JPS5963386A - 油圧ポンプ用の出力制御装置 - Google Patents

油圧ポンプ用の出力制御装置

Info

Publication number
JPS5963386A
JPS5963386A JP58160605A JP16060583A JPS5963386A JP S5963386 A JPS5963386 A JP S5963386A JP 58160605 A JP58160605 A JP 58160605A JP 16060583 A JP16060583 A JP 16060583A JP S5963386 A JPS5963386 A JP S5963386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
valve
control
piston
control valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58160605A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06105075B2 (ja
Inventor
ラインホルト・シユニ−デルヤン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hydromatik GmbH
Original Assignee
Hydromatik GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hydromatik GmbH filed Critical Hydromatik GmbH
Publication of JPS5963386A publication Critical patent/JPS5963386A/ja
Publication of JPH06105075B2 publication Critical patent/JPH06105075B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/08Regulating by delivery pressure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、調整圧によつC−側で応動作用を受けうる調
整ピストンを含み、該ピストンは他側で測定ばねに支持
されており、その他側は出力制御弁の制御スプールに作
用し、その弁は調整ピストンに作用する調整圧力手段の
調整圧を制御し、その際制御スプールは測定はね以外に
ポンプの作動媒体の圧力によっても応動作用されるよう
になされている油圧調整装置を有する油圧ポンプ用の出
力制御装置に関するものである。
この種の制御装fRは多数ポンプの同時的関連制御に対
して例えばドイツ公告公報第2038968号に述べら
れている。その様な制御装置は個々のポンプを制御する
のにも適している。
通常出力制御された又は圧力制御された変動可能な油圧
ポンプははねシステムによって又は*ra 盤装置の調
整ピストンに作用するばねによって最大吐出し量に調節
されて保持される。油圧ポンプによって吐出された作動
媒体の圧力上昇とともに油圧ポンプは適当な制御システ
ムを用いて、例えば前に周知のものとして述べた種の制
御装置を用いて装[aの制御特性に対応して比較的小爪
の吐出し量に設定される。そのことは油圧ポンプの完全
な吐出し量が必要とされない時でも油圧ポンプによって
最大の吐出し量が吐出されることを怠味するものである
。そうすると特に油圧ポンプの無負荷運転時に、それに
接続された負荷装置によって何ら出力が取り出されない
時に油圧ポンプの最大吐出し量の不必要な吐出しによっ
て極めて高い損失が生ずることになる。
この欠点を避けるために本発明は初めに述べた種の出力
制御装置を次の様に発展形成すること、即ら油LF、ポ
ンブが無負荷運転状態にある時には最少の吐出し11に
調整されるように発展形成することにnII!jQを置
くものである。この胛題を解決するために本発明によれ
ば初めに述べたわ1(の出力制御装置にあって測定はね
と作動媒体の圧力とが一方では出力制御弁の制御スプー
ルと同一方向に作用し、他方では測定はねに対するff
1lJ 御スプールはねによって予備張力が与えられ、
そして制御を行なう場合には調整ピストンに作用する調
整圧力媒体の調整圧は低ドされ、その際出力制御弁には
ポンプの無負荷状態においてW、を整圧を遮断するIJ
J換弁が付属しているように成されていることを提案す
るものである。
制御装置1.4をこの様に形成づ゛ることによって油圧
ポンプの各駆動に対して出発状態が調整量をイI■かな
吐出し垣にあるいは吐出し策を零にさえするものである
。というのは出力制御は次の様に成されている。即ち出
力が上昇すると共に、そして従って比較的幀かな吐出し
量になるようポンプの戻り位IBlが増加し′C油圧ポ
ンプの調整装置の調整ピストンにおいて調整圧(制?l
