JPS61207415A - ポリクロロプレンの製造方法 - Google Patents

ポリクロロプレンの製造方法

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JPS61207415A
JPS61207415A JP61044303A JP4430386A JPS61207415A JP S61207415 A JPS61207415 A JP S61207415A JP 61044303 A JP61044303 A JP 61044303A JP 4430386 A JP4430386 A JP 4430386A JP S61207415 A JPS61207415 A JP S61207415A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08F36/02Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds
    • C08F36/04Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated
    • C08F36/14Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated containing elements other than carbon and hydrogen
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は別のベプチゼーション工程なしのトルエン可溶
性の、イオウ改質化されたクロロプレン重合体の製造方
法に関するものである。
イオウ改質化されたポリクロロプレンゴムは用途に関し
て多くの価値ある特性を有し、従って広い分野での用途
が見い出された。かくて、千オ尿素、促進剤の添加なし
で加硫されるその能力と共に、いわゆるメルカプタンタ
イプに対するものより大きい素錬りされるその能力が殊
に有利な値である。更に、天外な動的応力がかかる製品
、例えば■−ベルトはこの特殊なタイプのものから好ま
しく製造させる。
共重合が遊離基により開始されるイオウを用いる水性−
アルカリ性エマルクシン中のクロロプレンの共重合は長
期間公知であり、そして例えば「ウルマンズ・エンサイ
クロベデイ・デル・テクニツシエンφヘミ−(U ll
mans Eneyclopiidie derTch
nischer Chemie)J、第9巻、366頁
以下、ベルラグ・ウルパン&シュバルツエンベルク、ミ
ューニツヒーベルリン(V erlag U rban
&S ohwarzenberg、Muhich−Be
rlin) 195 ?、及び[重合体科学及び技術の
百科辞典(Ehcyclopedia of Poty
*er 5cience and Technolog
y)J、第3巻、705〜?301、ノヨーン・ウィリ
ー、ニューヨーク(John Wiley、New Y
ork)1965に記述されている。
共重合により得られる重合体は高分子量を有し、そして
その極めて乏しい可塑性のために通常の装置では殆ど処
理できない。
重合中に存在するか、または重合に続いてラテックスに
加えられる適当な化合物により分子量は減少し、そして
これにより所望の可塑性が達成され得ろ、これらの技術
は例えば米国特許第3,507.825号、同第2.2
64,173号、同第3゜378.538号、同第3,
397,173号、ドイツ国特許出願公開第2.134
,158号、同第2.018,736号、同第2.21
,3,116号、同第2,003,147号、同第1,
911,439号、同第1,807,298号、同第2
,241,394号、7ラン入国特許第1.457,0
04号、同第1,480,110号及び英国特許第95
9゜122号に記載されている。
2段工程において、ラテックスを生成させ、その重合体
をテトラエチルチウラムジスルフィド(TETD)の如
きペプチド化剤を加えることにより第二工程において所
望の粘度に調整する。
安定した粘度を有し、そして貯蔵に際して安定であるイ
オウ改質化されたポリクロロプレンタイプのこの製造方
法は例えばドイツ国特許出願公開第2.218.152
号、同第2,213,116号、同第2,003,14
7号及びドイツ国特許出願公告第1,219,782号
に記載される。
また、ドイツ国特許出願公開$2,018,736号は
ジプチルアミンと一緒にTETDを重合の完了に際して
ラテックスに加えろ方法を記載する。
ドイツ国特許出願公開第2,003,147号に水溶性
第三級アミンの存在が重合に好主しく影響する方法が記
載されている。上の方法において、高度に高分子性のポ
リクロロプレンが生じ、このものは特性化することが分
析的に困難であり、か(して再現性が変化し、且つ困難
であるペプチゼーション工程を続けて行なう。
直接1段工程において好ましい範囲の粘度の範囲を有す
るイオウ改質化されたポリクロロプレンを製造する多(
の試みがなされた。
この方法において、いわゆる調節剤、例えばキサントデ
ンクスルフイド、インドホルムまたはC* −Ct o
 フルキルメチカプタンを用いて所望の可塑性をaSす
る。これらの方法は例えば米国特許第3,378.53
8号、同第3.397,173号、フランス国特許第5
7.004号及びドイツ国特許出願公開第1.911,
439号に記載されている。
ドイツ国特許12,645,920号によれば従来、炭
素原子2〜18個を有する未分技及ゾ/または環式アル
キル鎖を有する第二級及び/または第三級脂肪族アミン
を単量体100重量部当り0゜01〜1重量部の量で、
並びに場合によってはヒドロキシ基を有する第三級脂肪
族水溶性アミンを単量体100重量部当り0.45重量
部までの量で重合される単量体に加え、テトラエチルチ
ウフムジスルフイドを少な(とも5%及び多(とも25
%の単量体反応の後に単量体100重Hil!当り0.
