JPS5959945A - 空気噴射式織機における複数緯糸選択緯入れ装置 - Google Patents
空気噴射式織機における複数緯糸選択緯入れ装置Info
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- JPS5959945A JPS5959945A JP16509782A JP16509782A JPS5959945A JP S5959945 A JPS5959945 A JP S5959945A JP 16509782 A JP16509782 A JP 16509782A JP 16509782 A JP16509782 A JP 16509782A JP S5959945 A JPS5959945 A JP S5959945A
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- weft
- nozzle
- loom
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明番１、空気噴射式織機において複数の緯糸を選
択的に緯入ｆ１する複数緯糸選択緯入れ装置の改良に関
するものである。
択的に緯入ｆ１する複数緯糸選択緯入れ装置の改良に関
するものである。
空気噴射式織機には、クローズドエアガイド方、式およ
び特殊筬方式等のように、空気中を・噴口・１空気が飛
走するのを助けるための配置８かなさｔｌている。そし
てこのような空気噴射式織機に」、５いて複数の緯糸を
選択的に緯入ｉ］するには、緯糸の本数と同数の締入れ
ノズルを役目、こｉ］ら各ノズルをその緯入れ時に杼［
１に対向するイ１Ｌ１肖に移動さゼるようにしていた。
び特殊筬方式等のように、空気中を・噴口・１空気が飛
走するのを助けるための配置８かなさｔｌている。そし
てこのような空気噴射式織機に」、５いて複数の緯糸を
選択的に緯入ｉ］するには、緯糸の本数と同数の締入れ
ノズルを役目、こｉ］ら各ノズルをその緯入れ時に杼［
１に対向するイ１Ｌ１肖に移動さゼるようにしていた。
また、特公昭４８−４３９９５号に記載されているもの
は、実質的に緯入れを付う緯入れノズル（緯糸搬送用ノ
ズル）を１個設け、このノズルの前段に複数の緯糸をそ
ｉ］ぞれ１木づつ引き通した複数の補助ノズル（緯糸牽
引用ノズル）全配設し、これらの補助ノズルをそれぞｉ
］削択的に移動させて前記の緯入わノズルに対向さゼ、
緯入れずべき緯糸だけを糾入れノズルに引き通して緯入
ねするものである。
は、実質的に緯入れを付う緯入れノズル（緯糸搬送用ノ
ズル）を１個設け、このノズルの前段に複数の緯糸をそ
ｉ］ぞれ１木づつ引き通した複数の補助ノズル（緯糸牽
引用ノズル）全配設し、これらの補助ノズルをそれぞｉ
］削択的に移動させて前記の緯入わノズルに対向さゼ、
緯入れずべき緯糸だけを糾入れノズルに引き通して緯入
ねするものである。
しかしながら、」：述の従来装置ドアはいずれも緯糸を
選択するために該当するノズルを移動させなければなら
ない。
選択するために該当するノズルを移動させなければなら
ない。
そもそも流体噴射式織機における＋ｙ数緯糸選択、緯入
れ装置にあっては、緯糸の測長貯留手段およ「び緯入れ
手段の耐折作動が必要であり、しがもこねらの作動は往
復；！ＪＩ動が含まれている上に、極めて短時間に行な
われなけれはならない。すなわち、ノズルの移動は、緯
入れされた緯糸が織耳部で切断されてから、次回の緯入
れ開始までの時間、換すず才１け織機が約３回転（９１
１０）するきわめて短い時間しか使用できないというき
ひしい条件下で行なわれる。
れ装置にあっては、緯糸の測長貯留手段およ「び緯入れ
手段の耐折作動が必要であり、しがもこねらの作動は往
復；！ＪＩ動が含まれている上に、極めて短時間に行な
われなけれはならない。すなわち、ノズルの移動は、緯
入れされた緯糸が織耳部で切断されてから、次回の緯入
れ開始までの時間、換すず才１け織機が約３回転（９１
１０）するきわめて短い時間しか使用できないというき
ひしい条件下で行なわれる。
したがって、ノズルの選択移動が不可欠である装置＾゛
は高速追従性に欠けるためこオ］、が織機の高速化の阻
害要因になっていた。
は高速追従性に欠けるためこオ］、が織機の高速化の阻
害要因になっていた。
この発明（Ｊ、」二連のような従来装置の問題点にイを
目してなされたもので、緯糸選択のためにノズルを選択
移動させる必要をなくした装置を提供することにより、
織機の高速追従性を高めて織機の高速化を促４１ｔする
こと全目的とするものである。
