JPS5964274A - 砥石修正装置 - Google Patents

砥石修正装置

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Publication number
JPS5964274A
JPS5964274A JP17328382A JP17328382A JPS5964274A JP S5964274 A JPS5964274 A JP S5964274A JP 17328382 A JP17328382 A JP 17328382A JP 17328382 A JP17328382 A JP 17328382A JP S5964274 A JPS5964274 A JP S5964274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grindstone
correction
tool
grinding wheel
feed motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP17328382A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Maeda
幸男 前田
Kazuhiko Nagayama
永山 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5964274A publication Critical patent/JPS5964274A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
    • B24B49/18Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation taking regard of the presence of dressing tools

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ダイヤモンド砥石の砥石修正量を最少にし
た砥石修正装置に関する。
セラミック等を精密研削するダイヤモンド砥石を能率よ
く修正するには、種々の問題がある。即ち、ダイヤモン
ド砥石は従来のヒトリファイ)・砥石に対し数百倍の研
削能力かある反面、その価格は数十倍となるため、砥石
修正時の砥石減耗を最少にすることが必要と々る。とこ
ろが従来の修正方式では、修正すべき砥石の形くず才1
量より修正量を多く設定していたので、砥石の修正によ
る減耗が過大となる欠点があった。この欠点を除くため
、修正量を少な目に設定し、かかる修正作業を繰返す方
法が採られているか、修正作業の非能率化を免fするこ
とか出来ない。
この発明は、上記した従来技術の諸欠点を無く1〜、修
正量を最少にして面かも能率よく修正を行い得る砥石修
正装置を提供することを目的としている。
要するに、本砥石修正装置においては砥石修正中に生ず
る修正用または検出用の工具にががる負荷を連続的に検
出し、この検出信号を利用して修正作業を制御するよう
にして自動的に所望の砥石修正を行うことを特徴として
いる。
以下、図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明の砥石修正装置を平面研削盤に適用した
状態を示し、研削盤のテーブル5上に砥石修正装置2が
装着されている。そして本研削盤はベッド6の」二面を
X方向に往復動するテーブル5と、これに直角なY方向
のみに運動を規制されたコラム4と、テーブル5に対し
切込み方向、即ちZ方向にのみ運動するようにコラム4
に装着した砥石軸ろとを備え、砥石軸乙の先端に修正す
べき砥石1が取利けもれるようになっている。
第2図に符号2で示す本発明の一実施例を示し第6図に
その一部断面を示す。図において2絹のベアリング16
・16′に軸支された工具軸17の先端に修正用工具1
1が固定され、他端に取付けたベルト12を介してモー
タ16によって、修正用工具11か回転駆動されるよう
にデープル5に載設されている。そして、砥石1を修正
加工中の修正用工具11にかかる負荷即ち圧力を検出す
るようにしだ例えは感圧型のセンサ15を設ける。この
実施例では、センサ15を修正用工具11の下方に置い
ている。なお、砥石1と修正用工具11 とは修正加工
能率と修正面精度を向上するため、それぞれの軸線Yと
Y′とにある程度の角度を持たせることが好捷しいこと
が知られており、試験検討の結果この砥石と修正用工具
との両中心軸の斜交角が300以上になると砥石の修正
仕上り面にそりが現われて修正精度が低下することが判
った。そこで、上記砥石1と修正用工具11とがなす角
度を0−30°にする。
このような装置を用いて砥石を修正すると、砥石修正中
に第5図の81のような信号がセンサ15から出力され
る。これは、第4図に例示する制御系統の積分器25と
フィルタ26を経てフィルタ出力Vとなって比較回路2
7に入力する。−実所定値に七ノl−された設定電圧へ
12が該比較回路27に入力し、それらの比較結果がゲ
ート回路28に入力するように形成する。更に、ゲート
回路28には、送りモ・−夕32の速度制御器29と研
削盤本体の制御盤31が電気的に結線されている。