05〜1.0重量部の量で重合混合物に加えるか、また
はテトラエチルチウラムノスルフイドを重合の開始前に
0.05〜0.40重量部の部分的量で混合物に加える
かのいずれかであり、そして特定な乳化剤及び乳化剤混
合物を加えることにより良好な結果が達成された。
この公知の方法は全く特定の量で、且つ重合中の一定の
時間に加えなければならない多くの追加の化学薬品を必
要とするが、これらのものは加工されたゴムに有利では
なく、その理由はこれらのものが残留し、そして使用の
分野に依存して多分不利になるからである。
か(で、本発明の目的は続いてのペプチド化工程及び公
知の方法の欠点を除去したイオウ改質化されたポリクロ
ロプレンの製造方法を与えることであった。
驚くべきことに、ジチオカルバミン酸塩及び/またはキ
サン(デン酸塩の存在下でクロロプレン及びイオウの通
常の重合を行ない、そして活性剤を重合の期間にわたっ
て連続的にか、または回分的に計量導入することにより
、この目的が達成され得ることが見い出された。
驚くべきことにジチオカルバミン酸塩の存在下で重合を
行なう際に、これらの化合物は殊に元素状イオウと一緒
にした場合に乳化重合に対する極めて有効な停止剤であ
り(D、C,ブラックレイ(B Iackley)、乳
化重合、理論及V実際(EmulsionPolyae
riaation*Tf+eory and Prac
tice)、アプライド・サイエンス出版社(Appl
ied 5eiencePublishers Ltd
、)、ロンドン1975.406〜416貫)、そして
またイオウ添加物を存在させないクロロブレンの乳化重
合における停止剤として使用される(7ランス国特許第
480,110号)。
かくて本発明の目的はクロロブレン、イオウ並びに随時
更にクロロブレン及びイオウと共重合可能である単量体
を過酸化物活性剤を用いて乳化重合し、続いて安定化さ
せ、停止させ、脱気し、そして別々にベプチゼーション
せずに単離して処理。
することによりゲルを含まず、トルエン可溶性の、イオ
ウ改質化されたポリクロロプレンをgl″iする際に、
重合をジチオカルバミン酸塩及び/またはキサントゲン
酸塩の存在下で行ない、そして活性剤を重合の過程中に
連続的にか、または回分的に計量導入することを特徴と
する、該ポリクロロプレンの91造方法である。
このポリクロロプレンは好ましくは21℃で30.00
0cPのブルックフィールド(Brookfield)
粘度で始まる液体ゴム、または好ましくは120MEま
でのムー= −(M ooney)粘度(ML  1+
4;100℃)を有する固体ゴムである。
適当なポリクロロプレンゴムは20重量%までの他の単
量体、例えば2,3−ジクロロブタンシェル、1−クロ
ロブタジェン、ブタシ゛エン、イソプレン、アクリル酸
、メタクリル酸、アクリロニトリルまたは/アクリロニ
トリル、好ましくほこのものに重合された10重量%ま
での2,3−ジクロロブタンシェルを含むものである。
イオウは好ましくは単量体を基準として0.05〜1.
0重量%、殊に0.25〜0.7重量%の量で、好まし
くは水性分散体として用いる。
またイオウの代りに対応する量の通常のイオウ供与体を
使用し得る。
適当な活性剤は例えば加硫酸塩、過ホウ酸塩、過炭酸塩
、過リン酸塩及びH20□、好ましくは過硫酸の水溶性
塩である。活性剤は単量体を基準として0゜03〜0.
