JP2021148083A - 直噴式内燃機関 - Google Patents
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Abstract
【課題】燃料噴霧を凸部に干渉させたときと同等の効果を維持しつつ燃料の凸部への付着を抑制する。【解決手段】直噴式内燃機関は、ピストン1の頂面3に設けられたキャビティ4と、キャビティの底面5から隆起する凸部6であって、頂面部9と、頂面部からキャビティの底面に向かって傾斜する斜面部10とを有する凸部と、凸部において頂面部と斜面部の交差部11に形成された部分円錐面形状または部分円筒面形状の凹面12と、凸部の上方に位置され、凹面に近接した円錐状の燃料噴霧Fを噴射する噴孔2とを備える。【選択図】図1
Description
本開示は直噴式内燃機関に係り、特に、シリンダ内に燃料を直接噴射する直噴式内燃機関に関する。
直噴式内燃機関、例えばディーゼルエンジンでは、ピストンの頂面にキャビティが凹設され、このキャビティ内に燃料噴射ノズルの噴孔から燃料が円錐状に噴射される。キャビティ内には、キャビティの底面から隆起する凸部が設けられる。凸部は、頂面部と、頂面部からキャビティの底面に向かって傾斜する斜面部とを有する。
ところで、噴孔から噴射される円錐状の燃料噴霧の下端部を、凸部の頂面部の外周端縁部に敢えて干渉させることで、燃料噴霧への空気導入を抑制し、着火遅れを長くしたり部分的な熱損失を低減したりすることが考えられる。着火遅れが長いと、燃料と空気の予混合期間が長くなって混合気の均質化が進み、煤や窒素酸化物といった有害物質の生成を抑制できる。
しかし、こうした燃料噴霧の干渉により燃料が凸部に付着する問題がある。
そこで本開示は、かかる事情に鑑みて創案され、その目的は、燃料噴霧を凸部に干渉させたときと同等の効果を維持しつつ燃料の凸部への付着を抑制することができる直噴式内燃機関を提供することにある。
本開示の一の態様によれば、
ピストンの頂面に設けられたキャビティと、
前記キャビティの底面から隆起する凸部であって、頂面部と、前記頂面部から前記キャビティの底面に向かって傾斜する斜面部とを有する凸部と、
前記凸部において前記頂面部と前記斜面部の交差部に形成された部分円錐面形状または部分円筒面形状の凹面と、
前記凸部の上方に位置され、前記凹面に近接した円錐状の燃料噴霧を噴射する噴孔と、
を備えることを特徴とする直噴式内燃機関が提供される。
ピストンの頂面に設けられたキャビティと、
前記キャビティの底面から隆起する凸部であって、頂面部と、前記頂面部から前記キャビティの底面に向かって傾斜する斜面部とを有する凸部と、
前記凸部において前記頂面部と前記斜面部の交差部に形成された部分円錐面形状または部分円筒面形状の凹面と、
前記凸部の上方に位置され、前記凹面に近接した円錐状の燃料噴霧を噴射する噴孔と、
を備えることを特徴とする直噴式内燃機関が提供される。
好ましくは、前記頂面部と前記凹面の交差部にアール面または面取り面が形成される。
本開示によれば、燃料噴霧を凸部に干渉させたときと同等の効果を維持しつつ燃料の凸部への付着を抑制することができる。
以下、添付図面を参照して本開示の実施形態を説明する。なお本開示は以下の実施形態に限定されない点に留意されたい。
図1〜図3は、本実施形態の直噴式内燃機関のピストンの一部を示し、図1は断面斜視図、図2は平面図、図3は図2のIII−III線断面図である。本実施形態の内燃機関(エンジンともいう)は車両用ディーゼルエンジンであり、車両はトラック等の大型車両である。しかしながら、内燃機関および車両の種類、用途等に特に限定はない。
図示される符号C1はピストン1の中心軸すなわちピストン軸である。ピストン軸C1は、ピストン1が収容されるシリンダ(図示せず)の中心軸すなわちシリンダ軸と実質的に同軸である。ピストン1の上方には、シリンダヘッドに固定された燃料噴射弁(いずれも図示せず)が同軸に配置されている。燃料噴射弁の先端部に設けられた燃料噴射ノズルの噴孔2から、シリンダ半径方向外側に向かって、円錐状の燃料噴霧Fが噴射される。図示例では便宜上、噴孔2がピストン軸C1上にあるものとして描かれているが、実際にはピストン軸C1より僅かに半径方向外側にある。図には一つの噴孔2および燃料噴霧Fしか示されていないが、実際には噴孔2はシリンダ周方向に等間隔で複数(具体的には8個)あり、燃料噴霧Fはこれら噴孔2から放射状に噴射される。