そして、このゲート回路28の出方信号により、送りモ
ータドライバ30を介して送りモータ62を駆動し、送
りねじ66を介して砥石軸6先端に同定された砥石1を
上下動させるように成っており、この砥石1を修正用工
具11に切込んで所要の砥石修正が行われ、る。
上述のように砥石1が修正用工具11に接触するとセン
サ15の出力が第5図の81のように振幅の大きいセン
サ出力が現わね、るのは、修正作業当初は砥石1の外周
面が真円から大きくすれているだめである。そして、砥
石1の砥石修正が進んで所望の夕1周面真円度か得らね
、ると、センサ15の出力は同図の82のように振幅が
小さくなる。この修正作業を自動化するため、本発明で
は第4図に示すような切込み制御部(符号15.25〜
33から構成される部分)を設け、センサ15からの出
力を積分器25とフィルタ26を介して出力電圧■に変
換し、この電圧■の修正開始時の値■1  と所定の設
定電圧v2を比較回路27に入力し、■1〉■2の場合
はケート回路28を開き速度制御器29の信号を送りモ
ータトライバ30を介して送りモータ62に入力し、こ
の送りモータ32を回転させ送りねじ63を介してダイ
ヤモンド砥石1を修正用工具11に切込むようにする。
そして所期の砥石修正が完了したとき即ちVl(V2の
場合は、送りモータ32を反転させ、ダイヤモンド砥石
1を砥石切込み開始位置まで上方に逃すようにする。こ
のときのVは修正が進むに従って第6図のグラフのよう
に、砥石修正開始時の値V1から砥石修止完了時の値■
2に変化する。そして、このv2を示すときのセンサ出
力波形はjIll、5図の82のようになり、所望の砥
石修正が行われたことが判る。
一般に、かかる砥石修正中の砥石と修正用工具との接触
部においてはそれらの砥粒の破砕脱落を免れることがで
きない。、砥粒の破砕脱落が起るとセンサ出力に攪乱が
生じ、いわゆるS/N比の低下が起り、あたかも砥石の
修正か完了したかのように認識される。それを防止する
ためには信号処理方式が複雑となる。この欠点を除くに
は、イシ正用]こ具によって砥石を修正すると共に、別
に例えば鋳鉄製の検出用工具を設けて該砥石によってこ
の検出用工具をも削るようにし、この研削するときの圧
力をセンサによって検出するように改良すす1.ば良い
ことが判明した。このように構成した実施例を第7図と
第8図に示す。第7図において、砥石修正装置2にはベ
ルト44を介して工具モータ46によって回転駆動され
る修正用工具41と検出用工具42とを設置する。そし
て図示の如く検出用工具42にかかる(負荷)圧力を検
出するように、センサ45を設ける。このように構成し
て]二具モータ43を回転させて修正用工具41と検出
用工具42とを回転させた状態で、この両工具に回転す
る砥石1が同時に接触するようにして砥石1を切込む。
第8図に示す実施例も前記第7図の実施例と同様の動作
をするが、更に、砥石修正中に起る砥石1と両工具41
・42の外周摩耗によるベルト44の張力の弛みを防止
し、このベルト張力を一定にすることによって砥石修正
を円滑に行うように改良したものである。即ち、砥石修
正装置2に固定された回転軸52を中心に回転運動する
ように刺)支さねた2個のスイングアーム51・51′
かあり、このスイングアーム51には、検出用工具42
を回転軸52の軸心と平行に回転自在に支持しており、
更に回転軸52と検出用工具420回転中心の間にセン
サ45が設けらtlている。もう一つのスイングアーム
51′には修正用工具41が回転軸520軸心と平行に
又は所定の角度を女して1(支)転支持されている。更
に図示のように、41正用工具41及び検出用工具42
をスイングアーム51  と51′とがはさむ様に2本
のベルト44力β設けられており、この2本のベルト4
4を介して回転部)52の軸心上に回転中心をもつ工具
モータ4375’、修正用工具41及び検出用工具42
と結合している。スイングアーム51・51′をそれぞ
れ固定する上クランパ5ろと下クラン・り54・54′
と75’ R’Zけられている。そして、上クランノシ
56と下クランノ454・54′をスイングアーム51
・51′力・ら離した状態で修正用工具41及び検出用
工具42にタ゛イヤモンド砥石1を接触するように近づ
けた後、下クランパ54・54′をスイングアーム51
・51に接触させて固定し、上クランツク53を移動さ
せスイングアーム51・51′を締めイ」け、ベルトの
張ブJを調節できるように成っている。
また、本発明によると修正用工具等のいJ)ゆる振れ回
りによるセンサ出力のS/N比のイ氏下を避けろことが
できる。即ち、回転する修1E]二具についての製作上
の僅かな機械的不平衡や鴫1(1受け¥Olシの摩耗等
によって、修正用工具か回転1″ることにより生ずる振
れ回りをセンサが検知し、これ力・イ疹正用工具と砥石
1の接触状態を正確に知ろ…Jけに々る。このような実
施例を以下、第9図及O−第10図を元に訝明する。第
9図において、七ンシー15は工具軸力向Yと、これと
直角方向、−1なAつち砥石1の切込み方向Zの2分力
を検知」−る。そしてY方向、Z方向のそれぞれの負荷
を増中菖してL1′1ブフするY増幅器21、Z増幅器
20が設けて夛〕ろ。そこで、Z増幅器20のZ増幅器
