JPS5960026A - デイ−ゼルエンジンの燃焼室 - Google Patents
デイ−ゼルエンジンの燃焼室Info
- Publication number
- JPS5960026A JPS5960026A JP57172551A JP17255182A JPS5960026A JP S5960026 A JPS5960026 A JP S5960026A JP 57172551 A JP57172551 A JP 57172551A JP 17255182 A JP17255182 A JP 17255182A JP S5960026 A JPS5960026 A JP S5960026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- combustion chamber
- piston
- nozzle
- diesel engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B23/00—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation
- F02B23/02—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with compression ignition
- F02B23/06—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with compression ignition the combustion space being arranged in working piston
- F02B23/0678—Unconventional, complex or non-rotationally symmetrical shapes of the combustion space, e.g. flower like, having special shapes related to the orientation of the fuel spray jets
- F02B23/0681—Square, rectangular or the like profiles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B23/00—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation
- F02B23/02—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with compression ignition
- F02B23/06—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with compression ignition the combustion space being arranged in working piston
- F02B23/0645—Details related to the fuel injector or the fuel spray
- F02B23/0669—Details related to the fuel injector or the fuel spray having multiple fuel spray jets per injector nozzle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B23/00—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation
- F02B23/02—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with compression ignition
- F02B23/06—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with compression ignition the combustion space being arranged in working piston
- F02B23/0696—W-piston bowl, i.e. the combustion space having a central projection pointing towards the cylinder head and the surrounding wall being inclined towards the cylinder wall
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/14—Direct injection into combustion chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直接噴射式ディーゼルエンジンの燃焼室の改
良に関するものである。
良に関するものである。
この種の燃焼室は複数の燃料噴射口を有するノズルから
燃料が噴射される内壁を有しこの内壁に噴射される燃料
はこの燃焼室内で空気と混合されるが、この燃料と空気
との混合を促進するため吸入空気にスワール（旋回渦流
運動）を与えている。しかし、このスワールがエンジン
の高速回転域で強くなると、排気ガス中のＮＯＸ成分が
増大する傾向があるのでこれを防止するため燃焼室のｎ
壁を多角形状とし燃料をこの内壁の直線状部分に斜めに
噴射して高速同転域でスワールを減衰することが提案さ
れている（特公昭５１−２９２４４号及び特公昭５１−
４２２４ ’７号公報参照）。しかし、この従来技術で
は多角形の角数（陵の数）はノズルの噴射口の数に等し
いかその半分としているので多角形の稜部分で燃料の流
れが停滞する上にピストンの周面と内壁との間の距離が
周方向に太きく笈化しピストンの頂面温度の分布が周方
向に不均一となって局部的な過熱によってピストンに焼
付、亀裂が発生する欠点があった。
燃料が噴射される内壁を有しこの内壁に噴射される燃料
はこの燃焼室内で空気と混合されるが、この燃料と空気
との混合を促進するため吸入空気にスワール（旋回渦流
運動）を与えている。しかし、このスワールがエンジン
の高速回転域で強くなると、排気ガス中のＮＯＸ成分が
増大する傾向があるのでこれを防止するため燃焼室のｎ
壁を多角形状とし燃料をこの内壁の直線状部分に斜めに
噴射して高速同転域でスワールを減衰することが提案さ
れている（特公昭５１−２９２４４号及び特公昭５１−
４２２４ ’７号公報参照）。しかし、この従来技術で
は多角形の角数（陵の数）はノズルの噴射口の数に等し
いかその半分としているので多角形の稜部分で燃料の流
れが停滞する上にピストンの周面と内壁との間の距離が
周方向に太きく笈化しピストンの頂面温度の分布が周方
向に不均一となって局部的な過熱によってピストンに焼
付、亀裂が発生する欠点があった。
不発明の目的は、ピストンの頂面温度の分布を不均一に
することなくエンジンの高速回転域でスワールを減衰す
ることができるようにしたディーゼルエンジンの燃焼室
を提供することにある。
することなくエンジンの高速回転域でスワールを減衰す
ることができるようにしたディーゼルエンジンの燃焼室
を提供することにある。
本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべると、第１
図及び第２図は本発明に係るディーゼルエンジンの燃焼
室ｌＯを示し、この燃焼室はピストン１２の頂部に形成
された凹所１４から成っており、ノズル１６はこの凹所
１４の内壁に向けてｎ個（図面では４つ）の燃焼噴射流
１８を噴射するｎ個の噴射口（図示せず）を有する。
図及び第２図は本発明に係るディーゼルエンジンの燃焼
室ｌＯを示し、この燃焼室はピストン１２の頂部に形成
された凹所１４から成っており、ノズル１６はこの凹所
１４の内壁に向けてｎ個（図面では４つ）の燃焼噴射流
１８を噴射するｎ個の噴射口（図示せず）を有する。
