測定張力の検出信号を糸等の荷重分布に応じて比例配
分し、一方の検出信号から他方の検出信号を減qによっ
て、各端部での正確な糸等の張力を求めるようにしてい
る。
の測定張力の検出信号を糸等の荷重分布に応じて比例配
分し、一方の検出信号から他方の検出信号を減qによっ
て、各端部での正確な糸等の張力を求めるようにしてい
る。
以下、本発明を図に示す一実施例にもとづいて具体的に
説明する。
説明する。
まず第1図は、本発明の張力検出装置1を織機の送9出
しに用いられる2つのビーム21 r 22と1つの張
力検出ロール3との関係で示している。ビーム21 +
22は、幅方向に並べられ、それぞれ糸41+4tを
送りl−I Lモータ5□、52から回転力を取入れ、
製織の進行と同期して順次送シ出している。これらの糸
4+142は、ともに張力検出ロール3に巻き掛けられ
てから、織目位置に導かれる。張力検出ロール3の軸6
1+6zおよび軸受80,8□には、糸4□。
しに用いられる2つのビーム21 r 22と1つの張
力検出ロール3との関係で示している。ビーム21 +
22は、幅方向に並べられ、それぞれ糸41+4tを
送りl−I Lモータ5□、52から回転力を取入れ、
製織の進行と同期して順次送シ出している。これらの糸
4+142は、ともに張力検出ロール3に巻き掛けられ
てから、織目位置に導かれる。張力検出ロール3の軸6
1+6zおよび軸受80,8□には、糸4□。
4□の張力に対応する荷重が現れているが、それらノ荷
重は、ロードセルなどの張力検U−+器7. 、7.
Kよって検出される。
重は、ロードセルなどの張力検U−+器7. 、7.
Kよって検出される。
さて、以下の数値例は、同じ幅のビーム21.2゜が対
称的に配置され、張力検出ロール3の略全幅にわたって
糸41* 42が巻掛されている場合について示す。左
側の糸41がビーム21の幅方向の中心位置すなわち張
力検出ロール3の左側一端から1Lの位置に中心荷重と
して力Fl 1を作用させておシ、同様に右側の糸42
が右端から夫りの位置に中心荷重として力F2を働かせ
ているとし、張力検出ロール3の各端部でモーメントの
式を立てると、張力対応する検出信号A2がそれぞれ現
われていることになる。
称的に配置され、張力検出ロール3の略全幅にわたって
糸41* 42が巻掛されている場合について示す。左
側の糸41がビーム21の幅方向の中心位置すなわち張
力検出ロール3の左側一端から1Lの位置に中心荷重と
して力Fl 1を作用させておシ、同様に右側の糸42
が右端から夫りの位置に中心荷重として力F2を働かせ
ているとし、張力検出ロール3の各端部でモーメントの
式を立てると、張力対応する検出信号A2がそれぞれ現
われていることになる。
このように張力検出ロール3の各端部には、中心荷重の
力F 1 + F 2がそのま1現われておらず、これ
が従来の張力検出手段での誤動作の原因となっている。
力F 1 + F 2がそのま1現われておらず、これ
が従来の張力検出手段での誤動作の原因となっている。
しかし本発明は、既に記述した通り、これらの検出信号
AI + A2を荷重分布に応じて比例配分してから、
減12ノによシ正確な張力信号を算出するようにしてい
る。
AI + A2を荷重分布に応じて比例配分してから、
減12ノによシ正確な張力信号を算出するようにしてい
る。
すなわち第2図は、電気的な引算装g9を説明しでいる
。張力検出ロール3の左端での張力すなわちビーム21
の糸4Iの張力を検出するときには、張力検出器71゛
の検出信号A1は、正の信号として計R装fat、 9
の入力端子10aに入力され、設定器11でR倍さ、1
1.て、加a点12に送り込まれ、また張力検出器72
からの検出信号A2は、同様に正の信号として入力端子
10bに送り込まれるが、反転器13で負の信号に変換
されてから、設定器14で1R2 倍されて、加q4点12に送シ込まれる。このようにし
て、加39:点12に現われる信号B1は、力F 1
rF2および定数Rを用いて下記の式により表わされる
。
。張力検出ロール3の左端での張力すなわちビーム21
の糸4Iの張力を検出するときには、張力検出器71゛
の検出信号A1は、正の信号として計R装fat、 9
の入力端子10aに入力され、設定器11でR倍さ、1
1.て、加a点12に送り込まれ、また張力検出器72
からの検出信号A2は、同様に正の信号として入力端子
10bに送り込まれるが、反転器13で負の信号に変換
されてから、設定器14で1R2 倍されて、加q4点12に送シ込まれる。このようにし
て、加39:点12に現われる信号B1は、力F 1
rF2および定数Rを用いて下記の式により表わされる
。
3 1 43 1
”””7・F1+7F2 )R−−HR(TF2 +
−7−Ft )次に上記信号13、は、演算増幅器15
に送られ、2 そこで−s R倍されて、力F1のみを含む信号となシ
、反転器16を経て力1i’ lの張力信号C1となっ
て出力端子17に出力される。このように、張力検出器
71の検出信号AIから張力検出器72の検出信号A2
を1倍の大きさにしてから減算すれば、中2 心荷重の力Flに対応する張力信号C1が取出せること
になる。
−7−Ft )次に上記信号13、は、演算増幅器15
に送られ、2 そこで−s R倍されて、力F1のみを含む信号となシ
、反転器16を経て力1i’ lの張力信号C1となっ
て出力端子17に出力される。このように、張力検出器
71の検出信号AIから張力検出器72の検出信号A2
を1倍の大きさにしてから減算すれば、中2 心荷重の力Flに対応する張力信号C1が取出せること
になる。
また中心荷重に対応する力F2は、上記の場合と逆に、
図中括弧書きで示すように、張力検出器71の検出信号
A1を入力端子101)に送り込み、また張力検出器7
2の検出信号A2を入力端子10aに送シ込めば、同様
