JPH09163542A - ワイヤハーネス用コルゲートチューブの取付構造 - Google Patents

ワイヤハーネス用コルゲートチューブの取付構造

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JPH09163542A
JPH09163542A JP7318242A JP31824295A JPH09163542A JP H09163542 A JPH09163542 A JP H09163542A JP 7318242 A JP7318242 A JP 7318242A JP 31824295 A JP31824295 A JP 31824295A JP H09163542 A JPH09163542 A JP H09163542A
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JP
Japan
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corrugated tube
wire harness
bent
cut
corrugated
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7318242A
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English (en)
Inventor
Hideaki Shibata
英昭 柴田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication of JPH09163542A publication Critical patent/JPH09163542A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロテクタを用いることなく、ワイヤハーネ
スの折曲部分の折曲形状を略L字状又は略Z字状に保持
できるワイヤハーネス用コルゲートチューブの取付構造
を提供する。 【解決手段】 ワイヤハーネスW/Hを略L字状又は略
Z字状に折曲る部分に取り付けるコルゲートチューブ1
3A〜13Cであって、上記ワイヤハーネスW/Hの折
曲部分12b,12dの手前の直線部分12a,12
c,12eにコルゲートチューブ13A〜13Cをそれ
ぞれ取り付けて、各コルゲートチューブ13A〜13C
の折曲部分側の端部を斜めにカットし、該各カット端部
13a〜13dを折曲部分12b,12dで突き合わせ
ると共に、各カット端部13a〜13dの突き合わせ部
分の外周をテープ巻きして固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネスを
略直角状の折り曲げる部分に取り付けるコルゲートチュ
ーブに関し、詳しくはプロテクタレス化を図れるように
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図6(A)(B)に示すように、
例えば、車両のラジエータサポート1とラジエータ柱部
2とにまたがって配索するワイヤハーネスW/Hは、略
Z字状に折り曲げる必要があり、この折曲形状を保持す
るための治具として、また車体との干渉を防止するため
に、折曲部分に略Z字状のプロテクタ3を取り付けてい
る。
【0003】該プロテクタ3は、図6(C)に示すよう
に、配索用図板上の治具4,4にロアカバー3Aをセッ
トして、ワイヤハーネスW/Hの電線をロアカバー3A
内に布線し、その後、アッパーカバー3Bを被せてロッ
クしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車両毎
にワイヤハーネスW/Hの略Z字状折曲部分の寸法等が
異なるため、多種類のプロテクタを成形する必要があ
り、部品の種類が増加すると共に、コスト高になるとい
う問題があった。
【0005】なお、図7(A)(B)に示すように、ワ
イヤハーネスW/Hの略L字状の折曲部分にコルゲート
チューブ5を取り付けるものがあるが、コルゲートチュ
ーブ5の折曲形状を保持するために、図7(C)〜
(E)に示すように、配索用図板上の治具6,6にワイ
ヤハーネスW/Hをセットして、該ワイヤハーネスW/
Hにコルゲートチューブ5を治具6,6で略L字状の無
理に矯正しながら取り付けた後、コルゲートチューブ5
の折曲部分にL字状の樹脂製成形板7を取り付けて、該
樹脂製成形板7とコルゲートチューブ5の外周にテープ
8を巻き付けて固定する必要がある。なお。図7(A)
(D)(E)においてコルゲートチューブ5の外周面の
凹凸は省略して示している。
【0006】したがって、コルゲートチューブ5を治具
6,6で略L字状に無理に矯正する作業が必要であるう
え、樹脂製成形板7の部品も必要であるからコスト高に
なると共に、コルゲートチューブ5の折曲部分が樹脂製
成形板7のために太くなるという問題がある。
【0007】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、基本的にはプロテクタレス化を図ると共
に、コルゲートチューブを用いて、確実に、かつ、コス