本発明の燃焼室１０は、第１図から判るように、凹所１
４の内壁が２ｎ個の稜２ｏａを有する正多角壁側から成
っている。図示の実施例ではノズル１６が４つの噴射口
を有するので凹所１４の内壁は正六角壁をなしており、
このノズルから噴射される燃料噴射流１８は正八角形壁
の１つおきの辺部分に向けて斜めに吹付けられている。
４の内壁が２ｎ個の稜２ｏａを有する正多角壁側から成
っている。図示の実施例ではノズル１６が４つの噴射口
を有するので凹所１４の内壁は正六角壁をなしており、
このノズルから噴射される燃料噴射流１８は正八角形壁
の１つおきの辺部分に向けて斜めに吹付けられている。
このようにすると、エンジンの高速回転域でのスワール
は正多角壁側の辺部分の張出しによって減衰されるが、
一方正多角壁側はノズルの噴射口の数の倍となっている
のでトロイダル形（円形）燃焼室に近づいてピストン１
２０局面から内壁までの距離の周方向の変化が著しく小
さくなるためピストン１２の頂面温度の分布が均一にな
る。
は正多角壁側の辺部分の張出しによって減衰されるが、
一方正多角壁側はノズルの噴射口の数の倍となっている
のでトロイダル形（円形）燃焼室に近づいてピストン１
２０局面から内壁までの距離の周方向の変化が著しく小
さくなるためピストン１２の頂面温度の分布が均一にな
る。
尚、正多角壁側の隣り合う稜２０ａ間の辺部分は真直な
直線でなくともよく、略直線か曲線であってもよく、ま
た隣り合う辺間の稜は曲線であるのが好ましい。また、
第２図に示すように、図示の夾施例では凹所１４の底面
にスワールを案内する小突起１４ ａを有するが、この
小突起は省略してもよい。
直線でなくともよく、略直線か曲線であってもよく、ま
た隣り合う辺間の稜は曲線であるのが好ましい。また、
第２図に示すように、図示の夾施例では凹所１４の底面
にスワールを案内する小突起１４ ａを有するが、この
小突起は省略してもよい。
第３図は不発明の変形例を示し、この変形例は燃焼室１
０を形成する凹所１４の上端開口部周縁にリップ汐を有
することを除いて前の実施例と実質的に同じである。こ
の変形例ではリップ２２によって燃料の押込渦流（スキ
ッシュ及び逆スキッシュ）を強めて燃焼効率を改善する
。この場合、凹所１４の内部の対向する辺間距離りとリ
ップの対向する辺間路′Ｎ１ｄとの比（１／Ｄは０８５
〜０．９７であるのが好ましい。その理由は、第４図か
ら判るように、（１／Ｄが大きい程ピストンの頂面温度
が低くなるが、一方煙量の発生は上記範囲内で許容値以
下となることにある。
０を形成する凹所１４の上端開口部周縁にリップ汐を有
することを除いて前の実施例と実質的に同じである。こ
の変形例ではリップ２２によって燃料の押込渦流（スキ
ッシュ及び逆スキッシュ）を強めて燃焼効率を改善する
。この場合、凹所１４の内部の対向する辺間距離りとリ
ップの対向する辺間路′Ｎ１ｄとの比（１／Ｄは０８５
〜０．９７であるのが好ましい。その理由は、第４図か
ら判るように、（１／Ｄが大きい程ピストンの頂面温度
が低くなるが、一方煙量の発生は上記範囲内で許容値以
下となることにある。
不発明によれば、上記のように、エンジンの高速回転域
でスワールを減衰することができるのはもちろんピスト
ンの頂面温度の分布が均一になるので局部過熱によるピ
ストンの焼付、亀裂を発生することがなく寿命を長くす
ることができる実益がある。
でスワールを減衰することができるのはもちろんピスト
ンの頂面温度の分布が均一になるので局部過熱によるピ
ストンの焼付、亀裂を発生することがなく寿命を長くす
ることができる実益がある。
第１図及び第２図は本発明に係るディーゼルエンジンの
燃焼室の上面図及び縦断面図、第３図は不発明の変形例
の縦断面図、第４図は第３図の変形例のｄ／Ｄに対する
特性の変化を示す線図である。 １０−−−−一燃焼室、１２−−−−−ピストン、１４
−−−−−凹所、１６−−−−−ノズル、１８−−−一
一燃斜噴射流、２０−−−−一正多角壁、２０ａ−−−
−一様。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 界ｌ圏 ！４σ
燃焼室の上面図及び縦断面図、第３図は不発明の変形例
の縦断面図、第４図は第３図の変形例のｄ／Ｄに対する
特性の変化を示す線図である。 １０−−−−一燃焼室、１２−−−−−ピストン、１４
−−−−−凹所、１６−−−−−ノズル、１８−−−一
一燃斜噴射流、２０−−−−一正多角壁、２０ａ−−−
−一様。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 界ｌ圏 ！４σ
Claims (1)
- ピストンの頂部に形成された凹所から成る燃焼室と前記
燃焼室の内壁に向けて燃料を噴射するｎ個の噴射口を有
するノズルとを備えた直接噴射式ディーゼルエンジンに
おいて、前記燃焼室の内壁は前記ノズルの噴射口の２倍
の稜を有する多角壁から成っていることを特徴とするデ
ィーゼルエンジンの燃焼室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57172551A JPS5960026A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | デイ−ゼルエンジンの燃焼室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57172551A JPS5960026A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | デイ−ゼルエンジンの燃焼室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960026A true JPS5960026A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15943959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57172551A Pending JPS5960026A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | デイ−ゼルエンジンの燃焼室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960026A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007083865A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Yanmar Co Ltd | 移動車両 |
| JP2007083864A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Yanmar Co Ltd | 移動車両 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586920B2 (ja) * | 1978-08-04 | 1983-02-07 | 株式会社東芝 | 制御棒集合体 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57172551A patent/JPS5960026A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586920B2 (ja) * | 1978-08-04 | 1983-02-07 | 株式会社東芝 | 制御棒集合体 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007083865A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Yanmar Co Ltd | 移動車両 |
| JP2007083864A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Yanmar Co Ltd | 移動車両 |
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