JPS5966433A - 固体ポリクロロプレン混合物 - Google Patents

固体ポリクロロプレン混合物

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JPS5966433A
JPS5966433A JP58166805A JP16680583A JPS5966433A JP S5966433 A JPS5966433 A JP S5966433A JP 58166805 A JP58166805 A JP 58166805A JP 16680583 A JP16680583 A JP 16680583A JP S5966433 A JPS5966433 A JP S5966433A
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polychloroprene
gel
chloroprene
sol
solid
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ビルヘルム・ゲ−ベル
ボルフガング・コンタ−
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L11/00Compositions of homopolymers or copolymers of chloroprene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L2205/00Polymer mixtures characterised by other features
    • C08L2205/02Polymer mixtures characterised by other features containing two or more polymers of the same C08L -group

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は優れた貯蔵安定性、良好な加工性および高い引
っ・ルす強度を有する硫赦−改質きれた固体のクロロブ
1/ンゴム混合物に関するものであり、そして本発明は
またそれらの使用にも関するものである。
1’ 4ifi交叉結合されたポリクロロプレン(ゲル
ー欧合体)およびベンゼン−可溶性ポリクロロプレン(
ゾル重合体)の混合物を用いてポリクロロプレンゴムの
押出し後の膨潤度を減じ、そして押出された製品類およ
びカレンダー掛けされたフィルムの寸り、精度、安定性
および表面の滑らかさを改良することは可能であった。
そのような混合物類の特に右利な製造方法は例えばドイ
ツ公告明細書1、.720,107中に記されている。
しかしながら、この重合体混合物の不満足な貯蔵安定性
および前流化物の減じられた機械的性質、例λば引っ張
り強度、が117つだ欠点である。
1、かしながら、ゾルおよびゾル重合体をノj:中jd
体としての硫ゲtの存在ドで製造するなら、ラテンタヌ
のベプチゼーション後および固体ゴムを製造するための
混合物の処理後に驚くべきことに重合体混合物どしての
優れた貯蔵安定性、良好な加「外性、例えば急速なロー
ル巻きシート生成、加1−中の低いエネルギー消費並び
にゴム混合物の押出し中の良好な射出性能、高いスコー
チ信頼度および前流化物の非常に良好な機械的性質を有
する生成物か製造される。この諸性質の組み合わせは、
例えばドイツ公告明細書1,720.107中に記され
ている如きゾルおよびゲル毛合体類の混合によっては、
または成分類の一種だけが硫黄−含イ1クロロプレン重
合体であるようなゾル−ケルークロロブレノΦ合体類の
組み合わせによっては。
ilIられなかった。
従って、未発明はゾル成分がクロロプレンとゾルポリク
ロロプレンの不飽和化合物類の合計重量を基に1.て0
.75〜0.32重量%の硫黄とのj(重合体からなり
、そしてクロロプレンのlO重ti1%までが他の成分
により置換されていてもよく、そしてゲル成分がクロロ
プレン、ゲルポリクロロプレンの不飽和化合物類の合計
重量を基にして0.4〜t、o欧較%のis、およびゲ
ルポリクロロプレンの単惜体の合計重量を基にして7゜
5x10−3〜3.0xlO−2モルの一般式%式%(
) (2 [式中、 R1およびR2は水素またはC□−04アルキルを表わ
し、そしてXはC2−C,。アル5− キL・ンを表わす) に相当する化合物の共重合体からなり、そしてクロロプ
レンのio重都%までが他の共中早体により置換されて
いてもよいことを特徴とする、ツルおよびゲルに合体の
固体ポリクロロプレン混合物を提供するものである。
1−クロロプレン、スチレン、2.3−ジクロロ−ブタ
ジェンおよびアクリロニトリルが、ゾル重合体およびゾ
ル重合体の他の共単量体類に包含される。
固体ポリクロロプレン混合物は、ラテックス状で存在し
ている成分類を混合しそして任意に重合体の貯蔵安定性
を改良する物質、例えばテトラ−エチル−チウラムジス
