JPS5872631A - 電子制御燃料噴射機関の燃料噴射量制御方法 - Google Patents
電子制御燃料噴射機関の燃料噴射量制御方法Info
- Publication number
- JPS5872631A JPS5872631A JP17094981A JP17094981A JPS5872631A JP S5872631 A JPS5872631 A JP S5872631A JP 17094981 A JP17094981 A JP 17094981A JP 17094981 A JP17094981 A JP 17094981A JP S5872631 A JPS5872631 A JP S5872631A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel ratio
- air
- engine
- control
- intake air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1486—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor with correction for particular operating conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの空燃比制御方法に係り、更に具体的
には電子制御式エンジンの空燃比制御方法に関する。
には電子制御式エンジンの空燃比制御方法に関する。
従来の電子制御式エンジンでは主たる運転領域で理論空
燃比近傍に空燃比を調整するように制御している。具体
的にはエンジンの運転状態を検出する各種センサの検出
出力を取込み、これらの検出出力に基づいて予め記憶さ
れている制御プログラムによりエンジンの各気筒の燃料
噴射量を演算し、この演算値に基づいて各気筒に設けら
れた燃料噴射弁を駆動することにより上記制御を行うも
のである。
燃比近傍に空燃比を調整するように制御している。具体
的にはエンジンの運転状態を検出する各種センサの検出
出力を取込み、これらの検出出力に基づいて予め記憶さ
れている制御プログラムによりエンジンの各気筒の燃料
噴射量を演算し、この演算値に基づいて各気筒に設けら
れた燃料噴射弁を駆動することにより上記制御を行うも
のである。
又一部の運転領域では空燃比を理論空燃°比から外して
制御するが、この場合の空燃比制御は純然たるハードウ
ェアによシ行われていた。
制御するが、この場合の空燃比制御は純然たるハードウ
ェアによシ行われていた。
一方空燃比を薄くする(リーン側にする)ことにより燃
料消費の低減が図れることが知られているが厳しい排出
ガス規制を満足しつつ燃料消費を改善する良い方法が見
つかっていないのが現状である。
料消費の低減が図れることが知られているが厳しい排出
ガス規制を満足しつつ燃料消費を改善する良い方法が見
つかっていないのが現状である。
本発明の目的は特別なハードウェアを付加することなく
排気ガス中の有害成分の低減及び燃料消費の低減を図っ
たエンジンの空燃比制御方法を提供することにある。
排気ガス中の有害成分の低減及び燃料消費の低減を図っ
たエンジンの空燃比制御方法を提供することにある。
本発明の特徴はエンジンの運転状態を検出する各種セン
サの検出出力を取シ込み、これらの検出出力に基づいて
予め記憶されている制御プログラムによりエンジンの各
気筒への燃料噴射量を演算し、該演算値に基づいて各気
筒に設けられた燃料噴射弁を駆動することにより各気筒
への供給空燃比を理論空燃比近傍にフィードバック制御
するものにおいて、フィードバック制御条件成立後、エ
ンジンの運転状態が軽負荷低回転数領域では負荷状態に
応じて供給空燃比がリーン側になるように制御し、上記
領域外では供給空燃比が理論空燃比となるようにフィー
ドバック制御するように構成した点にある。
サの検出出力を取シ込み、これらの検出出力に基づいて
予め記憶されている制御プログラムによりエンジンの各
気筒への燃料噴射量を演算し、該演算値に基づいて各気
筒に設けられた燃料噴射弁を駆動することにより各気筒
への供給空燃比を理論空燃比近傍にフィードバック制御
するものにおいて、フィードバック制御条件成立後、エ
ンジンの運転状態が軽負荷低回転数領域では負荷状態に
応じて供給空燃比がリーン側になるように制御し、上記
領域外では供給空燃比が理論空燃比となるようにフィー
ドバック制御するように構成した点にある。
以下に添付図面を参照して本発明の実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明が適用されるエンジンの一実施例を示す
