JPS5965773A - 周波数検出装置 - Google Patents
周波数検出装置Info
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- JPS5965773A JPS5965773A JP17626882A JP17626882A JPS5965773A JP S5965773 A JPS5965773 A JP S5965773A JP 17626882 A JP17626882 A JP 17626882A JP 17626882 A JP17626882 A JP 17626882A JP S5965773 A JPS5965773 A JP S5965773A
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- JP
- Japan
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- circuit
- pulse signal
- pulse
- signal
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R23/00—Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
- G01R23/02—Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage
- G01R23/10—Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage by converting frequency into a train of pulses, which are then counted, i.e. converting the signal into a square wave
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る周波数検出装翁に関する。
一般に、複写機の光学系およびグリンタ等を駆動する装
置に用いているモータの速度制御は、このモータの軸に
付訃した/4’ルスエンコーダの出力パルスの院生1’
lJ+隔から抄出したモータの回転速度と速度指令値と
の偏差に奔づいてフィードバック制御がな芒わている。
置に用いているモータの速度制御は、このモータの軸に
付訃した/4’ルスエンコーダの出力パルスの院生1’
lJ+隔から抄出したモータの回転速度と速度指令値と
の偏差に奔づいてフィードバック制御がな芒わている。
このようにパルスの発生間隔からその周波数ずAわちモ
ータの回転速度を検出する周波数検出装置は、従来広の
・ようなものがあった。
ータの回転速度を検出する周波数検出装置は、従来広の
・ようなものがあった。
■ パルスて単安定マルチバイブレータをトリガして所
定の波高値およびAルス幅をもつパルス信号を発生させ
、このパルス信号をローノやスフィルタに加えて和分し
、ノやルスの周波.【に対応したち圧イハ号を出力する
もの。
定の波高値およびAルス幅をもつパルス信号を発生させ
、このパルス信号をローノやスフィルタに加えて和分し
、ノやルスの周波.【に対応したち圧イハ号を出力する
もの。
■ パルスの発生間隔を引時し、この引時仙の逆Vを演
nして周波Vデータを出力ラるもの。
nして周波Vデータを出力ラるもの。
しかしなから、このような従来製形はそt+それ次のよ
う庁世J順を有していた。
う庁世J順を有していた。
q) 応答特性がローパスフィルタの時足数によって定
まシ、したがって、高い周波数のパルスには適用できな
い。
まシ、したがって、高い周波数のパルスには適用できな
い。
■ 演視のためのh間を髪し即時性が悪い。まだ、出力
データの有効桁数を確保するためには、浮動小数点演算
機能が必要となり、装置の構成が複軸になる。
データの有効桁数を確保するためには、浮動小数点演算
機能が必要となり、装置の構成が複軸になる。
本発明の目的は、このような問題を解決した周波数検出
装置を提供することである。
装置を提供することである。
