JPS5969312A - 搬送設備 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばエンジンやミノシ９ンなどを組立二に
稈や倹貞工稈において搬送する搬送設備に関するもので
ある。

このような１１投送設備においては、高精度を要する自
動化ライン、および作業者の付くラインではフロア搬送
ラインにして高精度を維持し、作業者への頭上からの圧
迫感を取り除いている。そして検査工程では吊下げ（せ
送ラインにしてテストスタンドとの干渉をさけＣいる。

ところで従来では、フロア搬送ラインをこおいては台車
に被搬送物を保持させて搬送し、そしてこのフロア搬送
ラインの終端において台車から被搬送物をおろし、次い
でこの被搬送物を吊下げ搬送ラインの）１ンガ装置側に
保持させて１役送していた。このような従来構造による
と、フロア搬送ラインから吊下げ搬送ラインへの被搬送
物の受は渡し２、すなオ）ち台車からの被搬送物の離脱
ならびに被搬送物のハンガ装置への取イ・１けに大なる
時間と手間を要することになり、能率化をさまたげてい
た。

本発明の目的とするところは、取外し取付は作Ｙを行な
うことなく、フロア搬送ラインから吊下げ搬送ラインに
亘っての被搬送物の搬送を行なえる搬送設備を提供する
点にある。

」二記［」的を達成するために本発明では、フロア搬送
ラインと吊下げ搬送ラインとを反転装置を介して接続し
、前記両ラインに亘って走行可能な走行体を設け、この
走行体に被搬送物保持部を設けている。かかろ描成によ
ると、被搬送物保持部に被搬送物を保持させた状態で、
走行体をフロア搬送ラインに沿って走行させることによ
り、組立て作業などを高精度に、しかも頭上からの圧迫
感がｊｆい状１尖で行へうことができる。そＩ７．て走
行体を反ｆ回装置に、１″−１てＩＲＯ度回１１１！、
さぜたのち吊−トげ搬ｊｙ、ラーインに沿−で走行さ片
ることに、Ｉ：す、検査作ご１など４・”ブー４トスタ
ンドとの干渉をさけて行なうことができＺ、。こＡ１に
より、被搬送物の脱青作業冬・行りＩ−うことなく両ラ
インに亘−）で走行させることができ、ｊ゛１、っξｆ
ｉＬ’、率的メ［ｌ虫丈送作猶を行なうことかできろ。

以［ζ、本゛ｉご明の−・実施例を［４１Ｔｌｉに基づ
いて説明する。ｒｒｙ　＋　ト＋において（＋）　ＬＪ
フ■、１ア１般送ライン、（２）（、ｔ、吊下げ１般ｉ
Ｙ：う・インで、両ライン（１）（２）はその始終ｆ＋
；ｉ、ｉ間が反ｌ匠装ｊｉｂ、　（１）を介して接続さ
れ、全体としてループ状となる１、前記フロア搬送ライ
ン（１）は組立ｌにｌ、　（４）をＪｊｌｌす、まに吊
下げ搬送ライン（２）における複ン１にの分岐ライン部
は夫々テストスクンド（！ｉ）を通る。

（６）は被Ｖ６’ｊ、　ｊ〆、物積込み位置、（７）は
被搬送物取出し位置を示す。θ）２図、第３図はフロア
搬送ライン（１）を示す。オなオ）ち（８）は体側駆動
装置（ローラチェ：／）で、ブラケ、、　）　（９）を
介して体側に支持された１１１Ｉ（；ｉｉｌ＋　’濤ｌ
ＩＸ案内ｌノール（１（目こ案内され、また適所から−
に方に駆動突起（１１）が連設しである。＋ｉｉｌ記駆
動装置案内レール（１４の下方には前記ブラケット（（
りで支持されるトロリ案内１ノール（ｊηが配設され、
さらにこの）−ロリ案内１ノール（ｌａの両側には前記
ブラケット（９）で支持される小輪支持、１／−ル（１
，（が配設される。

（１４）は走行体で、その、！１１（板（１橡の−・而
（第２図、　ｅｒ’：　８図においてはＦ面）には１）
ｆｆ後−・対のトロリ（１６Ａ）（１６１，３）が縦ピ
ン（１乃を介して取（＝Ｊけられ、これらトロリ（１６
Δ）（１６Ｂ）は前記１−ロリ案内レール（１力に案内
される。また前部トロリ（１６Ａ）には、前記駆動突起
（１１）が係脱＋ｊＪ能な受動突起−が連設される。ｔ
）ｆｆ　Ｍ己基板０′）の−面画側には、前記車輪支持
レール（１１に４５内される車輪（１（亭が夫々前後一
対設けられる。前記基板ＯＱの他面（上向）で［１一つ
後部中ｆＪ、１−からは支柱Ｃ）が立設され、この支柱
０ｔの先端に描軸心Ｑυの周り（こ回転可能な腕杆（イ
）が取付けられる。そしてこの腕杆（イ）に被搬送物（
ト）を保持■［能な保持部Ｑ４が設けられる。第４図、
第５図は吊下げ搬送ライン（２）を示す。すなわち（ハ
）は天井側駆動装置（ローラチェン）で、ブラケット０
）を介して天井側に支持された駆動装置案内１ノー　ル
Ｑ乃に案内され、また適所から１：力に、Ｉ’ｉｉｌ　
＋ｉ＋！受ｉ：ｉｉＩ突起（１８１に係脱＋、ｊ−目七
な駆動突Ａ（、ｌ較ｐが連β″ンされイ、。ｒ＋：Ｉ記
ｐ、！＜軸装置案内レールυ乃θ）下方には１）ＩＩ記
ブラケ、ト（４で支持されろトロリ案内レールに）が配
設される。まＩ、ニトロリ案内レール（／（力の１１１
１側下部には、基板（１９の側面に接当する横Ｊｉ１’
、、れ防出ローラ０）と、Ｊ、５板（１１９の下面に接
当する支持ローラ（喀１）とかライン長さ方向に配設さ
れる。第６図は反転装置Ｉ・１（３）を示している。す
なわち円弧レル（）：つに案内されて１８０度に亘って
回転可能な可ｌ１ＩＩ）枠Ｃ＜＋が設けられ、この可動
枠に）は、下位上向き姿勢に、１ｊいＵ　１ｉｉｌ記ト
ロリ案内１ノール（１のに接続Ｉ７、−に位下向き姿勢
（こおいて））ロ記トロリ案内レール（イ）に接続する
中継ぎレールＣＩを有する。（７）はＪｆ仮支持ローラ
、ζに目よチアーン形式の回転駆動装置、（φは（幾枠
を示す。

