JPS5964287A - マニピユレ−タ装置 - Google Patents

マニピユレ−タ装置

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JPS5964287A
JPS5964287A JP16270083A JP16270083A JPS5964287A JP S5964287 A JPS5964287 A JP S5964287A JP 16270083 A JP16270083 A JP 16270083A JP 16270083 A JP16270083 A JP 16270083A JP S5964287 A JPS5964287 A JP S5964287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
axis
manipulator
gear
bracket
Prior art date
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Pending
Application number
JP16270083A
Other languages
English (en)
Inventor
ブレツト・マン・オ−スチン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Micronas GmbH
ITT Inc
Original Assignee
Deutsche ITT Industries GmbH
ITT Industries Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Deutsche ITT Industries GmbH, ITT Industries Inc filed Critical Deutsche ITT Industries GmbH
Publication of JPS5964287A publication Critical patent/JPS5964287A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/0025Means for supplying energy to the end effector
    • B25J19/0029Means for supplying energy to the end effector arranged within the different robot elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/06Programme-controlled manipulators characterised by multi-articulated arms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は概してマニピュレータ装置に関し、さらに評言
すれば、肩、上腕、前iおよび手首のような人体の成る
運動を模倣する作業ができる遠隔制御可能なマニピュレ
ータ装置に関する。
遠隔な位置での種々の製造機能、材料の搬送などを遂行
するため成る位置における制御部材がら遠隔な位置に所
望の動作を伝達する多くのマニピュレータ装置がこれま
でに提案された。また、人体の動作、特に肩お」:び腕
が模倣され得るマニピュレータ装置を提供する企てがな
されてきた。このような従来の装置では、隣接したアー
ム部分間の移動は、例えばベベルギヤ、ウオームギヤ、
リンク、ケーブルなどのように、一つのアーム部分から
回動機構を介し他のアーム部分への機械的運動の伝達の
ための装置を要する回動機構を通して生じる・このよう
な従来の構成は固有の構造により融通性の点で特に限定
され、且つ比較的高価で煩雑である。
本発明の目的は移動の融通性が大きく、比較的単純で安
価であり、この装置の他の部分に影響を与えないでアー
ム部分の付加または除去を可能にするマニピュレータ装
置を提供することである。
本発明の主要な態様によれば、遠隔制御し得る回動機構
によって連続して接続された複数の可動のアーノ・部分
を含むマニぎユレータ装置が提供される。各回動機構は
電力または流体動力を伝達する装置を除いて自足的なも
のである。この構成により、マニピュレータのアーム部
分を互に連結する機械的運動の伝達要素を不要にし、そ
れにより個々の回動機構に伝達される電力または流体動
力を簡単釦制御すること罠よって移動の大き1工融通性
が可能になる。
次に図面を参照のもとに本発明の好適な実施例を説明す
る。第1図、第2図には、全体として10で示された本