1ll圧)が低下して作動されるように成されているか
らである。前記した従来技術のものはそこでは調整圧が
上昇すると出力も上昇するように作動する0 本発明に従う制御装置にあっては測定ばね又は本発明の
より目的に叶った形状のものにあって測定はねに平行に
配設された調整ピストンにおける両盤ばわが油圧ポンプ
を吐出り、 Mを少なくする方向に設定する。
本発明の更に目的に叶った形状のものにあっては調整ピ
ストンは測定はね乃至ル1,1整はねの側にピストン面
を備え、このピストン面はR%lJ整ピストンの他側に
ある調整圧に成されるピストン面よりも小さく、この面
にポンプの作動媒体の圧力が作用する。僅かな吐出し社
に油圧ポンプをリセットするのは従って油圧ポンプにお
いて何らの出力が最早取り出されなかったりあるいは所
定の出力取り出し量を下まわって越えた時に作動媒体の
圧力によって支持されるものである。
本発明に従う制御装置によって油圧ポンプGこ対する損
害を起さずにコールドスタートが可能とされる。という
のはこのポンプは決して即座に完全な吐出しI&でスタ
ートしないからでありそして油圧ポンプの0111環出
力は最小に低減さiするものである。本発明に基づく思
想は出力制御装置に切換機能がイ]属されているという
ことに基づくものであり、この装置は油圧ポンプにおけ
る予め与えうる最小の出力取り出し量以下での目的に叶
った実施例にあっては出力制御弁の前あるいはそれに平
行に調整ピストンに通ずる制御導管内に配d(トされた
方向制御弁であり、この弁はポンプの無負荷の状態で制
御導管をドレンに接続する。切換弁として役立つ出力制
御装置内の方向制御弁の形状及び配置は本発明(こよれ
ば種々の方法で行うことが出来るものである。
第1の実f+Tti例のものにあっては方向制御弁は一
方の側ではばねによってそして他側では作動媒体の圧力
によって次の様に応動作用される。
即ぢ圧力がなくなった時はわが方向制御弁を調整圧力媒
体のドレン位置へ切換わるように応動作用されるもので
ある。
従って切換信号として油圧ポンプから送り出される作動
媒体の絶対圧が使用される。方向制御弁が設けられるこ
とに応じて所定の絶対圧以下で方向制御弁はドレンへ向
けて開けられ、その結果?A 整圧が減少し、そして油
圧ポンプは小さな吐出し量に変動される。第2の実施例
のものにあっては方向制御弁は一方でははねによって、
そして他方ではポンプに後置接続された装置の制御圧に
よって次の様に応動作用されるものである。即ち制御圧
がなくなるとばねは方向制御弁を調整圧力媒体のドレン
位!i2に切換えるように応動作用されるものである。
切換機能はこの場合第1に述べた実施例の如く作動媒体
の圧力によって開始されるものではなく油圧ポンプに後
置接続された任意の装置の制御圧によつて開始されるも
のである。その際この第2の実施例のより目的に叶った
形状のものにあっては一定圧の調整圧力媒体は後直接続
された装置からチェック弁及び方向制御弁を介して調整
ピストンに通ずる制御導管内に供給され、その際出力制
御弁とその弁の前に配設されたチェック弁とを介して制
御導管に供給された調整圧力媒体はポンプの作動媒fト
から誘導されるものである。
ここに述べた両方のチェック弁は種々の調整圧力媒体源
を互に分離しC保つために必要とされるものである。
切換機能を実施するための第3の実施例のものにあって
は方向制御弁は出力制御弁の前に配設されており旧つ一
方ではばねによってそしてそれに平行してポンプによっ
て駆動される負荷装置の負荷圧力でもって、そして他方
では作動媒体の圧力によって応動作用されている。その
際調整圧力媒体は方向制御弁を介して且つ出力制御弁を
介して且つ出力制御弁を介して制御導管に次の様に供給
される。即ち作動媒体の圧力と負荷圧力との間に予め与
えられた差が生ずると方向制御弁は調整圧力媒体のドレ
ン位置へと切換わる様に供給される。この場合切換機能
を行なうためにはそれ故ポンプの作動媒体の圧力と負荷
装置の負荷圧力との間に所定の圧力差が予め与えられつ
るものである。
切換機能を実施するため制御装置の前記した6種の実施
例の各々にあっては切換機能を開始するためには別のパ
ラメーターが利用される。
第1の実施例にあってはこのパラメーターはポンプから
供給される作動媒体の圧力の高さであり、第2の実施例
にあってはパラメーターは外部の制ff1(+圧力のi
特さであり、そして第3の実/+4例にあつ′Cはパラ
メーターはポンプの作動媒体の圧力と負荷装置の負荷圧
力との間の圧力差である。
本発明の別の合目的的な形状のものにおいて番ま制御導
管内の出力制御弁には圧力を遮断するための弁が後置配
設されており、該弁は一方でははねによって、そして他
方ではポンプの作動媒体の圧力によって次の様に応動作
用されるものである。即ち作動媒体の予め与えられた最
大圧力において弁はjt’4整圧力媒体のドレン位置へ
切換わるように応動作用されるものである。この様な圧
力遮断はそれ自掬周知のものである。