以下、添附図面を参照し2ながら、オ発明の詳細な説明
する。
する。
一般に、ノヤルスの発生間隔f:tとし、パルスの周波
船をfとずればtとfの関係は第1図に示した曲MLの
ようになシこの関係は次式1)であられされる。
船をfとずればtとfの関係は第1図に示した曲MLの
ようになシこの関係は次式1)であられされる。
f−t = K、 ・・ 1)ただし、K
IFiw数。
IFiw数。
上式1)を微分して次式11)を得る。
すなわち、
表る微分方程式が得られ、こ11はさらに次のように■
き摸えられる。
き摸えられる。
dt=に、t ・・・ 111)df
=−に2f ・・・ 1v)ここで、次のよ
うな変換を行なって上式:11)およびIV)を差分方
程式V)および■りにそtlそれ変換する。
=−に2f ・・・ 1v)ここで、次のよ
うな変換を行なって上式:11)およびIV)を差分方
程式V)および■りにそtlそれ変換する。
dt→Δtn ” tn+1 tn
d、f−+Δfn−fn+1−fn
Δtn=tn+1−tn=に2tn−y)Δf n=
(In+1 In )= KJn−Vl)ただし、
fnはtoに対応したfの価。
(In+1 In )= KJn−Vl)ただし、
fnはtoに対応したfの価。
し7たがって、tが上式■)に示した差分Δt で初J
tJj値toから順次増加する角に1.fを上式v1)
に示した差分Δfnて初期値10から111i′1次減
少させることによシ、第1図に示した曲糾■、をシミー
レートすることができる。
tJj値toから順次増加する角に1.fを上式v1)
に示した差分Δfnて初期値10から111i′1次減
少させることによシ、第1図に示した曲糾■、をシミー
レートすることができる。
一方、上式1)は曲ML上であれeま常に成立するから
次式v11)を得る。
次式v11)を得る。
(fn十Δfn)(tn+Δtn) = K+ ・・
・Vll)この式を展開すると次のように々る。
・Vll)この式を展開すると次のように々る。
fntn+fn71Itn+tnΔ八十ΔfnΔtn=
に1ここで、f t =に、であるから、これを上式に
代 n 大して整理すると次式Viji )を得る。
に1ここで、f t =に、であるから、これを上式に
代 n 大して整理すると次式Viji )を得る。
ところで、K2は上式V)よシ
n
とあられさiするので、これから
という関係が成立するが、これは上式Viii )と一
致しない。これは、微分方程式を差分方程式に変換した
際に/+しる誤差とみなされ、この誤差を見込んで上式
Vji1)’を次のように1き整える。
致しない。これは、微分方程式を差分方程式に変換した
際に/+しる誤差とみなされ、この誤差を見込んで上式
Vji1)’を次のように1き整える。
Δf= Ksfn ・・・ 1×)本発明
では、上式Vi)に代えで式1×)を用いておシ、被測
定・やルスが発住したのち上式V)で外し、たタイミン
グで11次パルス信号を発生させ、このノ4ルス悄号が
発生するタイミングでIlf+次上式iX)の演算を実
行し、これによって被測定パルスの周波数を得るように
している。
では、上式Vi)に代えで式1×)を用いておシ、被測
定・やルスが発住したのち上式V)で外し、たタイミン
グで11次パルス信号を発生させ、このノ4ルス悄号が
発生するタイミングでIlf+次上式iX)の演算を実
行し、これによって被測定パルスの周波数を得るように
している。
以下、実施例につい・て兵科的に散開する。
第2図は本発明に係る周波か検出装置の一実施例を示し
、この装置は破測定i+ルスPAを岸準のクロック信号
PCに同ル」させる同期回路1、この同期回路lの出力
パルス信号PA’を受けた時点から上式V)であられさ
れる時系列t のパルス信号PBを出力づるパルス信号
発生回路2、ノ9ルス信号PA’でリセyト”Jねると
ともにパルス信号PBが入力さねる毎に上式iX)であ
られ爆ねる周波数データDFを出力し、上記曲糾りをシ
ミーレートする演算回路3およびこの演舞回路3の出力
データDFを次のパルス信号PA’が入力された時点で
保持し出力する保持回路4から構成されている。