発明のマニピュレータ装置の一つの形態が図式的に示さ
れCいる。この装置はベース12と、連続して接続され
た複数のアーム部分14.16i8,20を含む。この
装置のベース12は適当ン【支持体22に固定されるが
、ねじ回し、ジョー、溶接工具、材料搬送容器などのよ
゛)ン゛よ物品24は外側のアーム部分20に取付けら
れるウ マニピ」レーク装置の各アーム部分は回動機構26を備
えている。その機構26は同一である。
各回動機構は第1図に示すアーム部分14のようなそれ
ぞれのアーム部分を、長手軸線28およびぞの長手軸線
に垂直な横軸線30のまわりに回動するのを可能にし、
事実上、各機構26におけるユニバーサルジヨイントに
なっている。各回動機構は一対のモータを含み、それら
のモータは電力または流体動力によって遠隔位置から作
動され得、一つのモータの駆動軸は長手軸線28と同心
であり且つ他のモータの駆動軸は横軸線30と同心であ
り、これらのことは第6図ないし第8図に例示された本
発明の好適な実施例の記載から十分に理解されよう。
マニピュレータ装置10のアーム部分14に関連した回
動機構26はベース12によって支持される。次のアー
ム部分16に関連した回動機構は固だの、即し非回転継
手要素または軸32によってアーム部分14の外端に接
続される。アーム部分18と20の回動機構はまた「固
定の」軸または類似の継手装置によってその前のアーム
部分に接続される。従って、本発明のマニピュレータで
は一つのアーム部分から他のアーム部分に機械的な運動
は伝達されない。各アーム部分はそれ自体の回動機構2
6を備え、その回動機構はアーム部分の枢動をとくに妨
害しない可撓性のラインを介して伝達され得る電力また
は流体動力(液圧または空気圧)によってのみ作動され
る程度まで自足的である。それ故、本発明のマニピュレ
ータは第2図に示す程度に複合的な移動が可能であり、
第2図のものではマニピュレータ10のベース12は支
持体22の頂部に取付けられるが、外側のアーム部分2
0の物品24は支持体22の下のみでなく支持体の底部
に取付げられた工作物34に対しても機能を遂行し得る
。また本発明のマニピュレータ装置では、アーム部分は
他のアーム部分に影響を与えないでこの装置に付加した
り、装置から除去することができ、それによってこの装
置の意図された用途に依ってマニぎユレータ装置の変形
を容易にすることが理解されよう。
次に第6図ないし第8図を参照すれば、そこには全体的
に40で示された本発明によるマニピュレータ装置の構
造がさらに詳細に示され、その装置は第1図および第2
図に例示したものでは4つのアーム部分があるが、基本
的には6つのアーム部分を含む。第6図に見られるよう
に、マニピュレータ40は支持体44に固定されたベー
ス42と、−ヒ部アーム48を備えた肩囲動機構46と
、前腕52を備えたエルボ回動機構50と、物品支持ア
ーム56を備えた手首回動機構54を含む。
これらの回動機構46,50.54は同一であってもよ
く、且つ第1図および第2図に示した回動機構26に一
致したものでもよい。
ベース42は上方に延びる中空部60を含み、その中空
部は筒状の支軸64を受ける円筒状の孔62を有する。
その軸は相対的な回動を防ぐため、図示しないセットね
じ等によってベース42に固定される。固定された同様
な支軸64がマニピュレータのアーム部分48および5
2の外端と次の回動機構50および54との間にそれぞ
れ備えられている。ベース42に関連した軸64の下端
はベースの内部に入り、それによりケーブル66はベー
スおよび軸64を通過して肩囲動機構46に入る。同様
なケーブルが回動機構50および54に関連した支軸6
4を通過する。これらのケーブルは回動機構における電
気モータを制御するため電導体を導びく。もしモータが
流体駆動されるならば、ケーブルは可撓性の流体搬送導
管である。
各回動機構は全体として中空の長方形の支持体67を含
み、その支持体はプラスチック軸受72と74によって
筒状の軸64に接合される上部板68と下部板70を含
む。このように、支持体は軸64によって限定されるよ
うな垂直軸線のまわりに回動することができる。ハブγ
6は第4図に最もよく見られるように、軸64に取付け
られ且つセットねじ7Bによって固定される。ギヤ80
はハブ76に固定される。
支持体67は一対のDC型の可逆電気モータ82と84
を支持し、且つ各モータはそれぞれ減速機86と88に
取付けられる。モータ82の減速機は出力軸92に取付
けられた出力ピニオンギヤ90を含み、モータ84は出
力軸94と一ニオン96を回転する。それらのピニオン
が取付けられた減速機駆動軸は第6図に最もよく見られ
るように、支持体67に取付けられた外側ブラケット9