概略構成図である。図に於て、1はエンジンを示してお
り、核エンジン1はシリンダブロック2とシリンダヘッ
ド3とを有しており、シリンダブロック2はその内部に
形成されたシリンダボアニヒストン4を受入れており、
そのピストン4の上方に前記シリンダヘッドと共働して
燃焼室5を郭定している。
概略構成図である。図に於て、1はエンジンを示してお
り、核エンジン1はシリンダブロック2とシリンダヘッ
ド3とを有しており、シリンダブロック2はその内部に
形成されたシリンダボアニヒストン4を受入れており、
そのピストン4の上方に前記シリンダヘッドと共働して
燃焼室5を郭定している。
シリンダヘッド3には吸気ボート6と排気ボート7とが
形成されており、これらボートは各々吸気バルブ8と排
気バルブ9により開閉されるようになっている。またシ
リンダヘッド3には点火プラグ19が取付けられている
。点火プラグ19はイグニッションコイル26が発生す
る電流をディストリビュータ27を給て供給され、燃焼
室5内にて放電による火花を発生するようになっている
。
形成されており、これらボートは各々吸気バルブ8と排
気バルブ9により開閉されるようになっている。またシ
リンダヘッド3には点火プラグ19が取付けられている
。点火プラグ19はイグニッションコイル26が発生す
る電流をディストリビュータ27を給て供給され、燃焼
室5内にて放電による火花を発生するようになっている
。
吸気ボート6には吸気マニホールド11、サージタンク
12、スロットルボディ13、吸気チューブ14、エア
フロメータ15、エアクリーナ16が順に接続されてい
る。またエンジン吸気系にはそのスロットルボディ13
をバイパスして吸気チューブ14とサージタンク12と
を接続するエアバイパス通路30が設けられており、こ
のエアバイパス通路30は電磁式のバイパス流量制御弁
31によシ開閉及びその開口度を制御されるようKなっ
ている。
12、スロットルボディ13、吸気チューブ14、エア
フロメータ15、エアクリーナ16が順に接続されてい
る。またエンジン吸気系にはそのスロットルボディ13
をバイパスして吸気チューブ14とサージタンク12と
を接続するエアバイパス通路30が設けられており、こ
のエアバイパス通路30は電磁式のバイパス流量制御弁
31によシ開閉及びその開口度を制御されるようKなっ
ている。
また排気ボー)7には排気マニホールド17、排気管1
8が順に接続されている。
8が順に接続されている。
吸気マニホールド11の各吸気ボートに対する接続端近
くには燃料噴射弁2oが取付けられている。燃料噴射弁
2°OKは燃料タンク21に貯容されているガソリンの
如き液体燃料が燃料ポンプ22により燃料供給管23を
経て供給されるようになっている。
くには燃料噴射弁2oが取付けられている。燃料噴射弁
2°OKは燃料タンク21に貯容されているガソリンの
如き液体燃料が燃料ポンプ22により燃料供給管23を
経て供給されるようになっている。
スロットルボディ13には吸入空気量を制御するスロッ
トルバルブ24が設けられており、このスロットルバル
ブ24はアクセルペダル25の踏込みに応じて駆動され
るようになっている。
トルバルブ24が設けられており、このスロットルバル
ブ24はアクセルペダル25の踏込みに応じて駆動され
るようになっている。
エアフロメータ15はエンジン吸気系を流れる空気の流
量を検出し、それに応じた信号を制御装置50へ出力す
るようになっている。
量を検出し、それに応じた信号を制御装置50へ出力す
るようになっている。
ディストリビュータ27にはこれの回転数及び回転位相
、換言すればエンジン回転数とクランクようになってい
る。排気ガス再循1!(EGR)通路34は排気分岐管
35とサージタンク38とを接続し、デユーティ−制御
形式の排気ガス用循環弁32は電気パルスに応動してE
GR通路面積を変化させる。排気ガス再循環弁32は制
御装置50により制御される。
、換言すればエンジン回転数とクランクようになってい
る。排気ガス再循1!(EGR)通路34は排気分岐管
35とサージタンク38とを接続し、デユーティ−制御
形式の排気ガス用循環弁32は電気パルスに応動してE
GR通路面積を変化させる。排気ガス再循環弁32は制
御装置50により制御される。
制御装置50はマイクロコンピュータであってよく、そ
の−例が第2図に示されている。このマイクロコンピュ
ータは、中央処理ユニット(CPU)51と、リードオ
ンリメモリ52と、ランダムアクセスメモリ53と、通
電停止後も記憶を保持するもう一つのランダムアクセス
メモリ54と、マルチプレクサを有するA/D変換器5
5と、バッファを有するI10装置56とを有し、これ
らはコモンパス57により互に接続されている。
の−例が第2図に示されている。このマイクロコンピュ