ピストン1は、ピストン軸C1に対して対称の構造とされる。ピストン1は、その頂面3に設けられたキャビティ4と、キャビティ4の底面5から隆起する凸部6とを有する。
キャビティ4は、ピストン軸C1と同軸の浅皿状とされている。但しその形状は任意であり、深皿状、リエントラント状等とされてもよい。キャビティ4の外周部には、頂面3に接続する断面アール状のアール面7が形成され、このアール面7がキャビティ4の底面5と内周面8を形成する。
凸部6も、ピストン軸C1と同軸に形成される。凸部6は、キャビティ4の中心部に設けられている。凸部6は、頂面部9と、頂面部9からキャビティ4の底面5に向かって傾斜する斜面部10とを有する。
頂面部9は、凸部6の頂部に位置する面部分であり、本実施形態ではピストン軸C1に垂直な平面により形成される。頂面部9の基本形状は円形である。斜面部10は、頂面部9の外周端縁部から底面5に向かって下降する傾斜面により形成される。これによって凸部6の断面形状は図1および図3に示すように全体として台形となる。頂面部9はピストン頂面3より低い高さ位置にある。
凸部6において、頂面部9と斜面部10の交差部11には、部分円錐面形状の凹面12が形成される。より詳しくは、同交差部11にアール面13が形成され、このアール面13に凹面12が形成される。
図3に示すように、燃料噴霧Fに平行または略平行で、かつ相似の仮想円錐14が仮定される。凹面12を規定する部分円錐面は、この仮想円錐14の円錐面15の一部と等しい形状とされる。凹面12は、図2に示すように、頂面部9の最大半径の約1/2の位置から、底面5付近の斜面部10の位置まで、ピストン半径方向に延びており、平面視で略楕円形状とされる。
噴孔2は、凸部6(具体的には頂面部9)の上方に位置され、凹面12に近接した円錐状の燃料噴霧Fを噴射するよう構成されている。
詳しくは図3に示すように、所定の燃料噴射時期(例えばピストン1が上死点に位置する時)で燃料噴射が行われたとき、円錐状の燃料噴霧Fの下端部すなわち円錐面下端部が、凹面12に接近するが接触しないよう、凹面12の位置および形状が設定されている。言い換えれば、燃料噴霧Fとの干渉をぎりぎり避けるよう、凹面12が形成されている。これにより燃料噴霧Fは、凹面12上を通過してキャビティ4の底面5上に直接到達するようになる。
図3に示すように、例えば、仮想円錐14の回転軸C2は、燃料噴霧Fの中心軸すなわち噴霧軸Cfと同軸とされる。また仮想円錐14の頂点16は、噴孔2に対し、燃料噴射方向(白矢印で示す)とは反対の方向にずれた位置に位置される。仮想円錐14の頂角θは、燃料噴霧Fの噴霧角θfと等しくされる。これにより凹面12は、噴霧軸Cf方向の各位置において、噴霧軸Cfを中心とした半径の大きさが燃料噴霧Fより所定値だけ大きい部分同心円を規定することとなる。所定値は小さな値である。そのため燃料噴霧Fと凹面12の隙間は小さなものとなる。
アール面13は、図3に示すように、頂面部9と斜面部10の交差部11の角を滑らかにするためのアール面である。図2に示すように、アール面13は、ピストン周方向において凹面12の周囲にのみ部分的に形成され、略扇状に形成される。またアール面13には、凹面12の半径方向内側部分のみが形成される。これにより、頂面部9と凹面12の交差部にはアール面13が形成される。
さて本実施形態によれば、図3に示すように、燃料噴射時、円錐状の燃料噴霧Fの下端部が凹面12内を通過する。このとき燃料噴霧Fは凹面12に接近するが、凹面12に実質的に干渉したり接触したりしない。こうしても、燃料噴霧Fを凸部6に干渉させたときと同等の効果を発揮できる。
