JPS5964744A - 遅れ破壊特性の優れたマルエ−ジング鋼 - Google Patents
遅れ破壊特性の優れたマルエ−ジング鋼Info
- Publication number
- JPS5964744A JPS5964744A JP17055082A JP17055082A JPS5964744A JP S5964744 A JPS5964744 A JP S5964744A JP 17055082 A JP17055082 A JP 17055082A JP 17055082 A JP17055082 A JP 17055082A JP S5964744 A JPS5964744 A JP S5964744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- delayed fracture
- maraging steel
- percentage
- maraging
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二輪車用スプリング拐あるいはシャフト材およ
び各種装置用バネ材などに用いられる遅れ破壊特性の擾
れたzookg/−以上の引張強度を有するマルエージ
ング鋼に関するものである。
び各種装置用バネ材などに用いられる遅れ破壊特性の擾
れたzookg/−以上の引張強度を有するマルエージ
ング鋼に関するものである。
マルエージング鋼は極低炭素の高N1マルテンサイトω
6.に適切な時効処理によって14oTcg/−以上の
引張強度か得られる超高張力鎖として知られている0 18%Ni、lマルエージング銀は引張bs水準により
14orcp/朋2級、175kg / *m″級、2
10に9/−級および240に9/ mm*かあるが、
いずれもOoか7〜13%を含むため、価格上あるいは
また用途的に制限を受ける場合か少なくない、従って0
0を極力制限しても200に9/−以上の引張強度を有
し、延性および靭性か良好であって、さらに遅れ破壊特
性か災れていれは、安全性、信頼性が東視される筒圧力
容器部品、航空機用部品としての用途も期待される。。
6.に適切な時効処理によって14oTcg/−以上の
引張強度か得られる超高張力鎖として知られている0 18%Ni、lマルエージング銀は引張bs水準により
14orcp/朋2級、175kg / *m″級、2
10に9/−級および240に9/ mm*かあるが、
いずれもOoか7〜13%を含むため、価格上あるいは
また用途的に制限を受ける場合か少なくない、従って0
0を極力制限しても200に9/−以上の引張強度を有
し、延性および靭性か良好であって、さらに遅れ破壊特
性か災れていれは、安全性、信頼性が東視される筒圧力
容器部品、航空機用部品としての用途も期待される。。
そこで本発明者は、まず、上記のマルエージング鋼と本
発明鋼の00を呼まで含むマルエージング−の析出硬化
量を柚々検討した結果、Ooは従来より知られているよ
うに、析出硬化剤として析出硬化に寄与する事実を確認
したうえで、Oりを5%以下に制限した場合には、従来
鋤のMOJi((3,5〜5.2%)では未浴庁1析出
物か残存するため靭性を害し、MO量は3%以下に制限
する必要があること、また析出強化元素であるT、t4
を増加しなけれは所定の強度が得られないという結論に
いたった。しかしながら単にTi量を増加させ、所定の
強度が得られたとしても、良好な延性および靭性を得る
にはいたらなかった。
発明鋼の00を呼まで含むマルエージング−の析出硬化
量を柚々検討した結果、Ooは従来より知られているよ
うに、析出硬化剤として析出硬化に寄与する事実を確認
したうえで、Oりを5%以下に制限した場合には、従来
鋤のMOJi((3,5〜5.2%)では未浴庁1析出
物か残存するため靭性を害し、MO量は3%以下に制限
する必要があること、また析出強化元素であるT、t4
を増加しなけれは所定の強度が得られないという結論に
いたった。しかしながら単にTi量を増加させ、所定の
強度が得られたとしても、良好な延性および靭性を得る
にはいたらなかった。
そこで、本発明者はさらに検討を加え、従来銅において
靭性を著しく低下させるものとして0,1%以下にきび
しく制限されていたS、i、MuおよびOuに注目し、
靭性改良の検討を行なった結果、SiのみがOoと同様
に析出硬化に寄与するとともに延性、靭性をも改善させ
得る有効な元素であることを見いたしたものである。
靭性を著しく低下させるものとして0,1%以下にきび
しく制限されていたS、i、MuおよびOuに注目し、
靭性改良の検討を行なった結果、SiのみがOoと同様
に析出硬化に寄与するとともに延性、靭性をも改善させ
得る有効な元素であることを見いたしたものである。
次に従来のマルエージング嗣は大気環境下では低合金@
tや高張力&逼に比較して切欠靭性が)れて゛ いるに
もかかわらず、水溶液環境下における遅れ破壊特性かき
わめて不安定であることが、材料の安定性、信頼性の点
で問題かあったが、本発明鋼は水溶液環境下における遅
れ破壊腸性がきわめて陵れていることを見い出したもの
