JPS5962928A - 定電流回路 - Google Patents
定電流回路Info
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- JPS5962928A JPS5962928A JP14494883A JP14494883A JPS5962928A JP S5962928 A JPS5962928 A JP S5962928A JP 14494883 A JP14494883 A JP 14494883A JP 14494883 A JP14494883 A JP 14494883A JP S5962928 A JPS5962928 A JP S5962928A
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- current
- constant current
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/22—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the bipolar type only
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は定電流回路に関する。
第1図は従来より公知の定電流回路を示し、トランジス
タQ3と、その一端がトランジスタQ3のエミッタに接
続された抵抗R4と、抵抗R4の他端とトランジスタQ
3のペースとの間に接続された定電圧素子としてのダイ
オードD、、D2とから構成され、トランジスタQ3の
ペースとコレクタとはそれぞれかかる定電流回路の入力
端子INと出力端子QUTとなる。第1動作電位点十E
1を入力端子INとの間に入力電流設定手段としての抵
抗R,を接続することにより、入力端子INと定電圧素
子り、、D、に流れる入力電流■1の値が設定される。
タQ3と、その一端がトランジスタQ3のエミッタに接
続された抵抗R4と、抵抗R4の他端とトランジスタQ
3のペースとの間に接続された定電圧素子としてのダイ
オードD、、D2とから構成され、トランジスタQ3の
ペースとコレクタとはそれぞれかかる定電流回路の入力
端子INと出力端子QUTとなる。第1動作電位点十E
1を入力端子INとの間に入力電流設定手段としての抵
抗R,を接続することにより、入力端子INと定電圧素
子り、、D、に流れる入力電流■1の値が設定される。
従って、定電圧素子り、、D、の電圧とトランジスタQ
、のベース・エミッタ電圧との差電圧が抵抗R4に印加
されることにより、抵抗R4に流れる電流が設定され出
力端子OUTに流れる出力電流■2が設定されるように
なる。
、のベース・エミッタ電圧との差電圧が抵抗R4に印加
されることにより、抵抗R4に流れる電流が設定され出
力端子OUTに流れる出力電流■2が設定されるように
なる。
さらへ第2図は従来より公知の他の定電流回路を示し、
ベースとコレクタとが抵抗R5を介して接続された第1
のトランジスタQ、と、ベース・エミッタ間がこの第1
のトランジスタQ1 のコレクタ・エミッタ間電圧によ
って駆動された第2のトランジスタQ2とから構成され
、第1のトランジスタQ1のエミッタと第2のトランジ
スタQ2のエミッタとが接続され、必要に応じてトラン
ジスタQ、、Q2のエミッタには抵抗R,,R2が接続
され、第1のトランジスタQ1 のベースと第2のトラ
ンジスタQ、のコレクタとがそれぞれかかる定電流回路
の入力端子INと出力端子OUTとなる。第1動作電位
点十E1と入力端子INとの間に入力電流設定手段とし
ての抵抗R6が接続されている。
ベースとコレクタとが抵抗R5を介して接続された第1
のトランジスタQ、と、ベース・エミッタ間がこの第1
のトランジスタQ1 のコレクタ・エミッタ間電圧によ
って駆動された第2のトランジスタQ2とから構成され
、第1のトランジスタQ1のエミッタと第2のトランジ
スタQ2のエミッタとが接続され、必要に応じてトラン
ジスタQ、、Q2のエミッタには抵抗R,,R2が接続
され、第1のトランジスタQ1 のベースと第2のトラ
ンジスタQ、のコレクタとがそれぞれかかる定電流回路
の入力端子INと出力端子OUTとなる。第1動作電位
点十E1と入力端子INとの間に入力電流設定手段とし
ての抵抗R6が接続されている。
一方、本発明者が第1図の定電流回路を検討したところ
、下記の如き特性を有することが明らかとなった。
、下記の如き特性を有することが明らかとなった。
すなわち、第1図の定電流回路においては、第1動作電
位点E1 と第2動作電位点E2との間の電位差E、
−E2が定電圧素子り、、D2の定電圧を越えると、こ
の定電圧素子り、、D2はこの定電圧によりほとんどク
ランプされるため第3図9特性曲線召、の領域Aに示す
ように電位差E、−E、が大幅に変化しても出力電流I
2はほとんど変化しない。
位点E1 と第2動作電位点E2との間の電位差E、