ータは、中央処理ユニット(CPU)51と、リードオ
ンリメモリ52と、ランダムアクセスメモリ53と、通
電停止後も記憶を保持するもう一つのランダムアクセス
メモリ54と、マルチプレクサを有するA/D変換器5
5と、バッファを有するI10装置56とを有し、これ
らはコモンパス57により互に接続されている。
A/D変換器55にはエアフロメータ15から検出され
る空気流量信号と、吸気温センサ58吸気温度信号と、
水温センサ59水温信号とが入力され、該A/D変換器
55はそれらのデータをA/D変換してCPU51の指
示に従い所定の時期にCPU51及びランダムアクセス
メモリ53或は54へ出力するようになっている。また
I10装置56にCPU51の指示に従い所定の時期に
CPU51及びランダムアクセスメモリ53或は54へ
出力するようになっている。
る空気流量信号と、吸気温センサ58吸気温度信号と、
水温センサ59水温信号とが入力され、該A/D変換器
55はそれらのデータをA/D変換してCPU51の指
示に従い所定の時期にCPU51及びランダムアクセス
メモリ53或は54へ出力するようになっている。また
I10装置56にCPU51の指示に従い所定の時期に
CPU51及びランダムアクセスメモリ53或は54へ
出力するようになっている。
CPU51は各センサにより検出されたデータに基づい
て燃料噴射量を計算し、それに基づく信号をI10装置
56を経て燃料噴射弁20へ出力するようになっている
。この場合の燃料供給量の制御はエアフロメータ15が
検出する空気流量と回転数センサ29が検出するエンジ
ン回転数とにより求められた基本燃料量を、吸気温セン
サ58によ妙検出された吸気温度と、水温センサ59に
より検出された水温と、0!センサ60により検出され
た空燃比に応じて修正することにより行われる。
て燃料噴射量を計算し、それに基づく信号をI10装置
56を経て燃料噴射弁20へ出力するようになっている
。この場合の燃料供給量の制御はエアフロメータ15が
検出する空気流量と回転数センサ29が検出するエンジ
ン回転数とにより求められた基本燃料量を、吸気温セン
サ58によ妙検出された吸気温度と、水温センサ59に
より検出された水温と、0!センサ60により検出され
た空燃比に応じて修正することにより行われる。
またCPIJ51は吸気温センサ58により検出された
吸気温と水温センサ59により検出された水温とに応じ
てバイパス空気量信号をI10装置56を経てバイパス
流量制御弁31へ出力するようになっている。バイパス
流量制御弁31はVO装置56より与えられるバイパス
空気量信号に応じてその開閉及びその開口度を制御され
る。
吸気温と水温センサ59により検出された水温とに応じ
てバイパス空気量信号をI10装置56を経てバイパス
流量制御弁31へ出力するようになっている。バイパス
流量制御弁31はVO装置56より与えられるバイパス
空気量信号に応じてその開閉及びその開口度を制御され
る。
ま九〇PU51はこれが算出した基本燃料量と回転数セ
ンサ29により検出されたエンジン回転数及びクランク
角と吸気温センサ58により検出された吸気温度に基づ
き最適点火時期信号をIJ−ドオンリメモリ52より読
出し、これをI 10装置56よシ点火コイル26へ出
力するようになっている。
ンサ29により検出されたエンジン回転数及びクランク
角と吸気温センサ58により検出された吸気温度に基づ
き最適点火時期信号をIJ−ドオンリメモリ52より読
出し、これをI 10装置56よシ点火コイル26へ出
力するようになっている。
次に第3図に制御装置50により実行される空燃比制御
プログラムの一実施例を示す。
プログラムの一実施例を示す。
同図においてステップ100でプログラムが起動される
と、次のステップ102で基本噴射tTPの演算が行わ
れる。即 CPU51はA/D変換器55及I10装置
56を介して取り込まれる各榛センサの検出出力に基づ
いて基本噴射1iTp を算出する。ここで基本噴射量
Tpは吸入空気量Qに基づいて空気過剰率λ=1(理論
空燃比)に設定された燃料噴射量でおる。更にステップ
104ではCPU51によりA/D変換器55及びI1
0装置56を介して吸入空気量Q及び他の信号の取り込
みが行われ、次のステップ106でステップ104でC
PU51に取り込まれた各種センサの検出出力に基づい
てフィードバック制御条件が成立したか否かの判定が行
われ、フィードバック制御条件が成立した場合には次の
ステップ108に移行し、不成立の場合にはステップ1
20にジャンプして該ステップ120で基本噴射量Tp
K1.0の係数を乗じて空気過剰率λ=1に相当する噴
射量TAUを算出し、ステップ118でプログラムの実
行を終了する。