7重量%、殊に0.1〜0.6重量%に対応するモル量
の過硫酸カリウムを用いる。
適当な重合停止剤は例えばピロカテチン及び殊にノエチ
ルヒドロキシルアミンであり、このものは単量体を基準
として殊に0.05〜0.15重量%の量で、好ましく
は水溶液の状態で用いる。
立体障害のあるフェノール誘導体、アミン、亜リン酸塩
、キサントゲンジスルフィドまたはテトラアルキルチウ
ラムジスルフィドの様な通常の安定剤を重合体の貯蔵安
定性を改善するために好ましくは重合体に加える。殊に
好適なものはテトラアルキルチウラムジスルフィド、殊
にテトラエチル化合物(TETD)またはキサントゲン
ジスルフィド、殊にジイソプロピルキサントゲンジスル
フィドもしくは2.2−(2,4−ジオキサペンタメチ
レン)−n−ブチルキサントデンジスルフィドである。
ラテックスに対する添加は水性分散体、有機溶液または
有機溶液の水性エマルジョンの状態である。
単量体を基準として6重量%までのTETD、または対
応するモル量の他の化合物を用いる。
適当なジチオカルバミン酸陰イオン及び適当なキサント
デン酸陰イオン式 式中、R1,R2及1/R3ハfi&!置換されでいて
もよいアルキル、シクロアル午ルまたはアリール基を表
わし、R2及びR2は窒素原子と一緒になって環を形成
することもでき、そして環式置換基はへテロ原子を含有
し得る、に対応する。
ジチオカルバミン酸塩及びキサントゲン酸塩は好ましく
はそのアルカリ金属塩、殊にナトリウムまたはカリウム
塩の状態で用いる。
R,及びR2は好ましくはC1〜C,アルキルを表わし
、そしてR1は好ましくはCl−Cmアルキルまたは2
.2−(2,4−ジオキサペンタメチレン)−1−ブチ
ルを表わす。
単量体を基準として0.05〜5.0、好ましくは0.
1〜3.0重量%のノブチルジチオカルバミン酸ナトリ
ウムもしくは対応するモル量の他のジチオカルバミン酸
塩または単量体を基準として0゜1〜5.0、殊に0.
5−3.0重量%のエチルキサントデン酸カリウムもし
くは対応するモル量のキサントゲン酸塩を好ましくは用
いる。
本発明の重要な特徴は広範囲の粘度のゲルを含まぬ(デ
ル含量、〈2□重量%)クロロプレン重合体の製造にあ
る。
粘度はイオウのt並びにそれぞれジチオカルバミン酸塩
及びキサントゲンの量に依存する。
第1図は重合温度45℃に対して使用されるジチオカル
バミン酸塩及びイオウの量、65%の重合反応tvに単
量体の量を基準として1重量%のTETDの添加に対す
る固体ゴムのムーニー粘度M+  1+4.100℃の
依存性を示す、各々の場合に単量体100gの量を基準
としで異なった量S、d=0.6g5)に対する【!1
モル]でのジチオカルバミン酸塩の相互量をムーニー粘
度(ME)と比較して示す、・はジプチルを、0はジエ
チルを、そしてΔはジチオカルバミン酸ジメチルを表わ
す。
その結果は直線で明らかに示し得る。MEでのこれらの
直線の軸を横切葛位置は重合中に用いるイオウの相互量
に直線的に依存する。
このことを第2図に示す。
これらの実験的に求められる依存性により、本分野に精
通せる者は@1)及び2)図に示されるもの以外のパラ
メータに対する所望のムーニー粘度に必要とされるジチ
オカルバミン酸塩またはキサントゲン酸塩の量を求める
ことができる(イオウの量、重合反応、重合温度、ジチ
オカルバミン酸塩またはキサントゲン酸塩のタイプ及び
量、チウラムジスルフィド虫たはキサントデンジスルフ
ィド添加物等のタイプ及び量)。
実施例 群1)〜5)及び部6)における実験は次の基本的含有
量をベースとする(回分式実験、量は重量部で与える)
: クロロプレン及びコモノマm:    100脱塩水(
全体):          125±5KOH:  
             0.5KzStOs:  
      0.05〜0.637ントラキノンスルホ
ン酸のNa−[:0,03イオウ:         
  0.1〜0.6ペプチゼーシヨン剤二      
 表参照群1)〜6)に記載される実験を容量21の7
2スフ中で行なった。脱塩水、不均化されたアビエチン
酸、KOH7ぴにす7タレンスルホン酸及びホルムアル
デヒドの縮合生成物のNa塩116重量部からなる水相