フロア１毀送ライン（］）においては、２）Ａ２図、第
３図に示電ように走行体（１０側の荷重はトロリ（１，
６，Ａ　）（１６１３）を介してトロリー１≦内レール
０り側で支持されている。ぞ■ッて貴込み位置（６）に
おいて？皮搬送物０やが積込まれ、保持部（２４によ１
．て所定の躾勢で保持される。この状態で、受動突起（
１均に対して駆動突起（１υが係合することから走行体
θａはフロア１最送ライン（］）を走行し、その走行中
に組立場（４）において所期の組立て作業が行なわれる
。フロア搬送ライン（］）の終端に達しｔコ走行体く刊
は、第６図実線に示す下位にある可動枠ζＫ）の中翁水
ぎｌノ−ルク１卆に対して、ぞのトロリ（１，，６Ａ）
（１６Ｂ）を介して乗り移る。次いで回転駆動装置ＣＭ
’ｄの作動によってｎＪ動枠くｌを走行体０４１ととも
に１８０度回転させ、該走行体（１１）を吊下げ状態に
すると共に、その中継ぎレールく（φをトロリ案内レー
ル（イ）に接続させる。そして１〜ロリ（１６Ａ）（１
６Ｆ３）を介して走行体θ→をトロリ案内レール（イ）
側に乗り移らせ、その後、受動突起（１つに駆動突起（
２）を係合させることによって、第４図、第５図に示す
ように、走行体（則を吊下げ搬送ライン（２）に沿って
吊下げ搬送し得る。吊下げ搬送ライン（２）において走
行体θ〜は、第１図番こ示ず分岐ライン部に入り、ここ
で被搬送物（ト）がテスｌ〜スタンド（５）によりテス
ｌ〜される。そして吊下げ搬送ライン（２）の終端にお
いで走行体（１４）は反１ｉｉｐ、；装置（３）によ−
〕て元の姿勢Ｉこ戻され、そしてフロア産送ライン（］
）の始端部における取出し位；〆ｔ（７）に１−ｊいで
被搬送物Ｑ、Ｉが取出される。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示し、第１図は概略下１ｆｉ
ｒ　１ｍ、）イ）２図はフロア脱送ラインの一部切欠側
面図、第３（４は同背面図、第４図は吊下げ搬送ライン
の側面［，４、第５図は同背面図、第６図は反転装置Ｊ
’ｉの正向［で］である。 （１）・フロア１般送ライン、（２）　　吊下げ搬送ラ
イン、（３）　　反転装置、（４）−組立場、（５）・
・テストスタンド、（６）−被搬送物ｆ、ｌ（込み位６
．＋ｊ、（７）・−・被搬送物取出しイ）”ｆ：１゛７
、（２Ｉ）一体側Ｉｌ、ｌべ１助装置ｉ−１，ｌ、（１
１１・駆動装ｚ４１案内レール、θａミートロリ内１）
　ル、（１４）　　走行体、０・）・基板、（１６Ａ　
）（１６１Ｎ・１〜ロリ、（７６・・・被搬送物、（ハ
）・・保持部、ゾ）　天井側１１ルＫ　ｊｉ、ｉ１Ｊ装
置ｉ’ｊ　、　Ｇ７７）＝４７＜　動装置”５内レ−Ｊ
Ｌ／、Ｇ１・トロリ卒内レール、ζψ　円弧レール、〈
ｌ　・１１丁ｊｌｌｌＪ枠、Ｃ々・・・中継ぎレール、
（的−・回転駆動装置代理人　課本義弘 第２図 璽−−−一−−・・′・　　・′・　’　、、”　、／
′・１−薯第３図 「ワーフ±−−−寸一一一−」 第４図 第５図 ；″

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １　フロア搬送ラインと吊下げ搬送ラインとを反転装置
   を介して接続し、前記両ラインに亘って走行ｎ、ｌ能な
   走行体を設け、この走行体に被搬送物保持部を設けたこ
   とを特徴とする拘ン送設備。