JPS596156B2 - 無整流子電動機の制御装置 - Google Patents
無整流子電動機の制御装置Info
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- JPS596156B2 JPS596156B2 JP51088494A JP8849476A JPS596156B2 JP S596156 B2 JPS596156 B2 JP S596156B2 JP 51088494 A JP51088494 A JP 51088494A JP 8849476 A JP8849476 A JP 8849476A JP S596156 B2 JPS596156 B2 JP S596156B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は制御極付電気弁を用いた無整流子電動機の制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
周知の如く同期速度で回転している同期電動機は逆誘起
電圧を発生するので、他励式インバータとして負荷転流
動作が可能であるが、起動時及び低速時には前述の逆誘
起電圧が少ないので転流動作が困難である。
電圧を発生するので、他励式インバータとして負荷転流
動作が可能であるが、起動時及び低速時には前述の逆誘
起電圧が少ないので転流動作が困難である。
このため直流電流を断続させ電流零期間に電気弁を切換
える断続起動方式が広く用いられている。
える断続起動方式が広く用いられている。
第1図は従来の続続起動方式による装置を示し、第1図
において、1は三相交流電源、2は同期電動機、3は制
御極付電気弁を三相ブリッジ結線した整流装置、4は制
御極付電気弁を三相ブリッジ結線したインバータ装置、
5は平滑リアクトル、6は整流装置3の点弧回路、Tは
インバータ装置4の点弧回路、8は同期電動機2の速度
に応じた信号を発生する速度発電機、9は位置検出器で
同期電動機2の界磁側回転子の位置により信号を発する
回路、10は整流装置3に流れる電流を検出する交流変
流器、11は整流装置3の出力を制御する制御回路、1
2は位置検出器9の信号を受けインバータ装置4の点弧
アームを決定する論理回路である。すなわち第1図の回
路構成においては、三相交流電源1の出力を整流装置3
により可変電圧の直流電源を作り、同期電動機2の界磁
側回転子の位置を位置検出器9により検出してインバー
タ装置4の点弧アームを決定し、同期電動機2の電機子
に交流電力を供給するものである。第2図は、この従来
の装置の直流回路に流れる電流を示す図である。
において、1は三相交流電源、2は同期電動機、3は制
御極付電気弁を三相ブリッジ結線した整流装置、4は制
御極付電気弁を三相ブリッジ結線したインバータ装置、
5は平滑リアクトル、6は整流装置3の点弧回路、Tは
インバータ装置4の点弧回路、8は同期電動機2の速度
に応じた信号を発生する速度発電機、9は位置検出器で
同期電動機2の界磁側回転子の位置により信号を発する
回路、10は整流装置3に流れる電流を検出する交流変
流器、11は整流装置3の出力を制御する制御回路、1
2は位置検出器9の信号を受けインバータ装置4の点弧
アームを決定する論理回路である。すなわち第1図の回
路構成においては、三相交流電源1の出力を整流装置3
により可変電圧の直流電源を作り、同期電動機2の界磁
側回転子の位置を位置検出器9により検出してインバー
タ装置4の点弧アームを決定し、同期電動機2の電機子
に交流電力を供給するものである。第2図は、この従来
の装置の直流回路に流れる電流を示す図である。
整流装置3を位相制御する事により、交流変流器10に
て検出される電流を一定電流及び零電流の2段階に制御
するものでこの制御力式は広く知られている。この電流
零期間にインバータ装置4の点弧アームが切りかわるい
わゆる転流が行なわれるが、この時、同期電動機2に注
入される電流は零となるため、加速トルクの脈動が生じ
ると共に力D速力の低下となり急速度を得る事ができな
い。従つて、例えば、鉄調圧延機用電動機においては急
速な運転が要求されるため断続起動方式は好ましくない
。
て検出される電流を一定電流及び零電流の2段階に制御
するものでこの制御力式は広く知られている。この電流
零期間にインバータ装置4の点弧アームが切りかわるい
わゆる転流が行なわれるが、この時、同期電動機2に注
入される電流は零となるため、加速トルクの脈動が生じ
ると共に力D速力の低下となり急速度を得る事ができな
