JPS5963338A - バルブタイミング可変式内燃機関の切替タイミング制御方法 - Google Patents

バルブタイミング可変式内燃機関の切替タイミング制御方法

Info

Publication number
JPS5963338A
JPS5963338A JP57174380A JP17438082A JPS5963338A JP S5963338 A JPS5963338 A JP S5963338A JP 57174380 A JP57174380 A JP 57174380A JP 17438082 A JP17438082 A JP 17438082A JP S5963338 A JPS5963338 A JP S5963338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timing
valve
engine
opening
switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57174380A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0535255B2 (ja
Inventor
Toshimi Murai
村井 俊水
Yukio Kinugasa
衣笠 幸夫
Hiroki Matsuoka
松岡 広樹
Yuichi Kato
雄一 加藤
Hiroyuki Domiyo
道明 博之
Katsunori Kawatake
川竹 勝則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP57174380A priority Critical patent/JPS5963338A/ja
Publication of JPS5963338A publication Critical patent/JPS5963338A/ja
Publication of JPH0535255B2 publication Critical patent/JPH0535255B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D13/00Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
    • F02D13/02Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
    • F02D13/0223Variable control of the intake valves only
    • F02D13/0234Variable control of the intake valves only changing the valve timing only
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/34Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
    • F01L1/344Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
    • F01L1/348Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear by means acting on timing belts or chains
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バルブタイミング可変式内燃機関の切替タイ
ミング制御方法に係り、特に、エンジン運転状態に応じ
てバルブの開閉タイミングを変化させるためのバルブタ
イミング変化機KQfc備えたバルブタイミング可変式
内燃機関の切替タイミング制御方法に関する。
一般に、内燃機関、例えば自動車用エンジンの最適なバ
ルブ開閉タイミングは、エンジン運転状態に応じて変化
し、例えば低速回転−中・高負荷時は−高いトルク゛が
発生されるよう、いわゆる低速型のバルブタイミングを
用いることが望ましく、一方、高速回転時には、高い出
力が得られるよう。
負荷に拘らず、いわゆる高速型のバルブ開イミングケ用
いることが望ましく、又−低速回転、低負荷時、特にア
イドル時は、安定性金高めるため。
バルブオーバーラツプの小さなバルブタイミングを用い
ることが望ましい。
しかしながら従来は、各エンジン毎にバルブタイミング
が固定されており、エンジン運転中に袈更することは不
可能であったため、低速回転、中・高負荷時の性能、或
いは、高速回転時やアイドル時の性能のいずれか一方一
或いは、両方を一多少なシとも犠牲にして、バルブタイ
ミングが設定されておシ、エンジンの性能が最大限に発
揮されているとは言えなかった。
このような欠点を解消するべく、例えば、バルブ全駆動
しているカム軸の位相を変更可能とすることにより、エ