、この装置は破測定i+ルスPAを岸準のクロック信号
PCに同ル」させる同期回路1、この同期回路lの出力
パルス信号PA’を受けた時点から上式V)であられさ
れる時系列t のパルス信号PBを出力づるパルス信号
発生回路2、ノ9ルス信号PA’でリセyト”Jねると
ともにパルス信号PBが入力さねる毎に上式iX)であ
られ爆ねる周波数データDFを出力し、上記曲糾りをシ
ミーレートする演算回路3およびこの演舞回路3の出力
データDFを次のパルス信号PA’が入力された時点で
保持し出力する保持回路4から構成されている。
第3図は、同期回路1の具体例を示しておυ、同図にお
いて被測定パルスPA FiD−フリラグフロップ1a
のデータ入力端りに加わり、とのD−フリップフロッグ
1aの出力端QはD−フリラグフロッグ1bのデータ入
力端りおよびアンド回路ICの1入力端に接続され、D
−フリラン0フ0ツflbの出力端同はアンド回路1c
の仙の入力端に接続されており、また、クロック信号P
CがD−7リツグフロツ7’ l a 、 l bのそ
わそれのクロック入力端CKおよびアンド回路1cの別
の入力端に加えられている。
いて被測定パルスPA FiD−フリラグフロップ1a
のデータ入力端りに加わり、とのD−フリップフロッグ
1aの出力端QはD−フリラグフロッグ1bのデータ入
力端りおよびアンド回路ICの1入力端に接続され、D
−フリラン0フ0ツflbの出力端同はアンド回路1c
の仙の入力端に接続されており、また、クロック信号P
CがD−7リツグフロツ7’ l a 、 l bのそ
わそれのクロック入力端CKおよびアンド回路1cの別
の入力端に加えられている。
第4し1(b)に示したような被測定ノぞ/L・スPA
が入力されると、このノ+ルスPAの立ち上がり縁およ
び立ち下がり縁のそ11ぞれの次に入力されるクロック
信号PC(同図(a、l参照)に同期してD−フリラフ
0フロツプlaの出力端Qの論理レベルが同図(an示
したように変化し、さらにこの出力端Qの変化のタイミ
ングの次のクロック信号PCに同期し、てD−フリツノ
フロラ7°lbの出力端互の論理レベルが同図(d)に
示したように変化する。これによシ、アンド回路1cは
同図(e)に示したパルス信号PA’を出力する。
が入力されると、このノ+ルスPAの立ち上がり縁およ
び立ち下がり縁のそ11ぞれの次に入力されるクロック
信号PC(同図(a、l参照)に同期してD−フリラフ
0フロツプlaの出力端Qの論理レベルが同図(an示
したように変化し、さらにこの出力端Qの変化のタイミ
ングの次のクロック信号PCに同期し、てD−フリツノ
フロラ7°lbの出力端互の論理レベルが同図(d)に
示したように変化する。これによシ、アンド回路1cは
同図(e)に示したパルス信号PA’を出力する。
第5Mおよび第6図をよ、パルスイh号発生回路2ネよ
び演舞回j!?I3の具体例をそれぞれ示しておシ、こ
の例では係数に1 、 K2 *よひに3をそれぞれ2
。
び演舞回j!?I3の具体例をそれぞれ示しておシ、こ
の例では係数に1 、 K2 *よひに3をそれぞれ2
。
初期値toおよびfnの初期値foをともに212に設
定している。
定している。
第5図において、18ビツトアツプカウンタ2aのクロ
ック入力端CKK、ldクロック伯号PCが、リセット
入力端RKはパルス信号PA’がそt+それ加わってお
シ、このカウンタ2aのカウントデータD1のうち6〜
18ビツトのr−夕および1〜13ビツトのデータがそ
わそれ13ビツトフルアダー2bの入力端Aおよび比較
器2cの入力端Aに加わっている。
ック入力端CKK、ldクロック伯号PCが、リセット
入力端RKはパルス信号PA’がそt+それ加わってお
シ、このカウンタ2aのカウントデータD1のうち6〜
18ビツトのr−夕および1〜13ビツトのデータがそ
わそれ13ビツトフルアダー2bの入力端Aおよび比較
器2cの入力端Aに加わっている。
フルアダー2bのキャリ入力端Cには′1″が、また入
力端Bには0#がそわそれ加えられておシ、このフルア
ダー2bの出力データのうち2〜13ビツトのデータD
2がプリセット可能な12ビツトのタウンカウンタ2d
のグリセット入力端Pに加わる。なお、データD2Fi