ルフィド(TETD)、  を加えることにより製造さ
れ、その後凝固が生じる。
混合物は好適にはゾル成分およびゲル成分を9゛1〜4
:6の比で含有している。
好適なジエステルはエチレングリコールジメタ=6− カリly  :である。ベブチゼーション後にゲル小゛
合体が10〜90の、好適には20〜60の、トルエン
中での膨潤指数を有するようにすべSである。
°、成成分−重合は連続的または不連続的に実施でき、
沖特的智造方法が好適である。
ンIし成分の重合およびペプチゼーションは例えばドイ
ツ公開明細書1,807,298またはドイツ公開明細
書2,755,074に従って行なわれる。
&?、 t’z−含有ケル成分の重合は例えばドイツ公
開明細−33,120,992またはドイツ公開明細;
+73.123.905に従って行なわれる。重合は停
止1され、そして重合体はドイツ公開明細書2.755
.074に従ってベプチゼーションを受ける。「ベプチ
ゼーション」という語は本概念では、それの硫黄部分の
ところにおける重合体鎖の分裂をボしていると理解すべ
きである。しばしば使用されているベプチゼーション剤
であるTETDを親核性活性物質類、例えばアミン類ま
たはジチオカルへメ−1・、と組み合わせることもでき
る(ドイツ公開明細書2,018,736.ドイツ公告
明細書1,230,204)。重合後に得られるラテッ
クスは一般に30〜70′Cの温度においてベブチゼー
ションを受ける。ペプチゼーシ。ン速度は、他の要素の
中でも特に、ペブチゼーシ7ン剤の性質、親核性物質の
型およびψ、温度、並びにラテックスのpHに依存して
いる。
重合体はラテ・ンクス中でまたは固体の粗製重合体1、
で、例えばラテックスの凍結凝固により、分解できる。
ペブチセーション条件により、ポリグロロプレン網1」
構造中の硫黄架橋が溶解し、その結果膨潤指数の増加に
おいてわかるように網目構造密度が減少する。
ラテックス混合物は例えば、ドイツ公開明細書2.64
5,921中に記されている如き凍結凝固により処理で
きる。
未発明に従うポリクロロプレン混合物は、高い機械的負
荷を受けるゴム製品類、例えばV−ベルトおよびコンベ
ア・ベルト、の製造用に特に適しており、そしてこれら
は押出し、カレンター掛けおよびスタンピングにより製
造できる。
970gのクロロブレンおよび30gの2.3−ジクロ
ロブタジェンを、55gの不均化樹脂酸(固体含有量7
0%)、5gのナフタレン−スルホン酸−ホルムアルデ
ヒド縮合生成物のナトリウムtli、5gの水酸化ナト
リウム、3gの無水ピロ燐酸ナトリウム、5gのトリイ
ンプロパツールアミンおよび12gの硫黄分散液(50
%)が加えられである1500gの水中で乳化させた。
490gの水中に溶解されたlogの過硫酸カリウムお
よび0.2gのβ−アントラキノンスルホン酸ナトリウ
ムを触媒溶液として製造した。
乳化液に窒素を流し、50’Cに加熱し、そして9− 重合を触媒溶液の添加により開始した。重合中、混合物
の温度が50℃を越えないようにするためさらに触媒溶
液を計重添加した。65%の中量休転化率の後に、1g
のフェノタジンを用いて重合を停止1−シそして過剰の
単量体を減圧下での水蒸気蒸留により分離した。ラテッ
クスを6.5どのTETD (22?+量%乳化液)と
混合し、そして40′Cで3時間ペブチゼーションさせ
た。
2.3−ジクロロブタジェンの代わりにクロロプレンを
使用したこと以外は、上程は実施例1の如くして実施さ
れた。
L施倒」 ゾル重合体ラテックス■の’I゛1奉JO−1000g
のクロロブレンを2.5gのn−ドデシルメルカプタン
と一緒に、55gの不均化樹11M酸(固体含有量70
%)、7gのナフタレン−ヌルホン酸−ホルムアルデヒ
ド綜合生成物のナトlO− リカバ111および7gの木酸化ナトリウムが加えら、
れである1300gの水中で乳化させた。
32m1の3%ホルムアミジンスルフィン酸水溶液を触
媒溶液として連続的に加えた。乳化液に窒素を流し、4
0℃に加熱し、そして重合を触媒溶液の添加により開始
した。重合中、混合物の温1’fが45°Cを越えない
ようにさらに触媒溶液を計シー添加した。65%の単量
体転化率の後に、1gのフェノタジンを用いて重合を停
止しそして過剰の1′11品体を減圧下での水蒸気蒸留
により分離した。
970gのクロロプレンおよび30gのエチレングリコ
ールジメタクリレートを、55gの不均化樹脂酸(固体
含有−第70%)、6gのナフタレン−スルホン酸−ホ
ルムアルデヒド縮合生成物のすトリウム塩、3gの水酸
化ナトリウム、5gの無水ピロ燐酸ナトリウム、5gの
トリイソプロパツールアミンおよび10〜18gの硫黄
分散液(50%)が加えられである1500gの水中で
乳化させた。
490gの水中に溶解されたlogの過硫酸カリウムお
よび0.2gのβ−アントラキノンスルホソ酸ナトリウ
J・を触媒溶液として製造した。
重合は実施例1中に記されている如くして78%の単量
体転化率となるまで実施され、そしてガス扶きされかつ
7gのテトラエチルチウラムジスルフィドを用いて停!