ここに述べた6柚の実施例を添付された図面に基づいて
詳細に説明する。
3つの図面において同一部分には同じ参照番号が符され
でいる。6つの実施例にあっては単に切換の方法が異へ
っているに過ぎない。
油圧ポンプ1はその作1iII媒体を作動導管2の中へ
供給する。駆動する吐出し量に油圧ポンプlを調節する
のは比較的大きなピストン面4と比較的小さなピストン
面5とを有するw、を整ピストン3によって行なう。最
大吐出し五りの位置と最小吐出し量の位11LとはVm
ax及びVminで示されている。#、T m+ピスト
ン3の比較的大きい方のピストン面4は制御室6内にあ
り、それに制御導管7が通じており、該制御導管は油圧
ポンプ1の作動導管2と連結されており、そして制御室
6には調整圧力媒体が供給しつるものである。
制御導管7には出力制御弁8及び庄カ遮断用の弁9があ
る。制御導管7の出力制御弁8に並んで配設されて(第
1図及び@2図)又は前に配設されて(第3図)方向制
御弁として形成された切換弁10が設けられている。
Ff14整ヒX)>3の比較的小さい方のピストン面は
シリンダー室11内にあり、この空間は制御導管7と前
記弁の前で結合されている。シリンダー室11内に作用
するその都度の圧力は単にg”!整ピストン3に対して
同じ方向に作用する61.“d整はね12を支持するの
に役立つものである。A1;J M+iはね12に平行
に調整ピストン3に測定はね】3が作用し、これは他方
では出力制御弁8のスプール14を支えている。測定は
ね13と同じ(Illでスプール14に導管15及び制
御導管7栄介して油圧ポンプ1の作動媒体の圧力が作用
する。スプール14の他側ははね16に支持されている
。圧カ遮Nr用の弁9はスプール17を備え、これは一
方ではけね18fi:支持し、そして他方では導WJ9
を介して作動圧力媒体のト1:、力によって作用される
ものである。
方向制御弁として形成された切換弁10は制御スプール
加を備えている。第1FAによる実施例にあってはIJ
J換弁1()は出力制御弁8に平行に配設されている。
切換弁10の制御スプール21)は一方ではばね2Iを
支承しており、他方では出力制御弁8の前の制御導管7
を介してスプール加に油圧ポンプlの作動媒体の圧力が
作用する。切換弁10の入力側は導管22を介して出力
制御弁8の後方の制御槽T(7と接続されている。
第2図による実施例にあっては切換弁10はその制御ス
プール20と共に同じく出力制御弁8に平行に配設され
ており、その入力端では導管22を介して出力制御弁8
の後方の制御導管7と接続されている。制御スプールか
は一方ではばね21によって付勢されている。他方では
スプール加は導gるを介してポンプ1に後置接続された
装置の制御圧で作用される。多数の後置接続された装置
の変動しうる制御圧もそれぞれチェック弁列を介して導
管nと結合されうるものである。例えば4つの異なった
接続部が図示されている。切換弁10の出力側(又は機
能的には第2の入力側)はチェック弁5及び導管26を
介して油圧ポンプ1に後置接続された装置の一定制御庄
と接続されている。
第3図による実施例の場合制御スプール加を有する切換
弁10は出力制御弁8に機能的に前1a配設されている
。即ち制御導管7は油圧ポンプ1の作動導管2から導管
27を介しで切換弁1oの入力端と、切換弁10の入力
側及び導管側は出力制御弁8の入力(Imと接続されて
おり、その出力側は導管29及び圧力遮断用の弁9を介
して制御室6への制御導管7に通じている。91換弁1
oのスプール加はその際はね21によって、そしてそれ
に平行に導管側を介してポンプによって駆動される負荷
装置の負荷圧力によって一方の側で作用され、そして他
側では導管31及び制御導管7を介して油圧ポンプ1の
作動媒体の作動圧によって作動導管2に通じている。
これら弁のスプールの略図的に示した切換機能位1aは
更に何の説明を加える必要はない。スプールの機能位置
は、切換の機能を後で述べる際に記載するためにそれぞ
れa及びbで示してあり、スプールの切換位W: (a
又はb)でそれぞれ作動するものである。圧力のかがら
ないドレンはそれぞれ32で示し′Cある。
第1図による実施例の機能は次の通りである。
1)油圧ポンプ1のスタート相及びアイドリング相にお
いてR[’J整ピストン3はげね]2のカを受けて図面
で左方へ位1ftされ、そして油圧ポンプ1は最小吐出
し量(残留循環量) Vminに位置されている。作動
−導管2内の圧力は作動媒体による僅かな循RM+、に
対応して僅かなものである。作動導管2がら枝分れする
制御導W7内では実際に何の調整圧も支配していない。
出力制御弁8のスプール14ははね16の圧力を受けて
切換位[bにある。制御導管7及び制御室6内には実際
上何ら圧力は支配していない。切換弁]0のスプール加
は切換位置aにあり、その結果制御導管7及び制御室6
内には何ら圧力も加わり得ない。この制御導管7はドレ
ン32と連結されている。弁9のスプ−# 17は切換
位置aにある。