と、次のステップ102で基本噴射tTPの演算が行わ
れる。即 CPU51はA/D変換器55及I10装置
56を介して取り込まれる各榛センサの検出出力に基づ
いて基本噴射1iTp を算出する。ここで基本噴射量
Tpは吸入空気量Qに基づいて空気過剰率λ=1(理論
空燃比)に設定された燃料噴射量でおる。更にステップ
104ではCPU51によりA/D変換器55及びI1
0装置56を介して吸入空気量Q及び他の信号の取り込
みが行われ、次のステップ106でステップ104でC
PU51に取り込まれた各種センサの検出出力に基づい
てフィードバック制御条件が成立したか否かの判定が行
われ、フィードバック制御条件が成立した場合には次の
ステップ108に移行し、不成立の場合にはステップ1
20にジャンプして該ステップ120で基本噴射量Tp
K1.0の係数を乗じて空気過剰率λ=1に相当する噴
射量TAUを算出し、ステップ118でプログラムの実
行を終了する。
他方ステップ108ではエンジン冷却水温THWが設定
値Tよ多大であるか否か(THW≧T)が机定され(こ
こでTは例えば70℃)、THW≧Tであると判定され
た場合には次のステップ110に移行する。ステップ1
10ではエンジン回転数Nが設定値Aより小であるか否
か(N≦A)が判定され、N≦Aであると判定された場
合には次のステップ112に移行する。ここで回転数A
は運転性を充分に確保するに足るエンジン回転数である
。
値Tよ多大であるか否か(THW≧T)が机定され(こ
こでTは例えば70℃)、THW≧Tであると判定され
た場合には次のステップ110に移行する。ステップ1
10ではエンジン回転数Nが設定値Aより小であるか否
か(N≦A)が判定され、N≦Aであると判定された場
合には次のステップ112に移行する。ここで回転数A
は運転性を充分に確保するに足るエンジン回転数である
。
次に第4図に横軸にエンジン回転数、〜珍縦軸に軸トル
クTを取った場合の等吸入空気量線図を示す。同図にお
いて実線で示される曲線群Q1、Qs、・・・・・・は
等吸入空気量をプロットして得られる曲線群であり、同
図から明らかな如く軽負荷低回転側で吸入空気量Qは低
く高負荷高回転側で吸入空気量Qが大きくなることが判
る。本実施例ではこの軽負荷低回転側でリーン空燃比運
転域を更に複数の領域に分けて空燃比制御を行っている
。
クTを取った場合の等吸入空気量線図を示す。同図にお
いて実線で示される曲線群Q1、Qs、・・・・・・は
等吸入空気量をプロットして得られる曲線群であり、同
図から明らかな如く軽負荷低回転側で吸入空気量Qは低
く高負荷高回転側で吸入空気量Qが大きくなることが判
る。本実施例ではこの軽負荷低回転側でリーン空燃比運
転域を更に複数の領域に分けて空燃比制御を行っている
。
さてステップ112では吸入空気量Qが設定値Bより小
さいか否か(QsB)が判定され、QsBである場合に
は次のステップ114に棉行し、ステップ114で史に
吸入空気量Qが設定値Cより小であるか否かが判定され
る。ここで設定値B1CはB)Cであり、設定値B、C
の値により制御領域の幅が決定される。そしてステップ
108.110.112でNoと判定された場合にはス
テップ122に移行し、誼ステップ122ではフィード
バック制御用係数FAFが0!センサ60の検出出力に
基づいて演算される。更にステップ126では基本噴射
量Tpに制御用係数F’AF’を乗じた値を噴射量TA
Uとし、ステップ118でプログラムの実行を終了する
。
さいか否か(QsB)が判定され、QsBである場合に
は次のステップ114に棉行し、ステップ114で史に
吸入空気量Qが設定値Cより小であるか否かが判定され
る。ここで設定値B1CはB)Cであり、設定値B、C
の値により制御領域の幅が決定される。そしてステップ
108.110.112でNoと判定された場合にはス
テップ122に移行し、誼ステップ122ではフィード
バック制御用係数FAFが0!センサ60の検出出力に
基づいて演算される。更にステップ126では基本噴射
量Tpに制御用係数F’AF’を乗じた値を噴射量TA
Uとし、ステップ118でプログラムの実行を終了する
。
ステップ114で吸入空気量QがQsCであると判定さ
れた場合にはステップ116で基本噴射量Tpに定数に
1 を乗じた値を噴射量TAUとし、他方ステップ1
14でQsCでないと判定された場合にはステップ12
4で基本噴射量Tpに定数に1 を乗じた値を噴射量
TAUとして次のステップ118でプログラムの実行を
終了する。ここで定数Kl 、Kl はKI>K鵞と
なるように設定されている。これは第4図に示す如(N
ox%性が吸入空気量特性と同様に軽負荷低回転側にな
ればなる程排出されるNoxO量が少なくなるので吸入