次式×)で示した飴をと墨。
力端Bには0#がそわそれ加えられておシ、このフルア
ダー2bの出力データのうち2〜13ビツトのデータD
2がプリセット可能な12ビツトのタウンカウンタ2d
のグリセット入力端Pに加わる。なお、データD2Fi
次式×)で示した飴をと墨。
DI
D2−−(−+1) ・・・×)32
設定器2eは、上記した時系列tの初期値toずなわち
(1(Joooo(,1000000)2(=212=
(4096)1o)を69足するものであシ、その出力
は比較器2cの入力端Bに加わっている。
(1(Joooo(,1000000)2(=212=
(4096)1o)を69足するものであシ、その出力
は比較器2cの入力端Bに加わっている。
比較器2Cは、入力端AおよびBにそわぞれ加わるデー
タが等しく々ったさいにその出力端(A=B)の論理し
々ルをrnJKする。この比+9器2cの出力はフリッ
プフロッグ2fのセット入力端Sに加わるとともにオア
回路2gを介してD−フリップフロッグ2hのクロック
入力端CKに加わる。
タが等しく々ったさいにその出力端(A=B)の論理し
々ルをrnJKする。この比+9器2cの出力はフリッ
プフロッグ2fのセット入力端Sに加わるとともにオア
回路2gを介してD−フリップフロッグ2hのクロック
入力端CKに加わる。
フリツノフロラ7’2fのリセット入力端Rには、パル
ス係号PA’か加えられ、その出力端4社ダウンカウン
タ2dのイネ−グル入力端ENltt−&Bされている
。
ス係号PA’か加えられ、その出力端4社ダウンカウン
タ2dのイネ−グル入力端ENltt−&Bされている
。
D−フリップフロッグ2hのデータ入力端りには1″が
入力されておシ、その出力端Qはダウンカウンタ2dの
ラッチ入力端LK接続され、また、出力端Q iJノア
回路2量の1入力端に接続されている。このノア回路2
1の仙の入力端にはクロック信号PCか力11わってふ
シ、その出力端社D−フリップフロップ2hのリセット
入力端に接続されている。したがって、D−フリップフ
ロップ2hは、そのs〃!:が変化した時点の次にクロ
ック信号PCが発生するタイミングでリセットされる。
入力されておシ、その出力端Qはダウンカウンタ2dの
ラッチ入力端LK接続され、また、出力端Q iJノア
回路2量の1入力端に接続されている。このノア回路2
1の仙の入力端にはクロック信号PCか力11わってふ
シ、その出力端社D−フリップフロップ2hのリセット
入力端に接続されている。したがって、D−フリップフ
ロップ2hは、そのs〃!:が変化した時点の次にクロ
ック信号PCが発生するタイミングでリセットされる。
ダウンカウンタ2gのクロック入力端CK[ldクロッ
ク信号PCが加わっており、その桁下がシギャリ用力端
cy力・らの信号りオア回路2gを介してU)カされる
。
ク信号PCが加わっており、その桁下がシギャリ用力端
cy力・らの信号りオア回路2gを介してU)カされる
。
なお、“0′が加わっている入力端は接地されており、
1”が加わる入力端にij電源vccが加えられている
。また、比較器2cの入力端Bの13ビツトに1″′を
加え、1〜12ビツトに10#を加えるようにすれは、
設定器2eは不用となる。
1”が加わる入力端にij電源vccが加えられている
。また、比較器2cの入力端Bの13ビツトに1″′を
加え、1〜12ビツトに10#を加えるようにすれは、
設定器2eは不用となる。
したがって、同期回路1がらパルス係号PA’が出力さ
れ名とカウンタ2aおよびフリップフロッグ2fがリセ
ットされ、この直後カウンタ2aはカウント動fi−を
開始し、そのデータDIは第7図(a)に示したように
パルス信号PA’が加わった時点から増大してゆく。
れ名とカウンタ2aおよびフリップフロッグ2fがリセ
ットされ、この直後カウンタ2aはカウント動fi−を
開始し、そのデータDIは第7図(a)に示したように
パルス信号PA’が加わった時点から増大してゆく。
7”−IDIが212(=4096)K達した時点t。
で比軒器2cの出力端(A=B)の論理レベルが「H」
となシ、したがってフリップフロップ2fがセットされ