に信号B2を計算し、つぎに力F2に対応する張力信号
C2として求められる。しメこがって計算@置9を一個
設ける場合には、検出信号A4 r A2を一定の時間
毎に切換えて選択的に入力し、中心荷重の力F L I
F 2に対応する張カイ=、、、* Cl+ 02を
1存分割によりり出する。しかしこの泪3′9装置9が
張力検出571 + 7 Qごとに設けらハ、ておれば
、入力の選択的な切換えは、もちろん必υとされず、測
定は連続的に行なえる。そしてこの張力信号CI r
C2は、それぞれ送シ出しモータ51+52の回転制御
に用いられ、糸4z、’bの目標張力の制御に利用され
る。
図中括弧書きで示すように、張力検出器71の検出信号
A1を入力端子101)に送り込み、また張力検出器7
2の検出信号A2を入力端子10aに送シ込めば、同様
に信号B2を計算し、つぎに力F2に対応する張力信号
C2として求められる。しメこがって計算@置9を一個
設ける場合には、検出信号A4 r A2を一定の時間
毎に切換えて選択的に入力し、中心荷重の力F L I
F 2に対応する張カイ=、、、* Cl+ 02を
1存分割によりり出する。しかしこの泪3′9装置9が
張力検出571 + 7 Qごとに設けらハ、ておれば
、入力の選択的な切換えは、もちろん必υとされず、測
定は連続的に行なえる。そしてこの張力信号CI r
C2は、それぞれ送シ出しモータ51+52の回転制御
に用いられ、糸4z、’bの目標張力の制御に利用され
る。
なお、上記実施例は、検出信号A+ * A2をアナロ
グ量のままで割算する例を示しているが、計算装置9は
、入力側にA/D変換器、また出力端にD/A変換器を
それぞれ介在させれば、デジタル回路として構成するこ
ともできる。まだ上記実施例は、既に記述した通シの数
値例であり、糸41+4tの張力検出ロール3に対する
荷重が対称的に加わる場合を想定しておシ、また説明の
都合上、左右端から7Lの位置で、中心荷重の力F 1
+ F 2が現われる例を示しているが、この中心荷
重の発生位置は、各種の条件例えば糸40,4□0巻掛
は幅の相違によって変化する。このため設定器11.1
4および演算増幅器15の外部の設定器(抵抗器)18
は、比例定数の変化に対応するため、可変式としである
。
グ量のままで割算する例を示しているが、計算装置9は
、入力側にA/D変換器、また出力端にD/A変換器を
それぞれ介在させれば、デジタル回路として構成するこ
ともできる。まだ上記実施例は、既に記述した通シの数
値例であり、糸41+4tの張力検出ロール3に対する
荷重が対称的に加わる場合を想定しておシ、また説明の
都合上、左右端から7Lの位置で、中心荷重の力F 1
+ F 2が現われる例を示しているが、この中心荷
重の発生位置は、各種の条件例えば糸40,4□0巻掛
は幅の相違によって変化する。このため設定器11.1
4および演算増幅器15の外部の設定器(抵抗器)18
は、比例定数の変化に対応するため、可変式としである
。
本発明では、検出ロールの一端の荷重を他端の荷重との
関連で求めるから、左右の糸の正確な張力検出が+yJ
能となり、したがって送シ出しまたは巻取りの張力制御
1の精度が高められる。
関連で求めるから、左右の糸の正確な張力検出が+yJ
能となり、したがって送シ出しまたは巻取りの張力制御
1の精度が高められる。
なお本発明は、糸の張力制御の他に、帯状物や線状物々
どの張力制御にも応用でき、また巻取装置についても応
用できることはいうまでもない。
どの張力制御にも応用でき、また巻取装置についても応
用できることはいうまでもない。
lK1図はビームおよび張力検出ロールの位置関係の正
面図、第2図は計算装置のブロック線図である。 1・・・張力検出装置、21.2□・・・ビーム、
3・・・張力検出ロール、41+41・・・糸、511
52・・・送り出しモータ、71,72・・・張力検出
ロール、 9・・・計算装置。
面図、第2図は計算装置のブロック線図である。 1・・・張力検出装置、21.2□・・・ビーム、
3・・・張力検出ロール、41+41・・・糸、511
52・・・送り出しモータ、71,72・・・張力検出
ロール、 9・・・計算装置。
Claims (2)
- (1)幅方向に並ぶ2本のビームに巻き掛けられる糸等
の張力を1本の張力検出ロールに加わる合力により検出
するに際し、上記張力検出ロールの左右での張力検11
1器の検出信号を上記張力検出ロールに対する糸等の荷
重分布に応じて比例配分して後、一方の倹1]−1信号
から他方の検出信号を減算して、各ビームの単独の張力
としての張力信号を検出することを特徴とする2ビ一ム
送出巻取等の張力検出方法。 - (2)輻方向に一11rべられ糸等を送出しまたは巻取
る2木のビームと、上ML糸等に接しその張力を検出す
る1本の張力検出ロールと、この張力検出ロールの各動
部に設けられ各端部での荷重から糸等の張力を検出する
張力検出器と、各張力検出器の検出信号を上記張力検出
ロールに対する糸等の荷重分布に対応して比例配分して
後、一方の検出信号から他方の検出信号を減算しで、張
力信号を泗:出する削n、装置とを具備することをtn
微とする2ビ一ム送出巻取等の張力検出器ft。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18036182A JPH0246504B2 (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 2biimuokuridashimakitoritonochoryokukenshutsuhohooyobichoryokukenshutsusochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18036182A JPH0246504B2 (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 2biimuokuridashimakitoritonochoryokukenshutsuhohooyobichoryokukenshutsusochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969360A true JPS5969360A (ja) | 1984-04-19 |