8と100によって支持される。モータ82はその出力
軸92が垂直に配置されるように取付けられ、第7図お
よび第8図に最も明瞭に見られるように、ギヤ80の後
部においてピニオンギヤ90とギヤ80の係合を維持す
る。
支持体67はまた、第6図および第5図に最も明瞭に示
すように、アーム部分が回動する水平軸線を限定する一
対の支軸102と104を含む。
支軸104は支持体の側板106に取付けられ、且つ支
軸102は支持体の側板108に取イ=Jけられる。
支軸104は円筒形であり、且つ外側の軸受面を含み、
そこにプラスチックスリーブ軸受109が取付けられる
。その軸受はノ・プ部材110を回転自在に支持し、そ
の/・プ部材にギヤ112が固定されるので軸104は
そのギヤを回転自在に支持する。
肩囲動機構46の支軸102と104の内側にそれぞれ
固定されたブラケットの脚114と116は上部アーム
48を形成する。前腕52は同様なブラケットによって
形成され、そのブラケットは下端においてエルボ回動機
構50に接続される。
電気モータ84は水平に設置され、それによって出力軸
94は水平に配置され且一つそこに設けられたピニオン
ギヤ96は、第6図中のエルボ回動機構50のところに
最も明瞭に見られるように、ギヤ112に係合する。従
って、肩囲動機構46のビニオンイヤ96の回転により
、ギヤ112は支軸102と104を通過する水平軸線
のまわりに上部アーム48を回動さぜるように回転され
る。
モータ82によって機構46のピニオンギヤ90が回転
″4−ると、軸64を通る垂直軸線のまわりに支持体6
7が回転され、従ってその軸線のまわりに上部アーム4
Bが回転する。そのため、回動機構46は上部アームの
垂直および水平の両方の調整を可能にしている。
軸64のまわりの支持体67の回転はノ・プ76の内側
に形成された7ランジ120に近接して設けられた止め
機構によって制限される。その止め機構は軸64に設け
られたレバー124を含む。
そのレバーは第7図に示すように、側縁130と132
によって区画された可成りの幅の半径方向に延びる部分
128を含む。止めピン134はレバ一部分128の移
動路において上方に延びるノ・プのフランジ120に設
置される。レバ一部分128の半径方向長さは第7図1
6よび第8図に示すように、支持体の側板の端部136
と138に係合するのに充分なものになっている。従っ
て、支持体67が軸[4に対し相対的に回転すると端゛
、/ 部136と138の一つはレバ一部分128に係合し、
且つ支持体がモータ82により回転するにつれて軸のま
わりに同じ移動方向にレバー124を回転する。支持体
の時計方向の回動は第7図に示す関係が成立すると防止
される。この状態では支持板の端部136はレバ一部分
128の縁130に係合し、止めピン134は他方の縁
に係合する。
第7図および第8図において支持体67を反時計方向に
回転すると、板の端部138が止め134に係合するレ
バ一部分128の縁132に係合するまで回動し、次い
で軸64のまわりにレバーを反時計方向に回転し始める
。この反時計方向の回転は第8図に示す関係が成立する
まで続く。この状態では側縁130が止めピン134に
係合するまで端部138がレバ一部分128を回転する
上記の止め機構では、軸64およびレバ一部分128の
幅に関する板の端部136と138の角度方向の変位は
、支持体67が垂直軸のまわりにさらに回転しないよう
に拘束される前に支持体の約680度の回転が可能にな
るようになされる。
380度の回転はベースな貫通ずるケーブル66が過度
にねじられるのを防止し、且つ導体リングおよびブラシ
が不要になる士、マニピュレータの所要の移動に適応す
るため水平方向の可成りの移動が許容される。
次に米国特許第29.266号を参照されたい。
そこには本発明のマニピュレータ装置に利用される回動
機構に非常に似ている単一の回動機構を用いる遠隔制御
ライトが開示されている。しかし本発明のみが、それぞ
れ回動機構を備身、可成りの融通性があるマニピュレー
タ装置にするため連続して設置されるいくつかのアーム
部分の使用を教示し5ている。
上部アーl、48の上部をエルボ回動機構5oに接続す
る支軸64は上部アームのブラケットおよびエルボ回動
機構のギヤ8oに固定され、それによって上部アームと
前腕回動機構の間の非回転接続を実現していることに注
意さ1tたい。上部アーム48から前腕52に延びる唯
一の動力伝達要素はケーブル66であり、エルボ回動機
構のモータを制御するため電導体がケーブルを貫通する
。従′つて、機械的なトルクのよう/I機械的な運動は
各種回動機構の間、またはそれらに設置されたアーム部
分の間ては伝達されない。前腕52と手首回動機構54
