JPS596841B2 - ケシヨウヒンソセイブツ - Google Patents
ケシヨウヒンソセイブツInfo
- Publication number
- JPS596841B2 JPS596841B2 JP2183775A JP2183775A JPS596841B2 JP S596841 B2 JPS596841 B2 JP S596841B2 JP 2183775 A JP2183775 A JP 2183775A JP 2183775 A JP2183775 A JP 2183775A JP S596841 B2 JPS596841 B2 JP S596841B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pca
- salt
- aluminum
- lotion
- water
- Prior art date
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- Expired
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- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化粧品基材に2−ピロリドン−5−カルボン酸
(以下単にPCAと略称する)アルミニウム塩を添加配
合して皮膚に収斂性及び保湿性を与える化粧品組成物に
関するものである。
(以下単にPCAと略称する)アルミニウム塩を添加配
合して皮膚に収斂性及び保湿性を与える化粧品組成物に
関するものである。
従来収斂効果を有する化合物としてヒドロキシ塩化アル
ミニウムなどが広く使用されており、安全性も高いとさ
れているが、このものはその作用が強く、かつ分解によ
って微量でも塩化物を生成するおそれがあり肌荒れを起
す原因となる。
ミニウムなどが広く使用されており、安全性も高いとさ
れているが、このものはその作用が強く、かつ分解によ
って微量でも塩化物を生成するおそれがあり肌荒れを起
す原因となる。
本発明者らはPCAアルミニウム塩が皮膚に対し障害を
起さず、かつ分解されても無害で、皮膚に収斂性、保湿
性を与える物質であるとの知見を得て本発明を完成した
。
起さず、かつ分解されても無害で、皮膚に収斂性、保湿
性を与える物質であるとの知見を得て本発明を完成した
。
本発明は化粧料基材にPCAアルミニウム塩を添加配合
した化粧品組成物に関するものである。
した化粧品組成物に関するものである。
PCAアルミニウム塩にはジヒドロキシアルミニウムモ
ノ(PCA)塩、ヒドロキシアルミニウムジ(PCA)
塩、アルミニウムトリ(PCA)塩の3種類があって、
いずれも白色の粉末である。
ノ(PCA)塩、ヒドロキシアルミニウムジ(PCA)
塩、アルミニウムトリ(PCA)塩の3種類があって、
いずれも白色の粉末である。
これらの化合物のうちモノ塩は水に不溶性、ジ及びトリ
塩は水に易溶性の物質である。
塩は水に易溶性の物質である。
本発明の化粧品組成物に適応される形態は化粧水、乳液
、クリーム、パウダーなど一般に化粧品として用いられ
るいずれでも良いが、前述したように水に対する溶解度
から考えて化粧水、乳液などにはジ及びトリ塩を用いる
ことが好ましい。
、クリーム、パウダーなど一般に化粧品として用いられ
るいずれでも良いが、前述したように水に対する溶解度
から考えて化粧水、乳液などにはジ及びトリ塩を用いる
ことが好ましい。
本発明の化粧品組成物は収斂性、保湿性を要求する化粧
品に好ましく、特にアストリンジエント、アフターシェ
ービング、デオドランド、多汗症の人の手足への塗布剤
などに使用すると好適である。
品に好ましく、特にアストリンジエント、アフターシェ
ービング、デオドランド、多汗症の人の手足への塗布剤
などに使用すると好適である。
たとえば化粧水にしたときアルコールのドライ効果とは
異ったひきしまり感があって使用感にすぐれ、収斂性が
あり、「なめらかさ」「シつとりした感じ」を与える。
異ったひきしまり感があって使用感にすぐれ、収斂性が
あり、「なめらかさ」「シつとりした感じ」を与える。
またこのものの使用後クリームの伸びが良く、夜間塗布
したとき翌朝の肌の感触がすぐれている。
したとき翌朝の肌の感触がすぐれている。
さらに長期に亘って使用しても肌荒れが見られない。
以下本発明を実施例について詳細に説明するが本発明は
これらによって限定されるものではない。
これらによって限定されるものではない。
なお本実施例中百分率は重量パーセントで示す。
実施例 1
化粧水
アルミニウムトリ(PCA) 3.0%塩
エチルアルコール 13.5%ポリオ
キシエチレンソルビ 0.5%タンモノラウレ
ート(E.0. 20モル) 香料 適 量 防腐剤、抗酸化剤 適 量水
加えて100%各原料成分を溶解して
温だ。
キシエチレンソルビ 0.5%タンモノラウレ
ート(E.0. 20モル) 香料 適 量 防腐剤、抗酸化剤 適 量水
加えて100%各原料成分を溶解して
温だ。
このものはアフターシェービングローションとして使用
される。
される。
実施例 2
化粧水
ヒドロキシアルミニウムジ 3・0%(PCA
)塩 エチルアルコール 13.5%ポリオ