トされたラテックスを、水中に溶解された4、2gのジ
ブチルジチオカルバメートを用いてベブチゼーションさ
せた。
960gのクロロプレンおよび40gのエチレングリコ
ールジメタクリレーI・を使用したこと以外は、[−程
は実施例4の如くして実施された。
950gの2−クロロプレンを50gのエチレングリコ
ールジメタクリレートおよび3gのn−ドデンルメル力
ブタンと一緒に、60gの不均化。
樹脂酸(固体含有に70%)、4gのナフタレン−スル
ホン酸−ホルムアルデヒド縮合生成物のナトリウム塩お
よび4gの水酸化ナトリウムが加えられである1300
gの水中で乳化させた。
重合は実施例3中に記されている如くして78%の中間
休転化率となるまで実施された。
重合体混合物類のまとめ、重量部での数値(固体を基に
した固体)。実施例7および8以外の全てのラテ・ソク
ス混合物類を加工前に重合体固体分を基にして1.5重
量%のTETDと混合した。
13− 14− γ族ター″Lz 貯蔵安定性および素練り1戻蜆欠足が
: ラテ・・・クス混合物をゴムに加−[二した後に、試料
のl、−二一粘度をDIN53523に従って測定した
;ML4(100°C)。粘度安定性を測定するために
、試料を70℃で30間貯蔵し、そして粘度を11F測
疋した。生成物が安定すればするほど、−1[【+1の
測定間の粘度差(ΔML)が小さくなりた。
kjnJ」ζ論 800gの重合体をローリング、ミル(?00x 39
0mm) 、、l−で0.4mmのローラー間隙中で4
0℃のローラ一温度においてモして1:1゜2の摩擦に
おいてしぼった。それの200gを次に屯皐−測定し、
そして同一のローラー間隙で0〜8分間にわたって素練
りした。粘度差の他に、得られた最終値を評価用に使用
した。
′、t′:施例からの 東企生−IQ  11 12 13 7’  8”ML
−4(ME)  47 52 50 48 52 50
ML−4(ME   44 49 49 48 82 
 B23 f−(1if170 ’C) △ML       −3−3−1±01−10+12
素練りによる分解 (ME)      33 36 36 32 44 
43分  、 %          タ0  31 
 28  33  15  141)ルIBL忽 ・般的な型のゲルと比べて、本発明に従うゲルは高い素
練り効果を示し、それは却下性能にJ]常に右利であり
、そしてそれらは加熱貯蔵中にほんの少しの粘度変化だ
けを示し、それは高い貯蔵安定性に相当していた。
文施誇工」  加工および加硫化物の性質スコーチ時間
 (MSa)分、120°C:150規足2475−1
975Eに従って製造された試験混合物をムーニー(D
IN53523)に従う剪断ディスクl′IT塑計中で
120°Cにおいて加硫した。ΔIll定の開始時から
最小可塑度より5 Ls−ニーだけ可塑度が増加するま
でにかかった時間を、予備加硫時間(スコーチ)として
規定した(分)。
よ50℃における加−P゛間 1、50 Jll、定2475−1975Eに従って製
造された試験混合物をDIN53523に従う剪断加硫
計中で加硫した。得られるであろう交叉結合先爪″に関
する80%(too)および10%(tlG)での転化
率における差から生じる反応時間tRを記録した。
漉瘉強渡: ISO基準24751975Eに従う重合体−カーポン
ブラック混合物を150℃において3段階で(20,4
0,60分)加硫した。対応する試ネ;1の強度をDI
N53455に従って測定した。各場合とも、3段階の
乎均値を示した。
17− 実施例からの 重合体       +0  11  12M55  
(分)    jl   20  22反応時間(分’
)    8.29.08.4加硫強度(M P a 
)  19.6 19.4 1E1.56□き   +
3711   Bl1 588 9.8 1?、5 18.0 +9.1 18.5 6.3 1)比較例 表かられかる如く1本発明に従う重合体混合物類(番号
10〜13)は、比較用生成物(番号−8)に比べて高
いゲル酸の場合でさえ(番号11および13)、明らか
に長いスコーチ時間、すなわちより高い加T信頼度、よ
り短い反応時間およびより高い加硫強度を有していた。
W  ゴム混合物の押出し性能 試験混合物 18− 重合体          100重畢重石−ボンブラ
ックN990   25 trカーボンブランクN53
9   25  //)1香放鉱油         
 15//α−ナフチルアミン       2 /!