い。従つて、例えば、鉄調圧延機用電動機においては急
速な運転が要求されるため断続起動方式は好ましくない
。
更に断続運転では加速トルクの脈動のため機械系との共
振が生ずる危険性をもつているO本発明は、上記のよう
な従来のものの欠点を除去するためになされたもので、
電動機の加速トルクにおける脈動を少なくし、かつ急速
な力p速が得られる無整流子電動機の制御装置を提供す
ることを目的とする。
振が生ずる危険性をもつているO本発明は、上記のよう
な従来のものの欠点を除去するためになされたもので、
電動機の加速トルクにおける脈動を少なくし、かつ急速
な力p速が得られる無整流子電動機の制御装置を提供す
ることを目的とする。
以下本発明の一実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第3図において、20は三相交流電源、21は同期電動
機、22は電源変圧器、23は変圧器22の1次巻線、
24及び25は変圧器22の2次巻線、26は制御極付
電気弁を三相ブリツジ結線した第1の整流装置、27は
匍卿極付電気弁を三相ブリツジ結線した第1のインバー
タ装置、28は平滑リアクトルである。
機、22は電源変圧器、23は変圧器22の1次巻線、
24及び25は変圧器22の2次巻線、26は制御極付
電気弁を三相ブリツジ結線した第1の整流装置、27は
匍卿極付電気弁を三相ブリツジ結線した第1のインバー
タ装置、28は平滑リアクトルである。
26,27,28は第1図に示された従来方式の構成と
同様な1群の変換装置を構成しており、今これをHグル
ープと呼称するものとする。
同様な1群の変換装置を構成しており、今これをHグル
ープと呼称するものとする。
29は制御極付電気弁を三相ブリツジ結線とした第2の
整流装置、30は匍脚極付電気弁を三相ブリツジ結線し
た第2のインバータ装置、31は平滑リアクトルである
。
整流装置、30は匍脚極付電気弁を三相ブリツジ結線し
た第2のインバータ装置、31は平滑リアクトルである
。
29,30,31も同様に1群の変換装置を構成してお
り今これをLグループと呼称するものとする。
り今これをLグループと呼称するものとする。
32は速度発電機、33は位置検出器で同期電動機21
の界磁側回転子の位置より信号を発する回路、34はパ
ルス発生器で回転子が数角度回転するごとにベルス信号
を発生する回路である。
の界磁側回転子の位置より信号を発する回路、34はパ
ルス発生器で回転子が数角度回転するごとにベルス信号
を発生する回路である。
35は速度制御回路、36は速度基準器、37は演算増
巾器で基準信号と速度発電機32の出力をつきあわせる
ものである。
巾器で基準信号と速度発電機32の出力をつきあわせる
ものである。
38は整流装置26を点弧制御する第1の整流装置用の
点弧回路、39は第1のインバータ装置27のを点弧制
御する第1のインバータ用点弧回路、40は位置検出器
33の信号を受け第1のインバータ装置27の点弧アー
ムを決定する論理回路である。
点弧回路、39は第1のインバータ装置27のを点弧制
御する第1のインバータ用点弧回路、40は位置検出器
33の信号を受け第1のインバータ装置27の点弧アー
ムを決定する論理回路である。
41はHグループの電流を測定する交流変流器、42は
Hグループの電流制御回路、43は位置検出器33及び
パルス発生器34の信号を受けHグループに流れる電流
波形を決定する第1の電流パターン回路、44は速度制
御回路35よりの電流基準値と第1の電流パターン回路
43よりの電流パタンを掛け合せる第1の掛算器である
。
Hグループの電流制御回路、43は位置検出器33及び
パルス発生器34の信号を受けHグループに流れる電流
波形を決定する第1の電流パターン回路、44は速度制
御回路35よりの電流基準値と第1の電流パターン回路
43よりの電流パタンを掛け合せる第1の掛算器である
。
45は変流器41よりの電流検出値と44の電流指示値
をつき合せる演算増巾器である。
をつき合せる演算増巾器である。
46は第2の整流装置29を点弧匍脚する第2の整流装
置用点弧回路、47は第2のインバータ装置30を点弧
制御する第2のインバータ用点弧回路、48は位置検出
器33の信号を受け第2のインバータ装置30の点弧ア
ームを決定する論理回路である。
置用点弧回路、47は第2のインバータ装置30を点弧
制御する第2のインバータ用点弧回路、48は位置検出
器33の信号を受け第2のインバータ装置30の点弧ア
ームを決定する論理回路である。