をこの容器中に入れ、窒素を吹き込み、そして45℃の
温度に加熱した。次に窒素を吹す込んだ単量体を加えた
。45℃の温度に調整した後、50重量%の水性分散体
としてイオウを加えた。このイオウ分散体は分散体を基
準として0.9重量%の分散体、0.08重量%のZn
O及び0.1重量%のMgOを含んでいた0次に水溶液
またはトルエン性溶液の水性エマルジョン、としてベプ
チゼーション剤を加えた。
この溶液を窒素を吹き込んだK 2 S z Os水溶
液2重量%の状態でK z S z O@ 0 、03
重量部で活性化した。実験中に窒素を吹き込んだ水性過
硫酸塩溶液の状態で1分間当り2.25X10−”重量
部のKzSzOsを計量導入した。また各々の場合に所
定の反応を達成させるに必要な過硫酸塩の量を表に示す
、水の全量は用いた水のもとの!及び化学薬品の水溶w
Lまたは分散体から生じた。
表中に特記せぬ限り、重合は窒素下で45℃の温度で行
なった0群2b)の実施例において、重合は酸素の存在
下で行ない、そしてこれを酸素の不存下での重合と比較
した0反応は重量的にか、または比重測定を用いて行な
った0種々の実験において、第1)〜5)表に示す反応
はラテックスを基準として2.5重量%のジエチルヒド
ロキシルアミンの水溶液0.03重量部で停止し、そし
てこのラテックスをテトラエチルチウ2ムシスルフィド
(TETD)1.0重量部と混合した。TETDはトル
エン性エマルノaンの状態で用いた。
ラテックスを約500pp−の残留クロロプレンまでに
脱気しくラテックスを基準として)、脱気したラテック
スを酢酸20重量%を用いてpf(6,5に調整し、重
合体を凍結凝析により阜離し、脱塩水で洗浄し、シート
を圧縮ローラーを用いて約30重量%の残留水分までに
排液し、そして残留水分が〈0.5重量%になるまで熱
風循環乾燥層中で乾燥した。
大111)〜5)と比較した群6)及び7)における実
験を竹なう際に変化する成分または変化項目を対応する
表に示す。
連続的重合を5つの容器をカスケードとして行なった。
各々の5つの同じ大きさの容器中での滞留時間は0.5
時間であった。単量体、水相及び活性剤を各々の場合に
3つの別々の流れとして第一の反応器中に計量導入した
連続重合体の個々の相を次のように処理した:2.3−
ジクロロブタジエン (D CB ):         第6)及び第7)
参照フェノチアジン:      0.017LJL: 脱塩水:           110不均化されたア
ビエチン酸:3.5 KOH0,5 イオウ:         第6)及t17’)表参照
ペプチゼーション剤:  第6)及び7)表参照活性剤
を別々に容器1)〜4)中に計量導入した。
個々の容器上の重合反応の分布及び最終反応は過硫酸塩
の量によ’)III整できた。2つの実施例は65%及
び85%の最終反応を固定するために与える: 1    G、05   35   0.1    4
020゜04   48   0.06   803 
      G、O4570,05フ34   0.0
4   63    0,05   8215重量%の
クロロブレン性溶液としてTEDTDをカスケードの第
5の容器中に計量導入した。
別々の攪拌容器中でジエチルヒドロキシルアミン0.1
重量%を用いて重合を連続的に停止した。
連続的に重合したラテックスを脱気し、そして回分式実
験の場合に記述したように処理した。
fIS?)表に示す回分式実験を第1)〜5)表に示す
実験のように行なった。容量2501の反応器を容j1
21の反応器の代りに用いた。
次の測定を粗製ゴムに対して行なった:デル含有量を測
定するために、重合体100〜150s+gをトルエン
20cmコ中で12〜16時間静置し、次に2時間攪拌
した。不溶性部分を遠心分離した後、このものを乾燥し
、秤量し、そして重合体の重量%とじて与えた。
ムーニー粘度(ML1+4)をDIN53,523 パ
ート1〜3により100℃で測定した。
熱風エーシング後のムーニー安定性を70℃での24〜
72時間の貯蔵に続いて、そしてその前の巻き取られた
シートのムーニー粘度の相違としで測定した。正の符号
の場合、ムーニー粘度は熱風エージングの後に上昇し、
そし、て、逆も同様であった。