すなわち、凹面12が燃料噴霧Fの下端部を覆い隠すため、燃料噴霧Fへの空気導入を抑制し、着火遅れを長くしたり部分的な熱損失を低減したりすることができる。着火遅れを長くすることにより、燃料と空気の予混合期間を長くし、混合気の均質化を進め、煤や窒素酸化物といった有害物質の生成を抑制できる。熱損失を低減することにより、熱効率を改善して燃費を向上できる。
加えて本実施形態によれば、燃料噴霧Fが凸部6に干渉しないので、燃料の凸部6への付着を抑制できる。そして燃料付着による煤の生成といった問題を解決できる。
このように本実施形態によれば、燃料噴霧Fを凸部6に干渉させたときと同等の効果を維持しつつ、燃料の凸部6への付着を抑制することができる。
また本実施形態によれば、凹面12の形状を、燃料噴霧Fの外形と同様の部分円錐面形状としたので、燃料噴霧Fと凹面12の隙間を最大限縮小し、前記効果を最大限得ることができる。
次に、変形例を説明する。なお前記基本実施形態と同様の部分には図中同一符号を付して説明を割愛し、以下、基本実施形態との相違点を主に説明する。
(第1変形例)
図4に示すように、第1変形例においては、凹面12が部分円錐面形状ではなく、部分円筒面形状とされる。この場合、燃料噴霧Fに非平行の仮想円筒17が仮定される。凹面12を規定する部分円筒面は、この仮想円筒17の円筒面18の一部と等しい形状とされる。
図4に示すように、第1変形例においては、凹面12が部分円錐面形状ではなく、部分円筒面形状とされる。この場合、燃料噴霧Fに非平行の仮想円筒17が仮定される。凹面12を規定する部分円筒面は、この仮想円筒17の円筒面18の一部と等しい形状とされる。
前記同様、所定の燃料噴射時期で燃料噴射が行われたとき、円錐状の燃料噴霧Fの下端部すなわち円錐面下端部が、凹面12に接近するが接触しないよう、凹面12の位置および形状が設定されている。言い換えれば、燃料噴霧Fとの干渉をぎりぎり避けるように、凹面12が形成されている。
例えば、仮想円筒17の中心軸C3は、噴霧軸Cfとピストン周方向の同一位置に位置され、かつ、噴霧軸Cfと非平行とされ、噴霧軸Cfよりも大きく下向きに傾斜される。仮想円筒17の中心軸C3の位置、向きおよび半径は、噴霧軸Cf方向の各位置において燃料噴霧Fの下端部外形より大きい部分円を規定するよう設定され、また、燃料噴霧Fの最下端とその部分円との間の隙間の大きさが図示の如く噴霧軸Cf方向に一定となるよう設定される。この隙間の大きさも小さい。
このように凹面12の形状を変更しても、基本実施形態と同様の作用効果を発揮できる。
(第2変形例)
図5に示すように、第2変形例においては、アール面13が省略されている。これによっても基本実施形態とほぼ同様の作用効果を発揮できるが、基本実施形態と第2変形例を比較すると、次の理由で基本実施形態の方が若干有利である。
図5に示すように、第2変形例においては、アール面13が省略されている。これによっても基本実施形態とほぼ同様の作用効果を発揮できるが、基本実施形態と第2変形例を比較すると、次の理由で基本実施形態の方が若干有利である。
図6に示すように、第2変形例の場合、燃料噴射時に頂面部9上の空気Aが燃料噴霧Fに向かって流れ、燃料噴霧Fに合流される。このとき、頂面部9と凹面12の交差部にアール面13がないため、その交差部は比較的鋭利となる。このため、空気Aが燃料噴霧Fに合流する直前でA1の如く渦を巻き、これによって巻き上げられた燃料噴霧Fの一部が頂面部9に付着する。この結果、付着燃料に起因した煤が生成される虞がある。
これに対し、図7に示すように、基本実施形態の場合でも、燃料噴射時に頂面部9上の空気Aが燃料噴霧Fに向かって流れ、燃料噴霧Fに合流される。しかしこのとき、頂面部9と凹面12の交差部にアール面13があるため、空気Aが燃料噴霧Fにスムーズに合流される。従って空気が渦巻いたり燃料噴霧Fが頂面部9に付着したりするのを抑制できる。この点で基本実施形態は第2変形例より若干有利である。
