JPS5969213A - 公転式ミ−リングカツタを備えた鋼管切断機 - Google Patents

公転式ミ−リングカツタを備えた鋼管切断機

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JPS5969213A
JPS5969213A JP16845482A JP16845482A JPS5969213A JP S5969213 A JPS5969213 A JP S5969213A JP 16845482 A JP16845482 A JP 16845482A JP 16845482 A JP16845482 A JP 16845482A JP S5969213 A JPS5969213 A JP S5969213A
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gear
ring
cut
cutter
worm
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Hiroshi Fukui
啓 福井
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D45/00Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs
    • B23D45/12Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a circular saw blade for cutting tubes
    • B23D45/126Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a circular saw blade for cutting tubes with the tool turning around the workpieces

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はミーリングカッタを自転させ乍ら被切断パイプ
のまわりを公転させる形式の鋼管切断機に関するもので
ある。さらに具体的にいえば複数個のカッタを自転させ
て被切断管の管壁を究明切削し、さらに公転切削を行う
ようにした鋼管切断機において、複数個のミーリングカ
ッタの同期自転は遊星歯車機構を介して定置されている
単一のモータで行い、切込み送り及び公転切削はカッタ
ヘッドが支持された回転リングと回転リングの側方に配
設したリングギヤの単独回転作動及び1体的回転作動で
行なうようにしたものである。これにより公転式ミーリ
ングカッタを備えた鋼管切断機の簡素化によるコストダ
ウンを図ろうとするものである。
本出願人は先に「ミーリングによる管切断及び開先加工
装置」と題する発明を特許出願した(特開昭5l−14
8890)。これは第1図〜第2図に示すもので、次の
如く作動する。即ち3個のミーリングカッタa・の−を
各々のカッタ駆動モータbがら歯車箱を経て、矢印A(
第1図)方向に高速回転させる。と同時にろ個のミーリ
ングカッタCを、切込送り機構の駆動モータ(図示せず
)を駆動することによって、矢印B(第1図)方向(管
の中心方向)に送り、管Pの肉厚を突抜けるまで切削を
行う。しかるのち、回転ドラムdをその駆動モータeを
駆動することにより1/6回転矢印F(第1図)方向に
回転、させれば管を完全に切断することができる。と同
時に管端の開先加工もカッタの形状に応した形に加工さ
れるというものである。
破切断管Pは図外クランプ装置によって回転不能にクラ
ンプされている。
このような構造では1)回転ドラムd内Gこ多数のモー
タ(切込送り用モータ3個、カンタ自転用モータ6個)
を装備するので回転体支持フレームは剛性の高い頑丈な
ものにしなければならないこと、2)又同じく回転ドラ
ムd内に多数のモータを装備するのでこれらモータへの
給電機構が複雑となること、6)複数個のミーリングカ
ッタを別個のモータで自転駆動するので全カッタを駆動
用モータを同期作動させる電気的同期手段か必要となり
、その制御系が複雑となること、・・・等の問題がある
本発明は斜上の問題点を改良すべ〈発明したものである
。以下図面を参照して本発明の実施例について説明する
。1は回転リング、2はカッターヘッドである。6は内
歯が形成されたリングギヤAである。4,7はウオーム
ホイール、5,6はウオームギヤである。8はカッタ、
10.N、13はギヤである。12は外歯が形成された
りングギャBである。1.II、15はモータ、16は
クラッチブレーキ装置である。17.18,19,20
.21はギヤである。22は被切断管24のクランプ装
置、23は切断機フレームである。
さて、複数個のカッタ8を自転させるため、フレーム2
3に定置されているモータ14よリキャ15→リングギ
ヤ12→ギヤ11の順に回転が伝えられるようになって
