JPS596523Y2 - テ−プレコ−ダ−の自動選曲装置 - Google Patents
テ−プレコ−ダ−の自動選曲装置Info
- Publication number
- JPS596523Y2 JPS596523Y2 JP1464979U JP1464979U JPS596523Y2 JP S596523 Y2 JPS596523 Y2 JP S596523Y2 JP 1464979 U JP1464979 U JP 1464979U JP 1464979 U JP1464979 U JP 1464979U JP S596523 Y2 JPS596523 Y2 JP S596523Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- mode
- cue
- automatic
- review
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテープレコーダーの再生時にテープの録音個所
を速やかに見つけ出すことを可能にすると同時に自動的
に希望する録音個所（曲）の頭の部分から直接再生する
ことが出来るようにしたテープレコーダーの自動選曲装
置に関するものである。
を速やかに見つけ出すことを可能にすると同時に自動的
に希望する録音個所（曲）の頭の部分から直接再生する
ことが出来るようにしたテープレコーダーの自動選曲装
置に関するものである。
一般にテープレコーダーには、再生時に巻戻し又は早送
り釦をノンロックで操作可能としたレビュー、キュー機
構が設けられている。
り釦をノンロックで操作可能としたレビュー、キュー機
構が設けられている。
このレビュー、キュー機構は周知のように再生中に任意
のテープ量を巻戻し又は早送りして再び再生状態とする
ものである。
のテープ量を巻戻し又は早送りして再び再生状態とする
ものである。
又、最近のテープレコーダーでは、再生時に巻戻し又は
早送り釦を操作した時その操作位置をロックし磁気ヘッ
ドをテープに接触した状態でテープの巻戻し又は早送り
を行ない、この磁気ヘッドにてテープ上の無録音部を検
出することによって巻戻し又は早送り釦のロックを解除
し曲の頭出しを可能とした自動頭出し機構を設けたもの
がある。
早送り釦を操作した時その操作位置をロックし磁気ヘッ
ドをテープに接触した状態でテープの巻戻し又は早送り
を行ない、この磁気ヘッドにてテープ上の無録音部を検
出することによって巻戻し又は早送り釦のロックを解除
し曲の頭出しを可能とした自動頭出し機構を設けたもの
がある。
前述のレビュー、キュー機構においてはテープの巻戻し
又は早送り走行を任意に行なうことが出来る反面、曲の
頭出しを行なうには手間取るものであり、又自動頭出し
機構においてはテープの頭出しを自動的に行なうので便
利であるが、例えばミュージックテープの１曲目を再生
している時に２曲目を飛ばして３曲目の頭出しを行なう
には１曲目の再生中に早送り操作をすると１曲目と２曲
目の間の無録音部を検出して早送り釦が解除されて２曲
目の頭出し再生となるので、もう一度早送り操作を行な
う必要がある。
又は早送り走行を任意に行なうことが出来る反面、曲の
頭出しを行なうには手間取るものであり、又自動頭出し
機構においてはテープの頭出しを自動的に行なうので便
利であるが、例えばミュージックテープの１曲目を再生
している時に２曲目を飛ばして３曲目の頭出しを行なう
には１曲目の再生中に早送り操作をすると１曲目と２曲
目の間の無録音部を検出して早送り釦が解除されて２曲
目の頭出し再生となるので、もう一度早送り操作を行な
う必要がある。
この為に再生する曲を予め指定しその曲の前まで飛越す
飛越し頭出し機能を有するテープレコーダーも出現して
いるが、特別な検出回路を必要としコスト的に高価とな
るものである。
飛越し頭出し機能を有するテープレコーダーも出現して
いるが、特別な検出回路を必要としコスト的に高価とな
るものである。
然るに本考案はレビュー、キュー機構と自動頭？し機構
を組み合せて備えたテープレコーダーとし、レビュー、
キュー状態によってテープを巻戻し又は早送りしている
時にテープ上の無録音部の通過を一定時間点灯する表示
素子によって表示せしめ、この表示素子によって希望す
る曲の手前の曲までレビュー、キュー動作したことをま
ず報知し、その後に自動頭出し動作を行なうことにより
希望する曲の手前の無録音部を検出して自動再生させる
ことが出来るようにしたもので゛ある。