好ましくは、図7に示すように、噴霧軸Cfの直交方向における燃料噴霧Fとアール面13の隙間の大きさtは、ピストン半径方向外側に向かうほど、すなわち燃料噴射方向下流側に向かうほど小さくされ、アール面13の終端で最小とされる。これにより隙間をノズル状とし、空気Aを効率よく燃料噴霧Fに合流させることができる。
(第3変形例)
図8に示すように、第3変形例においては、同様の理由で、頂面部9と凹面12の交差部に平面状の面取り面19が形成される。燃料噴霧Fと面取り面19の隙間の大きさtがピストン半径方向外側に向かうほど小さくされる点も前記同様である。
図8に示すように、第3変形例においては、同様の理由で、頂面部9と凹面12の交差部に平面状の面取り面19が形成される。燃料噴霧Fと面取り面19の隙間の大きさtがピストン半径方向外側に向かうほど小さくされる点も前記同様である。
以上、本開示の実施形態を詳細に述べたが、本開示の実施形態および変形例は他にも様々考えられる。
(1)例えば、内燃機関はディーゼルエンジンでなくてもよく、直噴式のガソリンエンジンまたは天然ガスエンジンであってもよい。
(2)キャビティ4および凸部6の少なくとも一方は、ピストン軸C1と同軸でなくてもよい。
本開示の実施形態は前述の実施形態のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本開示の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本開示に含まれる。従って本開示は、限定的に解釈されるべきではなく、本開示の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
1 ピストン
2 噴孔
3 頂面
4 キャビティ
5 底面
6 凸部
9 頂面部
10 斜面部
11 交差部
12 凹面
13 アール面
19 面取り面
F 燃料噴霧
2 噴孔
3 頂面
4 キャビティ
5 底面
6 凸部
9 頂面部
10 斜面部
11 交差部
12 凹面
13 アール面
19 面取り面
F 燃料噴霧
Claims (2)
- ピストンの頂面に設けられたキャビティと、
前記キャビティの底面から隆起する凸部であって、頂面部と、前記頂面部から前記キャビティの底面に向かって傾斜する斜面部とを有する凸部と、
前記凸部において前記頂面部と前記斜面部の交差部に形成された部分円錐面形状または部分円筒面形状の凹面と、
前記凸部の上方に位置され、前記凹面に近接した円錐状の燃料噴霧を噴射する噴孔と、
を備えることを特徴とする直噴式内燃機関。 - 前記頂面部と前記凹面の交差部にアール面または面取り面が形成される
請求項1に記載の直噴式内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020049747A JP2021148083A (ja) | 2020-03-19 | 2020-03-19 | 直噴式内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020049747A JP2021148083A (ja) | 2020-03-19 | 2020-03-19 | 直噴式内燃機関 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021148083A true JP2021148083A (ja) | 2021-09-27 |
Family
ID=77848087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020049747A Pending JP2021148083A (ja) | 2020-03-19 | 2020-03-19 | 直噴式内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021148083A (ja) |
-
2020
- 2020-03-19 JP JP2020049747A patent/JP2021148083A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20200319 |