ト安にワイヤハーネスの折曲部分の折曲形状を略L字状
又は略Z字状に保持できるワイヤハーネス用コルゲート
チューブの取付構造を提供することを課題とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1では、ワイヤハーネスを略L字状
または略Z字状に折り曲げる部分に取り付けるコルゲー
トチューブであって、上記ワイヤハーネスの折曲部分の
手前の直線部分にコルゲートチューブをそれぞれ取り付
けて、各コルゲートチューブの折曲部分側の端部を斜め
にカットし、該各カット端部を折曲部分で突き合わせる
と共に、各カット端部の突き合わせ部分の外周をテープ
巻きして固定することを特徴とするワイヤハーネス用コ
ルゲートチューブの取付構造を提供するものである。
【0009】請求項1によれば、ワイヤハーネスの折曲
部分の手前の直線部分にそれぞれ取り付けるコルゲート
チューブの各カット端部を折曲部分で突き合わせて、突
き合わせ部分の外周にテープを巻き付けて固定すること
により、各コルゲートチューブは、無理に矯正しなくて
も略L字状に確実に取り付けられるから、樹脂製成形板
の部品も不要となり、コスト安になる。また、コルゲー
トチューブの突き合わせ部分に樹脂製成形板な無いため
に太くならなくなる。
【0010】さらに、ワイヤハーネスをZ字状(換言す
ると、2箇所のL字状の折曲部分を組み合わせたもの)
に折曲るときは、ワイヤハーネスW/Hの2箇所の折曲
部分の手前の直線部分に計3本のコルゲートチューブを
それぞれ取り付け、相対するコルゲートチューブの各カ
ット端部を各折曲部分で突き合わせて、各突き合わせ部
分の外周にテープを巻き付けて固定すればよい。これに
より、Z字状のプロテクタの代用となるので、プロテク
タレス化を図れるようになる。上記コルゲートチューブ
は、長尺のものを必要に応じて切断すればよいから、部
品としての種類が減少すると共に、プロテクタのように
多種類のものを成形する必要もないのでコスト安であ
る。
【0011】また、請求項2では、ワイヤハーネスを略
L字状または略Z字状に折り曲げる部分に取り付けるコ
ルゲートチューブであって、上記ワイヤハーネスの折曲
部分の手前の直線部分にコルゲートチューブをそれぞれ
取り付けて、各コルゲートチューブの折曲部分側の端部
を山形にカットし、該各カット端部を折曲部分で嵌め合
わせると共に、各カット端部の嵌め合わせ部分の外周を
テープ巻きして固定することを特徴とするワイヤハーネ
ス用コルゲートチューブの取付構造を提供するものであ
る。
【0012】請求項2によれば、ワイヤハーネスの折曲
部分の手前の直線部分にそれぞれ取り付けるコルゲート
チューブの各山形カット端部を折曲部分で嵌め合わせ
て、嵌め合わせ部分の外周にテープを巻き付けて固定す
ることにより、請求項1と同様の作用・効果を奏するこ
とができる。
【0013】上記各コルゲートチューブの突き合わせ部
分又は嵌め合わせ部分に隙間を形成して、該隙間からワ
イヤハーネスの分岐電線を外部に導出させるようにする
ことができる。(請求項3)請求項3によれば、コルゲ
ートチューブに導出用穴をあけたりせずに、簡単に分岐
電線を導出させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1及び図2は、ワイヤハ
ーネスW/Hの略Z字状の折曲部分に取り付けるコルゲ
ートチューブの取付構造である。
【0015】図2(A)に示すように、配索用図板上の
治具10,10と11,11に、ワイヤハーネスW/H
を略Z字状にセットした後、図2(B)に示すように、
ワイヤハーネスW/Hの2箇所の折曲部分12b,12
dの手前の直線部分12a,12c,12eの計3本の
コルゲートチューブ13A,13B,13Cをそれぞれ
取り付ける。なお、図1(A)および図2(B)におい
て、コルゲートチューブの外周面の凹凸は省略して示し
ている。
【0016】上記2箇所の折曲部分12b,12dの間
の直線部分12cに取り付けるコルゲートチューブ13
Bは、折曲部分12b,12dの全長にほぼ等しい長さ
L1を有し、各折曲部分12b,12d側の端部は、斜
めに[本例では直角(90度)に折曲るものとして、4
5度の角度]カットしている。該各カット端部13a,
13bは、180度で対称の向きに形成する。
【0017】上記2箇所の折曲部分12b,12dの両
側の直線部分12a,12eにそれぞれ取り付けるコル
ゲートチューブ13A,13Cは、適当な長さL2(例
えば、長さL1の約1/3程度)を有し、各折曲端部1
2b,12d側の端部は、上記コルゲートチューブ13
Bのカット端部13a,13bと同じ角度で斜めにカッ
トして、カット端部13c,13dをそれぞれ形成して
いる。
【0018】そして、各コルゲートチューブ13A〜1
3Cは、軸方向に形成されたスリット(図示せず)を利
用して外方に押し広げながら、各直線部分12a,12
b,12cに半径方向から嵌め合わせる。
【0019】このとき、図1(B)に示すように、直線
部分12cのコルゲートチューブ13Bは、一方のカッ
ト端部13aが直線部分12aの方向に向き、他方のカ
ット端部13bが直線部分12eの方向に向くように嵌
め合わせる。また、直線部分12aのコルゲートチュー