目してなされたもので、緯糸選択のためにノズルを選択
移動させる必要をなくした装置を提供することにより、
織機の高速追従性を高めて織機の高速化を促４１ｔする
こと全目的とするものである。
以下、図面について本発明の詳細な説明する。
図中１は織機のフレーム、２は筬、３はリードホルダ、
４は経糸、５は緯糸、６は織布、７は緯糸第１図〜第５
図の実施例においては、フレーム１上に緯糸搬送用ノズ
ル８を固定し、その軸線を杼口に対向するようにセット
する。このノズル８の緯糸人口８ａはラッパ状に形成し
、この緯糸入口８ａに対向する側のフレーム１上に、複
数（本実施例では３個）の緯糸牽引用ノズル９ ａ 、
４１ ｂ 。
４は経糸、５は緯糸、６は織布、７は緯糸第１図〜第５
図の実施例においては、フレーム１上に緯糸搬送用ノズ
ル８を固定し、その軸線を杼口に対向するようにセット
する。このノズル８の緯糸人口８ａはラッパ状に形成し
、この緯糸入口８ａに対向する側のフレーム１上に、複
数（本実施例では３個）の緯糸牽引用ノズル９ ａ 、
４１ ｂ 。
９Ｃを配設し、その各先端部９１ａ、９１ｂ。
９１０？前記緯糸入口８ａ内に挿入する。
またノズル９ａ−９０の前段には、それぞ７１蝮数の緯
糸把持器１０ ａ、 、 １ （］ ｂ 、 １０ Ｃ
ｆ ７ Ｌ／ −ム１上に配設する。１１は各緯糸把持
器１（）ａ〜１０Ｃの前後にそれぞれ配＋ｉ７ｔ した
緯糸ガイドである。
糸把持器１０ ａ、 、 １ （］ ｂ 、 １０ Ｃ
ｆ ７ Ｌ／ −ム１上に配設する。１１は各緯糸把持
器１（）ａ〜１０Ｃの前後にそれぞれ配＋ｉ７ｔ した
緯糸ガイドである。
そしてノズル９ ａ −９０と緯糸ガイド１１との間に
それぞれ複数の緯糸引き戻し装置１２ａ。
それぞれ複数の緯糸引き戻し装置１２ａ。
１２ｂ、’１２０′ｆ配置する。この緯糸引き戻し装ｆ
ｆ！ １２ ａ〜１２０は第４図および第５図に示すよ
うに、先端に緯糸を引き通ずメール１３ ａ 、 ｌａ
ｂ。
ｆ！ １２ ａ〜１２０は第４図および第５図に示すよ
うに、先端に緯糸を引き通ずメール１３ ａ 、 ｌａ
ｂ。
１３０を設けた引き戻しレバー１４ａ、、１４ｂ。
、１４Ｃの各ノ、１部を支軸１５にそれぞれ回動自在に
枢支し、各レバー１４ａ〜１４０の中間部にそれぞねカ
ム７オロア１６ａ、１６ｂ、１６ｃＢ軸１７ａ、１７ｂ
、１７０により枢支して設り、これらの力ｌフォロア１
６ａ〜１６Ｃとそれぞれ対向する力Ａ１Ｂ＆、１８ｂ、
ＩＲＣを織機の１９１転と１：１で同転する軸１９に固
゛着してｄψける。
枢支し、各レバー１４ａ〜１４０の中間部にそれぞねカ
ム７オロア１６ａ、１６ｂ、１６ｃＢ軸１７ａ、１７ｂ
、１７０により枢支して設り、これらの力ｌフォロア１
６ａ〜１６Ｃとそれぞれ対向する力Ａ１Ｂ＆、１８ｂ、
ＩＲＣを織機の１９１転と１：１で同転する軸１９に固
゛着してｄψける。
また２ ＋１は引き戻し装置ＫＪ： １２ ａ〜１２０
の選択装置であって、こわから突出した選択レバー ２
０ ａ 。
の選択装置であって、こわから突出した選択レバー ２
０ ａ 。
２ （ｌ ｂ 、 ２００の先端部に形成した鉤部が、
引き戻しレバー１４ａ〜１４０にそれぞれ突設したピン
２１ａ、２１ｂ、２１０と、製織／： ター ンニ従っ
て係６合または真（（脱するように構成、する。
引き戻しレバー１４ａ〜１４０にそれぞれ突設したピン
２１ａ、２１ｂ、２１０と、製織／： ター ンニ従っ
て係６合または真（（脱するように構成、する。
第６図およびき′（７図は本発明の第２実施例を示すも
ので、図中前記符号と同一の符号は同等のものであるか
ら説明は省略する。
ので、図中前記符号と同一の符号は同等のものであるか
ら説明は省略する。
本実加ｉ例においては、緯糸搬送用ノズル８をリードホ
ルダ３に固定し、筬２と一体的に揺動するようにする。
ルダ３に固定し、筬２と一体的に揺動するようにする。
この場合も緯糸牽引用ノズル９ａ。
ａｂ、９ａの各先端１１９１ａ、９１ｂ、９１Ｃは１、
それぞれノズル８の緯糸入口８ａに近接してｆ’ｊ’
ｌ〆？されており、筬２の後退時、すなわち緯入Ｊ］時
期に、ノズル８の緯糸入口８ａか各緯糸牽引用ノズル９
ａ−９ｃ：の先端部９１ａ−９１Ｇと対向１−るように
なっている。
それぞれノズル８の緯糸入口８ａに近接してｆ’ｊ’
ｌ〆？されており、筬２の後退時、すなわち緯入Ｊ］時
期に、ノズル８の緯糸入口８ａか各緯糸牽引用ノズル９
ａ−９ｃ：の先端部９１ａ−９１Ｇと対向１−るように
なっている。
また緯糸牽引用ノズル９ａ〜９Ｃも緯糸搬送用ノズル８
と共に、リードホルダ３に固定してもよく、さらに緯糸
