JPS5965328A - 電源制御方法 - Google Patents

電源制御方法

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Publication number
JPS5965328A
JPS5965328A JP57175864A JP17586482A JPS5965328A JP S5965328 A JPS5965328 A JP S5965328A JP 57175864 A JP57175864 A JP 57175864A JP 17586482 A JP17586482 A JP 17586482A JP S5965328 A JPS5965328 A JP S5965328A
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JP
Japan
Prior art keywords
power supply
signal
control signal
slave
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP57175864A
Other languages
English (en)
Inventor
Mineji Nishizawa
西沢 峰次
Takeki Nemoto
根本 武記
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP57175864A priority Critical patent/JPS5965328A/ja
Publication of JPS5965328A publication Critical patent/JPS5965328A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この発明は、シリアル伝送路等によシ接続された電子機
器間において各電子機器が親機と複数の子機の関係にあ
る場合、親機より各子機に対して電源のオン(オフ)制
御をなす電源制御方法に関する。
(ロ)発明の背景 たとえば@1図に示すように、複数の電子機器が親機1
と子機2−1・2−2・・・・・2−nの関係にあり、
これらの各機器がシリアル伝送路6で接続される場合が
ある。このようなシステムにおいてうその実施状況によ
シいくらかの特定の子機のみを動作させたり、あるいは
全ての子機を動作させたい場合がある。このような場合
親機より所望の子機の電源のみをオン(オフ)制御でき
れば、しかもそれを簡易な手段で達成できれば、システ
ムの効率的運用にもつながるし便利である。
(ハ)発明の目的 この発明は上記に鑑み、親機から簡易な方法で。
所望の子機の電源をオン(オフ)制御できる電源制御方
法を提供するにある。
に)発明の構成と効果 上記目的を達成するためにこの発明の電源制御方法は、
親機からは制御すべき各子機に対応して時間長の異なる
制御信号を送出し、各子機では自機に対応する時間長の
信号を受けると自機の電源をオンあるいはオフするよう
にしている。
この発明で親機よシ送出される制御信号を第2図に示し
ている。同図においてT1は第1の子機2−1への制御
信号であシその時間長はT1である。
以下T2は第2の子機2−2への、T3は第6の子機2
−5への、Tnは第n番目の子機2−nへの制御信号で
あpT2以降のそれぞれの時間長は基本となる時間長T
1の2倍、6倍、・・・・・・11倍となっている。ま
たTmは全ての子機2−1・2−2・・・・・2−nの
電源を同時に制御するだめの信号であシ。
TIXm+△tの時間長を持っている。
この発明の電源制御方法によれば、親機から時間長の異
なる制御信号を各子機に送出するという簡便な方法で、
各子機の電源のオン(オフ)を個別に制御することがで
き、効率の良い子機の運用をはかることができる。
0→実施例の説明 以下5図面に示す実施例によシこの発明の詳細な説明す
る。
第3図は親機1の回路ブロック図である。同図において
11は親機1よシ子機2−1・2−2・・・・・2−n
に制御信号を送出する等の処理を実行するCPU、12
はシステムプログラム等を記憶するROM、13は電源
制御料理過程における演算値等を記・憶するRAM、1
4は電源制御信号作成用のタイマ、15は出力ポート、
16は並−直変換回路、17はオア回路を含む信号変換
回路であって。
この(信号変換回路17を経てシリアル伝送路6に゛電
源制御信号を送出する。なお親機1における制御信号は
ソフト的に作成している。
第4図は各子機の電源制御回路を示す回路ブロック図で
ある。21は周期△ものパルス信号を発生する発振器、
22は親機1よシミ源制御信号Tnを受けるレシーバで
ある。発振器20及びレシーバ22の出力はゲート回路
26に加えられておシ。
ゲート回路26は電源制御信号Tnが加えられる間1発
振器21よシのパルス信号を出力する。すなわち電源制
御信号Tnが加えられるとゲート回路26よシ、PXn
(P:基本時間T1中に含まれるパルス数)のパルスが
出力される。24はシフトレジスタであってゲート回路
26よシのパルス数をカウントする。シフトレジスタ2
4の出力端Aは(pxn−1)のカウント出力の、出力
端Bは(pXn+i )のカウント出力の、出力端Cは