を組み合せて備えたテープレコーダーとし、レビュー、
キュー状態によってテープを巻戻し又は早送りしている
時にテープ上の無録音部の通過を一定時間点灯する表示
素子によって表示せしめ、この表示素子によって希望す
る曲の手前の曲までレビュー、キュー動作したことをま
ず報知し、その後に自動頭出し動作を行なうことにより
希望する曲の手前の無録音部を検出して自動再生させる
ことが出来るようにしたもので゛ある。
特に本考案はレビュー、キュ一時に無録音部の通過を表
示する表示回路を、自動頭出し動作を通常の巻戻し、早
送りと区別するために表示素子を点滅表示する表示回路
と兼用させることによって構戒したものである。
示する表示回路を、自動頭出し動作を通常の巻戻し、早
送りと区別するために表示素子を点滅表示する表示回路
と兼用させることによって構戒したものである。
以下本考案装置の一実施例について図面と共に説明する
。
。
図は本考案テープレコーダーの概略回路構或図を示し、
１はテープで曲と曲との間に無録音部が設けられている
。
１はテープで曲と曲との間に無録音部が設けられている
。
２はテープ１上の録音部及び無録音部を検出するための
磁気ヘッド、３はプリアンプ、４はメインアンプ、５は
整流回路、６は該整流回路５の出力によって動作するシ
ュミット回路及び磁気ヘッド２より信号が有から無にな
った時のみ１つのパルスを発生する回路から戒る検出回
路であり、前記プリアンプ３とメインアンプ４の間には
巻戻し釦（図示せず）を操作した時に閉威する巻戻しス
イッチＳ１−１と早送り釦（図示せず）を操作した時に
閉戊する早送りスイッチ６１とが並列に接続されている
。
磁気ヘッド、３はプリアンプ、４はメインアンプ、５は
整流回路、６は該整流回路５の出力によって動作するシ
ュミット回路及び磁気ヘッド２より信号が有から無にな
った時のみ１つのパルスを発生する回路から戒る検出回
路であり、前記プリアンプ３とメインアンプ４の間には
巻戻し釦（図示せず）を操作した時に閉威する巻戻しス
イッチＳ１−１と早送り釦（図示せず）を操作した時に
閉戊する早送りスイッチ６１とが並列に接続されている
。
前記検出回路６の出力側には自動頭出しモードとレビュ
ーキューモードとを選択するモード切換スイッチＳ３−
，が接続されており、該モード切換スイッチＳ３−１が
自動頭出しモード（自動）側に切換えられた時検出回路
６の出力にはトランジスタ７及び８からなる第１スイッ
チング回路９が接続され、そして該モード切換スイッチ
Ｓ３−がレビューキューモード（レビュー／キュー）側
に切換えられた時には検出回路６の出力にはトランジス
タ１０及び１１から或る第２スイッチング回路１２が接
続されるものである。
ーキューモードとを選択するモード切換スイッチＳ３−
，が接続されており、該モード切換スイッチＳ３−１が
自動頭出しモード（自動）側に切換えられた時検出回路
６の出力にはトランジスタ７及び８からなる第１スイッ
チング回路９が接続され、そして該モード切換スイッチ
Ｓ３−がレビューキューモード（レビュー／キュー）側
に切換えられた時には検出回路６の出力にはトランジス
タ１０及び１１から或る第２スイッチング回路１２が接
続されるものである。
１３は前記第１スイッチング回路９のトランジスタ８が
オフ状態からオン状態に切換わることによって動作する
プランジャーで、巻戻し又は早送り釦のロック状態を解
除するために設けられている。
オフ状態からオン状態に切換わることによって動作する
プランジャーで、巻戻し又は早送り釦のロック状態を解
除するために設けられている。
埃はトランジスタ１５及び１６、抵抗１７， １８，
１９、及びコンテ゛ンサ２０， ２１にて構威された無
安定マルチバイブレー夕で、この無安定マルチバイブレ
ータ１４のトランジスタ１５のベースと接地間には再生
釦を操作した時開放する再生スイッチＳ４が接続されて
いる。
１９、及びコンテ゛ンサ２０， ２１にて構威された無
安定マルチバイブレー夕で、この無安定マルチバイブレ
ータ１４のトランジスタ１５のベースと接地間には再生
釦を操作した時開放する再生スイッチＳ４が接続されて
いる。
そして前記トランジスタ１５のベースには抵抗２２とコ
ンデンサ２３の並列回路が接続され、この並列回路は前
記モード切換スイッチ亀１と連動するモード切換スイッ
チＳ３−２を介して接地されたり、接地が開放されるよ
うになっている。
ンデンサ２３の並列回路が接続され、この並列回路は前
記モード切換スイッチ亀１と連動するモード切換スイッ
チＳ３−２を介して接地されたり、接地が開放されるよ