−E2が定電圧素子り、、D2の定電圧を越えると、こ
の定電圧素子り、、D2はこの定電圧によりほとんどク
ランプされるため第3図9特性曲線召、の領域Aに示す
ように電位差E、−E、が大幅に変化しても出力電流I
2はほとんど変化しない。
しかしながら、第1図の定電流回路は、定電圧素子り、
、D2は無視できない直列抵抗成分を有するため、電位
差E、−E、の上昇により定電圧素子り、、D2の電圧
は若干づつ上昇するため、第3図の特性曲線召、の領域
へにおける出力電流I2の上昇を無視できる値にするこ
とはできない。
、D2は無視できない直列抵抗成分を有するため、電位
差E、−E、の上昇により定電圧素子り、、D2の電圧
は若干づつ上昇するため、第3図の特性曲線召、の領域
へにおける出力電流I2の上昇を無視できる値にするこ
とはできない。
同様に第2図の定電流回路についても本発明者が検討し
たところ、下記の如き特性を有することが明らかとなっ
た。
たところ、下記の如き特性を有することが明らかとなっ
た。
かかる第2図の定電流回路は特公昭46−16463号
に詳細に説明されているように第1動作電位点E1
と第2動作電位点E2との間の電位差E、−E2が比較
的小さく抵抗R8における電圧降下が無視できる範囲で
は、電位差EIE2(又は入力電流■1)と出力電流I
2とはトランジスタQ1+Q2のエミッタ面積、抵抗R
,,)12の抵抗に依存してほぼ比例関係にあり、第4
図の特性曲線右の領域B、に示すように、電位差EIF
’2(又は入力電流It )の上昇により出力電流I
2も上昇する。
に詳細に説明されているように第1動作電位点E1
と第2動作電位点E2との間の電位差E、−E2が比較
的小さく抵抗R8における電圧降下が無視できる範囲で
は、電位差EIE2(又は入力電流■1)と出力電流I
2とはトランジスタQ1+Q2のエミッタ面積、抵抗R
,,)12の抵抗に依存してほぼ比例関係にあり、第4
図の特性曲線右の領域B、に示すように、電位差EIF
’2(又は入力電流It )の上昇により出力電流I
2も上昇する。
さらに電位差E1−E2 (又は入力電流L )が上
昇すると抵抗R3における電圧降下がトランジスタQ1
のベース・エミッタ間電圧の上昇を相殺するため、電
位差E、−E2の上昇にもかかわらずトランジスタQ2
のベース・エミッタ間には一定の電圧が供給されるよう
になり、第4図の特性曲線看、の領域B2に示すように
、電位差E、−E2 (又は入力電流)の変化にかか
わらず、出力電流■2は一定となる。
昇すると抵抗R3における電圧降下がトランジスタQ1
のベース・エミッタ間電圧の上昇を相殺するため、電
位差E、−E2の上昇にもかかわらずトランジスタQ2
のベース・エミッタ間には一定の電圧が供給されるよう
になり、第4図の特性曲線看、の領域B2に示すように
、電位差E、−E2 (又は入力電流)の変化にかか
わらず、出力電流■2は一定となる。
さらに大幅に電位差”I”’2(又は入力電流11 )
が上昇すると抵抗IC,における電圧降下の増分がトラ
ンジスタQ、のベース・エミッタ間電圧の上昇をうわま
わり、電位差E、 −E、の上昇によってトランジスタ
Q2のベース・エミッタ間電圧は逆に減少するようにな
り、第4図の特性曲線看、の領域B3に示すように、電
位差E、E 2が増大すると逆に出力電流I2は逆に減
少するようになる。
が上昇すると抵抗IC,における電圧降下の増分がトラ
ンジスタQ、のベース・エミッタ間電圧の上昇をうわま
わり、電位差E、 −E、の上昇によってトランジスタ
Q2のベース・エミッタ間電圧は逆に減少するようにな
り、第4図の特性曲線看、の領域B3に示すように、電
位差E、E 2が増大すると逆に出力電流I2は逆に減
少するようになる。
このように、第2図の定電流回路においては、第4図の
平坦領域B2において電位差E、 −E2(又は入力電
流’+ )の変化にかかわらず一定の出力電流I、を
得ることができるが、この平坦領域B、の範囲が比較的
狭いとともに、この範囲外の領域B、、B2においては
出力電流I2が大幅に変化してしまう。
平坦領域B2において電位差E、 −E2(又は入力電
流’+ )の変化にかかわらず一定の出力電流I、を
得ることができるが、この平坦領域B、の範囲が比較的
狭いとともに、この範囲外の領域B、、B2においては
出力電流I2が大幅に変化してしまう。
本発明はかかる従来の定電流回路の問題点の検討を基礎
としてなされたものであり、その目的とするところは動
作条件の広範囲の変動に対し高安定な定電流出力を得る
ことが可能な定電流回路を提供することにある。
としてなされたものであり、その目的とするところは動
作条件の広範囲の変動に対し高安定な定電流出力を得る
ことが可能な定電流回路を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の基本的な構成は、少
なくとも、ベース(或いはゲート)とコレクタ(或いは