(Pxrn)のカウント出力のそれぞれの導出端である
。出力端Aはゲート回路25の入力端ご接続され、出力
端Bはゲート回路25の禁止入力端に接続されている。
したがってゲート回路25の出力端には、シフトレジス
タのカウント値がpxn−1よシも大でPXn+1よシ
も小なる時ハイレベル信号を導出する。ゲート回路25
の出力端とシフトレジスタ24の出力端Cはオア回路2
6を介してリレー回路27に接続されておシ、ゲート回
路25の出力端あるいはシフトレジスタ24の出力端C
にハイレベル信号が導出された時、リレー回路27が動
作するようになっている。
なお各子機では第5図に示すようにP、S回路61を介
して′電源制御回路32のみには常時電源が供給されて
いる。そしてリレー回路27の動作によシ、リレ4接点
27aが閉じると主回路36にも電源が供給される。も
つとも主回路66の電源容量に比して電源制御回路32
の容量ははるかに小さいものである。
次に上記実施例回路において9gt機1よシの電源制御
信号の送出及び各子機2−1・2−2・・・・・・・・
2−nにおける電源制御動作を第6図、第7図に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
親機1側では第6図に示すように先ず電源制御信号をオ
ンし、信号変換回路17を介して送出を開始する(ステ
ップ5T1)とともに、タイマ14をスタートさせる(
Sr1)。このタイマ14の設定はどの子機の電源をオ
ンさせるかによシそれぞれ第2図に示す時間長T1・・
T2・・・・・Tnのいずれかが選定されて行なわれる
。なお全ての子機の電源をオンさせたい場合には時間長
Tmが設定される。タイマスタート後、タイムアツプし
たか否かのチェックが繰シ返され(Sr3)、タイムア
ツプすると電源制御信号がオフする(Sr1)。これで
親機1における電源制御信号の作成及び送出が終了する
親機1よシミ源制御信号が送られて来ると子機側ではそ
の電源制御信号の時間長が識別され、自機に該尚する場
合には電源オン動作を行なう。
すなわぢ第7図に示すように先ず親機から送られて来る
信号が電源制御信号か否か判定する(ST11)。そ′
して電源制御信号であればタイマ1(Tn−△t)、タ
イマ2(Tm)をスタートさせる(ST12)。ここで
タイマ1 (Tn−△t)は自機個有の電源制御信号で
あるか否かチェックするために使用され自機の制御信号
Tnよシも△Lだけ短かい値に設定される。たとえば子
機2−1においてはT1−△tが、子機2−2において
はT2−△tがそれぞれ設定される。またタイマ2(T
m)は全機共通の電源制御信号であるか否かチェックす
るために使用され第8図に示すようにその設定タイミン
グCTが全機共通の電源制御信号Tmよシも△したけ短
かい値になるように設定される。
なおこれらのタイマ11タイマ2は上記実施例回路で第
4図のシフトレジスタ24の出力端A及びCに相当する
。ゲート回路26の開かれるタイミング、すなわちシフ
トレジスタ24が発振器21よすのパルスのカウントを
開始するタイミングがタイマ1及びタイマ2のスタート
となる。
次にタイマ1がタイ内アップか否か判定される(ST、
15)。そしてタイムアツプすれば親機1よシの電源制
御信号がオンであるが否が判定する(ST14)。 こ
こでもし電源制御信号がオフであれば。
自機の電源制御信号の時間長よシも少なくとも△を時間
短かい時間ですでに電源制御信号がオフになっておるこ
とになシ、これは自機に対する電源制御信号でないこと
になる。したがって他号機に対する電源制御信号である
としこの場合は何もしない。すなわち主回路への電源オ
ン処理を行な、わない(ST15)。
なおs’r14の信号はオンか?YES、のチェックは
ハード的にはシフトレジスタ24の出力端Aに出力有で
、同じ(STi4の信号はオンか?NOのチェックはシ
フトレジスタ24の出力端Aに出力無でそれぞれ行なわ
れる。
s、’r14の判定YESに続いてタイマ3(△も×2
)をスタートさせる(ST16)。このタイマ6はタイ
マ1がタイムアツプ時点で電源制御信号がオンしている
場合、さらにその△tX2の時間後に電源制御信号がオ
フしているが否かにより自機のみへの電源制御信号であ
るか否かを識別するため使用されるものである。それゆ
えこのクイマロは△も×2に時間設定されている。
その後5T17でタイマ6がタイムアツプが否か判定さ
れ、タイムアツプすると電源制御信号がオンかオフか判
定される(ST18 )。このSTI 7・STi 3
におけるタイマ6タイムアツプ時点の電源制御信号のオ
ンチェックはハード的にはシフトレジスタ24の出力端
Bによって行なわれる。出力端Bにハイレベル信号が導
出されると5T18の判定はNO9すなわちタイマ1の
タイムアツプ時点よシ△も×2の時間を経過してもまだ
電源制御信号がオンを維持していることを意味し、出力
端Bがハイレベル信号にならないでローレベルのままの
場合は5T1Bの判定はYES、すなわちタイマ1のタ
イムアツプ時点よシ△も×2の時間を経過した時に電源
制御信号がオフになっていることを示している。
5T18で電源制御信号がオフと判定された場合。
自機に対する電源制御q号であると判断して自機の主回
路への電源をオンする(S、Tl9)。この動作を第4