うになっている。
又、前記トランジスタ１５のコレクタと電源線路（十Ｂ
）との間には発光ダイオード２４が前記早送りスイッチ
Ｓ１−１と連動するスイッチＳ１−２を介して順方向に
接続されると共に発光ダイオード２５が前記巻戻しスイ
ッチＳ２−１と連動するスイッチＳ２−２を介して順方
向に接続されている。
）との間には発光ダイオード２４が前記早送りスイッチ
Ｓ１−１と連動するスイッチＳ１−２を介して順方向に
接続されると共に発光ダイオード２５が前記巻戻しスイ
ッチＳ２−１と連動するスイッチＳ２−２を介して順方
向に接続されている。
前記第２スイッチング回路１２のトランジスタ１１のコ
レクタはダイオード２６を介して前記無安定マルチバイ
ブレータ１４のトランジスタ１５のベースに接続されて
おり、図示のようにモード切換スイッチｓ３１！Ｓ３
２がレビュー、キューモード（レビュー／キュー）側
に切換えられている時第２スイッチング回路１２の各ト
ランジスタ１０，１１がオフ状態からオン状態に切換わ
ることによって無安定マルチバイブレータ１４のトラン
ジスタ１５がオン状態になるように構或されている。
レクタはダイオード２６を介して前記無安定マルチバイ
ブレータ１４のトランジスタ１５のベースに接続されて
おり、図示のようにモード切換スイッチｓ３１！Ｓ３
２がレビュー、キューモード（レビュー／キュー）側
に切換えられている時第２スイッチング回路１２の各ト
ランジスタ１０，１１がオフ状態からオン状態に切換わ
ることによって無安定マルチバイブレータ１４のトラン
ジスタ１５がオン状態になるように構或されている。
本考案装置は上述したように構威されており、以下その
動作について説明する。
動作について説明する。
今モード切換スイッチＳ３１１Ｓ３２を自動頭出しモー
ド（自動）側に切換えた状態とし、この状態で再生釦を
操作し且つ早送り釦を操作することによって、再生スイ
ッチＳ４は開放すると共に早送りスイッチＳ１１，Ｓ１
２は閉威した状態になる。
ド（自動）側に切換えた状態とし、この状態で再生釦を
操作し且つ早送り釦を操作することによって、再生スイ
ッチＳ４は開放すると共に早送りスイッチＳ１１，Ｓ１
２は閉威した状態になる。
この時早送り釦の操作位置は押釦メカニズムによってロ
ックされており、磁気ヘッド２がテープ１に接触したよ
・テープ１は早送り走行する。
ックされており、磁気ヘッド２がテープ１に接触したよ
・テープ１は早送り走行する。
一方この時無安定マルチバイブレータ１４はその各トラ
ンジスタ１５． １６を交互にオン、オフを繰り返す動
作を行ない、トランジスタ１５のオン、オフによって発
光ダイオード２４は点滅を繰り返す。
ンジスタ１５． １６を交互にオン、オフを繰り返す動
作を行ない、トランジスタ１５のオン、オフによって発
光ダイオード２４は点滅を繰り返す。
従ってテープレコーダーが自動頭出しモードに設定され
た状態で、テープが頭出しのために早送り走行している
時、発光ダイオード２４は点滅を繰り返しており、磁気
ヘッド２がテープ１上の録音部と接触し再生信号を得て
いる時検出回路６からパルスは発生されないので第１ス
イッチング回路９のトランジスタ７，８はオフ状態にあ
りプランジャー１３は動作しない。
た状態で、テープが頭出しのために早送り走行している
時、発光ダイオード２４は点滅を繰り返しており、磁気
ヘッド２がテープ１上の録音部と接触し再生信号を得て
いる時検出回路６からパルスは発生されないので第１ス
イッチング回路９のトランジスタ７，８はオフ状態にあ
りプランジャー１３は動作しない。
そして磁気ヘッド２がテープ上の無録音部と接触し再生
信号が無くなると、検出回路６から１つのパルスが発生
されることとなり、このパルスによって第１スイッチン
グ回路９のトランジスタ７，８がオフからオン状態に反
転しプランジャー１３が動作状態となる。
信号が無くなると、検出回路６から１つのパルスが発生
されることとなり、このパルスによって第１スイッチン
グ回路９のトランジスタ７，８がオフからオン状態に反
転しプランジャー１３が動作状態となる。
このプランジャー１３は瞬時動作するもので、今までロ
ックされていた早送り釦のロックを解除することとなり
、この時点から再生を自動的に行なうことができる。
ックされていた早送り釦のロックを解除することとなり
、この時点から再生を自動的に行なうことができる。
以上がテープ上の無録音部の頭から自動再生するための
動作であるが、次にモード切換スイッチＳ３−１，Ｓ３