牽引用ノズル９ａ〜９Ｃの各先端部９１ａ〜９１０は、
図示のように直線状でなく、各先端部か収束するように
屈曲させて束状Ｇこしてもよい。
と共に、リードホルダ３に固定してもよく、さらに緯糸
牽引用ノズル９ａ〜９Ｃの各先端部９１ａ〜９１０は、
図示のように直線状でなく、各先端部か収束するように
屈曲させて束状Ｇこしてもよい。
つぎに上述のように構成した本発明装置σ）作用を第８
図のタイミングダイヤグラムに沿ってＮ＋２１１１１す
る。緯糸搬送用ノズル８は、織機の１回転につき１回所
定のタイミングで緯入ね空気全噴射する。
図のタイミングダイヤグラムに沿ってＮ＋２１１１１す
る。緯糸搬送用ノズル８は、織機の１回転につき１回所
定のタイミングで緯入ね空気全噴射する。
第８し１は織機の５回転分の１ｉｉｌｌ Ｉｆｔ＋ ／
クターンの一例？示すもので、このパターンは緯糸牽引
用ノズルσ）噴射順序で表わせは゛、９ａ−９ｂ−９ｂ
−，９Ｃ−９Ｃである。なお５ａ、５ｂ、５ｃは各ノズ
ル９ａ、９ｂ、９Ｃに引き通された緯糸である。そ、し
てまず、１回転目においてはキＣｔ糸５ａが緯入ねされ
る。この時ノズル８の噴射開始面後には、引き戻し製箔
°］２ａか緯糸５ａ′ｆｒ−引き戻ししない状ＦＡＨに
あり、ノズル９ａが噴射してノズル８に緯糸５ａ′？ｒ
−引き通ず。その後把持器１０ａが開放して緯糸５ａが
緯入れされる。そしてその後、８Ｆｉ（１０で筬ｔＪち
さねた後、ノズル側の織端部で切断器７により緯糸５ａ
は切断される。この切断後、引き戻し装置１２ａか作動
して緯糸５ａの引き戻し全開始し、ノズル８に引き通さ
れていた緯糸５ａ′？ｉ−抜きとる。この作動は次回の
緯入れ開始時までに終了する。
クターンの一例？示すもので、このパターンは緯糸牽引
用ノズルσ）噴射順序で表わせは゛、９ａ−９ｂ−９ｂ
−，９Ｃ−９Ｃである。なお５ａ、５ｂ、５ｃは各ノズ
ル９ａ、９ｂ、９Ｃに引き通された緯糸である。そ、し
てまず、１回転目においてはキＣｔ糸５ａが緯入ねされ
る。この時ノズル８の噴射開始面後には、引き戻し製箔
°］２ａか緯糸５ａ′ｆｒ−引き戻ししない状ＦＡＨに
あり、ノズル９ａが噴射してノズル８に緯糸５ａ′？ｒ
−引き通ず。その後把持器１０ａが開放して緯糸５ａが
緯入れされる。そしてその後、８Ｆｉ（１０で筬ｔＪち
さねた後、ノズル側の織端部で切断器７により緯糸５ａ
は切断される。この切断後、引き戻し装置１２ａか作動
して緯糸５ａの引き戻し全開始し、ノズル８に引き通さ
れていた緯糸５ａ′？ｉ−抜きとる。この作動は次回の
緯入れ開始時までに終了する。
つきに２回転目には、緯糸５ｂが緯入わされるが、この
時も緯糸５ａの場合と同様に、ノズル８の噴射−→ノズ
ル９ｂの噴射→把持器１０ｂの開放のｊｌ「）に作Φ１
１する。
時も緯糸５ａの場合と同様に、ノズル８の噴射−→ノズ
ル９ｂの噴射→把持器１０ｂの開放のｊｌ「）に作Φ１
１する。
第８図のパターンでは、同じ緯糸が２ビツク連糸”・１
！シて緯入Ｊ］さｔする場合ψ・、緯糸切断後、緯糸を
引き戻すようにしているが、この場合は引き戻さないよ
うにしてもよい。また第８図のパターンでは、緯糸牽引
用ノズル９ ａ −ｊｌ Ｃが＃１゛を入り時Ｌノ外に
も微噴射Ｐ給：続して、紡糸の抜は落ちｆ ＩＩｊｊ
＋Ｉ−するようにしているか、この倣１で１射Ｃま必ず
しも必要ではない。
！シて緯入Ｊ］さｔする場合ψ・、緯糸切断後、緯糸を
引き戻すようにしているが、この場合は引き戻さないよ
うにしてもよい。また第８図のパターンでは、緯糸牽引
用ノズル９ ａ −ｊｌ Ｃが＃１゛を入り時Ｌノ外に
も微噴射Ｐ給：続して、紡糸の抜は落ちｆ ＩＩｊｊ
＋Ｉ−するようにしているか、この倣１で１射Ｃま必ず
しも必要ではない。
本発明は上述のように、緯糸牽引用ノズルを移動さぜる
ことなく、緯糸の選択１行１（うことかできる構造とし
たため、織機の高速化が図ｉすると共に、装置の耐久性
も向上できるというすぐれた効果が得られる。
ことなく、緯糸の選択１行１（うことかできる構造とし
たため、織機の高速化が図ｉすると共に、装置の耐久性
も向上できるというすぐれた効果が得られる。
第１図は本発明装置の平面図、
第２図はその部分断面図、
第３図は第１図の立面図、
第４図は緯糸引き戻し装置６の立面図、第５図はその側
面図、 第６図は本発明ｖｆｆ＃の他の実施例？示す平面図、第
７図はその立面図、 第８図は本発明装置のタイミングダイヤグラムの一例を
示すものである。 １・・・＠機のフレーム、２・・・筬、３・・・リード
ホル、ダ、４・・・経糸、５．５ａ、５ｂ、５（：ｊ・