2)作動導管2に負荷装Uが接続切換されると共にその
中で作動圧力が上昇する。切換弁1゜のスプール加は導
管7内で上昇する制御圧によってはね21に対抗して切
換位置すへと動がされる。制御導管7と制御室6とのド
レンへの接続は遮断され、その結果更に切換位置すにあ
る出力制御弁8により制御導管7及び制御室6内には導
管2内作動圧力に相当するii’、+i整圧が生じうる
ことになる。1iI4整ピストン3は図面において右の
方へ移動され、そして油圧ポンプ1は最大の吐出しi 
Vmaxへと変動する。ピストン面4に作用する調整圧
の力は、同じ制御圧の比較的小さなピストン面5に作用
する力とはね12及び測定はね130カを加えた力より
も大きい。
はね16の力は、調整ピストンによって予め張力を与え
られた測定はね13の力に同じ方向でスプール14に作
用する制御導管7内の制御圧の力を加えた力よりも大き
い。スプール14は切換位置すに留まる。(出力制御以
下の調整装置の作動、この出力制御は無効) 3)作動導管2内、従って制御導管7内の作動媒体の圧
力がある予め与えられた値を越えた時に出力制御は有効
となる。出力制御弁8のスプール14は導管15内を支
配する制御圧によって切換位置aの方向に動かされる。
制御導管7及びIllll整向6内配する調整圧はドレ
ンに通ずるように感じられ、ii1!!整ピストン3は
図面においてより偵」かな吐出し垣の方向へ油圧ポンプ
1をW11整するために左の方へと動く。この出力制御
は、制御導管7と制御室6内で調整圧が下がると共に油
圧ポンプ1における出力低下が増して作動されるという
特別の規準を有する普通の出力制御に相当するものであ
る。切換弁10は切換位置すに留まる。
4)出力制御に対して付加的に圧力制御は周知の方法で
行われる。作動導管2及び制御導管7内における予め与
えられた圧力以下で弁9のスプール17ははね18の圧
力に反して導管19内の圧力によって切換位Vl bへ
と動かされる。
制御導管7及び制御室6は圧力のかからないドレンと結
ばれ、i14整ピストン3は図面において左の方へ動き
、そして油圧ポンプ1は最小の吐出し量Vmj、nへと
t)1ν整される。
出力制御弁8のスプール14は切換位6Naに留まる。
第1図にIjl明した切換状Mi!は油圧ポンプのスタ
ート時乃至アイドリング時の先に第1項で述べた状態で
ある。
第2図による実施例の機能は次の如くである。
1)油圧ポンプlのスタート相及びTイドリング相にお
いて調整ピストン3ははね120カを受けて図面で左の
位置にあり、油n−ポンプ1は最小の吐出しnt Vi
ninにMJ ’!4″iされている。出力制御弁8の
スプール14ははね16の力を受りて切換位置すにある
。弁9はばね】8の力を受けて切換(8’/、 li”
(aにある。切換弁10のスプールかはバネ21の力を
受けて切換位IRaにあり、その結果側1jll導管7
及び制i+ill室6は圧力のかからないドレンと結合
されている。
2)出力制御の対応点以Fの本発明に従うW1′!整装
置の作動にあっては導管z3を介して油圧ポンプ1に後
置(a続された負荷装置の変動しうる制御圧は(υ換弁
10のスプール20に作用する。
チェック弁部及び導管2Gを介して後置接続された負荷
(消費)装置の一定制御圧が制御導憎7及び制御室6内
に達し、その結果W・1整ピストン3は右の方へ移動さ
れ、そして油圧ポンプ1は最大吐出しMk Vrn8x
へと調整される。
出力制御弁8のスプール14は切換位置すに留まる。と
いうのは作動導管2及び制御導管7において導管15を
介し′Cスプール14に作用する作動圧力は出力制御の
対応点以下となっているからである。それに応じて弁9
のスライダ17は切換位Raに留まる。導管2内の作動
圧、そして従って導g′7内の制御圧が導管が内に生ず
る一定制御圧より高くなると、弁8.9.10の切換位
置は維持されながらチェック弁5は閉じ、そして出力制
御弁8の前の1jt=1放するチェック弁33を介して
調整圧力媒体としての作動圧力媒体は導管7及び制御室
6の中へと流れる。この実施例にあっては従って油圧ホ
ンダ1に後1a接続された負荷(消費)装)aの一定制
御圧は単に位置Vminから位ifi VmaXへとi
!’J整ピストン3の切換機能を果すために利用される
ものである。
3.4)出力制御及び圧力制御の機能方法は第1図によ
る実施例と関連して述べたのと同じ方法で行われる、従
ってもう一度説明することはしない。
第2図に説明した切換位置は前に第1u′(において述
べたスタート相乃至はアイドリンク相における位置に対
応する。
第5図による実施例の機能は次の如くである。
1)スタート相及びアイドリング相において調整ピスト
ン3は図示した左の位置にあり、その結果油圧ポンプは
最小の吐出し量Vminに位11tされている。t、I
J 換弁】0のスプール20はばわ21の力を受番〕て
9ノ控位12“vbにある。出力制御弁8のスプール1
4ははわ16の力を受けて切換位置すにあり、その結果