ンジン運転状態に応じてバルブの開閉タイミングを、断
続的に、或いは、連続的に変化させるバルブタイミング
変化Km +1’?−を設けることが考えられるが、エ
ンジン運転中にバルブタイミング合切朴えるタイミング
全最適に設定することが難し、く、例えば、機関の加速
運転時と減速運転時で同一の切替タイミング音用いブξ
のでは、バルブタイミングが頻繁に替わシすぎ、エンジ
ンの耐久性に問題が生じる恐れがあった。
本発明は、前りじ従来の欠点全解消するべくなされたも
ので、バルブ開閉タイミングを最適な状態に設定するこ
とができ、従って、過度の切替えによる耐久性低下を生
じることがない、バルブタイミング可変式内燃機関の切
替タイミング!li’制御方法全提供すること全館1の
目的とする。
本発明は、又、前記第1の目的に加えて−バルブ開閉タ
イミングの切替えが必要である場合には、迅速な切替え
が行われる、バルブタイミング可変式内燃機関の切替タ
イミング?1jli御方法を提供すること金力2の目的
とする。
本発明は、エンジン運転状態に応じてバルブの開閉タイ
ミングを変化させるためのバルブタイミング変化機栴ヲ
備えたバルブタイミング可変式内炉機関の切替タイミン
グ制御力法において、機関の加速運転時と減速運転時て
、バルブ開閉タイミングの切を1タイミング奮異なるも
のとして、前Fxl第1の目的を達成したものである。
本発明は、又、同じくバルブタイミング可変式内燃機関
のI、A茗、タイミング制御力法においで、機関の加速
運転時と減速運転時で、バルブ開閉タイミングの切馳タ
イミングを異なるものとう゛ると共に、前記バルブ開閉
タイミングの切替え葡、エンジン回転速度と現任のエン
ジン負荷及びその変化速度から求められる予想エンジン
負荷とに厄じて行−うようにして、前記第2の目的を達
成したものである。
又、AiJ記エフェンジン負荷スロットル開度から検知
するようにして、エンジン負荷の変化が迅速に検知でき
るようにしたものである。
或いは、前記エンジン負荷を一エンジン1回転s5の吸
入空気量から検知するようにして、スロットルセンサ音
用いることなく、エンジン負荷力検知できるようにした
ものである。
以下図面を参照して、本発明に係るバルブタイミング可
変式内燃機関の切替タイミング制御方法が採用された、
バルブタイミング可変式電子制御エンジンの実施例全詳
細に説明する。
本吹施例は、第1図に示す如く、エアクリーナ12によ
り取り入れられた吸入空気の流fyck検出するための
エアフローメータ】4と、スロットルボディ]、 、6
 K配設され、運転席に配設されたアクセルベダA−1
8と連動して開閉するようにされた。
吸入突気の流量を制御するためのスロットルバルブ20
と、該スロットルバルブ2oの開度全検出するための、
スロットル全閉時にオンとなるアイドルスイッチを含む
スロットルセンサ22と一吸気干渉を防止するためのサ
ージタンク24と、吸気マニホルド25に配設されたー
エンジンlOの各吸気ボートに向けて燃料會唄射するた
めのインジェクタ26と、エンジン回転と同期して開閉
される吸気バルブ27及び排気バルブ28と一排気マニ
ホルド29に配設された。排気ガス中の酸素濃度から排
気伊燃比のリッチ−リーン状態を検知するだめの酸素濃
度センサ(02センサと称する)30と、エンジン10
のクランク軸の回転と連動(7て回転するデストリピユ
ータ軸32a′に有するデストリピユータ32と一該デ
ストリピュータ32に内蔵された、前記デス) IJピ
ユータ軸32aの回転に応じて回転角信号を出力する回
転角センサ34と、エンジンlOのシリンダブロック1
0 aに配設されたーエンジン冷却水温を検知するため
の水温センサ36と、変速機38の出力棚1の回転速度
からエンジン10が搭載された車両の走行速度音検出す
るための車速センサ40と、エンジンlOのクランク軸
の回転と連動して前H己吸気バルブ27を開閉するため
の吸気カム軸42と。
I司しくエンジン10のクランク軸の回転と連動して前
記排気バルブ28を開閉するための排気カム軸44と、
エンジンlOのクランク軸の一端に固着されたクランク
プーリ(図示省略)、前記吸気カム軸42の一端に固着
された吸気カム軸プーリ46及び前記排気カッ−+11
1+ 44の一端に固着された排気カム軸プーリ4Bに
巻きかけられ、クランク軸の回転と連動して前記吸気カ
ム軸42及び排気カム軸44を回転駆動するたり)のタ
イミングベル)50と、該タイミングベルト50の張υ
具合を変えるための、2個のアイドラアーム54が回動
自在に支持され、前記吸気カム軸42會中心に回動自在
とされたアイドラアーム52と、リンク56及び偏心カ
ム58を介して前記アイドラアーム52奮、吸気カム軸
42盆中心として回動させることにより、排気カム軸4
4のクランク軸に対する位相を変えることなく一吸気カ
ム軸42のクランク軸に対する位相全任章に変化させ、
吸気バルブタイミングを変化させるためのモータ60と
一前記吸気カム軸42の変位jtk検知するだめのカム