空気量の大きい領域ではよ、多突燃比をリーンとするよ
うに定数に、 XK、を定めている。
れた場合にはステップ116で基本噴射量Tpに定数に
1 を乗じた値を噴射量TAUとし、他方ステップ1
14でQsCでないと判定された場合にはステップ12
4で基本噴射量Tpに定数に1 を乗じた値を噴射量
TAUとして次のステップ118でプログラムの実行を
終了する。ここで定数Kl 、Kl はKI>K鵞と
なるように設定されている。これは第4図に示す如(N
ox%性が吸入空気量特性と同様に軽負荷低回転側にな
ればなる程排出されるNoxO量が少なくなるので吸入
空気量の大きい領域ではよ、多突燃比をリーンとするよ
うに定数に、 XK、を定めている。
以上に説明した一連の処理によ抄本実施例では第5図に
示す如く領域ZL ではフィードバック制御を行い、領
域2..2.ではリーン制御を行う。そして領域z2
では領域z3に比してよ抄空燃比をリーンとなるよう
に制御さ−れる。伺、同図において曲線BXCは夫々、
等吸入空気量曲線であり、夫々吸入空気量が設定値B、
Cであることを示している。ま九直線Aはエンジン回転
数が設定値Aであることを示している。
示す如く領域ZL ではフィードバック制御を行い、領
域2..2.ではリーン制御を行う。そして領域z2
では領域z3に比してよ抄空燃比をリーンとなるよう
に制御さ−れる。伺、同図において曲線BXCは夫々、
等吸入空気量曲線であり、夫々吸入空気量が設定値B、
Cであることを示している。ま九直線Aはエンジン回転
数が設定値Aであることを示している。
次に第6図に制御装置50により実行される空燃比制御
プログラムの他の実施例を示す。
プログラムの他の実施例を示す。
同図においてステップ200でプログラムが起動される
と、次のステップ202で基本噴射量Tpの演算が行わ
れる。更に次のステップ204では吸入空気量Q及び他
の信号の取り込みが行われ、ステップ206でフィード
バック制御条件が成立したか否かの判定が行われる。ス
テップ206でフィードバック制御が成立して表いと判
定された場合にはステップ232にジャンプし、該ステ
ップ232でステップ202で求めた基本噴射量Tpに
係数1.0を乗じて乗じた値を噴射量’1” A Uと
してI10装置56内に設けられた出力レジスタに設定
し、ステップ222でプログラムの実行を終了する。
と、次のステップ202で基本噴射量Tpの演算が行わ
れる。更に次のステップ204では吸入空気量Q及び他
の信号の取り込みが行われ、ステップ206でフィード
バック制御条件が成立したか否かの判定が行われる。ス
テップ206でフィードバック制御が成立して表いと判
定された場合にはステップ232にジャンプし、該ステ
ップ232でステップ202で求めた基本噴射量Tpに
係数1.0を乗じて乗じた値を噴射量’1” A Uと
してI10装置56内に設けられた出力レジスタに設定
し、ステップ222でプログラムの実行を終了する。
一方ステップ206でフィードバック制御条件が成立し
たと判定された場合にはステップ208に移行し、該ス
テップ208でエンジンがアイドル状態か否かが判定さ
れ、アイドル状態であると判定された場合にはステップ
228にジャンプし、該ステップ228でO鵞 センサ
60の検出出力に基づいてフィードバック制御用係数F
AFを算出し、次のステップ230でステップ201で
求め九基本噴射量Tpにフィードバック制御用係数FA
Fを乗じて噴射量をTAUとしI10装置56内に設け
られた出力レジスタに噴射量TAUを設定してステップ
222でプログラムの実行を終了する。
たと判定された場合にはステップ208に移行し、該ス
テップ208でエンジンがアイドル状態か否かが判定さ
れ、アイドル状態であると判定された場合にはステップ
228にジャンプし、該ステップ228でO鵞 センサ
60の検出出力に基づいてフィードバック制御用係数F
AFを算出し、次のステップ230でステップ201で
求め九基本噴射量Tpにフィードバック制御用係数FA
Fを乗じて噴射量をTAUとしI10装置56内に設け
られた出力レジスタに噴射量TAUを設定してステップ
222でプログラムの実行を終了する。
またステップ208でエンジンがアイドル状節でないと
判定された場合にはステップ210に移行し、ステップ
210ではエンジン回転数Nが設定値Aより小か否か(
N≦A)が判定される。ここで設定回転数Aは運転性を
充分に確保するに足るエンジン回転数であり通常200
0〜3000回転に設定される。ステップ210でエン
ジン回転数NがN≦Aであると判定された場合には次の
ステップ212でエンジン冷却水温THWがTHW≧゛
r(ここでTけ例えば70℃)であるか否かの判定が行
われ、THW≧Tであると判定された場合にはステップ
