JPS5963702A - 印刷抵抗部品 - Google Patents
印刷抵抗部品Info
- Publication number
- JPS5963702A JPS5963702A JP57174909A JP17490982A JPS5963702A JP S5963702 A JPS5963702 A JP S5963702A JP 57174909 A JP57174909 A JP 57174909A JP 17490982 A JP17490982 A JP 17490982A JP S5963702 A JPS5963702 A JP S5963702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- layer
- layers
- resistance value
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回路パターンを構成する複数の導体層内にそれ
ぞれ異なる抵抗値の抵抗を接続しなければならないよう
な複合印刷抵抗部品に関する6、従来例の構成とその問
題点 一般に回路パターンを構成する複数の導体層間にそれぞ
れ異なる抵抗値の抵抗を接続し7なければならないよう
な場合、第1図に示すように各導体層2a〜2d間にそ
れぞれ巾の異なる抵抗層3 a。
ぞれ異なる抵抗値の抵抗を接続しなければならないよう
な複合印刷抵抗部品に関する6、従来例の構成とその問
題点 一般に回路パターンを構成する複数の導体層間にそれぞ
れ異なる抵抗値の抵抗を接続し7なければならないよう
な場合、第1図に示すように各導体層2a〜2d間にそ
れぞれ巾の異なる抵抗層3 a。
3b、scを印刷し、各導体層2a〜2d間の抵抗値が
互に異なるように構成している。しかしながら、このよ
うに構成した場合、各抵抗層3a。
互に異なるように構成している。しかしながら、このよ
うに構成した場合、各抵抗層3a。
3b、3cの抵抗値がその「1」Wと長さlだけでなく
、厚さによっても変化するため所要の抵抗値を得るのが
非常に困難であるという問題がある。
、厚さによっても変化するため所要の抵抗値を得るのが
非常に困難であるという問題がある。
すなわち、一般に抵抗層3a 、3b 、3cを印刷す
る場合には、第2u3図に示すように基板1の上面に抵
抗層3を形成する部分を除いて下面に乳剤層7を形成し
たスクリーン4を載置し、スクリーン4の上面に載置さ
れた抵抗ペースト5をスチーシ6によって押圧し、印刷
するのが普通である。したがって、スクリーン4の抵抗
ペースト6が通過する部分はその巾に応じて第2図に示
すように不規則に大きく下方向に彎曲することになり、
最終的に形成される抵抗層3a、3b、3cも第3図に
示すようにその巾に応じてR−さが大きく不規則に変化
することになる。そのため、所要の巾及び長さを設定し
たとしても、その厚さかイ・規則に巾に応じて変化する
ことから所要の抵抗値を正確に得ることが非常に困難で
あるという問題かあった。
る場合には、第2u3図に示すように基板1の上面に抵
抗層3を形成する部分を除いて下面に乳剤層7を形成し
たスクリーン4を載置し、スクリーン4の上面に載置さ
れた抵抗ペースト5をスチーシ6によって押圧し、印刷
するのが普通である。したがって、スクリーン4の抵抗
ペースト6が通過する部分はその巾に応じて第2図に示
すように不規則に大きく下方向に彎曲することになり、
最終的に形成される抵抗層3a、3b、3cも第3図に
示すようにその巾に応じてR−さが大きく不規則に変化
することになる。そのため、所要の巾及び長さを設定し
たとしても、その厚さかイ・規則に巾に応じて変化する
ことから所要の抵抗値を正確に得ることが非常に困難で
あるという問題かあった。
発明の目的
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成で當に1L確な抵抗値を得ることのできる
優れた印刷抵抗部品をJJ、j供するものである。
、簡単な構成で當に1L確な抵抗値を得ることのできる
優れた印刷抵抗部品をJJ、j供するものである。
発明の構成
本発明は導体層間に形成する抵抗層を同−rl」の比較
的狭いものにし必要とする。抵抗層に応じて手記抵抗層
を複数同一の導体層間に形成するように構成したもので
ある。したがって、本発明によれば個々の抵抗層の抵抗
値をそのII]及び長さによってはソ正確に設定するこ
とができ、全体としての抵抗値も容易に正確に設定する
ことができるという利点を有する。
的狭いものにし必要とする。抵抗層に応じて手記抵抗層
を複数同一の導体層間に形成するように構成したもので
ある。したがって、本発明によれば個々の抵抗層の抵抗
値をそのII]及び長さによってはソ正確に設定するこ
とができ、全体としての抵抗値も容易に正確に設定する
ことができるという利点を有する。
実施例の説明
第4図は本発明の印刷抵抗部品における一実施例の正面
図であり、図中8は基板、9a〜9dはそれぞれ基板8
上に形成された回路パターンを構成する導体層、10a
〜10gは各導体層9a〜である。尚、抵抗層10 a
〜10gはいずれも巾狭く同−巾、同一長さに形成され
ており、導体層9a〜ed間に必要な抵抗値に応じてそ
れぞれ異なる数たけ印刷されている。すなわち、第4図
に示す実施例では導体層9a、9b間に4つの抵抗層1
0d〜10q1導体層9b、9c間に1つの抵抗層10
a1導体層9b、sd間に2つの抵抗層10b、10C
がそれぞれ形成されており、これによってそれぞれの導
ffJ@ 98〜96間の全体の抵抗値が決定されてい
る。
図であり、図中8は基板、9a〜9dはそれぞれ基板8
上に形成された回路パターンを構成する導体層、10a