キシエチレンポリオ 0.5%キシプロピレン
セチルエー テル(NIKKOL PBC− 44(日光ケミカノレ■製)〕 香料 適 量 防腐剤 適 量水
加えて100%各原料成分を溶解して
得た。
)塩 エチルアルコール 13.5%ポリオ
キシエチレンポリオ 0.5%キシプロピレン
セチルエー テル(NIKKOL PBC− 44(日光ケミカノレ■製)〕 香料 適 量 防腐剤 適 量水
加えて100%各原料成分を溶解して
得た。
このものは、アストリンゼントローションとして用いら
れる。
れる。
実施例 3
化粧水
ヒドロキシアルミニウムジ 10.0%(PCA
)塩 尿素 2・5% エチルアルコール 22.0%ポリオ
キシエチレンオクチルフエ 1.5%ノールエーテル
(E,0.15モル) 香料 0.2% 防腐剤 0・1%水
63.7%各原料成分を混
合溶解して得た。
)塩 尿素 2・5% エチルアルコール 22.0%ポリオ
キシエチレンオクチルフエ 1.5%ノールエーテル
(E,0.15モル) 香料 0.2% 防腐剤 0・1%水
63.7%各原料成分を混
合溶解して得た。
アンチパースピラントローションとして使用される。
実施例 4
乳液
八 流動パラフィン(#70) 3.8%イソ
プロビルミリステート 2.4%セタノール
1.2%グリセリンモノステアレー
ト1.2% ホリオキシエチレンステアレ− 1,8%ト( E.
0. 2 5モル) 香料 0.2% 防腐剤 o.i%圓ヒドロキ
シアルミニウムシ5.0% (PCA)塩 水 84.3%油層囚及
び水層凡をそれぞれ80℃に加熱し、同温度で両成分を
混合乳化し、攪拌しながら30℃まで冷却して乳液とし
て得た。
プロビルミリステート 2.4%セタノール
1.2%グリセリンモノステアレー
ト1.2% ホリオキシエチレンステアレ− 1,8%ト( E.
0. 2 5モル) 香料 0.2% 防腐剤 o.i%圓ヒドロキ
シアルミニウムシ5.0% (PCA)塩 水 84.3%油層囚及
び水層凡をそれぞれ80℃に加熱し、同温度で両成分を
混合乳化し、攪拌しながら30℃まで冷却して乳液とし
て得た。
このものは無刺激性乳液として使用される。
実施例 5
乳液
八 2−エチルへキシルセチレ− 8.6 %ト
2−:Lfルヘキシルステアレ 1.4 %ート
ンルビタンモノステアレート 2.0 %ポリオキ
シエチレンソルビタ ー.5 %ンモノオレエート
( E. 0. 20モル) 防腐剤 0.05%香料
0.1% お〕 アルミニウムトリ(PCA) 2.5 %
塩 水 83.85%油層八及
び水層(6)をそれぞれ80℃に加熱し同温度で両成分
を混合乳化し、攪拌しながら常温まで冷却して得た。
シエチレンソルビタ ー.5 %ンモノオレエート
( E. 0. 20モル) 防腐剤 0.05%香料
0.1% お〕 アルミニウムトリ(PCA) 2.5 %
塩 水 83.85%油層八及
び水層(6)をそれぞれ80℃に加熱し同温度で両成分
を混合乳化し、攪拌しながら常温まで冷却して得た。
無刺激性乳液として使用される。実施例 6
クリーム
囚 流動パラフィン(#70) 10.0%ラノ
リン 6.0%グリセリンモ
ノステアレート io.o%防腐剤、抗酸化剤
0.1%香料 0.2% (6)アルミニウムトリ(PCA)塩 1.5%水
72.2%油層囚及び水
層(8)をそれぞれ75℃に加熱し同温度で両成分を混
合乳化し、攪拌しながら40℃まで冷却して得た。
リン 6.0%グリセリンモ
ノステアレート io.o%防腐剤、抗酸化剤
0.1%香料 0.2% (6)アルミニウムトリ(PCA)塩 1.5%水
72.2%油層囚及び水
層(8)をそれぞれ75℃に加熱し同温度で両成分を混
合乳化し、攪拌しながら40℃まで冷却して得た。
収斂性クレンジングクリームとして使用される。
実施例 7
クリーム
囚 流動パラフィン(#70) 35.5 %固
型パラフィン(mp42 − 5.5 %44℃
) ステアリルアルコール 4.0 %ソルビタ
ンモノステアレート1.4 %ポリオキシエチレンソ
ルビタ 3.6 %ンモノオレエート(E.0. 20モル) 防腐剤 0.05%香料
0.2% (6)ヒトロキシアルミニウムジ 3,0 %(
PCA)塩 水 46.75%油層囚
及び水層(6)をそれぞれ85℃に加熱し同温度で両成
分を混合乳化し、攪拌しながら常温まで冷却して得た。
型パラフィン(mp42 − 5.5 %44℃
) ステアリルアルコール 4.0 %ソルビタ
ンモノステアレート1.4 %ポリオキシエチレンソ
ルビタ 3.6 %ンモノオレエート(E.0. 20モル) 防腐剤 0.05%香料
0.2% (6)ヒトロキシアルミニウムジ 3,0 %(
PCA)塩 水 46.75%油層囚
及び水層(6)をそれぞれ85℃に加熱し同温度で両成
分を混合乳化し、攪拌しながら常温まで冷却して得た。
収斂性.無刺激性コールドクリームとして使用される。
実施例 8
ヘアトニ、ツク
囚 エチルアルコール 60 %ヒマシ
油エチルエステル 0.5 %殺菌剤
0.02%香料 0.5% (6)ヒドロキシアルミニウムシ2.0 %(PCA
)塩 水 46.98%八及び
(6)を別々に溶解後混合して得た。
油エチルエステル 0.5 %殺菌剤