JPH0246504B2 JPH0246504B2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=16081897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18036182A Expired - Lifetime JPH0246504B2 (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 2biimuokuridashimakitoritonochoryokukenshutsuhohooyobichoryokukenshutsusochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0246504B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0280644A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-20 | Tsudakoma Corp | 2ビーム送り出し制御装置 |
JPH03928A (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-07 | Yamaha Motor Co Ltd | 内燃機関の吸気装置 |
FR2690910A1 (fr) * | 1992-05-07 | 1993-11-12 | Scriep | Procédé et dispositif de régulation de la tension de fils. |
US5261465A (en) * | 1991-06-19 | 1993-11-16 | Ergotron S.A.S. Di Dondi Benelli Dore & C. | System for controlling the unwinding of the warp in a loom with at least two warp beams |
EP0624675A1 (en) * | 1993-05-11 | 1994-11-17 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Warp feed controller for use in twin beam weaving machine |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7379764B1 (ja) | 2022-08-09 | 2023-11-15 | レール・リキード-ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード | 空気分離装置および空気分離方法 |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP18036182A patent/JPH0246504B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0280644A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-20 | Tsudakoma Corp | 2ビーム送り出し制御装置 |
JPH03928A (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-07 | Yamaha Motor Co Ltd | 内燃機関の吸気装置 |
US5261465A (en) * | 1991-06-19 | 1993-11-16 | Ergotron S.A.S. Di Dondi Benelli Dore & C. | System for controlling the unwinding of the warp in a loom with at least two warp beams |
FR2690910A1 (fr) * | 1992-05-07 | 1993-11-12 | Scriep | Procédé et dispositif de régulation de la tension de fils. |
EP0624675A1 (en) * | 1993-05-11 | 1994-11-17 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Warp feed controller for use in twin beam weaving machine |
US5437314A (en) * | 1993-05-11 | 1995-08-01 | Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha | Warp feed controller having tension detectors for use in twin beam weaving machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0246504B2 (ja) | 1990-10-16 |
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