である。
tや高張力&逼に比較して切欠靭性が)れて゛ いるに
もかかわらず、水溶液環境下における遅れ破壊特性かき
わめて不安定であることが、材料の安定性、信頼性の点
で問題かあったが、本発明鋼は水溶液環境下における遅
れ破壊腸性がきわめて陵れていることを見い出したもの
である。
本発明は重量%で00.03%以下、MnO,1%以下
、Po、01%以下、SO,01%以下、N110〜2
0%、MoO,1〜3%、0oO1〜5%、T10.5
〜3%、kto、5%以下、□uo、5%以下およびS
10.1〜1%を含有し、MO%と00%の柚が9以下
であって、l/(CO%+108i%)−1−3Ti%
+MO%≧8を満足し桟)η)不純物を除きFeよりな
る遅れり、壊特性の曖れたマルエージング−1あるいは
上記合金にさらにOa、 Mgおよび希土類元素の1種
又は2和(以上を0.005〜o、05%含有した遅れ
級壊和性の医れたマルエージング餉である。
、Po、01%以下、SO,01%以下、N110〜2
0%、MoO,1〜3%、0oO1〜5%、T10.5
〜3%、kto、5%以下、□uo、5%以下およびS
10.1〜1%を含有し、MO%と00%の柚が9以下
であって、l/(CO%+108i%)−1−3Ti%
+MO%≧8を満足し桟)η)不純物を除きFeよりな
る遅れり、壊特性の曖れたマルエージング−1あるいは
上記合金にさらにOa、 Mgおよび希土類元素の1種
又は2和(以上を0.005〜o、05%含有した遅れ
級壊和性の医れたマルエージング餉である。
次に上記成分の限定理由について説明する。
0は不純物元素として混入するものであるが、0.03
%を越えるOはT1などと炭化物を形成し、切欠靭性を
著しく害するので0はo、03%以下に限定する。
%を越えるOはT1などと炭化物を形成し、切欠靭性を
著しく害するので0はo、03%以下に限定する。
Muは不純物元素として混入するものかあるが、0.1
%を越えるMnは非金九介在物の増加により切欠靭性の
低下を招くので0.1%以下に限定するOPおよびSは
可能な限り最低限にすべきでありそれぞれ0.01%以
下に限定する。
%を越えるMnは非金九介在物の増加により切欠靭性の
低下を招くので0.1%以下に限定するOPおよびSは
可能な限り最低限にすべきでありそれぞれ0.01%以
下に限定する。
N1はマルテンサイ)14戒元素であり10%以上のN
1はマルテンサイト状態で時効処理して鋼を強化し、ま
た延性、切欠靭性の点からも必要であるので下限を10
%に限定する。20%を越えるN1は残留オーステナイ
トを形成しMuを低下させ、かつ不経済であるので上限
を20%に限定する。
1はマルテンサイト状態で時効処理して鋼を強化し、ま
た延性、切欠靭性の点からも必要であるので下限を10
%に限定する。20%を越えるN1は残留オーステナイ
トを形成しMuを低下させ、かつ不経済であるので上限
を20%に限定する。
MOは析出強化元素であるか、01%未満のMOは強度
を著しく低下させるので下限を0.1%に限定するまた
Moは00が5%以下の場合は、過剰添加すると未溶解
析出物か残存するため、切欠靭性および遅れ破壊特性を
害するので上限を3%に限定する。
を著しく低下させるので下限を0.1%に限定するまた
Moは00が5%以下の場合は、過剰添加すると未溶解
析出物か残存するため、切欠靭性および遅れ破壊特性を
害するので上限を3%に限定する。
Ooは析出硬化剤としてMOおよびT1を析出させる重
要な元素であるか、0.1%未満のQoは十分な強度が
得られないので、下限を01%に限定する。5%を越え
るCOは切欠靭性を低下させ、経済的にも好ましくない
ので5%に限定する。
要な元素であるか、0.1%未満のQoは十分な強度が
得られないので、下限を01%に限定する。5%を越え
るCOは切欠靭性を低下させ、経済的にも好ましくない
ので5%に限定する。
Atは脱酸剤として効果があるが、過剰添加すると非金
机介在物社の増加により切欠靭性の低下を招くので上限
を0.5%に限定する。
机介在物社の増加により切欠靭性の低下を招くので上限
を0.5%に限定する。
T1は時効硬化元素として不可欠の元素であり、少なく
とも0.5%以上必要であるか、過剰添加するぜ と切欠靭性を低下さきるのみならず、遅れ破壊特性も害
するので上限を3%に限定する。
とも0.5%以上必要であるか、過剰添加するぜ と切欠靭性を低下さきるのみならず、遅れ破壊特性も害
するので上限を3%に限定する。
Ouは不純物元素として混入するものであるか、0.5
%を越えると遅れ破壊特性を害するので、Ouは0.5
%以下に限定する。
%を越えると遅れ破壊特性を害するので、Ouは0.5
%以下に限定する。
Slは肖す述のように00が5%以下にあっては、MO
あるいはT1の析出促進に有効な作用を及はす本発明に
おける主要元素の1つであり、少なくとも0.1%以上
の添加か必要である。過@添加すると延性および切欠靭
性を低下させるのみならず、遅れ破壊特性を害するので
上限を1%に限定する。
あるいはT1の析出促進に有効な作用を及はす本発明に