ドレイン)とが抵抗を介して接続された第1のトランジ
スタ、ベース(或いはゲート)・エミッタ(或いはソー
ス)間が上記第1のトランジスタのコレクタ(或いはド
レイン)・エミッタ(或いはソース)間型圧にて駆動さ
れる第2のトランジスタとからなり、上記第1のトラン
ジスタのエミッタ(或いはソース)と上記第2のトラン
ジスタのエミッタ(或いはソース)とを接続し、上記第
1のトランジスタのベース(或いはゲート)を入力端子
とし、上記第2のトランジスタのコレクタ(或いはドレ
イン)を出力端子とした第1の定電流源; 第3のトランジスタ、その一端が上記第30トランジス
タのエミッタ(或いはソース)に接続された抵抗、上記
抵抗の他端と上記第3のトランジスタのベース(或いは
ゲート)との間に接続された定電圧素子とからなり、上
記第3のトランジスタのベース(或いはゲート)を入力
端子とし、上記第3のトランジスタのコレクタ(或いは
ドレイン)を出力端子とした第2の定電流源;を具備し
てなり、 上記第2の定電流源の上記入力端子及び上記定電圧素子
に入力電流を流すことにより上記第2の定電流源の上記
出力端子の出力電流を設定し、上記第2の定電流源の上
記出力電流により上記第1の定電流源の上記入力端子に
流れる入力電流を設定したことを特徴とする。
なくとも、ベース(或いはゲート)とコレクタ(或いは
ドレイン)とが抵抗を介して接続された第1のトランジ
スタ、ベース(或いはゲート)・エミッタ(或いはソー
ス)間が上記第1のトランジスタのコレクタ(或いはド
レイン)・エミッタ(或いはソース)間型圧にて駆動さ
れる第2のトランジスタとからなり、上記第1のトラン
ジスタのエミッタ(或いはソース)と上記第2のトラン
ジスタのエミッタ(或いはソース)とを接続し、上記第
1のトランジスタのベース(或いはゲート)を入力端子
とし、上記第2のトランジスタのコレクタ(或いはドレ
イン)を出力端子とした第1の定電流源; 第3のトランジスタ、その一端が上記第30トランジス
タのエミッタ(或いはソース)に接続された抵抗、上記
抵抗の他端と上記第3のトランジスタのベース(或いは
ゲート)との間に接続された定電圧素子とからなり、上
記第3のトランジスタのベース(或いはゲート)を入力
端子とし、上記第3のトランジスタのコレクタ(或いは
ドレイン)を出力端子とした第2の定電流源;を具備し
てなり、 上記第2の定電流源の上記入力端子及び上記定電圧素子
に入力電流を流すことにより上記第2の定電流源の上記
出力端子の出力電流を設定し、上記第2の定電流源の上
記出力電流により上記第1の定電流源の上記入力端子に
流れる入力電流を設定したことを特徴とする。
第5図は本発明の一実施例を示す定電流回路の回路図で
あり、第1の定電流源C81と第2の定電流源C82と
を具備する。
あり、第1の定電流源C81と第2の定電流源C82と
を具備する。
第1の定電流源C8,は第1のトランジスタQ。
第2のトランジスタQ2と、第1のトランジスタQ、の
ベースとコレクタとの間に接続された抵抗R8を有し、
必要に応じてトランジスタQ、 、Q2のエミッタに
は抵抗R,,FL2が接続され、第1のトランジスタQ
、のベースと第2のトランジスタQ2のコレクタとがそ
れぞれかかる定電流源C81の入力端子IN、 と出
力端子QUT、 となる。特に限定されないが第1の
トランジスタQ1゜第2のトランジスタQ2のエミッタ
は第2動作電位点−E2に接続されている。
ベースとコレクタとの間に接続された抵抗R8を有し、
必要に応じてトランジスタQ、 、Q2のエミッタに
は抵抗R,,FL2が接続され、第1のトランジスタQ
、のベースと第2のトランジスタQ2のコレクタとがそ
れぞれかかる定電流源C81の入力端子IN、 と出
力端子QUT、 となる。特に限定されないが第1の
トランジスタQ1゜第2のトランジスタQ2のエミッタ
は第2動作電位点−E2に接続されている。
第2の定電流源C8,は第3のトランジスタQ3と、そ
の一端がこの第3のトランジスタQ3のエミッタに接続
された抵抗R4と、この抵抗R4の他端と第3のトラン
ジスタQ3のベースとの間に接続された定電圧素子り、
、D2 とからなり、第3のトランジスタQ3のベース
が入力端子IN2となり、第3のトランジスタQ3のコ
レクタが出力端子OUT、となる。特に限定されないが
、抵抗R4の他端と定電圧素子り、、D、との共通接続
点は第1動作電位点E1に接続されており、入力端子I
N2と接地電位点との間に入力電流設定手段としての抵
抗R5を接続することにより、入力端子IN、と定電圧
素子り、、D、に流れる入力電流I3の値が設定され、
さらに出力端+QU’r。
の一端がこの第3のトランジスタQ3のエミッタに接続
された抵抗R4と、この抵抗R4の他端と第3のトラン
ジスタQ3のベースとの間に接続された定電圧素子り、
、D2 とからなり、第3のトランジスタQ3のベース
が入力端子IN2となり、第3のトランジスタQ3のコ
レクタが出力端子OUT、となる。特に限定されないが