軸センサ64と−バツテリ65と、エンジン(ロ)kr
m度−スロットルバルブ20の開度−エンジン負荷、変
速機38のシフト位置等に応じて、最適な吸気バルブタ
イミングになるよう前記モータ60を駆動すると共に、
吸入空気量とエンジン回転速度に応じて、エンジン1行
程当りの基本噴射時間¥算出し、これ全エンジン冷却水
温等に応じて補正し、更に、空燃比フィードバック条件
成立時は、前記02センサ30出力から検知される排気
空燃比のリッチ−リーン状態に応じて空燃比フィードバ
ック制御信号を作成し、該空燃比フィードバック制御信
号によシ前記基本噴射時間?補正して実行噴射時間を決
定し、前記インジェクタ26に開弁時間信号を出力する
エンジン制御装置66とを備えた自動車用の2頭上カム
軸型バルブタイミング可変式電子制御エンジン10にお
いて。
前記エンジン制御装置66内で一機関の加速運転時と減
速運転時で、バルブ開閉タイミングの切替タイミングを
異なるものとすると共に、前記バルブ開閉タイミングの
切替えを、エンジン回転速度と現在のスロットル開度及
びその変化速度から求められる予想スロットル開度とに
応じて行うようにしたものである。
前記エンジン制御装置66は一端2図に詳細に示す如く
、各4Jj演算処理全行うたM)の、例えばマイクロプ
ロセッサからなる中央処理値jt (Cl) Uと称す
る) 7(]と、前RLエアフローメータ14出力、両
目[シスコツトルセンサ22出カー前n己02 センサ
30出力、前dL;水温センザ36出カー前河己カム軸
セ゛/す64出カー前記バツテリ65の出方電圧等のア
ナログ信号を115次デジタル信号に変換して取り込む
ためのマルチブレクザ機能を備えたアナ+7グーデジタ
ル変換器(A/D K換器と称する)72と、nイI吉
lシスロットルセンナ22のアイドルスイッチ出力、前
記回転角センサ34出力−前犯車速センザ4〔)出力等
を取逆込ひ/ヒめの、バッファ機能音信えたデジタル入
力ポードア4と、開側jプログラムや各種テーク等k 
Efd憶するためのリードオンリーメモリ(ROMと称
する)76と、CPU70における演算テータ等全一時
的に記憶するだめのランダムアクセスメモリ(RA〜l
と8<fる)78と、機関停止時にも補助電源から給′
W1されて記憶全保持できるバックアップ用のRAM8
0と、前記C、P U 70における演算結果に応じて
、前記インジェクタ26.モータ60等に制御信号全出
力するための出力ボート82と、前記各構成機器間を接
続するコモンバス84とから構成されている。
以下作用を説明する。
CP U 7 ’0ば、そのメイン処理ルーチンの途中
でエンジン回転速度Ni表わす最新のデータをデジタル
入力ポードア4から取p込み+ RAM78に格納する
。又、A/D変換器72からのA/D変換完了割込みに
より、エンジンの吸入空気量Q?表わす最新のデータ、
02センザ30の出力電圧に対応した値を有する最新の
データ、及び、エンジン冷却水温を表わす最新のデータ
を取込み、RAM78に格納する。
CPU70は、次いで、所定クランク角度位置で生じる
割込み要求信号に応じて、第3図に示すような処理ルー
チンを実行し、燃料噴射パルス幅τの算出を行う。この
種の処理ルーチンは周知であるが、その内容について簡
単に説明する。即ちCPU’70け、まず−ステップ1
01において、RAM78より吸入空気量Q及びエンジ
ン回転速度Nのデータを取り込み、ステップ102で、
次式を用いて基本噴射パルス幅τok算出する。
τ。←−K・−・・・・・・・・・・・(+)ここでK
は定数である。
次いで、ステップ103に進み、前記基本噴射パルス幅
τ0、フィードバック補正係数cya−冷却水温等に応
じて定せるその他の補正係数co及びインジェクタ26
の無効噴射時間に相当する値τv’(z用いて、次式に
より最終的な実行噴射パルス1隅τを算出する。
τ←τO”CFB@CO+τv  −−°(2)次いで
、ステップ104に進み、算出した実行噴射パルス幅τ
に相当するデータ全出力ポート82のレジスタにセット
して−このルーチンを終了する。
又、本発明によるバルブ開閉タイミングの切替えは、第
4図に示すような切替タイミング制御ルーチンに従って
実行される。即ち一捷すステップ201で、前記スロッ
トルセンサ22の出力に応じて、現在のスロットル開度
VTAik検出する。
次いでステップ202に進み、次式に示す如く。
現在のスロットル開度VT Atと前回のスロットル開
度VTAi−,の差を求めることによシ、スロットル開
度の変化量ΔVTA?f−算出する。
△VTA=VTAi −VTA4−、  ・・−=・(
3)次いで−ステップ203に進み、スロットル開度の
変化量△VTAが正であるか否か全判ボする。
判定結果が正である場合−即ち、加速運転時である場合
には、ステップ204に進み、現在のスロットル開度V
T Atに前記スロットル開度の変化[辻△VTA(r
加えることによって求められる予想スロットル開度(V
TAi+△VTA)が、第1の所定値γ奮越えたか否か