加硫は2つの混合物をベースに行なった。
混合物 1(イソ−混合物2475) 重合体 100.0重量部 ステアリン酸 0.5重量部 フェニル−β−す7チル7ミン 2.0重量部カーボン
ブラック(N762)  30.0重量部酸化マグネシ
ウム 4.0重量部 活性酸化亜鉛 5.O3l量部 混合物 2: 重合体 100.0重量部 カーボンブラック(N762)  75.0重量部ポリ
エーテルポリチオエーテル 10.0重量部ステアリン
*  0,5重量部 ペースト状酸化マグネシウム 4.0重量部酸化亜鉛 
5.0重量部 ムーニー・スコーチ(S corch)(M S )を
DIN53.523、パート4により120℃の温度で
測定した。
加硫物の引張強さ、破断時の仰り並びに200%、lc
/300%伸びでのモジュラスをDIN53゜504に
より30分間の加硫後に測定した。
混合物1のモジュラスを300%伸びで、そし ゛て混
合物2のものを200%伸びで測定した。
動的特性を100℃で7日間の熱風エーシング前及び後
にデーvティア(de Mattia)(D I N 
 531522 % i<−) 2 )により評価した
。このものをクラッキング段階3により評価した。
更にDIN53,504にょを)標準111R2に対し
て引裂強さを測定した。この目的のために、環の内側に
2×5の隣接した1鋤−のディープ・グローブ(dee
p groove)を与えた。このグローブの空間は2
1である。5つのグローブの2つの群を相互に反応に置
いた。
ノツチングされた環を標準RR2、DIN  53.5
04、第3表参照に対する大きさを有するローラー上に
置き、そして700 tan/分の供給速度でこれらが
破壊される応力まで引張強さ機中で圧縮した。
耐引張生長性(propagation)Wまたは構造
的強さを次式により目的の厚さd。= 4 m−に転化
し、モしてNで与える。
む W=Wdetd0 式中、W[N]=必要とされる耐引裂生長性Wdet[
N]=測定された耐引裂生長性do[−輪1=目的の厚
さ d[鰺騰]=測定された厚さ 平均値は3*たは6回の試験の測定値から計算され、9
5%安全に対する指定されたコンフイデンス(conf
idence)開隔である、DIN53.598参照。
No、1〜7の LLI  、:の群1j:!//チル−(DMDTC)
−17ノエチルークチオカルパメー)(DMDTC)と
の本発明による直接ペブチゼーシ1ンが可能であること
を示す。ムーニー値はジチオカルバミン酸塩の量を介し
て良好に調整された。ゲルを含まぬ生成物(く2%)の
ムーニー値は28〜68MEの範囲内にある。良好なム
ーニー安定性(+5〜−5)に調整するためにTETD
を加えることが好まし1tI1 12− この群はジブチルージチオカルパメ−)(DB
DTC)との本発明による直接ペプチゼーシ3ンが可能
であることを示す、ムーニー値は異なった量のイオウを
有するDBDTCの量を介して良好に調整される。
群」シリ−これらの実験は重合中に行われる直接ベプチ
ゼーシaンを酸素の存在下で本発明により可能であるこ
とを示す、阻害時開及び重合の全゛重合速度は殆ど影響
されない。
群」」−二のものは本発明の直接ベブチゼーシaンによ
りDBDTCを用いて生成された生成物中の良好なムー
ニー安定性への調整はTETD添加で可能であることを
示す。
群1ユ この群は一般式 に対応するジチオカルバミン酸塩を用いて本発明による
直接ペプチゼーションが可能であることを示す、更にキ
サントゲン酸塩を用いる本発明による直接ペプチゼーシ
ョンも可能である。
群」」−二の群は18〜90%の広−回内でゲルを含ま
ぬ生成物(2)の製造が可能であることを示す、*た9
0%の反応の場合にジチオカルバミン酸塩の量によりム
ーニー値をl!!整し得る。
Jlユ この群に要約される実験は次のことを示すニ 一本発明による直接ペプチゼーシシンはコモノマーの存
在下でも可能であり、 一本法は広範囲の温度で使用で外、 −ムーニー安定性の生成物に調整するためにTETD添
加は広範囲に変えることができ、−重合は連続的にか、
または非連続的に行なうことができる。
LL)−この群に要約される実験は生成物の応用特性が
ムーニー安定性、素錬り、ムーニー・スコーチ及び添加