214に移行する。
判定された場合にはステップ210に移行し、ステップ
210ではエンジン回転数Nが設定値Aより小か否か(
N≦A)が判定される。ここで設定回転数Aは運転性を
充分に確保するに足るエンジン回転数であり通常200
0〜3000回転に設定される。ステップ210でエン
ジン回転数NがN≦Aであると判定された場合には次の
ステップ212でエンジン冷却水温THWがTHW≧゛
r(ここでTけ例えば70℃)であるか否かの判定が行
われ、THW≧Tであると判定された場合にはステップ
214に移行する。
本実施例では軽負荷低回転数領域を3つの領域に分けて
夫々の領域に対応したり一ノ制御をステップ214以下
で行っている。
夫々の領域に対応したり一ノ制御をステップ214以下
で行っている。
さてステップ214で吸入空気tQがQ≦Bであると判
定された場合にはステップ216で更に吸入空気量Qが
Q≦Cであるか否かが判定され、Q≦Cであると判定さ
れた場合には更にステップ218に移行し吸入空気量Q
がQ≦Dであるか否かが判定される。そしてステップ2
18でQ≦Dであると判定された場合にはステップ22
0でステップ202で求めた基本噴射量Tpに定数に1
を乗じて噴射量TAUとし、I10装置56内[1られ
た出力レジスタに噴射量TAUを設定し、ステップ22
2でプログラムの実行を終了する。
定された場合にはステップ216で更に吸入空気量Qが
Q≦Cであるか否かが判定され、Q≦Cであると判定さ
れた場合には更にステップ218に移行し吸入空気量Q
がQ≦Dであるか否かが判定される。そしてステップ2
18でQ≦Dであると判定された場合にはステップ22
0でステップ202で求めた基本噴射量Tpに定数に1
を乗じて噴射量TAUとし、I10装置56内[1られ
た出力レジスタに噴射量TAUを設定し、ステップ22
2でプログラムの実行を終了する。
−ぽたステップ210,212,214で夫々N。
と判定された場合にはステップ228に移行し前述と同
様の処理が行われる。史にステップ216でQ≦Cでな
いと判定された場合にはステップ226に移行し、基本
噴射tTpに定数に、を乗じて噴射量’I’ A Uと
し、同様にI10装置56内の出力レジスタに一噴射量
TAUを設定し、ステップ222でプログラムの実行を
終了する。
様の処理が行われる。史にステップ216でQ≦Cでな
いと判定された場合にはステップ226に移行し、基本
噴射tTpに定数に、を乗じて噴射量’I’ A Uと
し、同様にI10装置56内の出力レジスタに一噴射量
TAUを設定し、ステップ222でプログラムの実行を
終了する。
更にステップ218でQ≦Dでないと判定された場合に
はステップ224で基本噴射量Tpに定数に2を乗じ、
この値を噴射量TAUとしI10装置56内の出力レジ
スタに設定し、ステップ222でプログラムの実行を終
了する。
はステップ224で基本噴射量Tpに定数に2を乗じ、
この値を噴射量TAUとしI10装置56内の出力レジ
スタに設定し、ステップ222でプログラムの実行を終
了する。
同、設定吸入空気量B、C,DはB)C)Dであり、定
数に、、に、、に、はKl >Km >Ksであるもの
とする。
数に、、に、、に、はKl >Km >Ksであるもの
とする。
本発明ではフィードバック制御条件成立後、エンジンの
運転状態が軽負荷低回転数領域では負荷状態に応じて供
給空燃比がリーン側になるように制御し、上記領域外で
は供給空燃比が理論空燃比となるようにフィードバック
制御するように構成したので本発明によれば特別にハー
ドウェアを付加することなく排気ガス中の有害成分の低
限及び燃料消費の低減が図れる。
運転状態が軽負荷低回転数領域では負荷状態に応じて供
給空燃比がリーン側になるように制御し、上記領域外で
は供給空燃比が理論空燃比となるようにフィードバック
制御するように構成したので本発明によれば特別にハー
ドウェアを付加することなく排気ガス中の有害成分の低
限及び燃料消費の低減が図れる。
第1図は本発明が適用されるエンジンの全体構成を示す
ブロック図、第2図は制御装置50の具体的構成を示す
ブロック図、第3図は制御装置50により実行される空
燃比制御プログラムの一実施例を示すフローチャート、
第4図はエンジンの吸入空気量特性及びNox特性を示
す図、第5図は第3図に示した空燃比制御プログラムに
より空燃比制御が行われた場合の制御特性を示す図、第
6図は空燃比制御プログラムの他の実施例を示すフロー
チャートである。 1・・・エンジン、15・・・エアフロメータ、20・
・・燃料噴射弁、29・・・回転数センサ、51・・・
CPU55・・・A/D変換器、56・・・I10装置