を判定する。判定結果が正である場合には−ステップ2
05に進み一低速型のノクルブタイミングを選択するだ
めのフラグfcrTA全セットする。一方一前出ステッ
プ204における判定結果が否である場合には、ステッ
プ206に進み、前8ピフラグfCγTAヲリセツトす
る。
又、前出ステップ203における判定結果が否である場
合、即ち一減速運転時と判断される時には−ステップ2
()7に進み一現在のスロットル開度VT Aiに前記
スロットル開度の変化n△VTA’i加えることによっ
て求められる予想スロットル開度(VTΔi+△VTA
)  が、前記第1の所定値rよシ小さな第2の所定値
δを越えたか否かを判定する。判定結果が正である場合
には−ステップ208に進み、亮速型のバルブタイミン
グを選択するための7ラグfcδTA全セツトする。一
方、前出ステップ207における判定結果が否である場
合には、ステップ209に進み、前記フラグfcδTA
をリセットする。
ステップ205,206−208或いは209終了後、
ステップ210に進み一前記回転角センザ34の出力か
ら求められるエンジン回転速度Nが、所定値αを越えて
いるか否がを判定する。判定結果が否である場合には−
ステップ211に進み、低速型のバルブタイミングが使
用されている時にセットされるフラグfcLOWがセッ
トされているか否か全判定する。判定結果が正である場
合。
即ち一現在低速型のノ(ルブタイミングが使用さftて
いる時には、ステップ212に進み、低速型のバルブタ
イミングを選択するたd)の前記フラグfcγTAがセ
ットされているか否かを判定する。
一方、前出ステップ211にお・ける判定結果が否であ
る場合、即ち、現在高速型のノくルブタイミングが使用
されている時には、スゲツブ213i7こ進み、高速型
のバルブタイミング全選択するブζめの前呂lツフラグ
fcδTAがセットされて(・る力・否カーに判定する
ー 前出ステップ2]2における判定結果が正であルカ、又
は、前出ステップ2】3における判定結果が否である場
合には−ステップ゛214に進み、低速型のバルブタイ
ミングを使用するためのフラグfcLOW’iセット1
−ると共に−スデツブ215で一低速型のバルブタイミ
ングに適した出力全曲B+2モータ60に出力して、こ
のルーチン全終了する。
一方一前出ステップ210或いは213における判定結
果が正であるか−又は、前出ステップ。
212における判定結果が否でちる場合には、ステップ
216に進み一低速型のバルブタイミングを使用するた
めの7ラグfcLOW′?f:リセットすると共に、ス
テップ217で、高、1> 12のバルブタイミングに
適した出力を前記モータ60に出力して、このルーチン
全終了する、 本実施例における一エンジン回転速度及びスロットル開
度ど、高速型バルブタイミング−低速型バルブタイミン
グの使用領域の関係の例全館5図に示す。第5図におけ
る右斜線領域Aが、加速運転時の高速型バルブタイミン
グ使用領域であり。
方斜線領域Bが、減速運転時の高速型バルブタイミング
使用領域である。
このようにして、大きなトルクが要求される加速運転時
は−早めに低速型バルブタイミングに切替えることがで
き、又、大きなトルクが要求されない減速運転時は−早
めに高速型バルブタイミングに切替えることができる。
又−バルブタイミングの切替えが、過度に行われること
もない、本実施例においては、エンジン負荷をスロット
ル開度から検知するようにし7ているので一エンジン負
荷の変化全迅速に検知することがで微る。尚。
エンジン負荷全検知する方法はこれに限定されず−例え
ば、エンジン1回転尚りの吸入空気量から検知するよう
にすることも可能である。この場合にtま−スロットル
センザを用いる磨製がなくなり。
構成全単純化できる、 尚、前記実施例においては一本発明が2頭−ヒカム軸型
エンジンに適用され−アイドラアーム54の回転角全変
化場ぜることにより−タイミングベルト50の張9具合
會変化させ、これにより、吸気バルブ27の開閉タイミ
ングのみを変化させるヨウにしていたが、バルブの開閉
タイミングを変化させる方法は、これに限定されず、例
えに1、吸気バルブ27及び排気バルブ28の開閉タイ
ミングを共に変化させるようにしたり、或いは、排気バ
ルブ2Bの開閉タイミングのみを変化させるように構成
することも可能である、又、2頭上カム軸型エンジン以
外のエンジン−例えば、1頭上カム軸型エンジン等にも
一本発明が同様に適用できることは明らかでおる。
以上説明した通り、本発明によれは−バルブ開閉タイミ
ングの切替タイミングを1機関の加速運転時と減速運転
間で変えることによってバルブ開閉タイミングの切替え
が過度に頻繁に行われることを防止することができ、エ
ンジンの4久性を向上づ−ることかできる。又−バルブ
uiJ閉タイミングの切替えを、エンジン回転速度と現
在のエンジン負荷の変化速度から求d)られる予想エン
ジン負荷とに応じて行うことによって、バルブ開閉タイ
ミングの切替えが必要な場合には一迅速にバルブ開閉タ