てダウンカウンタ2dがイネーブルされ、D−フリップ
フロップ2hの出力端Qが論理レベルrHJとなってデ
ータD2がダウンカウンタ2bにプリセットさil、さ
らIc1つ目のパルス・1誹号PBが出力される。
となシ、したがってフリップフロップ2fがセットされ
てダウンカウンタ2dがイネーブルされ、D−フリップ
フロップ2hの出力端Qが論理レベルrHJとなってデ
ータD2がダウンカウンタ2bにプリセットさil、さ
らIc1つ目のパルス・1誹号PBが出力される。
ダウンカウンタ2dがデータD2のダウンカウントを終
了すると、桁下がシキャリ出力端CYの論理レベルがr
HJになシ、これによってD−フリップフロラf2hが
■山作してダウンカウンタ2dが杓ひプリセットされ、
2つ目のパルス信号PBがオア回1fi 2 gを介し
て出力される。このときのダウンカウンタ2dのダウン
カウント動作U (4096/32+1)2回−jなわ
ち#■シ(4096/64 )回なされ、時点to75
らこの動作に要する時間t1だけ経過した時点tlsす
なわちパルス係号PA’が発生してから(1+1/64
) toだけ経過した時点で2つ目のノ9ルス信号P
Bが発生する。
了すると、桁下がシキャリ出力端CYの論理レベルがr
HJになシ、これによってD−フリップフロラf2hが
■山作してダウンカウンタ2dが杓ひプリセットされ、
2つ目のパルス信号PBがオア回1fi 2 gを介し
て出力される。このときのダウンカウンタ2dのダウン
カウント動作U (4096/32+1)2回−jなわ
ち#■シ(4096/64 )回なされ、時点to75
らこの動作に要する時間t1だけ経過した時点tlsす
なわちパルス係号PA’が発生してから(1+1/64
) toだけ経過した時点で2つ目のノ9ルス信号P
Bが発生する。
この時点tlにおりるデータD1の仙n1は、ダウンカ
ウンタ2dのカウント回数すなワチ(4096/64)
だけ4096よシ増大しているので、このときダウンカ
ウンタ2dにプリセットされるデータD2も前回に仕べ
てl/64だり増大する。したがって、このf”−タD
2をダウンカウントする時間τ2も時間τ1の1/64
だり増大する。これによって、3つ目のパルス係上PB
が発生する時点を鵞tj1、パルス信号PA’が発生し
2てから(1+1/ 64 )2toだけ経過した時刻
に相当する。
ウンタ2dのカウント回数すなワチ(4096/64)
だけ4096よシ増大しているので、このときダウンカ
ウンタ2dにプリセットされるデータD2も前回に仕べ
てl/64だり増大する。したがって、このf”−タD
2をダウンカウントする時間τ2も時間τ1の1/64
だり増大する。これによって、3つ目のパルス係上PB
が発生する時点を鵞tj1、パルス信号PA’が発生し
2てから(1+1/ 64 )2toだけ経過した時刻
に相当する。
このようにして、パルス信号発生回路2はノ?ルス侶号
PA’が発生17だ回路時刻から時間t6+ (i+1
/ 64 ) to 、(1+1/ 64 )2tos
・打jM’した時点でそ11ぞれノヤルスイh号PBす
々わち上式V)に対応した曲系列のパルス信号PBを出
力づる。
PA’が発生17だ回路時刻から時間t6+ (i+1
/ 64 ) to 、(1+1/ 64 )2tos
・打jM’した時点でそ11ぞれノヤルスイh号PBす
々わち上式V)に対応した曲系列のパルス信号PBを出
力づる。
第6図において、同勘回路1から出力さ11るパルス係
号FA’は演舞回路3を構成ゴる12ビツトのD−フリ
ップフロップ3aのリセット入力端Rおよびフリップフ
ロップ3bのセット入力端Sと、保持回路4を構成する
13ビツトのD−フリップフロラ7’4@のクロック入
力端CKに加わっでおシ、また、ノヤルス傷号発生回路
2から出力されるパルス信号PIID−フリッグフロッ
プ3aのクロック入力端CKネよひフリップフロップ3
bのリセット入力端Rに加わっている。
号FA’は演舞回路3を構成ゴる12ビツトのD−フリ
ップフロップ3aのリセット入力端Rおよびフリップフ
ロップ3bのセット入力端Sと、保持回路4を構成する
13ビツトのD−フリップフロラ7’4@のクロック入