によって支持された物品支持アーム56との間にも同じ
関係が在る。工具または容器のような物品はファスナー
142によって支持アーム56の端部に取付けられる。
物品42は第6図に示されたものではカップ0である。
第3図に全体的に示されたマニピュレータ装置は水の容
器を有するテーブルの側に設置されCいる。このマニピ
ュレータ装置の回動機構の種々のモータを適当に操作す
ることによって、オペレータはそのカップを水の容器の
中に入れ、容器の外に上昇し、且つテーブルの下の位1
tffi[移動1−、、そこでカップの内容物をテーブ
ルの下の容器に送入するためカップが逆にされる。従っ
て、このマニピュレータ装置は比較的単純で安価な組立
体で複雑な性質の多様な運動を行ない得ることが理解さ
れよう。所望により、手首回動機構54に伝達される電
力は、前腕52に接続された軸64のまわりの手首機構
の無制限の回転を可能にするため導体リングおよびブラ
シを通して導びくこともでき、それによりマニピュレー
タの使用上の融通性を高めることができる。さらにアー
ムを伸縮するためマニピュレータ装置の−または複数の
アーム部分にはめ込み式の特徴を含めることができる。
はめ込み作用はアーム部分内の液圧シリンダ駆動によっ
て、または関連の回動機構内の第3の可逆モータおよび
適当なねじ機構(図示せず)によって行なうことができ
る。
マニピュレータ装置40の回動機構46,50゜54の
それぞれの対になったモータは米国特許第29.266
号に開示されたものに類似の制御回路によって制御する
ことができる。また米国特許第3.835.270号に
開示されたような回動機構の各モータを制御するため操
縦枠制御装置を利用することもできる。さらにオペレー
タによって作動される唯一の単一な制御器を要するよう
にマニピュレータ装置の全てのモータを同時に制御し得
る電気的制御器を備えることも有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は4つの可動のアーム部分を備える本発明のマニ
ピュレータ装置の一つの形態を図式的に示す図、第2図
はマニピュレータ装置が設置される支持テーブルの下で
機能を遂行する位置に在る第1図の装置の図式的な図、
第6図は人間の腕を模倣するように構成されたアーム部
分と回動機構を有し、それらの回動機構は同一である本
発明によるマニぎユレータ装置の立面図、第4図は第3
図の線4−4に沿って取った断面図で、エルボ回動機構
の駆動部および支持部材の位置にとった拡大縦断面図、
第5図は回動機構の駆動ギヤの一つの取付部を示す第6
図の線5−5に溜って取った断面図、第5A図は第6図
に示した肩口動機構の反対側を示す側面図、第6図は第
6図の線6−6に沿って取った断面図でエルボ回動機構
の支持体の(従断面図、そして第7図および第8図はそ
れぞれ第5図の線7−7に清って取った断面図で二つの
移動限の位置にt6げる支持体の市め装置を示す横断面
図である。 図中、10・・・マニピュレータ装置、14 、16゜
18.20・・アーム部分、24・・・物品、26・・
・ピボット機構、28・・・長手軸線、30・・・横方
向の軸線、42・・・ペース、46・・・肩回動装置、
48・・・上部アーム、50・・・エルボ回動装置、5
2・・・前腕部分、54・・・手首回動装置、56・・
・物品支持装置、64・・第1の軸、67・・・支持部
材、80・・・第1のギヤ、82・・・第1のモータ駆
動装置、84・・・第2のモータ駆動装置、112・・
・第2のギヤ。 代理人 浅 村  皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)遠隔制御し得る回動装置によって連続して接続さ
    れた複数の可動のアーム部分を含み、各前記回動装置は
    電力または流体動力を伝達する装置を除いては自足的な
    ものであるマニピュレータ装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載のマニピュレータ装
    置において、各前記回動装置は他の回動装置または前記
    アーム部分によって伝達される機械的運動がなくても作
    動し得るマニピュレータ装置。 (3)特許請求の範囲第1項に記載のマニピュレータ装
    置圧おいて、各前記回動装置は長手軸線および前記長手
    軸線に対し横方向の軸線のまわりにそれぞれの可動のア
    ーム部分を回動するように作動スルマニピュレータ装置
    。 (4)ペースと、前記ベースによって支持されて一端に
    おいて肩回動装置を有する上部アーム部分と、一端でエ
    ルボ回動装置を有し前記上部アーム部分の他端に接続さ
    れた前腕部分と、前記前腕部分の他端に接続された手首