図の回路で説明すると、シフトレジスタ24の出力端A
がハイレベル、出力端Bがローレベルでゲート回路25
の出力端にハイレベル信号が導出され、この信号がオア
回路26を経てリレー回路27に加えられ、第5図のリ
レー接点27aを閉じることになる。
5T1Bで、電源制御信号がまだオンであり、NOと判
定されると、タイマ2がタイムアツプか判定する(ST
20)。タイマ2がタイムアツプすると。
続いて電源制御信号がオンか否か判定する(ST21 
)。
電源制御信号がすでにオフしている場合は判定NOで、
自機について主回路への電源をオンとしない(ST15
)。s’r2iでまだ電源制御信号がオンしていると、
全ての子機につき主回路への電源をオンするということ
であるからその子機では自機の主回路への電源をオンに
する( ST 19)。5T21の判定YES−>5T
19の動作を第4図の回路で示すとシフトレジスタ24
の出力端CがハイV /< )V トなシ、このハイレ
ベル信号がオア回路26を経て。
リレー回路27に加えられ第5図のリレー接点27aを
閉じることになる。
なお上記実施例において各子機において第7図の処理を
実行するのに第4図に示す回路でハード的に処理してい
るが、これは子機におけるC P Uを用いてソフト的
に処理しても良い。
また上記実施例において、親機からの電源制御信号によ
り、各子機における主回路への電源をオンする場合につ
いて説明したがこの発明は電源オフにも適用できること
いうまでもない。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明が実施されるシステムの概略を示す図
、第2図はこの発明を説明するための電源制御信号を示
すタイムチャート、第6図は親機の回路構成を示すブロ
ック図、第4図は各子機の電源制御回路のブロック図、
第5図は各子機の電源回路部を示すブロック図、第6図
は親機の電源制御信号の作成・送出動作を説明するため
のフローチャート、第7図は各子機における電源制御動
作を説明するだめのフ巳−チヤード、第8図は各子機に
おける電源制御信号の時間長のチェックタイミングを説
明するだめの信号タイムチャートである。 1:親機、2−1・2−2・・・・・2−n:子機。 6:シリアル伝送路、   11:cPU。 12:ROM、   13:RAM、   14:タイ
マ、  15:出力ポート、  16:並−直変換回路
、  17:信号変換回路、  21:発振器。 22:レシーバ、  23・25:ゲート回路。 24:シフトレジスタ、  26:オア回路。 27:リレー回路+   31:P、S回路。 62:電源制御回路、  63:主回路。 特許出願人     立石電機株式会社代理人  弁理
士  中 村 茂 信

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親機から複数の子機に制御信号を送妬各子機の電
    源をオン(オフ)する電源制御方法であって、親機から
    は制御すべき各子機に対応して。 時間長の異なる制御信号を送出し、各子機では自機に対
    応する時間長の信号を受けると自機の電源をオン(オフ
    )するようにした電源制御方法。
  2. (2)前記親機からの制御信号が所定時間長である場合
    に全子機の電源をオン(オフ)するようにした特許請求
    の範囲第1項記載の電源制御方法。
JP57175864A 1982-10-05 1982-10-05 電源制御方法 Pending JPS5965328A (ja)

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JP57175864A JPS5965328A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 電源制御方法

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Family

ID=16003532

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JP (1) JPS5965328A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62191909A (ja) * 1986-02-18 1987-08-22 Nec Corp 遠隔電源投入装置
JPS63282550A (ja) * 1987-04-25 1988-11-18 Sharp Corp 端末装置の制御方式
JP2005287957A (ja) * 2004-04-02 2005-10-20 Yamasa Kk スロットマシン

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62191909A (ja) * 1986-02-18 1987-08-22 Nec Corp 遠隔電源投入装置
JPS63282550A (ja) * 1987-04-25 1988-11-18 Sharp Corp 端末装置の制御方式
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