ステアリン酸           1  //オゾン
保護剤          l 〃酸化マグオシラム 
       4  ttこの処方に従い、1.2kg
の全程合物を1す、ントル混練器中で30’Cおよび3
0r、p。
m、において7N合した。300gのこの試験混合物を
グラベンダー研究室用押出し器(to−Dスクリュー)
を用いて70(シリンダー)〜90°C(射出ヘッド)
の温度において射出して1幅8mmおよび厚さ2mmの
片状のASTM−Dに従うガルウェイ形を形成し、そし
て押出し後の膨潤(%)および押出し速gccmz’秒
)をそれから′A11定した。
500gの試験混合物を0.9mmのローラー間隙をイ
1するローリング拳ミル(320x200mm)1;で
30℃、20r、p、m、においてシート状に同転させ
た。5x50cmの・」′法なhする2枚の片をシート
から切断12、そして小さな滑石−被覆坦体1−に置い
た。24時間後に、長さをA111定し、そして両方の
試料からの平均萌を縮合−11(%)として記した。
実施例からの 毛介磨二       10   町−J上押用し後の
膨潤(%)  45.0 45.0 48.5押出し速
IIF(cm/秒)    2.20 2,24 2.
10縮合率(%)      42  40  481
)比較例 文施皇ヱ擾 碕黄−含有および硫黄を含まないゲル部分を有する歌合
体1昆合物類の比較 加Y−および加硫化物性質を実施例23に従って411
足した。
実施例 ■体        91〉14 ML−4(ME)    60   60M5.(分)
      24   3B反応時間(分)     
12,2  10.4加硫強度(M P a )   
18.6  19.4硬度(ショアA)    59 
  83弾性(%)       45   481)
比較例 ・種だけの重合体成分が硫性を含有している実施例9と
比較して、未発明に従う実施例14は明らかに高いスコ
ーチ信頼度、より速やかな反応時間およびより好ましい
加硫化物値を示した。
犬施■ヱ」 原料物質に対するゲル割合およびゲル成分の硫黄含有の
影1!′:$、びに重合体温合物の加硫化物性質貯蔵安
定性並びに加二[および加硫化物性質を実施例22およ
び23中に記されている如くして測′iシし、試験混合
物はl5O2475−L975E21− に従い千オ尿素促進剤を用いずに製造された。
実施例からの 1合体       15  16  17  18 
−ML−4(ME)   37  37  3B   
36ML−4(3B、  36  36  313  
3670’C)(ME MSa(分)     45  42  42  40
加硫強度(MPa)  !9.3 18.2 19.4
 19.8硬度(ショアA)   85  65  6
5  135弾性(%)      48  48  
48  48、き 1s  20 21 35  37  38 34  3?   39 42  3839 !9.2 1!3.8 20.1 65  64  84 49  49  49 表かられかる如く、貯蔵安定性および加−丁性能22− はケシ1フ含有1.1またはケル成分の硫賛含有品に依
存していなかった。これまでは重合体混合物中のゲル含
71品が1曽加するのにつれて加硫化物強度が減少する
のとは対照的に、この場合強度はそれに依存していなか
った。
15許出願人 バイエ)し・7クチエンゲセ゛ルシヤフ
ト 23− 243−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ゾlし成分がクロロブレンとゾルポリクロロブし/
    ンの不飽和化合物類の合計重量を基にして0゜75〜0
    432屯品%の硫黄との共重合体からなり、そしてクロ
    ロプレンの10重−φ%までが他の成分により置換され
    ていてもよく、そしてゲル成分がクロロプレン、ゲルポ
    リクロロプレンの不飽和化合物類の合計量φを基にして
    0,4〜1.0@量%の硫黄、およびゲルポリクロロプ
    レンの単早体の合計重量を基にして7.5xlO−”〜
    3.0xlO−’モルの一般式 %式% [式中、 1− R3およびR2は水素またはC□−04アルキル紮表わ
    し、そしてXはC2−CIoフルギレンを表わす] に相当する化合物の共重合体からなり、そしてクロロプ
    レンの10重1%までか他の共栄部体により置換されて
    いてもよいことを特徴とする、ゾルおよびゲル重合体の
    固体ポリクロロプレン程合物。 2、R1およびR2がメチルを表わしモしてXがエチし
    ・ンを表わす、特許請求の範囲第1項記載の固体ポリク
    ロロプレン混合物。 3.1−クロロブレン、スチレン、2,3−ジクロロー
    ブタジエ〕/およびアクリロニトリルを共中惜体と1.
    て使用する、特許請求の範囲第1項記載の固体ポリクロ
    ロプレン混合物。 4、ゾル成分およびゲル成分を9=1〜4:6のL[−
    で含有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の固体ポリクロロプレン混合物。 5、ペプ壬ゼーション後にゲル重合体が10〜92− 0の、&fMには20−60の、トルエン中でのI11
    潤指数を有することを特徴とする特許請求の範囲第1相
    記載、の固体ポリクロロプレンI4合物。 6、ゴ18製品類の製造用の、特許請求の範囲第1ダ;
    記載、の固体ポリクロロプレン混合物の使用。
JP58166805A 1982-09-16 1983-09-12 固体ポリクロロプレン混合物 Granted JPS5966433A (ja)

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