いる。回転しているカッタ8を被切断パイプ24に切り
込ませるため、即ち第6図の1の状態から2の状態へ移
すため、カンタ−ヘッド支持i2aを回転させる構造と
している。
このためフレーム2ろに定置されているモータ15を駆
動し、ギヤ1フ→ギヤ21→ギヤ21が取着けられてい
るウオームギヤ5→ウオームホイール4と回転を伝え、
ウオームホイール4を取付ケテイるリングギヤ(A)3
を回転させる。このリングギヤ(A)3とカッタヘッド
支持筒2aに取り例けられたギヤ10とが噛合っている
ので、内歯車9の回転、  。
即ちモータ15の駆動によりカッターヘッド2は回転し
、回転しているカッター8の被切断バイブ24への切り
込み(第6図(2))が可能となる。
このとき回転リング1はウオームホイール7・ウオーム
ギヤ6の噛合いによってセルフロックされ、更にクラッ
チブレーキ装置16により制動されており、モ(−タ駆
動ギヤ17と噛合っている。
ギヤ18からの回転力はクラッチブレーキ装置16の軸
切離し作動によって遮断されている。カッタ8を切込み
送り作動させた後、次は第61M(3)の如くカッター
ヘッド2を被切断パイプ24の中心まわりに公転運動さ
せる。このため、クラッチブレーキ装置16を直結作動
させ、ギヤ18とギヤ19が1体回転するように連動さ
せる。モータ15の回転は、ギヤ17→ギヤ18→クラ
ツチブレーキ装置16→ギヤ19→ギヤ2o→ギヤ2o
に取付けたウオームギヤ6→ウオームホイール7と伝わ
り、ウオームホイール7を取付けている回転リング1を
回転させると共に、ギヤ17→ギヤ21→ウオームギヤ
5→ウオームホイール4と伝わりウオームホイール4を
取付けているリングギヤ(A)ろを回転させる。
回転リング1とリングギヤ(A)3とはウオームギヤ5
,6のねしれ角が互いに逆向きにされているので同一方
向に相対速度ゼロの状態で回転すなわち1体回転され、
回転リング1に支持されているカンタヘッド2は切込姿
勢か変わることなく被切断パイプ24の中心を回転中心
とする回転運動(公転)を行う。
以上の一連の動きによって被切断パイプ24は切断され
る。切断後はクラッチブレーキ装置16を作動させて回
転リング1の回転を停止し、かつモータ15を逆転させ
ることにより、カッターヘッド2を矢印B(第4図)の
方向に回転させ、元の状態に戻る。
前記実施例装置では回転リング1とリングギヤ(A)6
とを1体回転させるため、ウオームギヤ5.乙のねじれ
角を逆向きにしているが、両ウオームギヤ5,6のねじ
れ角を同じ向きにする場合には第7図の如く中間ギヤ1
7を設けたり、又第8図の如く両ウオームギヤ5,6を
傘歯車装置で連動しておけばよい。ウオームギヤ5、ウ
オームホイール4、ウオームギヤ6、ウオームホイール
7、ギヤ18、クラッチブレーキ16、ギヤ19、ギヤ
20.ギヤ21は回転リング1及びリングギヤ(A)3
の選択駆動手段としているが、これ以外にたとえば回転
リング1に専用のブレーキ付モータを設け、モータ15
と同期して1体回転作動させ、モータ15でリングギヤ
(A)ろのみ駆動するものでもよい。
以上本発明によれば、 ■)複数のミーリングカッタを自転させ乍ら、被切断パ
イプを突込切削し、さらに公転切削を行うようにし、複
数のカッターの同期自転は定置された単一のモータで行
い、突込切削と公転切削はカッタヘッドが支持された回
転リング1と、カッタへノド2が内歯連結されたリング
ギヤ(A)3との単独回転作動及び1体回転作動で行う
ようにしたので、公転式ミーリングカンタを備えた鋼管
切断機の簡素化によるコストダウンを図ることが可能と
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の鋼管切断機の正面図。 第2図は同じく側面図。 第3図は本発明に係る鋼管切断機の縦断面図。 第4図は上半分が第6図のA矢視断面図、下手分が第6
図のC矢視図である。 第5図は鋼管切断機の平面図。 第6図は作用説明図。 第7,8図はウオームギヤへの伝動装置の変形例を示す
図である。 図において; 1 回転リング     2 カッターヘンド3  リ
ングギヤ(A)4   ウオームホイール5  ウオー
ムギヤ     6  ウオームギヤ7  ウオームホ
イール    8  カ ツ タ1[]、11.13 
  ギ  ャ    12  リングギヤ(B)i4,
15   モ − タ     16  クラッチブレ
ーキ装置17〜21  ギ ャ     22  クラ
ンプ装置出願人 住友重機械工業株式会社 第3図 第4図 第5図 $6図 第7図 $8図 手続補正書(自発) 昭和58年11月10日 特許庁長官若杉和夫  殿 1 事件の表示 昭和57年特 許 願第168454号2、発明の名称
 公転式ミー’Jングカツタを備えた事件との関係 特
許出願人 住 所 東京都千代田大手町2丁目2番1号氏 名(名
称) (210)住友重機械工業株式会社4復代 理 
人 住 所 東京都港区西新橋1−9−10相原ビル6、 