制御室6は導管7、切換位置aにある弁9、切換位置す
にある出力制御弁8及び切JIJ%位置すにある切換弁
IOを介して圧力のかからないドレンと連結されている
。ftl’J lf’%ピストン3は従ってただばね1
2の力を受けて左の方へVinjnへと託動される。
2)出力制御の対応点以下で作動する時及び油圧ポンプ
1に後14接続された負荷(消費)装置に負荷圧力が生
ずる時この負何圧力は導管30を介して切換弁用のスプ
ーン20にも及び、そしてこのスプールを切換位置aに
移動する。
制御導管7及び導管27内に及ぶ作動導管2における作
動媒体の圧力は導管側、29及び制御導管7を介して制
御室6内にも有効である。
3.4)出力制御及び圧力制御は、作動導管2における
、従って第1図による実施例と関連して述べたのと同一
の方法で制御導管7における一定の圧力高さから行われ
るものである。
第3図に示した切換装置は先の機能についての記述の第
5項の出力制御に相当するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明制御装置の一実施例の概略線図、第2図
はその他実施例の概略線図、第3図はその更なる他実施
例の概略線図である。 1・・・ポンプ     3・・・調整ピストン4.5
・・・ピストン面  7・・・制御導管8・・・出力制
御弁   9・・・  弁IO・・・切換弁(方向制御
弁) ]2・・・調整はね1ト・・測定はね    1
4・・・スプール16・・・ばね  18・・・はね 
 21・・・はねδ・・・ヂエック弁   33・・・
チェック弁特許  出 願 人   ハイドロマヂツク
ゲゼルシャフトミットベシュレンクターハフッング 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L  t’i’!J整圧にJ:つ°C−側でJii>動
    作用を受けつるijl!d整ピストン?含み、該ピスト
    ンは他側で測定はねに支持しており、その他側は調整圧
    力弁の8111整ピストンに作用する調整圧を制御する
    出力制御弁の制6印スライダに作用し、その際制御スラ
    イダは測定はね以外にポンプの作動媒体の圧力によって
    も応動作用するものである油圧調整装置F7: ’E有
    する油圧ポンプ用の出力制御装置に於て、前記測定はね
    13と作動媒体の圧力とが一側で出力制御弁8の制御ス
    プール14 ニ同一・方向に作用し1.、該制御スプー
    ル14は測定はね13に苅しばね16によって他側に予
    備張力が与えられ、そして制御を行なう場合には11 
    整ピストン3に作用する調整圧力手段の調整圧が低下さ
    れ、その際出力制御弁8に切換弁10が付F+tされて
    おり、この弁はポンプ1の無負荷状角1で調整圧を遮断
    することを特徴とする出力制御装置。 2、 測定ばね13に対して平行に#’:J Mkピス
    トン3に作用する調整はね12が配設されており、これ
    かW11整ピストン3を油圧ポンプ1の比較的少量の吐
    出し量の方向に予備張力を与えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 N整ピストン3が測定はね13乃至調整はねJ2の
    側でピストン面5をjtηえ、このピストン面は1tL
    1 県ピストン3の他(lullにお目るMJ整圧にさ
    らされたピストン面(4)よりも小さく且つこの面にポ
    ンプlの作動媒体の圧力が作用することを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の装置。 4、 切換弁IOは、出力制御弁8の前またはそれに平
    行に調整ピストン3に通ずる制御導管7、丙に配設され
    た方向制御弁であり、この弁はポンプlの711e負荷
    状態において制御導管7をドレンに接続することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 5. 方向制御弁10は一方ではばわ21によつ−C1
    そして他方では作動媒体の圧力によって次の様に応動作
    用されること、即ち圧力が無くなるとはね2】が方向制
    御弁10を調整圧力媒体のドレン位1dへと切換えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。 6、 方向制御弁10は一方ではばね21によって、そ
    して他方ではホンダ1の後に接続された装置の制御圧に
    よって次の様に応動作用されること、即ち制御圧がなく
    なるとはね21が方向制御弁10を制御圧力媒体のl゛
    レン位置切換えることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の装置n。 Z 一定圧力の潤Jik圧力媒体は後置接続された装置