力端CKに加わっでおシ、また、ノヤルス傷号発生回路
2から出力されるパルス信号PIID−フリッグフロッ
プ3aのクロック入力端CKネよひフリップフロップ3
bのリセット入力端Rに加わっている。
D−フリップフロノア’ 3 mの出力端Xは、19ビ
ツトのフルアダー3cの入力lX14 Aの1〜12ビ
ツトに接続され、反転出方端又Uフルアダー3cの入力
端Bの7〜18ビツトに接続されている。
ツトのフルアダー3cの入力lX14 Aの1〜12ビ
ツトに接続され、反転出方端又Uフルアダー3cの入力
端Bの7〜18ビツトに接続されている。
フルアダー3aの入力端Aの13ビツトにはフリップフ
ロップ3bの出力端Qの信号が、入力端Aの14〜19
ビツトに杖″0#が、入力端Bの19ビツトにはフリッ
プフロップ3bの出力端すの係号が、入力端Bの1〜6
ビツトには°11%がそしてキャリ入力端CKは1″が
それぞれ加わっておシ、その出力端Σの12〜19ビツ
トの信号は13ビツトのフルアダー3dの入力端子Bに
加わっている。
ロップ3bの出力端Qの信号が、入力端Aの14〜19
ビツトに杖″0#が、入力端Bの19ビツトにはフリッ
プフロップ3bの出力端すの係号が、入力端Bの1〜6
ビツトには°11%がそしてキャリ入力端CKは1″が
それぞれ加わっておシ、その出力端Σの12〜19ビツ
トの信号は13ビツトのフルアダー3dの入力端子Bに
加わっている。
フルアダー3dの入力ff1Aの2〜13ビツトには、
フルアダー3aの出力端Xの信号が、またその1ビツト
にd″0.′がそれぞれ加わっている。そして、フルア
ダー3dの出力端Σの2〜13ビツトの信号がD−フリ
ップフロップ3aのデータ入力端りに加わっている。
フルアダー3aの出力端Xの信号が、またその1ビツト
にd″0.′がそれぞれ加わっている。そして、フルア
ダー3dの出力端Σの2〜13ビツトの信号がD−フリ
ップフロップ3aのデータ入力端りに加わっている。
ま六、D−フリップフロップ4aのデータ人力mDの1
〜・12ビツトにはD−フリップフロップ3aの出力端
Xが、13ピツ)・にはフリップフロップ3bの出力端
Qがぞハそi1袢’#Vさi′rている。
〜・12ビツトにはD−フリップフロップ3aの出力端
Xが、13ピツ)・にはフリップフロップ3bの出力端
Qがぞハそi1袢’#Vさi′rている。
D−フリップフロップ3aの出力端XのデータをD3と
すわば、フルアダー30の入力端Aに加わるデータはD
3.入力端Bに加わるデータは(−64XD3)となる
ので、このフルアダー3cの出力う−夕はD3が1より
充分大きいと考えて一63XD3となシ、したがってフ
ルアダー3dの入力端BK加わるデータは一63XI)
3/2“となる。
すわば、フルアダー30の入力端Aに加わるデータはD
3.入力端Bに加わるデータは(−64XD3)となる
ので、このフルアダー3cの出力う−夕はD3が1より
充分大きいと考えて一63XD3となシ、したがってフ
ルアダー3dの入力端BK加わるデータは一63XI)
3/2“となる。
フルアダー3dの入力端Aに加わるデータは2 x I
) 3々ので、このフルアダー3dの出力データは1+
2xl)3+(−63xD3)/2“、したがってD−
7リツプフロツプ3aの入力端りに加わるデータD4は
次式XI)のようになる。
) 3々ので、このフルアダー3dの出力データは1+
2xl)3+(−63xD3)/2“、したがってD−
7リツプフロツプ3aの入力端りに加わるデータD4は
次式XI)のようになる。
さて、パルス信号FA’が発生した時点でD−フリップ
フロラ7’ 3 aがリセットさtl、同時にフリップ
フロップ3bがセットされるのでD−7リツプフロツプ
4aのデータ入力端りおよびフルアダ3cの入力端Aに
はfnの初期値10すなわち4o96(== 212
)が加わり、したがって、D−フリップフロラ7’ 3
aのデータ入力端りに加わるデータD4は4096(
1−1/65)となる。
フロラ7’ 3 aがリセットさtl、同時にフリップ
フロップ3bがセットされるのでD−7リツプフロツプ
4aのデータ入力端りおよびフルアダ3cの入力端Aに
はfnの初期値10すなわち4o96(== 212