、抵抗R4の他端と定電圧素子り、、D、との共通接続
点は第1動作電位点E1に接続されており、入力端子I
N2と接地電位点との間に入力電流設定手段としての抵
抗R5を接続することにより、入力端子IN、と定電圧
素子り、、D、に流れる入力電流I3の値が設定され、
さらに出力端+QU’r。
に流れる出力電流I4が設定される。
また、第2の定電流源C8,の出力端子Q U T2が
第1の定電流源C8,の入力端子IN、に接続されるこ
とにより、第2の定電流源C8,の出力電流I4により
第1の定電流源C8,の入力電流I、が設定される。
第1の定電流源C8,の入力端子IN、に接続されるこ
とにより、第2の定電流源C8,の出力電流I4により
第1の定電流源C8,の入力電流I、が設定される。
第6図は、第5図の実施例の定電流回路の特性を示し、
第2の定電流源C82の第1動作電位点E1の電位変化
に対する第1の定電流源C81の出力電流■2の変化特
性を示すものであり、約1.4ボルト以上の電位E1の
広範囲の変化にもかかわらず一定の出力電流I2を得ら
れることがわかる。
第2の定電流源C82の第1動作電位点E1の電位変化
に対する第1の定電流源C81の出力電流■2の変化特
性を示すものであり、約1.4ボルト以上の電位E1の
広範囲の変化にもかかわらず一定の出力電流I2を得ら
れることがわかる。
これは、第2の定電流源C82は第3図に示すように第
1動作電位点EI の電位又は入力電流I3の広範囲の
変動に対して若干の変動を示す出力電流I4を発生する
が、第1の定電流源C81は第4図に示すようにその平
坦領域においては若干の変動を示す入力電流■、に対し
て高安定度の一定出力電流I2を得ることができるため
、第5図の実施例により第6図の如き良好な特性を最終
的に得ることができるものである。
1動作電位点EI の電位又は入力電流I3の広範囲の
変動に対して若干の変動を示す出力電流I4を発生する
が、第1の定電流源C81は第4図に示すようにその平
坦領域においては若干の変動を示す入力電流■、に対し
て高安定度の一定出力電流I2を得ることができるため
、第5図の実施例により第6図の如き良好な特性を最終
的に得ることができるものである。
本発明は上記実施例に限定されず種々の変形を用いるこ
とができる。
とができる。
例えば、上記実施例では第1と第2のトランジスタどし
てnpn)ランジスタ、第3のトランジスタとしてpn
pトランジスタを用いて回路を構成したが、第1と第2
のトランジスタをpnp、第3のトランジスタなnpn
として電源の極性を逆にして用いてもよいし、又は全て
のトランジスタに電界効果トランジスタ(FET)を用
いてもよいし、また、各種のトランジスタをダーリント
ン接続して用いてもよいし、その他種々の他の形式の増
幅素子を用いて構成できる。
てnpn)ランジスタ、第3のトランジスタとしてpn
pトランジスタを用いて回路を構成したが、第1と第2
のトランジスタをpnp、第3のトランジスタなnpn
として電源の極性を逆にして用いてもよいし、又は全て
のトランジスタに電界効果トランジスタ(FET)を用
いてもよいし、また、各種のトランジスタをダーリント
ン接続して用いてもよいし、その他種々の他の形式の増
幅素子を用いて構成できる。
また、上記実施例では定電圧素子としてダイオード2個
と抵抗を直列接続したものを用いたが、ダイオードは単
数でも又は3個以上の複数でもよいし、このダイオード
をツェナーダイオードに替えてもよいしその他の手段を
用いてもよい。
と抵抗を直列接続したものを用いたが、ダイオードは単
数でも又は3個以上の複数でもよいし、このダイオード
をツェナーダイオードに替えてもよいしその他の手段を
用いてもよい。
さらに、上記実施例では第1と第2のトランジスタのエ
ミッタと接地端子間に抵抗It、、It2を挿入したが
、これらの抵抗は無くてもよい。
ミッタと接地端子間に抵抗It、、It2を挿入したが
、これらの抵抗は無くてもよい。
本発明は定電流回路として広く利用できる。
第1図は従来より公知の定電流回路を示し、第2図は従
来より公知の他の定電流回路を示し、第3図は第1図の
定電流回路の電位差E、 −R2と出力電流I2の関係
を示す特性曲線図、第4図は第2図の定電流回路の電位
差E、 −R2と出力電流I2の関係を示す特性曲線図
、第5図は本発明の一実施例による定電流回路を示す回
路、第6図は第5図の定電流回路の電位E、と出力電流
I。 の関係を示す特性曲線である。 C8,・・・第1の定電流源、C82・・・第2の定電
流源、Q、・・・第1のトランジスタ、C2・・・第2
のトランジスタ、Q、・・・第3のトランジスタ、R3
゜R40,、抵抗、IN、、IN、−・・入力端子、Q
U T、 。 第 1141 タ′ 2 図第
3 図 f ” It−Ex(V) 第 5 図 第 6 図 丁、
来より公知の他の定電流回路を示し、第3図は第1図の
定電流回路の電位差E、 −R2と出力電流I2の関係