    によってチェック弁5及び方向制御弁10を介してiJ
    ’i M’Lピストン3に通ずる制御導管7内に供給さ
    れ且つ出力制御弁8及びこの弁に対して前に配設された
    チェック弁33を介して制御導管7に供給される調整圧
    力媒体はポンプ1の作動媒体から誘導されることを特徴
    とする特訂笛を求の範囲第6項記載の装置。 8 方向制御弁10は出力制御弁8の前に配設され且つ
    一方ではばわ2】によってこれに平行&こポンプ1によ
    って駆動される負荷装置の負荷圧力でもって且つ他方で
    は作動媒体の圧力によって応動作用さね、そして調整圧
    力媒体は方向制御弁10及び出力制御弁8奈介して制御
    導管7に次の様に供給されること、即ち作動QII;体
    の圧力と負荷圧力との間に予め与えられた差がある場合
    には方向制11((去10がルiJ 整圧力媒体のドレ
    ン位置へと切換わる様に供給されることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の装置。 9、調整圧力媒体がポンプ1の作動媒体から誘導される
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    の装置。 10、  制御導管7内の出力制御弁8には圧力遮断用
    の弁9が後置配設されており、この弁は一方ではばね1
    8によって、そして他方ではポンプlの作動媒体の圧力
    によって作動され、しかも作動媒体が予め与えられた最
    大圧力になると弁9は調整圧力媒体のドレン位置に切換
    わるように応動作用されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第9項の何れか1項に記載の装置。
JP58160605A 1982-09-02 1983-09-02 油圧ポンプ用の出力制御装置 Expired - Lifetime JPH06105075B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3232695515 1982-09-02
DE3232695.5 1982-09-02
DE3232695A DE3232695C2 (de) 1982-09-02 1982-09-02 Leistungsregel-Vorrichtung für eine Hydropumpe

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5963386A true JPS5963386A (ja) 1984-04-11
JPH06105075B2 JPH06105075B2 (ja) 1994-12-21

Family

ID=6172333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58160605A Expired - Lifetime JPH06105075B2 (ja) 1982-09-02 1983-09-02 油圧ポンプ用の出力制御装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4518321A (ja)
JP (1) JPH06105075B2 (ja)
DE (1) DE3232695C2 (ja)
FR (1) FR2532693B1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3426354A1 (de) * 1983-08-03 1986-01-23 Mannesmann Rexroth GmbH, 8770 Lohr Anordnung zum laden eines druckmittelspeichers
DE3535771A1 (de) * 1985-10-07 1987-04-09 Linde Ag Hydrostatischer antrieb mit mehreren verbrauchern
KR900002409B1 (ko) * 1986-01-11 1990-04-14 히다찌 겡끼 가부시끼가이샤 유압 구동장치의 펌프 입력마력 제어 시스템
DE3644769A1 (de) * 1986-12-30 1988-07-14 Brueninghaus Hydraulik Gmbh Regeleinrichtung fuer eine verstellbare hydrostatische maschine
US4838756A (en) * 1987-02-19 1989-06-13 Deere & Company Hydraulic system for an industrial machine
DE3729495A1 (de) * 1987-09-03 1989-03-16 Brueninghaus Hydraulik Gmbh Sekundaergeregeltes hydrostatisches getriebe mit offenem kreislauf