)が加わり、したがって、D−フリップフロラ7’ 3
aのデータ入力端りに加わるデータD4は4096(
1−1/65)となる。
その後、パルス信号発生回路2から1つ目のパルス信号
PBが出力されると、フリップフロップ3bがリセット
されるとともにD−フリップフロップ3aの出力データ
D3がその時点で加わっているデータD4すなわち初期
値がし65だけ減少したデータに?新され、この更新さ
れたデータD3に基づいて、データD4も更新される。
PBが出力されると、フリップフロップ3bがリセット
されるとともにD−フリップフロップ3aの出力データ
D3がその時点で加わっているデータD4すなわち初期
値がし65だけ減少したデータに?新され、この更新さ
れたデータD3に基づいて、データD4も更新される。
そして、2つ目のノ4ルス佑号PBが出力されると、さ
らにデータD3およびD4が更新され、その後パルス信
号PBが加わる毎にデータD3およびD4が順次更新さ
れる。
らにデータD3およびD4が更新され、その後パルス信
号PBが加わる毎にデータD3およびD4が順次更新さ
れる。
この様子を第8 tel (a)〜(e)に示す。すな
わち、パルス信号PA’が出力された時点で周波数デー
タDF(すなわちデータD3)は4096に初期設定さ
れ、その祐パルス信号PRが加わるたびに4096(1
−1/65) 。
わち、パルス信号PA’が出力された時点で周波数デー
タDF(すなわちデータD3)は4096に初期設定さ
れ、その祐パルス信号PRが加わるたびに4096(1
−1/65) 。
4096(1−1/65)、・・・と上述した曲#LK
沿って順次減少してゆく。ぞして、次のパルス信号PA
’が出力さノまた時点でこのときの周波数データDFが
D−フリップフロップ4aに保持され、周波数検出デー
タと12で出力される。々お、同図(d)は、D−フリ
ップフロップ4aの出力データを図示しないデジタル−
アナログ変換器で変換したアナログ信号をあられしてい
る。
沿って順次減少してゆく。ぞして、次のパルス信号PA
’が出力さノまた時点でこのときの周波数データDFが
D−フリップフロップ4aに保持され、周波数検出デー
タと12で出力される。々お、同図(d)は、D−フリ
ップフロップ4aの出力データを図示しないデジタル−
アナログ変換器で変換したアナログ信号をあられしてい
る。
このようにしで、本発明によれFi被測定ノやルスPA
の周波数に対応した周波数検出データを得ることができ
る。
の周波数に対応した周波数検出データを得ることができ
る。
なお、上述したパルス信号発生回路、演a回路および保
持回路の具体例は上記定数に1tK、およびに3をそれ
ぞれ224.1/64および1/65として構成したも
のであり、当然のことながらこの定数に1+に2および
に3の仙を変更すれはそれに伴って構成が変化する。
持回路の具体例は上記定数に1tK、およびに3をそれ
ぞれ224.1/64および1/65として構成したも
のであり、当然のことながらこの定数に1+に2および
に3の仙を変更すれはそれに伴って構成が変化する。
以上説明したように、本発明によれは被測パルスの周波
数を即時的罠かつ酸、い周波iQについても抄出し得る
という効果がある。
数を即時的罠かつ酸、い周波iQについても抄出し得る
という効果がある。
第1図は、被測定パルスの発生間隔と周波数との関係を
示すグラフ図、第2図は、本発明に係る周波#j検出装
飼の一実施例を示すブロック図、第3図は、同期0回路
の具体例を示したブロック図、第4図(a)〜(、)は
、同期回路の作用を示す波形図、第5νiFJ、”ルス
個号発生回路の具体例を示すブロック図、第6図は、演
語回路および保持回路の具体例を示すブロック図、第7
図(a)および(b)t;jl、パルス信号発生回路の
作用を説明するためのグラフおよび波形図、第8図(、
)〜(c) U、演a2回路の作用を説明するだめの波
形図、同図(d)は保持回路の出力データをアナログ信
号に変換した場合の波形図である。 2・・・パルス信号発生回路、3・・・演舞回路、4・
・・保持回路 第2図 第4図 第5図 第6図 PBPA’ 第7図