おける主要元素の1つであり、少なくとも0.1%以上
の添加か必要である。過@添加すると延性および切欠靭
性を低下させるのみならず、遅れ破壊特性を害するので
上限を1%に限定する。
Oa、Mgおよび希土類元素は脱酸、脱硫剤として一般
的に効果かあり、遅れhb特性を高める効果があるか、
過剰な添加は非金札介在物の増加により、切欠靭性の低
下を招くので、1柚又は2柚以上で合計0.005〜0
.05%の範囲に限定する。本発明鋼においてづ[張強
度を200kg/朋2以上得るには、硬度か53以上を
得る必要があり、MO%と00%の積が9以下であって
、第1は1に示すように当狐式−ン(O。
的に効果かあり、遅れhb特性を高める効果があるか、
過剰な添加は非金札介在物の増加により、切欠靭性の低
下を招くので、1柚又は2柚以上で合計0.005〜0
.05%の範囲に限定する。本発明鋼においてづ[張強
度を200kg/朋2以上得るには、硬度か53以上を
得る必要があり、MO%と00%の積が9以下であって
、第1は1に示すように当狐式−ン(O。
%+1O81%)+3Ti%十MO%か8以上であるO
o、5iT1およびMOに制限する。
o、5iT1およびMOに制限する。
次に本発明のThl&例を示す。
第1λに遅れ破壊特性を調査するために用いた本発明鋼
および比較鋼の化学組成を示す。A 14およびA15
はそれぞれ175に9/−級および210kg/鰭2級
マルエージング拗として知られる試料である。溶製され
た試料は通常の条件で熱面加工を行ない14鰭径の棒鋼
とし、860T:xD固溶化処理後、引張試験片および
遅れ破壊試験片に機械加工し、さらに480Cで時効処
理を行なった。
および比較鋼の化学組成を示す。A 14およびA15
はそれぞれ175に9/−級および210kg/鰭2級
マルエージング拗として知られる試料である。溶製され
た試料は通常の条件で熱面加工を行ない14鰭径の棒鋼
とし、860T:xD固溶化処理後、引張試験片および
遅れ破壊試験片に機械加工し、さらに480Cで時効処
理を行なった。
遅n*様試験は3%Na0t水溶液の腐食環境にさらし
、試験片に負荷される引張応力を0.2%耐力値の9%
に相当する応力とし、破断に至るまでの時間(七)を測
定した。
、試験片に負荷される引張応力を0.2%耐力値の9%
に相当する応力とし、破断に至るまでの時間(七)を測
定した。
第2表に引張延性、切欠動性(切欠強度比)および遅れ
破壊試験による破断寿命(Hr)を示した。
破壊試験による破断寿命(Hr)を示した。
第2表により本発明鋼は200kg/ mm”以上の引
張強度を有し、引張延性(絞)か50%以上を有し破断
に至るまでの寿命は200時間を越え、比較鋼に比し良
好な引張延性および安定した遅れ破壊特性をそなえた低
廉化マルエージング鋼であるといえる。
張強度を有し、引張延性(絞)か50%以上を有し破断
に至るまでの寿命は200時間を越え、比較鋼に比し良
好な引張延性および安定した遅れ破壊特性をそなえた低
廉化マルエージング鋼であるといえる。
以上述べたように本発明鋼は水溶液中における遅れha
に対して安定した材質を保証できるので二輪車用スプリ
ング材あるいはシャフト拐および各種装協用バネ材のみ
ならず、安全性、信頼性が爪視される高圧力容器部品、
航空機部品などの素材として信頼性の高い低廉化マルエ
ージング鋼を提供でき、工業的価値は大きい。
に対して安定した材質を保証できるので二輪車用スプリ
ング材あるいはシャフト拐および各種装協用バネ材のみ
ならず、安全性、信頼性が爪視される高圧力容器部品、
航空機部品などの素材として信頼性の高い低廉化マルエ
ージング鋼を提供でき、工業的価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明鋼の時効処理を行なった場合の硬度と関
係式の線図を示す。 第2表 昭和57 (I−’l(+許19ri第 170550
お発 明 v)YIK6゛ 遅れ破壊特性の
優れたマルエージンク°誦r由11゛をすると ↑’I’ j’11申、濱]人 二 111’li 東京都千代111区丸の内皆口″」
1番2′l)明細書の発明の詳細な説明の欄。 補正の内容 L 明細書の発明の詳細な説明の調を次のように訂正す
る。 +1>明細書第4頁第19行机「ものがあるが」を「も
のであるが」に訂正する。 (2)同書第7頁第18行「9%」を「90%」に訂正
する。 (8)同書第10頁第2表中の切欠強度1’−KbJを
rKt、Jに訂正する。 以 上
係式の線図を示す。 第2表 昭和57 (I−’l(+許19ri第 170550
お発 明 v)YIK6゛ 遅れ破壊特性の
優れたマルエージンク°誦r由11゛をすると ↑’I’ j’11申、濱]人 二 111’li 東京都千代111区丸の内皆口″」
1番2′l)明細書の発明の詳細な説明の欄。 補正の内容 L 明細書の発明の詳細な説明の調を次のように訂正す
る。 +1>明細書第4頁第19行机「ものがあるが」を「も
のであるが」に訂正する。 (2)同書第7頁第18行「9%」を「90%」に訂正
する。 (8)同書第10頁第2表中の切欠強度1’−KbJを