イミングの切替えが行われ1.M切なエンジン運転性能
を得ることができる。従って−アイドルケ含む軽負荷運
転性能及び燃費性能の同上と、低中速トルク及び高速出
力の向上を同時に得ることができるという優れた効果’
4(有する8
【図面の簡単な説明】
第1図は5本発明に係るバルブタイミング可変式内燃機
関の切替タイミング制御方法が採用されたー自動車用の
2頭上カム軸型バルブタイミングn」変式電子市!j御
エンジンの実施例の構成を示すm一部断面図を含むブロ
ック線図、第2図は、前屈実施例で用いられているエン
ジン制御装置の構成を示すブロック線図、第3図は−同
じく、燃料1貧射パルス幅孕決=−i−るためのルーチ
ンの要部2示づ゛流れ図−&14図は−同じく1本発明
によシバ/Lブタイミング奮切替えるたWノのルーチン
を示す流れ図、第5図は一前記実施例における一エンジ
ン回転速度及びスロットル開度と、加速連転H心と減速
退転時の商運型バルブタイミング使用領域の関係の例葡
示す線図である。 lO・・・エンジン、14・・・エアフローメーター2
0・スロツトルバルフ、22・・・スロットルセンサ、
27・・・吸気バルブ、28・・・排気バルブ、32・
・・デスi・リビュータ、:34・・・回転角センサ、
42・・・吸気カム軸、44・・・排気カム軸、46・
・・吸気カム軸ワーク、48・・・排気カム動プーリ、
50・・・タイミングベルト、52・・・アイドラアー
ム、54・・・アイドラフーリー 56・・・リンク、
58・・・イトd上カム、60・・・モーター 64・
・・カム軸センザ、66・・・エンジン開開装置。 代理人   高  矢      論 (ほか1名)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  エンジン運転状態に応じてバルブの開閉タイ
    ミングを変化させるだめのバルブタイミング変化機構全
    備えたバルブタイミング可変式内燃機関の切替タイミン
    グ制御方法において一機関の加速運転時と減速運転時で
    、バルブ開閉タイミングの切替タイミングを異なるもの
    としたことヶ特徴とするバルブタイミング可変式内燃機
    関の切替タイミング制御方法。
  2. (2)  エンジン運転状態に応じてバルブの開閉タイ
    ミングを変化させるためのバルブタイミング変化機構を
    備えたバルブタイミング可変式内燃機関の切替タイミン
    グ制御方法において、機関の加速運転時と減速運転時で
    、バルブ開閉タイミングの切替タイミングを異なるもの
    とすると共に一前記バルプ開閉タイミングの切替え會、
    エンジン回転速度と現在のエンジン負荷及びその変化速
    度から求められる予想エンジン負荷とに応じて行うよう
    にしたことを%徴とするバルブタイミング可変式内燃機
    関の切替タイミング制御方法。
  3. (3)前1ピエンジン負荷金、スロットル開度がら検知
    するようにした特許It求のHr1Σ囲第2項第2項載
    のバルブタイミング可変式内燃イ段関の切替タイミング
    flfi制御方法。
  4. (4)前記エンジン負荷を、エンジンI 1m mi 
    a t)の吸入空気お−から検知するようにした特許請
    求の範囲第2項にηじ載のバルブタイミング可変式内燃
    機関の切替タイミング制御方法。
JP57174380A 1982-10-04 1982-10-04 バルブタイミング可変式内燃機関の切替タイミング制御方法 Granted JPS5963338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57174380A JPS5963338A (ja) 1982-10-04 1982-10-04 バルブタイミング可変式内燃機関の切替タイミング制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57174380A JPS5963338A (ja) 1982-10-04 1982-10-04 バルブタイミング可変式内燃機関の切替タイミング制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5963338A true JPS5963338A (ja) 1984-04-11
JPH0535255B2 JPH0535255B2 (ja) 1993-05-26

Family

ID=15977598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57174380A Granted JPS5963338A (ja) 1982-10-04 1982-10-04 バルブタイミング可変式内燃機関の切替タイミング制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5963338A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6166843A (ja) * 1984-09-10 1986-04-05 Mazda Motor Corp バルブタイミング制御装置付エンジン