49はLグループの電流を測定する交流変流器、50は
Lグループの電流制御回路、51は位置検出器33及び
パルス発生器34の信号を受けLグループに流れる電流
波形を決定する第2の電流パターン回路、52は第2の
掛算器、53は演算増巾器である。
Lグループの電流制御回路、51は位置検出器33及び
パルス発生器34の信号を受けLグループに流れる電流
波形を決定する第2の電流パターン回路、52は第2の
掛算器、53は演算増巾器である。
このLグループの電流匍御回路50はHグループの電流
制御回路42と同様の構成である。次に動作について説
明する。
制御回路42と同様の構成である。次に動作について説
明する。
交流電源20の交流電圧は変圧器22により変圧され、
第1及び第2の整流装置26及び29に印加され、点弧
回路38及び46の制御によつて直流電圧に変換される
。
第1及び第2の整流装置26及び29に印加され、点弧
回路38及び46の制御によつて直流電圧に変換される
。
これにより直流電流Id−0及びId−Lが各整流装置
26,29の出力側に流れる。直流電流d−H及びId
−Lは、更に第1及び第2のインバータ装置27及び3
0により3相交流の電流1R−H及びR−L(R相電流
のみ表示)に変換されて同期電動機21に供給される。
同期電動機21の回転位置は位置検出器33により検出
され、その出力信号がパルス発生器34によりその回転
の1゜毎に1パルス発生する形式のパルス信号に変換さ
れ、第1及び第2の電流パターン回路43及び51に供
給される。一方、同期電動機21の回転速度は速度発電
機32により検出され、演算増幅器37に供給される。
Hグループ及びLグループは同一構成であり、出力電流
の位相が互に900異なるように制御されるたけなので
、以下Hグループについて説明すると、第1の電流パタ
ーン回路43は、位置検出器33の出力信号及びパルス
発生器34のパルス信号を時間軸に対応されたY及びX
軸のアドレス信号とし、内部のメモリを読み出し、これ
によつて読み出したデータからアナログの正弦波からな
る電流パターン信号を形成して第1の掛算器44に供給
する〇一力、演算増幅器37は速度発電機32の出力信
号と速度基準器36の速度基準信号とを比較し、両者間
の差信号を第1の掛算器44に入力する。第1の掛算器
44は第1の電流パターン回路43の電流パターン信号
と演算増幅器37の差信号との積をとり、その結果の信
号を第1の掛算器44に入力する。第1の掛算器44は
演算増輻器37の信号と第1の電流パターン回路43の
電流パターン信号とを掛け合也その結果の信号を演算増
幅器45に入力する。演算増幅器45は第1の掛算器4
4の信号と交流変流器41の出力信号との差をとり、こ
れによる信号を第1の整流装置用点弧回路38に供給す
る。この第1の整流装置用点弧回路38は演算増幅器3
7の信号が零となるように交流変流器41の出力信号に
従つて第1の整流装置26の各制御極付電気弁の点弧位
相を制御し、第4図aに示すような直流電流1d−Hを
流す。同様にして、Lグループの第2の整流装置29に
より第4図cに示す直流電流1d−Lを流す。更に、位
置検出器33の出力信号は論理回路40及び48に供給
されている。
26,29の出力側に流れる。直流電流d−H及びId
−Lは、更に第1及び第2のインバータ装置27及び3
0により3相交流の電流1R−H及びR−L(R相電流
のみ表示)に変換されて同期電動機21に供給される。
同期電動機21の回転位置は位置検出器33により検出
され、その出力信号がパルス発生器34によりその回転
の1゜毎に1パルス発生する形式のパルス信号に変換さ
れ、第1及び第2の電流パターン回路43及び51に供
給される。一方、同期電動機21の回転速度は速度発電
機32により検出され、演算増幅器37に供給される。
Hグループ及びLグループは同一構成であり、出力電流
の位相が互に900異なるように制御されるたけなので
、以下Hグループについて説明すると、第1の電流パタ
ーン回路43は、位置検出器33の出力信号及びパルス
発生器34のパルス信号を時間軸に対応されたY及びX
軸のアドレス信号とし、内部のメモリを読み出し、これ
によつて読み出したデータからアナログの正弦波からな
る電流パターン信号を形成して第1の掛算器44に供給
する〇一力、演算増幅器37は速度発電機32の出力信
号と速度基準器36の速度基準信号とを比較し、両者間
の差信号を第1の掛算器44に入力する。第1の掛算器
44は第1の電流パターン回路43の電流パターン信号
と演算増幅器37の差信号との積をとり、その結果の信