rKt、Jに訂正する。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 重量%でOO,03%以下、Mn0.1%以下、
PO,01%以下、SO,01%以下、1Jilo 〜
20%、MoO,1〜3%、Oo O,1〜5%、T1
0.5〜3%、AtO,5%以下、Ouo、5%以下お
よび5101〜1%5を含有し、MO%とOo%の積か
9以下であって、l/3(Oo%+1O8i%)−1−
3Ti%十Mo%≧8を満足し残部は不純物を除きFe
よりなる遅れ破壊特性のしれたマルエージング釦シ。 z m、ii%で00.03%以下、Mu01%以下
、Po、01%以下、80.01%以下、Ni1O〜3
20%、Moo、1〜3%、OoO,1〜管、plo、
5〜3%、At015以下、Ouo、5%以下、S10
.1〜1%を含、有し、MO%とOo%の和か9以下で
あって、14(Oo%+1O8i%)−1−3Ti%十
MO%≧8を満足し、さらにOa、、 Mgおよび希土
類元素の1種または2種以上を金言jO,CI05〜0
.05%含有し、残部は不純物を除きFeよりなる遅れ
破壊特性の優れたマルエージング節電。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17055082A JPS5964744A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 遅れ破壊特性の優れたマルエ−ジング鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17055082A JPS5964744A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 遅れ破壊特性の優れたマルエ−ジング鋼 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5964744A true JPS5964744A (ja) | 1984-04-12 |
JPS6147215B2 JPS6147215B2 (ja) | 1986-10-17 |
Family
ID=15906949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17055082A Granted JPS5964744A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 遅れ破壊特性の優れたマルエ−ジング鋼 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5964744A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2739658A1 (fr) * | 1995-10-04 | 1997-04-11 | Snecma | Arbre de turbine bimetallique |
JP2006283085A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Hitachi Metals Ltd | バネ材の製造方法 |
EP1422301B1 (en) * | 2002-11-19 | 2008-02-20 | Hitachi Metals, Ltd. | Maraging steel and method of producing the same |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17055082A patent/JPS5964744A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2739658A1 (fr) * | 1995-10-04 | 1997-04-11 | Snecma | Arbre de turbine bimetallique |
EP1422301B1 (en) * | 2002-11-19 | 2008-02-20 | Hitachi Metals, Ltd. | Maraging steel and method of producing the same |
US7445678B2 (en) | 2002-11-19 | 2008-11-04 | Hitachi Metals, Ltd. | Maraging steel and method of producing the same |
JP2006283085A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Hitachi Metals Ltd | バネ材の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6147215B2 (ja) | 1986-10-17 |
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