示すグラフ図、第2図は、本発明に係る周波#j検出装
飼の一実施例を示すブロック図、第3図は、同期0回路
の具体例を示したブロック図、第4図(a)〜(、)は
、同期回路の作用を示す波形図、第5νiFJ、”ルス
個号発生回路の具体例を示すブロック図、第6図は、演
語回路および保持回路の具体例を示すブロック図、第7
図(a)および(b)t;jl、パルス信号発生回路の
作用を説明するためのグラフおよび波形図、第8図(、
)〜(c) U、演a2回路の作用を説明するだめの波
形図、同図(d)は保持回路の出力データをアナログ信
号に変換した場合の波形図である。 2・・・パルス信号発生回路、3・・・演舞回路、4・
・・保持回路 第2図 第4図 第5図 第6図 PBPA’ 第7図
Claims (1)
- 被測定パルス信号の発生間隔に基づき被測定パルス信号
の周波数を抄出する周波数検出装置において、被測定ノ
Pルス信号が入力されてから所定時間経端したのちにと
の所定時間を基準とした一定の割合でその発生間隔が順
次長く麿る・やルス信号を発生する・にルス信号発生回
路と、このパルス信号発生回路がノfルス信号を出力す
る毎に予め設定した飴を所定の割合で順次減少させる減
少回路と、被測定パルス信号が発生した時点で(の直前
の減少回路の出力を保持する保持回路と全備えて成るこ
とを特徴とする周波数検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17626882A JPS5965773A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 周波数検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17626882A JPS5965773A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 周波数検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5965773A true JPS5965773A (ja) | 1984-04-14 |
Family
ID=16010594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17626882A Pending JPS5965773A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 周波数検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5965773A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7458197B2 (en) | 2002-09-13 | 2008-12-02 | Alkar-Rapidpak, Inc. | Web packaging pasteurization system |
US7629012B2 (en) | 2002-09-13 | 2009-12-08 | Alkar-Rapidpak, Inc. | Surface pasteurization method |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP17626882A patent/JPS5965773A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7458197B2 (en) | 2002-09-13 | 2008-12-02 | Alkar-Rapidpak, Inc. | Web packaging pasteurization system |
US7629012B2 (en) | 2002-09-13 | 2009-12-08 | Alkar-Rapidpak, Inc. | Surface pasteurization method |
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