号を第1の掛算器44に入力する。第1の掛算器44は
演算増輻器37の信号と第1の電流パターン回路43の
電流パターン信号とを掛け合也その結果の信号を演算増
幅器45に入力する。演算増幅器45は第1の掛算器4
4の信号と交流変流器41の出力信号との差をとり、こ
れによる信号を第1の整流装置用点弧回路38に供給す
る。この第1の整流装置用点弧回路38は演算増幅器3
7の信号が零となるように交流変流器41の出力信号に
従つて第1の整流装置26の各制御極付電気弁の点弧位
相を制御し、第4図aに示すような直流電流1d−Hを
流す。同様にして、Lグループの第2の整流装置29に
より第4図cに示す直流電流1d−Lを流す。更に、位
置検出器33の出力信号は論理回路40及び48に供給
されている。
これにより、論理回路40及び48は位置検出器33の
出力信号に従い、第4図b及びdに示すような位相対応
でもつて第1及び第2のインバータ装置27及び30に
おける各制御極付電気弁の点弧を遂次制御すべく、選択
結果を出力する。この選択結果に従い、第1及び第2の
インバータ用点弧回路39,47は点弧信号を発生し、
これによつて第1及び第2のインバータ27及び30に
おける各制御極付電気弁の点弧を遂次制御する。この際
、各々第4図aに示す直流電流d?Hの零点T2,t4
,t6・・・及び第4図cに示す直流電流1d−Lの零
点Tl,t3,t5・・・において、各インバータ27
,30のサイリスタのターンオフタイム(約400μS
ec程度)以上の一定期間(約2msec程度)、直流
電流1d−H,Id−1が完全に零となるよう第1、第
2の整流装置26,29よりFbl脚されているので、
第1、第2のインバータ27及び30の相間転流は完全
に行なわれる。第1及び第2のインバータ27,30の
出力電流は、例えばそれぞれR相電流1R−H,IR−
1を第4図e1第4図fに示す如くとなる。そして、同
期電動機21の電機子のR,S,T相にはインバータ2
7,30のR,S,Tそれぞれの相電流を合成した電流
が供給される。第4図gは同期電動機21のR相の電流
を示し、これは第4図E,fの電流の合成したものであ
る。次に第4図について説明すれば、aはHグループの
直流電流d−Hの時間的変化を示しており、bはHグル
ープの第1のインバータ27の点弧アーム名を示してお
り、cはLグループの直流電流d−Lの時間的変化、d
はLグループの第2のインバータ30の点弧アーム名、
eはHグループの第1のインバータ27より流出するR
相電流IR−H,.fはLグループの第2のインバータ
30より流出するR相電流1R−ぃgは電動機21のR
相電流1RでR−H(51R−Lの合成電流を示してい
る。
出力信号に従い、第4図b及びdに示すような位相対応
でもつて第1及び第2のインバータ装置27及び30に
おける各制御極付電気弁の点弧を遂次制御すべく、選択
結果を出力する。この選択結果に従い、第1及び第2の
インバータ用点弧回路39,47は点弧信号を発生し、
これによつて第1及び第2のインバータ27及び30に
おける各制御極付電気弁の点弧を遂次制御する。この際
、各々第4図aに示す直流電流d?Hの零点T2,t4
,t6・・・及び第4図cに示す直流電流1d−Lの零
点Tl,t3,t5・・・において、各インバータ27
,30のサイリスタのターンオフタイム(約400μS
ec程度)以上の一定期間(約2msec程度)、直流
電流1d−H,Id−1が完全に零となるよう第1、第
2の整流装置26,29よりFbl脚されているので、
第1、第2のインバータ27及び30の相間転流は完全
に行なわれる。第1及び第2のインバータ27,30の
出力電流は、例えばそれぞれR相電流1R−H,IR−
1を第4図e1第4図fに示す如くとなる。そして、同
期電動機21の電機子のR,S,T相にはインバータ2
7,30のR,S,Tそれぞれの相電流を合成した電流
が供給される。第4図gは同期電動機21のR相の電流
を示し、これは第4図E,fの電流の合成したものであ
る。次に第4図について説明すれば、aはHグループの
直流電流d−Hの時間的変化を示しており、bはHグル
ープの第1のインバータ27の点弧アーム名を示してお
り、cはLグループの直流電流d−Lの時間的変化、d
はLグループの第2のインバータ30の点弧アーム名、
eはHグループの第1のインバータ27より流出するR
相電流IR−H,.fはLグループの第2のインバータ
30より流出するR相電流1R−ぃgは電動機21のR
相電流1RでR−H(51R−Lの合成電流を示してい