出力信号(第10図の(、l))と電気的に位相かすれ
、かつZノ5−1の負荷に対して出力の出々いY増幅器
21のY増中冨器出力信号(第10図の(b))を、位
相調整器22ゲイン調整器26を介し、Z増幅器出力信
号と180°位相差を生じさせる。そ(−で、ケイン調
整器2ろの出力とZ増幅器20の出力を加算器24に人
力することによって、修正工具1′Iの振れ(Q)りに
よる信号のみを除去したセンサ出力を、第10図に示す
加算器出力(d)、(e)に変換することに成功したの
である。史に、詳しく説明すると、砥石1と修正用工具
11が接触すると修正用=r具11の1方に設けたセン
サ15かも、砥石1の外周面が氏円でないことを示す振
幅価か大きい加9器24の出力信MS1(第10図の(
d))が出力されるそして、Slを積分器25、フィル
タ26を介して出力市:圧■1に変換して、このvlを
比較回路27に人力する。この比較回路27には固定さ
れた設定電圧v2が予め人力しである。そこで、■1〉
■2の場合はゲート回路28を開き、速度制御器29の
信号を送り、モータドライバ30を介し、送りモータ6
2に入力する。そして、この送りモータろ2を回転させ
、送りねじ33を介して、砥石1を修正用工具11に切
込む。1か、Vlり■2の場合は、送りモータ62を反
転させて、砥石1を砥石切込み開始位置捷で上方に逃す
ようにする。
このときのVd゛修正が進むに従って、第10図の(f
)の力゛ラフに示すように、砥石修正開始時の値v1か
ら砥石修正完了時の値■2に変化する。そして、この■
2を示すときのセンサ出力波形は第10図((・)の8
2のように振幅値か小さく々す、砥石1の外周面かほぼ
真円に修正されたことを示している。
以上の説明から明らかなように、本発明によると、従来
の修正方式と異なり砥石の修正減耗を極力少なくして能
率よく砥石修止な行ない得る。そして、所望の修正精度
を自動的に看ろことか出来しかも修正作業全体を自動化
することか容易である。
【図面の簡単な説明】
第1し1に、本発明による修正装置の装着状態図、第2
図、第6図に、それぞれ−実加ユ例の正面図及び側面図
、第4図は実施例の制御系統を示す概略構成図、第5図
は修正開始時及び修正完了時のセンサ出力の波形図、第
6図はセンサ出力の処理後のグラフ図、第7図は次の実
施例の正面図、第8図はその改良型の斜視図、第9図は
他の実施例の制御系統を示す概略構成図、第10図は2
分力したセンサ出力及びその合成出力の波形図である。 1・・砥石       2・砥石修正装置h11・・
・修正用工具   15.45・・センサ42・・・検
出用工具   24・・加算器25・・積分器    
 27・・・比較回路61・・・制御盤     32
・・・送りモータ代球人弁理士 中利純之助 t2図 卆4図 第5図 第6図 るへb4子正θ今間 〉(戸   7  図 :′+=8図 ″!P9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  修正1べき砥石とその修正用工具をそねぞわ
    回転するようにして成る砥石修正装置においでこの砥石
    の中心軸と修正用工具の中心軸とのなす角度を30々い
    しOとし、かつ該修正用工具にかかる負荷を検出する手
    段を設け、該手段の検出信号を用いて砥石の切込み量を
    制御することによって砥石の自動修正を行うように構成
    したことを特徴とする砥石修正装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の砥石修正装置であっ
    て、上記検出信号は、砥石切込み方向の負荷による(8
    号と修正用工具の中心軸方向の負荷による信号とを位相
    処理加算して成るもの。 (ロ)修正すべき砥石とその修正用工具をそれぞれ回転
    するようにして成る砥石修正装置においてこの砥石の中
    心軸と修正用工具の中心軸とのなす角度を60ないしO
    oとし、更に該砥石によって回転研削されるようにした
    検出用工具を設け、かつ該検出用工具にかかる負荷を検
    出する手段を設は該手段の検出信号を用いて砥石切込み
    量を制御するように構成したことを特徴とする砥石修正
    装置(4)特許請求の範囲第5項症載の砥石修正装置で
    あって、修止用二1−具と検出用工具とのヘルドによっ
    て回転駆動されろようにすると共に該それぞれのベルト
    の張力が一定に保たれるようにした手段を備えだもの。
JP17328382A 1982-10-04 1982-10-04 砥石修正装置 Pending JPS5964274A (ja)

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ID=15957574

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11114823A (ja) * 1997-10-16 1999-04-27 Tsugami Corp 研削装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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