〜10gは各導体層9a〜である。尚、抵抗層10 a
〜10gはいずれも巾狭く同−巾、同一長さに形成され
ており、導体層9a〜ed間に必要な抵抗値に応じてそ
れぞれ異なる数たけ印刷されている。すなわち、第4図
に示す実施例では導体層9a、9b間に4つの抵抗層1
0d〜10q1導体層9b、9c間に1つの抵抗層10
a1導体層9b、sd間に2つの抵抗層10b、10C
がそれぞれ形成されており、これによってそれぞれの導
ffJ@ 98〜96間の全体の抵抗値が決定されてい
る。
し/ζがって、上記実施例によればその抵抗値の一巾で
しかも巾狭く形成されているため、第6図に示すように
基板8上に第2図と同じように下面に乳剤層7を有する
スクリーン4を載置し、抵抗ペースト6をステージ6に
よって印刷する場合にもスクリーン4が大きく下方向に
彎曲することがほとんどなくすべての抵抗層10 a〜
10qの厚さか均一に向−(こなり各抵抗層10 a〜
10 g c/)シ(抗頭をn5に正6’(fに設定す
ることかでき全体としても、導(4,□ Ig 98〜
96間のり(抗頭を容易に[E僅に設定することができ
るという利点を羊]する1、発明の効果 本発明ji」−記実施例より明らかなように各導体層間
にそ1+、ぞ)1同−rlJrD抵抗層を必要とする抵
抗値に1.bじて数だけ印刷するように構成したもので
あり、各抵抗層がすべて同一11]であるため、その設
d1かきわめて容易で、しかも、個々の抵抗層の抵抗値
を當に正確に設定することができ、全体として必要とす
る抵抗値を容易にか一つ市G(mに得ることができると
いう利点を有する1、
しかも巾狭く形成されているため、第6図に示すように
基板8上に第2図と同じように下面に乳剤層7を有する
スクリーン4を載置し、抵抗ペースト6をステージ6に
よって印刷する場合にもスクリーン4が大きく下方向に
彎曲することがほとんどなくすべての抵抗層10 a〜
10qの厚さか均一に向−(こなり各抵抗層10 a〜
10 g c/)シ(抗頭をn5に正6’(fに設定す
ることかでき全体としても、導(4,□ Ig 98〜
96間のり(抗頭を容易に[E僅に設定することができ
るという利点を羊]する1、発明の効果 本発明ji」−記実施例より明らかなように各導体層間
にそ1+、ぞ)1同−rlJrD抵抗層を必要とする抵
抗値に1.bじて数だけ印刷するように構成したもので
あり、各抵抗層がすべて同一11]であるため、その設
d1かきわめて容易で、しかも、個々の抵抗層の抵抗値
を當に正確に設定することができ、全体として必要とす
る抵抗値を容易にか一つ市G(mに得ることができると
いう利点を有する1、
第1図は従来の印刷抵抗部品の正面■1、第2図。
第3図は同部品の説明図、第4図は本発明の印刷抵抗部
品における一実施例の1E面図、第6図は同実施例の説
明図である。 8・・・・・・基板、9a〜9d・・・・・・導体層、
10a〜109・・・・・・抵抗層。 第1図 2b3c2c 5 6L 第3図 第4図 第5図 Δ 0a
品における一実施例の1E面図、第6図は同実施例の説
明図である。 8・・・・・・基板、9a〜9d・・・・・・導体層、
10a〜109・・・・・・抵抗層。 第1図 2b3c2c 5 6L 第3図 第4図 第5図 Δ 0a
Claims (1)
- 基板の表面に回路パターンを構成する複数の導体層を形
成し、これらの導体層間にそれぞれ同−巾の抵抗層を上
記導体層間に必要な抵抗値に応じて異なる数だけ独立し
て印刷して成る印刷抵抗部品1゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57174909A JPS5963702A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 印刷抵抗部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57174909A JPS5963702A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 印刷抵抗部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5963702A true JPS5963702A (ja) | 1984-04-11 |
Family
ID=15986811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57174909A Pending JPS5963702A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 印刷抵抗部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5963702A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581420U (ja) * | 1991-03-16 | 1993-11-05 | 株式会社淀川製鋼所 | 馳締め用吊子の支持構造 |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP57174909A patent/JPS5963702A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581420U (ja) * | 1991-03-16 | 1993-11-05 | 株式会社淀川製鋼所 | 馳締め用吊子の支持構造 |
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