US4744338A (en) * 1987-02-24 1988-05-17 Allied Corporation Variable camshaft timing system
JPH01247724A (ja) * 1988-03-29 1989-10-03 Mazda Motor Corp エンジンの動弁装置
US4872426A (en) * 1987-02-24 1989-10-10 Siemens-Bendix Automotive Electronics L.P. Variable camshaft timing system
US5144920A (en) * 1989-02-10 1992-09-08 Imp Renzo Automatic timing governor between crankshaft and camshafts, operating by means of actuators on the shaft connecting chain
US5159904A (en) * 1988-04-14 1992-11-03 Ingold Alain F C Device for adjusting the angular setting of a driven shaft relative to a driving shaft
JPH0610624A (ja) * 1992-06-22 1994-01-18 Mitsubishi Motors Corp 内燃機関における動弁作動タイミングの調整機構
US5425335A (en) * 1991-12-26 1995-06-20 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Automobile engine

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5237616A (en) * 1975-09-19 1977-03-23 Mitsubishi Motors Corp Variable valve timing device
JPS5563918A (en) * 1978-11-10 1980-05-14 Toyota Motor Corp Carbureter throttle valve opening speed control device
JPS5587811A (en) * 1978-12-26 1980-07-03 Nissan Motor Co Ltd Starter for internal combustion engine
JPS5765835A (en) * 1980-10-13 1982-04-21 Hitachi Ltd Air-fuel mixture controller for internal combustion engine
JPS5797044A (en) * 1980-12-06 1982-06-16 Toyota Motor Corp Controller for intake air volume of internal combustion engine during fuel out-off
JPS57179314A (en) * 1981-04-27 1982-11-04 Nippon Soken Inc Engine equipped with valve acting in variable condition

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5237616A (en) * 1975-09-19 1977-03-23 Mitsubishi Motors Corp Variable valve timing device
JPS5563918A (en) * 1978-11-10 1980-05-14 Toyota Motor Corp Carbureter throttle valve opening speed control device
JPS5587811A (en) * 1978-12-26 1980-07-03 Nissan Motor Co Ltd Starter for internal combustion engine
JPS5765835A (en) * 1980-10-13 1982-04-21 Hitachi Ltd Air-fuel mixture controller for internal combustion engine
JPS5797044A (en) * 1980-12-06 1982-06-16 Toyota Motor Corp Controller for intake air volume of internal combustion engine during fuel out-off