、60・・・0゜センサ。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名) 第4図 T(勺痛) 工〉・シ゛ン回転曇く 第5図 丁(勺−mン
ブロック図、第2図は制御装置50の具体的構成を示す
ブロック図、第3図は制御装置50により実行される空
燃比制御プログラムの一実施例を示すフローチャート、
第4図はエンジンの吸入空気量特性及びNox特性を示
す図、第5図は第3図に示した空燃比制御プログラムに
より空燃比制御が行われた場合の制御特性を示す図、第
6図は空燃比制御プログラムの他の実施例を示すフロー
チャートである。 1・・・エンジン、15・・・エアフロメータ、20・
・・燃料噴射弁、29・・・回転数センサ、51・・・
CPU55・・・A/D変換器、56・・・I10装置
、60・・・0゜センサ。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名) 第4図 T(勺痛) 工〉・シ゛ン回転曇く 第5図 丁(勺−mン
Claims (3)
- (1) エンジンの運転状態を検出する各種センサの
検出出力を取や込み、これらの検出出力に基づいて予め
記憶されている制御プログラムによりエンジンの各気筒
への燃料噴射量を演算し、該演算値に基づいて各気筒に
設けられた燃料噴射弁を駆動することによシ各気筒への
供給空燃比を理論空燃比近傍にフィードバック制御する
ものにおいて、フィードバック制御条件成立後、エンジ
ンの運転状態が軽負荷低回転数領域では負荷状態に応じ
て供給空燃比がリーン側になるように制御し、上記領域
外では供給空燃比が理論空燃比となるようにフィードバ
ック制御することを特徴とするエンジンの空燃比制御方
法。 - (2)供給空燃比のリーン制御とフィードバック制御と
の切り換えを前記各種センサより検出される吸入空気量
信号、エンジン回転数信号及びエンジン冷却水温信号に
より判定することを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項に記載のエンジンの空燃比制御方法。 - (3)前記軽負荷低回転数領域を負荷状態に応じて更に
複数領域に分割し、この分割された各領域に対応して制
御係数を予め設定することによシ複数段階にリーン制御
することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第
(2)項の何れかに記載のエンジンの空燃比制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17094981A JPS5872631A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 電子制御燃料噴射機関の燃料噴射量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17094981A JPS5872631A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 電子制御燃料噴射機関の燃料噴射量制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872631A true JPS5872631A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15914359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17094981A Pending JPS5872631A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 電子制御燃料噴射機関の燃料噴射量制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872631A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158940A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-26 | Mazda Motor Corp | エンジンの空燃比制御装置 |
| US5125235A (en) * | 1989-06-21 | 1992-06-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Supercharged lean burn internal combustion engine |
