JPS5967804A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS5967804A JPS5967804A JP57176327A JP17632782A JPS5967804A JP S5967804 A JPS5967804 A JP S5967804A JP 57176327 A JP57176327 A JP 57176327A JP 17632782 A JP17632782 A JP 17632782A JP S5967804 A JPS5967804 A JP S5967804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main bus
- bus bar
- foundation
- equipment
- gas insulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は構成機器の分解点検を容易に配列構成した大容
量のガス絶縁開閉装置（二関する。
量のガス絶縁開閉装置（二関する。
近時、ガス絶縁開閉装置は、ますます大容量化（二進ん
でいる。これ（二ともなって構成儀容特にしや断器も太
重址物（＝なってきたため、これを定期点検、修理する
ため（二機器配列から分離移動することが困難（ニなっ
てきている。特ｔ”−ＩＴ Ｌや新方式のガス絶縁開閉
装置（二おいては、第１図（二示すよう（二王母線１．
２の間（二上母線１側のしゃ断器３、主母線２側のしゃ
断器４および中央しゃ断器５の３台のしゃ断器が、それ
ぞれ断路器６，７゜８．９．１０および１１を介して接
続し、そのしゃ断器３と中央しゃ断器５０間からブッシ
ング１２を介して線路（＝接続される外部引出母線１３
を引き出し、しゃ断器４と中央しゃ断器５との間から負
荷の変圧器１４に接続する外部引出母線１５を引き出し
て構成されている。
でいる。これ（二ともなって構成儀容特にしや断器も太
重址物（＝なってきたため、これを定期点検、修理する
ため（二機器配列から分離移動することが困難（ニなっ
てきている。特ｔ”−ＩＴ Ｌや新方式のガス絶縁開閉
装置（二おいては、第１図（二示すよう（二王母線１．
２の間（二上母線１側のしゃ断器３、主母線２側のしゃ
断器４および中央しゃ断器５の３台のしゃ断器が、それ
ぞれ断路器６，７゜８．９．１０および１１を介して接
続し、そのしゃ断器３と中央しゃ断器５０間からブッシ
ング１２を介して線路（＝接続される外部引出母線１３
を引き出し、しゃ断器４と中央しゃ断器５との間から負
荷の変圧器１４に接続する外部引出母線１５を引き出し
て構成されている。
とのよう（二機器接続されるガス絶縁開閉装置では、主
母線１．２を両側（二おいてその間（−しゃ断器３，４
．５および断路器６〜１１０重量物が配置され、しかも
主母線と各機器とが同一基礎レベルに配置して構成され
るものである。したがって、例えば分解点検（＝際し、
しゃ断器を主回路配線列から切ｐ離して列外（二搬出す
る場合、基礎レベルと同一レベル上で配列の側方に移動
させることは可能である。しかし、例えばしゃ断器を配
列昇口引き出し、これを主母線を越えて搬出する必要が
おる場合は、この主母線１，２が障害（二なってしゃ断
器をこのまま水平移動することができない。
母線１．２を両側（二おいてその間（−しゃ断器３，４
．５および断路器６〜１１０重量物が配置され、しかも
主母線と各機器とが同一基礎レベルに配置して構成され
るものである。したがって、例えば分解点検（＝際し、
しゃ断器を主回路配線列から切ｐ離して列外（二搬出す
る場合、基礎レベルと同一レベル上で配列の側方に移動
させることは可能である。しかし、例えばしゃ断器を配
列昇口引き出し、これを主母線を越えて搬出する必要が
おる場合は、この主母線１，２が障害（二なってしゃ断
器をこのまま水平移動することができない。
そこで最終的（二は、主母線の上部を数台の大形クレー
ンを使用して吊シ上げて列外（二搬出しなければならな
かった。
ンを使用して吊シ上げて列外（二搬出しなければならな
かった。
本発明の目的は、配列した構成機器の分解点検時におけ
る機器搬出を安全かつ迅速（二行ない得るガス絶縁開閉
装置を提供する（二ある。
る機器搬出を安全かつ迅速（二行ない得るガス絶縁開閉
装置を提供する（二ある。
本発明は主母線を他の構成機器の据付基礎レベルより低
位（二ある据付基礎に機器の基−砥面よシ上方に突出し
ないように配置したことを特徴とするガス絶縁開閉装置
に関するものである。
位（二ある据付基礎に機器の基−砥面よシ上方に突出し
ないように配置したことを特徴とするガス絶縁開閉装置
に関するものである。
以下本発明を第２図および第３図に示す実施例（二つい
