JPS5967863A - ステツピングモ−タの構造 - Google Patents

ステツピングモ−タの構造

Info

Publication number
JPS5967863A
JPS5967863A JP17468282A JP17468282A JPS5967863A JP S5967863 A JPS5967863 A JP S5967863A JP 17468282 A JP17468282 A JP 17468282A JP 17468282 A JP17468282 A JP 17468282A JP S5967863 A JPS5967863 A JP S5967863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
housings
stator
casting
stepping motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17468282A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH035146B2 (ja
Inventor
Susumu Haniyu
進 羽生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Janome Corp
Original Assignee
Janome Sewing Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Janome Sewing Machine Co Ltd filed Critical Janome Sewing Machine Co Ltd
Priority to JP17468282A priority Critical patent/JPS5967863A/ja
Publication of JPS5967863A publication Critical patent/JPS5967863A/ja
Publication of JPH035146B2 publication Critical patent/JPH035146B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、スフラビングモータの構造に係り、特に絞り
加工された 対のハウジングの突合わせ部分を融解点の
低い材料で成形又はvJ造にJ、り結合するようにした
ステッピングモータの構造に関する。
(従来技術) 第1図に承りもの(よ、従来のステッピングモータ1で
あり、図中左右に2分割されたエンドブラケットを韮ね
た一対のハウジング2には人々突合わせ部2aが形成さ
れており、該突合わせ部は90°おきに4筒所の結合部
2bで溶接に」、って結合されている。
この溶接作業は高温で行な4つれるために、ステーク4
が変形したり、巻線5に巻かれたリード線のビニール被
膜(図示じず)が溶(−)ることがあり、ステッピング
モータ1の性能を低下させるおそれがあった。またハウ
ジング2の突合、bせ部2aの溶接は、全周にわたって
行なうとステッピングモータ1内部がかなり高温となり
、上記のようなステータ4の変形やリード線のビニール
被膜の溶解が署しくなるので、4箇所だ1ノしか行なわ
れていない。このため外部のごみ等が突合わi!′部2
aの隙間からステータ4の溝4a  (第4図参照)を
通ってステッピングモータ1内部に進入し、ロータ5等
に14着し、ステッピングモータ1の1能を損うことが
あり、これを防ぐために突合わせ部2aには全周にわた
ってデーブ(図示ヒず)が巻かれてJ5す、外観上体裁
が悲かった。
(目的及び解決手段〉 本発明(ま、上記した従来技術の欠点を除去するために
なされたものであって、その目的とするところは、絞り
加工された一対のハウジングの端部に夫々形成された突
合わせ部を突き合わせ、該突合わU部を融解点の低い材
料で成型又は鋳造により結合することによって、ステー
タの変形4bり一ド線のビニール被膜の溶解等を防止し
、ステッピングモータの性能を向上させることである。
また他の目的はステータの両端を、外径がステータの外
周部の最大径部と同一かわずかに小さく内径がステータ
の外周部の最小径部より小さいリング状の一対の挾持板
で挾持げることによって、−41のハウジングの突合わ
せ部の成型時又(ユ鋳造時(こ(151、Jる成型41
゛χ1又は鋳造材1“31かス7−りの調力\1ジ内部
に進入するのを防ぎ、ステ・ノヒ゛ングモークの1幾能
を損Aつないように覆ることであり、J、たこtz l
こよって一対のハウジングの突合1つせ部分のテーフ゛
巻きを不要とし外観を良好に覆ることである。
(実施例) 以下本発明を図面に示づ一実施例に基いて説明づ−る。
第2図1.s Iろ第5図に示すものは、本発明(こ係
る第1実施例であり、第1図tこ示づ従来1シlと同様
の部品は図面に同一符号をf」シでぶ)明は省略づる。
ステッピングモータ11は、第2図に示71− J:う
に、図中左右に2分割されたエンドブラケツl= 12
8を兼ねた円筒形状の一対のハウジング12を備えてお
り、該ハウジング(よ薄板によって形成され絞り加工さ
れている。該ハウジンクには、外方に突出した突合わせ
部12bと、ステーり4を収容1−る段部120が人々
形成されている。でして突合わせ部12bが突き合わさ
れた結合部12dは融解点の低い材料、例えばポリカポ
ネート、ポリエステル又は低融点合金のダイカストで幅
Wの範囲で全周にわたって成fiす又は鋳造によって固
着される。
ステータ4の両端は一対の挟持板13によって挟持され
ており、該挾持板はリング状に形成されている。該挾持
板の外径り、はステータ4の外周部の最大径部Dユと同
一かわずかに小さく設定されており、また該挟持板の内
径D3はステータ4の外周部の最小径部、第4図におい
てステータ4組イ」け用のスタッドポル1〜(図示μず
)を挿入する)苗4aの底部A、 b間の直t¥D怪よ
り小さく設定されている。
なお第1図及び第2図において、15はモータ軸、16
【よ軸受であり、いずれも公知の部品であるから説明は
省略する。
第6図に示すものは、本発明の第2実施例に係り、第1
実施例のハウジング12の段部12cにかわって、内側
に折り曲げられた一対の突出し部120が形成されてL
13つ、該突出し部に一対の挾持板13か当接づるよう
になっている。なJ3第1実施例と同様な部品は、図面
に同一符号をf」シて説明は省略づ“る。
(作用及び効果) 本発明は、上記のように構成されてJ3す、以下その作
用、効果について説明覆る。一対のノ\ウジング12(
よ突合わせ部121)をgシ1点の低(1材料1・成型
又は鋳造により固着されており、ステータ4〜bリード
線がi!′!i温によって加熱されること力\41Aの
で、ステータ4の変形やリード線のビニール被膜の溶解
等を防lニアJることかでき、ステッピングを一タ11
の性能が向上するという効果がある。
またステータ4の両端は一対の挟持板13Iこよって挟
持されているので、成型又は鋳造の材料が内部に進入づ
ることはなく、ステッピングモータ11の機能は損われ
ることがなく、また一対の)\ウジレグ12の突合わ1
部12bの結合部12dは全周でなく部分的であっても
外部からごみ等がステッピングモータ11の内部に進入
覆ること(Jなく、従って突合わせ部12bのテープ巻
きが不要どなり外観が良好になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(ま従来例に係るステッピングモータの縦断面図
、第2図から第5図は本発明の第1実施例に係り、第2
図はステッピングモータの縦…i面図、第3図は一対の
ハウジングの突合わセ部を示す拡大縦断面図、第4図)
よスデータの部分拡大側面図、第5図は挟持板の部分拡
大側面図、第6図は本発明の第2実施例に係り、一対の
ハウジングの突合わせ部を示づ拡大縦断面図である。 4はスデータ、11はステッピングモータ、12はハウ
ジング、12bは突合わぜ部、13は挾持板である。 ’l’ij i’r出願人 蛇の目ミシン工業株式会社
第 1!9I 第211