補正により増加する発明の数 補正事項(特願昭57−168454)1.要旨を変更
しない範囲内で補正した全文訂正明細書を提出する。 2、図面第3図と第6図を別紙の通り補正する。 3、図面第1図、第4図を別紙未配の如く補正する。 以上 出願人 住友重機械工業株式会社 復代理人 弁理士 大 橋  勇 明    細    書 1、発明の名称 公転式ミーリングカッタを備えた鋼管切断機2、特許請
求の範囲 被切断パイプの中心と同一の中心を有する回転リングを
設け、該回転リングの1側に複数個のカッタヘッド、を
該カッタヘッドの揺動中心が前記回転リング内にあるよ
う偏心して揺動支持し、回転1ノングの他側には回転リ
ングと回想に2つのリンクギヤ(A)(B)を並設し、
リングギヤ(A)と前記カッタヘッドの支持筒とを歯車
結合し、リングギヤ(B)を介して定置したモータ出力
軸とカッタヘッド内回転軸とを歯車結合し、回転リンク
及びリングギヤ(A)は回転リングを固定しリングギヤ
(A)のみの駆動及び両者1体駆動を行なう選択駆動手
段と連動連結したことを特徴とする公転式ミーリングカ
ッタを備えた鋼管切断機。 3、発明の詳細な説明 本発明はミーリングカッタを自転させ乍ら被切断パイプ
のまわりを公転させる形式の鋼管切断機に関するもので
ある。さらに具体的にいえば複数個のカッタを自転させ
て被切断管の管壁を究明切削し、さらに公転切削を行う
ようにした鋼管切断機において、複数個のミーリングカ
ッタの同期自転は遊星歯車機構を介して定置されている
単一のモータで行い、切込み送り及び公転切削はカッタ
ヘッドが支持された回転リングと該回転リングの側方に
配設したリングギヤの単独回転作動及び1体的回転作動
で行なうようにしたものである。これにより公転式ミー
リングカッタを備えた鋼管切断機の簡素化によるニス1
〜ダウンを図ろうとするものである。 本出願人は先に[ミーリングによる管切断及び開先加工
装置と題する発明を特許出願した(特開昭5l−148
890)、、これは第1図〜第2図に示すもので、次の
如く作動する。即ち3個のミーリングカッタa・・・を
各々のカッタ駆動モータbから歯車箱を経て、矢印A(
第1図)方向に高速回転させる。と同時に3個のミーリ
ングヘッドCを、切込送り機構の駆動モータ(図示せず
)を駆動することによって、矢印B(第1図)方向(管
の中心方向)に送り、管Pの肉厚を突抜けるまで切削を
行う。しかるのち、回転ドラムdをその駆動モータe(
第2図参照)を駆動することにより1/3回転矢印F(
第1図)方向に回転させれば管を完全に切断することが
できる。と同時に管端の開先もカッタの形状に応じた形
に加工されるというものである。被切断管Pは図外クラ
ンプ装置によって回転不能にクランプされている。 このような構造では1)回転ドラムd内に多数のモータ
(切込送り用モータ3個、カッタ自転用モータ3個)を
装備するので回転ドラムdを支持するフレームは剛性の
高い頑丈なものにしなければならないこと、2)又同じ
く回転ドラムd内に多数のモータを装備するのでこれら
モータへの給電機構が複雑となること、3)複数個のミ
ーリングカッタを別個のモータで自転駆動するので全カ
ッタ駆動用モータを同期作動させる電気的同期手段が必
要となり、その制御系が複雑となること、・・・等の問
題がある。 本発明は以上の問題点を改良すべ〈発明したものである
。以下図面第3図乃至第6図を参照して本発明の実施例
について説明する。1は回転リング、2はカッターヘッ
ドである。3は内歯が形成されたリングギヤAである。 4,7はウオームホイール、5,6はウオームである。 8はカッタ、10.11.13はギヤである。12は外
歯が形成されたリングギヤBである。14.15はモー
タ、16はクラッチブレーキ装置である。17.18,
19,20.21はギヤである。22は被切断パイプ2
4のクランプ装置、23は切断機フレームである。 さて、複数個のカッタ8を自転させるため、フレーム2
3に定置されているモータ14よりギヤ13→リングギ
ヤ(B)12→ギヤ11の順に回転が伝えられるように
なっている。回転しているカッタ8を被切断パイプ24
に切り込ませるため、即ち第6図の(1)の状態から(
2)の状態へ移すため、カッターヘッド支持筒2aを回
転させる構造としている。このためフレーム23に定置
されているモータ15を駆動し、ギヤ17→ギヤ21→
ギヤ21ル4と回転を伝え、ウオームホイール4を取付
けているリンクギヤ(A)3を回転させる。このリンク
ギヤ(A)3とカッタヘッド支持筒2aに取(=Jけら
れたギヤ10とが噛合っているので、モータ]5の駆動
によりカッターヘット2は回転し、回転しているカッタ
ー8の被切断パイプ24への切り込み(第6図(2))
か可能となる、 このとき回転リング1はウオームホイール7・ウオーム
ホイール6の噛合いによってセルフロックされ、更にク
ラッチブレーキ装置16により制動されており、モータ
駆動ギヤ17と噛合っているギヤ18からの回転力はク