    回動装置を有する物品支持装置を含み、前記肩回動装置
    、前記エルボ回動装置および手首回動装置は前記回動装
    置に伝達される機械的な運動がなくても長手軸線および
    横方向の軸線のまわりに前記上部アーム部分、前記前腕
    部分および前記支持装置をそれぞれ回動するように作用
    するマニピュレータ装置。 (5)  ペースと、連続して接続された複数のアーム
    部分を含み、各前記アーム部分は長手軸線および前記長
    手軸線に対し横方向の軸線のまわりに前記アーム部分を
    回動する回動装置を備え、前記アーム部分の一つの前記
    回動装置は前記ベースによって支持され、他の各アーム
    部分の前記回動装置は隣接した前のアーム部分に接続さ
    れるマニピュレータ装置。 (6)特許請求の範囲第5項に記載のマニピュレータ装
    置において、前記他のアーム部分の回動装置は機械的な
    運動が伝達されない継手装置によって隣接した前のアー
    ム部分に接続されているマニピユレータ装置。 (力 特許請求の範囲第5項に記載のマニピュレータ装
    置において、各前記回動装置は電力または流体動力によ
    って単独に作動さ、lするマニぎユレータ装置。 (3)特許請求の範囲第5項に記載のマニピュレータ装
    置にお℃・て、各前記回動装置はそれらの駆動軸が互に
    直角に配置さノ1、ている一対の電気モータな含むマニ
    ピュレータ装置。 (9)特許請求の範囲第5項に記載のマニピュレータ装
    置において、各前記アーム部分の回動装置は池の回動装
    置および他のアーム部分とは独立に作動するマニピュレ
    ータ装置。 (10)  自由端および前記自由端を貫通する第1の
    軸を有するベースと、前記ペースに接続され前記第1の
    軸廻同心の第1のギヤと、前記第1の軸のまわりに回転
    し得るように前記ベースに取付けられた支持部材と、第
    1および第2の端部を有するブラケットと、前記第1の
    軸に垂直な第2の軸のまわりに揺動し得るように前記一
    端において前記ブラケットを枢動自在に支持する回動装
    置と、前記第2の軸のまわりに同心に配置されて前記ブ
    ラケットに接続された第2のギヤと、前記第1のギヤに
    作動的に係合して前記支持部材に取付けられた第1のモ
    ータ駆動装置と、前記第2のギヤに作動的に係合して前
    記支持部材に取付けられた第2のモータ駆動装置と、前
    記ブラケットに取付けられて自由端および前記自由端を
    貫通する第3の軸を有する支軸と、前記第6の軸に同心
    に前記支軸に接続された第6の一ギヤと、前記第6の軸
    のまわりに回転し得るように前記ペースに取付けられた
    第2の支持部材と、第1および第2の端部を有する第2
    のブラケットと、前記第6の軸に垂直に延びる第4の軸
    のまわりに揺動し得るように前記一端において前記第2
    のブラケットを枢動自在に支持する第20回動装置と、
    前記第4の軸のまわりに同心に配置された前記第2のブ
    ラケットに接続された第4のギヤと、前記第6のギヤに
    作動的に係合して前記第2の支持部材に取付けられた第
    2のモータ駆動装置と、前記第4のギヤに作動的に係合
    して前記第2の支持部材に取付けられた第2のモータ駆
    動装置と、前記第4のギヤに作動的に係合して前記第2
    の支持部材に取付けられた第2のモータ駆動装置を含む
    マニぎユレータ装置。 θl)特許請求の範囲第10項に記載のマニピュレータ
    装置において、さらに物品を支持するため前記第2のブ
    ラケットの前記第2の端部に備えられた装置を含むマニ
    ピュレータ装置。
JP16270083A 1982-09-07 1983-09-06 マニピユレ−タ装置 Pending JPS5964287A (ja)

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US41536582A 1982-09-07 1982-09-07
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Country Status (5)

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JP (1) JPS5964287A (ja)
AU (1) AU1865283A (ja)
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