−２をレビューキューモード（レビュー／キュー）側に
切換えた状態とし、この状態で再生釦を操作し且つ早送
り釦を操作することによって、再生スイッチＳ４は開放
すると共に早送りスイッチｓ１１，Ｓｌ ２は閉戊し
た状態になる。
動作であるが、次にモード切換スイッチＳ３−１，Ｓ３
−２をレビューキューモード（レビュー／キュー）側に
切換えた状態とし、この状態で再生釦を操作し且つ早送
り釦を操作することによって、再生スイッチＳ４は開放
すると共に早送りスイッチｓ１１，Ｓｌ ２は閉戊し
た状態になる。
この時早送り釦は操作位置にロックされることなく、手
動にて操作している間だけ磁気ヘッド２がテープ１に接
触したよ・テープ早送り走行する。
動にて操作している間だけ磁気ヘッド２がテープ１に接
触したよ・テープ早送り走行する。
この時無安定マルチバイブレータ１４はトランジスタ１
５のベースと接地間に抵抗２２がスイッチＳ３−２を通
じて接続されているので、そのま・の状態では動作せず
、発光ダイオード２４は点灯することか゛ない。
５のベースと接地間に抵抗２２がスイッチＳ３−２を通
じて接続されているので、そのま・の状態では動作せず
、発光ダイオード２４は点灯することか゛ない。
そしてこのキュー状態が継続されて磁気ヘッド２がテー
プ上の録音部から無録音部に接触したならば検出回路６
から１つのパルスが発生することとなり、このパルスは
モード切換スイッチＳ３−１を通じて第２スイッチング
回路１２の１・ランジスタ１０，１１をオフからオン状
態に反転し、トランジスタ１１のオン状態によって無安
定マルチバイブレーク−１４のトランジスタ１５はオン
状態となり、発光ダイオード２４が点灯する。
プ上の録音部から無録音部に接触したならば検出回路６
から１つのパルスが発生することとなり、このパルスは
モード切換スイッチＳ３−１を通じて第２スイッチング
回路１２の１・ランジスタ１０，１１をオフからオン状
態に反転し、トランジスタ１１のオン状態によって無安
定マルチバイブレーク−１４のトランジスタ１５はオン
状態となり、発光ダイオード２４が点灯する。
従ってテープの無録音部が磁気ヘッド２を通過したこと
を、発光ダイオード２４が点灯することによって表示す
ることが出来るもので、その点灯時間は無安定マルチバ
イブレータ１４のトランジスタ１５のベースに接続され
たコンデンサ２３によって一定時間に定められている。
を、発光ダイオード２４が点灯することによって表示す
ることが出来るもので、その点灯時間は無安定マルチバ
イブレータ１４のトランジスタ１５のベースに接続され
たコンデンサ２３によって一定時間に定められている。
尚、上述の説明では早送りによる自動頭出し動作とキュ
ー動作について説明したが、巻戻し７による自動頭出し
動作時には発光ダイオード２５が点滅し、レビュー動作
時に無録音部を検出した時には発光ダイオード２５が一
定時間点灯するものである。
ー動作について説明したが、巻戻し７による自動頭出し
動作時には発光ダイオード２５が点滅し、レビュー動作
時に無録音部を検出した時には発光ダイオード２５が一
定時間点灯するものである。
本考案装置は上述したように、自動頭出しモードの時に
点滅する発光ダイオード等の表示素子を、レビューキュ
ーモード状態でテープの無録音部を検出した時に一定時
間だけ点灯せしめて表示するようにしたので、自動頭出
し動作状態を使用者に明確に知らしめることが出来ると
同時にレビュー又はキュー状態でテープの無録音部を表
示することが出来、例えば何曲かをレビュー又はキュー
動作によって飛ばして希望する曲の頭出しを行なう場合
、何曲飛ばしたかを表示素子の点灯によって知り、その
後自動頭出し状態とすることによって希望する曲の頭出
しを行なうことが出来るので、レビューキュ動作と自動
頭出し動作を併用したテープレコーダーにおいて実用的
なものである。
点滅する発光ダイオード等の表示素子を、レビューキュ
ーモード状態でテープの無録音部を検出した時に一定時
間だけ点灯せしめて表示するようにしたので、自動頭出
し動作状態を使用者に明確に知らしめることが出来ると
同時にレビュー又はキュー状態でテープの無録音部を表
示することが出来、例えば何曲かをレビュー又はキュー
動作によって飛ばして希望する曲の頭出しを行なう場合
、何曲飛ばしたかを表示素子の点灯によって知り、その
後自動頭出し状態とすることによって希望する曲の頭出
しを行なうことが出来るので、レビューキュ動作と自動
頭出し動作を併用したテープレコーダーにおいて実用的
なものである。