0.02%香料 0.5% (6)ヒドロキシアルミニウムシ2.0 %(PCA
)塩 水 46.98%八及び
(6)を別々に溶解後混合して得た。
実施例 9
白粉
カオリン 20.0%沈降
性.炭酸カルシウム 25.0%タルク
32.0%シヒトロキシアル
ミニウムモノ 15.0%(PCA)塩 ステアリン酸モノエタノールアマ 8.0%イド 香料.色素 適 量各原料成分
をブレンダー中で良く攪拌し粉砕機で処理して得た。
性.炭酸カルシウム 25.0%タルク
32.0%シヒトロキシアル
ミニウムモノ 15.0%(PCA)塩 ステアリン酸モノエタノールアマ 8.0%イド 香料.色素 適 量各原料成分
をブレンダー中で良く攪拌し粉砕機で処理して得た。
無刺激性アンチパスピラントパウダーとして使用される
。
。
実施例10、11、比較例1〜3
本発明のアルミニウムトリ(PCA)塩およびヒドロキ
シアルミニウムジ(PCA)塩を用いた化粧水と、比較
例としてPCAナトリウム、ヒドロキシ塩化アルミニウ
ムおよび塩基性塩化アルミニウムを用いた化粧水の使用
試験を行なった。
シアルミニウムジ(PCA)塩を用いた化粧水と、比較
例としてPCAナトリウム、ヒドロキシ塩化アルミニウ
ムおよび塩基性塩化アルミニウムを用いた化粧水の使用
試験を行なった。
使用試験は、使用感、収斂効果、しっとり感、肌荒れの
4項目について評価した。
4項目について評価した。
各項目の評価方法は、10名の男女(男性5名、女性5
名)に比較例1の試料と比較して同等の場合O点、これ
より優れている場合+1点、劣る場合−1点の評価点数
をつげさせ、10名の評価の合計点に従って次のように
判定した。
名)に比較例1の試料と比較して同等の場合O点、これ
より優れている場合+1点、劣る場合−1点の評価点数
をつげさせ、10名の評価の合計点に従って次のように
判定した。
〔判定基準〕 −10〜−6・・・・・・・・・ ×−
5〜 O・・・・・・・・・ △ 1〜 5・・・・・・・・・ 0 6〜10・・・・・・・・・ ◎ 第1表に評価の結果を示す。
5〜 O・・・・・・・・・ △ 1〜 5・・・・・・・・・ 0 6〜10・・・・・・・・・ ◎ 第1表に評価の結果を示す。
第1表の結果から本発明のPCAアルミニウム塩は、P
CAナトリウムと同程度のしっとり感を有し,、かつヒ
ドロキシ塩化アルミニウム程度の収斂効果を有している
ことがわかる。
CAナトリウムと同程度のしっとり感を有し,、かつヒ
ドロキシ塩化アルミニウム程度の収斂効果を有している
ことがわかる。
また肌荒れも極めて少ないという特徴がある。
Claims (1)
- 1 2−ピロリドン−5−カルボン酸アルミニウム塩を
含有することを特徴とする化粧品組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2183775A JPS596841B2 (ja) | 1975-02-24 | 1975-02-24 | ケシヨウヒンソセイブツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2183775A JPS596841B2 (ja) | 1975-02-24 | 1975-02-24 | ケシヨウヒンソセイブツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5198341A JPS5198341A (ja) | 1976-08-30 |
| JPS596841B2 true JPS596841B2 (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=12066176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2183775A Expired JPS596841B2 (ja) | 1975-02-24 | 1975-02-24 | ケシヨウヒンソセイブツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596841B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0244338U (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-27 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1884228A1 (en) * | 2006-08-01 | 2008-02-06 | Sara Lee/DE N.V. | Emulsion composition |
-
1975
- 1975-02-24 JP JP2183775A patent/JPS596841B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0244338U (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5198341A (ja) | 1976-08-30 |
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