る。
g図に示された時点t1〜T7は電動機電圧サイクルを
60゜間隔で区切られたものである。すなわち時点T,
は界磁回転子の移動により電動機21の逆起電圧の極性
が反転する時点であり、時点T4は半サイクル後の時点
、時点T7は1サイクル後の時点である。これら時点は
電動機の構造により幾何学的に決定されるものであり、
位置検出器33により容易に検出できる。今電動機側の
角周波数をωとし、時点T,を基点として各波形を考え
てみる。波形a及びeは60゜ごとに増加、減少をくり
返し、しかも波形a(5cは位相が90゜ずれている。
すなわちHグループの電流が極大の時、Lグループの電
流は零であり、Hグループの電流が零の時、Lグループ
の電流は極大となる。この事は電動機に注入される電力
が連続する事を意味しているが、電流パターンとインバ
ータの点弧アームを順序ずける事により電動機21に流
入される電流が正弦波となり全くトルクリツプルのない
良好な加速トルクを与える事ができる。t1〜T2の時
点においてはHグループの電流は正弦波の120゜より
180゜の波形即ちIsln(ωt+1200)におい
てωt=0゜よりωt二6『までの波形にて制御される
。Lグループの電流は正弦波の00より60゜の波形即
ちISlllωtにおいてωt=00よりωt=60形
まで制御される。この電流は第1、第2の整流装置26
及び29の位相制御により電流パタンに対応して流され
る。電流パターン信号は位置検出器33及びパルス発生
器34の信号によりパターン発生器43及び51により
作る。パルス発生器34は回転子の回転に応じてパルス
を発生する回路であるが、今電動機側1サイクルに36
0パルス発生するものと考えてみると、電動機が1度回
転するごとに1パルス発生する。第4図b及びdに示さ
れる如くHグループの第1のインバータ27はアームW
HとYHが導通しており、Lグループの第2のインバー
タ29ではアームULとYLが導通している。
60゜間隔で区切られたものである。すなわち時点T,
は界磁回転子の移動により電動機21の逆起電圧の極性
が反転する時点であり、時点T4は半サイクル後の時点
、時点T7は1サイクル後の時点である。これら時点は
電動機の構造により幾何学的に決定されるものであり、
位置検出器33により容易に検出できる。今電動機側の
角周波数をωとし、時点T,を基点として各波形を考え
てみる。波形a及びeは60゜ごとに増加、減少をくり
返し、しかも波形a(5cは位相が90゜ずれている。
すなわちHグループの電流が極大の時、Lグループの電
流は零であり、Hグループの電流が零の時、Lグループ
の電流は極大となる。この事は電動機に注入される電力
が連続する事を意味しているが、電流パターンとインバ
ータの点弧アームを順序ずける事により電動機21に流
入される電流が正弦波となり全くトルクリツプルのない
良好な加速トルクを与える事ができる。t1〜T2の時
点においてはHグループの電流は正弦波の120゜より
180゜の波形即ちIsln(ωt+1200)におい
てωt=0゜よりωt二6『までの波形にて制御される
。Lグループの電流は正弦波の00より60゜の波形即
ちISlllωtにおいてωt=00よりωt=60形
まで制御される。この電流は第1、第2の整流装置26
及び29の位相制御により電流パタンに対応して流され
る。電流パターン信号は位置検出器33及びパルス発生
器34の信号によりパターン発生器43及び51により
作る。パルス発生器34は回転子の回転に応じてパルス
を発生する回路であるが、今電動機側1サイクルに36
0パルス発生するものと考えてみると、電動機が1度回
転するごとに1パルス発生する。第4図b及びdに示さ
れる如くHグループの第1のインバータ27はアームW
HとYHが導通しており、Lグループの第2のインバー
タ29ではアームULとYLが導通している。
従つてt1よりT3間ではR相電流はHグループから流
出する電流はなく、Lグループより流出する電流1R−
Lがそのまま電動機電流1Rとなる。なお各電流の振巾
値1は速度制御回路35の出力により決められるもので
ある。次にT2よりT3までの時点を考える。
出する電流はなく、Lグループより流出する電流1R−
Lがそのまま電動機電流1Rとなる。なお各電流の振巾
値1は速度制御回路35の出力により決められるもので
ある。次にT2よりT3までの時点を考える。
この区間ではHグループの電流はISlll(ωt−6
0゜)のωt=60゜よりωt=1200の波形で制御
され、Lグループの電流はSln(ωt+600)のω