て説明する。第２図において、主−母線１゜２としゃ断
器３，４．５および断路器６〜１１との接続、ブッシン
グ１２および変圧器１４への引出母線１３．１５による
引出接続の様態は、三相結線を除けば第１図の単線結線
図の場合と同様である。したがって第２図の一合は、各
構成機器の符号にＡ。
て説明する。第２図において、主−母線１゜２としゃ断
器３，４．５および断路器６〜１１との接続、ブッシン
グ１２および変圧器１４への引出母線１３．１５による
引出接続の様態は、三相結線を除けば第１図の単線結線
図の場合と同様である。したがって第２図の一合は、各
構成機器の符号にＡ。
Ｂ、Ｃ相の符号を附して三相機器構成であることを示し
ている。本発明においては、これらの構成機器の配列構
成のうち、第３図に示すように主母線１，２の配置構成
を改良している。すなわち、主母線１．２の据付基礎１
６．１７は、他の構成機器の据付基礎１８の基礎面１９
から堀ｐ下げたトレンチとして形成し、そのトレンチ１
６．１７の据付基礎回加、 ２１は、勿論基礎面１９よ
り低位でしかも主母線１．２を設置したときそれが基礎
面１９から突き出ないようなレベルに設定するものとす
る。したがって第３図のよう（二上母線１．２をトレン
チ１６゜１７内に配置したとき、その主母線１．２はト
レンチ内に納まシ、必要に応じてトレンチ１６．１７の
上面に機器搬出用通路加を設けることができる。勿論主
母線１．２をトレンチ１６．１７内に配設したことによ
シ、しゃ断器３，４との接続は第３図（＝示スヨう（ニ
ドレンチ１６．１７から立ち上って水平にのびる接続母
）％！２３．２４によって行なわれておシ、他の機器内
の接続は水平配置の接続母線（＝よって行なわれている
。
ている。本発明においては、これらの構成機器の配列構
成のうち、第３図に示すように主母線１，２の配置構成
を改良している。すなわち、主母線１．２の据付基礎１
６．１７は、他の構成機器の据付基礎１８の基礎面１９
から堀ｐ下げたトレンチとして形成し、そのトレンチ１
６．１７の据付基礎回加、 ２１は、勿論基礎面１９よ
り低位でしかも主母線１．２を設置したときそれが基礎
面１９から突き出ないようなレベルに設定するものとす
る。したがって第３図のよう（二上母線１．２をトレン
チ１６゜１７内に配置したとき、その主母線１．２はト
レンチ内に納まシ、必要に応じてトレンチ１６．１７の
上面に機器搬出用通路加を設けることができる。勿論主
母線１．２をトレンチ１６．１７内に配設したことによ
シ、しゃ断器３，４との接続は第３図（＝示スヨう（ニ
ドレンチ１６．１７から立ち上って水平にのびる接続母
）％！２３．２４によって行なわれておシ、他の機器内
の接続は水平配置の接続母線（＝よって行なわれている
。
このように構成して本発明によるガス絶縁開閉装置にお
いて、いま第２図のしゃ断器３Ｂを修理点検する場合は
、このしゃ断器３Ｂを主回路から分離して矢示Ｙ１方向
の点線位置に引き出す。そして基礎面１９の上を治具な
どを使用して矢示方向Ｙ！に水平移動させ、さらに主母
線１の上方に設置した搬出用通路２２Ｂをそのまま移動
させればよい。この作業（二当っては従来のように大形
クレーンなどを使用することなく、簡単な治具を使用す
るだけで安全にかつ容易（二搬出することが可能である
。点検修理したしゃ断器３Ｂは、同様な方法で再搬入し
、主回路に再結合して接続することができる。
いて、いま第２図のしゃ断器３Ｂを修理点検する場合は
、このしゃ断器３Ｂを主回路から分離して矢示Ｙ１方向
の点線位置に引き出す。そして基礎面１９の上を治具な
どを使用して矢示方向Ｙ！に水平移動させ、さらに主母
線１の上方に設置した搬出用通路２２Ｂをそのまま移動
させればよい。この作業（二当っては従来のように大形
クレーンなどを使用することなく、簡単な治具を使用す
るだけで安全にかつ容易（二搬出することが可能である
。点検修理したしゃ断器３Ｂは、同様な方法で再搬入し
、主回路に再結合して接続することができる。
なお図面に示す実施例では、主母線１側のトレンチ１６
に搬出用通路ｎを設けたが、これは主母線１側はブッシ
ング１２の設置で比較的にスペース（二余裕があるのに
対し、主母線２側は大形の変圧器１４を設置しているか
らそのトレンチ１７に搬出用通路Ｕを設けていない。し
かし機器の搬出方向および主母線２側にスペースの余裕
がある場合は、そのトレンチ１７（−も搬出用通路を設
けてもよい。さらに例えば主母線２側が大形変圧器１４
などの設置（二よってしゃ断器などの搬出スペースがな
い場合は、設備計画の当初から主母線２は従来通９に他
の構成機器の基礎面１９と同一面に設置し、主母線１−
Ｍ１１のみをトレンチ１６内（＝設置してもよい。この
場合の構成機器の搬出、搬入は主母線１側でトレンチ１
６の搬出用通路ｎのみを利用するとと（二なる。