DE3812753C2 (de) * 1988-04-16 1994-05-26 Rexroth Mannesmann Gmbh Ventilanordnung für eine verstellbare Pumpe
US5279122A (en) * 1989-08-16 1994-01-18 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Hydraulic circuit apparatus for supplying fluid under pressure into hydraulic cylinders for work implement
DE4020325C2 (de) * 1990-06-26 1995-01-05 Hydrokraft Gmbh Regeleinrichtung für verstellbare Hydropumpen
DE4118869C2 (de) * 1991-06-07 1995-06-29 Hydromatik Gmbh Regelvorrichtung zur Regelung des Verdrängungsvolumens mehrerer hydrostatischer Maschinen
DE19540654C1 (de) * 1995-10-31 1996-12-19 Brueninghaus Hydromatik Gmbh Verstellvorrichtung mit hydraulischer Zentriereinrichtung
DE19653165C2 (de) * 1996-12-19 2002-04-25 Brueninghaus Hydromatik Gmbh Verstelleinrichtung zur Verstellung des Fördervolumens einer Axialkolbenpumpe
DE10063526C1 (de) * 2000-12-20 2002-07-11 Brueninghaus Hydromatik Gmbh Verstellvorrichtung zum Verstellen eines auf das Verdrängungsvolumen einer hydrostatischen Maschine einwirkenden Stellkolbens

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5254875A (en) * 1975-10-29 1977-05-04 Uchida Yuatsu Kiki Kogyo Kk Discharge control means of variable displacement type hydraulic pump
JPS5660890A (en) * 1979-10-22 1981-05-26 Hitachi Constr Mach Co Ltd Control device for variable delivery pump

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH440988A (de) * 1965-08-27 1967-07-31 Von Roll Ag Hydraulische Steuereinrichtung
BE757640A (fr) * 1969-10-16 1971-04-16 Borg Warner Systemes hydrauliques, notamment pour la regulation d'une pompea debit variable
DE2038968C3 (de) * 1970-08-05 1978-09-07 Ludwig 7917 Voehringen Wagenseil Leistungs-Regelvorrichtung für zwei oder mehrere Hydropumpen
DE2141722A1 (de) * 1971-08-20 1973-03-01 Bosch Gmbh Robert Druckregler fuer eine verstellbare pumpe
US3935707A (en) * 1974-07-22 1976-02-03 General Signal Corporation Hydraulic control system
DE2513548C3 (de) * 1975-03-26 1979-01-18 Hydromatik Gmbh, 7900 Ulm Einrichtung zur Steuerung der Fördermenge verstellbarer Axialkolbenpumpen