t=60ルよりωt=120nの波形で制御される。第
4図b及びdに示される如くHグループの第1のインバ
ータ27はアームUH(!:.ZHが導通しており、L
グループの第2のインバータ29のアームULとYLが
導通している。従つてHグループより流出するR相電流
1R−Hはeとなり、Lグループより流出するR相電流
R−Lはfとなり、電動機電流IRは両者の合成値とな
る。この合成値はIsln(ωt−60な)A−Isl
n(ψt+600)=Jslnωtとなる。
0゜)のωt=60゜よりωt=1200の波形で制御
され、Lグループの電流はSln(ωt+600)のω
t=60ルよりωt=120nの波形で制御される。第
4図b及びdに示される如くHグループの第1のインバ
ータ27はアームUH(!:.ZHが導通しており、L
グループの第2のインバータ29のアームULとYLが
導通している。従つてHグループより流出するR相電流
1R−Hはeとなり、Lグループより流出するR相電流
R−Lはfとなり、電動機電流IRは両者の合成値とな
る。この合成値はIsln(ωt−60な)A−Isl
n(ψt+600)=Jslnωtとなる。
次にT3よりT4までの時点を考える。
この区間ではHグループの電流はSln(l)tのωt
=120゜とωt=180゜の波形で制御され、Lグル
ープの電流はIsln(ωt−1200)のωt=12
00よりωt=180nの波形で制御される。b及びd
に示される如くHグループのインバータ27はアームU
HとZHが導通しており、Lグループのインバータ29
はアーム1とZLが導通している。この時間にはHグル
ープより流出するR相電流IB−Hはeに示す如く流れ
るが、Lグ)レープより流出する電流はなく電動機電流
1Rはgに示される如くIR−Hと等しくなる。以上ま
とめて、t1〜T4までの電動機電流Rの波形gを考え
ると、半サイクル間完全な正弦波電流となつている事が
わかる。
=120゜とωt=180゜の波形で制御され、Lグル
ープの電流はIsln(ωt−1200)のωt=12
00よりωt=180nの波形で制御される。b及びd
に示される如くHグループのインバータ27はアームU
HとZHが導通しており、Lグループのインバータ29
はアーム1とZLが導通している。この時間にはHグル
ープより流出するR相電流IB−Hはeに示す如く流れ
るが、Lグ)レープより流出する電流はなく電動機電流
1Rはgに示される如くIR−Hと等しくなる。以上ま
とめて、t1〜T4までの電動機電流Rの波形gを考え
ると、半サイクル間完全な正弦波電流となつている事が
わかる。
T4よりT7までの期間においても同様の回路動作をさ
せる事により正弦波電流を電動機電機子に流入させてい
る。S相、T相においても本匍御方式により正弦波電流
が電動機に流れており、この電流は電動機の逆誘起電圧
と位相が反期している。従つ この同期電動機は完全な
三相交流により駆動されている事になり、加速トルクは
リツプルのないものとなり、速度制御回路35より決定
される速度偏差に比例して制御されることになる。速度
偏差信号は極大値におさえられている場合は、電動機電
流は最大電流に制御され、電動機は最大トルクで加速さ
れる事になる。以上一実施例を用い詳述したようにこの
発明によれば、2相の電力変換装置の組み合わせにより
トルクの脈動がなく急速な加速度が可能な無整流子電動
機の制御装置を得ることができるものである。
せる事により正弦波電流を電動機電機子に流入させてい
る。S相、T相においても本匍御方式により正弦波電流
が電動機に流れており、この電流は電動機の逆誘起電圧
と位相が反期している。従つ この同期電動機は完全な
三相交流により駆動されている事になり、加速トルクは
リツプルのないものとなり、速度制御回路35より決定
される速度偏差に比例して制御されることになる。速度
偏差信号は極大値におさえられている場合は、電動機電
流は最大電流に制御され、電動機は最大トルクで加速さ
れる事になる。以上一実施例を用い詳述したようにこの
発明によれば、2相の電力変換装置の組み合わせにより
トルクの脈動がなく急速な加速度が可能な無整流子電動
機の制御装置を得ることができるものである。
第1図は従来の無整流子電動機のシステム概要を示す構
成図、第2図は従来の断続起動方式における直流電流の
経過を示す波形図、第3図は本発明の一実施例の構成を
示す構成図、第4図は本発明の各部電流経過を示す波形
図である。 図中、20は電源、21は同期電動機、22は電源変圧
器、26は第1の整流装置、27は第1のインバータ装