に搬出用通路ｎを設けたが、これは主母線１側はブッシ
ング１２の設置で比較的にスペース（二余裕があるのに
対し、主母線２側は大形の変圧器１４を設置しているか
らそのトレンチ１７に搬出用通路Ｕを設けていない。し
かし機器の搬出方向および主母線２側にスペースの余裕
がある場合は、そのトレンチ１７（−も搬出用通路を設
けてもよい。さらに例えば主母線２側が大形変圧器１４
などの設置（二よってしゃ断器などの搬出スペースがな
い場合は、設備計画の当初から主母線２は従来通９に他
の構成機器の基礎面１９と同一面に設置し、主母線１−
Ｍ１１のみをトレンチ１６内（＝設置してもよい。この
場合の構成機器の搬出、搬入は主母線１側でトレンチ１
６の搬出用通路ｎのみを利用するとと（二なる。
以上のよう（二本発明（二よれば、主母線を他の構成機
器の据付基礎面の下方（＝あるトレンチ内（＝その基礎
面よシ上方へ突出しないよう（二装置するとと（二より
、構成機器の搬出、搬入（二際しそのトレンチ上面に搬
出搬入用通路を設けることによシ、この通路を利用して
移動させればよく、その作業安全かつ容易に行なうこと
ができる。
器の据付基礎面の下方（＝あるトレンチ内（＝その基礎
面よシ上方へ突出しないよう（二装置するとと（二より
、構成機器の搬出、搬入（二際しそのトレンチ上面に搬
出搬入用通路を設けることによシ、この通路を利用して
移動させればよく、その作業安全かつ容易に行なうこと
ができる。
第１図は１３Ａシゃ断器方式の単線結線図、第２図およ
び第３図は本発明によるガス絶縁開閉装置を１％しゃ断
器方式を採用した場合を示す平面図および正面図である
。 １．２・・・主母線、 ３．４．５・・・しゃ断
器６、７．８．９．１０．１１・・・断路器、１２・・
・ブッシング１３、１５・・・引出母線、 １４・
・・変圧器１６、１７・・・トレンチ １８・・
・構成機器据付基礎１９・・・構成機器据付基礎面、加
、２１・・・トレンチ基礎面ｎ・・・機器搬出入用通路 （８７３３） 代理人 弁理士 猪 股 祥 晃（ほ
か１名）第１図
び第３図は本発明によるガス絶縁開閉装置を１％しゃ断
器方式を採用した場合を示す平面図および正面図である
。 １．２・・・主母線、 ３．４．５・・・しゃ断
器６、７．８．９．１０．１１・・・断路器、１２・・
・ブッシング１３、１５・・・引出母線、 １４・
・・変圧器１６、１７・・・トレンチ １８・・
・構成機器据付基礎１９・・・構成機器据付基礎面、加
、２１・・・トレンチ基礎面ｎ・・・機器搬出入用通路 （８７３３） 代理人 弁理士 猪 股 祥 晃（ほ
か１名）第１図
Claims (3)
- （１） 主母線とこれに接続されるしゃ断器、断路器
などの４・１４成機器とを具備し、その主母線を構成機
器の据付基礎面の下位（＝ある基礎にその基礎面から突
出しないに設置し、かつその主母線の据付基儲の上面に
機器搬出入用通路を設けたことを特徴とするガス絶縁開
閉装置。 - （２）主母線と構成機器とは１％しゃ新方式を採用した
機器配置に構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のガス絶縁開閉装置。 - （３）線路側ブッシングを設置した側の主母線を構成機
器の据付基礎面の下位にある基礎にその基礎面から突出
しないように設置し、かつその主母線の据付基礎の上面
に機器搬出入用通路を設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第２項記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57176327A JPS5967804A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57176327A JPS5967804A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967804A true JPS5967804A (ja) | 1984-04-17 |
Family
ID=16011643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57176327A Pending JPS5967804A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5967804A (ja) |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP57176327A patent/JPS5967804A/ja active Pending
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