CA1104033A (en) * 1977-02-24 1981-06-30 Commercial Shearing, Inc. Pressure and flow compensated control system with constant torque and viscosity sensing over-ride
US4107924A (en) * 1977-04-28 1978-08-22 Caterpillar Tractor Co. Pump upgrading system
US4116587A (en) * 1977-10-12 1978-09-26 Caterpillar Tractor Co. Load plus differential pressure compensator pump control assembly
DE2850526A1 (de) * 1978-11-22 1980-05-29 Danfoss As Steuereinrichtung fuer einen hydraulisch betriebenen verbraucher
DE2910611A1 (de) * 1979-03-17 1980-09-18 Bosch Gmbh Robert Hydraulikanlage
US4344285A (en) * 1980-02-04 1982-08-17 The Cessna Aircraft Company Signal bleed-down valve

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5254875A (en) * 1975-10-29 1977-05-04 Uchida Yuatsu Kiki Kogyo Kk Discharge control means of variable displacement type hydraulic pump
JPS5660890A (en) * 1979-10-22 1981-05-26 Hitachi Constr Mach Co Ltd Control device for variable delivery pump

Also Published As

Publication number Publication date
DE3232695C2 (de) 1984-08-16
JPH06105075B2 (ja) 1994-12-21
FR2532693A1 (fr) 1984-03-09
US4518321A (en) 1985-05-21
DE3232695A1 (de) 1984-03-08
FR2532693B1 (fr) 1987-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5963386A (ja) 油圧ポンプ用の出力制御装置
JPS589276B2 (ja) パイロット作動負荷補償可変容量ポンプ
CS238619B2 (en) Hydrostatic driving system with adjustable pump and a number of consumers
JP4067596B2 (ja) 建設機械の油圧制御装置
JP6025432B2 (ja) ハイドロスタティック式の駆動システム
US4835966A (en) Control switching arrangement for a hydraulic power lift
JP2646224B2 (ja) 少なくとも2つのアクチュエータの流体圧駆動用制御装置
CN210715336U (zh) 一种软启动静液压驱动系统
US4571940A (en) Control device for a hydrostatic gear driven by a drive engine
US4736585A (en) Hydrostatic machine
US3156159A (en) Method of and device for the regulation of hydraulic motors
JPH0617761A (ja) 少なくとも2台の可変吐出量油圧ポンプ用の動力制御装置
EP0704623B1 (en) Delivery control device for hydraulic pumps
JPH06117406A (ja) 流体圧アクチュエータの駆動回路
JPH037030B2 (ja)
JP2001020903A (ja) 流体圧回路
JPH08100805A (ja) 油圧制御装置
JP2794864B2 (ja) 産業車両の油圧装置
KR200209664Y1 (ko) 유압 구동 냉방 장치의 선행 제어 회로
JP2900839B2 (ja) 射出成形機等の油圧回路
JPS6347468Y2 (ja)
JPS59713B2 (ja) ユアツポンプノ リユウリヨウセイギヨソウチ
JP2830525B2 (ja) 流体作動系のポンプ容量制御装置
JPS6020750Y2 (ja) コンクリ−トポンプ車のブ−ム駆動装置
JPS5843537B2 (ja) 油圧シヨベルの油圧制御装置