ブ13Aは、カット端部13cがコルゲートチューブ1
3Bの一方のカット端部13aと折曲部分12bで突き
合わさるように嵌め合わせると共に、直線部分12eの
コルゲートチューブ13Cは、カット端部13dがコル
ゲートチューブ13Bの他方のカット端部13bと折曲
部分12dで突き合わせるように嵌め合わせる。
【0020】その後、各カット端部13a,13cと1
3b,13dの突き合わせ部分の外周をテープ14でそ
れぞれ巻き付けて固定すると、ワイヤハーネスW/Hの
略Z字状の折曲部分にコルゲートチューブ13A〜13
Cが取り付けられるようになる。
【0021】上記構成であれば、各コルゲートチューブ
13A〜13Cは、従来のように無理に矯正しなくても
略Z字状に確実に取り付けられるから、従来のような樹
脂製成形板の部品も不要となり、コスト安になると共
に、コルゲートチューブ13A〜13Cの突き合わせ部
分に樹脂製成形板が無いために太くならなくなる。
【0022】また、ワイヤハーネスを略Z字状に折曲る
ときは、3本のコルゲートチューブ13A〜13Cを用
いるのみで、Z字状のプロテクタの代用となるので、プ
ロテクタレス化を図れるようになる。さらに、コルゲー
トチューブ13A〜13Cは、長尺のものを必要に応じ
て切断すればよいから、部品としての種類が減少すると
共に、プロテクタのように多種類のものを成形する必要
もないのでコスト安でもある。
【0023】図3及び図4は、ワイヤハーネスW/Hの
略L字状の折曲部分に取り付けるコルゲートチューブの
取付構造である。図4(B)において、コルゲートチュ
ーブの外周面の凹凸は省略して示している。
【0024】図4(A)に示すように、配索用図板上の
治具16に、ワイヤハーネスW/Hを略L字状にセット
した後、図4(B)に示すように、ワイヤハーネスW/
Hの折曲部分12fの手前の直線部分12g,12hに
計2本のコルゲートチューブ13D,13Eをそれぞれ
取り付ける。
【0025】上記折曲部分12fの両側の直線部分12
g,12hにそれぞれ取り付けるコルゲートチューブ1
3D,13Eは、第1実施形態と同様な適当な長さL2
(例えば、長さL1の約1/3程度)を有し、折曲部分
12f側の端部は、斜めに[本例では直角(90度)に
折曲るものとして、45度の角度]カットして、カット
端部13e,13fをそれぞれ形成している。
【0026】そして、各コルゲートチューブ13D,1
3Eは、軸方向に形成されたスリット(図示せず)を利
用して外方に押し広げながら、各直線部分12g,12
hに半径方向から嵌め合わせる。
【0027】このとき、図3(B)に示すように、各コ
ルゲートチューブ13D,13Eのカット端部13e,
13fは、折曲部分12fで突き合わさるように嵌め合
わせる。
【0028】その後、各カット端部13e,13fの突
き合わせ部分の外周をテープ14で巻き付けて固定する
と、ワイヤハーネスW/Hの略L字状の折曲部分にコル
ゲートチューブ13D,13Eが取り付けられるように
なる。このように、第2実施形態は、第1実施形態と同
様の作用・効果を奏することができる。
【0029】なお、上記各実施形態では、コルゲートチ
ューブ13A〜13Cと13D,13Eの各カット端部
13a〜13dと13e,13fは、斜めにカットした
ものであったが、図5に示すように、、山形(略V字
状)にカットしたものでもよい。この場合には、第2実
施形態を例にとると、各カット端部13e,13fを折
曲部分12fで嵌め合わせて、この嵌め合わせ部分の外
周をテープ14で巻き付けて固定すればよい。上記図5
においても、コルゲートチューブの外周面の凹凸は省略
して示している。
【0030】さらに、各実施形態において、図3(C)
に示すように、各コルゲートチューブ13A〜13C,
13D,13Eのカット端部13a〜13d,13e,
13fの突き合わせ部分に隙間tを形成して、該隙間t
からワイヤハーネスW/Hの分岐電線15を外部に導出
させるようにすれば、コルゲートチューブ13A〜13
C,13D,13Eに導出用穴をあけたりせずに、簡単
に分岐電線15を外部に導出させることができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の請求項1の取付構造によれば、各コルゲートチュー
ブは、無理に矯正しなくても略L字状又は略Z字状など
の略直角に折り曲げる部分を含む箇所に確実に取り付け
られる。よって、他の部品が不要となり、コスト安にな
ると共に、コルゲートチューブの突き合わせ部分に樹脂
製成形板が無いために太くならなくなる。
【0032】また、ワイヤハーネスを略Z字状に折曲る
ときは、ワイヤハーネスの2箇所の折曲部分の手前の直
線部分に計3本のコルゲートチューブをそれぞれ取り付
け、相対するコルゲートチューブの各カット端部を各折
曲部分で突き合わせて、各突き合わせ部分の外周にテー
プを巻き付けて固定すればよいから、略Z字状のプロテ
クタの代用となるので、プロテクタレス化を図れるよう
になる。上記コルゲートチューブは、長尺のものを必要
に応じて切断すればよいから、部品としての種類が減少
すると共に、プロテクタのように多種類のものを成形す