特に本考案に依れば、自動頭出し状態を点滅にて表示す
る表示素子を、レビュキュー状態においては無録音部の
検出によって一定時間点灯させるように構戊したので、
別途の表示素子を必要とせず簡単な表示回路とすること
が出来るものである。
る表示素子を、レビュキュー状態においては無録音部の
検出によって一定時間点灯させるように構戊したので、
別途の表示素子を必要とせず簡単な表示回路とすること
が出来るものである。
図は本考案テープレコーダーの概略回路構或図である。
１・・・・・・テープ、２・・・・・・磁気ヘッド、６
・・・・・・検出回路、９・・・・・・第１スイッチン
グ回路、１２・・・・・・第２スイッチング回路、１４
・・・・・・無安定マルチバイブレー夕、２４． ２５
・・・・・・発光ダイオード、Ｓ３−、，Ｓ３２・・・
・・・モード切換スイッチ、ｓ１１，Ｓｌ ２・・・
・・・早送りスイッチ、Ｓ２−１，Ｓ２−２・・・・・
・巻戻しスイッチ、Ｓ４・・・・・・再生スイッチ。
・・・・・・検出回路、９・・・・・・第１スイッチン
グ回路、１２・・・・・・第２スイッチング回路、１４
・・・・・・無安定マルチバイブレー夕、２４． ２５
・・・・・・発光ダイオード、Ｓ３−、，Ｓ３２・・・
・・・モード切換スイッチ、ｓ１１，Ｓｌ ２・・・
・・・早送りスイッチ、Ｓ２−１，Ｓ２−２・・・・・
・巻戻しスイッチ、Ｓ４・・・・・・再生スイッチ。
Claims (1)
- テープ再生時に巻戻し又は早送り釦を操作することによ
り磁気ヘッドをテープに接触した状態でテープの巻戻し
又は早送りを行ない、この巻戻し又は早送り釦をロック
する自動頭出しモードとノンロックのレビューキューモ
ードとを選択するように構威されたテープレコーダーで
あって、前記磁気ヘッドが巻戻し又は早送り時のテープ
の信号を感知して無録音部を検出する検出回路と、前記
自動頭出しモードとレビューキューモードとを選択する
モード切換スイッチと、前記自動頭出しモードに設定さ
れた時表示素子を点滅させる表示回路と、前記自動頭出
しモードに設定された時前記検出回路にてテープの無録
音部を検出することにより前記巻戻し又は早送り釦のロ
ック状態を解除する第１スイッチング回路と、前記レビ
ューキューモードに設定された時前記検出回路にてテー
プの無録音部を検出することにより前記表示回路の表示
素子を一定時間点灯させる第２スイッチング回路とを具
備し、而して前記表示回路の表示素子は自動頭出しモー
ドの際には点滅し、レビューキューモードの際にはテー
プの無録音部に応答して一定時間点灯することを特徴と
したテープレコーダの自動選曲装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1464979U JPS596523Y2 (ja) | 1979-02-07 | 1979-02-07 | テ−プレコ−ダ−の自動選曲装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1464979U JPS596523Y2 (ja) | 1979-02-07 | 1979-02-07 | テ−プレコ−ダ−の自動選曲装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55118340U JPS55118340U (ja) | 1980-08-21 |
| JPS596523Y2 true JPS596523Y2 (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=28834947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1464979U Expired JPS596523Y2 (ja) | 1979-02-07 | 1979-02-07 | テ−プレコ−ダ−の自動選曲装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596523Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-07 JP JP1464979U patent/JPS596523Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55118340U (ja) | 1980-08-21 |
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