| US5682866A (en) * | 1995-09-01 | 1997-11-04 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Air-fuel ratio control system for internal combustion engines |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52131032A (en) * | 1976-04-28 | 1977-11-02 | Toyota Motor Corp | Fuel supply for internal combustion engine |
| JPS52153034A (en) * | 1976-06-15 | 1977-12-19 | Nippon Denso Co Ltd | Electric air-fuel ratio controlling device |
| JPS5352825A (en) * | 1976-10-25 | 1978-05-13 | Toyota Motor Corp | Fuel supply system for internal-combustion engine |
| JPS53122013A (en) * | 1977-03-30 | 1978-10-25 | Toyota Motor Corp | Air fuel ratio controller for internal combustion engine |
| JPS5474904A (en) * | 1977-11-11 | 1979-06-15 | Bosch Gmbh Robert | Method of controlling quantity of control emerging in driving of automobile and its device |
| JPS55104554A (en) * | 1979-02-01 | 1980-08-11 | Nippon Carbureter Co Ltd | Carburetor |
| JPS5641442A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | Toyota Motor Corp | Air fuel ratio controller for carburetor |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17094981A patent/JPS5872631A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52131032A (en) * | 1976-04-28 | 1977-11-02 | Toyota Motor Corp | Fuel supply for internal combustion engine |
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| JPS5641442A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 | Toyota Motor Corp | Air fuel ratio controller for carburetor |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158940A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-26 | Mazda Motor Corp | エンジンの空燃比制御装置 |
| US4633841A (en) * | 1984-08-29 | 1987-01-06 | Mazda Motor Corporation | Air-fuel ratio control for an international combustion engine |
| US5125235A (en) * | 1989-06-21 | 1992-06-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Supercharged lean burn internal combustion engine |
| US5682866A (en) * | 1995-09-01 | 1997-11-04 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Air-fuel ratio control system for internal combustion engines |
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