を示す特性曲線図、第4図は第2図の定電流回路の電位
差E、 −R2と出力電流I2の関係を示す特性曲線図
、第5図は本発明の一実施例による定電流回路を示す回
路、第6図は第5図の定電流回路の電位E、と出力電流
I。 の関係を示す特性曲線である。 C8,・・・第1の定電流源、C82・・・第2の定電
流源、Q、・・・第1のトランジスタ、C2・・・第2
のトランジスタ、Q、・・・第3のトランジスタ、R3
゜R40,、抵抗、IN、、IN、−・・入力端子、Q
U T、 。 第 1141 タ′ 2 図第
3 図 f ” It−Ex(V) 第 5 図 第 6 図 丁、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも、ペース(或いはゲート)とコレクタ(
或いはドレイン)とが抵抗を介して接続された第1のト
ランジスタ、ペース(或いはゲート)・エミッタ(或い
はソース)間が上記第1のトランジスタのコレクタ(或
いはドレイン)・エミッタ(或いはソース)間電圧にて
駆動される第2のトランジスタとから成り、上記第1の
トランジスタのエミッタ(或いはソース)と上記第2の
トランジスタのエミッタ(或いはソース)とを接続し、
上記第1のトランジスタのペース(或いはゲート)を入
力端子とし、上記第2のトランジスタのコレクタ(或い
はドレイン)を出力端子とした第1の定電流源; 第3のトランジスタ、その一端が上記第3のトランジス
タのエミッタ(或いはソース)に接続された抵抗、上記
抵抗の他端と上記第3のトランジスタのペース(或いは
ゲート)との間に接続された定電圧素子とからなり、上
記第3のトランジスタのペース(或いはゲート)を入力
端子とし、上記第3のトランジスタのコレクタ(或いは
ドレイン)を出力端子とした第2の定電流源;を具備し
てなり、 上記第2の定電流源の上記入力端子及び上記定電圧素子
に入力電流を流すことにより上記第2の定電流源の上記
出力端子の出力電流を設定し、上記第2の定電流源の上
記出力電流により上記第1の定電流源の上記入力端子に
流れる入力電流を設定したことを特徴とする定電流回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14494883A JPS5962928A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 定電流回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14494883A JPS5962928A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 定電流回路 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14501975A Division JPS6037485B2 (ja) | 1975-12-08 | 1975-12-08 | 定電流回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962928A true JPS5962928A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=15373906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14494883A Pending JPS5962928A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 定電流回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962928A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20190366522A1 (en) * | 2018-05-31 | 2019-12-05 | KYOOKA Co., Ltd. | Sleeve-component extracting jig |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50145019A (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-21 |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP14494883A patent/JPS5962928A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50145019A (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-21 |
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