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絞り加工された一対のハウジングの端部に夫々形
    成された突合わせ部を突き合わせ、該突合わ口部をh1
    !解点の低い4Δ利て成型又は鋳造により結合したこと
    を特徴とするステッピングモータの構造。
  2. (2)絞り加工された一対のハウジングの端部に夫々形
    成された突合わせ部を突き合わせ、該突き合わせ部を融
    解点の低い4Δ石で成型又は鋳造により結合し、かつ前
    記一対のハウジング内に収容されたステークの両端を、
    外径が該ステータの外周部の最大径部と同一かわずかに
    小さく内径が該ステークの外周部の最小径部より小さい
    リング状の一対の挟持板で挟持するようにしたことを特
    徴とりるステッピングモータの構造。
JP17468282A 1982-10-06 1982-10-06 ステツピングモ−タの構造 Granted JPS5967863A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17468282A JPS5967863A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 ステツピングモ−タの構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17468282A JPS5967863A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 ステツピングモ−タの構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5967863A true JPS5967863A (ja) 1984-04-17
JPH035146B2 JPH035146B2 (ja) 1991-01-24

Family

ID=15982845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17468282A Granted JPS5967863A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 ステツピングモ−タの構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5967863A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1414133A1 (en) * 2002-10-22 2004-04-28 Minebea Co., Ltd. Motor casing

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5460405A (en) * 1970-01-29 1979-05-15 Gen Electric Stator mechanism of motor
JPS5692458U (ja) * 1979-12-17 1981-07-23
JPS56169754U (ja) * 1980-05-19 1981-12-15

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5460405A (en) * 1970-01-29 1979-05-15 Gen Electric Stator mechanism of motor
JPS5692458U (ja) * 1979-12-17 1981-07-23
JPS56169754U (ja) * 1980-05-19 1981-12-15

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1414133A1 (en) * 2002-10-22 2004-04-28 Minebea Co., Ltd. Motor casing
US6949850B2 (en) 2002-10-22 2005-09-27 Minebea Co., Inc. Stepping motor

Also Published As

Publication number Publication date
JPH035146B2 (ja) 1991-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6031307A (en) Stator winding method and stator winding structure
US5097169A (en) Spool connection for brushless alternator
US5705874A (en) Disc for electrodynamics motors
JPS5963972A (ja) ステツピングモ−タ
JPS5967863A (ja) ステツピングモ−タの構造
JP3371918B2 (ja) 回転電機のステータ
KR19990008261A (ko) 전기역학 모터용 디스크
JPS6237408Y2 (ja)
JP3440382B2 (ja) ステータコアの製造方法
JPH08265998A (ja) モールドモータ
JPH0556589A (ja) 電動機のステータ
JPH0649098Y2 (ja) モータ
JPS63209443A (ja) モ−タの巻線コイル並びにその端末処理方法
JPH05336711A (ja) 電動機の固定子の製造方法
JPH0132325Y2 (ja)
JPH04185254A (ja) 樹脂モールドモータの固定子
JPS622897Y2 (ja)
JP4090750B2 (ja) レゾルバ
JP3156532B2 (ja) 整流子型回転電機の電機子
JPS60152245A (ja) 磁石発電機の固定子
JPS60261347A (ja) 磁石発電機固定子のリ−ドワイヤ固定構造
JPS639246Y2 (ja)
JP2588204Y2 (ja) モータ
JPH09163542A (ja) ワイヤハーネス用コルゲートチューブの取付構造
JPH06153442A (ja) 回転電機