る必要もないのでコスト安である。
【0033】また、請求項2の取付構造では、コルゲー
トチューブの各山形カット端部を折曲部分で嵌め合わせ
て、嵌め合わせ部分の外周にテープを巻き付けて固定す
るから、請求項1と同様の作用・効果を奏することがで
きる。
【0034】さらに、請求項3の取付構造では、コルゲ
ートチューブの導出用穴をあけたりせずに、簡単に分岐
電線を導出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の取付構造であり、
(A)はコルゲートチューブの斜視図、(B)は断面図
である。
【図2】 (A)は略Z字状に折曲たワイヤハーネスの
斜視図、(B)はコルゲートチューブを取り付ける前の
ワイヤハーネスの斜視図である。
【図3】 第2実施形態の取付構造であり、(A)はコ
ルゲートチューブの斜視図、(B)は断面図、(C)は
分岐電線を導出させた例の断面図である。
【図4】 (A)は略L字状に折曲たワイヤハーネスの
斜視図、(B)はコルゲートチューブを取り付ける前の
ワイヤハーネスの斜視図である。
【図5】 コルゲートチューブのカット端部の変形例で
あり、(A)は正面図、(B)は嵌め合わせた後の正面
図である。
【図6】 従来のプロテクタであり、(A)は車体に固
定した斜視図、(B)は車体に固定する前の斜視図、
(C)は組み立て工程の斜視図である。
【図7】 従来のコルゲートチューブであり、(A)は
コルゲートチューブの斜視図、(B)は断面図、(C)
は略L字状に折曲たワイヤハーネスの斜視図、(D)は
コルゲートチューブを取り付けたワイヤハーネスの斜視
図、(E)は樹脂製成形板を取り付けるコルゲートチュ
ーブの斜視図である。
【符号の説明】
W/H ワイヤハーネス 12a,12c,12e 直線部分 12b,12d 折曲部分 12f 折曲部分 12g,12h 直線部分 13A〜13E コルゲートチューブ 13a〜13f カット端部 14 テープ 15 分岐電線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスを略L字状または略Z字
    状に折り曲げる部分に取り付けるコルゲートチューブで
    あって、 上記ワイヤハーネスの折曲部分の手前の直線部分にコル
    ゲートチューブをそれぞれ取り付けて、各コルゲートチ
    ューブの折曲部分側の端部を斜めにカットし、該各カッ
    ト端部を折曲部分で突き合わせると共に、各カット端部
    の突き合わせ部分の外周をテープ巻きして固定すること
    を特徴とするワイヤハーネス用コルゲートチューブの取
    付構造。
  2. 【請求項2】 ワイヤハーネスを略L字状または略Z字
    状に折り曲げる部分に取り付けるコルゲートチューブで
    あって、 上記ワイヤハーネスの折曲部分の手前の直線部分にコル
    ゲートチューブをそれぞれ取り付けて、各コルゲートチ
    ューブの折曲部分側の端部を山形にカットし、該各カッ
    ト端部を折曲部分で嵌め合わせると共に、各カット端部
    の嵌め合わせ部分の外周をテープ巻きして固定すること
    を特徴とするワイヤハーネス用コルゲートチューブの取
    付構造。
  3. 【請求項3】 上記各コルゲートチューブの突き合わせ
    部分又は嵌め合わせ部分に隙間を形成して、該隙間から
    ワイヤハーネスの分岐電線を外部に導出させる請求項1
    又は請求項2に記載のワイヤハーネス用コルゲートチュ
    ーブの取付構造。
JP7318242A 1995-12-06 1995-12-06 ワイヤハーネス用コルゲートチューブの取付構造 Withdrawn JPH09163542A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6635825B2 (en) 2000-02-29 2003-10-21 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Structure for wiring a wire harness between an automobile body and a mobile article, and a method of protecting an electric wire group of a wire harness

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6635825B2 (en) 2000-02-29 2003-10-21 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Structure for wiring a wire harness between an automobile body and a mobile article, and a method of protecting an electric wire group of a wire harness

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Effective date: 20030304