ラッチブレーキ装置16の軸切離し作動によって遮断さ
れている。カッタ8を切込み送り作動させた後、次は第
6図(3)の如くカッターヘッド2を被切断パイプ24
の中心まわりに公転運動させる。このため、クラッチブ
レーキ装置16を直結作動させ、ギヤ18とギヤ19が
1体回動するように連動させる。モータ15の回転は、
ギヤ17→ギヤ18→クラツチフレーキ装置16→ギヤ
19→キヤ20→ギヤ20に取付けたウオーム6→ウオ
ー11ホイール7と伝わり、ウオームホイール7を数句
けている回転リング1を回転させると共に、ギヤ17→
ギヤ21→ウオーム5→ウオームホイール4と伝わりウ
オームホイール4を取付けているリンクギヤ(A)3を
回転させる。 回転リングlとリングギヤ(A)3とはウオーム5.6
のねじれ角が互に逆向きにされているので同一方向に相
対速度ゼロの状態で回転すなわち1体回転され、回転リ
ング1に支持されているカッタヘッド2は切込姿勢が変
わることなく被切断パイプ24の中心を回転中心とする
回転運動(公転)を行う。 以上の一連の動きによって被切断パイプ24は切断され
る。切断後はクラッチブレーキ装置16を作動させて回
転リング1の回転を停止し、かっモータ15を逆転させ
ることにより、カッターヘッド2を矢印B(第4図)の
方向に回転させ、元の状態に戻る。 前記実施例装置では回転リングIとリングギヤ(A)3
とを1体回転させるため、ウオーム5,6のねしれ角を
逆向きにしているが、両ウオーム5゜6のねしれ角を同
じ向きにする場合には第7図の如く中間ギヤ17′ を
設けたり、又第8図の如く両つ2F−ム5,6を傘歯車
装置で連動しておけばよい。ウオーム5、ウォー11ホ
イール4、ウオーム6、ウォー11ホイール7、ギヤ1
8、クラッチブレーキ16、ギヤ19.ギヤ20、ギヤ
21は回転リング1及びリンクギヤ(A)3の選択駆動
手段としているが、これ以外にたとえば回転リング1に
専用のブレーキ伺モータを設け、モータ15と同期して
1体回転作動させ、モータ15でリングギヤ(A)3の
み駆動するものでもよい。 以上本発明によれば、 ■)複数のミーリングカッタを自転させ乍ら、被切断パ
イプを突込切削し、さらに公転切削を行うようにし、複
数のカッターの同期自転は定置された単一のモータで行
い、突込切削と公転切削はカッタヘッドが支持された回
転リンク1と、カソタヘッド2が内歯連結されたリング
ギヤ(A)3との単独回転作動及び1体回転作動で行う
ようにしたので、公転式ミーリングカッタを備えた鋼管
切断機の簡素化によるコストダウンを図ることが可能と
なった。 4、図面の簡単な説明 第1図は公知の鋼管切断機の正面図。 第2図は同じく側面図。 第3図は本発明に係る鋼管切断機の縦断面図。 第4図は上半分が第3図のA矢視断面図、下半分が第3
図のC矢視図である。 第5図は鋼管切断機の平面図。 第6図は作用説明図。 第7,8図はウオームへの伝動装置の変形例を示す図で
ある。 図において; 1 回転リング   2 カッターヘッド2a  カッ
ターヘッド支持筒 3 リングギヤ(A) 4 ウオームホイール5 ウオ
ーム    6 ウオーム 8 カッタ     10,11.13  ギヤ12 
 リングギヤ(B) 14.15  モータ 16  クラッチフレーキ装置 17〜21  ギヤ    22  クランプ装置23
  切断機フレーム 24  被切断パイプ以上 出願人 住友重機械工業株式会社 復代理人 弁理士 大 橋  勇 FA 3図′ 八1 第4図 第6図 (1’)  (2)  (3) 81−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被切断パイプの中心と同一の中心を有する回転リングを
    設け、該回転リングの1側に複数個のカッタヘッドを該
    カッタヘッドの揺動中心が前記回転リング内にあるよう
    偏心して揺動支持し、回転リングの他側には回転リング
    と間怠に2つのリングギヤ(A) (B)を並設し、リ
    ングギヤ(A)と前記カッタヘッドの支持筒とを歯車結
    合し、リングギヤ(B)を介して定置したモータ出力軸
    とカンタヘッド内回転軸とを歯車結合し、回転リング及
    びリングギヤ(A)は回転リングを固定しリングギヤ(
    A)のみの駆動及び両者1体駆動を行なう選択駆動手段
    と連動連結したことを特徴とする公転式ミーリングカッ
    タを備えた鋼管切断機。
JP16845482A 1982-09-29 1982-09-29 公転式ミ−リングカツタを備えた鋼管切断機 Granted JPS5969213A (ja)

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JPS6227926B2 JPS6227926B2 (ja) 1987-06-17

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