−４，ｆｉ糸、６・・・織布、７・・・緯糸切断器、８
・・・緯糸搬送用ノズル、８ａ・・・緯糸入口、９ ａ
、 ９ ｂ ＋ ９０・・・緯糸牽弓１月１ノスル、
９１ａ、９１ｂ、９１ｃ・−・ノズル先膚１ζ、１ （
ｌ ａ 、 １０ ｂ 、 １００−・・緯糸把持器、
１１−＊ｔｌ糸ガイド、ｔ２ａ、１ｓ＋ｂ■２０・・・
緯糸す１き戻し装置。 特許出願人 日産自動車株式会社
面図、 第６図は本発明ｖｆｆ＃の他の実施例？示す平面図、第
７図はその立面図、 第８図は本発明装置のタイミングダイヤグラムの一例を
示すものである。 １・・・＠機のフレーム、２・・・筬、３・・・リード
ホル、ダ、４・・・経糸、５．５ａ、５ｂ、５（：ｊ・
−４，ｆｉ糸、６・・・織布、７・・・緯糸切断器、８
・・・緯糸搬送用ノズル、８ａ・・・緯糸入口、９ ａ
、 ９ ｂ ＋ ９０・・・緯糸牽弓１月１ノスル、
９１ａ、９１ｂ、９１ｃ・−・ノズル先膚１ζ、１ （
ｌ ａ 、 １０ ｂ 、 １００−・・緯糸把持器、
１１−＊ｔｌ糸ガイド、ｔ２ａ、１ｓ＋ｂ■２０・・・
緯糸す１き戻し装置。 特許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- Ｌ 摺数の絢糸牽引用ノズルにそれぞれ引き通した緯糸
？ツリ織パターンに従って選択的に統糸搬送用ノズルに
引きｊ１０シて緯入れをｔ〒い、緯入れ終丁時における
緯糸切断後に、前記緯糸搬送用ノズルに引き通された緯
糸を抜きとって、次回に緯入れされる緯糸と絡まないよ
うにした蝮数緯糸造択装的において、前記複数の緯糸牽
引用ノズルの全ての先端部が、前記緯糸搬送月１ノズル
の緯糸入口に近接するように配設したことを特徴とする
空気噴射式織機にお目る？り数緯糸轡択緯入れ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16509782A JPS5959945A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 空気噴射式織機における複数緯糸選択緯入れ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16509782A JPS5959945A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 空気噴射式織機における複数緯糸選択緯入れ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5959945A true JPS5959945A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15805827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16509782A Pending JPS5959945A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 空気噴射式織機における複数緯糸選択緯入れ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5959945A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338751A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-10 | Rueti Te Strake Bv | Device for inserting weft in pnuematic pressure loom and pneumatic pressure loom |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP16509782A patent/JPS5959945A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338751A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-10 | Rueti Te Strake Bv | Device for inserting weft in pnuematic pressure loom and pneumatic pressure loom |
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