物値(破断時の伸v′、引裂強さ、モジュラス、耐引裂
生長性及びデ・マチイアによる動的特性)に関して従来
のものと少なくとも同等であることを示す。
【図面の簡単な説明】
第1図はTETDの添加に対する固体ゴムのムーニー粘
度の依存性を示す。 fpJ2図はイオウの量に対するムーニー粘度の依存性
を示す。 特許出願人 バイエル・アクチェンデゼルシャ7第1図 tME)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロロプレン、イオウ並びに随時更にクロロプレン
    及びイオウと共重合可能である単量体を過酸化物活性剤
    を用いて乳化重合し、続いて安定化させ、停止させ、脱
    気し、そして別々にペプチゼーションせずに単離して処
    理することによりトルエン可溶性の、イオウ改質化され
    たポリクロロプレンを製造する際に、重合をジチオカル
    バミン酸塩及び/またはキサントゲン酸塩の存在下で行
    い、そして活性剤を重合の過程中に連続的にか、または
    回分的に計量導入することを特徴とする、該ポリクロロ
    プレンの製造方法。 2、トルエン可溶性の、イオウ改質化されたポリクロロ
    プレンが好ましくは21℃で30,000cPのブルッ
    クフィールド粘度で始まり、ムーニー粘度ML1+4、
    100℃、120MEまでの液体または固体ゴムである
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、ポリクロロプレンがこのものに重合される2,3−
    ジクロロブタジエン10重量%までを含有することを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、イオウを単量体を基準として0.05〜1.0重量
    %、殊に0.25〜0.7重量%の量で用いることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、活性剤として単量体を基準として0.03〜0.7
    重量%、殊に0.1〜0.6重量%の過硫酸カリウムに
    対応するモル量で過硫酸の水溶性塩を用いることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、ジチオカルバミン酸塩としてその陰イオンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1及びR_2は随時置換されていてもよいア
    ルキル、シクロアルキルまたはアリール基を表わし、 R_1及びR_2は窒素原子と一緒になって環を形成す
    ることもでき、そして環式置換基はヘテロ原子を含有し
    得る、 に対応するジチオカルバミン酸塩を用い、そしてキサン
    トゲン酸塩としてその陰イオンが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_3はR_1及びR_2と同様の意味を有する
    、 に対応するキサントゲン酸塩に対応することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、R_1及びR_2がC_1〜C_4アルキルを表わ
    し、そしてR_3がC_1〜C_8アルキルまたは2,
    2−(2,4−ジオキサペンタメチレン)−n−ブチル
    を表わす、特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、単量体を基準として0.05〜5.0、殊に0.1
    〜3.0重量%のジブチルジチオカルバミン酸ナトリウ
    ムもしくは対応するモル量の他のジチオカルバミン酸塩
    または0.1〜5.0、殊に0.5〜3.0重量%のメ
    チルキサントゲン酸カリウムもしくは対応するモル量の
    他のキサントゲン酸塩を用いることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
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