JPS57179314A (en) * 1981-04-27 1982-11-04 Nippon Soken Inc Engine equipped with valve acting in variable condition

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6166843A (ja) * 1984-09-10 1986-04-05 Mazda Motor Corp バルブタイミング制御装置付エンジン
US4744338A (en) * 1987-02-24 1988-05-17 Allied Corporation Variable camshaft timing system
US4872426A (en) * 1987-02-24 1989-10-10 Siemens-Bendix Automotive Electronics L.P. Variable camshaft timing system
JPH01247724A (ja) * 1988-03-29 1989-10-03 Mazda Motor Corp エンジンの動弁装置
US5159904A (en) * 1988-04-14 1992-11-03 Ingold Alain F C Device for adjusting the angular setting of a driven shaft relative to a driving shaft
US5144920A (en) * 1989-02-10 1992-09-08 Imp Renzo Automatic timing governor between crankshaft and camshafts, operating by means of actuators on the shaft connecting chain
US5425335A (en) * 1991-12-26 1995-06-20 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Automobile engine
JPH0610624A (ja) * 1992-06-22 1994-01-18 Mitsubishi Motors Corp 内燃機関における動弁作動タイミングの調整機構

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0535255B2 (ja) 1993-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10122002A (ja) 船舶用エンジンの運転制御装置
JPS5934440A (ja) 車輌用内燃エンジンの混合気の空燃比制御方法
JPH0286936A (ja) 内燃エンジンの空燃比フィードバック制御方法
JPH0315648A (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JPS5963338A (ja) バルブタイミング可変式内燃機関の切替タイミング制御方法
JPS59539A (ja) 車輌用内燃エンジンの混合気の空燃比制御方法
JP3791032B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JPS62147033A (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JP2712468B2 (ja) エンジンの制御装置
JPS5954752A (ja) バルブタイミング可変式内燃機関の空燃比制御方法
JPS6143234A (ja) 内燃機関の燃料噴射量制御装置
JPS60138245A (ja) エンジンの燃料噴射制御装置
JP2001248487A (ja) 内燃機関の制御装置
JP4310013B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JPH0245631A (ja) 内燃エンジンの燃料供給制御装置
JP3716942B2 (ja) 内燃機関の出力制御装置及び車両の制御装置
JP2873504B2 (ja) エンジンの燃料制御装置
JPS5872631A (ja) 電子制御燃料噴射機関の燃料噴射量制御方法
JP2582617B2 (ja) 内燃機関の減速制御装置
JPS62165539A (ja) 自動変速機を備えた内燃機関の燃料噴射量制御方法
JP2621068B2 (ja) 内燃エンジンの空燃比フィードバック制御方法
JP2503055Y2 (ja) 内燃機関の電子制御燃料噴射装置
JPS6060229A (ja) 内燃機関の空燃比学習制御方法
JPS59194052A (ja) 内燃機関の燃料供給量制御装置
JPH0828318A (ja) エンジンの制御装置