置、29は第2の整流装置、30は第2のインバータ装
置、32は速度発電機、33は位置検出器、34はパル
ス発生器、43,51は第1、第2の電流パターン回路
、44,52は第1、第2の掛算器、38,46は第1
、第2の整流装置用点弧回路、39,47は第1、゛第
2のインバータ用点弧回路である。
成図、第2図は従来の断続起動方式における直流電流の
経過を示す波形図、第3図は本発明の一実施例の構成を
示す構成図、第4図は本発明の各部電流経過を示す波形
図である。 図中、20は電源、21は同期電動機、22は電源変圧
器、26は第1の整流装置、27は第1のインバータ装
置、29は第2の整流装置、30は第2のインバータ装
置、32は速度発電機、33は位置検出器、34はパル
ス発生器、43,51は第1、第2の電流パターン回路
、44,52は第1、第2の掛算器、38,46は第1
、第2の整流装置用点弧回路、39,47は第1、゛第
2のインバータ用点弧回路である。
Claims (1)
- 1 無整流子電動機に接続されその回転位置を表示する
回転位置信号を発生する回転位置検出器と、上記無整流
電動機に接続されその回転速度を表示する速度信号を発
生する速度発電機と、上記速度信号と所定の速度基準信
号との差信号を発生する速度制御回路と、交流電源から
の交流電気量を直流電気量にそれぞれ変換する複数の制
御極付電気弁よりなる第1及び第2の整流装置と、この
第1及び第2の整流装置の直流出力を交流電気量に変換
するようそれぞれ構成され、かつ出力端が互いに共通接
続されて無整流子電動機の電機子に接続された複数の制
御極付電気弁よりなる第1及び第2のインバータと上記
回転位置信号に従い、上記第1及び第2の整流装置がそ
れぞれ出力すべき直流電流の予め記憶した電流パターン
信号をそれぞれ読み出す第1及び第2の電流パターン回
路と、上記各電流パターン信号と上記差信号との積をそ
れぞれとる第1及び第2の掛算器と、上記各掛算器の出
力信号及び上記交流電源の電流信号との差信号に基づい
て上記第1及び第2の整流装置の制御極付電気弁をそれ
ぞれ互に90°の位相差をもつて点弧制御する第1及び
第2の整流装置用点弧回路と、上記回転位置信号に従い
上記第1及び第2のインバータの制御極付電気弁をそれ
ぞれ制御する第1及び第2のインバータ用点弧回路とを
備えた事を特徴とする無整流子電動機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51088494A JPS596156B2 (ja) | 1976-07-23 | 1976-07-23 | 無整流子電動機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51088494A JPS596156B2 (ja) | 1976-07-23 | 1976-07-23 | 無整流子電動機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5313118A JPS5313118A (en) | 1978-02-06 |
| JPS596156B2 true JPS596156B2 (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=13944356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51088494A Expired JPS596156B2 (ja) | 1976-07-23 | 1976-07-23 | 無整流子電動機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596156B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55111677A (en) * | 1979-02-20 | 1980-08-28 | Toshiba Corp | System for starting commutatorless motor |
-
1976
- 1976-07-23 JP JP51088494A patent/JPS596156B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5313118A (en) | 1978-02-06 |
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